JP3366421B2 - プッシュスイッチ - Google Patents
プッシュスイッチInfo
- Publication number
- JP3366421B2 JP3366421B2 JP06757894A JP6757894A JP3366421B2 JP 3366421 B2 JP3366421 B2 JP 3366421B2 JP 06757894 A JP06757894 A JP 06757894A JP 6757894 A JP6757894 A JP 6757894A JP 3366421 B2 JP3366421 B2 JP 3366421B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- push button
- case
- shaped
- switch
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプッシュボタンを押下、
解放することによって接点の閉→開(スイッチのON→
OFF)が行われるようにしたノーマルクローズ型のプ
ッシュスイッチに係るものである。また、本発明はその
実施態様の一として、絶縁ケース内装の極めて小形なス
イッチ(例、ケースの寸法が縦6mm、横12mm、高
さ9mm)を構成することを目的とし、そのために構造
が単純で極小精密加工製作が可能な板ばね片をもってU
形の接点ばね片を形成し該接点ばね片をばねホルダーに
一体的に取付けてU形接点ばねを設けたことを特徴とす
るものである。
解放することによって接点の閉→開(スイッチのON→
OFF)が行われるようにしたノーマルクローズ型のプ
ッシュスイッチに係るものである。また、本発明はその
実施態様の一として、絶縁ケース内装の極めて小形なス
イッチ(例、ケースの寸法が縦6mm、横12mm、高
さ9mm)を構成することを目的とし、そのために構造
が単純で極小精密加工製作が可能な板ばね片をもってU
形の接点ばね片を形成し該接点ばね片をばねホルダーに
一体的に取付けてU形接点ばねを設けたことを特徴とす
るものである。
【0002】
【従来の課題】FD、DAT等関連の電子機器におい
て、プッシュボタンの押下、解放で電気回路の閉→開を
行うノーマルクローズ型プッシュスイッチで、しかも極
めて小形(例、縦、横、高さ寸法が各5〜10mm位)
で安価であって、その上、長期間高頻度、使用耐久性、
及び、スイッチング性能に秀れたスイッチが存在すれ
ば、その需要は莫大なものであるが、従来のものは性能
が秀れたものは高価であり、安価なものは耐久性能が劣
り、スイッチ毎の精度、性能のばらつきが大きく、何れ
にしても上記の寸法に適合した優秀安価なスイッチは提
供されていなかった。
て、プッシュボタンの押下、解放で電気回路の閉→開を
行うノーマルクローズ型プッシュスイッチで、しかも極
めて小形(例、縦、横、高さ寸法が各5〜10mm位)
で安価であって、その上、長期間高頻度、使用耐久性、
及び、スイッチング性能に秀れたスイッチが存在すれ
ば、その需要は莫大なものであるが、従来のものは性能
が秀れたものは高価であり、安価なものは耐久性能が劣
り、スイッチ毎の精度、性能のばらつきが大きく、何れ
にしても上記の寸法に適合した優秀安価なスイッチは提
供されていなかった。
【0003】特に、上記の如く極めて小形であることが
要求されるため、プッシュボタンの押下、解放によるス
イッチの開閉操作寸法(可動側接点と固定側接点間の距
離)は1mm以下、例えば0.5mm位に設定されてお
り、よって、各スイッチ毎のばらつき誤差が±0.2m
m位とされるにかかわらず、従来のものは優秀とされる
ものであっても可動側に板ばね、線ばね等のばね片を単
に曲げ成形加工したものをそのままケース内にセットし
て使用しているため、本発明U形接点ばねのように、ば
ねホルダーに接点ばね片をチャージ状態にセットしてあ
るのと異なって、ばね片毎の製造上のばらつきが多く、
到底上記寸法条件をクリアーし得ないものであった。
要求されるため、プッシュボタンの押下、解放によるス
イッチの開閉操作寸法(可動側接点と固定側接点間の距
