JP3361235B2 - ガスラインフィルタ - Google Patents

ガスラインフィルタ

Info

Publication number
JP3361235B2
JP3361235B2 JP21204296A JP21204296A JP3361235B2 JP 3361235 B2 JP3361235 B2 JP 3361235B2 JP 21204296 A JP21204296 A JP 21204296A JP 21204296 A JP21204296 A JP 21204296A JP 3361235 B2 JP3361235 B2 JP 3361235B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
gas
fitting portion
gasket
line filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP21204296A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1033922A (ja
Inventor
豊彦 進藤
武士 岩崎
Original Assignee
東芝セラミックス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東芝セラミックス株式会社 filed Critical 東芝セラミックス株式会社
Priority to JP21204296A priority Critical patent/JP3361235B2/ja
Publication of JPH1033922A publication Critical patent/JPH1033922A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3361235B2 publication Critical patent/JP3361235B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造関連の
分野などで、ガス中に含まれる微細なダストの除去に用
いられるガスラインフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程等において、N2 ガス、
Ar ガス等の不活性ガスを初めとして、HCl、HBr
ガスのような腐食性の高いガス等、様々なガスが用いら
れている。そして、これらのガスを供給する供給管の途
中には、ガスラインフィルタが設けられ、ガス中に含ま
れる微細なダストを除去するようになされている。
【0003】このガスラインフィルタの従来の構造を図
3に基づいて説明する。図に示すように、ガスラインフ
ィルタ20は、ステンレス鋼等により円筒状に形成さ
れ、一端部に形成されたガス導入口21と他端部に形成
されたガス排出口22を有するハウジング23と、前記
ハウジング23の中に収納されガスを濾過するフィルタ
−24と、前記ガスフィルタ24の一端部を気密に封止
する脚付き円板25と、ガスフィルタ24の他端部とハ
ウジング23の内面との間に配されたガスケット26
と、ガスフィルタ24の一端部と脚付き円板25との間
に配されたガスケット27とによって構成されている。
【0004】ここで、ハウジング23は、ガス導入口2
1を有する第1のハウジング23Aと、ガス排出口22
を有する第2のハウジング23Bの両者を突合わせ、即
ち、第1、2のハウジング23A、23Bの円筒先端部
23a、23bを突合わせ、溶接することにより一体化
されている。そのため、両者間には溶接部28が形成さ
れる。
【0005】このように構成されたガスラインフィルタ
20は、ガスを供給する供給管の途中に配され、その導
入口21から流入した被濾過ガスは、図示矢印のように
脚付き円板25の脚間を通り、ガスフィルタ24の外側
から内側へ流入し、排出口22から排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ハウジング
23は第1のハウジング23Aの先端部23aと、第2
のハウジング23Bの先端部23bとを突き合わせ、両
者を溶接することにより一体化しているが、図4に示す
ように溶接部28が、ハウジング23の先端部23a、
23bを完全に溶接するものでない場合には、十分な溶
接強度を得ることができないばかりか、空間部29が形
成される。この空間部29が形成されることによって、
被濾過ガスがその部分に溜り、被濾過ガスを新たなガス
に切り替えた時に、前のガスが微量混入する等ガスの放
出特性を悪いものとしていた。また腐食性ガスを使用す
る場合には、溶接部で腐食が発生すると共に、パ−ティ
