JP3375393B2 - 落下式遊戯装置 - Google Patents

落下式遊戯装置

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JP3375393B2 JP27185693A JP27185693A JP3375393B2 JP 3375393 B2 JP3375393 B2 JP 3375393B2 JP 27185693 A JP27185693 A JP 27185693A JP 27185693 A JP27185693 A JP 27185693A JP 3375393 B2 JP3375393 B2 JP 3375393B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊戯装置、特に、上下
方向に沿って配置された落下路を含む環状レールに沿っ
て搭乗部が移動する落下式遊戯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の落下式遊戯装置としてフ
リーフォール(商標)が知られている。フリーフォール
は、鉄塔に垂直に設けられた誘導路と、誘導路の下端に
適当な曲線路で接続された水平方向る延びる停止路と、
この停止路内に配置されたブレーキ装置と、停止路から
誘導路の上端に延びる戻り路と、これら各路の内部を各
路に沿った姿勢で移動するケージとを備えている。
【0003】フリーフォールでは、戻り路の途中で乗客
を搭乗させ、乗客を着座姿勢に維持した状態でケージを
誘導路の上端まで上昇させる。そして、通常の着座姿勢
(頭が上、足が下の姿勢)のまま誘導路の上端でケージ
を自由落下させ、停止路においてブレーキ装置で減速し
てケージを停止させる。そして、停止路で乗客を下車さ
せた後に、戻り路の途中で乗客を搭乗させて前述した動
作を繰り返す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
ケージは、自由落下後に高速で停止路に進入してくる。
したがって、ケージを安全に停止路内で停止させるため
には、停止路に大容量のブレーキ装置に設けてケージを
停止させなければならず、設備が大規模なものになり設
備費用が高くなる。また、停止路の距離を長く確保すれ
ばブレーキ装置を小容量化できるが、設置に大きなスペ
ースが必要になり、遊園地等の比較的大きな空間を有す
る場所にしか設置できない。
【0005】一方、フリーフォールでは落下時に、乗客
は通常の着座姿勢で落下するので、自由落下のスリルは
味わえる。しかし、地上を直接見渡しにくいので、地上
への接近度合いを判断できず、実際の落下の恐怖を感じ
得ない。本発明の目的は、狭い設置空間で安価かつ安全
に落下のスリルを味わえるようにすることにある。
【0006】本発明の他の目的は、実際の落下の恐怖を
味わえるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る落下式
遊戯装置は、環状レールと搭乗部と搭乗部駆動手段とを
備えている。環状レールは、上下方向に沿って配置され
た落下路と、落下路の下端から斜め上方に向かって延び
る減速路と、落下路の上端に延びる上昇路と、減速路と
上昇路とを連結する連結路とが同一平面内に配置されて
なるものである。搭乗部は、人間が搭乗可能であり、環
状レールに沿って移動可能なものである。搭乗部駆動手
段は、搭乗部を保持して上昇路に沿って上昇させ、上昇
路の上端から落下路に向かって搭乗部を自由落下させる
ものである。
【0008】第2の発明に係る落下式遊戯装置は、環状
レールと搭乗部と搭乗部駆動手段とと搭乗部旋回手段と
を備えている。環状レールは、上下方向に沿って配置さ
れた落下路と、落下路の下端から落下路の上端に延びる
上昇路とが同一平面内に配置されてなるものである。搭
乗部は、人間が搭乗可能であり、環状レールに沿って移
動可能なものである。搭乗部駆動手段は、搭乗部を保持
して上昇路に沿って上昇させるものである。搭乗部旋回
手段は、上昇路と落下路との間に配置され、搭乗部を所
定角度前記平面内で旋回させ、引き渡すものである。
【0009】
【作用】第1の発明に係る落下式遊戯装置では、搭乗部
駆動手段が、搭乗部を保持して上昇路に沿って上昇さ
せ、上昇路の上端から落下路に向かって搭乗部を自由落
下させる。落下路を自由落下した搭乗部は、減速路にお
いて斜め上方に移動することにより重力の作用で減速す
る。そして減速後に連結路に至ってたとえば一旦停止す
る。そして連結路で一旦停止し乗客の乗り降りを行った
後に、再度搭乗部を上昇路に沿って上昇させ、落下路に
向かって自由落下させる。そしてこの動作を繰り返す。
【0010】ここでは、環状レールにおいて、斜め上方
に延びる減速路が配置されているので、高価な大容量の
ブレーキ装置を用いることなく安全に搭乗部を減速でき
る。また、停止までの水平距離が短くなり、狭い空間に
装置を配置できる。このため、狭い設置空間で安全かつ
安価に落下のスリルを味わうことができる。第2の発明
に係る落下式遊戯装置では、搭乗部駆動手段が、搭乗部
を保持して上昇路に沿って上昇させると、搭乗部旋回手
段が上昇した搭乗部を所定角度環状レールの平面内で旋
回させ、落下路に引き渡す。すると、搭乗部は、落下路
を所定角度旋回した状態で自由落下し、再度上昇路に沿
って上昇し、旋回後落下路に向かって自由落下し、以
後、この動作を繰り返す。
【0011】ここでは、落下時に所定角度旋回した状態
で搭乗部が落下するので、たとえば、搭乗者を水平姿勢
で落下させることができる。このため、搭乗者は地上と
の距離感を把握しつつ落下でき、実際の落下の恐怖を味
わえる。
【0012】
【実施例】図1及び図2において、本発明の一実施例に
よる落下式遊戯装置は、L字状に上方に延びる支柱フレ
ーム1と、支柱フレーム1に支持された環状レール2
と、環状レール2に沿って移動する搭乗部3と、搭乗部
3を環状レール2に沿って上昇させる搭乗部駆動部4
と、環状レール2の上端で搭乗部3を旋回させる搭乗部
旋回部5と、搭乗部3を減速させるブレーキ部6とを有
している。
【0013】支柱フレーム1は、型鋼やパイプ等の鋼材
を組み合わせたトラス構造であり、水平に延びるベース
部7と、ベース部7の一端側から垂直に延びる鉄塔部8
とを有している。ベース部7の他端側には乗客の乗降用
のデッキ9が配置されている。環状レール2は、2本の
パイプ2a,2bを平行に配置した構造であり、このパ
イプ2a,2b間に搭乗部3が配置される。環状レール
2は、鉄塔部8の上端から下方に延びる落下路10と、
落下路10の下端に適当な曲線路で接続され斜め上方に
延びる減速路11と、減速路11の上端と適当な曲線路
で接続されやや下方に延びる乗降路12と、乗降路12
の終端に適当な曲線路で接続され、落下路10の上端に
延びる上昇路13とを有している。これらの各路10〜
13は、同一垂直平面内に配置されている。落下路10
は僅かに斜めに傾斜して配置されている。落下路10で
は、支持部材14により2本のパイプ2a,2bの両外
側が鉄塔部8に支持されている。また、減速路11で
は、支持部材15により2本のパイプ2a,2bの両外
側がベース部7に支持されている。乗降路12では、支
持部材16により2本のパイプ2a,2bの両外側がデ
ッキ9に支持されている。上昇路13では、連結部材1
7により互いに2本のパイプ2a,2bの両外側が接続
されている。
【0014】搭乗部3は、図3及び図4に示すように、
パイプ枠構造の車室20と、車室20を揺動自在に支持
する走行フレーム21とを有している。車室20は、開
放構造のパイプ枠20aとパイプ枠20aの図4の上部
に固定された回転部20bとから構成されている。車室
20は、たとえば、内部に4名の乗客を背中合わせに2
名ずつ立座姿勢で保持可能な乗客保持部22と、乗客の
両肩から腹部にかけてを保護するための安全ショルダー
バー23とを有している。また、回転部20bの中央部
には搭乗部旋回部5に噛み合うギア20cが配置されて
いる。また、回転部20cの両端部には回転を拘束する
ストッパ20dが設けられている。
【0015】走行フレーム21は、車室20の回転部2
0bを揺動自在に支持する支持部24と、支持部24の
両端に配置されたフランジ部25とを有している。フラ
ンジ部25の両外側面には、誘導レール2の各パイプ2
a,2bを挟むように3つのガイド車輪26が回転自在
に配置されている。ここでは、環状レール2の内周側に
1個、外周側に2個のガイド車輪26が配置されてい
る。ガイド車輪26は、フランジ部25から両側方に突
出するガイド軸27に回転自在に支持されている。な
お、図4の右側の内周側のガイド軸27には係合ピン3
6が延びている。係合ピン36は、後述するドッグ35
に係合可能である。また、外周側の図3下側のガイド軸
27の先端にはブレーキ装置6に噛み合うギア27aが
一方向にのみ回転自在に配置されている。一方、パイプ
2a,2bの両対向面に接し得るように、ガイド車輪2
8が設けられている。ガイド車輪28は、フランジ部2
5にフランジ部25と平行に配置されたガイド軸29に
回転自在に支持されている。この結果、搭乗部3は、1
対のパイプ2a,2bからなる環状レール2に沿って、
揺動しつつ略垂直状態を保って移動可能である。フラン
ジ部25の対向する側面には、ストッパ20dに当接す
る拘束部25aが配置されている。この拘束部25aに
より搭乗部3は、落下時に図3に示すように搭乗者が伏
臥又は仰臥姿勢となる水平姿勢に拘束される。
【0016】搭乗部駆動部4は、図1及び図2に示すよ
うに、油圧モータ30と、油圧モータ30にチェーン3
1を介して接続された駆動スプロケット32と、上昇路
13の上端に配置された旋回軸37に回転自在に支持さ
れた従動スプロケット33と、駆動スプロケット32及
び従動スプロケット33に架け渡された駆動チェーン3
4とを有している。駆動チェーン34には、ドッグ35
が所定間隔で取り付けられている。ドッグ35は、内周
側のガイド軸27から延びる係合ピン36(図4)に係
合可能である。ここでは、駆動チェーンを回転させてド
ッグ35で係合ピン36を引っかけて搭乗部3を上昇さ
せる。
【0017】搭乗部旋回部5は、旋回軸37と、旋回軸
37の中央部に取り付けられた大ギア41と、旋回軸3
7の一端に連結された旋回モータ42とを有している。
旋回軸37は、上昇路13の上端部に回転自在に支持さ
れている。大ギア41は、搭乗部3が上昇路13の上端
部に到達するとギア20cと噛み合い可能である。ここ
では、搭乗部3が上昇路13の上端部に到達すると旋回
モータ42が回転駆動され、車室20が図1に2点鎖線
で示すように旋回し、落下時に水平姿勢に拘束される。
【0018】ブレーキ装置6は、図1に示すように、乗
降路12に配置されている。ブレーキ装置6は、図5に
示すように、デッキ9に支持された1対のブレーキ架台
45と、ブレーキ架台45にヒンジにより一端が揺動自
在に支持されたラック部材46とを有している。ラック
部材46上には、矢印の方向にのみ回転するギア27a
に噛み合うラック歯48が形成されている。ラック部材
46は、制動時には、ブレーキ架台45の端部に配置さ
れたエアシリンダ47により僅かに上方に傾斜して配置
される。ここでは、ギア27aをラック歯48に噛み合
わせかつその噛み合い量を徐々に多くすることにより抵
抗を大きくして制動をかけている。なお、ブレーキをか
ける必要が無い場合は、エアシリンダ47を後退させて
ラック部材46を水平に配置すればよい。
【0019】次に、上述の実施例の動作を説明する。乗
降路12の終端に搭乗部3が配置されると、乗客が搭乗
した後に、搭乗部3は搭乗部駆動部4により上昇路13
に沿って上昇する。このとき、油圧モータ30は間欠運
転される。この結果、搭乗部3は所定間隔ずつ上昇す
る。1つの搭乗部3が上昇路13の上端に達すると、旋
回モータ42によって駆動された大ギア41とギア20
cとが噛み合って回転部20bが回転し、車室20が前
述したようにストッパ20dが当接部25aに当接する
まで旋回する。そして、ドッグ35と係合ピン36との
係合が解かれ、搭乗部3は落下路10に沿って水平姿勢
で自由落下する。落下路10の下端に搭乗部3が到達す
ると、落下時の慣性力により車室20は揺動しつつ減速
路11を上昇する。そして減速路11の終端でスピード
がほぼ0になる程度に減速されて乗降路12に至る。乗
降路12では乗客の乗降のために僅かにブレーキ装置6
により制動をかけて搭乗部3を乗降路12の途中で停止
させる。
【0020】乗客の乗降が終了すると、ブレーキ装置6
による制動を解除し、搭乗部3を乗降路12の上を終端
まで重力により移動させる。安全のため、1台の搭乗部
3が乗降路12の終端に達すると、次の搭乗部3が落下
路10から落下する。このような間隔となるように油圧
モータ30は間欠運転される。そしてこの動作を順次繰
り返す。
【0021】ここでは、斜め上方に設置された減速路1
1により搭乗部3を減速するので、乗降路12では、僅
かにブレーキ装置5によりブレーキをかけるだけで搭乗
部3を停止できる。このため、大容量のブレーキ装置を
必要とせず、また減速のための大きな空間を必要としな
い。この結果、小さな設置空間で安全かつ安価に自由落
下のスリルを味わえる。また、環状レール2に沿って搭
乗部3が動くので、レール内を搭乗部が往復動する場合
に比べて乗客を効率良く乗降させることができる。さら
に、上昇路13の上端に搭乗部旋回部5を設け、搭乗部
3を旋回させるとともに落下時に水平姿勢で搭乗部3を
落下させるので、搭乗者が地上との距離を把握でき、実
際の落下の恐怖を味わえ、落下時のスリルがより増大す
る。また、搭乗部3を揺動自在としているので、落下路
10から減速路11に至る間において、搭乗部3が環状
レール2で構成される平面内において揺動し、内部の乗
客はよりスリルを味わうことができる。
【0022】〔他の実施例〕 (a) 2本のパイプからなる環状レール2に代えて、
内部を鉄塔構造で囲んだレールで環状レールを構成して
もよい。 (b) 搭乗部3を揺動不能な構造としてもよい。 (c) 搭乗部3内で着座姿勢で乗客を保持するように
してもよい。 (d) 搭乗人数や搭乗姿勢は任意に変更可能であり、
例えば、乗客を背中合わせではなく、向かい合わせに搭
乗させてもよい。 (e) 落下路10を垂直に配置してもよい。
【0023】
【発明の効果】本第1の発明に係る落下式遊戯装置で
は、環状レールの同一平面内に斜め上方に延びる減速路
を配置しているので、環状レールに沿って移動する搭乗
部を減速させるための大容量のブレーキ装置が不要にな
り、また、減速に要する長さが短くなる。この結果、狭
い設置空間で安全かつ安価に落下のスリルを味わえる。
【0024】第2の発明に係る落下式遊戯装置では、落
下時に所定角度旋回した状態で搭乗部が落下するので、
たとえば、搭乗者を水平姿勢で落下させることができ
る。このため、搭乗者は地上との距離感を把握しつつ落
下でき、実際の落下の恐怖を味わえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による落下式遊戯装置の側面
図。
【図2】その正面図。
【図3】搭乗部の側面図。
【図4】搭乗部の正面図。
【図5】ブレーキ装置の側面図。
【符号の説明】
2 環状レール 3 搭乗部 4 搭乗部駆動部 5 搭乗部旋回部 10 落下路 11 減速路 12 乗降路 13 上昇路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下方向に沿って配置された落下路と、前
    記落下路の下端から斜め上方に向かって延びる減速路
    と、前記落下路の上端に延びる上昇路と、前記減速路と
    前記上昇路とを連結する連結路とが同一平面内に配置さ
    れてなる環状レールと、 人間が搭乗可能であり、前記環状レールに沿って移動可
    能な搭乗部と、 前記搭乗部を保持して前記上昇路に沿って上昇させ、前
    記搭乗部を前記上昇路の上端から前記落下路に向かって
    自由落下させる搭乗部駆動手段と、を備えた落下式遊戯
    装置。
  2. 【請求項2】上下方向に沿って配置された落下路と、前
    記落下路の下端から前記落下路の上端に延びる上昇路と
    が同一平面内に配置されてなる環状レールと、 人間が搭乗可能であり、前記環状レールに沿って移動可
    能な搭乗部と、 前記搭乗部を保持して前記上昇路に沿って上昇させる搭
    乗部駆動手段と、 前記上昇路と落下路との間に配置され、前記搭乗部を所
    定角度前記平面内で旋回させ、前記搭乗部を前記落下路
    に引き渡す搭乗部旋回手段と、を備えた落下式遊戯装
    置。
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