JP3376535B2 - コロナ帯電装置 - Google Patents
コロナ帯電装置Info
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の画像形
成装置において、感光体の帯電等の目的に使用される非
接触型の鋸歯電極を用いたコロナ放電式の帯電装置に関
する。
成装置において、感光体の帯電等の目的に使用される非
接触型の鋸歯電極を用いたコロナ放電式の帯電装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のコロナ放電式の帯電装置と
しては、ワイヤ放電方式(コロトロン、スコロトロン、
ジコロトロン等)とピン放電方式(ピン電極型、鋸歯状
電極型等)に大別される。後者は低オゾン発生のため近
年電子写真複写機、プリンタ等でも使用されるようにな
ってきた。特に、一枚の薄い板状部材に複数の鋸歯状の
電極部を設けた電極板を用いた構造の帯電装置が特開昭
63-15272号公報によって開示されたり、一枚の薄い板状
部材に複数の鋸歯状の電極部を設けた電極板を用いた構
造の帯電装置の、組み立て作業の簡素化を図ったものが
特開平5-45999号公報によって開示されている。
しては、ワイヤ放電方式(コロトロン、スコロトロン、
ジコロトロン等)とピン放電方式(ピン電極型、鋸歯状
電極型等)に大別される。後者は低オゾン発生のため近
年電子写真複写機、プリンタ等でも使用されるようにな
ってきた。特に、一枚の薄い板状部材に複数の鋸歯状の
電極部を設けた電極板を用いた構造の帯電装置が特開昭
63-15272号公報によって開示されたり、一枚の薄い板状
部材に複数の鋸歯状の電極部を設けた電極板を用いた構
造の帯電装置の、組み立て作業の簡素化を図ったものが
特開平5-45999号公報によって開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来方式
の、一枚の薄い板状部材に複数の鋸歯状の電極部を設け
た電極板を用いた構造の帯電装置においては、鋸歯状電
極板そのものの組みつけ作業性やコスト低減のみに注視
し、コロナ帯電装置を全体から見た時の、組みつけ作業
性の向上やコスト低減を考慮したものが無かった。
の、一枚の薄い板状部材に複数の鋸歯状の電極部を設け
た電極板を用いた構造の帯電装置においては、鋸歯状電
極板そのものの組みつけ作業性やコスト低減のみに注視
し、コロナ帯電装置を全体から見た時の、組みつけ作業
性の向上やコスト低減を考慮したものが無かった。
【0004】また、このような各々独立した薄板状の鋸
歯状電極板やグリッド板等を、個別に数多くのブロック
に組みつけてゆくと、組み立て工数がかかるばかりでな
く、組みつけに際しての取り扱いによる鋸歯状電極板、
特に、鋸歯状の電極の傷、破損等による部品不良や、帯
電の均一性を維持するための、鋸歯状電極板の鋸歯状の
電極部とグリッドとの要求される高精度の位置出しが出
来ない等という問題があった。
歯状電極板やグリッド板等を、個別に数多くのブロック
に組みつけてゆくと、組み立て工数がかかるばかりでな
く、組みつけに際しての取り扱いによる鋸歯状電極板、
特に、鋸歯状の電極の傷、破損等による部品不良や、帯
電の均一性を維持するための、鋸歯状電極板の鋸歯状の
電極部とグリッドとの要求される高精度の位置出しが出
来ない等という問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決して、
コロナ帯電装置を全体を考慮したときの、部品の一体化
により、部品点数を大幅に削減してコスト低減を図ると
共に、かつ、組み立てが容易で、組み立て工数が少なく
て済み、かつ、組み立て精度が維持でき、さらに、放電
性能の安定しているコロナ帯電装置を提供することを目
的とする。
コロナ帯電装置を全体を考慮したときの、部品の一体化
により、部品点数を大幅に削減してコスト低減を図ると
共に、かつ、組み立てが容易で、組み立て工数が少なく
て済み、かつ、組み立て精度が維持でき、さらに、放電
性能の安定しているコロナ帯電装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、導電性薄板