離)は1mm以下、例えば0.5mm位に設定されてお
り、よって、各スイッチ毎のばらつき誤差が±0.2m
m位とされるにかかわらず、従来のものは優秀とされる
ものであっても可動側に板ばね、線ばね等のばね片を単
に曲げ成形加工したものをそのままケース内にセットし
て使用しているため、本発明U形接点ばねのように、ば
ねホルダーに接点ばね片をチャージ状態にセットしてあ
るのと異なって、ばね片毎の製造上のばらつきが多く、
到底上記寸法条件をクリアーし得ないものであった。
【0004】本発明は上記課題を解決して、極めて小形
で安価に製造でき、スイッチ毎の精度、性能のばらつき
がなく、長期間高頻度、使用耐久性、及び、スイッチン
グ性能の秀れたプッシュスイッチを提供するものであ
る。
で安価に製造でき、スイッチ毎の精度、性能のばらつき
がなく、長期間高頻度、使用耐久性、及び、スイッチン
グ性能の秀れたプッシュスイッチを提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決する手段】即ち、本発明は、支点軸の上方
にU形凹部を形成し、該U形凹部の後方にアームを突出
形成したばねホルダーのU形凹部に、一端を接点とし他
端を圧接端としたU形の接点ばね片を取付け一体化して
U形接点ばねを設け、
にU形凹部を形成し、該U形凹部の後方にアームを突出
形成したばねホルダーのU形凹部に、一端を接点とし他
端を圧接端としたU形の接点ばね片を取付け一体化して
U形接点ばねを設け、
【0006】また、下端にストッパー部を備えた短軸状
のプッシュボタンを、ケースの天板に上下摺動自在に設
置し、
のプッシュボタンを、ケースの天板に上下摺動自在に設
置し、
【0007】ケース内にU形接点ばねを、支点軸で回動
自在に枢着して、その接点ばね片の弾発力で接点を固定
接点に、圧接端をケース内面に夫々圧接すると共に、ア
ーム先端をプッシュボタンのストッパー部下面に圧接し
て停止位置に押し上げ圧接した状態に設置して構成した
プッシュスイッチによって、課題を解決したものであ
る。
自在に枢着して、その接点ばね片の弾発力で接点を固定
接点に、圧接端をケース内面に夫々圧接すると共に、ア
ーム先端をプッシュボタンのストッパー部下面に圧接し
て停止位置に押し上げ圧接した状態に設置して構成した
プッシュスイッチによって、課題を解決したものであ
る。
【0008】また、本発明は長方形のケース内に、2個
のU形接点ばねを中心板をはさんで回転対称位置に設置
し、夫々の接点及び圧接端を夫々の固定接点及びケース
内面に圧接すると共に夫々のアーム先端を夫々のプッシ
ュボタンのストッパー部下面に圧接して設けた、2連プ
ッシュスイッチによって課題を解決したものである。
のU形接点ばねを中心板をはさんで回転対称位置に設置
し、夫々の接点及び圧接端を夫々の固定接点及びケース
内面に圧接すると共に夫々のアーム先端を夫々のプッシ
ュボタンのストッパー部下面に圧接して設けた、2連プ
ッシュスイッチによって課題を解決したものである。
【0009】
【実施例1】次に、本発明の実施例を図面につき説明す
ると、支点軸1の上方にU形凹部2を形成し、該U形凹
部2の後方にアーム3を突出形成したばねホルダー4の
U形凹部2に、一端を接点5とし他端を圧接端6とした
U形の接点ばね片7を取付け一体化してU形接点ばねA
を設け、
ると、支点軸1の上方にU形凹部2を形成し、該U形凹
部2の後方にアーム3を突出形成したばねホルダー4の
U形凹部2に、一端を接点5とし他端を圧接端6とした
U形の接点ばね片7を取付け一体化してU形接点ばねA
を設け、
【0010】また、下端にストッパー部8を備えた短軸
状のプッシュボタン9を、ケース10の天板11に上下
摺動自在に設置し、
状のプッシュボタン9を、ケース10の天板11に上下
摺動自在に設置し、
【0011】ケース10内にU形接点ばねAを、支点軸
1で回動自在に枢着して、その接点ばね片7の弾発力で
接点5を固定接点12(12aはその端子)に、圧接端
6をケース10の天板11の内面に夫々圧接すると共
に、アーム3の先端をプッシュボタン9のストッパー部
8の下面に圧接して該プッシュボタン9を停止位置13
