JP3376446B2 - 極間絶縁治具 - Google Patents

極間絶縁治具

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JP3376446B2 JP2000240831A JP2000240831A JP3376446B2 JP 3376446 B2 JP3376446 B2 JP 3376446B2 JP 2000240831 A JP2000240831 A JP 2000240831A JP 2000240831 A JP2000240831 A JP 2000240831A JP 3376446 B2 JP3376446 B2 JP 3376446B2
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勝久 森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、電力使用量を計量
する積算電力量計の交換時や修理時において、ショート
事故の生じないように、安全に作業を行うことができる
ために使用する安全作業用の治具に関する。
【0002】
【従来の技術】各家庭や各事業所で使用される電力量
は、各戸や各事業所毎に個別に取り付けられた積算電力
量計で計測され、このデーターに基づいて電力料金が電
力会社に支払われている。したがって、この積算電力量
計は誤作動なく常に正確に電力量を計量できるものでな
ければならず、かつ、正確さを維持できるものでなけれ
ばならない。そのため、積算電力量計は通常10年未満
のサイクルで新品と交換されているのが現状である。
【0003】しかしながら、この交換時や補修時には、
積算電力量計に接続されている外部電線と室内引込用内
部電線とを取外さなければならないものであるが、外部
電源をOFF操作すると、単一の積算電力量計に接続さ
れている外部電線のみならず他の積算電力量計に接続さ
れている外部電線をも同時に通電OFF状態になる配線
となっている場合が多いので、外部電線は切断状態にす
ることなく活線状態のままで作業されているのが現状で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、この積算
電力量計の交換等の作業は、常に危険性を伴う作業であ
って、慎重に行われている。しかしながら、殊に、積算
電力量計に対する各電線毎の締め付け固定用のビスねじ
を、締め付けたり、弛緩させたりする作業を伴うもので
あり、この作業時に、ドライバー工具の先端が滑って横
移動することがある。この場合に、横滑りしたドライバ
ーの先端が隣接する他の電線のビスねじに接触しショー
ト事故と人体負傷を生ずる危険性を常に伴っていた。
【0005】そこで本発明者は、積算電力量計に簡単に
取り付けることによって、現場でのこのような作業の危
険性を解消して、短時間で安心して積算電力量計の交換
等の作業を行うことができるようにした安全治具をここ
に提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に講じた本発明にいう積算電力量計交換等の作業時に用
いる極間絶縁治具の構成は、横長の主板1とその両端部
から下方に向かって連設された側板2,2とからなる正
面視コの字形の枠体であって、その横方向長さが積算電
力量計Mにおける電線固定部aに跨る長さとされ、前記
主板1には、積算電力量計Mにおける個々の電線締め付
け部b,bに対応して開口する複数の窓穴3が形成さ
れ、前記側板2,2には、互いに対向する側に向かって
突出する左右方向の位置決め用突起4,4が形成されて
いる構成としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】このような構成とした本発明にい
う極間絶縁治具を実施するに当たっては、前記の主板1
を、長手方向の一側において、個々の電線挿入穴h間を
区画する複数の区画壁5が一体的に形成されているもの
として実施するのがよい。また、前記主板1の横方向の
長さを、大小同寸ではない各種の積算電力量計Mにおけ
る電線固定部aの最大幅のものに対応する長さのものと
し、一品種で全ての電力量計Mに対応使用できる形態と
しておくのが好ましい。また、このようにした主板1に
おいて、前記複数の窓穴3の開口位置を、前記各種の積
算電力量計Mにおける何れの電線締め付け部b,bにも
対応できる位置に形成してあるものとして実施するのが
よい。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。図面中、図1乃至図7は、本発明にかかる積
算電力量計の極間絶縁治具についての主たる実施例構造
を示す。図1は全体形状を示す斜視図、図2〜4はその
平面、正面、右側面を表し、図5〜7は図2におけるA
−A,B−B,C−C断面を表した図である。
【0009】また、図8〜10は、この極間絶縁治具を
積算電力量計に取り付けて使用する状態を説明するため
の図であって、積算電力量計における正面と下面と側面
とについて示したものである。
【0010】本発明にいう極間絶縁治具を取り付けて使
用する対象物たる積算電力量計は、前記図8〜10にお
いて符号MまたはMLでその一部を示してある。この積
算電力量計Mは、その外形を図13に示したように、一
般家庭や個々の事業所毎に設置されている周知のもので
あり、その下部には、同図に示したように室外からの入
力側の3本の電線Kと、室内への出力側の3本の電線
を個別に挿入接続するための6個の電線挿入穴が形成
されている。
【0011】この積算電力量計Mは、全ての機器が同一
寸法のものではなく、生産者によって、大きさや各部の
配置関係が少しずつ異なっている。図8〜10に詳しく
示すように、小形の積算電力量計を実線で示して符号M
を付し、大形の積算電力量計を2点鎖線で示して便宜上
符号MLを付してある。これら各種寸法の積算電力量計
Mには、その下部に電線固定部aが形成されていて、そ
の前面に、前記6個の電線挿入穴hに対応する箇所に各
電線を個々に締め付け固定するための電線締め付け部
b,bが形成されていて、図8に示したように、それぞ
れ2コづつのビスねじsが設けられている。
【0012】而して、本発明に言う極間絶縁治具は、図
1〜7に見られるように、横長に形成した肉厚のある主
板1とその両端部から下方に向かって連設された側板
2,2とからなっていて、図3に示した正面視形状がコ
の字形の枠体である。そして、その横方向長さを積算電
力量計Mのうちの前記大形の積算電力量計MLにおける
電線固定部aに跨る長さに形成してあり、かつ、該主板
1には、積算電力量計Mにおける前記個々の電線締め付
け部b,bに対応して開口する6個の窓穴3を形成して
ある。また、前記側板2,2には、互いに対向する側に
向かって突出する、該実施例のものにあっては、図3に
おいて、側板2,2の下方から中央側斜め上方に向かっ
て突出する、弾性変形可能な肉厚に形成した左右方向位
置決め用突起4,4を一体的に形成してある。
【0013】また、前記主板1には、長手方向の一側、
図2において下方側に、図9に示したように、前記個々
の電線挿入穴h間を、区画する5個の区画壁5を主板1
と一体的に形成してある。また、複雑さを避けるため
に、図8では電線締め付け部b,bは一種類だけ示して
あるが、前記大小各種の積算電力量計M〜MLにおける
電線挿入穴hの位置は、図9に見られるように、多少の
位置ずれがあるものであるが、主板1に形成した前記6
個の窓穴3の開口位置は、これら何れの電線挿入穴hに
対応して形成された電線締め付け部b,bにも対応でき
る位置と大きさに非均等状に形成してある。
【0014】このように形成した極間絶縁治具を積算電
力量計M〜MLに取り付けて使用するには、主板1の下
方の電線区画壁5を積算電力量計Mにおける電線固定部
aの下面に当て付けるようにして、同電線固定部aに押
し付ければよい。このようにすることによって、左右の
位置決め用突起4,4が積算電力量計Mの電線固定部a
の左右の側面に弾性的に接当して主板1が固定され、各
窓穴3の位置が確定し、各窓穴3に各電線締め付け部
b,bが個別に臨むこととなる。
【0015】このようにして、各電線締め付け部b,
おけるビスねじsを弛緩し、または締め付け作業をす
る時、ドライバー等のネジ締め工具の先端が滑って横滑
り移動することがあっても、窓穴3の枠に当たって停止
し、個別に区画された窓穴3内での移動に止まるので、
工具が隣接する電線締め付け部bにまで移動することに
よるショート事故等を未然に防止することができる。ま
た、各区画壁5は、個々の電線どうしが、電線挿入穴
から引き出された時点で、または個々の電線挿入穴hへ
の差し込み時に接触する事故を確実に防止するためのも
のである。
【0016】図11及び図12は、別の実施例について
示したものであって、該実施例の極間絶縁治具は、前記
主たる実施例において示したところの、主板1と一体的
に形成した位置決め用突起4,4に代えて、図12に示
したように、側面視V字形にスプリング弾性板Eで形成
した位置決め用突起4,4を取り付けた構造としたもの
である。
【0017】以上の各実施例では、治具主板1に形成し
た窓穴3のは、積算電力量計Mの出入力電線の数に合わ
せて6個設けてあるものとして示したが、積算電力量計
Mの出入力電線が100V2本線の場合には、電線数が
入力側2本、出力側2本の4本であるから、この窓穴3
も当然4個のものとされ、その横長さも当然その大きさ
に見合ったものとされる。
【0018】以上本発明の代表的な実施例について説明
したが、本発明は必ずしも上記の各実施例構造のみに特
定されるものではない。例えば、主板1に形成された前
記区画壁5は、有るのが好ましいが必ずしも必要ではな
い。また、この区画壁5に代えて、積算電力量計Mの
面への単なる位置決め用の突起または突出体を形成して
あるものとして実施することもでき、その他本発明は前
記の構成要件を備え、且つ次に言う効果を有する範囲内
で適宜変更して実施することができるものである。
【0019】
【発明の効果】本発明の積算電力量計治具は、上記の如
く構成したものであるから、積算電力量計の電線固定部
に押し付けるだけで、左右方向の位置決めができ、主板
が固定され、各窓穴の位置が確定し、積算電力量計にお
ける各電線締め付け部が各窓穴枠によって個別に区画さ
れるので、各電線締め付け部におけるビスねじの弛緩ま
たは締め付け作業時に、ドライバー等のネジ締め工具の
先端が滑って横滑り移動することが生じても、窓穴枠に
当たって停止し、隣接する電線締め付け部にまで移動す
ることがないので、このような原因によるショート事故
や人体負傷事故等を未然に確実に防止できる状況下で、
能率良く安全に積算電力量計の補修や交換を行うことが
できるという顕著な効果を有する。
【0020】また、主板の一側に個々の電線挿入穴間を
区画する区画壁を備えたものとした場合には、個々の電
線どうしが、電線挿入穴から引き出された時点で、また
は個々の電線挿入穴への差し込み作業時に、隣接する電
線との接触事故やそのことに起因する人体負傷等を確実
に防止できる状況下で安全に積算電力量計の補修や交換
を行うことができるという効果を更に有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体斜視図。
【図2】同平面図。
【図3】同正面図。
【図4】同右側面図。
【図5】図2におけるA−A線に沿った断面図。
【図6】図2におけるB−B線に沿った断面図。
【図7】図2におけるC−C線に沿った断面図。
【図8】積算電力量計への取り付け状態を示す正面図。
【図9】同下面図。
【図10】同右側面図。
【図11】第2実施例を示す図9相当部分の一部破断下
面図。
【図12】第2実施例に使用するスプリング弾性板の斜
視図。
【図13】積算電力量計を示す斜視図。
【符号の説明】
1 主板 2 側板 3 窓穴 4 位置決め用突起 5 区画壁 M 積算電力量計 a 電線固定部 b 電線締め付け部 h 電線挿入穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 11/00 - 11/66 G01R 21/00 - 22/00 130 H02B 3/00 H02G 1/02 309

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横長の主板(1)とその両端部から下方に
    向かって連設された側板(2),(2)とからなる正面視コの
    字形の枠体であって、その横方向長さが積算電力量計
    (M)における電線固定部(a)に跨る長さとされ、前記主板
    (1)には、積算電力量計(M)における個々の電線締め付け
    部(b),(b)に対応して開口する複数の窓穴(3)が形成さ
    れ、前記側板(2),(2)には、互いに対向する側に向かっ
    て突出する左右方向の位置決め用突起(4),(4)が形成さ
    れている極間絶縁治具。
  2. 【請求項2】 主板(1)は、長手方向の一側において、
    個々の電線挿入穴(h)間を区画する複数の区画壁(5)が
    体的に形成されているものである請求項1に記載の極間
    絶縁治具。
  3. 【請求項3】 主板(1)の横方向長さが、各種の積算電
    力量計(M)における電線固定部(a)の最大幅のものに対応
    する長さを備え、かつ、該主板(1)に開口された複数の
    窓穴(3)の位置が、各種の積算電力量計(M)における何れ
    の電線締め付け部(b),(b)にも対応できる位置に形成さ
    れているものである請求項1または2に記載の極間絶縁
    治具。
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