上に、複数の鋸歯状電極を有する鋸歯状電極板と、制御
グリッド板と、つなぎの平面部と、折り曲げ部と、接続
部とを一体化して形成し、支持部材上に、前記鋸歯状電
極板と、前記制御グリッド板と、つなぎの平面部と、折
り曲げ部とを取り付けた後、前記接続部を切断し、前記
鋸歯状電極板と、前記制御グリッド板と、前記つなぎの
平面部および前記折り曲げ部からなるサイドプレ−トと
を形成したことを特徴とするコロナ帯電装置によって達
成される。また、前記鋸歯状電極板の先端部の鋸歯状電
極と前記制御グリッド板とを平行に配置し、かつ、前記
鋸歯状電極板の延長線上に、前記制御グリッド板のグリ
ッド面を、略直交して配置するように取り付けたことを
特徴とするコロナ帯電装置であることが好ましい実施態
様である。
上に、複数の鋸歯状電極を有する鋸歯状電極板と、制御
グリッド板と、つなぎの平面部と、折り曲げ部と、接続
部とを一体化して形成し、支持部材上に、前記鋸歯状電
極板と、前記制御グリッド板と、つなぎの平面部と、折
り曲げ部とを取り付けた後、前記接続部を切断し、前記
鋸歯状電極板と、前記制御グリッド板と、前記つなぎの
平面部および前記折り曲げ部からなるサイドプレ−トと
を形成したことを特徴とするコロナ帯電装置によって達
成される。また、前記鋸歯状電極板の先端部の鋸歯状電
極と前記制御グリッド板とを平行に配置し、かつ、前記
鋸歯状電極板の延長線上に、前記制御グリッド板のグリ
ッド面を、略直交して配置するように取り付けたことを
特徴とするコロナ帯電装置であることが好ましい実施態
様である。
【0007】
【実施例】本発明のコロナ帯電装置の第一の実施例につ
いて図1〜図3を用いて説明する。図1は、第一の実施
例の導電性薄板の加工図であり、図2は、導電性薄板の
支持部材への組みつけを示す斜視図であり、図3は、コ
ロナ帯電装置の接続部を切断した時の断面図である。
いて図1〜図3を用いて説明する。図1は、第一の実施
例の導電性薄板の加工図であり、図2は、導電性薄板の
支持部材への組みつけを示す斜視図であり、図3は、コ
ロナ帯電装置の接続部を切断した時の断面図である。
【0008】10は例えば板厚0.1mmのステンレス板をエ
ッチング加工して作られた導電性薄板である電極部材で
あり、一枚の導電性薄板10上に複数の鋸歯状電極1aを
有する鋸歯状電極板1および制御グリッド板6を一体的
に形成して作られたものであり、鋸歯状電極板1には固
定穴2a,2b,2cが、また、鋸歯状電極板1の両端
部には接続部5a,5bが、また、折り曲げ部7には、
その両端に端部固定用穴3a,3bと、折り曲げ部7の
固定用穴4a,4b,4cが、それぞれ設けられてい
る。8は、鋸歯状電極板1と制御グリッド板6とのつな
ぎの平面部である。
ッチング加工して作られた導電性薄板である電極部材で
あり、一枚の導電性薄板10上に複数の鋸歯状電極1aを
有する鋸歯状電極板1および制御グリッド板6を一体的
に形成して作られたものであり、鋸歯状電極板1には固
定穴2a,2b,2cが、また、鋸歯状電極板1の両端
部には接続部5a,5bが、また、折り曲げ部7には、
その両端に端部固定用穴3a,3bと、折り曲げ部7の
固定用穴4a,4b,4cが、それぞれ設けられてい
る。8は、鋸歯状電極板1と制御グリッド板6とのつな
ぎの平面部である。
【0009】20は、絶縁性の樹脂よりなる、導電性薄板
10の支持部材であり、両端部の支持ブロック21a,21c
および導電性薄板10を固定する支持ブロック21bとサポ
ート用の支持ブロック21dとより成り、接着剤あるいは
不図示の嵌め込み部によって一体化される。両端部の支
持ブロック21a,21cには、端部固定ピン23a,23b
と、後述する接続部の切断用ピンの逃げ穴25a,25bが
それぞれ設けられている。また、支持ブロック21bに
は、鋸歯状電極板1の固定ピン22a,22b,22cおよび
折り曲げ部の固定ピン24a,24b,24cが設けられてい
る。サポート用の支持ブロック21dには、切り欠き部26
が設けられている。
10の支持部材であり、両端部の支持ブロック21a,21c
および導電性薄板10を固定する支持ブロック21bとサポ
ート用の支持ブロック21dとより成り、接着剤あるいは
不図示の嵌め込み部によって一体化される。両端部の支
持ブロック21a,21cには、端部固定ピン23a,23b
と、後述する接続部の切断用ピンの逃げ穴25a,25bが
それぞれ設けられている。また、支持ブロック21bに
は、鋸歯状電極板1の固定ピン22a,22b,22cおよび
折り曲げ部の固定ピン24a,24b,24cが設けられてい
る。サポート用の支持ブロック21dには、切り欠き部26
が設けられている。
【0010】一体化された支持部材20に、導電性薄板10
を折り曲げながらコロナ帯電装置200を形成してゆく。
図1点線は折り曲げ線を示す。導電性薄板10の鋸歯状電
極板1を折り曲げ、鋸歯状電極板1の固定用穴2a,2
b,2cを、それぞれ、支持ブロック21bの固定ピン22
a,22b,22cに嵌め込む、鋸歯状電極板1と制御グリ
ッド板6のつなぎの平面部8、制御グリッド板6、端部
の折り曲げ部7を支持部材20に沿って折り曲げ、折り曲
げ部7の端部の固定用穴3a,3bを支持ブロック21
a,21cの固定ピン23a,23bに、また、固定用穴4
a,4b,4cを支持ブロック21bの固定ピン24a,24
b,24cに嵌め込む。各々の固定ピンの頭部を超音波融
着等によって熱ガシメして支持部材20に導電性薄板10を
固定する。不図示の固定台に、導電性薄板10を取り付け
た支持部材20を固定し、導電性薄板10に設けた接続部5
a,5bを切断用ピン60により切断して、鋸歯状電極板
1と制御グリッド板6とを切り離してコロナ帯電装置20
0が完成される。つなぎの平面部8は、支持ブロック21
dの切り欠き部26を通してコロナ帯電装置のサイドプレ
ートの役割をする。また、導電性薄板10の折り曲げの際
に、鋸歯状電極板1の先端部の鋸歯状電極1aと制御グ
リッド板6とは平行に配置され、かつ、鋸歯状電極板1
の延長線上に、制御グリッド板6のグリッド面6aが、
直交あるいは略直交に傾斜(不図示)して配置される。
を折り曲げながらコロナ帯電装置200を形成してゆく。
図1点線は折り曲げ線を示す。導電性薄板10の鋸歯状電
極板1を折り曲げ、鋸歯状電極板1の固定用穴2a,2
b,2cを、それぞれ、支持ブロック21bの固定ピン22
a,22b,22cに嵌め込む、鋸歯状電極板1と制御グリ
ッド板6のつなぎの平面部8、制御グリッド板6、端部
の折り曲げ部7を支持部材20に沿って折り曲げ、折り曲
げ部7の端部の固定用穴3a,3bを支持ブロック21
a,21cの固定ピン23a,23bに、また、固定用穴4
a,4b,4cを支持ブロック21bの固定ピン24a,24
b,24cに嵌め込む。各々の固定ピンの頭部を超音波融
着等によって熱ガシメして支持部材20に導電性薄板10を
固定する。不図示の固定台に、導電性薄板10を取り付け
た支持部材20を固定し、導電性薄板10に設けた接続部5
a,5bを切断用ピン60により切断して、鋸歯状電極板
1と制御グリッド板6とを切り離してコロナ帯電装置20
0が完成される。つなぎの平面部8は、支持ブロック21
dの切り欠き部26を通してコロナ帯電装置のサイドプレ
ートの役割をする。また、導電性薄板10の折り曲げの際
に、鋸歯状電極板1の先端部の鋸歯状電極1aと制御グ
リッド板6とは平行に配置され、かつ、鋸歯状電極板1
の延長線上に、制御グリッド板6のグリッド面6aが、
直交あるいは略直交に傾斜(不図示)して配置される。
【0011】コロナ帯電装置として画像形成装置に使用
される際には、鋸歯状電極板1には2〜6KVの直流電圧
を、制御グリッド板6やサイドプレートであるつぎの平
面部8には、バイアス電圧として500〜1000Vの電圧が
印加される。
される際には、鋸歯状電極板1には2〜6KVの直流電圧
を、制御グリッド板6やサイドプレートであるつぎの平
面部8には、バイアス電圧として500〜1000Vの電圧が
印加される。
【0012】つぎに、本発明のコロナ帯電装置の他の実
施例について図4〜図6を用いて説明する。図4は、他
