JP3373739B2 - 建物の雨仕舞構造 - Google Patents

建物の雨仕舞構造

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JP3373739B2 JP25414296A JP25414296A JP3373739B2 JP 3373739 B2 JP3373739 B2 JP 3373739B2 JP 25414296 A JP25414296 A JP 25414296A JP 25414296 A JP25414296 A JP 25414296A JP 3373739 B2 JP3373739 B2 JP 3373739B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根材と外壁材と
の接合部又は屋根の棟部を防水する建物の雨仕舞構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年施工される住宅は、意匠性、施工
性、耐震性等の観点から窯業系屋根材と窯業系外壁材を
用いて施工する洋風住宅が好まれるようになってきてい
る。このような住宅では、屋根材と外壁材との接合部か
らの雨漏りを防止するために、図5に示すように、屋根
材11の壁際部に防水用の貫材12を密着させるように
取り付け、この貫材12上に金属板製の雨押え板13を
取り付けて貫材12全体を雨押え板13でカバーすると
共に、外壁材14と雨押え板13との間にコーキング材
15を充填するという雨仕舞構造が採用されている。
【0003】また、屋根の棟部の雨仕舞構造は、図6に
示すように、屋根材16の棟部に防水用の貫材17を密
着させるように取り付け、この貫材17上に金属板製の
棟包板18を取り付けて貫材17全体を棟包板18でカ
バーしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、屋根材1
1,16は傾斜して取り付けられ、その頂上部に雨押え
板13や棟包板18が位置している。従って、風が無け
れば、屋根材11,16上の雨水が雨押え板13や棟包
板18の内側に流れることはないが、強風時には、屋根
材11,16上の雨水が吹き上げられて、雨押え板1
3、棟包板18の内側に侵入することがある。このよう
にして侵入した雨水は、大部分が貫材12,17の端面
でせき止められるが、一部の雨水が貫材12,17と屋
根材11,16との間の微細な隙間に毛細管現象や風圧
によって浸透してしまう。従って、貫材12,17のみ
では、雨水の侵入を完全にせき止めることができず、雨
漏りが発生するおそれがある。
【0005】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、雨漏りを確実に防ぐ
ことができる建物の雨仕舞構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の雨仕舞構造は、屋根材と外壁材
との接合部を防水するためのものであって、前記屋根材
の壁際部に密着させるように取り付けられた防水用の貫
材と、この貫材をカバーするように取り付けられた雨押
え板とを備え、前記貫材は木質材又はプラスチックによ
り形成され、該貫材の下面には、前記外壁面に沿って延
びる複数本の凹条が形成され、且つ、該凹条間の間隔が
該凹条の開口幅よりも広くなっている。この構成では、
強風等で雨押え板の内側に侵入した雨水が貫材と屋根材
との間の微細な隙間に毛細管現象や風圧によって浸透し
ても、浸透した雨水が貫材の下面に形成された凹条に至
ると、毛細管現象による吸上げ力が働かなくなり、雨水
の浸透が凹条でせき止められる。
【0007】この場合、請求項2のように、前記外壁材
の屋根際部の裏側に介在させる横胴縁材として、前記凹
条が形成された貫材を使用するようにしても良い。この
ようにすれば、外壁材の屋根際部の裏側でも凹条によっ
て雨水の浸透がせき止められる。
【0008】また、屋根の棟部の雨仕舞構造について
も、請求項3のように、木質材又はプラスチックにより
形成した貫材を使用し、該貫材の下面に、棟部に沿って
延びる複数本の凹条を形成し、且つ、該凹条間の間隔を
該凹条の開口幅よりも広くするようにすれば良い。この
ようにすれば、たとえ、棟包板内に侵入した雨水が貫材
と屋根材との間の微細な隙間に毛細管現象や風圧によっ
て浸透しても、浸透した雨水が貫材の下面に形成された
凹条に至ると、毛細管現象による吸上げ力が働かなくな
り、雨水の浸透が凹条でせき止められる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図4に基づいて説明する。まず、図1に基づいて、
窯業系の屋根材21と外壁材22との接合部の雨仕舞構
造について説明する。下地柱23に垂木掛け24を介し
て支持された垂木25上には野地板26が釘等で取り付
けられている。この野地板26上には、防水シート27
とアスファルトルーフィング28が張り付けられ、その
上から平板状の屋根材21が釘等で取り付けられてい
る。
【0010】一方、下地柱23には、防水シート29が
張り付けられ、その上から胴縁材30が釘等で打ち付け
られ、この胴縁材30に窯業系の外壁材22が釘32で
打ち付けられている。この外壁材22の下端と屋根材2
1との間には、防水用の貫材33と雨押え板34とを設
置するスペースが開けられている。ここで、貫材33
は、図2に示すように、長い板状に形成され、例えば木
質材、プラスチックにより形成されている。この貫材3
3の下面には、外壁面に沿って延びる凹条35が例えば
2本形成され、各凹条35間の間隔が各凹条35の開口
幅よりも広くなるように形成されている。ここで、凹条
35の形状は、図1及び図2に示すような断面四角形の
角溝に限定されず、図3(a)〜()に示すように、
円弧溝、三角溝、台形溝等、種々の形状が考えられる。
また、貫材33の下面に形成する凹条35の本数も2本
に限定されず、3本以上であっても良い。このような凹
条35が下面に形成された貫材33は図1に示すよう
に、下面を屋根材21の壁際部に密着させた状態で釘3
6によって打ち付けて固定されている。
【0011】一方、雨押え板34は、金属板の板金加工
により形成され、貫材33を上方からカバーするカバー
部34aと、このカバー部34aから下地柱23に沿っ
て立ち上がる立上り片部34bとが一体に形成されてい
る。この雨押え板34は、カバー部34aを貫材33に
被せた状態で、カバー部34aの側面に釘37が貫材3
3に打ち付けられている。このカバー部34aの側面の
釘37の打付け部に上方から雨水が伝い流れて、釘37
の打付け部からカバー部34a内に雨水が侵入すること
を防ぐために、カバー部34aの上面端部には庇状の水
切り部34cが形成されている。また、カバー部34a
の下部に形成した所定長の舌片部34dを屋根材21に
重ね合わせることで、強風によって屋根材21上を吹き
上げられた雨水が貫材33に到達するまでの距離を確保
し、貫材33に侵入する雨水の量を少なくするようにし
ている。また、カバー部34aと外壁材22の下端との
間には、コーキング材38が充填されている。
【0012】前述した屋根材21の下に敷き込まれたア
スファルトルーフィング28は、一部が下地柱23に沿
って立ち上げられて雨押え板34の立上り片部34bの
裏側に挟み込まれている。雨押え板34の立上り片部3
4bには、上記貫材33と同じ形状の貫材33’が凹条
35’を立上り片部34bに向けて宛がわれ、釘39で
下地柱23に打ち付け固定されている。この貫材33’
は、横胴縁材として用いられ、該貫材33’に外壁材2
2の下端部が釘40で打ち付けられている。
【0013】以上のように構成された屋根材21の壁際
部の雨仕舞構造によれば、強風等で雨押え板34の内側
に侵入した雨水は、大部分が貫材34の端面でせき止め
られるが、一部の雨水は、貫材33と屋根材21との間
の微細な隙間を毛細管現象や風圧によって浸透する。し
かし、本実施形態では、貫材33の下面に凹条35が形
成されているため、貫材33と屋根材21との間の微細
な隙間を浸透した雨水が凹条35に至ると、毛細管現象
による吸上げ力が働かなくなり、雨水の浸透が凹条35
でせき止められる。これにより、貫材33と屋根材21
との間を浸透した雨水が屋根材21の壁際部の内側に侵
入することが防がれ、雨漏りが防止される。
【0014】また、雨押え板34と外壁材22の下端と
の間に充填したコーキング材38が経年劣化してひび割
れ等が生じた場合には、そのひび割れ部分から雨水が雨
押え板34の立上り片部34b側に吹き上げられる場合
がある。この対策として、本実施形態では、外壁材21
の屋根際部の裏側に介在させる横胴縁材として凹条3
5’が形成された貫材33’を使用し、貫材33’の凹
条35’側の面を雨押え板34の立上り片部34bに密
着させるようにしている。これにより、雨水が貫材3
3’と雨押え板34の立上り片部34bとの間の微細な
隙間を毛細管現象や風圧によって浸透しても、その雨水
の浸透が凹条35’でせき止められ、この経路での雨水
の侵入も防がれる。
【0015】次に、図4に基づいて屋根の棟部の雨仕舞
構造を説明する。屋根の下地組を構成する垂木41上に
は、野地板42が釘等で取り付けられ、この野地板42
上には、アスファルトルーフィング43が張り付けら
れ、その上から平板状の屋根材44が釘等で取り付けら
れている。この屋根材44の棟部の両側に沿って2本の
防水用の貫材45が宛がわれ、釘46によって打ち付け
られている。この貫材45は、前述した屋根材21の壁
際部の雨仕舞構造に用いたものと同じ形状ものを用いれ
ば良く(サイズは異なっても良い)、貫材45の凹条4
7が形成された面が屋根材44に密着されている。貫材
45は、アスファルトルーフィング48によって包み込
まれ、その上から金属板製の棟包板49が被せられて、
該棟包板49の側面に釘50が貫材45に打ち付けられ
ている。更に、棟包板49の両側部に形成した所定長の
舌片部49aを屋根材44に重ね合わせることで、強風
によって屋根材44上を吹き上げられた雨水が貫材45
に到達するまでの距離を確保し、貫材45に侵入する雨
水の量を少なくするようにしている。
【0016】以上のように構成された屋根の棟部の雨仕
舞構造によれば、たとえ、棟包板49内に侵入した雨水
が貫材45と屋根材44との間の微細な隙間に毛細管現
象や風圧によって浸透しても、浸透した雨水が貫材45
の下面に形成された凹条47に至ると、毛細管現象によ
る吸上げ力が働かなくなり、雨水の浸透が凹条47でせ
き止められる。これにより、貫材45と屋根材44との
間を浸透した雨水が棟部の接合面に侵入することが防が
れ、雨漏りが防がれる。
【0017】以上説明した実施形態では、貫材の片面の
みに凹条を形成しているが、両面に凹条を形成しても良
い。このようにすれば、貫材の両面で雨水の浸透を防止
できると共に、貫材を表裏反対に取り付ける施工ミスも
無くすことができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1の雨仕舞構造によれば、屋根材の壁際部に取
り付ける貫材を木質材又はプラスチックにより形成し、
該貫材の下面に、外壁面に沿って延びる複数本の凹条を
形成し、且つ、該凹条間の間隔を該凹条の開口幅よりも
広くするように形成し、貫材の凹条側の面を屋根材の壁
際部に密着させて取り付け、その上から雨押え板を被せ
たので、強風等で雨押え板の内側に侵入した雨水が貫材
と屋根材との間の微細な隙間に毛細管現象や風圧によっ
て浸透しても、その雨水の浸透を凹条で止めることがで
きて、屋根材の壁際部における雨漏りを確実に防ぐこと
ができる。
【0019】更に、請求項2では、前記外壁材の屋根際
部の裏側に介在させる横胴縁材として、前記凹条が形成
された貫材を使用するようにしたので、外壁材の屋根際
部の裏側でも凹条によって雨水の浸透を防止することが
できて、雨漏りを一層確実に防ぐことができる。
【0020】また、請求項3では、屋根の棟部の雨仕舞
構造について、木質材又はプラスチックにより形成した
貫材を使用し、該貫材の下面に、棟部に沿って延びる複
数本の凹条を形成し、且つ、該凹条間の間隔を該凹条の
開口幅よりも広くするようにしたので、貫材と屋根材と
の間の雨水の浸透を凹条でせき止めることができて、屋
根の棟部における雨漏りを確実に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における屋根材の壁際部の
雨仕舞構造を示す縦断側面図
【図2】貫材の部分斜視図
【図3】(a)〜()は貫材の下面に形成する凹条の
種々の変形例を示す貫材の縦断側面図
【図4】屋根の棟部の雨仕舞構造を示す縦断側面図
【図5】従来の屋根材の壁際部の雨仕舞構造を示す縦断
側面図
【図6】従来の屋根の棟部の雨仕舞構造を示す縦断側面
【符号の説明】
21…屋根材、22…外壁材、23…下地柱、25…垂
木、26…野地板、27…防水シート、28…アスファ
ルトルーフィング、29…防水シート、30…防水シー
ト、33,33’…貫材、34…雨押え板、34a…カ
バー部、34b…立上り片部、34c…水切り部、34
d…舌片部、35,35’…凹条、38…コーキング
材、41…垂木、42…野地板、43…アスファルトル
ーフィング、44…屋根材、45…貫材、47…凹条、
48…アスファルトルーフィング、49…棟包板、49
a…舌片部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 3/40 E04D 13/14 E04D 1/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根材と外壁材との接合部を防水する雨
    仕舞構造において、前記屋根材の壁際部に密着させるよ
    うに取り付けられた防水用の貫材と、この貫材をカバー
    するように取り付けられた雨押え板とを備え、前記貫材
    は木質材又はプラスチックにより形成され、該貫材の下
    面には、前記外壁面に沿って延びる複数本の凹条が形成
    され、且つ、該凹条間の間隔が該凹条の開口幅よりも広
    くなっていることを特徴とする建物の雨仕舞構造。
  2. 【請求項2】 前記外壁材の屋根際部の裏側に介在させ
    る横胴縁材として、前記凹条が形成された前記貫材が使
    用されていることを特徴とする請求項1に記載の建物の
    雨仕舞構造。
  3. 【請求項3】 屋根の棟部を防水する雨仕舞構造におい
    て、屋根の棟部に密着させるように取り付けられた防水
    用の貫材と、この貫材をカバーするように取り付けられ
    た棟包板とを備え、前記貫材は木質材又はプラスチック
    により形成され、該貫材の下面には、前記棟部に沿って
    延びる複数本の凹条が形成され、且つ、該凹条間の間隔
    が該凹条の開口幅よりも広くなっていることを特徴とす
    る建物の雨仕舞構造。
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