JP3368010B2 - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JP3368010B2
JP3368010B2 JP24690193A JP24690193A JP3368010B2 JP 3368010 B2 JP3368010 B2 JP 3368010B2 JP 24690193 A JP24690193 A JP 24690193A JP 24690193 A JP24690193 A JP 24690193A JP 3368010 B2 JP3368010 B2 JP 3368010B2
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真一 川原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置に内蔵または付設され、該
装置本体内に用紙を給紙する給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では益々、環境の汚染防止、資源の
有効利用に代表される環境問題に対する取組みが重要な
課題となっており、複写機、ファクシミリ、プリンタ等
の画像形成装置であるOA機器に関しても例外無く求め
られている。そこで、これらOA機器においても装置全
体または一部を再使用し、資源の有効利用を前提とした
の環境問題への解決策の一つとする方策が数多く検討さ
れている。OA機器の装置全体または一部の再使用に
は、転写材として用紙を収容する用紙収容箱も対象にな
り、用紙収容箱は通常、収容した用紙を外力等から守る
ため、比較的丈夫な段ボールで作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は用紙収容箱を再使用したくともできないので、使い捨
てされているのが現状であり、用紙収容箱は収容した用
紙がなくなれば、これを廃棄するか再生紙にすべく再利
用するかであった。
【0004】本発明は、上述した従来の問題に鑑み、転
写材を収容する用紙収容部材を容易に再使用することが
でき、しかも使用済みの用紙収容部材の保管もすること
ができる給紙装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、画像形成装置に内蔵または付設され、該
装置本体内に用紙を給紙する給紙装置において、給紙す
べき用紙を収容し、折りたたみ可能な用紙収容部材と、
該用紙収容部材を装着する装着部と、該装着部に装着し
た用紙収容部材の用紙を給紙する給紙手段とを有し、前
記用紙収容部材の用紙はすべて給紙されたとき、該用紙
収容部材が折りたたまれて前記装着部に保管されること
を特徴としている。
【0006】
【0007】
【0008】なお、本発明は上記目的を達成するため
に、前記折りたたみ可能な用紙収容部材がその側部に蛇
腹が形成されていることを特徴としている。
【0009】さらに、本発明は上記目的を達成するため
に、前記装着部が昇降手段によって昇降される給紙トレ
イであり、前記給紙手段が該給紙トレイの上方に設けら
れており、前記用紙収容部材が前記給紙トレイの上昇に
伴って折りたたまれることを特徴としている。
【0010】さらにまた、本発明は上記目的を達成する
ために、前記装着部に装着した前記用紙収容部材が積み
重ねて保管されることを特徴としている。
【0011】さらにまた、本発明は上記目的を達成する
ために、積み重ねて保管された前記用紙収容部材が満杯
であることを検知する満杯検知手段と、該満杯検知手段
の満杯検知信号により満杯であることを表示する手段と
を設けたことを特徴としている。
【0012】さらにまた、本発明は上記目的を達成する
ために、前記用紙収容部材に積み重ね時の位置決め手段
を設けたことを特徴としている。
【0013】
【作用】上記の構成によれば、給紙すべき用紙を収容し
た用紙収容部材内の用紙をすべて給紙したとき、使用済
み用紙収容部材を折りたたまれて保管できるので、回収
や再使用が容易に実現できて用紙収容部材の保管スペー
スを確保する必要もない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は、本発明に係る給紙装置を付設した画像
形成装置としての複写機の斜視図、図2はその給紙装置
の断面説明図である。図1において、複写機1の一側部
には給紙装置2が設けられている。この給紙装置2は、
図2に示すように、上部に呼び出しコロ3及びフィード
ローラ4とリバースローラ5のローラ対を有する給紙手
段と、昇降装置6によって昇降可能な装着部としての給
紙トレイ7とが設けられている。昇降装置6は、図3に
示すように、トレイモータ8と該トレイモータ8に駆動
連結されたチェーン9及び該チェーン9に固定されたト
レイ支持軸10を介して給紙トレイ7を、上部の給紙位
置と下部の補給位置との間で昇降させる。
【0015】本発明に係る給紙装置2は、給紙トレイ7
上に用紙収容部材としての用紙収容箱11を装着する。
本例の用紙収容箱11は、図4に示すように、プラスチ
ックで作られた蓋12付きの箱であって、箱内には用紙
Pが200枚収容されている。用紙収容箱11の蓋12
は、その一端側に設けられており、用紙収容箱11を給
紙トレイ7上に載置するときには取り外して後端に嵌め
込んで取り付けられる。用紙収容箱11には、その下部
に位置決め用の凹部13が形成され、上部には位置決め
用の凹部13に嵌合される位置決め用の突起14が形成
される。さらに、給紙トレイ7の載置面にも位置決め用
の突起14が設けられている。
【0016】かく構成の給紙装置2は、用紙収容箱11
を給紙トレイ7上に載置するとき、給紙トレイ7を補給
位置に移動させ、または既に補給位置に移動しており、
給紙装置2の外カバー15を開ける。他方、用紙収容箱
11は蓋12を取り外すと、用紙Pが用紙収容箱11の
開口部から突出した状態となる。そして、用紙収容箱1
1は図5(a)に示すように、用紙Pが突出した側を先
端側に、すなわち給紙方向下流側にして給紙トレイ7上
に載置する。このとき、用紙収容箱11の下部に形成さ
れた位置決め用の凹部13と給紙トレイ7の載置面にに
形成された位置決め用の突起14とが嵌合し、用紙収容
箱11が給紙トレイ7の所定位置に装着される。なお、
用紙収容箱11から取り外した蓋12はその後端に取り
付けることにより、蓋12を用紙収容箱11と一体化し
て保管される。
【0017】次に、図5(b)に示すように、給紙装置
2の外カバー15を閉じると、トレイモータ8が駆動さ
れて給紙トレイ7が上昇する。そして、用紙Pが呼び出
しコロ3に接して呼び出しコロ3を持ち上げると、用紙
Pが給紙位置に達する。このとき、給紙装置2には図6
に示すように、呼び出しコロ3と連動する上限検知器1
6を遮蔽していた遮蔽板17がその検知器16から離
れ、トレイモータ8がOFFして給紙トレイ7は用紙P
が給紙位置に達する位置で停止する。
【0018】用紙Pが給紙位置のとき、複写機1の本体
のCPUから給紙信号が発信されると、図6に示す給紙
モータ18がONし、フィードローラ4が回転する。こ
の回転駆動からギヤを介して呼び出しコロ3に伝達さ
れ、呼び出しコロ3が用紙Pをフィードローラ4とリバ
ースローラ5間へ送り出し、そして、用紙Pを1枚ずつ
画像形成部24に向けて給紙する。
【0019】コピーを取り用紙Pが減ると、遮蔽板17
は次第に上がり、上限検知器16を遮蔽すると再びトレ
イモータ8がONし、用紙Pを上昇させる。このとき、
給紙トレイ7に用紙Pがあるときは、用紙Pが図7に示
すフィラー19を当接することにより、図8に示すフィ
ラー19と同軸に取り付けられたアクチェータ20がペ
ーパーエンドを検知する検知器21の遮蔽から外れた状
態になる(図8(b)参照)。
【0020】用紙収容箱11の用紙Pが無くなると、フ
ィラー19が図7の実線で示すように、用紙収容箱11
の底板に形成された欠き部22に落ち込み、図8(a)
に示すように、アクチェータ20が検知器21を遮蔽
し、ペーパーエンドを検知する。ペーパーエンドが検知
されると、給紙トレイ7が補給位置に下降し、用紙セッ
ト待機の状態になる。
【0021】用紙を補給するときには、上記と同様にし
て蓋12を外して後端に取り付けた新しい用紙収容箱1
1を用意し、この用紙収容箱11を図2に示すように、
使用済みの用紙収容箱11の上に重ねる。このとき、用
紙収容箱11は上面と下面に嵌合用の突起14、凹部1
3が設けられており、積み重ねても新しい用紙収容箱1
1のセット位置も決められる。新しい用紙収容箱11の
セット後、外カバー15を閉じると、給紙トレイ7が給
紙位置になるまで上昇して給紙可能状態となる。
【0022】かくして、本発明に係る給紙装置2は使用
済みの用紙収容箱11を給紙トレイ7から取り出さず、
新しい用紙収容箱11のセットできるので、補給作業が
簡単であり、しかも使用済みの用紙収容箱11を装置内
に保管することができる。従って、使用済みの用紙収容
箱11を保管するためのスペースを確保する必要がな
く、さらに装置内で保管すれば、保管中に用紙収容箱1
1が汚れたり、破損したりする危険がきわめて少ないの
で、用紙収容箱11を回収して再使用するときに有利で
ある。
【0023】なお、多数の使用済みの用紙収容箱11が
溜ると、給紙トレイ7が空の用紙収容箱11で満杯にな
る。この満杯の検知は、新しい用紙収容箱11をセット
し、給紙トレイ7を給紙位置になるまで上昇したとき、
給紙トレイ7が給紙装置2の本体下部に設けられたトレ
イ検知器23の位置までしか上昇しないことにより、ト
レイ検知器23によって満杯が検知される。すなわち、
これ以上の用紙収容箱11がセットできない状態になっ
たことが検知される。そして、満杯状態に達したことは
適当な箇所に配置された表示部(図示せず)に表示さ
れ、ユーザーにしらせる。従って、次に新しい用紙収容
箱11をセットするときは、保管されている空の用紙収
容箱11の全部または一部を取り出して行う。
【0024】図9及び図10は、本発明の別の実施例を
示す給紙装置の断面説明図及び用紙収容箱31の斜視図
であって、本実施例では樹脂で作られている用紙収容箱
31の側部に蛇腹32が形成されている。この用紙収容
箱31は、収容した用紙が未使用のとき、蛇腹32が伸
ばされており、上面にはフィルム等によって封されてい
る。また、用紙収容箱31の底部には図11に示すよう
に、ペーパーエンド検知のための欠き部33を備えた上
げ底34が形成されており、上げ底34の高さは最も縮
められた蛇腹32の高さよりも大きく設定されている。
この欠き部33を備えた上げ底34は、給紙トレイ7へ
のセット位置を位置決めすることと、複数の用紙収容箱
31を積み重ねたときに嵌合させるための機能とを兼ね
ている。なお、欠き部33は図11のように1個だけで
なく、図12に示すように、4個等の複数個設けてもよ
く、この場合、用紙収容箱31の給紙トレイ7への設置
方向が一方向のみ限定されない。
【0025】他方、給紙装置2の給紙トレイ7には欠き
部33を備えた上げ底34にほぼ合致する位置決め用の
台部35が設けられている。また、給紙装置2には折り
たたみ手段として規制部材36が設けられている。規制
部材36は、給紙装置2の上部近くで、用紙収容箱31
の側部上辺にのみ当接するように設けられている。
【0026】かく構成の給紙装置2は、用紙収容箱31
をセットするとき、その上面のフィルムを剥がして使用
する。そして、前記実施例と同様に、用紙収容箱31を
給紙トレイ7にセット後、給紙装置2の外カバー15を
閉じると、トレイモータ8によって給紙トレイ7が上昇
し、用紙Pが呼び出しコロ3に接してこれを持ち上が
る。このとき、上限検知されて、トレイモータ8がOF
Fし、給紙トレイ7の上昇は停止する。
【0027】給紙トレイ7の上昇の途中において、用紙
収容箱31の側部上辺は規制部材36に当接すると、そ
れより上には上昇できなくなる。この状態で給紙装置に
用紙Pがセットされており、画像形成部24に給紙され
る。その後、用紙収容箱31の用紙Pが減って、給紙ト
レイ7が上昇すると、側部上辺は規制部材36によって
制限されているため、その度に用紙収容箱31の蛇腹3
2が折りたたまれる。そして、用紙収容箱31の用紙P
が無くなると、フィラー22が用紙収容箱31底部の欠
き部33に落ち込み、ペーパーエンドが検知される。ペ
ーパーエンドが検知されると、給紙トレイ7が下降し用
紙セット待機の状態になる。このとき、蛇腹32は完全
に折りたたまれるから、用紙収容箱31の上げ底34の
高さが蛇腹32の高さよりも大きくなるので、用紙収容
箱31に収容された全用紙が給紙される。
【0028】次に、新しい用紙の補給するときは使用済
みの用紙収容箱31の上に新しい用紙収容箱31を重ね
ることによって行う。このとき、折りたたまれた用紙収
容箱31の上げ底34および欠き部33が新しい用紙収
容箱31の上げ底34および欠き部33に嵌合し、給紙
トレイ7へのセット位置への位置決めがされる。そし
て、新しい用紙収容箱31をセットして外カバー15を
閉じると、給紙トレイ7が上昇して上記作動が繰り返さ
れる。
【0029】空になった用紙収容箱31で給紙トレイ7
が満杯となったときには、新しい用紙収容箱31のセッ
トにより上昇した給紙トレイ7が下部に設けられたトレ
イ検知器23によって満杯が検知される。そして、用紙
収容箱31の満杯は適宜配置された表示部(図示せず)
に表示される。
【0030】かくして、本実施例の給紙装置2は使用済
みの用紙収容箱31を給紙トレイ7から取り出さずに、
新しい用紙収容箱31をセットできるので、補給作業が
簡単であり、しかも使用済みの用紙収容箱31を装置内
に保管することができる。このため、使用済み用紙収容
箱31の保管スペーが必要なく、用紙収容箱31の再使
用が容易にできる。さらに、保管時の用紙収容箱31は
その蛇腹32がほぼ完全に折りたたまれているので、前
記実施例と比べ保管個数が飛躍的に増大する。しかも、
用紙収容箱31に収容する用紙枚数も大量にすることが
できるので、用紙補給間隔も長期間になる。
【0031】
【発明の効果】請求項1乃至3の構成によれば、用紙収
容箱を折りたたんで保管するので、多量の用紙収容箱を
