JP3368288B2 - 巻付型カバー装着工具 - Google Patents
巻付型カバー装着工具Info
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Description
覆う場合などに用いる巻付型カバーの装着工具に関する
ものである。
た導体露出部の絶縁を復活するためなどに用いられてい
る。その構成を図8に示す。これは矩形のプラスチック
シートを渦巻き状に巻き込んだものである。通常は巻ぐ
せにより筒状になっており、使用する際にはカバーCを
開き、電線の導体露出箇所にあてがう。この状態で放す
と巻付型カバーは元の渦巻き状に復帰し、中心に電線を
巻き込むことで装着される。
られている。 作業者が絶縁手袋をはめた手でカバーを開いて行う。 特開平6-245339号公報に記載の工具を用いて行う。こ
の工具は絶縁管の先端に巻付型カバーの開放機構を具
え、この開放機構を絶縁管の基端で操作するものであ
る。開放機構は巻付型カバーの外端を固定する固定板
と、固定板上をスライドする開放板とを具える。そし
て、開放板はカバー内周に挿入されるセンターピンを具
える。カバーの開放は、開放板をスライドしてセンター
ピンをカバーの固定側から離れる方向に移動させること
で行う。開放板のスライドは絶縁管の基端側に設けられ
たレバーの操作で行い、カバー外端の固定・解放は絶縁
管の基端に設けられたグリップを回転させて行う。
は厚手で作業性が悪い。特に、冬季は巻付型カバーが硬
化して開きにくい。また、の工具は大型で持ち運びに
不便である。その上、カバーの外端を固定・解放するの
に絶縁管の基端にあるグリップを回転させるなど操作性
が悪い。さらに、絶縁管を介しての間接作業にしか利用
できない。従って、本発明の主目的は、小型軽量で容易
に巻付型カバーを装着できる工具を提供することにあ
る。
着工具は、第一ハンドルに一体化された基体と、第二ハ
ンドルに一体化され、基体に枢着される対応体とを具え
る。基体は筒状に巻き込まれた巻付型カバーの端縁(筒
状のとき軸方向沿いの縁部)を固定・解放する手段を具
える。また、対応体にはこの巻付型カバーの内周に挿入
される牽引棒が着脱自在に具えられる。両ハンドルを操
作して基体と対応体を開き、この動作により巻き込まれ
た巻付型カバーを開く。
は、例えば基体にカム軸を軸支し、カム軸の回転によ
り、この軸と基体との間で巻付型カバーを挟持・解放す
ることが挙げられる。カム軸にはこの軸を回転させるた
めのレバーを設け、このレバーの端部をフック状に形成
することが望ましい。これにより、工具より離れた箇所
からでもフックなどを用いて容易にカム軸を回転でき
る。
保持する機構を設けることが好適である。この機構は、
基体に枢着された爪と、対応体に固定され、前記爪が係
合する切欠を有する位置決め板とを具える。さらに、巻
付型カバー装着工具の一部に、操作棒の接合部を設ける
ことが好適である。本発明工具を操作棒の先端に取り付
けることで、電線より離れた場所からでも巻付型カバー
の装着作業を行うことができる。
る。 [構成]本発明工具を図1,2に示す。図1は正面図、
図2は右側面図である。この工具は、ほぼT型の基体1
と、これに枢着されたほぼT型の対応体2とを具える。
基体1と対応体2のそれぞれには、第一ハンドル3、第
二ハンドル4をつないだ。両ハンドル3,4間を軸19を
支点として閉じると基体1と対応体2の間隔が開き、ハ
ンドル3,4間を開くと基体1と対応体2は閉じる。筒
状に巻き込まれた巻付型カバーの端縁(ここでは図示し
ていない)を基体に固定し、この巻付型カバーの内周に
牽引棒5を挿入して対応体2に装着すれば、ハンドル操
作により巻付型カバーを開くことができる。
体1の正面図、図4は図3のA−A断面図である。基体
1は巻付型カバーの固定部1Aと、その中間から直角に伸
びる連結主部1Bからなる。固定部1Aの長さは巻付型カバ
ーの幅(筒状に巻き込まれたときの軸方向の長さ)に対
