JP3371261B2 - 天井面穿孔用の穿孔屑処理装置 - Google Patents

天井面穿孔用の穿孔屑処理装置

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益夫 石原
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は穿孔具によって建物の天
井等に穿孔する際、穿孔具のドリルビットの周囲に飛散
する穿孔屑を捕捉し排出するための穿孔屑処理装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】従来から建物の天井等の高所に穿孔する
場合は、穿孔具スタンドに穿孔具を取りつけ、床上から
遠隔操作により穿孔する方法が採用されているが、この
方法により天井等に穿孔する際、穿孔具のドリルビット
の周囲から穿孔屑が飛散して落下するので、通常この穿
孔屑を捕捉し適宜排出するようにした穿孔屑処理装置が
提案されている。従来そのような穿孔屑処理装置として
ドリルビットの周囲を覆うカバーに吸引装置のホースの
端を接続した吸引式穿孔屑処理装置が知られている。し
かしこの装置は長い吸引ホースおよび吸引装置等の設備
を必要する上に、作業性に劣り装置の価格も高いという
問題があった。そこで本出願人はこのような従来の装置
の問題点を解決した新しい穿孔屑処理装置を発明して先
に出願した(特願平4−216338号)。 【0003】この先に出願した装置の要部は図6に示す
ように、底部1に挿通孔2を設けると共に側部3に穿孔
屑の排出部4を設けた有底筒体5と、その有底筒体5の
上部の開口部12から軸方向に延長した蛇腹体13有
し、その穿孔具6のドリルビット7が有底筒体5の挿通
孔2から蛇腹体13内に挿通されるようになっている。
そしてこの穿孔具6は穿孔具固定手段8、9により穿孔
具スタンドの中空ポール10に固定され、有底筒体5の
下部は取付部11を介して穿孔具固定手段8に取り付け
られている。また、穿孔屑の排出部4の先端部は中空ポ
ール10に接続され、排出される穿孔屑がその中に収容
されるようになっている。なお、前記取付部11には穿
孔具6のドリルチャック14を操作するための開口部1
5が設けられている。そしてドリルビット7の先端を天
井等に当接して穿孔する際、ドリルビット7の周囲に飛
散する穿孔屑は蛇腹体13および有底筒体5に捕捉さ
れ、有底筒体5の排出部4から中空ポール10に排出さ
れる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記の穿孔屑処理装置
は簡単な構造で且つ穿孔屑を効率良く捕捉することがで
きる上、その取扱も容易であるという優れた効果を有す
るものである。しかしこの装置はその有底筒体の底面が
平坦に構成されているため、有底筒体内に導入された穿
孔屑の移動が必ずしもスムースではなかった。そこで本
発明は、有底筒体の底面における穿孔屑の移動およびそ
れによる穿孔屑の排出性がより向上された穿孔屑処理装
置の提供を課題とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の天井面穿孔用の穿孔屑処理装置は、底部(22)の中央
にドリルビット用挿通孔(23)を設けると共に、その底部
(22)に隣接した側部(24)に穿孔屑の排出部(25)を設けた
有底筒体(21)と、前記有底筒体(21)の開口部(26)から軸
方向上方に延長した蛇腹体(27)を有し、天井面の穿孔に
際して穿孔具のドリルビット(7) を前記有底筒体(21)の
前記挿通孔(23)から前記蛇腹体(27)内に挿通しその周
囲を覆うようにした天井面穿孔用の穿孔屑処理装置にお
いて、前記有底筒体(21)の底部(22)は、その挿通孔(23)
を中心として、半径方向外側ほど下方になる略傘状の
斜底面(28)形成され、その傾斜底面(28)の外縁に、前
記排出部(25)の開口が延在されたことを特徴とするもの
である。 【0006】 【作用】本発明の天井面穿孔用の穿孔屑処理装置によれ
ば、穿孔に際してドリルビット周囲が有底筒体の蛇腹
体に覆われ、発生する穿孔屑はその内部に捕捉される。
そして有底筒体内に導入された穿孔屑は、有底筒体の傘
状の傾斜底面を振動によって下方に転がり落ち周縁に移
する。そして、その傾斜底面の底の外縁に延在された
排出部から円滑に排出される。 【0007】 【実施例】次に図面により本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の穿孔屑処理装置の一例を示す部分断面図
である。穿孔屑処理装置20は有底筒体21を有してい
る。この有底筒体21の底部22の中央に挿通孔23が
設けられると共に、側部24に穿孔屑の排出部25が設
けられている。有底筒体21の上部における開口部26
から軸方向に延長されて蛇腹体27が設けられている。
また、有底筒体21の底部22は中央から周辺に向かっ
て深くなる環状の傾斜面28が形成されている。 【0008】図2は、図1に示すこのような傾斜面28
が形成された有底筒体21の拡大断面図である。底部2
2の中央に設けられた挿通孔23の周縁に上方へ突出し
た環状突起29が設けられており、この環状突起29の
周囲の平坦な環状の底面30を介し、中央から周辺に向
かって深くなる傾斜とされた環状の傾斜面28が形成さ
れている。しかしこの平坦な環状の底面30を省略して
環状突起29の周囲から始まる環状の傾斜面28を形成
してもよい。なお環状突起29は省略することもでき
る。 【0009】図3は本発明に使用できる有底筒体の他の
例を示す拡大断面図である。図2の場合と同様に有底筒
体21の底部22の中央に設けられた挿通孔23の周縁
に上方へ突出した環状突起29が設けられ、その周囲の
平坦な環状の底面30を介して中央から周辺に向かって
浅くなる傾斜とされた環状の傾斜面28が形成されてい
る。図1において、穿孔具6は穿孔具固定手段8等によ
り穿孔具スタンドの中空ポール10に固定され、有底筒
体21の下部は取付部11を介して前記穿孔具固定手段
8に固定されている。この取付部11には穿孔具6のド
リルチャック14を操作するための開口部15が設けら
れている。 【0010】この例におけるドリルチャック14は、そ
のチャックカバー31を下方に押し下げることによりド
リルビット7をワンタッチで着脱できる構造のものであ
る。すなわち、取付部11に形成された開口部15から
作業者が指を挿入し、チャックカバー31を下方にスラ
イドすると、その内面に形成された鋼球保持部の中間拡
大部に鋼球32が位置する。そのため該鋼球は半径方向
外方に移動可能となり、それにより鋼球32がドリルビ
ット7の係合溝から外れ、ドリルビット7をチャック先
端から着脱可能にする。なお、他の一般に知られたドリ
ルチャックであっても、前記開口部15からドリルビッ
ト7の着脱作業を行うことができる。 【0011】本例においては、上記のようにドリルビッ
ト7をドリルチャック14に取り付ける前に、予め穿孔
屑排出用の回転翼33が嵌着等により装着される。すな
わち回転翼33を装着したドリルビット7をドリルチャ
ック14に取り付けたとき、図1に示すように回転翼3
3が有底筒体21内の底部22に近接又は接触する位置
に装着しておく。図4にこの回転翼33の拡大斜視図を
示す。回転翼33は例えば弾性を有し且つ耐磨耗性のあ
るゴムやプラスチック等により作られた細長い略楕円体
の本体34を有し、その本体34の長手方向左右の部分
はそれぞれ先端部が円弧状とされた翼35、36を形成
している。そして本体34は上下面が平坦面で側面が下
方に縮小するテーパ面の形状とされている。しかしこの
翼は一つまたは三つ以上とすることもできる。また、回
転翼の外形形状は、長方体であってもよい。 【0012】さらに本体34の中央には段差を有する貫
通孔37が設けられている。この貫通孔37の上部の小
径孔38の内径は、ドリルビット7の後部の把持部分の
外径よりわずかに小径とされ、該把持部分の先端から回
転翼33を嵌着できるようになっている。貫通孔37の
下部の大径孔39の内径は、図2に示した該底部22に
おける環状突起29の外径と同一またはわずかに大径と
され、図1のように回転翼33が有底筒体21の底部2
2に近接する位置に嵌着されたとき、環状突起29がそ
の大径孔39に遊挿するようになっている。 【0013】このような環状突起29と大径孔39の嵌
合により、有底筒体21の底部22に導入された穿孔屑
がその挿通孔23からドリルチャック14側に流出する
ことをより確実に防止している。なお有底筒体21の底
部22に環状突起29を設けない場合は、回転翼33の
貫通孔37は小径孔38のみにより構成される。 【0014】有底筒体21の側部24に設けられた穿孔
屑の排出部25は、該側部24から下方に傾斜する筒体
により構成され、その排出部25の付け根の下縁は有底
筒体21の底部22近傍の高さに位置している。また、
排出部25の先端部は蛇腹体40を介して穿孔具スタン
ドの中空ポール10に接続されている。次に上記した装
置の作用を説明すると、先ず図5に示すように穿孔具ス
タンドの中空ポール10に穿孔具6を穿孔具固定手段8
により固定すると共に、本発明の穿孔屑処理装置を取り
付けておく。 【0015】次に回転翼を使用する場合はドリルビット
7の後端から回転翼33を嵌着した後、回転翼を使用し
ない場合はそのままドリルビット7をその後端から穿孔
屑処理装置内に挿通して図1のようにドリルチャック1
4に取り付ける。次に穿孔具スタンドの中空ポール10
を上昇し天井等の被穿孔対象面にドリルビット7の先端
を当接すると、ドリルビット7の周囲は有底筒体21お
よび蛇腹体27により完全に覆われる。この状態で穿孔
具6を遠隔操作により起動し、ドリルビット7を回転し
て穿孔を開始する。そして穿孔の際、蛇腹体27の縮小
作用によって、ドリルビット7は被穿孔対象面にスムー
スに没していくことができる。 【0016】穿孔により発生する穿孔屑は蛇腹体27か
ら有底筒体21内に導入される。導入された穿孔屑は有
底筒体21の底部22上に落下するが、ドリルビット7
の回転に伴う振動および傾斜効果等によりスムースに周
辺に移動し、排出部25から排出して中空ポール10内
に落下し収集される。なお回転翼33を使用する場合に
は、ドリルビット7の回転と共に回転翼33が回転する
ことにより、有底筒体21の底部22の穿孔屑を周辺に
強制的に撥ね飛ばして移動させるので、排出部25から
よりスムースに且つ迅速に穿孔屑が排出される。 【0017】このようにして所定深さの穿孔が完了した
後、穿孔具スタンドの中空ポール10を下降して被穿孔
対象面からドリルビット7を抜き出す。次いで他の穿孔
場所に移動し上記操作を繰り返す。なお中空ポール10
内に収集された穿孔屑は、例えば底部付近の側部に開閉
式の排出扉を設け、内部の貯溜状態を見て適宜排出する
ように構成することができる。また、排出部25からの
穿孔屑を中空ポール10内に落下させず、別の収集容器
等を用意してそれに排出するようにしてもよい。 【0018】 【発明の効果】本発明の穿孔屑処理装置は以上のような
構成としたので、極めて簡単な構造で取扱い易いにもか
かわらず、穿孔の際に発生する穿孔屑を飛散させずに効
率良く且つスムースに回収することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の穿孔屑処理装置を穿孔具と組み合わせ
た状態を示す部分断面図。 【図2】図1に示す穿孔屑処理装置に使用する有底筒体
21の部分拡大断面図。 【図3】本発明の穿孔屑処理装置に使用できる有底筒体
21の他の例を示す部分拡大断面図。 【図3a】図3のA−A矢視断面図。 【図4】図1に示す穿孔屑処理装置に使用する回転翼3
3の部分拡大斜視図。 【図5】本発明の穿孔屑処理装置にドリルビット7およ
び回転翼33を取り付ける手順を示す分解斜視図。 【図6】本出願人が先に発明した穿孔屑処理装置を示す
部分断面図。 【符号の説明】 1 底部 2 挿通孔 3 側部 4 排出部 5 有底筒体 6 穿孔具 7 ドリルビット 8 穿孔具固定手段 9 穿孔具固定手段 10 中空ポール 11 取付部 12 開口部 13 蛇腹体 14 ドリルチャック 15 開口部 20 穿孔屑処理装置 21 有底筒体 22 底部 23 挿通孔 24 側部 25 排出部 26 開口部 27 蛇腹体 28 傾斜面 29 環状突起 30 底面 31 チャックカバー 32 鋼球 33 回転翼 34 本体 35 翼 36 翼 37 貫通孔 38 小径孔 39 大径孔 40 蛇腹体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−59746(JP,A) 実開 昭58−16293(JP,U) 実開 平1−138711(JP,U) 実開 平1−67001(JP,U) 実公 平7−242(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27G 3/00 B23Q 11/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 底部(22)の中央にドリルビット用挿通孔
    (23)を設けると共に、その底部(22)に隣接した側部(24)
    に穿孔屑の排出部(25)を設けた有底筒体(21)と、前記有
    底筒体(21)の開口部(26)から軸方向上方に延長した蛇腹
    体(27)を有し、天井面の穿孔に際して穿孔具のドリルビ
    ット(7) を前記有底筒体(21)の前記挿通孔(23)から前記
    蛇腹体(27)内に挿通しその周囲を覆うようにした天井
    面穿孔用の穿孔屑処理装置において、 前記有底筒体(21)の底部(22)は、その挿通孔(23)を中心
    して、半径方向外側ほど下方になる略傘状の傾斜底面
    (28)形成され、その傾斜底面(28)の外縁に、前記排出
    部(25)の開口が延在されたことを特徴とする天井面穿孔
    用の穿孔屑処理装置。
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