JP3369126B2 - ガス機器の表示装置 - Google Patents

ガス機器の表示装置

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JP3369126B2
JP3369126B2 JP20604699A JP20604699A JP3369126B2 JP 3369126 B2 JP3369126 B2 JP 3369126B2 JP 20604699 A JP20604699 A JP 20604699A JP 20604699 A JP20604699 A JP 20604699A JP 3369126 B2 JP3369126 B2 JP 3369126B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガス給湯器等の
ガス機器の使用頻度を数値表示するガス機器の表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガス給湯器等、ガスを燃料とする
ガス機器では、故障等の異常が生じた場合にリモコン装
置や本体にアラームとして故障表示を行うことが知られ
ている。
【0003】また、故障とは別に永年使用したガス機器
は、経年変化による部品の損耗破損に応じ、或いは家屋
の増築や改築に応じてガス機器を取替えることが行われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ガス給湯器
等のガス機器には部品損耗等から当然に寿命があるが、
その寿命即ち有効使用期間は、通常、1年間の平均的な
使用頻度を1万回として10年を目安に10万回の耐久
試験を行い、その間は異常なく使用できることとしてい
る。
【0005】ところが、このような有効使用期間を設定
したとしても、使用頻度が使用者によって異なり、使用
頻度が平均値を越える使用者では10年間を越える前に
寿命が到来する場合も有り得るし、また、使用頻度が低
い使用者では10年を越えても寿命が到来しない場合も
あり得るのである。
【0006】このように故障や部品交換はガス機器の使
用頻度と密接に関係しており、設置期間だけで機器や部
品を交換することは機器の安全性に問題があり、また、
事故もなく、使用可能な期間内での画一的な部品交換で
は、安全性の向上には寄与するものの、過剰な部品が必
要となるので、無駄が多くなる。
【0007】そこで、この発明は、ガス機器の使用頻度
を数値表示するガス機器の表示装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のガス機器の表
示装置は、ガス機器(ガス給湯器2)の使用を表す数値
(使用の頻度を示す数値の基礎である電気信号として流
水検知信号S1、弁開閉信号S2、S3、点火信号S
4)を計数する計数手段(計数部181)、その積算値
の記憶手段(積算記憶部184)、計数値によって積算
値を更新する積算手段(使用回数積算部182)、積算
値の数値表示又は基準値を単位とする桁数での数値表示
の表示出力(表示信号S5)を得る表示制御手段(表示
制御部18、制御部183)、数値表示を行う表示器
(20、22)を備えて、ガス機器の使用頻度の数値表
示をすることにより、ガス機器の点検や部品交換時期の
到来を知ることができる。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のガス機器の表
示装置は、バーナ(8)に点火する点火手段(点火装置
12)と、前記バーナの燃焼を加熱源として流水を加熱
する熱交換器(6)と、この熱交換器に供給される前記
流水を検知する流水検知手段(流水検知装置4)とを備
えるガス機器の表示装置であって、前記点火手段の点火
制御又は給水制御をスイッチ操作によって指令するリモ
コン装置(16)と、このリモコン装置から発せられた
指令によって前記点火手段の点火制御又は前記流水検知
手段からの前記流水検知信号を受けて燃焼制御を行う燃
焼制御手段(燃焼制御部14)と、ガス機器の使用頻度
を表す積算値又はその積算値を表す数値を記憶するとと
もにその記憶内容の停電時の消失防止が図られた記憶手
段(積算記憶部184)、前記点火手段の点火を表す電
気信号又は前記流水検知手段からの流水を表す電気信号
の一方又は双方を取り込んで計数する計数手段(計数部
181)、前記記憶手段に記憶されている前記積算値又
はその積算値を表す前記数値に前記計数手段で計数した
数値を加算して更新する積算手段(使用回数積算部18
2)を備え、前記記憶手段の前記積算値又は前記数値を
表わす表示出力を発生する表示制御手段(表示制御部1
8)と、この表示制御手段から前記表示出力を受け、前
記積算値又は前記数値を表示する表示手段(表示器2
0)とを備えたことを特徴とする。また、この発明のガ
ス機器の表示装置は、バーナ(8)に点火する点火手段
(点火装置12)と、前記バーナの燃焼を加熱源として
