JP3377714B2 - 不燃性断熱材 - Google Patents
不燃性断熱材Info
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- JP3377714B2 JP3377714B2 JP03883697A JP3883697A JP3377714B2 JP 3377714 B2 JP3377714 B2 JP 3377714B2 JP 03883697 A JP03883697 A JP 03883697A JP 3883697 A JP3883697 A JP 3883697A JP 3377714 B2 JP3377714 B2 JP 3377714B2
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- Japan
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- flame
- fiber
- combustible
- heat insulating
- insulating material
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/04—Arrangements using dry fillers, e.g. using slag wool which is added to the object to be insulated by pouring, spreading, spraying or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不燃性断熱材に関
する。さらに詳述すると、本発明は、鉄道車両用として
好適な不燃性断熱材に関する。
する。さらに詳述すると、本発明は、鉄道車両用として
好適な不燃性断熱材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道車両の壁内に充填する断熱材
としては、塩化ビニールでコーティングされたガラスウ
ールが使用されている。ここで、ガラスウールそのもの
は不燃性であるが、塩化ビニールは可燃性である。ま
た、ガラスウール(ガラス繊維)が作業中に手などに刺
さると痛いし、作業者等の肺に入ると健康を害するの
で、その露出を防止する必要もある。そこで、従来は、
図3に示すように、規格等で定められた所定寸法のガラ
スウール102を不燃シート103で覆い、不燃性断熱
材101として一つのまとまりにして車両の壁内に充填
していた。かかる構成の不燃性断熱材101は異なった
形状,大きさのものが各種準備されており、その中から
適宜寸法・形状のものを選定しあるいは組み合わせて鉄
道車両の壁内に可能な限り隙間なく並べられる。
としては、塩化ビニールでコーティングされたガラスウ
ールが使用されている。ここで、ガラスウールそのもの
は不燃性であるが、塩化ビニールは可燃性である。ま
た、ガラスウール(ガラス繊維)が作業中に手などに刺
さると痛いし、作業者等の肺に入ると健康を害するの
で、その露出を防止する必要もある。そこで、従来は、
図3に示すように、規格等で定められた所定寸法のガラ
スウール102を不燃シート103で覆い、不燃性断熱
材101として一つのまとまりにして車両の壁内に充填
していた。かかる構成の不燃性断熱材101は異なった
形状,大きさのものが各種準備されており、その中から
適宜寸法・形状のものを選定しあるいは組み合わせて鉄
道車両の壁内に可能な限り隙間なく並べられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、不燃性
断熱材101としてガラスウール102を使用している
ので、作業時に手袋やマスク等の装着が必要になると共
に微細なガラスウール102の取扱いに特別の注意をは
らう必要があり、作業性に劣る。また、不燃性断熱材1
01を切断するとその切断面にガラスウール102が露
出するので、実際に充填作業を行う現場において大きさ
や形状等が合わなくとも、不燃性断熱材101を任意の
大きさに切断することができず、充填作業時の配置ミス
等の修正が困難であった。したがって、鉄道車両等の壁
面に隙間なく充填することが難しいケースも出てくる。
さらに、一台の鉄道車両には多量の不燃性断熱材101
を使用するため、不燃性断熱材101の軽量化が要請さ
れている。また、ガラスウールを使った従来の不燃性断
熱材ではリサイクルが難しい。
断熱材101としてガラスウール102を使用している
ので、作業時に手袋やマスク等の装着が必要になると共
に微細なガラスウール102の取扱いに特別の注意をは
らう必要があり、作業性に劣る。また、不燃性断熱材1
01を切断するとその切断面にガラスウール102が露
出するので、実際に充填作業を行う現場において大きさ
や形状等が合わなくとも、不燃性断熱材101を任意の
大きさに切断することができず、充填作業時の配置ミス
等の修正が困難であった。したがって、鉄道車両等の壁
面に隙間なく充填することが難しいケースも出てくる。
さらに、一台の鉄道車両には多量の不燃性断熱材101
を使用するため、不燃性断熱材101の軽量化が要請さ
れている。また、ガラスウールを使った従来の不燃性断
熱材ではリサイクルが難しい。
【0004】本発明は、取扱いが簡単で作業性に優れ、
充填作業の現場において自由に切断することができ、さ
らに軽量化が可能な不燃性断熱材を提供することを目的
とする。
充填作業の現場において自由に切断することができ、さ
らに軽量化が可能な不燃性断熱材を提供することを目的
とする。
【0005】かかる目的を達成するために本発明に係る
不燃性断熱材は、耐炎性繊維よりなる不燃シートと、こ
の不燃シートに貼り合わされた難燃性ポリエステル繊維
よりなる母材とを備えて成る。ここで、不燃シートは、
アクリル繊維を焼成炭化した耐炎性繊維よりなることが
好ましい。また、不燃シートと難燃性ポリエステル繊維
とは、難燃性ポリエステル繊維よりも低融点のバインダ
繊維によって熱溶着されることが好ましい。この場合、
不燃性断熱材は、その構成材料として可燃性物質を全く
含めずに済むので、不燃性を高め得る。
不燃性断熱材は、耐炎性繊維よりなる不燃シートと、こ
の不燃シートに貼り合わされた難燃性ポリエステル繊維
よりなる母材とを備えて成る。ここで、不燃シートは、
アクリル繊維を焼成炭化した耐炎性繊維よりなることが
好ましい。また、不燃シートと難燃性ポリエステル繊維
とは、難燃性ポリエステル繊維よりも低融点のバインダ
繊維によって熱溶着されることが好ましい。この場合、
不燃性断熱材は、その構成材料として可燃性物質を全く
含めずに済むので、不燃性を高め得る。
【0006】この不燃性断熱材の場合不燃シートが火炎
を遮断し、難燃性の母材繊維が燃えるのを防ぐ。したが
って、この不燃性断熱材を例えば鉄道車両の壁内に充填
する場合には、不燃シートを車内にむけて設置すれば、
車室内で火炎が発生したとしても、不燃シートで火炎が
遮断されるので、もともと難燃性である母材繊維を一層
燃え難くし、火炎の広がりを防ぐ。
を遮断し、難燃性の母材繊維が燃えるのを防ぐ。したが
って、この不燃性断熱材を例えば鉄道車両の壁内に充填
する場合には、不燃シートを車内にむけて設置すれば、
車室内で火炎が発生したとしても、不燃シートで火炎が
遮断されるので、もともと難燃性である母材繊維を一層
燃え難くし、火炎の広がりを防ぐ。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
最良の形態に基づいて詳細に説明する。
最良の形態に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1及び図2に、本発明を適用した不燃性
断熱材の実施形態の一例を示す。不燃性断熱材1は、耐
炎性繊維よりなる不燃シート2と、この不燃シート2に
貼り合わされたポリエステルよりなる母材3とを備えて
構成されている。
断熱材の実施形態の一例を示す。不燃性断熱材1は、耐
炎性繊維よりなる不燃シート2と、この不燃シート2に
貼り合わされたポリエステルよりなる母材3とを備えて
構成されている。
【0009】不燃シート2は、例えばアクリル系耐炎性
繊維をフェルト状に加工したものである。この不燃シー
ト2としては、例えば特殊アクリル繊維を焼成炭化した
耐炎性繊維をフェルト状にしたもの、例えば旭化成工業
株式会社製のラスタン(登録商標)の使用が好ましい。
ただし、耐炎性繊維としてはラスタンに限るものではな
く、ラスタン以外の耐炎性繊維を使用しても良いことは
勿論である。
繊維をフェルト状に加工したものである。この不燃シー
ト2としては、例えば特殊アクリル繊維を焼成炭化した
耐炎性繊維をフェルト状にしたもの、例えば旭化成工業
株式会社製のラスタン(登録商標)の使用が好ましい。
ただし、耐炎性繊維としてはラスタンに限るものではな
く、ラスタン以外の耐炎性繊維を使用しても良いことは
勿論である。
【0010】母材3は、難燃性のポリエステル綿を所定
の断熱性能が得られる厚さにしたものであり、不燃シー
ト2の裏に貼り合わされている。ポリエステルとして
は、強制的に燃焼させた場合にシアンガスや塩素ガスを
発生させないものの使用が好ましい。
の断熱性能が得られる厚さにしたものであり、不燃シー
ト2の裏に貼り合わされている。ポリエステルとして
は、強制的に燃焼させた場合にシアンガスや塩素ガスを
発生させないものの使用が好ましい。
【0011】不燃シート2と母材3は、低融点のバイン
ダ繊維4による熱溶着によって貼り合わされている。例
えば、不燃シート2とバインダ繊維4をニードルパンチ
法により接着したものと、母材3とをバインダ繊維4を
挟むように重ねてから電磁誘導や熱風吹き付けによって
加熱し、バインダ繊維4を溶かして不燃シート2と母材
3とを接着する。
ダ繊維4による熱溶着によって貼り合わされている。例
えば、不燃シート2とバインダ繊維4をニードルパンチ
法により接着したものと、母材3とをバインダ繊維4を
挟むように重ねてから電磁誘導や熱風吹き付けによって
加熱し、バインダ繊維4を溶かして不燃シート2と母材
3とを接着する。
【0012】以上のように構成された不燃性断熱材1
は、アクリル繊維とポリエステル繊維よりなるので、そ
の繊維が作業者の手等に刺さることもなければ仮に肺に
入っても問題ない。したがって、従来断熱材として使用
されていたガラスウールに比べて取扱いが簡単であり、
鉄道車両等の壁内への充填作業が容易になる。また、不
燃性断熱材1は充填作業を行う現場において任意の形
状,大きさに切断することができるので、寸法ミス等が
あっても充填作業現場でその修正を容易に行うことがで
きる。さらに、母材3部分のポリエステル繊維は軽いの
で、断熱材としてガラスウールを使用した不燃性断熱材
に比べて、ほぼ同等の断熱性を得る場合の重量は約半分
になる。また、ポリエステルの母材3部分はリサイクル
が可能であり、資源の有効利用を図ることができる。
は、アクリル繊維とポリエステル繊維よりなるので、そ
の繊維が作業者の手等に刺さることもなければ仮に肺に
入っても問題ない。したがって、従来断熱材として使用
されていたガラスウールに比べて取扱いが簡単であり、
鉄道車両等の壁内への充填作業が容易になる。また、不
燃性断熱材1は充填作業を行う現場において任意の形
状,大きさに切断することができるので、寸法ミス等が
あっても充填作業現場でその修正を容易に行うことがで
きる。さらに、母材3部分のポリエステル繊維は軽いの
で、断熱材としてガラスウールを使用した不燃性断熱材
に比べて、ほぼ同等の断熱性を得る場合の重量は約半分
になる。また、ポリエステルの母材3部分はリサイクル
が可能であり、資源の有効利用を図ることができる。
【0013】なお、上述の形態は本発明の好適な形態の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、上述の説明では、バインダ繊維4を介在さ
せて母材3の片面と不燃シートを貼り合わせた例につい
て主に説明しているが、これに特に限られず、両面テー
プや接着剤等を使用して不燃シート2と母材3とを貼り
合わせたり、母材3の両面あるいは全面に不燃シート2
を貼り合わせても良い。
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、上述の説明では、バインダ繊維4を介在さ
せて母材3の片面と不燃シートを貼り合わせた例につい
て主に説明しているが、これに特に限られず、両面テー
プや接着剤等を使用して不燃シート2と母材3とを貼り
合わせたり、母材3の両面あるいは全面に不燃シート2
を貼り合わせても良い。
【0014】
【実施例】社団法人日本鉄道車両機械技術協会におい
て、表1に示す仕様で不燃性断熱材1の燃焼試験を行っ
た。燃焼試験は母材(断熱層)3の厚さを変えて3回行
われた。各燃焼試験の成績を表1に示す。
て、表1に示す仕様で不燃性断熱材1の燃焼試験を行っ
た。燃焼試験は母材(断熱層)3の厚さを変えて3回行
われた。各燃焼試験の成績を表1に示す。
【0015】
【表1】
以上の結果からも明らかなように、不燃性断熱材1は鉄
道車両用のものとしての条件を満たしている。
道車両用のものとしての条件を満たしている。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の不燃
性断熱材は、耐炎性繊維よりなる不燃シートと、この不
燃シートに貼り合わされた難燃性ポリエステルよりなる
母材とを備えて成るので、繊維が作業者等の手等に刺さ
ったり、作業者等の肺に入ったりして健康を害するよう
なことがなく、不燃性断熱材としての断熱機能及び延焼
防止機能を維持しつつ、その取扱いを容易にすることが
できる。このため、不燃性断熱材を設置したり充填する
場合の作業性が向上する。また、作業現場において不燃
性断熱材を簡単に切断できるので、作業ミスや寸法ミス
等の修正を容易に行うことができる。さらに、ポリエス
テルは軽量であるので、不燃性断熱材を軽量化すること
ができる。加えて、ポリエステル部分はリサイクルが可
能であり、資源の有効利用を図ることができる。
性断熱材は、耐炎性繊維よりなる不燃シートと、この不
燃シートに貼り合わされた難燃性ポリエステルよりなる
母材とを備えて成るので、繊維が作業者等の手等に刺さ
ったり、作業者等の肺に入ったりして健康を害するよう
なことがなく、不燃性断熱材としての断熱機能及び延焼
防止機能を維持しつつ、その取扱いを容易にすることが
できる。このため、不燃性断熱材を設置したり充填する
場合の作業性が向上する。また、作業現場において不燃
性断熱材を簡単に切断できるので、作業ミスや寸法ミス
等の修正を容易に行うことができる。さらに、ポリエス
テルは軽量であるので、不燃性断熱材を軽量化すること
ができる。加えて、ポリエステル部分はリサイクルが可
能であり、資源の有効利用を図ることができる。
【0017】また、不燃シートをアクリル繊維を焼成炭
化した耐炎性繊維より構成しているので、不燃性に優れ
る。更に、請求項2または3記載の発明の場合、不燃性
断熱材を可燃性物質を全く使わずに構成できるので、不
燃性を高め得る。
化した耐炎性繊維より構成しているので、不燃性に優れ
る。更に、請求項2または3記載の発明の場合、不燃性
断熱材を可燃性物質を全く使わずに構成できるので、不
燃性を高め得る。
【図1】本発明に係る不燃性断熱材の実施形態の一例を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】図1の不燃性断熱材の斜視図である。
【図3】従来の不燃性断熱材の斜視図である。
1 不燃性断熱材
2 不燃シート
3 母材
4 バインダ繊維
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平4−71802(JP,A)
特開 平6−31871(JP,A)
特開 平3−837(JP,A)
特開 平8−267628(JP,A)
実開 平6−57636(JP,U)
実開 昭58−72036(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F16L 59/04
Claims (3)
- 【請求項1】 耐炎性繊維よりなる不燃シートと、この
不燃シートに貼り合わされた難燃性ポリエステル繊維よ
りなる母材とを備え、前記不燃シートは、アクリル繊維
を焼成炭化した耐炎性繊維よりなることを特徴とする不
燃性断熱材。 - 【請求項2】 耐炎性繊維よりなる不燃シートと、この
不燃シートに貼り合わされた難燃性ポリエステル繊維よ
りなる母材とを備え、前記不燃シートと前記難燃性ポリ
エステル繊維とは、前記難燃性ポリエステル繊維よりも
低融点のバインダ繊維によって熱溶着されていることを
特徴とする不燃性断熱材。 - 【請求項3】 前記不燃シートと前記難燃性ポリエステ
ル繊維とは、前記難燃性ポリエステル繊維よりも低融点
のバインダ繊維によって熱溶着されていることを特徴と
する請求項1記載の不燃性断熱材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03883697A JP3377714B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 不燃性断熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03883697A JP3377714B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 不燃性断熱材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10231992A JPH10231992A (ja) | 1998-09-02 |
JP3377714B2 true JP3377714B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=12536304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03883697A Expired - Fee Related JP3377714B2 (ja) | 1997-02-24 | 1997-02-24 | 不燃性断熱材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3377714B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008196797A (ja) * | 2007-02-14 | 2008-08-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートポンプ給湯機 |
KR200475676Y1 (ko) * | 2012-10-04 | 2014-12-22 | 박철휘 | 양수기함 보온덮개 |
-
1997
- 1997-02-24 JP JP03883697A patent/JP3377714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10231992A (ja) | 1998-09-02 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
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R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
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