JP3374285B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP3374285B2
JP3374285B2 JP2001114777A JP2001114777A JP3374285B2 JP 3374285 B2 JP3374285 B2 JP 3374285B2 JP 2001114777 A JP2001114777 A JP 2001114777A JP 2001114777 A JP2001114777 A JP 2001114777A JP 3374285 B2 JP3374285 B2 JP 3374285B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクや光磁
気ディスク等の記憶媒体であるディスクがハードケース
に出し入れ可能に収容されているディスクカートリッジ
に関する。 【0002】 【従来の技術】この種のディスクカートリッジは、例え
ば特開平5−242626号公報に公知であり、本体ケ
ースの後側端部にディスクを交換目的で出し入れ可能に
するための開口部を有し、この開口部が枢軸まわりに回
動する蓋で開閉できるものとしてある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記ディス
クカートリッジではディスクを取り出す際、蓋を最大開
き角(180度)に開いた状態で、不用意に開口部を下
向きにすると、ディスクが開口部から下方へ落下して破
損するおそれがある。また、ディスクを取り出すとき不
注意で手がディスクの記録・再生エリアに触れるおそれ
があった。 【0004】そこで本発明の目的は、本体ケースにディ
スクを安全にかつ手に触れることなく出し入れできるデ
ィスクカートリッジを提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、記憶媒体とし
てのディスク2が回転自在に収容される本体ケース1
が、上ケース1aと下ケース1bとを一体的に結合して
なり、上ケース1aおよび下ケース1bには、前側部の
左右方向中央部から後方に向けて信号読書用の窓3を開
口してあり、上ケースaの上面のほぼ中央および下ケー
ス1bの下面のほぼ中央には、駆動軸挿入孔4を開口し
てあり、前記窓3および前記駆動軸挿入孔4が本体ケー
ス1の前側で左右方向にスライド開閉するシャッター5
塞がれる構造のディスクカートリッジを対象とする。 【0006】本発明は、上記構造のディスクカートリッ
ジにおいて、本体ケース1の後側面に、前記ディスク2
を出し入れするための開口部9を設けてあり、本体ケー
ス1の内部に前記開口部9を介して抜き差し自在に装着
されるディスクホルダ10を備えており、このディスク
ホルダ10は、ホルダ本体10aの後端に前記開口部9
を閉じる形の蓋部11を有し、ホルダ本体10aの左右
に本体ケース1の左右側壁15・15の内面に沿うよう
前方へ向けて突設された一対の拡縮変形自在な弾性アー
ム12・12を有し、左右の弾性アーム12・12は、
これの先端部の対向間隔が前記ディスク2の外径よりも
小さく寸法設定されていて、前記ディスク2の中心より
本体ケース内奥側の外周上の2点P 1 ・P 2 を、前記デ
ィスク2をこれがディスクホルダ10から脱落しないよ
うに抱合保持し、左右の前記弾性アーム12・12のデ
ィスク抱合面側の少なくとも先端に溝13を設けてあ
り、左右の弾性アーム12・12で前記ディスク2を抱
合した状態において、前記溝13で前記ディスク2が上
下方向に抜け出されないように保持されており、ディス
クホルダ10は、一対の弾性アーム12・12で前記デ
ィスク2の中心より本体ケース内奥側の外周上の2点P
1 ・P 2 を抱合保持しながら前記ディスク2を本体ケー
ス1から抜き出すことができるようにしたことを特徴と
する。 【0007】 【作用】本体ケース1からディスクホルダ10を抜き出
す際に、ディスク2は、外周部が左右一対の弾性アーム
12・12で抱合保持された状態で取り出される。した
がって、いま本体ケース1からディスクホルダ10を水
平姿勢で抜き出したとき、ディスクホルダ10からディ
スク2が垂直方向すなわち下向きに脱落することがな
い。ディスクホルダ10からは弾性アーム12・12を
拡開変形させてディスク2を外すことができる。本体ケ
ース1内にディスク2を収容するには、ディスク2をデ
ィスクホルダ10の一対の弾性アーム12・12間で径
方向外側から抱合保持し、本体ケース1にディスクホル
ダ10を差し込む。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明に係るディスクカートリッ
ジは、図1に示すように、薄型四角形状の本体ケース1
の内部に、上下両面に映像・音声・情報等の信号が記憶
される光ディスク等のディスク2が回転自在に収容され
る。図3に示すように、本体ケース1はプラスチック製
の上ケース1aと下ケース1bとを突き合わせて一体的
に結合してなる。上ケース1aおよび下ケース1bに
は、前側部の左右方向中央部から後方に向けて信号読書
用の窓3を開口してあり、上ケース1aの上面のほぼ中
央および下ケース1bの下面のほぼ中央には、駆動軸挿
入孔4を開口してある。不使用時には、これら窓3およ
び駆動軸挿入孔4が本体ケース1の前側で左右方向にス
ライド開閉するシャッター5で塞がれる。上ケース1a
および下ケース1bの各内面には、図4に示すごとくボ
ス6が駆動軸挿入孔4を囲むように突設されている。 【0009】図1および図3において、本体ケース1の
後側面7にはディスク2を出し入れするための開口部9
がその左右方向全長にわたって設けてある。この開口部
9はプラスチック製のディスクホルダ10で開閉され
る。ディスクホルダ10は、平板状のホルダ本体10a
の後端に開口部9を全面的に閉じる形の蓋部11を有
し、ホルダ本体10aの左右に本体ケース1の左右の側
壁15・15の内面に沿うように前方へ向かって突設さ
れた一対の拡縮変形自在な弾性アーム12・12を有す
る。 【0010】左右一対の弾性アーム12・12は、これ
の先端部の対向間隔がディスク2の外径よりも小さく寸
法設定されていて、図2に示すごとくディスク2の中心
より本体ケース内奥側の外周上の二点P1 ・P2 を抱合
保持する。図5に示すように、各弾性アーム12のディ
スク抱合面側の先端または全長にわたって溝13を凹設
してあり、この溝13は断面台形に形成されて溝外方へ
向かって漸次拡がる傾きをもつ上下の斜面14・14を
有し、この上下の斜面14・14間でディスク2の外周
を抱合する。溝13は断面台形に代えて、断面V形状に
形成することもできる。 【0011】図2において本体ケース1の内部には、こ
れの左右側壁15・15の各内面の前端寄り部位に、デ
ィスクホルダ10の弾性アーム12・12を拡開させる
ための解除部材16を設ける。この解除部材16は開口
部9と向き合う面に斜面17が形成されていて、側壁1
5の内面と該斜面17との間に鋭角の凹み19が形成さ
れている。弾性アーム12の先端には、前記解除部材1
6の斜面17に接当係合する斜面20を設ける。 【0012】かくして、ディスクホルダ10を本体ケー
ス1内に開口部9を介して差し込むに伴い、弾性アーム
12・12を左右側壁15・15の各内面に沿って挿入
すると、弾性アーム12・12の先端が解除部材16・
16の斜面17・17に当接する(図2中の二点鎖線状
態)。更に弾性アーム12・12を本体ケース1の内奥
へ深く挿入するに伴い、弾性アーム12・12の先端が
解除部材16・16の斜面17・17上を滑りながらデ
ィスク2の外周上の二点P1 ・P2 から離れる方向へ拡
開変形する。図1に示すごとくディスクホルダ10を完
全に差し込み終えると同時に、弾性アーム12・12の
先端の斜面20・20が解除部材16・16の斜面17
・17に面接触して凹み19・19に係合し、これにて
弾性アーム12・12の先端が拡開状態に保持される。
これでディスク2が回転自由な状態になる。弾性アーム
12・12どうしは、ホルダ本体10aの前面に設けた
凹円弧状の面22でつなぎ、この面22によりディスク
2は本体ケース1内の中央部に位置決めされるととも
に、ディスク2が開口部9の方向へ移動するのを規制で
きる。 【0013】ディスク2を交換のために取り出すときは
ディスクホルダ10を抜き出す。ディスクホルダ10の
抜き出しに伴い、一対の弾性アーム12・12の先端部
は解除部材16・16から離されてその弾性復元力で縮
小変形し、縮小変形により弾性アーム12・12がディ
スク2の中心より本体ケース内奥側の外周上二点P1
2 を抱合保持する。したがって、ディスクホルダ10
の抜き出しに伴いディスク2は一対の弾性アーム12・
12間で抱合保持された状態で取り出される。その際、
図5に示すごとくディスク2を一対の弾性アーム12・
12間で抱合するとき、溝13の下側の斜面14でディ
スク2が本体ケース1の内底面から持ち上げられている
ため、ディスク2は本体ケース1の内底面のボス6に干
渉することなく取り出される。ディスクホルダ10を本
体ケース1から完全に抜き出した後は、一対の弾性アー
ム12・12を手で拡開変形させることでディスク2を
ディスクホルダ10から離脱させることができる。図6
に示すごとくホルダ本体10aの前面内側における弾性
アーム12・12間の中央部位には溝21を設け、この
溝21と前記二つの溝13とでディスク2の外周三点を
はさむことにより、ディスク2をより確実に保持できて
安全に出し入れできる。 【0014】ディスク2を本体ケース1内に収容するに
は、図3に示すごとくディスク2をディスクホルダ10
の一対の弾性アーム12・12間で抱合保持し、開口部
9にディスクホルダ10を弾性アーム12・12側から
差し込む。ディスクホルダ10を完全に差し込むと、図
1に示すごとく解除部材16・16により一対の弾性ア
ーム12・12が拡開変形してディスク2が回転自由な
状態になる。 【0015】上記開口部9は本体ケース1の後側面7以
外に、左右の側壁15・15のいずれか一方に設けるこ
ともできる。解除部材16は図示例の板形状に代えて、
ピン形状に変更することもできる。また図7に示すよう
に、弾性アーム12・12の各先端の上下面にピン23
を突設する一方、本体ケース1の内部の上下面に、前記
ピン23を案内する溝24を設けて、その溝24の内奥
部に設けた円弧溝部24aで弾性アーム12が拡開変形
するようにしてもよい。 【0016】 【発明の効果】本発明によれば、ディスクホルダ10
は、ディスク2の外周を径方向外側から抱合保持する
左右一対の弾性アーム12を有するので、本体ケース1
にはディスクホルダ10を手に持って抜き差しすること
で、ディスク2をこれに手を触れることなく、また落下
させることなく本体ケース1に対して安全に出し入れで
きる。すなわち、本体ケース1からディスクホルダ10
を抜き外す際に、ディスク2はこれの中心より本体ケー
ス内奥側の外周部が左右一対の弾性アーム12間で脱落
しないように抱合保持されているので、本体ケース1か
らディスクホルダ10をディスク2ごと取り出せる。そ
して、ディスク2を交換する際には、本体ケース1外に
おいて左右の弾性アーム12を径方向外側に拡開変形さ
せることにより、ディスクホルダ10から該当のディス
ク2を離脱させることができる。ディスク2を本体ケー
ス1内に収容する際には、ディスクホルダ10の一対の
弾性アーム12間でディスク2を抱合保持した状態にお
いて、本体ケース1内にディスクホルダ10を差し込む
だけでよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るディスクカートリッジの内部平面
図である。 【図2】ディスクの収容途上の状態を示す内部平面図で
ある。 【図3】ディスクを取り出した状態の斜視図である。 【図4】図1におけるA−A線拡大断面図である。 【図5】図2におけるB−B線拡大断面図である。 【図6】図3におけるC−C線拡大断面図である。 【図7】他の実施例を示す本体ケースと蓋の平面図であ
る。 【符号の説明】 1 本体ケース 2 ディスク 3 信号読書用の窓 4 駆動軸挿入孔 9 開口部 10 ディクホルダ 10a ホルダ本体 12 弾性アーム 13 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−144031(JP,A) 特開 平7−320359(JP,A) 特開 平7−114782(JP,A) 特開 平6−243632(JP,A) 特開 平6−168566(JP,A) 特開 平5−242626(JP,A) 特開 昭64−7360(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/03 B65D 85/57

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 記憶媒体としてのディスクが回転自在に
    収容される本体ケースが、上ケースと下ケースとを一体
    的に結合してなり、 前記上ケースおよび前記下ケースには、前側部の左右方
    向中央部から後方に向けて信号読書用の窓を開口してあ
    り、 前記上ケースの上面のほぼ中央および前記下ケースの下
    面のほぼ中央には、駆動軸挿入孔を開口してあり、 前記窓および前記駆動軸挿入孔が前記本体ケースの前側
    で左右方向にスライド開閉するシャッターで 塞がれる構
    造のディスクカートリッジにおいて、 前記本体ケースの後側面には、前記ディスクを出し入れ
    するための開口部を設けてあり、 前記本体ケースの内部に前記開口部を介して抜き差し自
    在に装着されるディスクホルダを備えており、 前記ディスクホルダは、ホルダ本体の後端に前記開口部
    を閉じる形の蓋部を有し、前記ホルダ本体の左右に前記
    本体ケースの左右側壁の内面に沿うよう前方へ向けて突
    設された一対の拡縮変形自在な弾性アームを有し、 左右の前記弾性アームは、これの先端部の対向間隔が前
    記ディスクの外径よりも小さく寸法設定されていて、
    記ディスクの中心より本体ケース内奥側の外周上の2点
    を、前記ディスクをこれが前記ディスクホルダから脱落
    しないように抱合保持し、 左右の前記弾性アームのディスク抱合面側の少なくとも
    先端に、溝を設けてあり、 左右の前記弾性アームで前記ディスクを抱合した状態に
    おいて、前記溝で前記ディスクが上下方向に抜け出され
    ないように保持されており、 前記ディスクホルダは、一対の前記弾性アームで前記デ
    ィスクの中心より本体ケース内奥側の外周上の2点を抱
    合保持しながら前記ディスクを前記本体ケースから抜き
    出すことができるようにした ことを特徴とするディスク
    カートリッジ。
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