応する。固定部1Aはその軸線と直交する方向で二度折り
曲げられて(図4参照)、その先端は折り曲げ片1Dで終
わる。折り曲げ片1Dの内側のコーナには段部1Cを形成し
た。このように形成された固定部1Aの両端には軸受けブ
ロック6(図4の破線)が固定される。固定部両端の上
面に設けられている円孔がブロックを固定するボルトの
挿入孔7である。段部1Cによりこのブロック6の側面と
固定部の折り曲げ片1Dとの間に隙間8が形成される。こ
の隙間8は連結主部1Bと平行方向に形成され、下方が開
いている。巻付型カバーの端縁がこの隙間8に挿入され
る。
の固定部1Aの左端)にストッパ(図示せず)を設けても
よい。ストッパの具体的としては、金属板を固定部1Aの
端面に固定することが挙げられる。固定部1Aの隙間8に
巻付型カバーを挿入した際、巻付型カバーの端部をスト
ッパに当接することで、巻付型カバーの固定部長手方向
沿いの位置を容易に決めることができる。
手段としてカム軸9を設けた。図5(A)はカム軸の平
面図、(B)はその端面図である。カム軸9は丸棒状の
偏心カムである(図5)。外周には、長手方向沿いの切
欠により平面部10が形成され、それ以外の箇所は円筒面
で構成される。このカム軸9は図4の軸受けブロック6
により固定部1Aに軸支されている。カム軸9の回転によ
りカム軸表面と固定部の折り曲げ片1Dとの間隔を変化さ
せ、巻付型カバー端部の固定・解除を行う。カム軸9と
折り曲げ片1Dの内面との間隔が広いときには、折り曲げ
片1Dに平面部10が対向し、同間隔が狭いときには円筒面
が対向する。カム軸9の両端部と中央部の円筒面には軸
方向に沿ったV溝11を周方向に多数並列加工して表面を
凹凸に形成した。カム軸9と固定部折り曲げ片1Dとの間
に巻付型カバーを挟持したとき、そのスリップを防止す
るためである。
(図2参照)。同レバー12はカム軸9の中央部から直角
方向に取り付けられ、基体1を貫通する。図5(A)の
カム軸中央部にある2つの円孔13は、カム軸9とレバー
12を固定するボルトの挿入孔である。レバー12の先端は
フック状に形成した。操作棒の先端に本発明工具を装着
して間接作業を行う際、別の操作棒をフック状のレバー
12に掛ければ容易にカム軸9を回転できる。
14,15 が2つ直列に形成されている(図3)。固定部側
の長孔14がカム軸レバー12の貫通孔であり、他方の長孔
15は操作棒の接合部16(図2:その機能は後述)の取付
孔である。連結主部1Bの末端には第一ハンドルの取付孔
17を具える。また、長孔15と直交して幅方向に貫通する
軸孔18を具える。ここには対応体2を枢着するための軸
19(図2)が挿入される。さらに、連結主部1Bの側面に
は爪20(図2)を枢着するための軸孔21(図3)を具え
る。この爪20はハンドル3,4を所定の開き位置に保持
するために用いる。
その正面図、図7は側面図である。対応体2は後述する
牽引棒5の装着部2Aと、その中間から直角方向に伸びる
連結従部2Bからなる。装着部2Aは両端に牽引棒5の支持
片31,32 が突設され、支持片31,32 の内側間隔は基体固
定部1Aの幅よりも若干大きく形成されている。即ち、基
体1に巻付型カバーを装着して対応部2を閉じれば、巻
付型カバーの両側に支持片31,32 が位置する。この支持
片31,32 には牽引棒5の挿入孔33とプランジャ(図示せ
ず)の装着孔34が形成されている。一方の支持片31には
挿入孔の外周から牽引棒5を挿入できるよう挿入孔に連
続する切欠35を設けた(図7)。他方の支持片32の挿入
孔は切欠のない円孔である。支持片31,32 にプランジャ
を設けるのは、牽引棒5を所定位置に保持するためであ
る。牽引棒5は一端に握り玉36を具える金属棒である
(図1,2)。図1,2には示されていないが、牽引棒
5の両端部外周には溝が形成されている。牽引棒5を対
応体2の所定位置に装着すると、プランジャの先端が牽
引棒5の溝に係合される。
片で構成される。各金属片は基体1の連結主部1Bを挾む
間隔を有する。また、この連結従部2Bの間には装着部2A
から突出する舌片38が形成されている。そこに第二ハン
ドルを取り付ける取付孔39を設けた。さらに、連結従部
2Bの一方の金属片の側面に切欠40を設けた。切欠40には
位置決め板41(図2)が固定される。位置決め板41には
切欠42が形成され、そこに爪20の先端が係合することで
ハンドル3,4を所定の開き位置に固定する。切欠42を
2つ形成したのは巻付型カバーの長さによってハンドル
3,4の開き程度が異なるためである。
てられている。即ち、対応体2の連結従部2Bの間に基体
1の連結主部1Bを配し、連結主部1Bの長孔15に接合部16
の根元部を挿入する。そして、連結縦部2Bの軸孔37、連
結主部1Bの軸孔18および接合部16の根元部に設けられた
軸孔を合わせ、軸19で貫通する。これにより、連結主部
1Bと接合部16は一定角度で固定され、対応体2は基体1
に対して回転自在に構成される。
より常時閉じるように構成されている(図1)。一方、
基体1と対応体2との開き間隔を保持する爪20にも常に
図2の左回りに回転されるようねじりばね51が用いられ
ている。さらに、本例では操作棒の先端に本発明工具を
固定して、電線より離れた位置から巻付型カバーの装着
作業ができるように構成した。操作棒と工具を連結する
ための接合部16(図2)は基体の連結主部1Bから突出し
ている。接合部16はすでに述べたようにその根元部が長
孔15に挿入され、連結主部1B、連結従部2Bと共に軸19で
貫通されることにより連結主部1Bに固定されている。こ
の接合部16を設ける位置は工具の適宜な箇所でよい。例
えば、第一、第二ハンドル3,4に設けてもよい。
ているのは落下防止用フック52である(図1)。このフ
ック52を作業者のベルトに掛ければ、電柱作業などにお
いて工具の落下を防止できる。
(図8参照)の構成を説明する。同カバーCは矩形のポ
リエチレン混合物シートを筒状に巻き込んだものであ
る。巻きぐせにより通常は筒状であり、断面は渦巻き状
に形成される。ここでは、筒状に巻き込まれたとき、外
周に位置する端縁を一方の端縁C1、内周に位置する端縁
を他方の端縁C2とする。内周には複数の突起C3が形成さ
れ、装着後のずれを防止する。なお、本発明工具は、こ
こで説明した絶縁用の巻付型カバー以外にも筒状に巻き
込まれたシート状のものに広く利用することができる。
導体露出箇所に装着する作業には、作業者が工具を持っ
て行う直接作業と、操作棒の先端に工具を装着して行う
間接作業の2通りがある。
されている。通常、導体の断面は円形だが、難着雪電線
など断面が非円形の電線では、電線のひれ部をナイフな
どで除去し、電線断面を円形に形成しておく場合もあ
る。 (2) 両ハンドル3,4を握って基体1と対応体2を開い
た状態にする。その状態で固定部1Aの隙間8に巻付型カ
バーの一方の端縁C1を挿入する。巻付型カバーは固定部
1Aの正面から挿入しても、端部から固定部1Aの長手方向
にスライドして挿入してもよい。 (3) カム軸レバー12を引き上げ、カム軸9と固定部の折
り曲げ片1Dとの間に巻付型カバーの一方の端縁C1を挟み
込む。これにより、巻付型カバーが基体1に保持され
る。
5を挿入する。このとき、巻付型カバーの端部から牽引
棒5の先端(握り玉36のない方)が飛び出さない程度に
する。 (5) その状態でハンドル3,4を開き、対応体2を基体
側に閉じる。牽引棒5の握り玉側を一方の支持片31の切
欠35を介して挿入孔33にはめ込む。そして、牽引棒5を
軸方向にスライドし、その先端側を他方の支持片32の挿
入孔にはめ込む。 (6) このとき、支持片31,32 に固定したプランジャの先
端が牽引棒5の溝に係合し、牽引棒5が所定位置に装着
されたことを確認する。
と対応体2を開く。巻付型カバーは一方の端縁C1が基体