クルが発生するという技術的課題があった。
【0007】一方、溶接部28がハウジング23の内側
(被濾過ガス流路側)に達するまで溶接すると、溶接さ
れた部分は、ステンレス構造がオ−ステナイトからマル
テンサイトとへ変態する。このマルテンサイトは腐食し
やすいため、溶接部及びその近傍で腐食が発生し易いと
いう技術的課題があった。また、ハウジング23の耐蝕
性を向上させるために、電解研磨あるいは化学研磨、H
2 ガス、O2 ガスによる加熱処理等によって不動体化処
理を行うことがあるが、この溶接により、不動体化被膜
が破壊されてしまうという技術的課題があった。このよ
うに、溶接部が発塵源、重金属汚染源となり、半導体ウ
エハのようなガス被処理物に化学的悪影響を及ぼすもの
であった。
【0008】本発明は、このような従来のものの技術的
課題に着目してなされたものであり、ハウジングを一体
化する溶接部を直接ハウジング内面に臨まないように構
成することによって、ガス被処理物に化学的悪影響を及
ぼすことのないガスラインフィルタを提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ためになされた本発明にかかるガスラインフィルタは、
ステンレス鋼等により円筒状に形成された一端部にガス
の導入口を有する第1のハウジングと、ステンレス鋼等
により円筒状に形成された一端部にガスの排出口を有す
る第2のハウジングと、前記第1、2のハウジング内に
収納されガスを濾過するガスフィルタと、前記ガスフィ
ルタの一端部を気密に封止する脚付き円板とを含むガス
ラインフィルタにおいて、第1のハウジングのガス導入
口と反対側の一端部に形成された外径より径の小さい第
1の嵌合部と、第2のハウジングのガス排出口と反対側
の一端部に形成された第2のハウジングの内径より径の
大きい第2の嵌合部と、前記第2の嵌合部に配されたガ
スケットとを備え、前記第1の嵌合部を第2の嵌合部に
挿入嵌合することによって、第2の嵌合部に配されたガ
スケットを圧接し、第1のハウジングと第2のハウジン
グを、その溶接部が直接ハウジング内面に臨まないよう
溶接することにより第1、2のハウジングを一体化し
たことを基本的構成としている。
【0010】また、本発明にかかるガスラインフィルタ
は、第1のハウジングのガス導入口と反対側の一端部に
形成された第1のハウジングの内径より径の大きい第1
の嵌合部と、第2のハウジングのガス排出口と反対側の
一端部に形成された外径より径の小さい第2の嵌合部
と、前記第1の嵌合部に配されたガスケットとを備え、
前記第2の嵌合部を第1の嵌合部に挿入嵌合することに
よって、第1の嵌合部に配されたガスケットを圧接し、
第1のハウジングと第2のハウジングを、その溶接部が
直接ハウジング内面に臨まないように溶接することによ
り第1、2のハウジングを一体化したことを基本的構成
としている。
【0011】また、前記第2の嵌合部に配される、ある
いは前記第1の嵌合部に配されるガスケットは、Ni製
ガスケット、SUS製ガスケット、メタルOリング、メ
タルCリングのいずれかであるのが好ましい。
【0012】本発明にかかるガスラインフィルタは、ハ
ウジングを一体化する溶接部を直接ハウジング内面に臨
まないように構成されているため、溶接部及びその近傍
で腐食が発生することがなく、またパ−ティクルが発生
することもないため、ガス被処理物に悪影響を及ぼすこ
とがない。また、前記第2の嵌合部に配される、あるい
は前記第1の嵌合部に配されるガスケットによって、前
記第1の嵌合部を第2の嵌合部に挿入嵌合した際、ある
いは前記第2の嵌合部を第1の嵌合部に挿入嵌合した
際、空間部を閉塞することができるため、ガス放出特性
を良好なものとすることができ、容易に新規なガスに切
り替えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るガスラインフ
ィルタについて、図1に示す実施の形態に基づいて説明
する。図に示すように、ガスラインフィルタ1は、ステ
ンレス鋼等により円筒状に形成された一端部にガスの導
入口2aを有する第1のハウジング2と、前記第1のハ
ウジングと同様に、ステンレス鋼等により円筒状に形成
された一端部にガスの排出口3aを有する第2のハウジ
ング3と、前記第1、2のハウジング内に収納されガス
を濾過するガスフィルタ4と、前記ガスフィルタ4の一
端部に取付けられたガスケット5と、前記第1のハウジ
ング2と一体に形成され、前記ガスフィルタ4の一端部
を気密に封止するとともにその脚部に開孔6aを有する
脚付き円板6と、ガスフィルタ4の他端部と第2のハウ
ジング3の内面との間に配されたガスケット7によって
構成されている。
【0014】そして、第1のハウジング2のガス導入口
と反対側の一端部には、その外径より径の小さい外径を