の実施例の導電性薄板の加工図であり、図5は、図4の
導電性薄板の支持部材への組みつけを示す斜視図であ
り、図6は、図4のコロナ帯電装置の接続部を切断した
時の断面図である。
施例について図4〜図6を用いて説明する。図4は、他
の実施例の導電性薄板の加工図であり、図5は、図4の
導電性薄板の支持部材への組みつけを示す斜視図であ
り、図6は、図4のコロナ帯電装置の接続部を切断した
時の断面図である。
【0013】100は例えば板厚0.1mmのステンレス板をエ
ッチング加工して作られた導電性薄板である電極部材で
あり、一枚の導電性薄板100上に複数の鋸歯状電極101a
を有する鋸歯状電極板101および制御グリッド板106を一
体的に形成して作られたものであり、鋸歯状電極板101
には固定穴102a,102b,102cが、また、鋸歯状電極
板101の下端部には接続部105a,105b,105c,105d
が、また、折り曲げ部107には、その両端に固定用穴103
a,103bが設けられている。108a,108bは、鋸歯状
電極板101と制御グリッド板106とのつなぎの平面部であ
る。つなぎの平面部108bには、制御グリッド板106との
接続部112a,112bが、また、折り曲げ部107にも制御
グリッド板106との接続部113a,113bが設けられてい
る。制御グリッド板106の両端部には、制御グリッド板1
06の取り付け用の穴119a,119bが設けられている。
ッチング加工して作られた導電性薄板である電極部材で
あり、一枚の導電性薄板100上に複数の鋸歯状電極101a
を有する鋸歯状電極板101および制御グリッド板106を一
体的に形成して作られたものであり、鋸歯状電極板101
には固定穴102a,102b,102cが、また、鋸歯状電極
板101の下端部には接続部105a,105b,105c,105d
が、また、折り曲げ部107には、その両端に固定用穴103
a,103bが設けられている。108a,108bは、鋸歯状
電極板101と制御グリッド板106とのつなぎの平面部であ
る。つなぎの平面部108bには、制御グリッド板106との
接続部112a,112bが、また、折り曲げ部107にも制御
グリッド板106との接続部113a,113bが設けられてい
る。制御グリッド板106の両端部には、制御グリッド板1
06の取り付け用の穴119a,119bが設けられている。
【0014】120は、絶縁性の樹脂よりなる、導電性薄
板100の支持部材であり、両端部の支持ブロック121a,
121cおよび導電性薄板100を固定する支持ブロック121
bより成り、接着剤あるいは不図示の嵌め込み部によっ
て一体化される。端部の支持ブロック121aには、折り
曲げ部の固定ピン123aと、制御グリッド板106の固定ピ
ン129aと、接続部の切断用ピンの逃げ穴132a,133a
とが、また、支持ブロック121cには、折り曲げ部の固
定ピン123bと、制御グリッド板106の固定ピン129bと
接続部の切断用ピンの逃げ穴132b,133bとが設けられ
ている。また、支持ブロック121bには、鋸歯状電極板1
01の固定ピン122a,122b,122cと、接続部の切断用
ピンの逃げ穴125a,125b,125c,125dと、切り欠き
部126とがそれぞれ設けられている。
板100の支持部材であり、両端部の支持ブロック121a,
121cおよび導電性薄板100を固定する支持ブロック121
bより成り、接着剤あるいは不図示の嵌め込み部によっ
て一体化される。端部の支持ブロック121aには、折り
曲げ部の固定ピン123aと、制御グリッド板106の固定ピ
ン129aと、接続部の切断用ピンの逃げ穴132a,133a
とが、また、支持ブロック121cには、折り曲げ部の固
定ピン123bと、制御グリッド板106の固定ピン129bと
接続部の切断用ピンの逃げ穴132b,133bとが設けられ
ている。また、支持ブロック121bには、鋸歯状電極板1
01の固定ピン122a,122b,122cと、接続部の切断用
ピンの逃げ穴125a,125b,125c,125dと、切り欠き
部126とがそれぞれ設けられている。
