JP3379967B2 - 屠殺家禽の脚部を胴部から分離する方法及び装置 - Google Patents
屠殺家禽の脚部を胴部から分離する方法及び装置Info
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Description
から分離する方法であって、胴部と脚部とで形成されて
いる中ぬき(carcass part)を切開装置に
対して配置するステップと、各脚部と胴部との間の脚部
の胴部に対面する側部で鼠径部切開を行なうステップ
と、各脚部を胴部に対して外に折り曲げるまたは押し出
すことにより各脚部を股関節部において転位させるステ
ップと、胴部の背側において背骨の長さ方向に各脚部と
胴部との間で背部切開を行なうステップと、実質的に背
骨の長さ方向で尾部から遠ざかる方向に脚部を胴部から
引き離すステップとを含む方法に係わる。更に本発明
は、この方法を実施する装置にも係わる。
及び装置は、米国特許US−A−4,385,421号
から公知である。この装置の供給側においては、屠鳥の
脚部付き胴部はエンドレスチェーンの上面に手作業で、
胴部を腹ばいに、即ち脚部を下方に向けて乗せられる。
駆動されているチェーンは、その上に設けられた有刺突
起によって、尾部がチェーンの移動方向に向いた中ぬき
を一定速度で装置内を通過させる。この間、まず、中ぬ
きの底部で両脚に鼠径部切開が行われる。次いで両脚
は、チェーンの長さ方向に対して鋭角に設置された1対
の螺旋形ローラによって横方向上向きに曲げられ、この
過程において股関節が転位され、この後に脚部はふ蹠骨
関節(tarsal joints)で把持され、チェ
ーンの長さ方向に平行に設置された第2の螺旋形ローラ
対によって移動される。第2の螺旋形ローラ対がスター
トする直前に、チェーン上方に設置されているカッタに
よって背部切開が行われる。胴部と脚部とが引き離され
てその間の結合が開裂するように、ふ蹠骨関節の前進速
度はチェーン上にある胴部の速度より遅くなっている。
脚部の引き離しは、実質的に背骨の長さ方向で尾部から
遠ざかる方向に行われる。このような方法で得られた鳥
の各部分、即ち、所謂「オイスター(oyster
s)」を含む胴部と2つの別個の脚部とは、装置の放出
側において回収され、更に加工される。
脚部を胴部から引き離す前に各脚部において鼠径部切開
しか行われないことから問題が生じる。この切開は、よ
り深く切開すると骨に接触し、それによって骨の破片が
肉内に入り込む危険性があるが故に、大腿骨の直前より
深くすることはできない。これは、品質の観点から容認
し得ず、かかる破片の存在に対して高価なチェックを必
要とするであろう。鼠径部切開の結果では、胴部と脚部
との間の結合組織の大部分は無傷のままである。脚部を
胴部から引き離すときにこれらの結合組織は開裂され、
かなりの量の肉は胴部に残り得、得られる脚部の価値を
下げる。
によって、脚部を垂らして腹ばいに供給されることであ
る。脚部を胴部から分離するために脚部を外に折り曲げ
るには、結果として脚部を上向きに動かす必要があり、
この作業のために螺旋形ローラが使用される。螺旋形ロ
ーラリブの軸方向運動の水平方向部品が実質的にコンベ
ヤチェーンの速度と等しいように駆動されねばならない
このような螺旋形ローラの使用は、複合駆動を必要と
し、高価である。
前述の欠点を排除することであり、そのために、オイス
ターを含む出来るだけ多くの肉が付いた脚部を単純に得
ることができる方法を提供することである。
位させた後に、各脚部と胴部との間に残っている結合組
織において股関節部切開を行なうことにより達成され
る。
ある股関節球と胴部内にある股関節窩との間に空間をつ
くる。この空間は有利なことに、脚部を胴部から引き離
す前にそれらの間の大部分の結合組織が制御された方法
で開裂されるように、股関節部切開を行なうために使用
することができる。
かも座骨の骨膜まで延伸するのが好ましい。
の配置は、転位した関節を胴部から引き離す(このとき
脚部は下向きに動かされる)際に脚部に作用する重力を
利用し得ることを意味する。