有する嵌合部2bが形成され、また第2のハウジング3
のガス排出口と反対側の一端部内面には、第2のハウジ
ング3の内径より大きく、前記第1のハウジング2の嵌
合部2bと嵌合する嵌合部3bが形成されている。即
ち、第1、2のハウジング2、3の端部は、第1のハウ
ジング2に形成された嵌合部2bを第2のハウジング3
の嵌合部3bに挿入嵌合できるように構成された、いわ
ゆるインロ−の構造となっている。したがって、いわゆ
るインロ−の構造によって、第1のハウジング2と第2
のハウジング3とを一体化する溶接部10は、ハウジン
グ内面(被濾過ガス流路)に露出することがないように
構成されている。
【0015】しかも、前述のインロ−の構造によって生
ずる第1のハウジング2と第2のハウジング3間の空間
部8には、ガスケット9が配されている。このガスケッ
ト9により気密性が保持され、被濾過ガスが溶接部10
と接触するのを防止している。また、このガスケット9
により前記空間部8が塞閉されるため、被濾過ガスがそ
の部分に溜ることがなく、被濾過ガスを新たなガスに切
り替えた時にガスの放出特性を良いものとすることがで
きる。また、腐食性のガスを使用する場合であっても、
すき間腐食は発生しない。このガスケット9として、N
i製ガスケット、SUS製ガスケット、メタルOリン
グ、メタルCリング等を用いることができる。また、ガ
スケット9の断面形状は長方形、円形でも良いが、図2
に示すように、その形状を菱形として、その対角頂点
で、封止するのが望ましい。またガスケット9の硬度は
柔らかい方が好ましい。尚、図2に示したガスケット9
は輪状をなすものであるが、図ではその一部を省略して
いる。
【0016】このような構成を有するガスラインフィル
タを組立てるには、第2のハウジング3にガスケット7
を取付け、前記ガスケット7にガスフィルタ4を気密に
組付ける。一方、第1のハウジング3に一体に形成され
た脚付き円板6にガスケット5を組付ける。次に、第2
のハウジング3の嵌合部3bにガスケット9を配し、第
1のハウジング2に形成された嵌合部2bを第2のハウ
ジング3の嵌合部3bに挿入嵌合する。このとき、前記
ガスケット5はガスフィルタ4の端部と密着するととも
に、前記ガスフィルタ4の端部は、脚付き円板6によっ
て気密に封止される。また、ガスケット9は、第1のハ
ウジング2の嵌合部2bと第2のハウジング3の嵌合部
3bとに圧接されるため、気密性が保持される。そして
最後に、第1のハウジング2と第2のハウジング3の外
周を溶接する(溶接部10)ことにより、両者を一体化
する。
【0017】このように構成されたガスラインフィルタ
1は、ガスを供給する供給管の途中に配され、その導入
口2aから流入した被濾過ガスは、図示矢印のように脚
付き円板5の開孔6a(脚間)を通り、ガスフィルタ4
の外側から内側へ流入し、排出口3aから排出される。
【0018】この時、第1、2のハウジング2,3はい
わゆるインロ−構造及びガスケット9によって、嵌合及
び気密性が保持されてるために、被濾過ガスと溶接部1
0が直接接触することはない。また前述のインロ−の構
造によって生ずる第1のハウジング2と第2のハウジン
グ3間の空間部8には、ガスケット9が配されているた
め、被濾過ガスがその空間部8に溜ることがない。
【0019】以上のように、被濾過ガスが溶接部に接触
することがないため、前記溶接部からの発塵及び溶接部
及び溶接部近傍の腐食を防止することができ、腐食から
生ずる発塵を防止することができる。
【0020】尚、上記実施の形態にあっては、第2のハ
ウジング3の嵌合部3bにガスケット9を配し、第1の
ハウジング2に形成された嵌合部2bを第2のハウジン
グ3の嵌合部3bに挿入嵌合し、第1のハウジング2と
第2のハウジング3の外周を溶接する(溶接部10)こ
とにより、両者を一体化するようになされているが、こ
れとは逆に、第1のハウジングのガス導入口と反対側の
一端部に第1のハウジングの内径より径の大きい第1の
嵌合部を形成し、また第2のハウジングのガス排出口と
反対側の一端部に外径より径の小さい第2の嵌合部を形
成し、前記第1の嵌合部にガスケット配し、前記第2
の嵌合部を第1の嵌合部に挿入嵌合することによって、
第1の嵌合部に配されたガスケットを圧接し、第1のハ
ウジングと第2のハウジングを溶接することにより第
1、2のハウジングを一体化しても良い。また、溶接に
際しては、溶接の熱影響がハウジングの内面に及ばない
ように、通常行われるガスの流れ方向とは逆のガス流出
側3aから流入側2aへ向けて、Arガス、N2 ガスを
流して、冷却を行いながら溶接を行うのが好ましい。
【0021】次に、本発明にかかるガスラインフィルタ
の耐蝕性試験を行った。実施例として、1%のHBrを