【0015】一体化された支持部材120に、導電性薄板1
00を折り曲げながらコロナ帯電装置300を形成してゆ
く。図3点線は折り曲げ線を示す。導電性薄板100の鋸
歯状電極板101を折り曲げ、鋸歯状電極板101の固定用穴
102a,102b,102cを、それぞれ、支持ブロック121b
の固定ピン122a,122b,122cに嵌め込む、鋸歯状電
極板101と制御グリッド板106のつなぎの平面部108a,1
08b、制御グリッド板106、端部の折り曲げ部107
を支持部材120に沿って折り曲げ、制御グリッド板106の
穴119a,119bを固定ピン129a,129bに、また、折り
曲げ部107の端部の固定用穴103a,103bを、支持ブロ
ック121a,121cの固定ピン123a,123bに嵌め込む。
各々の固定ピンの頭部を超音波融着等によって熱ガシメ
して支持部材120に導電性薄板100を固定する。不図示の
固定台に、導電性薄板100を取り付けた支持部材120を固
定し、導電性薄板100に設けた接続部105a,105b,105
c,105dを切断用ピン160により、また、つなぎの平面
部108bと制御グリッド板106との接続部112a,112bお
よび、折り曲げ部107と制御グリッド板106との接続部11
3a,113bとを切断用ピン161,162により切断して、鋸
歯状電極板101、制御グリッド板106、および、コロナ帯
電装置のサイドプレートの役割をする折り曲げ部107、
同じくサイドプレートの役割をするつなぎの平面部108
bとを、各々独立した部材に切り離してコロナ帯電装置
300が完成される。折り曲げ部107、および、支持ブロッ
ク121bの切り欠き部126を通してつなぎの平面部108b
は、サイドプレートの役割をする。
00を折り曲げながらコロナ帯電装置300を形成してゆ
く。図3点線は折り曲げ線を示す。導電性薄板100の鋸
歯状電極板101を折り曲げ、鋸歯状電極板101の固定用穴
102a,102b,102cを、それぞれ、支持ブロック121b
の固定ピン122a,122b,122cに嵌め込む、鋸歯状電
極板101と制御グリッド板106のつなぎの平面部108a,1
08b、制御グリッド板106、端部の折り曲げ部107
を支持部材120に沿って折り曲げ、制御グリッド板106の
穴119a,119bを固定ピン129a,129bに、また、折り
曲げ部107の端部の固定用穴103a,103bを、支持ブロ
ック121a,121cの固定ピン123a,123bに嵌め込む。
各々の固定ピンの頭部を超音波融着等によって熱ガシメ
して支持部材120に導電性薄板100を固定する。不図示の
固定台に、導電性薄板100を取り付けた支持部材120を固
定し、導電性薄板100に設けた接続部105a,105b,105
c,105dを切断用ピン160により、また、つなぎの平面
部108bと制御グリッド板106との接続部112a,112bお
よび、折り曲げ部107と制御グリッド板106との接続部11
3a,113bとを切断用ピン161,162により切断して、鋸
歯状電極板101、制御グリッド板106、および、コロナ帯
電装置のサイドプレートの役割をする折り曲げ部107、
同じくサイドプレートの役割をするつなぎの平面部108
bとを、各々独立した部材に切り離してコロナ帯電装置
300が完成される。折り曲げ部107、および、支持ブロッ
ク121bの切り欠き部126を通してつなぎの平面部108b
は、サイドプレートの役割をする。
【0016】また、導電性薄板100の折り曲げの際に、
鋸歯状電極板101の先端部の鋸歯状電極101aと制御グリ
ッド板106とは平行に配置され、かつ、鋸歯状電極板101
の延長線上に、制御グリッド板106のグリッド面106a
が、直交あるいは略直行に傾斜(不図示)して配置され
る。
鋸歯状電極板101の先端部の鋸歯状電極101aと制御グリ
ッド板106とは平行に配置され、かつ、鋸歯状電極板101
の延長線上に、制御グリッド板106のグリッド面106a
が、直交あるいは略直行に傾斜(不図示)して配置され
る。
【0017】コロナ帯電装置として使用される際には、
鋸歯状電極板101には2〜6KVの直流電圧を、制御グリ
ッド板106には、400〜600Vの直流電圧を、サイドプレ
ートである折り曲げ部107およびつなぎの平面部108bに
は、バイアス電圧として500〜1000Vの電圧が印加され
る。
鋸歯状電極板101には2〜6KVの直流電圧を、制御グリ
ッド板106には、400〜600Vの直流電圧を、サイドプレ
ートである折り曲げ部107およびつなぎの平面部108bに
は、バイアス電圧として500〜1000Vの電圧が印加され
る。
【0018】なお、上記のいずれの実施例の組み立てに
おいても、導電性薄板を支持部材に折り曲げながら組み
つけてゆくか、折り曲げられた導電性薄板を支部部材に
取り付けてゆくかは、いずれの場合も可能であり、ま
た、熱ガシメや接続部の切断はそれぞれを個別に行うこ
とも、一工程で同時に行うことも可能である。かつ、熱
ガシメと接続部の切断を同時に行うことも可能である。
おいても、導電性薄板を支持部材に折り曲げながら組み
つけてゆくか、折り曲げられた導電性薄板を支部部材に
取り付けてゆくかは、いずれの場合も可能であり、ま
た、熱ガシメや接続部の切断はそれぞれを個別に行うこ
とも、一工程で同時に行うことも可能である。かつ、熱
ガシメと接続部の切断を同時に行うことも可能である。
【0019】
【発明の効果】請求項1または2によれば、導電性薄板
上に、複数の鋸歯状電極を有する鋸歯状電極板と、制御
グリッド板と、つなぎの平面部と、折り曲げ部と、接続
部とを一体化して形成し、支持部材上に、前記鋸歯状電
極板と、前記制御グリッド板と、つなぎの平面部と、折
り曲げ部とを取り付けた後、前記接続部を切断し、前記
鋸歯状電極板と、前記制御グリッド板と、前記つなぎの
平面部および前記折り曲げ部からなるサイドプレ−トと
を形成したことにより、各々独立した薄板状の鋸歯状電
極板やグリッド板等を個別に数多くのブロックに組みつ
けてゆくことによる、組み立て工数増加を低減するばか
りでなく、組みつけに際しての取り扱いによる鋸歯状電
極板、特に、鋸歯状の電極の傷、破損等による部品不良
の減少、鋸歯状電極板の鋸歯状電極と制御グリッド板と
の高精度の位置出しによる帯電の均一性の向上を図り、
さらに好ましくは、前記鋸歯状電極板の先端部の鋸歯状
電極と前記制御グリッド板とを平行に配置し、かつ、前
記鋸歯状電極板の延長線上に、前記制御グリッド板のグ
リッド面を、略直交して配置するように取り付けたこと
により、鋸歯状電極板の鋸歯状電極と制御グリッド板と
の高精度の位置出しを可能とし、高精度の位置出しによ
る帯電の均一性の向上を一層高めたコロナ帯電装置の提
供を可能とした。
上に、複数の鋸歯状電極を有する鋸歯状電極板と、制御
グリッド板と、つなぎの平面部と、折り曲げ部と、接続
部とを一体化して形成し、支持部材上に、前記鋸歯状電
極板と、前記制御グリッド板と、つなぎの平面部と、折
り曲げ部とを取り付けた後、前記接続部を切断し、前記
鋸歯状電極板と、前記制御グリッド板と、前記つなぎの
平面部および前記折り曲げ部からなるサイドプレ−トと
を形成したことにより、各々独立した薄板状の鋸歯状電
極板やグリッド板等を個別に数多くのブロックに組みつ
けてゆくことによる、組み立て工数増加を低減するばか
りでなく、組みつけに際しての取り扱いによる鋸歯状電
極板、特に、鋸歯状の電極の傷、破損等による部品不良
の減少、鋸歯状電極板の鋸歯状電極と制御グリッド板と
の高精度の位置出しによる帯電の均一性の向上を図り、
さらに好ましくは、前記鋸歯状電極板の先端部の鋸歯状
電極と前記制御グリッド板とを平行に配置し、かつ、前
記鋸歯状電極板の延長線上に、前記制御グリッド板のグ
リッド面を、略直交して配置するように取り付けたこと
により、鋸歯状電極板の鋸歯状電極と制御グリッド板と
の高精度の位置出しを可能とし、高精度の位置出しによ
る帯電の均一性の向上を一層高めたコロナ帯電装置の提
供を可能とした。
【0020】
【図1】第一の実施例の導電性薄板の加工図である。
【図2】導電性薄板の支持部材への組みつけを示す斜視
図である。
図である。
【図3】コロナ帯電装置の接続部を切断した時の断面図
である。
である。
【図4】他の実施例の導電性薄板の加工図である。
【図5】図4の導電性薄板の支持部材への組みつけを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】図4のコロナ帯電装置の接続部を切断した時の
断面図である。
断面図である。
1,101 鋸歯状電極板
6,106 制御グリッド板
7,107 折り曲げ部
8,108a,108b つなぎの平面部
10,100 導電性薄板
20,120 支持部材
21a,21b,21c,21d,121a,121b,121c 支持
ブロック 26,126 切り欠き部 60,160,161,162 切断用ピン 200,300 コロナ帯電装置
ブロック 26,126 切り欠き部 60,160,161,162 切断用ピン 200,300 コロナ帯電装置
Claims (2)
- 【請求項1】 導電性薄板上に、複数の鋸歯状電極を有
する鋸歯状電極板と、制御グリッド板と、つなぎの平面
部と、折り曲げ部と、接続部とを一体化して形成し、支
持部材上に、前記鋸歯状電極板と、前記制御グリッド板
と、つなぎの平面部と、折り曲げ部とを取り付けた後、
前記接続部を切断し、前記鋸歯状電極板と、前記制御グ
リッド板と、前記つなぎの平面部および前記折り曲げ部
からなるサイドプレ−トとを形成したことを特徴とする
コロナ帯電装置。 - 【請求項2】 前記鋸歯状電極板の先端部の鋸歯状電極
と前記制御グリッド板とを平行に配置し、かつ、前記鋸
歯状電極板の延長線上に、前記制御グリッド板のグリッ
ド面を、略直交して配置するように取り付けたことを特
徴とする請求項1に記載のコロナ帯電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25538994A JP3376535B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | コロナ帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25538994A JP3376535B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | コロナ帯電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123135A JPH08123135A (ja) | 1996-05-17 |
| JP3376535B2 true JP3376535B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=17278087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25538994A Expired - Fee Related JP3376535B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | コロナ帯電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3376535B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016051609A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | オムロン株式会社 | イオン発生部品およびイオン発生部品を備えたイオン発生装置 |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP25538994A patent/JP3376535B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08123135A (ja) | 1996-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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