JP3378447B2 - 金属板の被覆接着方法 - Google Patents

金属板の被覆接着方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、金属板表面にポリ
エチレンシートを接着する方法、特に、金属電解精錬に
使用する陰極用アルミニウム板の一部に絶縁被覆層を形
成するためのポリエチレンシートの被覆接着方法に関す
る。 【0002】 【従来の技術と解決課題】従来、金属板の表面に、汚染
や錆の発生を防止したり、絶縁層を形成するために、樹
脂皮膜を形成することがなされている。このための被覆
樹脂には、その用途に従い防食性、耐摩耗性、絶縁性、
防汚性ないし払拭容易性が必要とされる。このような特
性を有する樹脂としては、ポリオレフィン系樹脂、特に
超高分子量ポリエチレンが適用可能性があるが、この樹
脂は、同時に接着性には劣るので、安定に被覆するのが
難しい。 【0003】金属表面の絶縁性付与の観点からは、金属
電解精練用の金属板の部分絶縁被覆が挙げられる。電解
精錬には、電解水溶液中で板状の鋳造粗金属板を陽極と
して、陰極との間に通電して陰極板上に純金属を析出さ
せて回収する精練方法が広く利用され、この陰極には、
電着金属に対して電着性と剥離性の良い金属の板、例え
ば、銅精練においてアルミニウム板が使用されている。
この場合は、電解液中で一定時間の通電後に、電着した
陰極板を電解槽から引き上げて、電着金属をアルミニウ
ム板の表面から引き剥して、電着金属を回収すると共
に、アルミニウム板を繰り返し陰極板に使用することが
なされている。 【0004】電解中にアルミニウム板に析出する電着金
属は、アルミニウム板表面と共に、その周縁部を表裏に
回り込んで析出するので、電解後に電着金属を剥離する
作業が困難となる。電解用の金属板に関して、従来技術
は、陰極に使用するアルミニウム板には、その周縁部に
表裏に亘り帯状の絶縁物を被着して、その周縁部に電着
するのを防止し、陰極板からの電着金属をその端部から
剥離するのを容易にしていた。 【0005】このような絶縁物には、超高分子量ポリエ
チレンシートが、絶縁性、耐薬品性、耐摩耗性に優れて
いるので、絶縁マスキング材として使用されており、こ
の超高分子量ポリエチレンシートを上記アルミニウム板
の周縁部に表裏から回り込むように添設し、このポリエ
チレンシートとアルミニウム板との間に低分子量のポリ
エチレン系シートを接着剤として介装し、これを加熱溶
融して、超高分子量ポリエチレンシートを接着する絶縁
被覆方法が知られている(例えば、特公平5−1579
5号公報明細書)。 【0006】このように陰極用のアルミニウム板は、そ
の周縁部がマスキングされているが、アルミニウム板表
面で電解液と空気とが接触する部位、即ち、気液境界部
は、電解液の液面の揺動により優先的に腐食されて、板
厚が減り易く、また、この部位が電着金属層の上端部を
形成してアルミニウム板に固着するので、電解後に電着
金属が剥がれにくい場所であり、絶縁マスキングを施す
ことが必要とされる。然しながら、超高分子量ポリエチ
レンシートを用いて上記の従来方法により気液境界部を
被覆しても金属に対しては接着力が充分でなく、特に、
この部分が平面部で大きい面積を有するので、充分な接
着力を発揮することができなかった。 【0007】本発明は、上記問題に鑑み、超高分子量ポ
リエチレンよりは耐摩耗性に劣るが絶縁性に同等なポリ
エチレンを用いて絶縁性を付与することを発案し、さら
にこれを広げて金属板とポリエチレンとの接着方法を検
討した結果、金属板に対するポリエチレンの接着方法を
提供し、併せて陰極板としてのアルミニウム板の気液境
界部にポリエチレン系のシートを接着してマスキングに
より絶縁被覆する方法を提供しようとするものである。 【0008】 【解決手段】本発明は、金属板の表面にポリエチレンシ