に押し上げ圧接した状態に設置して、プッシュスイッチ
を構成したものである。
1で回動自在に枢着して、その接点ばね片7の弾発力で
接点5を固定接点12(12aはその端子)に、圧接端
6をケース10の天板11の内面に夫々圧接すると共
に、アーム3の先端をプッシュボタン9のストッパー部
8の下面に圧接して該プッシュボタン9を停止位置13
に押し上げ圧接した状態に設置して、プッシュスイッチ
を構成したものである。
【0012】
【実施例2】上記実施例1はプッシュボタン1個、U形
接点ばね1個からなるプッシュスイッチ(例、1回路1
接点)であるが、下記の実施例2はプッシュボタン2
個、U形接点ばね2個からなる2連式のプッシュスイッ
チ(例、1回路2接点、2回路2接点)である。
接点ばね1個からなるプッシュスイッチ(例、1回路1
接点)であるが、下記の実施例2はプッシュボタン2
個、U形接点ばね2個からなる2連式のプッシュスイッ
チ(例、1回路2接点、2回路2接点)である。
【0013】長方形のケース10内に、2個のU形接点
ばねAを中心板14をはさんで回転対称位置に設置し、
夫々の接点5及び圧接端6を夫々の固定接点12及びケ
ース10内面に圧接すると共に夫々のアーム3先端を夫
々のプッシュボタン9のストッパー部8下面に圧接し
て、2連プッシュスイッチを構成したものである。(特
に、図2を参照)
ばねAを中心板14をはさんで回転対称位置に設置し、
夫々の接点5及び圧接端6を夫々の固定接点12及びケ
ース10内面に圧接すると共に夫々のアーム3先端を夫
々のプッシュボタン9のストッパー部8下面に圧接し
て、2連プッシュスイッチを構成したものである。(特
に、図2を参照)
【0014】
【作用】U形接点ばねAはU形の接点ばね片7をその弾
発拡開力に抗して圧縮した状態でばねホルダー4のU形
凹部2に取付けてあり、該U形接点ばねAの接点ばね片
7を更に圧縮した状態でケース10内に支点軸1をもっ
て回動自在に設置してあり、
発拡開力に抗して圧縮した状態でばねホルダー4のU形
凹部2に取付けてあり、該U形接点ばねAの接点ばね片
7を更に圧縮した状態でケース10内に支点軸1をもっ
て回動自在に設置してあり、
【0015】よって、接点ばね片7は弾発拡開力をチャ
ージ(畜力)した状態でその接点5が固定接点12に圧
接し(ノーマルクローズ、スイッチON)、また、圧接
端6が天板11内面に圧接すると共に、支点軸1を中心
としてアーム3を上方回動付勢して、該回動力でプッシ
ュボタン9のストッパー部8を停止位置13に押し上
げ、プッシュボタン9の先端が天板11上に突出した状
態になっている。(図1参照)
ージ(畜力)した状態でその接点5が固定接点12に圧
接し(ノーマルクローズ、スイッチON)、また、圧接
端6が天板11内面に圧接すると共に、支点軸1を中心
としてアーム3を上方回動付勢して、該回動力でプッシ
ュボタン9のストッパー部8を停止位置13に押し上
げ、プッシュボタン9の先端が天板11上に突出した状
態になっている。(図1参照)
【0016】上記の状態において、プッシュボタン9を
押圧下降すると、そのストッパー部8がU形接点ばねA
のアーム3を押下し、よって、ばねホルダー4が支点軸
1を中心として回転して接点ばね片7の接点5の方を内
方に押し上げて、接点5が固定接点12から上昇離隔す
る(スイッチOFF)。
押圧下降すると、そのストッパー部8がU形接点ばねA
のアーム3を押下し、よって、ばねホルダー4が支点軸
1を中心として回転して接点ばね片7の接点5の方を内
方に押し上げて、接点5が固定接点12から上昇離隔す
る(スイッチOFF)。
【0017】上記プッシュボタン9の押下による接点5
と固定接点12の接→離(スイッチON→OFF)は、
実施例スイッチではプッシュボタン9の0.5mm押下
で確実に行われる。従って、プッシュボタン9のそれ以
上の押下は単に接点5と固定接点12の距離を大にする
だけである。(図3参照)
と固定接点12の接→離(スイッチON→OFF)は、
実施例スイッチではプッシュボタン9の0.5mm押下
で確実に行われる。従って、プッシュボタン9のそれ以
上の押下は単に接点5と固定接点12の距離を大にする
だけである。(図3参照)
【0018】上記と反対に、プッシュボタン9を押圧か
ら解放すると、接点ばね片7の復元弾発拡開力で、接点
5が固定接点12に圧接し、アーム3がプッシュボタン
9を停止位置13に押し上げ圧接して、全て原位置に復
元(ノーマルクローズ、スイッチON)する。
ら解放すると、接点ばね片7の復元弾発拡開力で、接点
5が固定接点12に圧接し、アーム3がプッシュボタン
9を停止位置13に押し上げ圧接して、全て原位置に復
元(ノーマルクローズ、スイッチON)する。
【0019】
【効果】ばねホルダーに接点ばね片を一体に取り付けて
設けたU形接点ばねを、支点軸をもってケース内に設置
し、接点ばね片の弾発拡開力で接点と圧接端を固定接点
とケース内面に圧接すると共に、アームでプッシュボタ
ンを停止位置に押し上げ状態に設置するだけで、プッシ
ュスイッチを構成し得るので、各部品の構成が簡単な上
に部品点数が少なくて済み、よって、極めて小形で高性
能、高耐久性のプッシュスイッチを安価に提供し得る。
設けたU形接点ばねを、支点軸をもってケース内に設置
し、接点ばね片の弾発拡開力で接点と圧接端を固定接点
とケース内面に圧接すると共に、アームでプッシュボタ
ンを停止位置に押し上げ状態に設置するだけで、プッシ
ュスイッチを構成し得るので、各部品の構成が簡単な上
に部品点数が少なくて済み、よって、極めて小形で高性
能、高耐久性のプッシュスイッチを安価に提供し得る。
【0020】特に、ばねホルダーに接点ばね片を圧縮し
た畜力状態で一体的に取付けて設けたU形接点ばねを、
更にその接点ばね片を圧縮した状態でケース内に設置し
て成るので、接点と固定接点が常にチャージ状態で圧接
し、摩擦研磨して良好な接続を保持し得ると共に、チャ
タリングの恐れがなく、また、接点と固定接点の接→離
(スイッチON→OFF)をプッシュボタンの僅小寸法
の押下による支点軸を中心としたばねホルダーの回転
で、瞬間的に非常に切れ良く、確実に行い得る優れた特
長がある。
た畜力状態で一体的に取付けて設けたU形接点ばねを、
更にその接点ばね片を圧縮した状態でケース内に設置し
て成るので、接点と固定接点が常にチャージ状態で圧接
し、摩擦研磨して良好な接続を保持し得ると共に、チャ
タリングの恐れがなく、また、接点と固定接点の接→離
(スイッチON→OFF)をプッシュボタンの僅小寸法
の押下による支点軸を中心としたばねホルダーの回転
で、瞬間的に非常に切れ良く、確実に行い得る優れた特
長がある。
【0021】また、プッシュボタン1個、U形接点ばね
1個からなる基本構成のプッシュスイッチ(例、1回路
1接点)は勿論、同一ケースにプッシュボタン2個、U
形接点ばね2個を設置した2連プッシュスイッチ(例、
1回路2接点、2回路2接点)も、極めて小形に、容易
に構成し得る。更に、2連以上のプッシュスイッチも上
記同様に設け得る。
1個からなる基本構成のプッシュスイッチ(例、1回路
1接点)は勿論、同一ケースにプッシュボタン2個、U
形接点ばね2個を設置した2連プッシュスイッチ(例、
1回路2接点、2回路2接点)も、極めて小形に、容易
に構成し得る。更に、2連以上のプッシュスイッチも上
記同様に設け得る。
【図1】本発明の実施例プッシュスイッチの、ケースの
一部を切断した正面図。
一部を切断した正面図。
【図2】図1のプッシュスイッチの平面透視図。
【図3】図1のプッシュスイッチのプッシュボタンを押
下した作用説明図。
下した作用説明図。
【図4】U形接点ばねの正面図。
【図5】接点ばね片の斜視図。
【図6】ばねホルダーの正面図、平面図、右側面図。
【図7】プッシュボタンの正面図、平面図、右側面図。
A U形接点ばね
1 支点軸
2 U形凹部
3 アーム
4 ばねホルダー
5 接点
6 圧接端
7 接点ばね片
8 ストッパー部
9 プッシュボタン
10 ケース
11 天板
12 固定接点
12a 端子
13 停止位置
14 中心板
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平5−211021(JP,A)
特開 平5−101741(JP,A)
