JP3373829B2 - 歩行補助具 - Google Patents

歩行補助具

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正次 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、足の弱った人の歩
行を補助するとともに、車椅子としても利用できる歩行
補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、体力が低下し、足の弱った人の歩
行を補助するものとしては、車椅子や松葉杖等が用いら
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車椅子
での移動では脚力を全く使用しないことから、脚力の回
復トレーニング(リハビリ)ができない。また、また、
松葉杖では歩行時の安定性に欠けるとともに、歩行中松
葉杖を利用したままの状態での休憩ができない。そのた
め、これらの機能を併せ持つ歩行補助具の提供が望まれ
ていた。
【0004】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ために提案されたものであって、安定性のある歩行を確
保して、脚力トレーニングが行うことが出来るととも
に、車椅子としても利用可能な歩行補助具を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る歩行補助具
は、上述の課題を達成するために、後面側が扉部とさ
れ、略台形上に組み立てられたフレーム部材と、このフ
レーム部材の下部前フレームの左右両端部にこのフレー
ムに対し旋回可能に取り付けられた一対の前輪と、フレ
ーム部材の下部後フレームの左右両端部に旋回不能に取
り付けられた一対の後輪とを備え、このフレーム部材の
上部左右フレームには、それぞれ略中央部に把持部を設
け、上記扉部の内側面には、略中央高さ位置に着座部を
取り付けるとともに、前部フレームの内側下方には足乗
せ部を設けてなり、また、上記フレーム部材の上部前フ
レームの内側に、利用者用の取っ手部を設けるととも
に、上記扉部の上部フレームの外側に、介添え者用の取
っ手部を設けてなるものである。
【0006】なお、上記着座部は、その高さ位置を調整
可能にしてなる。
【0007】また、本発明の利用者の安全性を配慮し
て、上記後輪にブレーキ装置を取り付けるとともに、こ
のブレーキ装置の操作部をフレーム部材の上部左右フレ
ームに設けられた上記把持部の少なくとも一方に設ける
と良い。さらに、上記着座部に利用者の体幹を支持する
ための安全ベルトを設ければ、さらに利用者の安全性が
向上する。また、利用者の異常を知らせるための警報装
置を備えても良い。
【0008】
【発明の実施の態様】以下、本発明に係る歩行補助具の
実施の態様を図面を用いて詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明に係る歩行補助具を示す斜
視図であり、図2は正面図、図3は平面図、図4は側面
図、図5は背面図である。
【0010】本発明に係る歩行補助具1は、図1に示す
よう、後面側が扉部2とされて、略台形上に組み立てら
れたフレーム部材3により構成されるものである。この
フレーム部材3の材料としては、スチール、ステンレス
又は強化アルミ等を用いれば良い。
【0011】このフレーム部材3は、下部フレーム部4
と、この下部フレーム部4に対応する中フレーム部5と
上部フレーム部6と、これらを繋ぐ一対の前部フレーム
部7と後部フレーム部8とからなる。
【0012】上記下部フレーム部4は、下部左右フレー
ム4a,4bと下部前後フレーム4c,4dとからな
り、図2及び図3に示すように、前部側が稍幅狭な台形
形状に形成される。このように前部側を幅狭としたの
は、後述するように、複数個の本装置を収納する場合の
スペースを有効活用するためである。
【0013】また、上記上部フレーム部6は、上部左右
フレーム6a,6bと上部前フレーム6cからなる。ま
た、同様に、中フレーム部5も、上部左右フレーム5
a,5bと上部前フレーム5cからなる。この中フレー
ム部5はこのフレーム部材3の補強のためのものであ
る。
【0014】以上のように構成されるフレーム部材3
は、図5に示すように、後面側が開放されており、ここ
に扉部2としての扉フレーム部材9が取り付けられてい
る。この扉フレーム部材9は、一方の縦フレーム9aに
取り付けられたヒンジ部10により、一方の後部フレー
ム8aに取り外し可能であって且つ回動可能に取り付け
られ、他方の縦フレーム9b側が他方の後部フレーム8
bに対して開閉可能となされている。そして、この扉フ
レーム部材9の開放端側は、他方の後部フレーム8bに
対しロック部材11により閉状態が保持されるようにな
されている。
【0015】よって、このフレーム部材3の後方の扉フ
レーム部9のロックを解除して扉部2を開けて利用者が
フレーム部材3内に入ることが出来るようになされてい
る。
【0016】また、フレーム部材3に対し、扉部2が容
易に取り外せるようにもなされている。
【0017】次に、上記フレーム部材3の上部前フレー
ム6cの内側に、利用者用の取っ手部12が設けられる
とともに、上記扉フレーム部9の上部フレーム9cの外
側に、介添え者用の取っ手部13が設けられている。さ
らに、上記フレーム部材3の上部前フレーム6cの外側
には図5に矢印で示すように折り畳み式のテーブル板1
4が図示しない固定可能なヒンジ部を介して備えられて
いる。このテーブル板14は本歩行補助具1を車椅子と
して用いる場合等において、簡易テーブルとして用いる
ためのものである。
【0018】次に、図1及び図4に示すように、上記下
部フレーム部4の下部左右フレーム4a,4bと下部前
フレーム4cのそれぞれの接続位置の下部にこのフレー
ム部材3に対して旋回可能な前輪としてキャスター1
5,15が一対取り付けられている。
【0019】また、下部フレーム部4の下部左右フレー
ム4a,4bと下部後フレーム4dとのそれぞれの接続
位置には、下部後フレーム4dから延設してこのフレー
ム部材3に対して旋回不能に稍大径な一対の後輪16,
16が取り付けられている。
【0020】したがって、このフレーム部材3は、上記
前輪15,15と後輪16,16により移動可能になさ
れている。また、前輪15,15はこのフレーム部材3
に対して旋回可能なことから、前方向の移動に際して方
向転換が可能となっている。
【0021】一方、 フレーム部材3の上部フレーム部
6の上部左右フレーム6a,6bには、それぞれ略中央
部に把持部17a,17bが設けられている。
【0022】よって、このフレーム部材3内において両
手で上記把持部17a,17bを把持して体を支えなが
ら歩行することにより、この歩行補助具1の前後の車輪
が合わせて回転し、利用者の歩行を補助する事が出来る
ようになされる。
【0023】次に、上記扉フレーム部9の内側面には、
略中央高さ位置に着座部18が取り付けられている。す
なわち、この着座部18は、扉フレーム部9の略中央高
さ位置に設けられた梯子状の補強フレーム90に対し、
この着座部18の高さ位置が調整可能に取り付けられて
いる。この着座部18は、利用者が、疲れた場合等に腰
掛けるためのものである。
【0024】この着座部18は、図3に示すように、略
中央部が突出するとともに、その両側が、歩行のじゃま
にならないように凹部とされ、平面略山型とされてい
る。この着座部18は、本革、合革、ナイロン製等によ
り形成される。また、図示しないが、その内部には、振
動吸収のためのバネやウレタン等のクッション部材が配
されている。
【0025】そして、この着座部18の高さ位置調整手
段としては、例えば、図6に示すように、上記着座部の
背面側18bに、高さ方向に並んだ複数のネジ孔91,
91を一対設けてなり、これに対し長ネジ92,92に
より補強フレーム90に設けられたネジ孔93,93を
適合させてネジ止めして取り付けることにより、高さ調
整を可能にしている。なお、着座部18の高さ位置調整
手段としては、この他にも、例えば図示しないが、着座
部18が取り付け固定される補強フレーム90が、扉フ
レーム部9の両側の縦フレーム9a,9bに対し、取り
付け高さ位置の調整が可能なようにスライド固定される
ものであっても良い。
【0026】なお、上記着座部18には、利用者の体幹
を支持するための安全ベルト19が取り付けられてい
る。この安全ベルト19,19は、上記着座部18の中
央突出部18aの下方に一端が取り付けられたそれぞれ
長さ調整可能な一対のベルト部材であって、他端側がそ
れぞれ中左右フレーム5a,5bに設けられたベルト固
定部27に着脱可能となされなるものである。そして、
この安全ベルト19,19が、利用者の両太股部分を支
持して中左右フレーム5a,5bにそれぞれ取り付け固
定されることにより、利用者の体幹を支持するものであ
る。
【0027】また、前部フレーム部7の内側下方には足
乗せ板20が設けられている。したがって、上記着座部
17に腰掛け、この足乗せ板20に両足を乗せることに
より、本歩行補助具1は、車椅子としても利用できるも
のとなっている。
【0028】そして、本歩行補助具1を車椅子として利
用する場合には、上記介添え者用の取っ手部13を介添
え者が持って運転移動を行うことができるようになされ
ている。
【0029】次に、本発明に係る歩行補助具1には、上
記後輪16にブレーキ装置21が取り付けられるととも
に、このブレーキ装置21の操作部となるブレーキレバ
ー22が上記把持部の一方に設けられている。
【0030】したがって、下り坂等においてこの歩行補
助具1が自重により勝手に進行すること等を防止するこ
とができるようになされている。
【0031】なお、図示しないが、上記ブレーキレバー
を介添え者用の取っ手部13にも合わせて設けるように
しても良い。このようにすれば介添え者もブレーキ操作
が可能となる。
【0032】さらに、本発明に係る歩行補助具1には、
利用者の異常を知らせるための警報装置23を備えてな
る。この実施例においては、この警報装置23として、
前方上部に取り付けられたアンテナ部24の先端に非常
灯25を取り付けてなる。そして、上記把持部17aの
近傍に設けられた操作スイッチ26を操作することによ
り、上記非常灯25を点滅等して利用者の異常を知らせ
ることができるようになされている。なお、この警報装
置は、この実施例に限ることなく、例えばブザー等の音
を用いたり、音と光の両方を用いても良い。さらには、
無線電波信号を飛ばし管理者に通報できるようにしても
良い。
【0033】次に、本発明に係る歩行補助具1を複数保
管する場合においては、図7に示すように、扉フレーム
部9をフレーム部材3より取り外せば、この歩行補助具
1の前部側が幅狭となっているため、別体の歩行補助具
1内に刺し組み重ねて保管することができる。したがっ
て、複数個を収納する場合においての収納スペースを少
なくし、スペースの有効活用を図ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように構成された本発明に係る歩
行補助具によれば、足の弱った人の歩行を補助するもの
として、安定性のある歩行を確保し、脚力トレーニング
が行うことが出来るとともに、車椅子としても利用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歩行補助具を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る歩行補助具を示す正面図である。
【図3】本発明に係る歩行補助具を示す平面図である。
【図4】本発明に係る歩行補助具を示す側面図である。
【図5】本発明に係る歩行補助具を示す背面図である。
【図6】扉フレーム部に対し着座部の取り付け方法を示
す要部分解斜視図である。
【図7】複数の歩行補助具の保管状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 歩行補助具、2 扉部、3 フレーム部材、12
利用者用取っ手、13介添え者用取っ手、15 キャス
ター、16 後輪、17a,17b 把持部、18 着
座部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 3/04 A61G 5/00 - 5/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後面側が扉部とされ、略台形上に組み立
    てられたフレーム部材と、 このフレーム部材の下部前フレームの左右両端部にこの
    フレームに対し旋回可能に取り付けられた一対の前輪
    と、 フレーム部材の下部後フレームの左右両端部に旋回不能
    に取り付けられた一対の後輪とを備え、 このフレーム部材の上部左右フレームには、それぞれ略
    中央部に把持部を設け、 上記扉部の内側面には、略中央高さ位置に着座部を取り
    付けるとともに、前部フレームの内側下方には足乗せ部
    を設け、 上記フレーム部材の上部前フレームの内側に、利用者用
    の取っ手部を設けるとともに、上記扉部の上部フレーム
    の外側に、介添え者用の取っ手部を設けてなることを特
    徴とする歩行補助具。
  2. 【請求項2】 上記着座部の高さ位置を調整可能にして
    なる請求項1記載の歩行補助具。
  3. 【請求項3】 上記後輪にブレーキ装置を取り付けると
    ともに、このブレーキ装置の操作部をフレーム部材の上
    部左右フレームに設けられた上記把持部の少なくとも一
    方に設けてなる請求項1記載の歩行補助具。
  4. 【請求項4】 上記着座部に利用者の体幹を支持するた
    めの安全ベルトを設けてなる請求項1記載の歩行補助
    具。
  5. 【請求項5】 利用者の異常を知らせるための警報装置
    を備えてなる請求項1記載の歩行補助具。
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