保管でき、また多量給紙も実現できる。
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】請求項4の構成によれば、特別な機構を設
けることなく簡単な構成で複数の用紙収容箱を本体で保
管することができる。
【0036】請求項5の構成によれば、保管されている
空になった用紙収容箱の回収時期を知ることができる。
【0037】請求項6の構成によれば、積み重ねた用紙
収容箱の設置位置を位置決めすることができるため、安
定した給紙が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置を付設した画像形成装置
としての複写機の斜視図である。
【図2】その給紙装置の断面説明図である。
【図3】給紙トレイ昇降装置の一例を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の一実施例の用紙収容箱を示す斜視図で
ある。
【図5】(a),(b)は用紙収容箱セット時を示す斜
視図である。
【図6】給紙トレイの上限を検知する手段の一例を示す
斜視図である。
【図7】ペーパーエンドを検知する手段の一例を示す斜
視図である。
【図8】そのペーパーエンド検知手段の作動を示す断面
図である。
【図9】本発明の別の実施例を示す給紙装置の断面説明
図である。
【図10】本発明の別の実施例の用紙収容箱を示す斜視
図である。
【図11】その用紙収容箱の折りたたまれた状態を示す
斜視図である。
【図12】折りたたまれた状態を示す用紙収容箱の変形
例の斜視図である。
【符号の説明】
1 複写機 2 給紙装置 3 呼び出しコロ 4 フィードローラ 5 リバースローラ 6 昇降装置 7 給紙トレイ 11,31 用紙収容箱 13 凹部 14 突起 23 トレイ検知器 32 蛇腹 33 欠き部 34 上げ底 35 台部 36 規制部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川原 真一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 渡邊 滋 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 実開 平4−138044(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 1/26 310 G03G 15/00 516 G03G 21/16

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置に内蔵または付設され、該
    装置本体内に用紙を給紙する給紙装置において、 給紙すべき用紙を収容し、折りたたみ可能な用紙収容部
    材と、該用紙収容部材を装着する装着部と、該装着部に
    装着した用紙収容部材の用紙を給紙する給紙手段とを有
    し、前記用紙収容部材の用紙はすべて給紙されたとき、
    該用紙収容部材が折りたたまれて前記装着部に保管され
    ることを特徴とする給紙装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の給紙装置において、前
    記折りたたみ可能な用紙収容部材の側部に蛇腹が形成さ
    れていることを特徴とする給紙装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の給紙装置において、前
    記装着部が昇降手段によって昇降される給紙トレイであ
    り、前記給紙手段が該給紙トレイの上方に設けられてお
    り、前記用紙収容部材が前記給紙トレイの上昇に伴って
    折りたたまれることを特徴とする給紙装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または3に記載の給紙装置にお
    いて、前記装着部に装着した前記用紙収容部材が積み重
    ねて保管されることを特徴とする給紙装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の給紙装置において、積
    み重ねて保管された前記用紙収容部材が満杯であること
    を検知する満杯検知手段と、該満杯検知手段の満杯検知
    信号により満杯であることを表示する手段とを設けたこ
    とを特徴とする給紙装置。
  6. 【請求項6】 請求項4の給紙装置において、前記用紙
    収容部材に積み重ね時の位置決め手段を設けたことを特
    徴とする給紙装置。
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