特開 平6−124623(JP,A)
特開 平6−84428(JP,A)
実開 平3−101820(JP,U)
実開 昭53−100568(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H01H 13/00 - 13/76
H01H 21/00 330
H01H 21/42
H01H 9/02
Claims (2)
- 【請求項1】支点軸の上方にU形凹部を形成し、該U形
凹部の後方にアームを突出形成したばねホルダーのU形
凹部に、一端を接点とし他端を圧接端としたU形の接点
ばね片を取付け一体化してU形接点ばねを設け、 また、下端にストッパー部を備えた短軸状のプッシュボ
タンを、ケースの天板に上下摺動自在に設置し、 ケース内にU形接点ばねを、支点軸で回動自在に枢着し
て、その接点ばね片の弾発力で接点を固定接点に、圧接
端をケース内面に夫々圧接すると共に、アーム先端をプ
ッシュボタンのストッパー部下面に圧接して停止位置に
押し上げ圧接した状態に設置してなる、 プッシュスイッチ。 - 【請求項2】長方形のケース内に、2個のU形接点ばね
を中心板をはさんで回転対称位置に設置し、夫々の接点
及び圧接端を夫々の固定接点及びケース内面に圧接する
と共に夫々のアーム先端を夫々のプッシュボタンのスト
ッパー部下面に圧接して設けた、 2連プッシュスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06757894A JP3366421B2 (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | プッシュスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06757894A JP3366421B2 (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | プッシュスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07249344A JPH07249344A (ja) | 1995-09-26 |
JP3366421B2 true JP3366421B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=13348962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06757894A Expired - Fee Related JP3366421B2 (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | プッシュスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3366421B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG98358A1 (en) * | 1996-07-18 | 2003-09-19 | Mitsuku Denshi Kogyo | Push switch |
CN1123897C (zh) * | 1996-07-31 | 2003-10-08 | 美格电子工业株式会社 | 按扭开关 |
CN109192575B (zh) * | 2018-10-22 | 2019-10-11 | 安徽银点电子科技有限公司 | 一种按压式触点开关 |
CN115116782A (zh) * | 2022-07-20 | 2022-09-27 | 贵州华阳电工有限公司 | 小型抗冲击两级按压行程开关 |
-
1994
- 1994-03-10 JP JP06757894A patent/JP3366421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07249344A (ja) | 1995-09-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |