JP3365261B2 - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

Info

Publication number
JP3365261B2
JP3365261B2 JP18684197A JP18684197A JP3365261B2 JP 3365261 B2 JP3365261 B2 JP 3365261B2 JP 18684197 A JP18684197 A JP 18684197A JP 18684197 A JP18684197 A JP 18684197A JP 3365261 B2 JP3365261 B2 JP 3365261B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
harnesses
grommet
splice
harness
core wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18684197A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1131405A (ja
Inventor
浩一 坂田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ichikoh Industries Ltd filed Critical Ichikoh Industries Ltd
Priority to JP18684197A priority Critical patent/JP3365261B2/ja
Publication of JPH1131405A publication Critical patent/JPH1131405A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3365261B2 publication Critical patent/JP3365261B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、車両用灯具、特
に、その光源として用いられているバルブから引き出さ
れた3本のハーネスのうちの2本を1本へと変換するた
めのスプライスを備えた車両用灯具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、例えば、図9に示すように、車両
用灯具としてのリヤコンビネーションランプ1には、タ
ーンシグナルランプ用のバルブ2と、テール・ストップ
ランプ用のバルブ3とを一つの樹脂製のハウジング4で
保持すると共に、このハウジング4の周壁4a,4bに
よって各ランプ用のレンズ5,6に閉成される前面開口
4c,4dを形成したものが知られている。 【0003】バルブ2及びバルブ3は、ソケット7,8
を介してハウジング4に保持されており、このソケット
7,8からは、バルブ2,3への電源供給用の複数のハ
ーネス9〜13の一端が接続されている。 【0004】ハーネス9.10はソケット7に接続さ
れ、ハーネス11〜13はソケット8に接続されてい
る。即ち、バルブ3は、テールランプとストップランプ
とを兼用していることから、そのテールランプ用のアー
ス線(例えば、ハーネス12)とストップランプ用のア
ース線(例えば、ハーネス13)とが必要となっている
ために3本のハーネス11〜13がソケット8に接続さ
れている。 【0005】一方、このようなハーネス9〜13は、リ
ヤコンビネーションランプ1を車体(図示せず)に装着
した際には、車体パネルSに嵌着されるグロメット14
に中途部が束ねられた状態で車体内部側へと導入され
る。 【0006】この際、ハーネス12,13は、バルブ3
との接続の関係から2本を必要としているが、その接続
関係が成立した後は、1本でも良いことになる。そこ
で、図8に示すように、ハーネス12,13の他端を導
電性のスプライス15の一端に接続し、スプライス15
の他端からは1本のハーネス16で兼用することでハー
ネスコストの削減を図っている。 【0007】また、ハーネス12,13,16をスプラ
イス15に接続するためには、各ハーネス12,13,
16から芯線12a,13a,16aを剥き出さなけれ
ばならないが、その各芯線12a,13a,16aが外
部に露出したままでは水滴等が付着してショートする虞
がある。 【0008】そこで、グロメット14を成形する際に、
スプライス15並びにその近傍のハーネス9〜13をイ
ンサートすることでグロメット14をハーネス9〜13
に対する外部保護部材として兼用することが考えられ
る。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
構成された車両用灯具としてのリヤコンビネーションラ
ンプ1にあっては、ハーネス16を車体側の電気手段と
接続する場合には、その引っ張り方向(図8(C)の矢
印a参照)に対してスプライス15の他端側の一部(図
8(C)においてハーネス13の接続部分と対向する部
分)には何もないことから、このスプライス15の他端
側の一部がグロメット14の材料に引っかかって抜けが
