JP3373050B2 - 表面処理装置 - Google Patents

表面処理装置

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JP3373050B2
JP3373050B2 JP14105094A JP14105094A JP3373050B2 JP 3373050 B2 JP3373050 B2 JP 3373050B2 JP 14105094 A JP14105094 A JP 14105094A JP 14105094 A JP14105094 A JP 14105094A JP 3373050 B2 JP3373050 B2 JP 3373050B2
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雅嗣 村尾
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  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面処理などの製造工
程で中間製品や完成品の表面の水分や汚れ等を効果的に
除去したり、表面に潤滑油を均一に塗布する事の出来る
表面処理装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の表面処理装置(ロ')は、装置本体
(B')の内部にジェット噴流膨張空間(1')を設け、装置本
体(B')の外面に開口せる導入孔(3')と導出孔(4')とを装
置本体(B')に設け、ジェット噴流膨張空間(1')と導入孔
(3')との間及びジェット噴流膨張空間(1')と導出孔(4')
との間にジェット噴流通過孔(5')をそれぞれ形成して装
置本体(B')を貫通するパスライン(C')を構成し、ジェッ
ト噴流通過孔(5')を通ってジェット噴流膨張空間(1')に
向かって流体(7')が噴出するようにジェット噴流通過孔
(5')と導入孔(3')との境界及びジェット噴流通過孔(5')
と導出孔(4')との境界に流体噴出孔(8')をそれぞれ形成
し、ジェット噴流膨張空間(1')より装置本体(B')の外面
に開口せる1つの排出孔(9')を装置本体(B')に穿設した
ものであった。
【0003】この場合、排出孔(9')が1つだけであるた
め流体(7')の排出方向が1方向に偏ってしまうために、
被表面処理線材(2')が例えばワイヤボンダ用の金線のよ
うに極細くて腰が弱ければ、流体(7')と共に図2のよう
に排出孔(9')側に引き出されてしまい、甚だしい場合に
は断線して表面処理作業を継続する事が出来ないという
問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決課題は、
パスラインに対して平行でない位置に排出孔を複数個設
けることにより、ジェット噴流膨張空間の排出力をバラ
ンスさせ、ジェット噴流膨張空間を通過する線材が一方
に大きく引き込まれないようにして線材の表面処理を安
定的に行わせる事にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の表面処理装置
(A)は、 (i)装置本体(B)の内部にジェット噴流膨張空間(1)を設
け、装置本体(B)の外面に開口せる導入孔(3)と導出孔
(4)とを装置本体(B)に設け、ジェット噴流膨張空間(1)
と導入孔(3)との間及びジェット噴流膨張空間(1)と導出
孔(4)との間にジェット噴流通過孔(5)を形成して本体装
置(B)を貫通するパスライン(C)を構成し、ジェット噴流
通過孔(5)を通ってジェット噴流膨張空間(1)に向かって
流体(6)が噴出するようにジェット噴流通過孔(5)と導入
孔(3)との境界及びジェット噴流通過孔(5)と導出孔(4)
との境界に流体噴出孔(8)をそれぞれ形成し、ジェット
噴流膨張空間(1)より装置本体(B)の外面に開口せる排出
孔(9)を装置本体(B)に穿設して成ることを特徴とする表
面処理装置(A)において、(ii)パスライン(C)と平行とな
らない位置に流体(6)の排出力が相殺されるように複数
の排出孔(9)…を設置してなることを特徴とする。
【0006】これによれば、これら排出孔(9)から洗浄
用流体(6)を排出すると夫々の排出孔(9)から排出される
洗浄用流体(6)がバランスして線材(2)を1つの排出孔
(9)に引き込もうとする力が相殺され、その結果、線材
(2)は洗浄用流体の流れに影響されず走行する事にな
る。特に、『排出孔をパスライン(C)を中心に対称に設
置する』事により、バランスを取りやすくする事が出来
るものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳述す
る。ドラムやリールに巻き取られた線材に例えば鍍金処
理のような表面処理を行う場合や僅かの塵埃も嫌う精密
部品材料として使用する場合には、鍍金処理を行う前や
精密部品材料として製品に組み込む前に入念な酸洗工程
またはアルカリ洗い工程や水洗工程乃至トリクレンや洗
剤などによる洗浄工程があってその表面を清浄にし、且
つ、次工程に入る前に表面の処理液や水を十分除去・乾
燥しておく必要があり、又、そのまま製品として出荷し
たり、次工程で冷間引き抜きする場合には表面に均一に
潤滑油や防錆油を塗布したり、粉体塗装を行う場合には
塗装用の粉体を均一に付着させねばならない。
【0008】図1は本発明の1実施例で、線材(2)の表
面洗浄を行う場合を例にとって説明する。本体管(10)の
両側にはガイド外筒(11)を嵌め込んであり、第1袋ナッ
ト(12)にて本体管(10)に嵌着してあり、本体管(10)内で
ガイド外筒(11)に挾まれた空間がジェット噴流膨張空間
(1)である。ジェット噴流膨張空間(1)に付いて説明すれ
ば、円筒状でも良いが、角筒状であっても良いもので有
り、又、内壁に螺旋溝(図示せず)を形成してジェット
噴流膨張空間(1)に於いて積極的に旋回気流(図示せ
ず)を形成するようにしてもよい。又、ジェット噴流の
拡散に合わせてジェット噴流膨張空間(1)の形状を断面
楕円形や碗状又はロート状に形成してもよいものであ
る。更に、ジェット噴流膨張空間(1)の形状は実施例図
では小さいものであるが、勿論これに限られず直径や長
さを大きくとり、大容量にしてジェット噴流膨張空間
(1)内の気圧又は水圧が高くなり過ぎないようにし、一
方のジェット噴流の圧力が高く、他方のジェット噴流の
圧力が弱い場合に、弱い方のジェット噴流がジェット噴
流膨張空間(1)内の気圧又は水圧に負けて逆流すること
を防止するようにしてもよいものである。
【0009】図中、本体管(10)の上・下方に延びている
部分がジェット噴流膨張空間(1)から外面に開口する排
出孔(9)である。この排出孔(9)はパスライン(C)を中心
に対称に設定されることが望ましいが、勿論これに限ら
れず、パスライン(C)と平行な線上になければよい。ま
た、排出孔(9)は2箇所に限られず、3箇所以上に形成
してもよい。
【0010】ガイド外筒(11)の端部側の半分に内筒挿入
孔(13)を穿設してあり、この内筒挿入孔(13)にガイド内
筒(14)が螺進・螺退自在に螺着されている。内筒挿入孔
(13)の孔底(15)は摺鉢状に形成されており、孔底(15)よ
り本体管(10)内へ通ずるジェット噴流通過孔(5)をガイ
ド外筒(11)の中心に穿設してある。尚、ジェット噴流通
過孔(5)の内壁に螺旋溝(図示せず)を刻設してもよ
い。
【0011】ガイド内筒(14)の挿入側端部はニードル弁
(16)状となっていて、このニードル弁(16)の先端もテー
パに仕上げてあり、このニードル弁(16)と孔底(15)との
間にわずかな隙間を開成して、流体噴出孔(8)を形成し
てあり、この流体噴出孔(8)と導入孔(3)または導出孔
(4)とのなす角度(θ)は15度から60度程度の鋭角であ
る。この流体噴出孔(8)の間隙はガイド内筒(14)の螺入
量によって調節され、調節後は調節ナット(17)を締め込
んで固定する。また、ニードル弁(16)は内筒挿入孔(13)
よりかなりの細径であるため、ニードル弁(16)の周囲に
流体溜まり(18)が生じる。
【0012】又、流体噴流孔(8)の他の実施例として孔
底(15)やニードル弁(16)のテーパー面に螺旋溝を刻設
し、流体が旋回しながらジェット噴流通過孔(5)に噴き
出すようにしてもよいものである。又、流体噴出孔(8)
は上記のようにニードル弁(16)とテーパー状の孔底(15)
とで構成されるリング状のものに限られず、小孔を多数
ジェット噴流通過孔(5)の周囲に穿設しても良いもので
ある。
【0013】前記流体溜まり(18)には外部と通ずる流体
供給孔(19)を設けてある。また、ガイド内筒(14)の先端
には耐摩耗性向上のためセラミックスノズル(20)や超硬
ノズル(20)、耐磨耗性樹脂ノズル(20)を嵌め込んであ
り、第2袋ナット(21)にて固着されている。勿論、ノズ
ル(20)の取り付けは圧入でもよい。
【0014】ノズル(20)並びにガイド内筒(14)の中心に
は線材(2)の外形形状に合わせて形成され、線材(2)の外
径より若干太く(即ち、ジェット噴流の流速により、導
入孔(3)及び導出孔(4)内が負圧になって流体(7)が逆流
しない程度の隙間である。)、ジェット噴流通過孔(5)よ
り若干細径がほぼ同径に形成された内径を有する導入孔
(3)と導出孔(4)とがそれぞれ穿設されている。
【0015】流体供給孔(19)に供給される流体(7)には
例えば気体、液体、粉体があり、気体の例としては、例
えば空気、フロン、窒素などがある。フロンや窒素は非
酸化性雰囲気を形成する場合に使用されるものである。
液体の場合にはトリクレンのような洗浄用溶剤を始め、
清浄な水又は純水、洗剤や微細な研摩材を混入した研摩
液や潤滑液が用いられる。粉体の場合は非常に微細な研
摩粉が用いられ、粉体塗装の場合には微細な塗装用粉体
が用いられる。此処では、線材(2)の表面洗浄であるか
ら、純水などが使用されることになる。
【0016】しかして、図1に示すように、線材(2)を
導入孔(3)から導出孔(4)に挿通し、パスライン(C)上を
一定速度にて線材(2)を一方向に送給する。線材(2)の送
給と同時に洗浄用流体を表面処理装置(A)に送り込む
と、一旦流体溜まり(18)に入り、次いで細い流体噴出孔
(8)から急激にジェット噴流通過孔(5)に送り込まれる。
洗浄用流体(6)はジェット噴流通過孔(5)内を急激な速度
で通過して線材(2)の表面をブラッシングし、表面のス
ケールや汚れその他表面付着物を吹き飛ばす。
【0017】一方、導入孔(3)と導出孔(4)の部分ではジ
ェット噴流通過孔(5)の洗浄用流体(6)の流れに引かれて
負圧になり、外気が導入孔(3)と導出孔(4)に流れ込み、
この部分から洗浄用流体(6)が外部に漏れ出すような事
がない。洗浄効果は、特に導出孔(4)側で著しく、線材
(2)と反対方向に洗浄用流体(6)が流れ、線材(2)の表面
を流れる洗浄用流体(6)の流速が相対的に速くなり、洗
浄効果を著しく高めるものである。このようにして洗浄
用流体(6)はジェット噴流膨張空間(1)に至り、ここで急
膨張してから排出孔(9)へと進み、外部に排出されて行
く。
【0018】此処で、複数個の排出孔(9)がパスライン
(C)と平行とならない位置(好ましくは、パスライン(C)
を中心に対称に)設置される事になるが、これら排出孔
(9)から洗浄用流体(6)を排出すると夫々の排出孔(9)か
ら排出される洗浄用流体(6)がバランスして線材(2)を1
つの排出孔(9)に引き込もうとする力が相殺され、その
結果、線材(2)は洗浄用流体(6)の流れに影響されず走行
する事になる。
【0019】流体供給孔(19)からの供給は、勿論前記の
ように洗浄用流体(6)のみに限られるものでなく、前述
の気体、液体や粉体を吹き込み、線材(2)の表面を乾燥
又は研摩若しくは油引きしても良いものである。更にこ
れまで述べたように同種のものを流体供給孔(19)に供給
するだけに止どまらず、一方の流体供給孔(19)に液体
を、他方の流体供給孔(19)に気体を供給するなど異種の
ものを供給するようにしてもよいものである。これによ
り、洗浄と乾燥、研磨と洗浄など異なる作業が1度にで
きる。また、本装置(A)を複数台直列に設置して各種表
面処理を1度に行わせてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明装置は、ジェット噴流膨張空間よ
り装置本体の外面に開口せる排出孔を装置本体にパスラ
インと平行とならない位置に複数箇所穿設してあるの
で、排出孔から排出される洗浄用流体の排出力がバラン
スして線材を1つの排出孔に引き込もうとする力が相殺
され、その結果、線材は洗浄用流体の流れに影響されず
走行する事になる。特に、排出孔をパスラインを中心に
対称に設置する事により、バランスを取りやすくする事
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の1実施例の断面図
【図2】従来例の断面図
【符号の説明】
(A)…表面処理装置 (B)…装置本体 (C)…バスライン (1)…ジェット噴流膨張空間 (2)…線材 (3)…導入孔 (4)…導出孔 (5)…ジェット噴流通過孔 (6)…流体 (8)…流体噴出孔 (9)…排出孔

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の内部にジェット噴流膨張空
    間を設け、装置本体の外面に開口せる導入孔と導出孔と
    を装置本体に設け、ジェット噴流膨張空間と導入孔との
    間及びジェット噴流膨張空間と導出孔との間にジェット
    噴流通過孔を形成して本体装置を貫通するパスラインを
    構成し、ジェット噴流通過孔を通ってジェット噴流膨張
    空間に向かって流体が噴出するようにジェット噴流通過
    孔と導入孔との境界及びジェット噴流通過孔と導出孔と
    の境界に流体噴出孔をそれぞれ形成し、ジェット噴流膨
    張空間より装置本体の外面に開口せる排出孔を装置本体
    に穿設して成ることを特徴とする表面処理装置におい
    て、 パスラインと平行とならない位置に流体の排出力が相殺
    されるように複数の排出孔を設置して成ることを特徴と
    する表面処理装置。
  2. 【請求項2】 排出孔が、パスラインを中心に対称に
    設置されていることを特徴とする請求項1に記載の表面
    処理装置。
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