JP3362251B2 - 折箱枠材用接着装置 - Google Patents

折箱枠材用接着装置

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JP3362251B2 JP25039799A JP25039799A JP3362251B2 JP 3362251 B2 JP3362251 B2 JP 3362251B2 JP 25039799 A JP25039799 A JP 25039799A JP 25039799 A JP25039799 A JP 25039799A JP 3362251 B2 JP3362251 B2 JP 3362251B2
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公夫 大畠
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厚紙、木材(経
木)または発樹脂製の薄板などの弁当箱、菓子箱とし
て使用する折箱枠材の両端部を接着して折箱の枠を得る
前工程として、薄板に接着テープを施す装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本願出願人は、先にこの種接着装置を提
案した(特開平8−12172号公報)。しかしこのも
のは、剥離テープの一側面に施した両面接着テープを施
した2重テープの内、両面接着テープのみを横断方向に
加熱カッターによって溶断して、列設した状態で剥離テ
ープに保持される両面接着テープの短片を作り、該短片
の一側接着面を接着加工を受ける折箱枠材の一側端に押
し付け接着した後、短片から剥離テープを剥がし、その
後該折箱枠材の他側端を短片の他側接着面に押し付け接
着して、折箱の枠に形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このものでは、間欠回
転するモータによって駆動されるローラに案内されて、
2重テープを走行させつつ、該2重テープが停止したと
き、加熱カッターによって両面接着テープのみを溶断す
ると共に、溶断によって形成された短片を、受台に支承
させた折箱枠材に押し付けて接着させる。このため、2
重テープの走行と、加熱カッター並びに加圧部材との3
者の動きのタイミングを取らなければならず、構造が複
雑になるといった不具合がある。しかも、この接着装置
では、折箱枠材の一端側内側面と他端外側面との重なる
部分に該両面テープを介在させて接着するものであるた
め、折箱枠材が重なる分だけ余分な材料を必要とし、し
かも重なる部分が厚くなり体裁を損なう。本発明は、か
かる不具合のない接着装置を提供することを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載
折箱枠材用接着装置は、片面接着テープの供給部と、
作業台と、該作業台上に一定幅の折箱枠材を水平方向に
間欠的に押出し供給する供給装置と、記供給部から引
き出されて作業台上に供給される片面接着テープの接着
面の幅方向の一部に、供給装置から供給される折箱枠材
の一端部を重ねて貼合せる貼合せ手段と、供給装置の押
出位置又は供給装置によって押し出される折箱枠材の位
置を検出して、折箱枠材に接着させた片面接着テープを
その横断方向に切断するカッターとを備えた折箱枠材用
接着装置において上記貼合せ手 段は受片と該受片側に
押圧される圧着片とを備え、折箱枠材を押出す上記供給
装置の前進動作に連動して、供給部から片面接着テープ
引き出されると共に、カッターにより片面接着テープ
が切断されるようにしたことで、片面接着テープの供給
部並びにカッターの動作を、供給装置から折箱枠材を押
出す動作に連動して動作させることができて、これらの
動作タイミングを簡単に取ることができる。
【0005】本願の請求項2に記載の折箱枠材用接着
装置は、請求項1に記載の接着装置において、前記片面
接着テープはその接着面に剥離テープを備え、該剥離テ
ープは、片面接着テープが作業台上に供給される以前
に、前記供給部から引き出される片面接着テープに連動
して駆動回転する剥離テープ巻取枠に巻取られつつ片面
接着テープから剥離されるようにしたことで、剥離テー
プ巻取枠の動作タイミングも供給装置から折箱枠材を押
出す動作に連動させることができる。
【0006】本願の請求項3に記載の折箱枠材用接着
装置は、請求項1または2に記載の接着装置において、
前記作業台上に、片面接着テープの幅方向の折箱枠材に
接着されない部分の接着面に対向させて、無数の突起を
備えた片面接着テープの浮き防止片を臨ませたことで、
カッターで片面接着テープを切断するとき、該防止片で
片面接着テープの接着面を抑えて、片面接着テープの浮
き上がりを防止することができ、しかも、そのとき片面
接着テープが浮き防止片に貼付くことを防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明実施の形態の一例を別紙
図面に付き説明する。図面で1は折箱枠材用接着装置、
2は該接着装置1に設けた片面接着テープAの供給部を
示し、片面接着テープAは、その接着面に剥離テープB
が施された状態で供給部2に設けたリール2aに巻かれ
ている。
【0008】3は前後一対のローラ3a,3aを備える
作業台を示し、該作業台3の入口側には、一定幅の折箱
枠材Cを積み重ねて待機させる待機部4と、該待機部4
に積み重ねた折箱枠材Cを作業台3上に押出す供給装置
5とを備え、供給装置5は、押し出しシリンダ5aと該
押出しシリンダ5aのピストンロッドの先端に設けた折
箱枠材Cの厚みより僅かに薄い厚みを備える押し板5b
とで構成され、待機部4に積み重ねた折箱枠材Cを最下
層のものから順次一枚づつ間欠的に作業台3上に水平方
向に押出す。
【0009】前記片面接着テープAは、供給部2から作
業台3上に供給される以前に剥離テープBを剥がされた
とき露出する接着面を上にして作業台3の下方から作業
台3上に供給され、該作業台3上に供給された片面接着
テープAの接着面の幅方向の一部に、前記折箱枠材Cは
その一端部が重なるように押出し供給する。
【0010】なお剥離テープBの剥ぎ取りは、供給部2
から誘導ロール6、6間を介して作業台3側に向かう片
面接着テープAから剥がした剥離テープBを、駆動回転
される剥離テープ巻取枠7に巻き取ることで行われ、該
剥離テープ巻取枠7の駆動は、片面接着テープAの移動
に伴って回転するロール15の回転軸上に設けたプーリ
(図示しない)と剥離テープ巻取枠7の回転軸上に設け
たプーリ7aとの間にベルト16を掛渡し、該片面接着
テープAの移動に伴って駆動回転されるようにした。な
お回転ロール15の表面には、片面接着テープAとの接
触面積を小さくするためにローレットを施しておくこと
が望ましい。
【0011】作業台3の入口部には、作業台3上に供給
された片面接着テープAの幅方向の一部に、前記折箱枠
材Cの一側端部を押し付けて貼合わせる貼合せ手段8を
備える。該貼合せ手段8は、受片8aと、ばね8bで受
片8a側に押圧される圧着片8cとを備え、圧着片8c
は、固定部材8dに上下動自在に軸支された支持杆8e
に片持支持され、該支持杆8eと固定部材8dとの間に
介在させた前記ばね8bによって受片8a側に押圧し、
該受片8aと圧着片8cとの間で折箱枠材Cに片面接着
テープAを貼合せる。なお、受片8aと圧着片8cの導
入側は、両者の間に折箱枠材Cが導入し易いように円弧
面とした。
【0012】9は折箱枠材Cに接着した片面接着テープ
Aを折箱枠材Cの幅に合わせて截断するカッターを示
し、該カッター9は、空気圧シリンダー10によって片
面接着テープAを横断する方向(幅方向)に移動する移
動枠11に支持させた扇形の薄刃で構成し、該薄刃を片
面接着テープAに接触させつつ該空気圧シリンダー10
によって片面接着テープAの幅方向に移動させること
で、片面接着テープAを図4に示すごとく幅方向に切断
する。なお、該薄刃は、移動枠11に支持させた移動方
向に対し直角方向(片面接着テープの長さ方向)に配設
した螺杆12に螺合させた支持部材13に支持させ、該
螺杆12の一端に設けたつまみ12aによって螺杆12
を回動させることで切断位置を調節できるようにした。
【0013】14は該片面接着テープAの幅方向の折箱
枠材Cに接着されない部分の接着面上面に臨ませた片面
接着テープAの浮き防止片を示し、該浮き防止片14
は、なるべく片面接着テープAとの接触を少なくするた
めに、無数の突起を備えたシート14aを支持具14b
に支持させて構成し、シート14aとして例えばベルベ
ットチャックの雄側シートを用いた。なお、剥離テープ
巻取枠7には、剥離テープBを巻き付ける紙管7bを取
り付け、該紙管7bを巻取枠7との間に多少スリップで
きるように取り付ける。
【0014】折箱枠材Cは、表面に印刷その他の手段で
模様が施された長手の厚紙からなり、該厚紙は、図5に
示すごとく、その長手方向の中間の3か所に長手方向に
直交するV字状の切込溝C1 を備え且つ枠材の両端は斜
面に形成されていて、該切込溝C1 を折り曲げたとき方
形を形造りし得るようにし、片面接着テープAの非接着
面にも折箱枠材Cに施されたと同様の模様を施して置く
ことで、後述するごとく片面接着テープAで折箱枠材C
の両端部を接着するときより高級感のある折箱の枠Dが
得られる。なお、図1において、LMSは、供給装置5
または供給装置5によって押し出される折箱枠材Cの押
出し位置を検出するリミットスイッチを示し、図示する
リミットスイッチLMSは、押出しシリンダ5aのピス
トンロッドの根部に埋め込んだ永久磁石(図示しない)
に応動して閉じ、該LMSが閉じたとき、空気圧シリン
ダー10の作動装置(図示しない)を動作させて片面接
着テープAを切断させるようにした。
【0015】次に本装置による折箱枠材Cへの片面接着
テープAの接着を説明する。供給部2から作業台3に供
給する片面接着テープAを、接着テープAが作業台3に
供給される以前にその接着面に施されている剥離テープ
Bを剥がし、接着面を上にして作業台3上に供給すると
共に、待機部4から押出装置5で間欠的に供給される折
箱枠材Cを、該作業台3上で片面接着テープAの幅方向
の一部で接着されるように、作業台3上の片面接着テー
プAの幅方向にずらして供給する。かくするときは、貼
合せ手段8により折箱枠材Cの一側端から片面接着テー
プAの幅方向の残部が遊離した状態に張り付けられる。
【0016】次いで、供給装置5を動作させて待機部4
に待機する次ぎの折箱枠材Cを作業台3上に供給する
と、作業台3上にある折箱枠材Cはこれに押されて作業
台3上を折箱枠材Cの幅だけ移動する。このとき片面接
着テープAは作業台3上にある折箱枠材Cに張付けられ
ているため、折箱枠材Cの移動に伴ってその移動距離に
対応する長さだけ供給部2から引き出され、移動する片
面接着テープAと接触するロール15も回転し、その回
転で剥離テープ巻取枠7が回転し、剥離テープBは片面
接着テープAの接着面から剥ぎ取られる。一方供給装置
5の前進位置をリミットスイッチLMSで検出し、該検
出信号で空気圧シリンダー10を動作させ、カッター9
を片面接着テープAの幅方向に往復動させて片面接着テ
ープAを切断する。かくするときは、供給部2、剥離テ
ープ巻取枠7、カッター9を全て供給装置5の動作に連
動して動作させることができる。
【0017】なお、このようにして接着テープAを施さ
れた折箱枠材Cは、図6、7に示す作業台17上で、折
箱枠材Cの一側端部に接着された片面接着テープAの遊
離部を折箱枠材Cの他側端部に接着して図8に示す折箱
の枠Dに仕上げる。これを説明すれば、方形の折箱の枠
の場合、頂角が直角を成す山型の組立台17を用い、該
組立台17上に載置される折箱枠材Cの上面に沿って往
復動するゴム製の抑えロール18を臨ませ、該抑えロー
ル18の動きによって、片面接着テープAの一側端部に
接着した片面接着テープAの遊離部を折箱枠材Cの他側
端部の外側に押し付けることで接着して折箱の枠Dを形
成する。なお、抑えロール18は、空気圧シリンダ19
のピストンロッドの先端に取り付けた支持片20にばね
21に抗して上動可能に支持される支え具22に回転自
在に支持される。かくて仕上げられた折箱の枠には、底
板(図示しない)を接着して折り箱とする。
【0018】なお、上述する折箱枠材Cは、長手方向の
中間の3か所に長手方向に直交するV字状の切込溝C1
を備え且つ枠材の両端は斜面に形成されていて、該切込
溝C1 を折り曲げたとき方形を形ち造り得るようにした
が、これは切込溝の数を変えることでその他の多角形の
折箱の枠を造ることができ、更に該折箱枠材Cを内向き
にカールさせれば円形の折箱の枠を造ることもきる。
【0019】なお、図1において23は、供給部2に設
けたリール2aが空回りするのを防ぐためのブレーキ手
段で、該ブレーキ手段23は、固定ロール23aと前記
リール2aと一体のプーリ(図示しない)との間に掛け
たベルト23bとで構成される。なお、上記実施の形態
では、片面接着テープAの接着面に剥離テープBを施し
た状態で供給部2に設けたリール2aに巻かれて準備す
るものを示したが、剥離テープBはこれを省略すること
も可能である。
【0020】更に、上記実施の形態では、接着面を上に
して作業台3上に供給される片面接着テープAの上面
に、折箱枠材Cを供給して貼合わせるようにしたが、こ
れは、待機部4に積み重ねた最上部の折箱枠材Cを作業
台3上に順次押出し供給すると共に、該作業台3の上方
位置に供給部2を設け、該供給部2から送り出される片
面接着テープAを作業台3上に供給されている折箱枠材
Cの上面から供給することで、折箱枠材Cの上面に接着
テープAを重ねて貼合わせるようにすることもできる。
【0021】
【発明の効果】本願の請求項1に記載の発明によると
きは、片面接着テープの供給部並びにカッターの動作
を、供給装置から折箱枠材を押出す動作に連動して動作
させることができて、これらの動作タイミングを簡単に
取れることができて、従来例のようにこれらのタイミン
グを取るための特別の手段を必要とすることなく装置全
体の構成を簡略化できる。
【0022】本願の請求項2に記載の発明によるとき
は、更に、片面接着テープの接着面に剥離テープが施さ
れているテープにっては、その剥離テープ巻取枠の動
作のタイミングも供給装置に連動させることができる。
【0023】本願の請求項3に記載の発明によるとき
は、カッターで片面接着テープを切断するとき、該防止
片で片面接着テープの接着面を抑えて、片面接着テープ
の浮き上がりを防止することができ、しかも、そのとき
片面接着テープが浮き防止片に貼付くことも防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を説明する接着装置の要
部を示す側面図
【図2】 図1のII-II 線截断面図
【図3】 図1のlll-lll 線截断面図
【図4】 作業台上で折箱枠材に接着した片面接着テー
プをカットする状態を示す斜面図
【図5】 折箱枠材の斜面図
【図6】 折箱枠材を片面接着テープで貼り合わせる装
置の要部を示す正面図
【図7】 図6の側面図
【図8】 折箱の枠の斜面図
【符号の説明】
1 接着装置 2 供給部 3
作業台 4 待機部 5 折箱枠材の供給装置 8 貼合せ手段 9 カッター A 片面接着テープ B 剥離テープ C
折箱枠材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B31B 1/60 301 B65H 35/07

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面接着テープの供給部と、作業台と、
    該作業台上に一定幅の折箱枠材を水平方向に間欠的に押
    出し供給する供給装置と、記供給部から引き出されて
    作業台上に供給される片面接着テープの接着面の幅方向
    の一部に、供給装置から供給される折箱枠材の一端部を
    重ねて貼合せる貼合せ手段と、供給装置の押出位置又は
    供給装置によって押し出される折箱枠材の位置を検出し
    て、折箱枠材に接着させた片面接着テープをその横断方
    向に切断するカッターとを備えた折箱枠材用接着装置に
    おいて上記貼合せ手段は受片と該受片側に押圧される
    圧着片とを備え、折箱枠材を押出す上記供給装置の前進
    動作に連動して、供給部から片面接着テープ引き出さ
    れると共に、カッターにより片面接着テープが切断され
    ことを特徴とする折箱枠材用接着装置。
  2. 【請求項2】 前記片面接着テープはその接着面に剥離
    テープを備え、該剥離テープは、片面接着テープが作業
    台上に供給される以前に、前記供給部から引き出される
    片面接着テープに連動して駆動回転する剥離テープ巻取
    枠に巻取られつつ片面接着テープから剥離されるように
    したことを特徴とする請求項1記載の折箱枠材用接着装
    置。
  3. 【請求項3】 前記作業台上に、片面接着テープの幅方
    向の折箱枠材に接着されない部分の接着面に対向させ
    て、無数の突起を備えた片面接着テープの浮き防止片を
    臨ませたことを特徴とする請求項1または2記載の折箱
    枠材用接着装置。
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