防止される。 【0010】しかしながら、バルブ3をハウジング4に
装着する際などのように、ハーネス12,13に引っ張
り方向(図8(C)の矢印b参照)の荷重が掛かると、
その引っ張り方向に対するグロメット14の材料とグロ
メット14内の接続部品との引っ掛かりが殆どないた
め、グロメット14内で接続部品がずれたり、場合によ
っては接続部品がグロメット14から抜けてしまう虞が
あった。 【0011】また、このようなずれや抜けの発生は、ハ
ーネス12,13,14のグロメット14からの延在寸
法にずれが生じるばかりでなく、グロメット14と接続
部品との間に隙ができてしまい、水滴が侵入するなどの
不具合が発生してしまう。 【0012】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あって、グロメット内にインサートされた接続部品のず
れや抜けを防止することができ、寸法精度の安定化並び
に防水性の向上を実現することができる車両用灯具を提
供することを目的とする。 【0013】 【課題を解決するための手段】その目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、一対のハーネスの各芯線
がスプライスの一方に結合され、前記一対のハーネスと
異なる1本のハーネスの芯線が前記スプライスの他方に
結合され、前記スプライス並びに前記各ハーネスの前記
スプライスとの結合部分近傍がグロメットにインサート
された車両用灯具において、前記スプライスに、前記一
対のハーネスの各芯線、若しくは前記一対のハーネスの
各芯線と前記一対のハーネスとは異なる1本のハーネス
の芯線、を互に離間させ且つその離間部分に前記グロメ
ットを成形する際の溶融材料を入り込ませる離間手段が
設けられていることを要旨とする。 【0014】 【発明の実施の形態】次に、本発明の車両用灯具の実施
の形態を、リヤコンビネーションランプに適用し、図面
に基づいて説明する。 【0015】図7において、車両用灯具としてのリヤコ
ンビネーションランプ21は、樹脂製のハウジング22
と、ハウジング22の周壁22a,22bによって分割
形成された前面開口22c,22dを閉成するレンズ2
3,24と、ハウジング22の分割後壁22e,22f
にバルブソケット25,26を介して保持されたバルブ
27,28と、バルブソケット25,26に一端が接続
されたハーネス29〜33と、ハーネス29〜31の中
途部及びハーネス32,33の他端並びにハーネス3
2,33で共用するハーネス34の一端をインサートし
たグロメット35と、グロメット35から引き出された
ハーネス29〜31の他端並びにハーネス34の他端が
接続された車体側接続コネクタ36とを備えている。 【0016】グロメット35は、ゴムや軟質樹脂から成
形されており、図1(A)に示すように、リヤコンビネ
ーションランプ21を車体(図示せず)に装着した際に
車体パネルSに嵌着される。また、グロメット35の内
部には、図1(B),(C)に示すように、ハーネス2
9〜34の他、ハーネス32,33の他端とハーネス3
4の一端とを接続するスプライス37がインサートされ
ている。 【0017】スプライス37は、導電性の薄肉金属板の
長手方向両端を中央に向けて折り曲げることで(図2
(D)参照)ハーネス32〜34の芯線32a〜34a
を通電状態で保持する。また、スプライス37の長手方
向両端には、少なくとも、ハーネス32,33を保持す
る側に芯線33a,34aを巻き込むことによって(図
2(C)参照)芯線32a,33a同士を離間させる離
間手段としての離間舌片37a,37bが形成されてい
る。 【0018】このようなスプライス37は、図2(A)
〜図2(E)に示すように、各芯線32a〜34aを保
持した状態でスプライス37の近傍に位置するハーネス
32〜34の一部並びにハーネス29〜31の一部と共
にグロメット35を成形する際にインサートされてグロ
メット35に保持される。 【0019】この際、スプライス37には、離間舌片3
7a,37bが形成されており、この離間舌片37a,
37bによって芯線29a,30a同士が離間されてい
るため、グロメット35の溶融材料の一部が芯線29
a,30a間に入り込んで抜け防止部35´が形成され
る。 【0020】上記の構成において、ハーネス29〜31
の一部並びにスプライス37とハーネス29〜31の一
部をインサートしたグロメット35は車体パネルSに嵌
着される。 【0021】ハーネス29,30の一端が接続されたバ
ルブソケット25は、バルブ27を保持した状態でハウ
ジング22の後壁22eに係合保持される。 【0022】さらに、ハーネス31〜33の一端が接続
されたバルブソケット26は、バルブ28を保持した状
態でハウジング22の後壁22fに係合保持される。 【0023】この際、バルブソケット26を後壁22f
に係合保持させる操作に伴って、ハーネス32,33
に、図1(C)の矢印cで示す方向の引っ張り荷重が発
生するが、この引っ張り荷重は芯材32a,33a間に
位置する抜け止防止部35´によってスプライス37が
受け止められるため、ハーネス32,33からハーネス
34に至る接続部材のグロメット35からの抜けが防止
される。 【0024】ところで、上記実施の形態では、スプライ
ス37の長手方向両端の一部に離間手段としての離間舌
片37a,37bを形成したものを開示したが、例え
ば、図3(A),(B)に示すスプライス47のよう
に、長手方向両端47a,47bによってハーネス32
〜34の芯線32a〜34aを巻き込むように保持する
と共に、スプライス47の長手方向略中央に芯線32a
〜34aの巻き込み側に向けて隆起させた離間部47c
を設け、この離間部47cによって芯線32aと芯線3
3aとを離間させてグロメット35の抜け防止部35´
を形成することもできる。 【0025】また、図4(A),(B)に示すように、
スプライス57を断面矩形の中空体とすると共に、その
両端部分をハーネス32,33の芯線32a,33aを
挿入する挿入部57a,57bとし、その中央をハーネ
ス34の芯線34aを挿入する挿入部57cとし、隣接
する芯線32a〜34aの境界部分を嵌めることによっ
て芯線32a〜34aを保持すると同時に芯線34aに
よって芯線32aと芯線33aとを離間させてグロメッ
ト35の抜け防止部35´を形成することも可能であ
る。 【0026】さらに、図5(A),(B)に示すよう
に、スプライス67の中央を除いた部分をハーネス32
〜34の芯線32a〜34aを巻き込み保持する保持部
67a〜67cとすると共に、その中央部67dに孔6
7eをい形成し、保持部67a,67bと保持部67c
との間並びに孔67eにグロメット35の抜け止め防止
部35´を形成することも可能である。 【0027】しかも、図6(A),(B)に示すよう
に、スプライス77の中央を除いた部分をハーネス32
〜34の芯線32a〜34aを巻き込み保持する保持部
77a,77bとすると共に、その保持部77a,77
bの中央部分の巻き込み径を小さくすることによってハ
ーネス32,33の芯線32a,33aとハーネス34
の芯線34aとの間に空間部77cを形成し、空間部7
7cにグロメット35の抜け止め防止部35´を形成す
ることも可能である。 【0028】尚、上記実施の形態では車両用灯具として
リヤコンビネーションランプ21に適用したものを開示
したが、その他の車両用灯具、例えば、ダブルフィラメ
ントを有するバルブを装着したヘッドランプ等への適用
も可能である。 【0029】 【発明の効果】以上説明した様に、本発明の車両用灯具
にあっては、スプライスに、一対のハーネスの各芯線、
若しくは前記一対のハーネスの各芯線と前記一対のハー
ネスとは異なる1本のハーネスの芯線、を互に離間させ
且つその離間部分にグロメットを成形する際の溶融材料
を入り込ませる離間手段が設けられていることにより、
グロメット内にインサートされた接続部品のずれや抜け
を防止することができ、寸法精度の安定化並びに防水性
の向上を実現することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態に係わる車両用灯具を示
し、(A)はハーネスとグロメットの関係を示す要部の
説明図、(B)はグロメットの内部の構造を示す断面
図、(C)は要部の拡大説明図である。 【図2】同じく、(A)は図1(C)のA−A線に沿う
断面図、(B)は図1(C)のB−B線に沿う断面図、
(C)は図1(C)のC−C線に沿う断面図、(D)は
図1(C)のD−D線に沿う断面図、(E)は図1
(C)のE−E線に沿う断面図である。 【図3】本発明の実施の形態に係わる車両用灯具の変形
例1を示し、(A)は図1(C)に相当する要部の説明
図、(B)は図1(C)のC−C線に相当する部位での
断面図である。 【図4】本発明の実施の形態に係わる車両用灯具の変形
例2を示し、(A)は図1(C)に相当する要部の説明
図、(B)は図1(C)のC−C線に相当する部位での
断面図である。 【図5】本発明の実施の形態に係わる車両用灯具の変形
例3を示し、(A)は図1(C)に相当する要部の説明
図、(B)は図1(C)のC−C線に相当する部位での
断面図である。 【図6】本発明の実施の形態に係わる車両用灯具の変形
例4を示し、(A)は図1(C)に相当する要部の説明
図、(B)は図1(C)のC−C線に相当する部位での
断面図である。 【図7】同じく、(A)はリヤコンビネーションランプ
の縦断面図、(B)はリヤコンビネーションランプの背
面図である。 【図8】従来の車両用灯具を示し、(A)はハーネスと
グロメットの関係を示す要部の説明図、(B)はグロメ
ットの内部の構造を示す断面図、(C)は要部の拡大説
明図である。 【図9】同じく、(A)はリヤコンビネーションランプ
の縦断面図、(B)はリヤコンビネーションランプの背
面図である。 【符号の説明】 21…リヤコンビネーションランプ(車両用灯具) 32…ハーネス 32a…芯線 33…ハーネス 33a…芯線 34…ハーネス 34a…芯線 35…グロメット 35´…抜け防止部 37…スプライス 37a…離間舌片(離間手段) 37b…離間舌片(離間手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21S 8/10 H02G 3/22 B60R 16/02 622

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】一対のハーネスの各芯線がスプライスの一
    方に結合され、前記一対のハーネスと異なる1本のハー
    ネスの芯線が前記スプライスの他方に結合され、前記ス
    プライス並びに前記各ハーネスの前記スプライスとの結
    合部分近傍がグロメットにインサートされた車両用灯具
    において、 前記スプライスに、前記一対のハーネスの各芯線、若し
    くは前記一対のハーネスの各芯線と前記一対のハーネス
    とは異なる1本のハーネスの芯線、を互に離間させ且つ
    その離間部分に前記グロメットを成形する際の溶融材料
    を入り込ませる離間手段が設けられていることを特徴と
    する車両用灯具。
JP18684197A 1997-07-11 1997-07-11 車両用灯具 Expired - Fee Related JP3365261B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18684197A JP3365261B2 (ja) 1997-07-11 1997-07-11 車両用灯具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18684197A JP3365261B2 (ja) 1997-07-11 1997-07-11 車両用灯具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1131405A JPH1131405A (ja) 1999-02-02
JP3365261B2 true JP3365261B2 (ja) 2003-01-08

Family

ID=16195577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18684197A Expired - Fee Related JP3365261B2 (ja) 1997-07-11 1997-07-11 車両用灯具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3365261B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4454277B2 (ja) * 2003-10-03 2010-04-21 株式会社小松製作所 配線・配管用ハーネスの取付け構造
JP4602098B2 (ja) * 2005-01-24 2010-12-22 株式会社オートネットワーク技術研究所 止水用吸引具及び止水用吸引方法
JP2018198172A (ja) * 2017-05-24 2018-12-13 スタンレー電気株式会社 車両用灯具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1131405A (ja) 1999-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU601598B2 (en) Wiring harness
US6626698B2 (en) Holder for a flat circuit member
EP1020876B1 (en) Device for removing a wire harness from a vehicle
JP3365261B2 (ja) 車両用灯具
US6478619B1 (en) Electrical connector
US7870666B2 (en) Wire routing tool and method
JP7206906B2 (ja) 端子モジュールおよびコネクタ
US6383001B2 (en) Modular connector fitting structure
JP3558541B2 (ja) 蛇腹付きグロメット及び蛇腹付きグロメットを備えたワイヤーハーネス
WO2019239906A1 (ja) 多芯電線の防水構造
JP2008282745A (ja) ワイヤーハーネスのシールド構造
JPH05226027A (ja) 光・ 電気複合コネクタ
JP3702743B2 (ja) 自動車用ワイヤハーネス
JP2000092649A (ja) プロテクタ
KR19990019649U (ko) 자동차 와이어 하니스
JP2007508982A (ja) 自動車トランスミッションにシフト命令を伝達するシフト装置
JPH0717584Y2 (ja) Ledハイマウントストップランプ
JP4827253B2 (ja) ドロップケーブル
JP2001283647A (ja) ワイヤハーネスおよび該ワイヤハーネスの組立方法
JP5365100B2 (ja) 短絡回路を含むワイヤハーネス及びその製造方法
JP5365099B2 (ja) 短絡回路を含むワイヤハーネス
JPS62241278A (ja) 電線張力除去コネクタ
JPH11191466A (ja) ハイブリッドhf差込結合装置
JP2001126557A (ja) ワイヤハーネスの製造方法およびワイヤハーネス
JPH0765614A (ja) 誘導灯・非常灯点灯装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081101

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091101

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101101

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101101

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101101

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111101

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111101

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121101

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121101

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131101

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees