JP3364542B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP3364542B2 JP25768094A JP25768094A JP3364542B2 JP 3364542 B2 JP3364542 B2 JP 3364542B2 JP 25768094 A JP25768094 A JP 25768094A JP 25768094 A JP25768094 A JP 25768094A JP 3364542 B2 JP3364542 B2 JP 3364542B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿画像を読み取る画像
読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像読取装置は、コンタクトガラスとキ
ャリッジを備えていて、このコンタクトガラス上に配置
した原稿の画像を、キャリッジによって光学的に読み取
る機能を有している。
【0003】図6は従来の小型画像読取り装置の要部の
構成を示す分解斜視図であり、従来の小型(A4版程
度)の画像読取り装置では、コンタクトガラス21を、
補強板22で補強し、本体フレーム20に形成された開
口20aを覆うようにして、本体フレーム20に例えば
両面テープで接着している。
【0004】図7は従来の一般的な画像読取装置の要部
の構成を示す断面説明図であり、コンタクトガラス21
の端部を、ガラス押え部材23を介して、本体フレーム
20Aにねじ24によってねじ止め固定し、この本体フ
レーム20Aに外装カバー26をねじ25によつてねじ
止め固定している。本体フレーム20A内には、コンタ
クトガラス21上に配置された原稿に光を照射し、原稿
の画像に対応する光信号を得るキャリッジ27が、ガイ
ドレール28に沿って、移動自在に配設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の一般的な画像読
取装置では、ねじ24、25が存在するために、コンタ
クトガラス21とキャリッジ27間の距離δをあまり短
くすることができない。この距離δが長くなると、原稿
に照射する光量を増加しないと、原稿画像に対応した高
精度の光信号が得られなくなる。原稿に照射する光量を
増加させると、キャリッジ27が大型化し、装置全体が
大型になると共に、装置の消費電力も増大する。
【0007】このために、この種の画像読取装置では、
コンタクトガラス21とキャリッジ27間の距離δを短
縮することが必要である。このためには、ねじ24、2
5の位置をキャリッジ27の移動範囲外にすることも考
えられるが、このようにすると、コンタクトガラス21
が大きくなり、装置が大型化して製造コストも増大して
しまう。また、コンタクトガラス21の原稿押え時のた
わみによる異常画像形成が問題になり、ねじの存在が外
装美を損なうという欠点もある。
【0008】本発明は、前述のようなこの種の画像読取
装置の現状に鑑みてなされたものであり、その目的は、
組立が簡単で全体が小型化され、消費電力と製造コスト
が削減可能で、外装美にも優れた画像読取り装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、上面にコンタクトガラスが
配設され、キャリッジによって、前記コンタクトガラス
上に配置される原稿を光で走査し、原稿画像に対応する
光信号を得ることにより、前記原稿画像を光学的に読み
取る画像読取装置において、ほぼ長方体筒状に形成さ
れ、上面の開口部を覆って前記コンタクトガラスが配設
される本体フレームと、前記コンタクトガラスの周縁部
を覆って、前記本体フレームの上面に係合して配設され
るガラス押え部材と、該ガラス押え部材及び前記本体フ
レームとの間に凹凸係合部を備え、該凹凸係合部によっ
て、前記本体フレームの上面に係合配置された前記ガラ
ス押え部材と、前記本体フレームの互いに対向する長手
方向部分とに係合される外装カバーとを有することを特
徴とするものである。
【0010】同様に前記目的を達成するために、請求項
2記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、前記本
体フレームの上面に設けられ、前記コンタクトガラスの
前記上面への位置決めを行なう位置決め部がさらに設け
られたことを特徴とするものである。
【0011】同様に前記目的を達成するために、請求項
3記載の発明は、請求項1記載の発明に対して、前記外
装カバーの長手方向の一端に対向して、前記本体フレー
ムに取り付けられる端部カバーと、前記外装カバーを、
前記端部カバーに対して弾性力を働かせるように取り付
ける取付手段とがさらに設けられたことを特徴とするも
のである。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、ほぼ長方体筒状の本
体フレームの上面の開口部を覆ってコンタクトガラスが
配設され、ガラス押え部材が、本体フレームの上面にコ
ンタクトガラスの周縁部を覆って係合配接されている。
そして、外装カバーが、本体フレームの上面に係合配置
されたガラス押え部材と、本体フレームの互いに対向す
る長手方向部分とに、それぞれの凹凸係合部で係合装着
されることにより、キャリッジによってコンタクトガラ
ス上の原稿を光で走査し、原稿画像に対応する光信号を
得て、原稿画像を光学的に読み取る画像読取装置が組み
立てられている。
【0013】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明の作用に加えて、本体フレームの上面に設けられた
位置決め部によって、コンタクトガラスの本体フレーム
の上面への位置決めが行なわれている。
【0014】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
発明の作用に加えて、外装カバーの長手方向の一端に対
向して、本体フレームに端部カバーが取り付けられ、外
装カバーが、取付手段によって、端部カバーに対して弾
性力を働かせるように取り付けられている。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5を
参照して説明する。図1は本実施例の一実施例の構成を
示す分解斜視図、図2は本実施例の組立状態を示す断面
説明図、図3は本実施例のコンタクトガラスの位置決め
の説明図、図4は本実施例の外装カバー及び端部カバー
の組付の説明図、図5は本実施例のガラス押え部材及び
外装カバーの組付の説明図である。
【0016】本実施例では、図1に示すように、ほぼ長
方体筒状に形成され上面に開口部1を備えた本体フレー
ム2が設けられ、この本体フレーム2の上面の長手方向
の互いに対向する側縁部には、それぞれ係止孔3a〜3
cが形成され、本体フレーム2の開口部1の長手方向の
側縁部には、それぞれ係止孔5a、5bが形成され、本
体フレーム2の長手方向の互いに対向する周面には、そ
れぞれ係止孔4a〜4dが形成されている。また、図3
に示すように、本体フレーム2の開口部1の一端近傍の
周縁部には、コンタクトガラス7の端面と周面とのスト
ッパ面8a、8bをそれぞれ備えたストッパ8が設けら
れ、このストッパ8の近傍にはガラス受部9が設けられ
ている。そして、ストッパ8で位置決めされ、ガラス受
部9に対接されて、開口部1を覆うようにして、コンタ
クトガラス7が本体フレーム2の上面に配設されてい
る。
【0017】一方、互いに平行な複数の弾性挟持片10
aと、これらの弾性挟持片10aと対向配設される挟持
片10bとを備え、さらに挟持片10bにほぼ直角方向
に突出した挿入片10cを備えたガラス押え部材10が
設けられ、このガラス押え部材10が、挿入バー10c
を係止孔5a、5bに係止させてコンタクトガラス7の
長手方向に互いに対向する周縁部を覆い、コンタクトガ
ラス7を押圧固定して、本体フレーム2の上面に固定さ
れている。このガラス押え部材10には、コンタクトガ
ラス7上に配置される原稿の転写紙サイズに対応する配
置線が印刷されている。
【0018】また、断面がコ字状で係止片11a〜11
d、及び係止片13a〜13cを備えた外装カバー11
が、係止片11a〜11dをそれぞれ係止孔4a〜4d
に係止させ、係止片13a〜13cをそれぞれ係止孔3
a〜3cに係止させて、ガラス押え部材10が取り付け
られた本体フレーム2に、長手方向の両周面に対して係
合装着されている。この係合装着状態では、外装カバー
11の上片11Aが、弾性挟持片10aと挟持片10b
間に弾性挿入され、外装カバー11は、ガラス押え部材
10を本体フレーム2に安定に固定している。
【0019】さらに、本体フレーム2の長手方向の一端
面に、断面がコ字状の端部カバー12がねじ止め固定さ
れ、本体フレーム2の長手方向の他端面側において、外
装カバー11が本体フレーム2にねじ込み固定され、こ
のねじ込みによって、図4に示すように、外装カバー1
1には、端部カバー12に対接する方向に力が与えら
れ、端部カバー12と外装カバーとは、相互間の間隙の
殆どない状態で本体フレーム2をカバーしている。
【0020】このように、本実施例では、本体フレーム
2にコンタクトガラス7を正確に位置決めして配置し、
ガラス押え部材10の本体フレーム2への係合により、
コンタクトガラス7の長手方向の両側縁部を本体フレー
ム2に固定し、本体フレーム2の長手方向部分に、外装
カバー11を係合装着し、この外装カバーによって、ガ
ラス押え部材10を本体フレーム2に安定に固定し、本
体フレーム2にコンタクトガラス7を精度よく位置決め
固定し、外装カバー11と端部カバー12で本体フレー
ム2を覆って、画像読取装置が、簡単且つ本体フレーム
2内に突出するねじ部材なしに堅固に組み立てられる。
【0021】以上説明したように本実施例によると、簡
単に組み立てができると共に、本体フレーム2内に突出
するねじ部材がないので、キャリッジ27とコンタクト
ガラス7の間隔を短くして、装置の小型化を可能にし、
外装カバー11と端部カバー12との隙間を少なくし外
観美を高めることができる。
【0022】図5は本実施例のガラス押え部材及び外装
カバーの組付の他の例を示す説明図であり、同図(a)
ではガラス押え部材10Mの係合片10mが、外装カバ
ー11Mに設けられた凹部11mに係合するようにして
ある。また、同図(b)では、同図(a)と同様のガラ
ス押え部材10Mの係合片10mが、外装カバー11N
に設けられたリブ11nに対接するようにしてある。さ
らに、同図(c)では、ガラス押え部材10Nに係合孔
10nが形成され、この係合孔10nに、外装カバー1
1Pの対向面から突出して設けられた係合片11pが係
合するようにしてある。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、ほぼ長方
体筒状の本体フレームの上開放面を覆ってコンタクトガ
ラスが配設され、ガラス押え部材が、本体フレームの上
面にコンタクトガラスの周縁部を覆って係合配接され、
外装カバーが、本体フレームの上面に係合配置されたガ
ラス押え部材と、本体フレームの互いに対向する周面と
に、それぞれの凹凸係合部で係合され、本体フレーム内
に突出する結合部材が存在しないので、簡単に組み立て
ができると共に、キャリッジとコンタクトガラスの間隔
を短くして、装置の小型化を可能にし外観美を高めるこ
とができる。請求項2記載の発明によると、請求項1記
載の発明で得られる効果に加えて、本体フレームの上面
に設けられた位置決め部によって、コンタクトガラスの
本体フレームの上面への位置決めが行なわれるので、さ
らに組立性が向上する。請求求項3記載の発明による
と、請求項1記載の発明で得られる効果に加えて、外装
カバーの長手方向の一端に対向して、本体フレームに端
部カバーが取り付けられ、外装カバーが、取付手段によ
って、端部カバーに対して弾性力を働かせるように取り
付けられているので、隙間を少なくしさらに外観美を高
めることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図2】同実施例の組立状態を示す断面説明図である。
【図3】同実施例のコンタクトガラスの位置決めの説明
図である。
【図4】同実施例の外装カバー及び端部カバーの組付の
説明図である。
【図5】同実施例のガラス押え部材及び外装カバーの組
付の他の例を示す説明図である。
【図6】従来の小型画像読取り装置の要部の構成を示す
分解斜視図である。
【図7】従来の一般的な画像読取装置の要部の構成を示
す断面説明図である。
【符号の説明】 1 開口部 2 本体フレーム 3a〜3c 係止孔 4a〜4d 係止孔 10 ガラス押え部材 11 外装カバー 11A 上片 11a〜11d 係止片 12 端部カバー 13a〜13c 係止片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 27/00 - 27/80 G03G 15/00 550 H04N 1/10 H04N 1/107

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にコンタクトガラスが配設され、キ
    ャリッジによって、前記コンタクトガラス上に配置され
    る原稿を光で走査し、原稿画像に対応する光信号を得る
    ことにより、前記原稿画像を光学的に読み取る画像読取
    装置において、 ほぼ長方体筒状に形成され、上面の開口部を覆って前記
    コンタクトガラスが配設される本体フレームと、 前記コンタクトガラスの周縁部を覆って、前記本体フレ
    ームの上面に係合して配設されるガラス押え部材と、 該ガラス押え部材及び前記本体フレームとの間に凹凸係
    合部を備え、該凹凸係合部によって、前記本体フレーム
    の上面に係合配置された前記ガラス押え部材と、前記本
    体フレームの互いに対向する長手方向部分とに係合され
    る外装カバーとを有することを特徴とする画像読取装
    置。
  2. 【請求項2】 前記本体フレームの上面に設けられ、前
    記コンタクトガラスの前記上面への位置決めを行なう位
    置決め部をさらに有することを特徴とする請求項1記載
    の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記外装カバーの長手方向の一端に対向
    して、前記本体フレームに取り付けられる端部カバー
    と、 前記外装カバーを、前記端部カバーに対して弾性力を働
    かせるように取り付ける取付手段とをさらに有すること
    を特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
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