ートを被覆接着する方法であって、該金属板とポリエチ
レンシートとの間にポリオレフィン系のホットメルト型
接着フィルムを介在させて積層し、温度115〜145
℃で圧力0.2〜40kgf/cm2 の条件で該シートを加熱
加圧して接着する金属板の被覆接着方法である。 【0009】特に、本発明の被覆接着方法は、金属電解
精錬に使用する陰極用アルミニウム板の絶縁被覆接着方
法に利用するものであるが、該アルミニウム板表面の気
液境界部に帯状のポリエチレンシートを、ポリオレフィ
ン系のホットメルト型接着フィルムを介在させて、加熱
加圧して接着するものである。 【0010】本発明においては、上記ホットメルト型接
着フィルムによる溶融接着性を確保するために、上記条
件(温度115〜145℃で圧力0.2〜40kgf/cm2
の条件)で該フィルムを加熱加圧し、ポリエチレンシー
トのアルミニウム電極板に対する接着強度を確保するも
のである。 【0011】 【発明の実施の形態】本発明の被覆接着方法を、金属板
として、金属電解精錬に使用する陰極用アルミニウム板
について以下に説明すると、陰極用のアルミニウム板1
は、図1(A)に一例を示すが、電解槽(不図示)の電
解液9中に浸漬される電着面10を有する平板11であ
り、通常は、該平板11の上部両側に通電・荷重支持用
のヘッドバー12、12を横方向に突出して備えてお
り、電解中は、ヘッドバー12が電解槽に横設されたブ
スバー(不図示)に係止されて、ヘッドバー12より下
方位置の平板11が、電解槽中で電解液9中に浸漬され
て保持され、陰極としてブスバーを介して直流電源に接
続されるものである。 【0012】本発明において、絶縁用のポリエチレンシ
ート2を接着する部位は、電解槽中に定置された電極板
の平板11の表面を電解液の液面90が洗う部位、即
ち、気液境界部19であって、この境界部19を含む上
下の範囲である。この範囲は、液面90の上下変動範囲
を考慮して、適宜余裕をもって決められるが、通常は、
30〜80mmの幅である。 【0013】絶縁用のポリエチレンシート2は、分子量
3万〜30万程度の高分子ないし高密度ないし低密度ポ
リエチレンのシートであり、これが、電解液9中にあっ
ても絶縁性、耐食性、耐衝撃性に優れるので適してい
る。ポリエチレンシート2の厚みは、40〜500μm
程度、好ましくは50〜200μmとし、溶融接着時に
膜切れ破損せず、電解処理中の取扱時に破損せず、且
つ、使用後の電着金属の剥離の際に工具の衝撃によって
もそれ自体が亀裂を生じない程度に強度を有するもの
で、且つ貼着に際して可撓性を有するものが良い。 【0014】ポリエチレンシート2は、図1(B)に接
着部位の模式的断面図で示すように、ポリオレフィン系
ホットメルト型接着フィルム3を介して、陰極用アルミ
ニウム11に接着されるが、この接着フィルム3は、接
着性ポリオレフィン系樹脂をフィルム状に形成したもの
で、その融点が上記の絶縁用ポリエチレンシートの融点
より低く、且つ、接着フィルムが軟化状態でポリエチレ
ンシートに相溶して融着可能で、金属表面に対する高い
剥離抵抗性と接着力を発揮するものの中から選ばれる。 【0015】このポリオレフィン系のホットメルト型接
着フィルム3としては、高密度ポリエチレン系、低密度
ポリエチレン系、又はポリプロピレン系の反応性官能基
を有する重合体が利用され、具体的には、例えば、出光
石油化学(株)製造の商品名「ポリタック」、オリオン
化成(株)製造の商品名「オリタック」、ダイヤボンド
工業(株)製造の商品名「メルトロン」、住友化学工業
(株)製造の商品名「ボンドファースト」、三井石油化
学工業(株)製造の商品名「アドマー」として市場入手
可能性がある。 【0016】ホットメルト型接着フィルム3は、加熱に
より溶融して、アルミニウム板面11にポリエチレンシ
ート2を密着させ、冷却過程で凝固する際に、アルミニ
ウム板面11とポリエチレンシート2とを接着する。こ
の加熱加圧の際、温度115〜145℃で圧力0.2〜
40kgf/cm2 の条件が重要である。上記温度範囲より低
温では、該接着フィルムは溶融せず接着不能であり、上
記温度範囲より高温では、ポリエチレンシート自体が溶
融軟化して押し流され均一な厚みの絶縁被覆が形成され
ない。温度範囲は好ましくは、125〜140℃とする
のがよい。 【0017】圧力の付与は、ポリエチレンシートをアル
ミニウム板表面に接着フィルムと一体に密着させるため
重要であるが、上記0.2〜40kgf/cm2 の圧力範囲よ
り高圧だと、ポリエチレンシートから接着フィルムの溶
融物が流出し、ポリエチレンシートが接着不良となりポ
リエチレンシートが変形し易くなり、他方では上記範囲
より低圧であると、ポリエチレンシートが変形したり、
接着フィルムとの一体密着化が完全にできないで接着硬
化物の接着強度が得られない。好ましい圧力範囲は、
0.2〜10kgf/cm2 である。 【0018】接着作業に際しては、電解前の陰極用のア
ルミニウム板1の表面脱脂洗浄を行い、ホットメルト型
接着フィルム3を該気液境界部19を含む上下範囲で周
縁部を含む表面側と裏面側とに配置し、その上から、ポ
リエチレンシート2を同様に積層し、次いで、ホットプ
レス機を使用して、この状態で両面をプレスの上下の平
型の間に挟んで加温しながら、同時に加圧して、上記温
度と圧力の範囲に維持する。次いで、平型を冷却し離型
すると、気液境界部にポリエチレンシート2が帯状に接
着固定され、絶縁マスキングがなされるのである。アル
ミニウム板1は、接着前に予熱しておくのが、接着作業
を短縮するのに好ましい。 【0019】陰極用のアルミニウム板1には、気液境界
部19と共に、上述の如く、側部14、14の周縁部の
表裏にも同様のポリエチレンシート4による被覆接着が
なされて、電解槽中に配置されて電解に使用されてもよ
い。このようにすると、電解後一定時間経過後には、電
着物はポリエチレンシート2、4、4で囲まれた電極板
の中央部の電着面10だけに多量に析出形成するので、
この電着物の何れか縁部からナイフエッジによりこじ開
けることにより、容易に電着物の剥離ができ、再度の電
解に供される。本発明のこのようなアルミニウム電極板
は、銅などの貴金属類、亜鉛、錫、鉛、鉄、ニッケル、
コバルトなど金属類の水溶液電解の陰極板として広く適
用することが可能である。 【0020】 【実施例】銅精練用のアルミニウム板と絶縁物としてポ
リエチレンシートとをポリオレフィン系ホットメルト接
着剤で溶融接着して積層し、この積層体の剥離強度を測
定する試験を行った。 【0021】接着法は、板厚6mmの表面平滑なアルミ
ニウム板を脱脂した後、ホットプレス機の下型面上に置
き、次いで、幅25mmのホットメルト型接着フィルム
(出光石油化学工業(株)製「ポリタック M60
0」、厚み50μm)を該アルミニウム板上に置き、こ
れに該接着フィルムより長くした幅25mm厚み500
μmのポリエチレンシート(新神戸電機(株)製 「E
L−N−AN」)を載置し、その上に、テフロンシート
を敷いて、ホットプレス機の上型を置き、この上下型に
備えたヒータに通電して加温しながら、同時に上型から
加圧して、30min保持した。試験条件として、アル
ミニウム板の表面上で温度測定して、その温度範囲10
0〜150℃、圧力範囲0.0〜50 kgf/cm2で行い、
上下型を冷却したあと離型し、引張剥離試験片を得た。 【0022】引張剥離試験片は、引張試験機を用いて、
上記のポリエチレンシートの未接着端から反対方向に引
き戻してその時の接着フィルムのアルミニウム板からの
剥離に至る引張力を測定して、180°引張剥離強度と
した。試験結果を表1と表2にまとめた。 【0023】 【表1】 【0024】表1は、接着の際の圧力を0.5kgf/cm2
で一定にし、100〜150℃の温度範囲で接着試験を
行った結果であるが、115℃〜145℃が良好に溶融
接着できる条件であることが判る。115℃より低い
と、接着フィルム自体が溶融接着せず、これより高温に
加熱するほど接着強度は高くなるが、しかし、150℃
以上とすると、ポリエチレンシートが軟化して流れて形
成不能となった。表1の結果から、好ましい温度範囲と
しては、125〜140℃であることが判る。 【0025】 【表2】 【0026】表2は、120、130及び140℃の各
温度での圧力を変えてした接着試験の結果であるが、こ
の範囲の温度においては、0.2〜40kgf/cm2 の範囲
が良好に接着できる圧力範囲であって、0.2kgf/cm2
未満では、剥離強度が得られず、50kgf/cm2 以上で
は、ポリエチレンシートが流れて、形成不能であった。
表2からは特に、0.2〜10kgf/cm2 の圧力範囲が好
ましいことが判る。 【0027】 【発明の効果】本発明は、金属板とポリエチレンシート
とが、ポリオレフィン系のホットメルト型接着剤を介し
て所定の温度・圧力の条件で加圧接着されて、金属板に
ポリエチレンシートを被覆接着された強固一体の表面被
覆金属板とすることができる。 【0028】本発明は、特に、金属電解精錬用の陰極用
のアルミニウム板表面と絶縁用ポリエチレンシートとの
間にポリオレフィン系のホットメルト型接着フィルムを
介在させて、積層し、温度115〜140℃で圧力0.
2〜40kgf/cm2 の条件で該フィルムを加熱加圧して接
着させることにより容易に絶縁層を形成することがで
き、電解精錬用電極板の気液境界部を絶縁接着するのが
容易確実にすることができ、気液境界部の損傷や腐食を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の陰極用のアルミニウム板の絶縁被覆部
位を示す正面図(A)と、接着部位のアルミニウム板の
X−X横断面図(B)。 【符号の説明】 1 アルミニウム板 10 電着面 11 板面 12 ヘッドバー 19 気液境界部 2 ポリエチレンシート 3 接着フィルム 9 電解液 90 液面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−74686(JP,A) 特開 昭54−74207(JP,A) 実公 昭57−58203(JP,Y1) 実公 昭58−35652(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 15/08 C25C 7/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 金属電解精錬に使用する陰極用アル
    ミニウム板上の電解液面が接触する気液境界部に帯状ポ
    リエチレンシートを接着して絶縁被覆層を形成するため
    の被覆接着方法において、 上記のアルミニウム板とポリエチレンシートとの間に、
    ポリオレフィン系のホットメルト型接着フィルムを介在
    させて積層し、温度115〜145℃で、圧力0.2〜
    40kgf/cmの条件で該ポリエチレンシートを加
    熱加圧して接着することを特徴とするアルミニウム電極
    板の被覆接着方法。
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CN101905558A (zh) * 2010-04-29 2010-12-08 许昌奥仕达自动化设备有限公司 一种不锈钢减震复合板的生产工艺
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KR101229252B1 (ko) 2012-12-21 2013-02-04 주식회사 문창 물탱크 패널 제조장치
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