JP3374829B2 - コンテンツ切替通知方法及びシステム及びコンテンツ送信装置及びコンテンツ受信装置及びコンテンツ切替通知プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

コンテンツ切替通知方法及びシステム及びコンテンツ送信装置及びコンテンツ受信装置及びコンテンツ切替通知プログラムを格納した記憶媒体

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JP3374829B2
JP3374829B2 JP2000052535A JP2000052535A JP3374829B2 JP 3374829 B2 JP3374829 B2 JP 3374829B2 JP 2000052535 A JP2000052535 A JP 2000052535A JP 2000052535 A JP2000052535 A JP 2000052535A JP 3374829 B2 JP3374829 B2 JP 3374829B2
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智樹 渡部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンテンツ切替通
知方法及びシステム及びコンテンツ切替通知プログラム
を格納した記憶媒体に係り、特に、片方向で伝送される
通信網を使って一斉にデータ配信するシステムにおい
て、コンテンツを切り替える時刻を予告通知することに
より、受信データと通信コストのロスを軽減することが
可能なコンテンツ切替通知方法及びシステム及びコンテ
ンツ切替通知プログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】1対多型片方向の通信サービスとして、
NTTの提供する「テレドーム」がある。このサービス
は、1か所の音源からのアナログ音声信号を複数の加入
者線へ分配する網の機能により実現されており、ユーザ
はほとんど話中なく聞くことができる。但し、提供され
る情報の始まりから受信できるとは限らない。
【0003】このサービスを使えば、WWWページなど
のファイル群をモデムにより変調し、その変調信号をテ
レドームの音源として用意し、モデムを使って接続して
きたユーザに片方向で一斉に伝送することで、1対多の
データ配信が可能となる。複数同時に接続があっても網
が分配するため、確実にデータを送信できる。
【0004】送信側(サーバ)では、WWWページなど
のファイル群を送信コンテンツとして設定し、1回線で
も接続していれば繰り返し送信を実行する。
【0005】一方の受信端末は、テレドームの回線番号
に接続し、所望のコンテンツを受信する。伝送されるコ
ンテンツの途中から受信を開始しても、繰り返し送信さ
れているので、1周分だけを受信すればよい。また、受
信し損ねた場合は、次に受信した時に補完する。全ての
ファイルを受信すると回線を切断して、WWWブラウザ
などに表示する。
【0006】以上のようにして、1対多型片方向の通信
サービスを利用したデータ配信システムを実現すること
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ配信システムを利用する上で、送信側で予約
なくコンテンツを切り替えてしまうと、その時接続中の
端末が受信したデータや通信コストが無駄になるという
問題がある。
【0008】また、切り替え中で接続できない場合は、
ロスは生じないが、次にいつ受信を開始すればよいか分
からない。定期的にコンテンツを切り替えるようなサー
ビス形態では、受信側でアクセスするタイミングを調整
できるが、不定期に切り替えるサービスの場合は対応で
きないという問題がある。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、コンテンツを切り替える時刻を予告通知することに
より、受信データと通信コストのロスを軽減することが
可能なコンテンツ切替通知方法及びシステム及びコンテ
ンツ切替通知プログラムを格納した記憶媒体を提供する
ことを目的とする。
【0010】また、本発明の更なる目的は、コンテンツ
配信スケジュールに基づいて、自動的にコンテンツを受
信することが可能なコンテンツ切替通知方法及びシステ
ム及びコンテンツ切替通知プログラムを格納した記憶媒
体を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。
【0012】本発明は、片方向で伝送される通信網を使
って一斉にデータ配信するシステムにおいて、伝送され
るコンテンツの切替を通知するためのコンテンツ切替通
知方法において、コンテンツ送信側装置において、コン
テンツ伝送の切替実施までに1周以上のコンテンツを伝
送する期間を設け(ステップ1)、コンテンツ伝送の切
替実施を行うための、少なくとも切替実施時刻、現在の
コンテンツの受信所要時間を含むコンテンツ切替予告情
報を生成し(ステップ2)、利用者側端末にコンテンツ
と共にコンテンツ切替予測情報を通知し(ステップ
3)、利用者側端末において、受信したコンテンツより
コンテンツ切替予告情報を抽出し(ステップ4)、コン
テンツ切替予告情報に含まれるコンテンツ切替実施時刻
と受信所要時間から受信しようとするコンテンツを完全
に受信できるかを判定し、可能であれば、受信を継続し
(ステップ5)、不可能であれば、一旦回線を切断し
(ステップ6)、該切替実施時刻以降に再度受信を開始
する(ステップ7)。
【0013】
【0014】図2は、本発明の原理構成図である。
【0015】本発明は、片方向で伝送される通信網を使
って一斉にデータ配信するシステムにおいて、伝送され
るコンテンツの切替を通知するためのコンテンツ切替通
知システムであって、コンテンツ伝送の切替実施までに
1周以上のコンテンツを伝送する期間を設け、コンテン
ツ伝送の切替実施を行うための、少なくとも切替実施時
刻、現在のコンテンツの受信所要時間を含むコンテンツ
切替予告情報生成する予告情報生成手段11と、予告
情報生成手段11で生成された予告情報を利用者側端末
にコンテンツと共に通知する通知手段12とを有する送
信側装置10と、受信したコンテンツより予告情報を抽
出する予告情報抽出手段21と、予告情報に含まれるコ
ンテンツ切替実施時刻と受信所要時間から受信しようと
するコンテンツを完全に受信できるかを判定し、可能で
あれば、受信を継続し、不可能であれば、一旦回線を切
断し、該切替実施時刻以降に再度受信を開始する受信選
択手段22とを有する利用者装置20とを有する。
【0016】本発明は、片方向で伝送される通信網を使
って一斉にデータ配信するシステムにおいて、コンテン
ツを送信するコンテンツ送信装置であって、送信するコ
ンテンツを記憶手段から取得する送信コンテンツ取得手
段と、送信するコンテンツの切替を指示する切替指示入
力手段と、現在送信中のコンテンツを一通り送信するた
めの所要時間を算出する所要時間算出手段と、所要時間
と現在時刻を元に切替実施時刻を算出する切替時刻算出
手段と、切替実施時刻と所要時間により切替情報を作成
する切替情報作成手段と、送信するコンテンツと、切替
情報が定期的に送出されるように送出データを作成する
送信データ作成手段と、片方向で多数に同時に伝送する
通信網に送出データを送出する送出実行手段と、切替実
施時刻になると送信するコンテンツを切り替える切替実
行手段と、送信を停止するか否かを判断する送信終了判
断手段とを有する。
【0017】本発明は、片方向で伝送される通信網を使
って一斉にデータ配信するシステムにおいて、コンテン
ツを送信するコンテンツ受信装置であって、片方向通信
網に接続する回線接続手段と、片方向で伝送されてくる
データを受信するデータ受信手段と、受信したデータの
中から切替情報を抽出する切替情報抽出手段と、切替情
報の中から切替実施時刻を取得する切替実施時刻取得手
段と、現在伝送されているコンテンツの受信所要時間を
元に、切替実施時刻までに全てを受信できるかを判断す
る接続維持判断手段と、接続維持判断手段により受信不
可と判断された場合、切替実施時刻になるまで、回線を
切断して待機し、該切替実施時刻が到来すると、該回線
を再び接続して受信を再開する切替待機手段と、送信さ
れているコンテンツをすべて受信したかの判断を行う受
信完了判断手段と、受信完了判断手段において、コンテ
ンツをすべて受信したと判断された場合に、回線を切断
する回線切断手段とを有する。
【0018】
【0019】本発明は、片方向で伝送される通信網を使
って一斉にデータ配信するシステムにおいて、コンテン
ツを送信するコンテンツ受信装置に搭載されるコンテン
ツ切替通知プログラムを格納した記憶媒体であって、片
方向通信網に接続する回線接続ステップと、片方向で伝
送されてくるデータを受信するデータ受信ステップと、
受信したデータの中から切替情報を抽出する切替情報抽
ステップと、切替情報の中から切替実施時刻を取得す
る切替実施時刻取得ステップと、現在伝送されているコ
ンテンツの受信所要時間を元に、切替実施時刻までに全
てを受信できるかを判断する接続維持判断ステップと、
接続維持判断ステップにより受信不可と判断された場
合、切替実施時刻になるまで、回線を切断して待機し、
該切替実施時刻が到来すると、該回線を再び接続して受
信を再開する切替待機ステップと、送信されているコン
テンツをすべて受信したかの判断を行う受信完了判断
テップと、受信完了判断ステップにおいて、コンテンツ
をすべて受信したと判断された場合に、回線を切断する
回線切断ステップとを有する。
【0020】
【0021】本発明は、片方向で伝送される通信網を使
って一斉にデータ配信するシステムにおいて、コンテン
ツを送信するコンテンツ送信装置に搭載されるコンテン
ツ切替通知プログラムを格納した記憶媒体であって、送
信するコンテンツを記憶手段から取得する送信コンテン
ツ取得ステップと、送信するコンテンツの切替を指示す
る切替指示入力ステップと、現在送信中のコンテンツを
一通り送信するための所要時間を算出する所要時間算出
ステップと、所要時間と現在時刻を元に切替実施時刻を
算出する切替時刻算出ステップと、切替実施時刻と所要
時間により切替情報を作成する切替情報作成ステップ
と、送信するコンテンツと、切替情報が定期的に送出さ
れるように送出データを作成する送信データ作成ステッ
と、片方向で多数に同時に伝送する通信網に送出デー
タを送出する送出実行ステップと、切替実施時刻になる
と送信するコンテンツを切り替える切替実行ステップ
と、送信を停止するか否かを判断する送信終了判断ステ
ップとを有する。
【0022】上記のように、本発明によれば、片方向通
信網を使ったデータ配信システムにおいて、送信してい
るコンテンツを切り替える際、接続中のユーザがそれま
でに受信したデータを通信コストがロスとなってしまっ
ていたが、切り替え実施までにある一定期間を設け、そ
の間に切り替えの予告情報を通知することにより、受信
側のロスを軽減することが可能となる。
【0023】また、コンテンツ配信スケジュールを作成
し、利用者との接続時に時間のコンテンツ更新スケジュ
ールを取得して、配信するコンテンツのリストを利用者
に提示し、利用者が利用したいコンテンツにマーク(選
択)することにより、マークされたコンテンツをコンテ
ンツ配信スケジュールに沿って自動的に接続して、利用
者に提供することが可能となる。
【0024】
【発明の実施の形態】図3は、本発明のコンテンツ切り
替え前後のアクセスパターンに対する受信動作の例を示
す。
【0025】受信者Aは、切り替え予告情報を受信する
ことなく、通常通り、コンテンツAを受信完了する。
【0026】受信者Bは、コンテンツAを受信している
途中で切り替え予告情報を受信する。この予告情報を元
に、切り替え実施時刻までにコンテンツAを完全に受信
できると判断し、受信を継続してコンテンツAの受信を
完了する。これにより、受信中のコンテンツを途中で切
り替えられなかったため、それまでに受信したデータと
通信コストを無駄にすることなく、そのまま活かすこと
ができる。
【0027】受信者Cも、受信者Bと同様にコンテンツ
Aの受信中に切り替え予告情報を受信するが、切り替え
実施時刻までに受信が完了できないと判断し、回線を切
断して切り替え実施時刻まで待機する。その時刻になる
と、自律的に再接続を開始し、コンテンツBの受信を行
う。
【0028】受信者Dは、受信者Aと同様に切り替え予
告情報を受信することなく、コンテンツBの受信を完了
する。
【0029】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。
【0030】[第1の実施例]最初に、送信側の装置の
構成について説明する。
【0031】図4は、本発明の第1の実施例の送信側装
置の構成を示す。同図に示す送信側装置100は、送信
コンテンツ101、更新コンテンツ102、切替指示入
力部110、送信コンテンツ取得部120、所要時間算
出部130、切替時刻算出部140、切替情報作成部1
50、送信データ作成部160、送信実行部170、送
信終了判断部180及び切替実行部190から構成され
る。
【0032】切替指示入力部110は、送信するコンテ
ンツを切り替えるという運用者の指示を検出する。
【0033】送信コンテンツ取得部120は、送信する
コンテンツを送信コンテンツ101、更新コンテンツ1
02等のファイルから取得する。
【0034】所要時間算出部130は、現在送信中のコ
ンテンツを一通り送信するためのコンテンツ所要時間T
rを算出する。ISDN回線で伝送する場合は、コンテ
ンツのサイズを8kバイトで割算すると、伝送時間
(秒)が求められる。
【0035】切替時刻算出部140は、現在時刻Ptと
猶予時間Etを足し合わせて切替実施時刻Ctを決定す
る(Ct=Pt+Tr+Et)。なお、猶予時間Et
は、切替情報を伝送するために必要な時間であり、厳密
に算出する必要はなく、最大でもコンテンツ伝送所要時
間Trでよい。
【0036】切替情報作成部150は、切り替えるコン
テンツの名前とIDに、切替実施時刻Ctとコンテンツ
伝送所要時間Trを合わせて、切替情報を作成する。本
発明では、切り替えるコンテンツの名前とIDは必須で
はないが、受信側でコンテンツの新旧を容易に判別する
ことができる有効な情報である。
【0037】送信データ作成部160は、送信するコン
テンツと、切替情報が定期的に送出されるようにデータ
を作成し、送信実行部170で伝送できるようにデータ
を加工する。例えば、ファイルを複数のデータ片に分割
し、それぞれをHDLCなどのフレームに載せる処理を
行うことが考えられるが、切替情報と送信コンテンツを
フレームの先頭部(ヘッダ)に識別子を設けておけば、
受信側で切替情報を抽出し易い。
【0038】送信実行部170は、テレドームのような
片方向で多数に同時に伝送する通信網に、上記送出デー
タをモデムやTAを使って送出する。
【0039】切替実行部190では、切替実施時刻にな
ると、送信するコンテンツを切り替える。送信コンテン
ツとして指定されているファイル群を設定変更すること
でよい。
【0040】送信終了判断部180は、送信終了の指示
があれば、送信実行部170を制御し、送信を停止す
る。
【0041】次に、受信側の利用者装置の構成について
説明する。
【0042】図5は、本発明の第1の実施例の受信側装
置(利用者装置)の構成を示す。
【0043】同図に示す受信側装置200は、受信コン
テンツ201、データ受信部210、判定部220、回
線接続部230、受信完了判断部240、回線切断部2
50及び切替待機部260から構成される。
【0044】データ受信部210は、回線接続部230
により接続した回線から片方向で伝送されてくるデータ
を受信する。コンテンツの途中からでも受信を開始し、
1周伝送された時点で全てのコンテンツが揃うように受
信データを組み立てる。
【0045】回線接続部230は、モデムやTAを使っ
て片方向通信網に接続する。
【0046】判定部220は、切替情報抽出部221、
切替実施時刻取得部222、接続維持判断部223から
構成される。
【0047】切替情報抽出部221は、受信したデータ
の中から切替情報を抽出する。送信側でコンテンツと切
替情報を識別子を用いて区別して送信していれば、識別
子を判別するだけで抽出できる。
【0048】切替実施時刻取得部222は、抽出した切
替情報の中から切替実施時刻を取得する。
【0049】接続維持判断部223は、切替実施時刻ま
でに、現在受信中のコンテンツを完全に受信できるかど
うかを判断する。例えば、 (切替実施時刻(Ct))−(コンテンツ受信開始時
刻)>(コンテンツ伝送所要時間Tr) という条件や、 (切替実施時刻Ct)−(現在時刻)>(コンテンツ伝
送所要時間Tr)−(現在までに受信したデータの伝送
所要時間) といった条件から判断できる。
【0050】切替待機部260は、接続維持判断部22
3により受信不可と判断された場合、切替実施時刻にな
るまで回線を切断して待機し、その時刻になると回線を
再び接続して受信を再開する。
【0051】受信完了判断部240は、送信されている
コンテンツを全て受信したかを判断し、回線切断部25
0に切断を指示する。
【0052】回線切断部250は、指示に従い回線の切
断の処理を実行する。
【0053】次に、上記の構成における動作を説明す
る。
【0054】最初に、送信側装置の動作を説明する。
【0055】図6は、本発明の第1の実施例の送信側装
置の動作を示すフローチャートである。
【0056】以下の説明では、運用者は予め送信するコ
ンテンツ(ファイル群)を指定しておき、受信側装置か
らのアクセスが1つでもあると、送信処理を開始し、指
定された送信コンテンツ、即ち、個々のファイルを取得
し、順次データを送信していくものとする。
【0057】ステップ101) 送信コンテンツ取得部
120において、送信コンテンツ101のファイルより
送信コンテンツを取得する。
【0058】ステップ102) 切替指示入力部110
からのコンテンツ切替の指示があるかを判断し、ない場
合には、ステップ106に移行する。
【0059】ステップ103) 運用者からのコンテン
ツの切替指示を検出すると、以下の要領で切替情報を作
成する。
【0060】所要時間算出部130において、現在送信
中のコンテンツを一通り送出するための所要時間Trを
算出する。
【0061】ステップ104) 切替時刻算出部140
において、現在時刻Ptと猶予時間Etを足し合わせて
切替実施時刻Ctを決定する(Ct=Pt+Tr+E
t)。なお、猶予時間Etは、切替情報を伝送するため
に必要な時間であり、厳密に算出する必要はなく、最大
でもコンテンツ伝送所要時間Trでよい。
【0062】ステップ105) 切替情報作成部150
において、新たに送信するコンテンツの名前やIDの情
報と共に、切替実施時刻Ctとコンテンツ伝送所要時間
Trを合わせて切替情報を作成する。
【0063】ステップ106) 切替実施時刻が到来し
たかを判断し、到来した場合にはステップ109に移行
し、そうでない場合には、ステップ107に移行する。
【0064】ステップ107) 送信データ作成部16
0において、コンテンツ切替指示がある場合には、コン
テンツと切替情報を、切替指示がない場合には、コンテ
ンツのみを送信情報として送信データを作成する。
【0065】ステップ108) 送信実行部170は、
送信データを受信側の利用者装置に送信する。
【0066】ステップ109) 切替実行部190は、
切替時刻が到来したら送信コンテンツを切り替える。
【0067】ステップ110) 送信終了判断部180
において、データ送信の終了を判定し、送信が終了した
ら、当該処理を終了し、まだ終了していなければ、ステ
ップ101に移行する。
【0068】次に、受信側の装置である利用者装置の動
作を説明する。
【0069】図7は、本発明の第1の実施例の受信側装
置の動作を示すフローチャートである。
【0070】ステップ201) 回線接続部230は、
ユーザからの受信開始の指示を受けると、モデムやTA
などを使って、送信側回線に接続する。
【0071】ステップ202) この回線からは、一方
的に、データが伝送されてくるので、受信可能な時点で
データの受信を開始する。
【0072】ステップ203) 受信完了判断部240
において、データ受信の完了を判断し、データ受信が完
了したらステップ210に移行する。
【0073】ステップ204) 切替情報抽出部221
において、 受信したデータの中から切替情報を検出し
た場合にはステップ205に移行し、そうでない場合に
はステップ202に移行する。
【0074】ステップ205) 切替情報を検出する
と、切替実施時刻取得部222において、切替実施時刻
Ctとコンテンツ伝送所要時間Trを抽出し、抽出した
情報から、接続維持判断部223において、現在受信中
のコンテンツを完全に受信できるかどうかを判断し完了
できる場合には、ステップ202に移行して受信を継続
して完了する。
【0075】判断方法としては、例えば、 (切替実施時刻Ct)−(コンテンツ受信開始時刻)>
(コンテンツ伝送所要時間Tr) という条件や、 (切替実施時刻Ct)−(現在時刻)>(コンテンツ伝
送所要時間Tr)−(現在までに受信したデータの伝送
所要時間) といった条件で判断できる。
【0076】ステップ206) 回線切断部250は、
上記の判断で受信を完了できない場合には、回線を一度
切断する。
【0077】ステップ207) 切替待機部260にお
いて、切替実施時刻Ctになるまで待機する。
【0078】ステップ208) 切替実施時刻Ctにな
ったら、ステップ209に移行し、ならない場合には、
その時刻が到来するまで待機する。
【0079】ステップ209) 回線接続部230は、
切替実施時刻Ctになったら回線を再接続して受信を再
開する。
【0080】ステップ210) 受信完了判断部240
において、受信完了を判断し、データの受信が完了した
ら、回線切断部250において、回線を切断する。
【0081】これにより、受信ユーザの無駄な接続、受
信動作を抑えつつ、サービス運用を停止せずに、コンテ
ンツを切り替えることが可能となる。
【0082】なお、時刻は、送信側と受信側で共に正確
に設定されているものとする。
【0083】[第2の実施例]本実施例では、コンテン
ツ配信スケジュールに基づいて、受信側装置で自動的に
コンテンツを取得する例を説明する。
【0084】つまり、受信側装置において、送信側装置
と接続時に、次回のコンテンツ配信スケジュール(切替
情報)を取得し、今後の配信時刻を含む配信コンテンツ
一覧を表示し、その中からユーザが所望のコンテンツを
選択し、当該コンテンツの配信スケジュールに合わせ
て、送信側装置と接続し、当該コンテンツを自動的に受
信するものである。
【0085】図8は、本発明の第2の実施例のコンテン
ツ自動受信の動作を示すフローチャートである。
【0086】ステップ301) 受信側装置は、送信側
装置との回線を接続する。
【0087】ステップ302) 送信側装置からのデー
タを受信する。
【0088】ステップ303) 受信したデータからコ
ンテンツ配信スケジュール情報を抽出できた場合にはス
テップ304に移行し、抽出できない場合にはステップ
305に移行する。
【0089】ステップ304) 抽出されたコンテンツ
配信スケジュール情報を受信側装置内に保存し、ステッ
プ305に移行する。
【0090】ステップ305) データ受信が完了した
らステップ306に移行し、受信途中であればステップ
302に移行する。
【0091】ステップ306) 送信側装置との回線接
続を切断する。
【0092】ステップ307) 保存されたコンテンツ
配信スケジュールを利用者に対して表示する。ユーザは
表示された配信スケジュールの中から所望のコンテンツ
を選択する。
【0093】ステップ308) 表示された配信スケジ
ュールの中でユーザにより選択されたコンテンツの配信
開始時刻を保存する。
【0094】ステップ309) ユーザにより選択され
たコンテンツがある場合には、ステップ310に移行
し、ない場合には、処理を終了する。
【0095】ステップ310) ステップ309におい
て、選択されたコンテンツがある場合には、配信開始時
刻まで待機し、選択されたコンテンツの配信開始時刻が
到来したら、ステップ301に移行して、回線を接続し
て、送信側装置から自動的にコンテンツを取得する。
【0096】また、上記の実施例では、図6〜図8のフ
ローチャートに基づいて説明したが、これらのフローチ
ャートの各ステップをプログラムとして構築し、送信側
装置、受信側装置として利用されるコンピュータに接続
されるディスク装置や、フロッピーディスク、CD−R
OM等の可搬記憶媒体に格納しておき、本発明を実施す
る際にインストールすることにより、容易に本発明を実
現できる。
【0097】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内において、種々変更・応
用が可能である。
【0098】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、切り替
え指示から切り替え実施までに、少なくとも1周のコン
テンツが伝送されるため、切り替え指示の時点で受信中
の端末は、そのコンテンツの受信を完了することができ
る。そして、切り替え指示後に接続してきた端末は、結
果的に完全受信できないコンテンツにコストをかけるこ
となく、新たに切り替わったコンテンツを自律的に受信
することができる。
【0099】さらに、本発明によれば、送信側装置から
コンテンツ配信スケジュールを取得して、所望のコンテ
ンツを選択することにより、当該コンテンツの配信時間
(コンテンツ切替時刻も含む)が到来したら、自動的に
当該コンテンツを取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明のコンテンツ切替前後のアクセスパター
ンに対する受信動作の例である。
【図4】本発明の第1の実施例の送信側装置の構成図で
ある。
【図5】本発明の第1の実施例の受信側装置の構成図で
ある。
【図6】本発明の第1の実施例の送信側装置の動作を示
すシーケンスチャートである。
【図7】本発明の第1の実施例の受信側装置の動作を示
すフローチャートである。
【図8】本発明の第2の実施例のコンテンツ自動受信の
動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 送信側装置 11 予告情報生成手段 12 通知手段 20 利用者装置 21 予告情報抽出手段 22 受信選択手段 100 送信側装置 101 送信コンテンツ 102 更新コンテンツ 110 切替指示入力部 120 送信コンテンツ取得部 130 所要時間算出部 140 切替時刻算出部 150 切替情報作成部 160 送信データ作成部 170 送信実行部 180 送信終了判断部 190 切替実行部 200 受信側装置 201 受信コンテンツ 210 データ受信部 220 判定部 221 切替情報抽出部 222 切替実施時刻取得部 223 接続維持判断部 230 回線接続部 240 受信完了判断部 250 回線切断部 260 切替待機部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−31921(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片方向で伝送される通信網を使って一斉
    にデータ配信するシステムにおいて、伝送されるコンテ
    ンツの切替を通知するためのコンテンツ切替通知方法に
    おいて、 コンテンツ送信側装置において、 コンテンツ伝送の切替実施までに1周以上のコンテンツ
    を伝送する期間を設け、コンテンツ伝送の切替実施を行
    うための、少なくとも切替実施時刻、現在のコ ンテンツの受信所要時間を含むコンテンツ切替予告情報
    を生成し、 利用者側端末にコンテンツと共に前記コンテンツ切替予
    測情報を通知し、 前記利用者側端末において、 受信したコンテンツより前記コンテンツ切替予告情報を
    抽出し、 前記コンテンツ切替予告情報に含まれる前記コンテンツ
    切替実施時刻と前記受信所要時間から受信しようとする
    コンテンツを完全に受信できるかを判定し、可能であれ
    ば、受信を継続し、不可能であれば、一旦回線を切断
    し、該切替実施時刻以降に再度受信を開始することを特
    徴とするコンテンツ切替通知方法。
  2. 【請求項2】 片方向で伝送される通信網を使って一斉
    にデータ配信するシステムにおいて、伝送されるコンテ
    ンツの切替を通知するためのコンテンツ切替通知システ
    ムであって、 コンテンツ伝送の切替実施までに1周以上のコンテンツ
    を伝送する期間を設け、コンテンツ伝送の切替実施を行
    うための、少なくとも切替実施時刻、現在のコンテンツ
    の受信所要時間を含むコンテンツ切替予告情報生成す
    る予告情報生成手段と、 前記予告情報生成手段で生成された予告情報を利用者側
    端末にコンテンツと共に通知する通知手段とを有する送
    信側装置と、 受信したコンテンツより前記コンテンツ切替予告情報を
    抽出する予告情報抽出手段と、 前記予告情報に含まれる前記コンテンツ切替実施時刻と
    前記受信所要時間から受信しようとするコンテンツを完
    全に受信できるかを判定し、可能であれば、受信を継続
    し、不可能であれば、一旦回線を切断し、該切替実施時
    刻以降に再度受信を開始する受信選択手段とを有する利
    用者装置とを有することを特徴とするコンテンツ切替通
    知システム。
  3. 【請求項3】 片方向で伝送される通信網を使って一斉
    にデータ配信するシステムにおいて、コンテンツを送信
    するコンテンツ送信装置であって、 送信するコンテンツを記憶手段から取得する送信コンテ
    ンツ取得手段と、 送信するコンテンツの切替を指示する切替指示入力手段
    と、 現在送信中のコンテンツを一通り送信するための所要時
    間を算出する所要時間算出手段と、 前記所要時間と現在時刻を元に切替実施時刻を算出する
    切替時刻算出手段と、 前記切替実施時刻と所要時間により切替情報を作成する
    切替情報作成手段と、 送信するコンテンツと、前記切替情報が定期的に送出さ
    れるように送出データを作成する送信データ作成手段
    と、 片方向で多数に同時に伝送する通信網に前記送出データ
    を送出する送出実行手段と、 前記切替実施時刻になると送信するコンテンツを切り替
    える切替実行手段と、 送信を停止するか否かを判断する送信終了判断手段とを
    有することを特徴とするコンテンツ送信装置。
  4. 【請求項4】 片方向で伝送される通信網を使って一斉
    にデータ配信するシステムにおいて、コンテンツを送信
    するコンテンツ受信装置であって、 片方向通信網に接続する回線接続手段と、 片方向で伝送されてくるデータを受信するデータ受信手
    段と、 受信したデータの中から切替情報を抽出する切替情報抽
    出手段と、 前記切替情報の中から切替実施時刻を取得する切替実施
    時刻取得手段と、 現在伝送されているコンテンツの受信所要時間を元に、
    前記切替実施時刻までに全てを受信できるかを判断する
    接続維持判断手段と、 前記接続維持判断手段により受信不可と判断された場
    合、前記切替実施時刻になるまで、回線を切断して待機
    し、該切替実施時刻が到来すると、該回線を再び接続し
    て受信を再開する切替待機手段と、 送信されているコンテンツをすべて受信したかの判断を
    行う受信完了判断手段と、前記受信完了判断手段において、コンテンツをすべて受
    信したと判断された場合に、 回線を切断する回線切断手
    段とを有することを特徴とするコンテンツ受信装置。
  5. 【請求項5】 片方向で伝送される通信網を使って一斉
    にデータ配信するシステムにおいて、コンテンツを送信
    するコンテンツ受信装置に搭載されるコンテンツ切替通
    知プログラムを格納した記憶媒体であって、 片方向通信網に接続する回線接続ステップと、 片方向で伝送されてくるデータを受信するデータ受信
    テップと、 受信したデータの中から切替情報を抽出する切替情報抽
    ステップと、 前記切替情報の中から切替実施時刻を取得する切替実施
    時刻取得ステップと、 現在伝送されているコンテンツの受信所要時間を元に、
    前記切替実施時刻までに全てを受信できるかを判断する
    接続維持判断ステップと、 前記接続維持判断ステップにより受信不可と判断された
    場合、前記切替実施時刻になるまで、回線を切断して待
    機し、該切替実施時刻が到来すると、該回線を再び接続
    して受信を再開する切替待機ステップと、 送信されているコンテンツをすべて受信したかの判断を
    行う受信完了判断ステップと、前記受信完了判断ステップにおいて、コンテンツをすべ
    て受信したと判断された場合に、回線を切断する回線切
    断ステップ とを有することを特徴とするコンテンツ切替
    通知プログラムを格納した記憶媒体。
  6. 【請求項6】 片方向で伝送される通信網を使って一斉
    にデータ配信するシステムにおいて、コンテンツを送信
    するコンテンツ送信装置に搭載されるコンテンツ切替通
    知プログラムを格納した記憶媒体であって、 送信するコンテンツを記憶手段から取得する送信コンテ
    ンツ取得ステップと、 送信するコンテンツの切替を指示する切替指示入力ステ
    ップと、 現在送信中のコンテンツを一通り送信するための所要時
    間を算出する所要時間算出ステップと、 前記所要時間と現在時刻を元に切替実施時刻を算出する
    切替時刻算出ステップと、 前記切替実施時刻と所要時間により切替情報を作成する
    切替情報作成ステップと、 送信するコンテンツと、前記切替情報が定期的に送出さ
    れるように送出データを作成する送信データ作成ステッ
    と、 片方向で多数に同時に伝送する通信網に前記送出データ
    を送出する送出実行ステップと、 前記切替実施時刻になると送信するコンテンツを切り替
    える切替実行ステップと、 送信を停止するか否かを判断する送信終了判断ステップ
    とを有することを特徴とするコンテンツ切替通知プログ
    ラムを格納した記憶媒体。
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