1に保持されているため、対応体2(牽引棒5)が基体
1から離れれば巻付型カバーも開かれる。開かれた巻付
型カバーは一方の端縁C1が基体に固定され、他方の端縁
C2が巻きぐせにより牽引棒に引っ掛かった状態となる。 (8) このとき、巻付型カバーの一方の端縁C1には基体1
から外れる方向に引張力がかかる。しかし、巻付型カバ
ーが同方向に引っ張られるとカム軸9は回転して固定部
の折り曲げ片1Dとの間隔を狭めるため、より強固に巻付
型カバーを挟持する。そのため、巻付型カバーが基体1
から外れることはない。 (9) 基体側面の爪20が図2の矢印方向に回転され、その
先端が位置決め板41の切欠42に係合する。これにより基
体1と対応体2は開いた状態に保持される。
を電線に押し付ける。巻付型カバーの一方の端縁C1は基
体1に固定されているが、他方の端縁C2は牽引棒5に引
っ掛かっているだけで固定されていない。そのため、カ
バーを電線に押し付ければ、他方の端縁C2が牽引棒5か
ら外れ、巻付型カバーは巻きぐせにより筒状に復帰して
電線に巻き付けられる。 (11)カム軸レバー12を押し下げ、巻付型カバーの一方の
端縁C1を基体1から外す。この操作でカム軸レバー12は
固定部の折り曲げ片1Dとの間隔を広げる方向に回転され
る。 (12)その後、装着された巻付型カバーを外周から手で押
さえて電線になじませる。
部1Aに保持させた後、牽引棒5を装着する手順は次のよ
うに行ってもよい。巻付型カバーの一方の端縁C1が固定
部1Aに保持された状態でハンドル3,4を開き対応体2
を基体側に閉じる。このとき、対応体の両支持片31,32
は巻付型カバーの両端に位置する。そして、対応体2の
端部から一方の支持片31、巻付型カバー内周、他方の支
持片32の順に牽引棒5を貫通させる。以後、前述の手順
と同様に作業を行う。
る手順を次のように行ってもよい。巻付型カバーを開い
た状態でその内面を電線の導体露出部にあてがう。その
状態でハンドル3,4を握り、基体1と対応体2を最大
限に開く。基体1と対応体1が巻付型カバーの長さ(一
方の端縁C1から他方の端縁C2までの長さ)以上に開くた
め、巻付型カバーの他方の端縁C2は牽引棒5から外れ
る。そして、巻付型カバーは巻きぐせにより筒状に復帰
して電線に巻き付けられる。以後、前述の作業手順と同
様に、巻付型カバーの一方の端縁C1を基体1から外せば
よい。なお、この手順は次に述べる間接作業ではできな
い。間接作業では工具は操作棒の先端に取り付けられて
おり、ハンドルを操作することは困難だからである。
業では接合部16に操作棒(図示せず)の一端を連結す
る。工具に巻付型カバーを装着する手順とその際の工具
の動作は直接作業の場合とほぼ同じである。作業者は操
作棒の他端を保持して所定の電線に開かれた巻付型カバ
ー押し付ける。巻付型カバーの他方の端縁C2が牽引棒5
から外れ、巻付型カバーが電線に巻き付く。巻付型カバ
ーの一方の端縁C1を基体1から外すときには別の操作棒
を用いる。別の操作棒の先端にはフックが設けられてお
り、このフックをカム軸レバー12に引っ掛けてカム軸9
を回転し、巻付型カバーを基体1から外す。その後、装
着された巻付型カバーを外周からやっとこ等で押さえて
電線になじませる。
ば、容易に巻付型カバーの装着作業を行うことができ
る。特に、冬場に巻付型カバーが硬化し、開きにくいと
きでも作業性が良い。また、操作棒の先端に工具を取り
付ければ、電線より離れた場所からでも装着作業を行う
ことができる。即ち、直接作業にも間接作業にも利用す
ることができる。
は横断面図。
装着部 2B 連結従部 3 第一ハンドル 4 第二ハンドル
5 牽引棒 6 軸受けブロック 7 挿入孔 8 隙間 9 カム
軸 10 平面部 11 V溝 12 カム軸レバー 13 円孔 14,15 長孔
16 接合部 17 取付孔 18 軸孔 19 軸 20 爪 21 軸孔 3
1,32 支持片 33 挿入孔 34 装着孔 35 切欠 36 握り玉 37
軸孔 38 舌片 39 取付孔 40 切欠 41 位置決め板 42 切欠 50
ねじりばね 51 ねじりばね 52 落下防止用フック C 巻付型カ
バー C1 一方の端縁 C2 他方の端縁 C3 突起
Claims (4)
- 【請求項1】 第一ハンドルに一体化された基体と、第
二ハンドルに一体化され、基体に枢着される対応体とを
具え、両ハンドルの操作により基体と対応体とが開閉自
在の巻付型カバー装着工具であって、 前記基体には、筒状に巻き込まれた巻付型カバーの端縁
を固定・解放する手段を具え、 前記対応体には、前記巻付型カバーの内周に挿入される
牽引棒が着脱自在に具えられ、 前記巻付型カバーの端縁を固定・解放する手段は、 基体にカム軸を軸支し、カム軸の回転により、この軸と
基体との間で巻付型カバーを挟持・解放する ことを特徴
とする巻付型カバー装着工具。 - 【請求項2】 カム軸を回転させるためのレバーを具
え、このレバーの端部をフック状に形成したことを特徴
とする請求項1記載の巻付型カバー装着工具。 - 【請求項3】 基体と対応体とを所定の開き角度に保持
する機構を有し、 この機構は、 基体に枢着された爪と、 対応体に固定され、前記爪が係合する切欠を有する位置
決め板とを具えることを特徴とする請求項1記載の巻付
型カバー装着工具。 - 【請求項4】 巻付型カバー装着工具の一部に、操作棒
の接合部を設けたことを特徴とする請求項1記載の巻付
型カバー装着工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27143696A JP3368288B2 (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 巻付型カバー装着工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27143696A JP3368288B2 (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 巻付型カバー装着工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1098813A JPH1098813A (ja) | 1998-04-14 |
JP3368288B2 true JP3368288B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=17500006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27143696A Expired - Lifetime JP3368288B2 (ja) | 1996-09-19 | 1996-09-19 | 巻付型カバー装着工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3368288B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010009984A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Sharp Corp | 落下防止部材及び該落下防止部材を備える照明装置 |
KR102045137B1 (ko) | 2015-05-29 | 2019-11-14 | 가부시키가이샤 야스카와덴키 | 반송 시스템 및 반송 설비 구축 방법 |
-
1996
- 1996-09-19 JP JP27143696A patent/JP3368288B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1098813A (ja) | 1998-04-14 |
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