JP3362300B2 - 盗難防止装置 - Google Patents

盗難防止装置

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JP3362300B2
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嘉文 油谷
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車・自転車の
盗難を防止するためにハンドルグリップとブレーキレバ
ーを固定し、ブレーキを掛け、車輪を完全にロックする
盗難防止装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】最近、自動二輪車・自転車の盗難が増え
問題となっている。そしてその問題化とともに、各種の
盗難防止装置が考えだされている。 【0003】例えば、実開昭58−145274号公報
のものがある。以下図面を参照しながら同装置について
説明する。 【0004】図5は盗難防止装置の組立構成図、図6は
盗難防止装置の組立断面図である。Gはハンドルグリッ
プ、Lはブレーキレバーである。1は側面を略コの字型
に形成した帯板本体で、ブレーキレバーLをハンドルグ
リップG側に引き寄せたブレーキ状態で並べて収納でき
る大きさとし、その一面を開放する。2はその開放面を
覆う蓋体である。3は蓋体に設けたロック機構である。
4はハンドルグリップGとブレーキレバーLの間にあっ
て両者の動きをそれぞれ規制し、ロック器から抜けをよ
り防止したラバー製隔壁部である。 【0005】上記の蓋体2は一枚の板体でもよいが図示
例は本体1に軸5で開閉可能に取付けた二重基盤6・6
aの一方6aに軸5と反対でシリンダ錠取容ケース7の
延長部7aを軸ピン8、軸受9により起側自由に取り付
け、その錠収容ケース7に蓋部材10を軸ピン11で起
側可能に取り付けて錠収容ケース7と蓋部材10とで蓋
体2を形成したものである。上記の軸ピン11は軸5と
錠収容ケース7の起側軸ピン8との間に位置させて錠収
容ケース7と蓋部材10をトグル機構に構成する。12
は基板6の延長折曲部13に設けたロック片14に対す
る係脱孔、15、16は蓋部材10と本体1とに関係的
に設けた係合爪とその係合孔である。図の基板はその上
面にリベット17で補助基板6aに軸受部9と延長折曲
部13を形成してもよい。 【0006】図6の実線は開錠状態を示すもので、ブレ
ーキレバーLはグリップ側Gに引き寄せられた制動状態
において、本体1内にその双方の中間部が保持されてい
るから前車輪はロックされていると共に、通常グリップ
の先端部は中間部より径が大きく、又レバーの先端部は
車体前方に逆ぞりに形成されるか先端部に球状の突起が
形成されているため、前記ロック器を外すことができな
くなり、ロック器がハンドルグリップ及びブレーキレバ
ーに固定させる。 【0007】キーKにより開錠してロック片14を係合
孔口から抜いて錠収容ケース7を持ち上げると、軸ピン
8を中心にして図の鎖線示のように起立する。そのとき
蓋部材10の軸ピン11の位置が上方に移動するので、
蓋部材10は同時に引き上げられながら前方に押し出さ
れて、爪15は孔16から抜け同図鎖線の状態となる。
そこで、本体1と基板6を関係的に開いてグリップG−
レバーLから取り外すものである。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】このような従来の盗難
防止装置では、ハンドルグリップ及びブレーキレバー
は、側面を略コの字形に形成した帯板本体の大きさによ
り、装着できない場合等がある。つまり、帯板本体が略
コの字形であるのでハンドルグリップ及びブレーキレバ
ーがそれ以上の大きさであれば装着できないということ
になる。 【0009】又従来盗難防止装置では、ブレーキレバー
及びハンドルグリップを装着した状態においては、ブレ
ーキレバーとハンドルグリップとの距離は常に一定であ
るため、前車輪が完全にロックされていない場合があ
り、そのような場合には、坂道で車輪が動くばかりか、
盗難される可能さえある。 【0010】又ブレーキレバーとハンドルグリップとの
距離が大きい場合は盗難防止装置に装着できるようにブ
レーキの遊びを調節する必要もある。 【0011】さらに、ブレーキレバーと帯板本体との間
に少し隙間があり、その隙間はハンドルグリップの大き
さにより異なり、隙間が大きいとその隙間に棒等を入
れ、ブレーキロック器が破損される可能性さえある。 【0012】本発明は上記課題を解決するもので、自動
二輪車及び自転車等の盗難をより完全に防止することが
できるとともに、あらゆる大きさのブレーキレバー及び
ハンドルグリップについて用いることができるととも
に、いかなるブレーキの遊びのブレーキ装置について用
いることができる盗難防止装置を提供することを第1の
目的としている。 【0013】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ブレーキレバーとハンドルグリップとの間
に設けられた第1部材と、前記ハンドルグリップを前記
第1部材との間に位置させるように設け、前記ハンドル
グリップと接する面を前記ハンドルグリップの 外周方向
に曲がりをもたせた第2部材と、前記ブレーキレバーを
前記第1部材との間に位置させるように設けた固定部材
とを有し、前記ブレーキレバー及び前記ハンドルグリッ
プは、前記固定部材を前記ブレーキレバーから前記ハン
ドルグリップに向かう方向と略同一方向へ移動させ、そ
の移動が前記第1部材を前記ブレーキレバーから前記ハ
ンドルグリップに向かう方向と略同一方向に移動させる
ことにより保持される構成である。 【0014】 【作用】本発明は上記した構成により、ハンドルグリッ
プを第2部材と第1部材との間に挟み込み、ブレーキレ
バーを第1部材のハンドルグリップを挟み込んでいる側
と反対側に取り付けた後、固定部材を第2部材の挿入口
及び第1部材の挿入口にブレーキレバーを取り付けてい
る方から差し込むことにより、ハンドルグリップ及びブ
レーキレバーの大小に関係なくハンドルグリップ及びブ
レーキレバーを固定できるとともに、車輪を完全にロッ
クした状態にすることができるものである。 【0015】 【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例の盗難防
止装置の組立構成図である。 【0016】17は表面がゴム製で、端部は抜けを防止
するために径が少し大きい略円柱形のハンドルグリップ
で、18は車輪を制動させるためのブレーキレバーであ
る。ブレーキレバー18は端部が略球形であり、略球形
の端部に向い略くの字形の形状をしている。19は略直
方体の形状のハンドルグリップとブレーキレバーの間に
位置する固定部材である第1部材で、一方にはブレーキ
レバー18を固定するための略半円柱形の溝があり、他
方にはハンドルグリップ17を固定するための略半円柱
形の溝を設けている。この双方の溝は、各種のブレーキ
レバー18、ハンドルグリップ17に対応できるように
径を通常のハンドルグリップ、ブレーキレバーの径に比
べて少し大きめにつくられている。20は略直方体の形
状のハンドルグリップを固定するための第2部材で略半
円柱形の溝を設け、この溝を第1部材19の溝と同様、
各種のハンドルグリップ17に対応できるように径を通
常のハンドルグリップ17の径に比べて少し大きめに作
られている。ハンドルグリップ17は第1部材19と第
2部材20より挟持される。21は警報装置内蔵部材で
略直方体の形状で、一方を第2部材20と接するように
構成されている。 【0017】図2は、本発明の一実施例の盗難防止装置
の組立断面図である。22は警報装置内蔵部材21に内
蔵され、振動により警音を鳴らす警音装置である。この
警音装置22は乾電池23を電力源としている。 【0018】本実施例では、乾電池を電力源23として
いるが、通常の自動二輪車のバッテリーを電力源として
もよい。24は第1部材19、第2部材20及び警報装
置内蔵部材21をそれぞれ固定するための固定部材であ
り、固定部材24は図3に示すように、第1部材19、
第2部材20及び警報装置内蔵部材21にそれぞれ2つ
設けられた挿入口25、26、27に挿入することによ
り固定される。 【0019】又ブレーキレバー18は、第1部材19と
固定部材24により挟持され固定される。28は図3に
示す第2部材20及び警報装置内蔵部材21の挿入口2
9、30に挿入し、第2部材20と警報装置内蔵部材2
1を装着する固定ネジである。31はブレーキレバー1
8及びハンドルグリップ17を固定部材24を第1部材
19、第2部材20及び警報装置内蔵部材21のそれぞ
れの挿入口25、26、27に挿入した時にこれらをロ
ックするための鍵装置であり、鍵装置は鍵穴32、警報
装置スイッチ入力部材33、固定部材固定部34よりな
る。35は、警報スイッチ入力部材33によつて押され
ることにより、警報装置22をONさせる警報装置スイ
ッチである。警報装置スイッチ35は警報装置スイッチ
入力部材33により押される時に抵抗をなるべく少なく
するために略台形をなしている。36は固定部材固定部
34により押され、固定部材24に設けたピン挿入口3
7に挿入させるピンである。38はピン36を固定部材
24のピン挿入口37に容易に挿入できるようにするた
めの位置決め装置であり、溝の内部にバネを含み、溝の
入り口には球の半分を突き出させている。又溝の入り口
は球の径より径を小さくしているため、固定部材24が
未装着時でも球が溝から出ることはない。39は位置決
め装置38の球により固定部材24の位置決めを行う位
置決め溝である。なお、位置決め溝39は挿入口37に
固定棒36が挿入されやすくするような位置に設けてあ
る。 【0020】上記構成において、その動作を図1に基づ
いて説明する。第1部材19をハンドルグリップ17及
びブレーキレバー18の間に挟む。この時、第1部材1
9に設けている溝にハンドルグリップ17とブレーキレ
バー18を合わせるように挟む。本実施例の第1部材1
9に設けている溝を通常のハンドルグリップ17及びブ
レーキレバー18より少し大きめに曲率をもたせている
のは、いろいろな大きさのハンドルグリップ17及びブ
レーキレバー18にも使えるようにするためである。本
実施例の第1部材19の溝は略半円であるが、ハンドル
グリップ17及びブレーキレバー18を有効に挟むこと
ができれば三角形、四角形でもよく、形は問われない。 【0021】次に、第2部材20と電池23を内蔵した
警報装置内蔵部材21を固定ネジ28で固着したものを
第1部材19とによりハンドルグリップ17を挟むよう
にして設置する。この場合、第2部材20の溝にハンド
ルグリップ17を合わせるようにして設置する。この第
2部材20の溝の形状については第1部材19と同様で
ある。 【0022】次に、固定部材24を第1部材19及び第
2部材20及び警報装置内蔵部材21にそれぞれ設けて
ある挿入口25・26・27に挿入することにより、第
1部材19及び第2部材20及び警報装置内蔵部材21
を固定する。 【0023】図2に示すように固定部材24に設けてい
る位置決めの溝39に位置決め装置38の球がはまり込
み固定部材24を最後まで押し込む。このことによりハ
ンドルグリップ17とブレーキレバー18はこの盗難防
止装置から抜けることなく完全に車輪をロックした状態
で設置できる。固定部材24に設けている溝39の径を
もっと小さくし位置決め装置38の球を溝39とともに
小さくすると、よりブレーキレバー18及びハンドルグ
リップの固定が完全なものとなり、車輪を完全にロック
できる。 【0024】次に、図4について説明すると図4(a)
は固定部材ロック時かつ警報装置ON時の警報装置内蔵
部材である。図4(b)は固定部材ロック時かつ警報装
置OFF時の警報装置内蔵部材である。図4(c)は固
定部材アンロック時かつ警報装置OFF時の警報装置内
蔵部材である。それぞれについて説明すると、鍵の位置
は図4に示すように3つの位置に設定することができ
る。まず、図4(c)の位置に鍵を設定すると、固定部
材24の挿入口37に固定棒36が挿入されていない状
態なので固定部材24は第1部材19及び第2部材20
及び警報装置内蔵部材21はそれぞれ固定されず、それ
らの挿入口25・26・27から自由に取り出すことが
できる。 【0025】つまり、本盗難防止装置を自由に分解状態
にすることができる。又図4(c)の状態ではスイッチ
入力部33が警報装置スイッチを押していないので警報
装置はOFF状態である。 【0026】次に、図4(c)の状態から鍵の位置を1
/4回転させた状態が図4(b)である。この状態で固
定部材24のピン挿入口37にピン36が挿入されてい
るので、第1部材19及び第2部材20及び警報装置内
蔵部材21は固定部材24により固定される。つまり盗
難防止装置にハンドルグリップ17、ブレーキレバー1
8が完全に固定された状態である。この状態では前ブレ
ーキがきいているので車輪は完全に動かない状態であ
る。さらに鍵を1/8回転した状態が図4(a)であ
る。この状態では、スイッチ入力部33が警報装置スイ
ッチ35を押しているので、警報装置スイッチ35がO
N状態となる。つまり、車輪が完全にロックされた状態
で警報装置がONの状態である。この状態で自動二輪車
又は自転車を揺らすと警報装置が警音を鳴らすようにな
っている。なおピン36が固定部材24のピン挿入口3
7に容易に挿入できるようにするため、固定部材24に
位置決め溝39を設けている。 【0027】このように、本発明の実施例の盗難防止装
置によれば第1部材19及び第2部材20及び固定部材
24にハンドルグリップ17、ブレーキレバー18を挟
持し、又第1部材19及び第2部材20の溝を通常のハ
ンドルグリップ17、ブレーキレバー18の大きさより
少し大きめに構成されているため、あらゆる大きさのハ
ンドルグリップ17、ブレーキレバー18にも用いるこ
とができるとともにブレーキレバー18が固定部材24
により引き寄せられ、固定部材24と第1部材19との
隙間が小さいため、その隙間に棒等を突っ込みにくく、
盗難防止装置が破壊されにくい。又ブレーキレバー18
がハンドルグリップ17に完全に引き寄せられているた
め、前ブレーキが完全にきいた状態となり、自動二輪車
・自転車の盗難を防止することができるとともに、坂道
等に駐車していても車輪が動き出す心配はない。 【0028】又鍵により、固定部材24をロック状態に
する際、位置決め装置38の球が固定部材24の溝の3
9に入り込むことにより、ピン36を固定部材24のピ
ン挿入口37に挿入が容易になる。つまり、固定部材2
4により、第1部材19及び第2部材20及び警報装置
内蔵部材21にロックを容易にすることができる。 【0029】なお、自動二輪車・自転車が盗難される
際、振動により警音が鳴るため、盗難防止の完全化を図
ることができる。 【0030】本実施例では、自動二輪車・自転車につい
て述べたが、自動二輪車・自転車にかかわらず三輪車等
でもよい。 【0031】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば第1部材及び第2部材及び固定部材にハンドル
グリップ、ブレーキレバーを挟持しているため、あらゆ
る大きさのハンドルグリップ、ブレーキレバーにも用い
ることができるとともに、ブレーキレバーが固定部材に
より引き寄せられ、固定部材と第1部材との隙間が小さ
いためその隙間に棒等を突っ込みにくく、盗難防止装置
が破壊されにくい。又ブレーキレバーがハンドルグリッ
プに完全に引き寄せられているためブレーキが完全にき
いた状態となり、自動二輪車・自転車の盗難を防止する
ことができるとともに、坂道等に駐車していても、車輪
が動きだす心配はない、又自動二輪車が盗難される際、
振動により警音が鳴るため盗難防止の完全を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例の盗難防止装置の組立構成図 【図2】同盗難防止装置の組立断面図 【図3】同盗難防止装置の斜視図 【図4】同盗難防止装置の警報装置内蔵部材断面図 【図5】従来例の盗難防止装置の組立構成図 【図6】同盗難防止装置の組立断面図 【符号の説明】 17 ハンドルグリップ 18 ブレーキレバー 19 第1部材 20 第2部材 21 警報装置内蔵部材 22 警報装置 23 電源 24 固定部材 25、26、27 ピン挿入口 28 固定ネジ 29、30 挿入口 36 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−135360(JP,A) 特開 平6−10570(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62H 5/18 B62H 5/20 B62L 3/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ブレーキレバーとハンドルグリップとの間
    に設けられた第1部材と、前記ハンドルグリップを前記
    第1部材との間に位置させるように設け、前記ハンドル
    グリップと接する面を前記ハンドルグリップの外周方向
    に曲がりをもたせた第2部材と、前記ブレーキレバーを
    前記第1部材との間に位置させるように設けた固定部材
    とを有し、前記ブレーキレバー及び前記ハンドルグリッ
    プは、前記固定部材を前記ブレーキレバーから前記ハン
    ドルグリップに向かう方向と略同一方向へ移動させ、そ
    の移動が前記第1部材を前記ブレーキレバーから前記ハ
    ンドルグリップに向かう方向と略同一方向に移動させる
    ことにより保持される盗難防止装置。
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FR2964689B1 (fr) * 2010-09-09 2012-11-09 Jks Concept Antivol de casque pour cycle, cyclomoteurs, motos, et assimiles

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