JP3370698B2 - 自動挾着形ケレ着脱装置 - Google Patents
自動挾着形ケレ着脱装置Info
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Description
えて加工する工作機械に使用されるケレ及びこのケレを
自動的にワークに着脱させるためのケレ着脱装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来から用いられるケレ1は、図9及び
図10に示すように、ワーク2の外径より大きい内径を
有する環状部3と、この環状部3の半径方向に突出形成
される腕部4と、この腕部4の180°反対方向に突出
形成される尾部5とを有しており、この尾部5にはワー
ク2の周面に向かう方向にボルト6が螺挿されている。
そして、ワーク2の寸法に対応するケレ1を作業者が選
択し、図9及び図10に示すように、ケレ1の環状部3
にワーク2を挿通してボルト6でケレ1をワーク2に固
着し、このワーク2を主軸7の止めセンター8と心押し
軸9のセンター10とで支え、主軸7に装着されている
回し板11のピン部材12をケレ1の腕部4に当てて主
軸7を回転させることによりワーク2が回転するように
なっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来のケ
レ1のワーク2への固着は、作業者がすべて手作業でお
こなっているために固着状態は一定せず、しかも作業効
率が悪い等の問題があった。 【0004】本発明はこれに鑑み、自動挾着が可能なケ
レと、複数のケレを自動的に選択し、ワークに装着する
ことができる挾着形ケレの自動着脱装置を提供すること
を目的としてなされたものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の自動挾着形ケレ着脱装置は、ロール状ワー
クを加工する工作機械の回転をロール状ワークに伝達さ
せるための挾着形ケレを自動的に着脱する自動挾着形ケ
レ着脱装置であって、ロール状ワークを軸線方向に直角
方向の両側から挾む一対の挾着部材とこれら挾着部材を
ロール状ワークに密着させるための付勢手段とを有する
前記挾着形ケレを複数個保持するとともに、挾着形ケレ
の付勢手段に抗して挾着部材間の間隔を拡張させる開閉
機構を有するケレ保持部と、ロール状ワークの径の情報
に基づき前記ケレ保持部に保持された複数の挾着形ケレ
から一つの挾着形ケレを自動選択しロール状ワークに装
着させるためにロール状ワークの軸線上へ旋回させる旋
回機構と、選択された挾着形ケレをロール状ワークの外
周面所定位置へ移動させるための移動機構とを備え、前
記挾着形ケレは前記工作機械と独立し単独にロール状ワ
ークに装着可能であり、前記工作機械と独立して前記挾
着形ケレをロール状ワークに着脱可能であり、前記開閉
機構により開動作させた挾着形ケレをロール状ワークの
所定位置に挾着させるようにしたことを特徴とする。 【0006】 【作用】ロール状ワークを軸線方向に直角方向の両側か
ら挾む一対の挾着部材と、この挾着部材をロール状ワー
クに密着させるための付勢手段とを有する挾着形ケレの
複数個を自動挾着形ケレ着脱装置のケレ保持部に保持さ
せる。そして、選択された挾着形ケレの一個を自動挾着
形ケレ着脱装置の旋回機構によりロール状ワークの軸線
上へ旋回させる。しかるのち、開閉機構により挾着形ケ
レの挾着部材を付勢手段に抗して拡張し、移動機構によ
りロール状ワークの所定位置へ移動させたのち、開閉機
構によりケレ保持部を挾着形ケレから離脱させると、挾
着形ケレは付勢手段によりロール状ワークの所定位置に
挾着される。 【0007】 【実施例】以下、本発明をロール研削盤のロールに適用
する場合につき図1から図8に示す一実施例を参照し、
従来技術と同一の構成部材には同一符号を付して説明す
る。 【0008】挾着形ケレ13は、図1から図4に示すよ
うに、ロール状ワークとしてのロール14を軸線方向に
直角方向の両側から挾むための1対の挾着部材15と、
この挾着部材15間に挿通される2本のピン16と、こ
れらのピン16に巻回される付勢手段としての4個のコ
イルばね17とを有している。なお、1対の挾着部材1
5はロール14の中心に対し点対称形に形成されている
ので、以下の説明では一方の挾着部材15の形状につい
て説明する。 【0009】挾着部材15は、ほぼY字形状で中央には
ロール14に当接する台形形状の凹部18が形成されて
おり、この凹部18の反対面側には図1及び図4に示す
回し板11のピン部材12が当接するピン当接部19が
形成されている。そして、挾着部材15の両端部は水平
方向の座部20とされており、これらの座部20にはピ
ン16の挿通される孔部21が形成されている。また、
挾着部材15は、ロール14を両側から挾んだときに座
部20の間に隙間(S)が設けられるようになってい
る。また、図1及び図3に示すようにピン当接部19の
図2における紙面裏側には後述するケレ保持部により挾
着形ケレ13を保持するための嵌合部22が形成されて
いる。 【0010】ピン16は、1組の挾着部材15の孔部2
1,21に挿通され、その両端部側はコイルばね17が
巻回される長さを有するとともに、両端部にはコイルば
ね17の抜け止め用の頭部23が形成されている。コイ
ルばね17は、1組の挾着部材15の孔部21,21に
ピン16を挿通したときに挾着部材15の座部20とピ
ン16の頭部23との間に巻回され、このコイルばね1
7の付勢力により1対の挾着部材15は、ロール14を
その軸線方向に直角方向の両側から挾んでロール14に
密着するようになっている。なお、この1個の挾着形ケ
レ13は、複数本のロール14に挾着させることができ
るようになっている。 【0011】自動挾着形ケレ着脱装置24は、図5に示
すように挾着形ケレ13を複数個(本実施例では3個)
保持するとともに挾着部材15、15間の間隔を拡張さ
せる開閉機構を有するケレ保持部25と、選択された一
個の挾着形ケレ13をロール14に装着させるために旋
回させる旋回機構と、この挾着形ケレ13をロール14
に挾着するために移動させる移動機構とを備えている。 【0012】そして、この自動挾着形ケレ着脱装置24
には、ベース26が設けられており、このベース26の
上面にはリニアガイド27が形成されている。そして、
このリニアガイド27にはブラケット28の脚部29が
嵌合されている。 【0013】ブラケット28は、下部に脚部29を有す
る底部30を有し上部が開放とされた円筒形形状でその
下部側面にはベース26に固着された取付部材31に装
着されている移動機構としての移動用油圧シリンダ32
のロッド33が固着されており、移動用油圧シリンダ3
2を作動させることによりブラケット28がリニアガイ
ド27に沿って摺動し、ロール14の軸線上をロール1
4の所定位置へ向かって挾着形ケレ13を移動させるよ
うになっている。また、ブラケット28の内部上方には
軸受34,34が内嵌されており、この軸受34,34
には旋回軸35が垂直方向に内嵌されている。そして、
この旋回軸35の上半部は円筒形形状に形成されてお
り、この上半部はブラケット28の上方に突出してい
る。そして、ブラケット28の底部30の内側には旋回
機構としての揺動モータ36が装着されており、この揺
動モータ36のシャフト37は旋回軸35の下部に嵌入
されている。 【0014】ケレ保持部25は、ケレ着脱用のつめ部材
38と、開閉機構とを備えている。 【0015】つめ部材38は、それぞれ3角形の上部つ
め部材39と下部つめ部材40とを有し、図6に示すよ
うに120°の角度を設けて配設されている。そして、
各上部つめ部材39の端部には上方に向うL字形の上部
つめ41が形成され、各下部つめ部材40の端部には下
方に向うL字形の下部つめ42が形成されており、これ
らの上部つめ41と下部つめ42は挾着形ケレ13の嵌
合部22に嵌合するようになっている。 【0016】開閉機構としての開閉用シリンダ43は、
図5に示すようにシリンダ44とロッド45とを有して
いる。 【0017】シリンダ44には上部室46と下部室47
とが形成されておりシリンダ44の外周と旋回軸35の
内周との間には回り止め用のキー48が嵌入されてい
る。また、シリンダ44の上部には前述の3角形の下部
つめ部材40が固着されている。 【0018】ロッド45は上部ロッド49と下部ロッド
50とを有し、これらは接続ロッド51により一体とさ
れ上部ロッド49はシリンダ44の上部室46に、下部
ロッド50はシリンダ44の下部室47に摺動自在とし
て嵌合されている。そして、上部ロッドの上端部には前
述の3角形の上部つめ部材39が固着されている。 【0019】また、シリンダ44の下部室47には上部
つめ部材39と下部つめ部材40の開閉を同調させるた
めのリンク部材52が設けられており、このリンク部材
52の中央は旋回軸35の内周面に枢支され、一端はシ
リンダ44に、他端は下部ロッド50に遊動的に枢支さ
れている。 【0020】なお53は上部室46への油の上部流路、
54は下部室47への油の下部流路を示している。 【0021】次に、自動挾着形ケレ着脱装置24に保持
されている挾着形ケレ13をロール14に挾着する場合
の作用について説明する。 【0022】自動挾着形ケレ着脱装置24は、図7に示
すようにロール研削盤55の側方に仮保持されているロ
ール14の軸線上に配設されており、ロール14の軸線
のフロアーからの高さと、自動挾着形ケレ着脱装置24
に装着される挾着形ケレ13の軸線のフロアーからの高
さとは、同一高さとされている。 【0023】挾着形ケレ13は、図3及び図8(a)に
示すように挾着部材15、15の嵌合部22、22に自
動挾着形ケレ着脱装置24の上部つめ41及び下部つめ
42がそれぞれ嵌合され、シリンダ44の上部流路53
から上部室46へ圧油を送り上部ロッド49を少し上昇
させることにより上部つめ41は上方へ、下部つめ42
はリンク部材52により下方へ動くので、挾着形ケレ1
3の挾着部材15、15はコイルばね17、17の付勢
力に抗して拡張される方向となり、挾着部材15、15
へのコイルばね17、17の付勢力が増大し、挾着形ケ
レ13は、自動挾着形ケレ着脱装置24に保持される。
ここで、3個の挾着形ケレ13のうちロール14に対応
する挾着形ケレ13をロール14径の情報により揺動モ
ータ36を作動させてその軸線がロール14の軸線と一
致するように旋回させる。 【0024】しかるのち、シリンダ44の上部流路53
から上部室46へ圧油を送り上部ロッド49を上昇させ
て上部つめ部材39を上昇させ、下部つめ部材40を下
降させて上部つめ41と下部つめ42とに嵌合されてい
る挾着部材15,15の凹部18,18間の寸法が所要
のロール14の直径よりも若干大きくなるように拡張さ
せる。次いで、移動用油圧シリンダ32を作動させて図
8(b)に示すように挾着形ケレ13を挾着させるロー
ル14の所定位置へ移動させる。そして、シリンダ44
の下部流路54から下部室47へ圧油を送るとともに上
部室46の圧油を上部流路53から抜いて上部ロッド4
9を下降させることにより上部つめ部材39は下降し、
下部つめ部材40は上昇して挾着形ケレ13は自動挾着
形ケレ着脱装置24から離れ、挾着形ケレ13は、図
2、図4及び図8(c)に示すようにコイルばね17の
付勢力によりロール14に挾着される。 【0025】更に、圧油を下部流路54から下部室47
へ送り上部ロッド49を下降させ、上部つめ41及び下
部つめ42を挾着部材15の嵌合部22より外し、移動
用油圧シリンダ32を作動させて図8(d)に示すよう
に上部つめ部材39及び下部つめ部材40を挾着形ケレ
13より取外す。 【0026】なお、挾着形ケレ13をロール14から取
り外す場合は、上記と逆の作用をすることにより取り外
すことができる。 【0027】 【発明の効果】以上説明したように本発明による挾着形
ケレは、ロール状ワークを軸線方向に直角方向の両側か
ら挾む一対の挾着部材と、これら挾着部材をロール状ワ
ークに密着させるための付勢手段とを設けてロール状ワ
ークに挾着部材を挾着させるようにしたので、ケレの自
動挾着が可能となり、しかも、複数のロール状ワークに
対して1個のケレで対応させることができる。また、自
動挾着形ケレ着脱装置は、複数の挾着形ケレを保持し、
付勢手段に抗して挾着部材を拡張させる開閉機構を有す
るケレ保持部と、挾着形ケレを自動選択しロール状ワー
クに装着させるためにロール状ワークの軸線上へ旋回さ
せる旋回機構と、選択された挾着形ケレをロール状ワー
クの外周面所定位置へ移動させるための移動機構とを備
えているので、ケレの挾着に作業者の手を煩すことなく
無人化運転が可能となる。 【0028】しかも、すべて自動化とすることができる
ので作業時間は短縮され作業効率が大巾に向上するなど
の優れた効果がある。
に保持させた状態の部分詳細図。 【図4】挾着形ケレをロールに挾着し回し板に当接した
状態の概略図。 【図5】自動挾着形ケレ着脱装置の縦断面図。 【図6】ロッドに装着したつめ部材の平面図。 【図7】自動挾着形ケレ着脱装置と、ロールと、ロール
研削盤の配置図。 【図8】挾着形ケレのロールへの挾着工程を示す説明
図。 【図9】従来のケレの装着状態を示す一部縦断側面図。 【図10】ケレの正面図。 【符号の説明】 13 挾着形ケレ 15 挾着部材 16 ピン 17 コイルばね 24 自動挾着形ケレ着脱装置 25 ケレ保持部 32 移動用油圧シリンダ 36 揺動モータ 43 開閉用油圧シリンダ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ロール状ワークを加工する工作機械の回転
をロール状ワークに伝達させるための挾着形ケレを自動
的に着脱する自動挾着形ケレ着脱装置であって、 ロール状ワークを軸線方向に直角方向の両側から挾む一
対の挾着部材とこれら挾着部材をロール状ワークに密着
させるための付勢手段とを有する前記挾着形ケレを複数
個保持するとともに、挾着形ケレの付勢手段に抗して挾
着部材間の間隔を拡張させる開閉機構を有するケレ保持
部と、 ロール状ワークの径の情報に基づき前記ケレ保持部に保
持された複数の挾着形ケレから一つの挾着形ケレを自動
選択しロール状ワークに装着させるためにロール状ワー
クの軸線上へ旋回させる旋回機構と、 選択された挾着形ケレをロール状ワークの外周面所定位
置へ移動させるための移動機構とを備え、 前記挾着形ケレは前記工作機械と独立し単独にロール状
ワークに装着可能であり、 前記工作機械と独立して前記挾着形ケレをロール状ワー
クに着脱可能であり、前記開閉機構により開動作させた
挾着形ケレをロール状ワークの所定位置に挾着させるよ
うにしたことを特徴とする自動挾着形ケレ着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07774192A JP3370698B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 自動挾着形ケレ着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07774192A JP3370698B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 自動挾着形ケレ着脱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05277814A JPH05277814A (ja) | 1993-10-26 |
JP3370698B2 true JP3370698B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=13642337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07774192A Expired - Lifetime JP3370698B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 自動挾着形ケレ着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3370698B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP07774192A patent/JP3370698B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05277814A (ja) | 1993-10-26 |
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