流水を加熱する熱交換器(6)と、この熱交換器に供給
される前記流水を検知する流水検知手段(流水検知装置
4)とを備えるガス機器の表示装置であって、前記点火
手段の点火制御又は給水制御をスイッチ操作によって指
令するリモコン装置(16)と、前記点火手段の点火制
御、前記流水検知手段からの流水検知信号を受けて燃焼
制御を行う燃焼制御手段(燃焼制御部14)と、前記燃
焼制御手段とは別に設けられて、ガス機器の使用頻度を
表す積算値又はその積算値を表す数値を記憶するととも
にその記憶内容の停電時の消失防止が図られた記憶手段
(積算記憶部184)、前記点火手段の点火を表す電気
信号又は前記流水検知手段からの流水を表す電気信号の
一方又は双方を前記燃焼制御手段を通して受けて計数す
る計数手段(計数部181)、前記記憶手段に記憶され
ている前記積算値又はその積算値を表す前記数値に前記
計数手段の計数値を加算して更新する積算手段(使用回
数積算部182)を備え、前記積算値又は前記数値を表
す表示出力を発生する表示制御手段(表示制御部18)
と、前記リモコン装置に設置されて前記表示制御手段か
ら前記表示出力を受け、前記積算値又は前記数値を表示
する表示手段(表示器22)とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】即ち、ガス機器の各部にはその動作時に特
有の電気信号が存在し、その電気信号からガス機器の使
用を知ることができる。そこで、その使用頻度を積算
し、その積算値を表示手段に表示する。計数手段ではガ
ス機器の使用を表す数値が計数され、その積算値が記憶
手段に蓄積される。また、積算手段は、計数手段の計数
値を積算して記憶手段の積算値を更新する。そして、表
示制御手段では、積算値の数値表示又は基準値を単位と
する桁数での数値表示を表す表示出力を発生し、その表
示出力を受けた表示手段は表示出力に応じた数値表示を
行う。したがって、ガス機器の管理者は表示を確認して
その点検を行い、必要に応じて部品の交換を行うことが
できる。それにより、許容限度が実質的な使用、即ち、
回数や時間によって規定されるので、適切かつ迅速な点
検や部品交換を行うことができ、また、ガス機器の使用
者においても、その数値表示から使用頻度を確認でき、
損耗状態を定量的な把握等、ガス機器の買換えや適切な
点検時の到来を知ることができる。また、表示手段の数
値表示は、基準値を単位とした桁数での表示が可能であ
るから、有効桁数の削減と表示の確認の容易化を図るこ
とができる。
【0011】そして、この発明のガス機器の表示装置
は、記憶手段が、停電時、その時点で記憶している積算
値の消失防止を行っているので、記憶内容の消失により
ガス機器の使用頻度の誤差を防止し、安全性、信頼性を
高めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図面に示した実
施形態を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、この発明のガス機器の表示装置の
一実施形態を示す。このガス機器の表示装置は、ガス機
器の点検表示に用いることができる。即ち、この表示装
置には、点検表示を行うべきガス機器としてガス給湯器
2が設置されており、ガス給湯器2には水Wが流水検知
装置4を通して熱交換器6に供給され、この熱交換器6
で加熱されて得られた湯HWは、配管を通して風呂等の
給湯必要箇所に供給される。流水検知装置4は、配管中
を流れる水Wの有無を電気的に検知するものであり、そ
の有無ないしその流量を表す流水検知信号S1を発生す
る。
【0014】熱交換器6には、ガスを燃料とする加熱源
としてバーナ8が設置され、このバーナ8には燃料とし
てのガスGが2つのガス弁を直列にしてなる2連ガス弁
10を通して供給され、供給されたガスGに必要に応じ
て点火する点火装置12が併設されている。
【0015】流水検知装置4、2連ガス弁10及び点火
装置12にはマイクロコンピュータ等で構成された燃焼
制御部14が接続されており、この燃焼制御部14には
遠隔操作を行うためのリモコン装置16が接続されてお
り、必要な操作及び制御がリモコン装置16を通して行
われる。
【0016】そして、燃焼制御部14から各被制御部に
加えられる信号、即ち、二連ガス弁10に対する弁開閉
信号S2、S3、点火装置12に加えられる点火信号S
4は、このガス給湯器2の動作を表す電気信号である。
また、流水検知装置4で得られる流水検知信号S1も電
気信号であり、ガス給湯器2の使用時に供給される流水
に依存するので、ガス給湯器2の動作を表す電気信号で
ある。
【0017】そこで、これら流水検知装置4、2連ガス
弁10又は点火装置12等、ガス給湯器2の動作検知部
位であり、その部位から得られる電気信号、流水検知信
号S1、弁開閉信号S2、S3及び点火信号S4の1又
は2以上を動作信号として取り込み、その動作信号を以
てガス給湯器2の使用回数(頻度)を積算し、使用回数
の表示制御を行う表示制御手段として表示制御部18が
設置されている。この表示制御部18にはマイクロコン
ピュータ等が用いられ、ガス給湯器2の使用回数を積算
し、その積算値が所定値に到達したとき、それを表す表
示出力として表示信号S5が得られる。この表示信号S
5は表示手段として設置された表示器20に加えられ、
表示器20にはガス給湯器2の使用回数が電気的に表示
される。この表示器20には、LED、LCD等の各種
の表示機器が用いられ、その表示形態としては、使用回
数の積算値を数値で表す数値表示、積算値の多寡を色彩
や記号で表す識別表示等がある。
【0018】そして、表示制御部18には、例えば、図
2に示すように、動作検知部位からの動作信号として、
流水検知信号S1、弁開閉信号S2、S3又は点火信号
S4が加えられ、その入力部にはそれを計数する計数手
段として計数部181が設置されている。計数部181
では、その点火信号S4が計数され、その計数値Nが使
用回数(頻度)を積算する積算手段として設置された使
用回数積算部182に加えられて積算される。この積算
は制御部183によって制御され、その積算値Mは記憶
手段としての積算記憶部184に記憶される。
【0019】また、この表示制御部18には、制御部1
83によって制御される使用回数(頻度)を判定する使
用回数判定部185が設置され、この使用回数判定部1
85には、例えばガス給湯器2の使用回数について許容
限度としての使用回数又は点検必要回数が予め設定され
ており、この使用回数積算部182の積算値Mが基準値
Mrに到達しているか否かが判定される。そして、制御
部183では、積算値Mが基準値Mrに到達したとき、
それを表す表示信号S5が得られ、この表示信号S5が
表示器20に加えられる。
【0020】以上の構成に基づいて表示動作を説明す
る。
【0021】ガス給湯器2が使用される場合には、動作
検知部位からガス給湯器2の動作を表す電気信号、即
ち、流水検知装置4から流水検知信号S1、2連ガス弁
10から弁開閉信号S2、S3、点火装置12から点火
信号S4が得られる。これらの動作信号の中、例えば、
点火信号S4を検出すべき信号とすれば、この点火信号
S4が表示制御部18に加えられて、計数部181で計
数される。その計数値Nは、使用回数積算部182に加
えられて積算され、その積算値Mが積算記憶部184に
記憶され、計数値Nの到来に応じてその積算値Mは絶え
ず更新される。この積算値Mは、使用回数判定部185
に加えられ、ガス給湯器2の許容限度としての使用回数
又は点検必要回数として予め設定されている基準値Mr
と比較される。積算値Mが基準値Mrに到達すると、制
御部183には点検すべきことを表す表示信号S5が得
られ、出力される。表示器20では、その表示信号S5
によってガス給湯器2の使用回数が基準値Mrに到達し
たことの表示、即ち、使用頻度を表す表示が行われる。
【0022】この表示制御部18における表示制御とし
ては、例えば、基準値Mrを10万回に設定した場合に
は、特定の回数として1万回を単位とし、そのとき、積
算記憶部184にはその1万回を「1」として記憶し、
それを出発点として新たに1から計数を開始するように
すれば、積算記憶部184に1万を表す桁+10桁(例
えば、11桁)の記憶容量の比較的小容量のものを使用
でき、経済的である。
【0023】また、停電があった場合には、その時点で
の積算値を記憶してデータの消失防止を図り、点検表示
の信頼性を高めるため、積算値の保護を図る。
【0024】次に、図3は、この発明のガス機器の表示
装置の他の実施例を示す。前記実施例では、表示器20
をリモコン装置16と別個に設置したが、リモコン装置
16にも点検表示を行う表示器22を設置し、リモコン
装置16に対して表示制御部18の表示信号S5を加え
て表示を行うようにしてもよく、このようにすれば、通
常、使用時にガス機器の使用頻度を確認することがで
き、また、点検の到来時期を迅速に知ることができるの
で便利である。
【0025】また、実施例では、機器の使用頻度の計数
を点火信号S4を以て行ったが、実施例における流水検
知信号S1、弁開閉信号S2、S3を用いてもよく、ま
た、燃焼制御部14を動作検知部位に設定し、燃焼制御
部14を構成するマイクロコンピュータから動作を表す
電気信号を得てもよい。
【0026】なお、実施例では、燃焼制御部14と表示
制御部18とを別体に構成したが、この発明のガス機器
の表示装置は、燃焼制御部14と表示制御部18とを一
体構成とし、共通のマイクロコンピュータを用いて制御
するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果が得られる。 a ガス機器の管理者は表示を確認してその点検を行
い、適切な部品交換を行うことができる。特に、許容限
度が実質的な使用、即ち、回数や時間によって規定され
るので、適切かつ迅速な点検や部品交換を行うことがで
き、管理の容易化に寄与することができる。 b ガス機器の使用者においても、その数値表示から使
用頻度を確認でき、損耗状態を定量的な把握等、ガス機
器の買換えや適切な点検時の到来を知ることができる。
ガス機器の安全性と信頼性とをより高めることができ
る。 c また、表示器の数値表示は、基準値を単位とした桁
数での表示が可能であるから、有効桁数の削減と表示の
確認の容易化を図ることができる。 d 停電時、記憶手段の積算値の消失の防止により、ガ
ス機器の安全性、信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のガス機器の表示装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】ガス機器の表示装置における点検表示制御及び
表示部を示すブロック図である。
【図3】この発明のガス機器の点検表示装置の他の実施
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
2 ガス給湯器(ガス機器) 18 表示制御部(表示制御手段) 20、22 表示器 181 計数部(計数手段) 182 使用回数積算部(積算手段) 183 制御部(表示制御手段) 184 積算記憶部(記憶手段) S1 流水検知信号(電気信号) S2、S3 弁開閉信号(電気信号) S4 点火信号(電気信号) S5 表示信号(表示出力)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−4125(JP,A) 特開 昭62−62149(JP,A) 特開 昭59−202323(JP,A) 実開 平2−64844(JP,U) 特公 昭63−46328(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23N 5/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナに点火する点火手段と、前記バー
    ナの燃焼を加熱源として流水を加熱する熱交換器と、こ
    の熱交換器に供給される前記流水を検知する流水検知手
    段とを備えるガス機器の表示装置であって、 前記点火手段の点火制御又は給水制御をスイッチ操作に
    よって指令するリモコン装置と、 このリモコン装置から発せられた指令によって前記点火
    手段の点火制御又は前記流水検知手段からの前記流水検
    知信号を受けて燃焼制御を行う燃焼制御手段と、 ガス機器の使用頻度を表す積算値又はその積算値を表す
    数値を記憶するとともにその記憶内容の停電時の消失防
    止が図られた記憶手段、前記点火手段の点火を表す電気
    信号又は前記流水検知手段からの流水を表す電気信号の
    一方又は双方を取り込んで計数する計数手段、前記記憶
    手段に記憶されている前記積算値又はその積算値を表す
    前記数値に前記計数手段で計数した数値を加算して更新
    する積算手段を備え、前記記憶手段の前記積算値又は前
    記数値を表わす表示出力を発生する表示制御手段と、この 表示制御手段から前記表示出力を受け、前記積算値
    又は前記数値を表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とするガス機器の表示装置。
  2. 【請求項2】 バーナに点火する点火手段と、前記バー
    ナの燃焼を加熱源として流水を加熱する熱交換器と、こ
    の熱交換器に供給される前記流水を検知する流水検知手
    段とを備えるガス機器の表示装置であって、 前記点火手段の点火制御又は給水制御をスイッチ操作に
    よって指令するリモコン装置と、 前記点火手段の点火制御、前記流水検知手段からの流水
    検知信号を受けて燃焼制御を行う燃焼制御手段と、 前記燃焼制御手段とは別に設けられて、ガス機器の使用
    頻度を表す積算値又はその積算値を表す数値を記憶する
    とともにその記憶内容の停電時の消失防止が図られた記
    憶手段、前記点火手段の点火を表す電気信号又は前記流
    水検知手段からの流水を表す電気信号の一方又は双方を
    前記燃焼制御手段を通して受けて計数する計数手段、前
    記記憶手段に記憶されている前記積算値又はその積算値
    を表す前記数値に前記計数手段の計数値を加算して更新
    する積算手段を備え、前記積算値又は前記数値を表す表
    示出力を発生する表示制御手段と、 前記リモコン装置に設置されて前記表示制御手段から前
    記表示出力を受け、前記積算値又は前記数値を表示する
    表示手段と、 を備えたことを特徴とするガス機器の表示装置。
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