ションから次の加工ステーションへと中ぬきを運搬する
コンベヤにおいて中ぬきを脚部で懸吊しながら、屠鳥に
ついて作業を実施することが一般的である。
特に自動化屠殺ラインに適している。
同じ環境で同じ期間だけ飼育されたとしても構造の相違
が生じる。従って、股関節部切開を行なう前に、転位し
た各股関節の2つの部分を所定の距離だけ動かすことが
好ましい。これは、切開のためのより大きなスペースを
作り出すのみでなく、骨の部分に接触する危険性を小さ
くするが、このようにすると、切断されるべき組織も予
め引張られ、切断作業を容易にする。
中ぬきの胴部及び脚部を切開手段に対して配置する装置
と、鼠径部切開を行なうための鼠径部切開手段と、各脚
部を外に折り曲げるまたは押し出すことにより各脚部を
股関節部において転位させるための脚部転位装置と、背
部切開を行なうための背部切開手段と、脚部を胴部から
引き離すための引離し手段と、股関節部切開を行なうた
めの股関節部切開手段とを具備することを特徴とする。
に置かれた中ぬきを受容するような態様であるのが好ま
しい。
きをその脚部で懸吊して導入するコンベヤと、コンベヤ
の下方に設置されており且つ該コンベヤと平行に走る胴
部の背部のための案内チャネルであって、その所定の距
離だけ上方をコンベヤチェーンが、前記コンベヤによる
運搬の端部を越えて運搬方向に移動し得る案内面に運搬
方向において併合する案内チャネルと、コンベヤチェー
ンの垂直対称面の両側に取り付けられている鼠径部切開
手段と、前記対称面の両側に取り付けられている脚部押
出しストリップと、運搬方向で下向きに走り且つ横方向
に広がる脚部案内部材であって、該部材を越えたところ
の前記案内面の両側に股関節部切開手段と背部切開手段
とが備えられている脚部案内部材と、前記案内面の下方
で運搬方向に、その上方で移動するコンベヤよりも速い
速度で移動し得るプレートチェーンであって、そのプレ
ートには、運搬方向に横たわるV字形凹部が側部に設け
られているプレートチェーンとを具備している。
当な駆動装置を備えたコードまたはベルトをも意味する
ことは、当業者には明らかであろう。
項8から12に記載されている。
胴部の内側と咬合すると、脚部を備えた胴部は、装置に
よって運搬方向に移動される。コンベヤチェーンによる
駆動は、固定切開手段によって上述の切開を行ない、股
関節において脚部を転位し、更に脚部を脚部案内部材に
沿って横方向に案内するのに十分な力を生成する。
の位置から横方向で下向きに折り曲げられねばならな
い。このために備えられた脚部案内部材は、単純な棒及
び/またはストリップとすることができ、安価である。
チェーンのプレートは脚部をふ蹠骨関節近傍で把持し、
胴部を動かすコンベヤチェーンと脚部を引張るプレート
チェーンとの速度の差によって、脚部を胴部から引き離
す。次いで脚部は当該プレートから外され、更なる加工
のためのコンベヤに移送される。胴部も機械的にまたは
手作業で更なる加工のために放出され得る。
上するためには、コンベヤと同じ速度で移動するダブル
案内プレートチェーンの形態の案内チャネルを形成する
ことが有利である。これによって、胴部が、鼠径部切開
手段に対して案内面上の制御された位置に到着し、その
結果鼠径部切開が最適に行われることが保証される。
種々の運搬機構間、特に装置の放出側にあるコンベヤチ
ェーンの動きとそれより速いプレートチェーンの動きと
の同期である。全ての環境で使用可能な十分に長い走行
距離を有するためには、装置は比較的長い必要がある。
相互に幾らかの距離を置いて設置されたプレートは脚部
を初期段階で把持したり、またはいつまでも把持してい
ないようにする。この問題を解消して比較的短い装置を
構築するためには、2つのコンベヤチェーンを案内面上
方に直列に、間隙を置いて取り付ける。この間隙がプレ
ートチェーンの上方に位置するならば、全ての切開が行
われ且つ脚部が垂れ下がった胴部は、第1のコンベヤチ
ェーンを離れた後に脚部がプレートチェーンのプレート
に把持されるまで案内面上にあり、その後プレートチェ
ーンは脚部をつかんで胴部を案内面上で、胴部のプレー
トチェーンに対する動きを減速する第2のコンベヤチェ
ーンまで引張る。
によって動かすために、このチェーンはスパイクチェー
ンの形態とすることができ、しかもスパイクチェーンは
隣合った2つのスパイクの間に、運搬方向とは直角に設
置された小プレートを備えることができる。胴部を運搬
する際にプレートは、胴部の背の内側にある隆起部の間
に入り込み、その結果、胴部におけるスパイクチェーン
の把持は極めて優れたものとなる。
り背骨の一部である外側に突出した三日月形部がある。
この三日月形部は、これを案内面のセンタリングスリッ
ト内に案内することにより、胴部を中央合わせするため
に使用される。
とにより、特許請求の範囲及び付随の長所は容易に理解
されるであろう。図中、同じ番号は同じ部品を表わす。
装置を示す。相互に規則的な間隔で駆動チェーンに連結
されているダブルフック6によって両脚をコンベヤ2に
懸吊された中ぬきは、矢印4の方向に沿って移動され
る。このようなコンベヤ装置の態様自体は公知であるの
で、ここではこれ以上説明しない。重要なことは、脚部
運搬案内ストリップ7以降は、コンベヤ2はもはや脚部
を保持し得ないことである。
棒8が装置の中央長手方向垂直面に関して対称に設置さ
れており、しかも運搬方向4において外側に広がり且つ
下向きに走っている。これらの目的は、相互に並んで懸
吊されている両脚の間にあって、各脚の内側を相互に遠
ざかるように側方に押すことである。脚部案内棒8の間
にはそれと平行に走る2つの脚部押し出しストリップ1
0が、該装置の部品を担持するフレーム14上にボルト
12によって、該装置の中央長手方向面に関して対称に
固定されている。簡単のためフレームの大部分は図1に
も以下の図にも示していないが、言うまでもなく全ての
部品は、フレームによって適当な場所に適当な方法で支
持されているか、またはフレーム内に装備されている。
は、装置の上記中央長手方向面に関して相互に鏡像をな
す2つの平行なエンドレスプレートチェーンである。図
1に示したプレートチェーン16は、引張り平面に対し
て直角に相互に連結され且つ鋭角に縁取りされているプ
レート18で構成されている。従って2つのプレートチ
ェーンは、スプロケットホィール20によって駆動され
トラックホィール22を経て矢印24の方向で案内部材
26上を動くときには、一緒になって、コンベヤ2下方
でコンベヤ2と一緒に動く実質的にV字形チャネルを形
成する。中央長手方向平面内のプレートチェーンの上方
で且つコンベヤ2の下方に位置しているのは、エンドレ
ススパイクチェーン30である。エンドレススパイクチ
ェーン30は、2つのスプロケットホィールの周りを矢
印32の方向で移動できる。図ではこのうちのスプロケ
ットホィール33のみが見えており、駆動されている。
スパイクチェーン30は、胴部案内棒34の上面によっ
て形成される案内面上方を走行する。スパイクチェーン
30の底部は、プレートチェーン16の実質的に水平部
分の上方で、且つ、運搬方向4で見て脚部運搬案内スト
リップ7の端部の直前の場所から始まっている。スパイ
クチェーン30の底部が始まる直前には、2つの鼠径部
切開カッタ28が、脚部押出しストリップ10の間で中
央長手方向面に関して対称に設置されている。
ンの上方には、最初やはり下向きに屈曲しているが次い
で水平に走る関節球案内ストリップ36の始点がある。
した部分から水平部分までの移行部の後には、各脚部に
対してそれぞれ2つのカッタ、即ち水平方向で内側に切
断するカッタ(以降このカッタを尾部切断カッタと称す
る)と、垂直方向で上向きに切断するカッタ(以降この
カッタを背部切断カッタと称する)との合計4つのカッ
タが設置されている。各尾部切開カッタ38はピン39
の周りで回動可能であり、このカッタの切断縁は、ばね
(図示なし)によって中央長手方向面の方向に押され
る。各背部切開カッタ40はピン41の周りで回動可能
であり、このカッタの切断縁は、ばね(図示なし)によ
ってスパイクチェーンの方向に押される。カッタ38及
び40の更なる詳細は図8に示してあり、後述する。
は、胴部案内棒34上方にスパイクチェーン30と一直
線に且つそれとある程度の間隔を置いて設置されてい
る。スパイクチェーン42も、そのうちの一方がチェー
ンを矢印48の方向で駆動する2つのスプロケットホィ
ール44及び46上を回転する。
定されている第2のプレートチェーン50は、装置の中
央長手方向平面内の胴部案内棒34及びスパイクチェー
ン42の下方に設置されている。各プレート52のプレ
ートチェーン50の移動方向54を向いた縁には、装置
によって加工されるべき中ぬきの脚部を把持するための
2つのV字形凹部56が設けられている。プレートチェ
ーン50の移動は、その上をプレートチェーンが走行す
る2つのスプロケットホィール58及び60の一方を駆
動することにより得ることができる。
には、胴部案内棒34と一直線に、V字形横断面を有す
るベントプレート62が取り付けられている。ベンドプ
レート62は、脚部が分離された胴部のための放出プレ
ートとして作用する。
に依存する装置の部品には、寸法に適合し得る調節装置
が備えられている。
を参照して説明する。
6から懸吊されている中ぬき1は、フック6に連結され
ているコンベヤチェーン5によってコンベヤ2に沿って
移動される。側面図で示された中ぬき1の脚部はここ
で、運搬に際して脚部の内側を通るように形成されてい
る脚部案内棒8及び脚部押し出しストリップ10によっ
て外側に押される。図2に示した位置から中ぬき1は、
ふ蹠骨関節ではフック6によって及び背部ではプレート
チェーン16によって移動される。次いで中ぬき1は、
中ぬきの胴部を要求される高さにもっていく胴部案内棒
34の上方傾斜縁に達する。プレートチェーン16の水
平方向速度はフック6のそれとほぼ同じであり、中ぬき
1は、スパイクチェーン30の始点において所望の位置
に到達する。この状態を図3に示す。
底面と胴部案内棒34の上面との間に締め付けられた中
ぬき1の胴部は、方向32に動くスパイクチェーン30
によって移動され、一方、フック6はふ蹠骨関節を運搬
方向4で案内する。コンベヤ2及びスパイクチェーン3
0の水平方向速度は実質的に対応している。
り、行われるべき切開は胴部に関して決定されるが故
に、本発明の場合には鳥ごとに脚部の長さに常に相違が
生じることが問題とならないことを指摘しておく。即
ち、長い脚部は胴部案内棒34によって、該脚部が運搬
されるダブルフック6の開口を通して押し出される。
いて鼠径部切開カッタ28が脚部と胴部との間の皮膚及
び腱をどのように切断するかを示す。カッタ28の切断
縁は破線と一致している。
搬が継続されると、図3に示した位置に次いで押出しス
トリップ10が胴部案内棒34及びプレートチェーン1
6と一緒になって、脚部に股関節球近傍で、股関節が転
位されるような力、即ち大腿骨の端部にある股関節球が
胴部にある股関節窩から押し出されるような力をかけ
る。
搬案内ストリップ7の端部に達し、その結果として脚部
の外側拘束が終わる。この結果、末広形脚部案内棒8に
よって脚部がフック6から外側に押され、脚部は容易に
側方に移動し、更に重力によって、股関節部の転位と鼠
径部切開とが行われる。この状態を図5に示す。
案内棒34上をスパイクチェーン30によって更に運搬
されると、脚部案内棒8の下向きに屈曲したセクション
は脚部を更に下向きに折り曲げ、股関節球70は肉から
突出する結果となる。そうすると股関節球70は、図6
に示すように関節球案内ストリップ36下に置かれる。
6は股関節球を下向きに押し、従って脚部を、実質的に
垂直位置に懸吊することになる。図7に示したこの位置
で、中ぬきは尾部切開カッタ38及び背部切開カッタ4
0を通過する。
0がどのように動作するかを示す目的で、これらのカッ
タを中ぬきなしで図8に示す。その切断縁がスパイクチ
ェーン30の側部に位置する尾部切開カッタ38は、関
節球案内ストリップ36の股関節球70に及ぼす動作に
よって、転位した股関節を各脚部と胴部との間の腱を通
して切断する。その切断縁がこれもまたスパイクチェー
ン30の側部にある背部切開カッタ40は、胴部の背側
にある三日月形の肉厚部分の両側で皮膚及び膜を切断す
る。この肉厚部分は、胴部案内棒34の上面にある溝
(図示なし)によってカッタ40に対して中央合わせさ
れている。2つのカッタ40の間に取り付けられた可動
ブロック43によって、カッタ40の切断深さを調節す
ることもできる。当然のこと胴部案内棒34は、カッタ
40の位置で中断している。
4上の中ぬき1の前進移動は、カッタ38及び40を通
過した後に、スパイクチェーン30がスプロケットホィ
ール33に到達するまで行われる。次いで中ぬきは静止
する。この状態を図9に示す。
動する第2のプレートチェーン50の両側に図9に示し
た位置において懸吊される。この移動の結果、プレート
チェーン50のプレート52にあるV字形凹部56は、
中ぬき1の脚部の一部の周りを把持し、中ぬきを胴部案
内棒34上で、胴部が第2のスパイクチェーン42に接
触するまで引張る。このスパイクチェーン42は、胴部
案内棒34近傍ではプレートチェーン50と同じ方向に
動く。しかしながらスパイクチェーン42の速度はプレ
ートチェーン50の速度より著しく遅い。その結果、プ
レート52によって運搬された脚部は、スパイクチェー
ン42によって減速された胴部から引き裂かれる。図1
1は、2つの脚部のうちの一方が胴部から引き離され、
他方の脚部が引き離されている最中のところを示す。脚
部が胴部から引き離される方向は、全ての環境でオイス
ターを脚部と一緒に得るために不可欠である。
ェーン42によって、放出プレート62に到達するまで
更に運搬され、その後、更なる加工のためにこの装置を
離れる。分離した脚部は、プレート52のスプロケット
ホィール60の周りの運動において凹部56から落下
し、次いで装置の外側で回収され、更に加工される。
のリンクが形成される方法を示す。プレート72は、外
側リンクのスパイク間に、チェーンの長さ方向に対して
直角に固定されている。中ぬきの胴部が前進する際に
は、プレート72は胴部の内側の隆起部の間に鳥の背骨
と一直線をなして入り込む。従ってプレート72によっ
て、胴部は胴部案内棒34上をそれぞれスパイクチェー
ン30及び42によって滑ることなく前進移動及び制動
されることが保証される。
び例示したが、本発明の詳細説明には限定されない本発
明の範囲内で変更がなされ得ることを理解されたい。
に順次実施される動作を示す本発明の装置の供給セクシ
ョンの概略側面図である。
に順次実施される動作を示す本発明の装置の供給セクシ
ョンの概略側面図である。
略拡大図である。
の装置のセクションの概略側面図である。
の装置のセクションの概略側面図である。
の装置のセクションの概略側面図である。
略拡大図である。
の装置のセクションの概略側面図である。
明の装置のセクションの概略側面図である。
明の装置のセクションの概略側面図である。
の詳細を示す図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 屠殺家禽の脚部を胴部から分離する方法
であって、 胴部と脚部とで形成されている中ぬきを切開手段に対し
て配置するステップと、 各脚部と胴部との間の脚部の胴部に面する側で鼠径部切
開を行なうステップと、 各脚部を胴部に対して外側に曲げるまたは押しやること
により、各脚部を股関節において転位させ、各股関節に
おける股関節球を股関節窩から分離させるステップと、 実質的に背骨の長さ方向で尾部から遠ざかる方向に脚部
を胴部から引き離すステップとを備えており、 股関節部を転位させた後かつ脚部を胴部から引き離す前
に、各股関節の股関節球に直接作用して該股関節球を対
応する股関節窩から離すように押し動かす力を加えるス
テップと、 各脚部と胴部との間に残っている結合組織部における股
関節部切開を股関節球と股関節窩との間で行なうステッ
プとを更に備えることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記股関節部切開が尾側で行われ、多く
とも座骨の骨膜までしか延伸しない請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 作業の前に前記中ぬきを、脚部を上に向
けて仰向けに設置する請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 股関節部切開を行なう前に、転位した各
股関節の2つの部分が一定距離だけ動かされる請求項1
に記載の方法。 - 【請求項5】 屠殺家禽の脚部を胴部から分離する装置
であって、 胴部及び脚部を切開手段に対して配置する配置手段と、 鼠径部切開を行なうための鼠径部切開手段と、 各脚部を外側へ曲げるまたは押しやることにより、各脚
部を股関節部において転位させ、各股関節における股関
節球を股関節窩から分離させるための脚部転位手段と、 脚部を胴部から引き離すための引離し手段と、 股関節部切開を股関節球と股関節窩との間で行なうため
の股関節部切開手段とを備えており、 各股関節の股関節球に直接作用して該股関節球を対応す
る股関節窩から離すように押し動かす力を加える手段を
更に備えることを特徴とする装置。 - 【請求項6】 前記胴部及び脚部を配置する配置手段
が、仰向けに設置される中ぬきを受容するような態様と
なっている請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 中ぬきをその脚部で懸吊して導入するコ
ンベヤと、前記コンベヤの下方に設置されて該コンベヤ
と平行に走り、運搬方向で案内面に移行する、胴部の背
部のための案内チャネルであって、コンベヤチェーン
が、該案内面の所定の距離だけ上方を、前記コンベヤに
よる運搬の端部を越えて運搬方向に移動し得る、案内チ
ャネルと、前記コンベヤチェーンの垂直対称面の両側に
取り付けられている鼠径部切断手段と、前記対称面の両
側に取り付けられている脚部押出しストリップと、運搬
方向で下向きに走り且つ横方向に広がる脚部案内部材で
あって、該部材を越えたところの前記案内面の両側に股
関節部切開手段と背部切開手段とが備えられている脚部
案内部材と、前記案内面の下方で運搬方向に、その上方
で移動するコンベヤチェーンよりも速い速度で移動し得
るプレートチェーンであって、そのプレートには、運搬
方向に横たわるV字形凹部が側部に設けられているプレ
ートチェーンとを具備している請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】 前記脚部案内部材が、前記股関節部切開
を行なう前に、転位した各股関節の関節球を股関節窩か
ら遠ざかるように一定距離だけ押すことができる関節球
案内部材を備えている請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 前記案内チャネルが、運搬方向で相互に
同じ速度で且つ前記コンベヤとおおよそ同じ速度で動く
ことができる2つの平行なエンドレス案内プレートチェ
ーンによって形成されている請求項7に記載の装置。 - 【請求項10】 2つのコンベヤチェーンが前記案内面
の上方に直列に、それらの間の間隔が前記プレートチェ
ーンの上方にくるように設置されている請求項7に記載
の装置。 - 【請求項11】 前記コンベヤチェーンが、隣合った2
つのスパイクの間に運搬方向と直角に取り付けられた連
結プレートを備えたスパイクチェーンである請求項7に
記載の装置。 - 【請求項12】 前記案内面が、背骨をセンタリングす
るために、運搬方向に走るセンタリング溝を有している
請求項7に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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NL9001246A NL9001246A (nl) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | Werkwijze en inrichting voor het van een rompdeel scheiden van de poten van geslacht gevogelte. |
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