JP3368878B2 - 医療用画像情報処理システム - Google Patents

医療用画像情報処理システム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用画像情報取
り込み装置とホスト画像処理装置とを含む医療用画像情
報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、超音波診断装置等の医療用の画
像情報発生装置からは、通常、アナログのビデオ信号が
出力され、これがデジタルのビデオデータに変換された
後、ホスト画像処理装置に転送されて、表示処理、ファ
イリング処理、又はその他の処理が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ビデオデータ
はデータ量が非常に大きいため、特に動画像の転送を行
う場合には何らかの方法でデータ圧縮をした後、転送が
行われる。可逆圧縮によるデータ圧縮方法は、圧縮効率
が悪く、処理の手間の点から見ても圧縮によるメリット
は非常に小さい。また、非可逆圧縮は、圧縮効率は悪く
ないものの、再現画像の品質が劣化してしまう。さら
に、圧縮効率が原画像の緻密さに影響されるため、ある
程度の画像品質を維持しながら圧縮を行った場合、画像
内容が常に変化する動画像では、単位時間当りのデータ
量が一定にならないという問題が生じる。
【0004】従って本発明の目的は、画像の品質を維持
しつつ転送効率を向上することのできる医療用画像情報
処理システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、医療用
画像情報取り込み装置と、医療用画像情報取り込み装置
にデータ転送線路を介して接続されたホスト画像処理装
置とを含んでいる医療用画像情報処理システムが提供さ
れる。医療用画像情報取り込み装置は、入力されたアナ
ログの医療用ビデオ信号をデジタルの画像情報に変換す
るA/D変換手段と、少なくとも1画面分のデジタル画
像情報を一時的に記憶するビデオメモリ手段と、ホスト
画像処理装置側から指定された、所望のマスキング領域
に対応する、ビデオメモリ手段の直交座標テーブルを格
納するテーブルメモリ手段と、テーブルメモリ手段に格
納されている直交座標テーブルに応じたマスキング領域
内のみの画像情報をビデオメモリ手段から読み出して転
送する画像情報転送手段とを備えている。ホスト画像処
理装置は、医療用画像情報取り込み装置から最初に受け
取った1画面分の画面全体のデジタル画像情報から所望
の動画像情報部分のマスキング領域を指定するマスキン
グ領域指定手段と、マスキング領域に対応する、ビデオ
メモリ手段の直交座標テーブルを形成する手段と、形成
した直交座標テーブルを前記医療用画像情報取り込み装
置に転送するテーブル転送手段と、医療用画像情報取り
込み装置から最初に受け取った1画面分の画面全体のデ
ジタル画像情報と、転送されたマスキング領域内のみの
画像情報とを合成して全体画像を形成する手段とを備え
ている。
【0006】
【0007】医療用画像情報取り込み装置において、ア
ナログの医療用ビデオ信号はデジタルの画像情報に変換
され、少なくとも1画面分のデジタル画像情報がビデオ
メモリ手段に記憶される。一方、ホスト画像処理装置
は、所望のマスキング領域を指定し、その指定されたマ
スキング領域に対応するビデオメモリ手段の直交座標テ
ーブルを形成してこれを医療用画像情報取り込み装置に
転送する。医療用画像情報取り込み装置は、受け取った
マスキング領域に対応する直交座標テーブルを格納して
おき、そのマスキング領域内のみの画像情報をビデオメ
モリ手段から読み出して転送する。
【0008】医療用画像情報のように、全画面のうちの
一部の画像情報のみが常に必要な画像情報である場合に
は、本発明のように、非圧縮でも転送範囲を限定するこ
とにより、画像品質を落とすことなく高速のデータ転送
が可能となる。
【0009】
【0010】
【0011】テーブル転送手段は、前回と同一のマスキ
ング領域が指定される場合には、直交座標テーブルを医
療用画像情報取り込み装置に転送しないように構成され
ていることも好ましい。
【0012】医療用画像情報取り込み装置は、マスキン
グ領域を含むトリミング領域内のみA/D変換し、ビデ
オメモリ手段に記憶するように構成されていることが好
ましい。
【0013】入力されるアナログの医療用ビデオ信号を
発生する画像情報発生装置をさらに含むことが好まし
い。この場合、画像情報発生装置が、超音波診断装置で
あるかもしれない。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の医療用画像情報処
理システムの一実施形態における全体の構成を概略的に
示すブロック図である。
【0015】同図において、10はアナログの医療用ビ
デオ信号を発生する、例えば超音波診断装置、X線診断
装置又はその他の医療用画像診断装置等の画像情報発生
装置、11はこの画像情報発生装置10のビデオ出力端
子に接続された入力端子を有する画像取り込み装置(ビ
デオキャプチャユニット、以下単にユニットと称す
る)、12はユニット11にSCSIインタフェース等
を介して接続された、例えばパーソナルコンピュータ等
のホスト画像処理装置(以下単にホストと称する)、1
3はホスト12に接続された、例えばMO、PD又はZ
ip等の光磁気ディスク装置等からなる外部記憶装置を
それぞれ示している。
【0016】図2は図1のユニット11の構成を概略的
に示すブロック図である。
【0017】画像情報発生装置10からのアナログのビ
デオ信号、例えばインタレースビデオ信号は、フィルタ
11aを介してA/D変換部11bに入力され、デジタ
ルビデオデータに変換された後、最初は1画面分(画面
全体)のビデオデータが、後述するようにトリミング領
域が指定されている場合にはその領域内のビデオデータ
がビデオメモリ11cに一時的に格納される。この場
合、同期分離部11dにおいて、入力されたビデオ信号
から同期信号が分離抽出され、タイミング発生部11e
から出力されるタイミング信号の同期が取られる。
【0018】ビデオメモリ11cに格納されているビデ
オデータは、最初のみその1画面分がSCSIインタフ
ェース11fを介してホスト12へ転送される。以後
は、画面全体のうち常に更新することが必要な部分のビ
デオデータのみがホスト12へ転送され、1画面分のビ
デオデータのその部分のみが更新される形で合成され
る。
【0019】ホスト12は、常に更新することが必要な
部分、即ち動画像部分をマスキング領域として指定し、
これをビデオメモリ11cの直交座標テーブルデータに
変換してユニット11へ転送する。ホスト12からSC
SIインタフェース11fを介して送られてきたこのマ
スキング直交座標テーブルデータは、マスキング制御部
11gによってマスキングテーブル11hに格納され
る。
【0020】このように、一度、画面全体のビデオデー
タをホスト12へ転送した後は、マスキングテーブル1
1hに格納されている直交座標テーブルデータに従った
マスキング領域内のみのビデオデータがSCSIインタ
フェース11fを介してホスト12へ転送されることと
なり、従ってユニット11及びホスト12間で高速のデ
ータ転送が可能となる。
【0021】ホスト12は、また、マスキング領域を含
む又はマスキング領域に外接する矩形の領域をトリミン
グ領域として決定し、これをビデオメモリ11cの直交
座標データに変換する。このトリミング直交座標データ
は、SCSIインタフェース11fを介して転送され、
これがトリミング制御部11iに入力される。
【0022】トリミング制御部11iは、このトリミン
グ直交座標データに応じてタイミング発生部11eを制
御し、A/D変換されてビデオメモリ11cに入力され
るビデオデータの範囲を限定する。マスキング領域が画
面全体に対して小さい場合、処理範囲をこのように制限
することにより前処理時間をさらに短縮することが可能
となる。
【0023】ホスト12は、前述したようにパーソナル
コンピュータ等によって構成されており、次の図3のフ
ローで動作するようにソフトウエアで構成されている。
【0024】図3は本実施形態における医療用画像情報
処理システムの動作を概略的に説明するフローチャート
であり、以下このフローチャートを用いて本実施形態の
ホスト12及びユニット11の動作を説明する。 (1)最初に、ホスト12は、ユニット11に画面全体
のビデオデータの読み出しを要求する。 (2)これに応じて、ユニット11は、1画面分のアナ
ログのビデオ信号を画像情報発生装置10から取り込
み、これを全てA/D変換してビデオメモリ11c内に
格納する。 (3)次いで、ユニット11は、画面全体のビデオデー
タをビデオメモリ11cから読み出し、SCSIインタ
フェース11fを介してホスト12へ転送する。 (4)ホスト12は、転送されてきたビデオデータから
画面全体を簡易チェックし、常に更新することが必要な
動画像部分のサイズ及び形状等を決定する。 (5)ホスト12は、決定した動画像部分のサイズ及び
形状等からマスキング領域を決定する。 (6)ホスト12は、マスキング領域を含む又はマスキ
ング領域に外接する矩形の領域をトリミング領域として
決定する。 (7)ホスト12は、マスキング領域及びトリミング領
域に対応するビデオメモリのマスキング直交座標テーブ
ル及びトリミング直交座標データを形成する。 (8)ホスト12は、形成したマスキング直交座標テー
ブルデータ及びトリミング直交座標データをユニット1
1へ転送する。 (9)ユニット11は、マスキング直交座標テーブルデ
ータをマスキングテーブル11hへ、トリミング直交座
標データをトリミング制御部11iへそれぞれ格納す
る。 (10)ホスト12は、ユニット12に対して、マスキ
ング領域内のビデオデータの読み出しを要求する。 (11)これに応じて、ユニット11は、アナログのビ
デオ信号を画像情報発生装置10から取り込み、このう
ちのトリミング領域内のみのデータについてA/D変換
しビデオメモリ11c内に格納する。 (12)次いで、ユニット11は、マスキング領域内の
みのビデオデータをビデオメモリ11cから読み出し、
SCSIインタフェース11fを介してホスト12へ転
送する。 (13)ホスト12は、転送されてきたマスキング領域
内のみのビデオデータを、最初に送られてきており記憶
されている画面全体のビデオデータ上の所定位置に上書
きすることによりはめ込み合成し、新たな画面を形成す
る。この場合、ビデオデータのはめ込み合成位置を知る
ために、マスキング直交座標テーブルが用いられる。
【0025】以後、マスキング領域の変更がない限り、
(10)〜(13)の動作が周期的又は指示のある都度
繰り返され、ホスト12側はそのたびに新たな画像を得
ることができる。
【0026】図4はこのような画像合成の一例を説明す
る図であり、この例は、マスキング領域が矩形以外の形
状を有している場合である。
【0027】同図において、(A)はユニット11から
ホスト12へ繰り返して送られる動画像部分、(B)は
ホスト12における画像全体をそれぞれ示している。
【0028】ユニット11では、初期の全体画像の処理
以降、マスキング領域40に外接するトリミング領域4
1内のみについて前処理及びビデオメモリへの格納が行
われ、さらに、動画像部分であるマスキング領域40内
のビデオデータのみがホスト12へ転送される。一方、
ホスト12では、転送されてきたマスキング領域40の
動画像部分を初期に転送されている全体画像42上の所
定位置43にはめ込んで合成する。
【0029】図5は画像合成の他の例を説明する図であ
り、この例は、マスキング領域が矩形形状を有している
場合である。このようにマスキング領域が矩形形状を有
している場合、トリミング領域とマスキング領域とが一
致するとして処理を行う。
【0030】同図において、(A)はユニット11から
ホスト12へ繰り返して送られる動画像部分、(B)は
ホスト12における画像全体をそれぞれ示している。
【0031】ユニット11では、初期の全体画像の処理
以降、動画像部分であるマスキング領域5内のみについ
て前処理及びビデオメモリへの格納が行われ、さらに、
そのマスキング領域50内のビデオデータのみがホスト
12へ転送される。一方、ホスト12では、転送されて
きたマスキング領域50の動画像部分を初期に転送され
ている全体画像52上の所定位置53にはめ込んで合成
する。
【0032】このように、本実施形態によれば、全体画
像を初期にのみ転送し、その後は、その一部の動画像部
分のみに転送範囲を限定しているので、非圧縮でも画像
品質を落とすことなく高速のデータ転送が可能となる。
しかも、一旦決定されたマスキング領域は、更新しない
限り有効であるため、その意味での転送データ量の低減
化、従って高速転送化が図れる。
【0033】一般にデータの転送は、高速のインタフェ
ースを使用した場合にも、内部処理に比してたかだか数
分の1程度の低速度で行われる。従って、ユニット11
側における転送の前処理及びホスト12側における受信
後の処理がさほど重くない場合は、これらの処理は転送
時間に埋没してしまい、無視できる。
【0034】マスキング領域の形状は、ある程度の種類
数に固定化されており、分類化可能である。また、同一
のかつ複数種類のマスキング直交座標テーブルをユニッ
ト11及びホスト12があらかじめ保有するようにして
おけば、使用時にはその種類を指定するのみで良くな
り、転送データ量がより低減される。
【0035】上述した実施形態においては、ユニット1
1とホスト12とがSCSIインタフェースによって接
続されているが、SCSIインタフェースの他に例えば
USB等の高速インタフェースを用いて両者を接続して
も良いことは明らかである。
【0036】以上述べた実施形態は全て本発明を例示的
に示すものであって限定的に示すものではなく、本発明
は他の種々の変形態様及び変更態様で実施することがで
きる。従って本発明の範囲は特許請求の範囲及びその均
等範囲によってのみ規定されるものである。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明では、
医療用画像情報取り込み装置において、アナログの医療
用ビデオ信号はデジタルの画像情報に変換され、少なく
とも1画面分のデジタル画像情報がビデオメモリ手段に
記憶される。一方、ホスト画像処理装置は、所望のマス
キング領域を指定し、その指定されたマスキング領域に
対応するビデオメモリ手段の直交座標テーブルを形成し
てこれを医療用画像情報取り込み装置に転送する。医療
用画像情報取り込み装置は、受け取ったマスキング領域
に対応する直交座標テーブルを格納しておき、そのマス
キング領域内のみの画像情報をビデオメモリ手段から読
み出して転送する。従って、医療用画像情報のように、
全画面のうちの一部の画像情報のみが常に必要な画像情
報である場合には、非圧縮でも転送範囲を限定すること
により、画像品質を落とすことなく高速のデータ転送が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の医療用画像情報処理システムの一実施
形態における全体の構成を概略的に示すブロック図であ
る。
【図2】図1のユニットの構成を概略的に示すブロック
図である。
【図3】図1の実施形態における医療用画像情報処理シ
ステムの動作を概略的に説明するタイムチャートであ
る。
【図4】画像合成の一例を説明する図である。
【図5】画像合成の他の例を説明する図である。
【符号の説明】 10 画像情報発生装置 11 画像取り込み装置(ユニット) 11a フィルタ 11b A/D変換部 11c ビデオメモリ 11d 同期分離部 11e タイミング発生部 11f SCSIインタフェース 11g マスキング制御部 11h マスキングテーブル 11i トリミング制御部 12 ホスト画像処理装置(ホスト) 13 外部記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/00 A61B 8/00 G06T 1/00 G06T 1/60 H04N 1/38

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療用画像情報取り込み装置と、該医療
    用画像情報取り込み装置にデータ転送線路を介して接続
    されたホスト画像処理装置とを含んでおり、前記医療用
    画像情報取り込み装置は、入力されたアナログの医療用
    ビデオ信号をデジタルの画像情報に変換するA/D変換
    手段と、少なくとも1画面分のデジタル画像情報を一時
    的に記憶するビデオメモリ手段と、前記ホスト画像処理
    装置側から指定された、所望のマスキング領域に対応す
    る、前記ビデオメモリ手段の直交座標テーブルを格納す
    るテーブルメモリ手段と、該テーブルメモリ手段に格納
    されている直交座標テーブルに応じたマスキング領域内
    のみの画像情報を前記ビデオメモリ手段から読み出して
    転送する画像情報転送手段とを備えており、前記ホスト
    画像処理装置は、前記医療用画像情報取り込み装置から
    最初に受け取った1画面分の画面全体のデジタル画像情
    報から所望の動画像情報部分のマスキング領域を指定す
    るマスキング領域指定手段と、該マスキング領域に対応
    する、前記ビデオメモリ手段の直交座標テーブルを形成
    する手段と、該形成した直交座標テーブルを前記医療用
    画像情報取り込み装置に転送するテーブル転送手段と、
    前記医療用画像情報取り込み装置から最初に受け取った
    1画面分の画面全体のデジタル画像情報と、前記転送さ
    れたマスキング領域内のみの画像情報とを合成して全体
    画像を形成する手段とを備えていることを特徴とする医
    療用画像情報処理システム。
  2. 【請求項2】 前記テーブル転送手段は、前回と同一の
    マスキング領域が指定される場合には、前記直交座標テ
    ーブルを前記医療用画像情報取り込み装置に転送しない
    ように構成されていることを特徴とする請求項1に記載
    のシステム。
  3. 【請求項3】 前記医療用画像情報取り込み装置は、前
    記マスキング領域を含むトリミング領域内のみA/D変
    換し、前記ビデオメモリ手段に記憶するように構成され
    ていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記入力されるアナログの医療用ビデオ
    信号を発生する画像情報発生装置をさらに含むことを特
    徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 該画像情報発生装置が、超音波診断装置
    であることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
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