封入し、6時間放置した。その後N2 パ−ジ10分、真
空引き10分を1サイクルとして、これを10サイクル
行い、大気に開放した。そして、このフィルタを縦方向
にカットし、フィルタ内部のハウジング溶接部、ハウジ
ング内面について観察した。また、比較例1として、図
1に示したような突き合わせ溶接をしたガスラインフィ
ルタを使用し、実施例と同一の条件で実験し、観察を行
った。更に、比較例2として、図1に示したような突き
合わせ溶接をし、更に、金属製エレメントをハウジング
に溶接したガスラインフィルタを使用し、実施例と同一
の条件で実験し、観察を行った。その結果を以下の表1
に示す。
【0022】
【表1】
【0023】以上の結果から明らかなように、実施例に
あってはフィルタ内部のハウジング溶接部について腐食
は認められず、溶接部の腐食から生ずる発塵を防止する
ことができることがわかった。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなとおり、本発明に
かかるガスラインフィルタは、第1のハウジングの嵌合
部を第2のハウジングの嵌合部に挿入嵌合させ、あるい
は第2のハウジングの嵌合部を第1のハウジングの嵌合
部に挿入嵌合させ、第1のハウジングと第2のハウジン
グとを溶接することによって、一体化がなされるいわゆ
るインロ−の構造を採用し、しかもガスケットによって
気密性が保持されてるために、被濾過ガスが溶接部に直
接接触することがない。そのため、溶接によってマルテ
ンサイトに変態したとしても、溶接部及びその近傍で腐
食することはなく、前記溶接部及びその近傍からの発塵
を防止することができる。
【0025】また、第1のハウジング2と第2のハウジ
ング3間の空間部には、ガスケット8が配されているた
め、被濾過ガスがその空間部に溜ることがない。そのた
め、被濾過ガスを新たなガスに切り替える際、容易に新
たなガスに切り替えることができる。更に、腐食性ガス
を使用した場合であっても、すき間腐食は発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるガスラインフィルタの断面図で
ある。
【図2】図1に示されたガスケット9の部分断面図であ
る。
【図3】従来のガスラインフィルタの断面図である。
【図4】従来のかかるガスラインフィルタの溶接部の要
部断面図である。
【符号の説明】
1 ガスラインフィルタ 2 第1のハウジング 2a ガス導入口 2b 嵌合部 3 第1のハウジング 3a ガス排出口 3b 嵌合部 4 フィルタ 5 ガスケット 6 脚付き円板 7 ガスケット 8 空間部 9 ガスケット 10 溶接部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステンレス鋼等により円筒状に形成され
    た一端部にガスの導入口を有する第1のハウジングと、
    ステンレス鋼等により円筒状に形成された一端部にガス
    の排出口を有する第2のハウジングと、前記第1、2の
    ハウジング内に収納されガスを濾過するガスフィルタ
    と、前記ガスフィルタの一端部を気密に封止する脚付き
    円板とを含むガスラインフィルタにおいて、 第1のハウジングのガス導入口と反対側の一端部に形成
    された外径より径の小さい第1の嵌合部と、第2のハウ
    ジングのガス排出口と反対側の一端部に形成された第2
    のハウジングの内径より径の大きい第2の嵌合部と、前
    記第2の嵌合部に配されたガスケットとを備え、 前記第1の嵌合部を第2の嵌合部に挿入嵌合することに
    よって、第2の嵌合部に配されたガスケットを圧接し、
    第1のハウジングと第2のハウジングを、その溶接部が
    直接ハウジング内面に臨まないように溶接することによ
    り第1、2のハウジングを一体化したことを特徴とする
    ガスラインフィルタ。
  2. 【請求項2】 ステンレス鋼等により円筒状に形成され
    た一端部にガスの導入口を有する第1のハウジングと、
    ステンレス鋼等により円筒状に形成された一端部にガス
    の排出口を有する第2のハウジングと、前記第1、2の
    ハウジング内に収納されガスを濾過するガスフィルタ
    と、前記ガスフィルタの一端部を気密に封止する脚付き
    円板とを含むガスラインフィルタにおいて、 第1のハウジングのガス導入口と反対側の一端部に形成
    された第1のハウジングの内径より径の大きい第1の嵌
    合部と、第2のハウジングのガス排出口と反対側の一端
    部に形成された外径より径の小さい第2の嵌合部と、前
    記第1の嵌合部に配されたガスケットとを備え、 前記第2の嵌合部を第1の嵌合部に挿入嵌合することに
    よって、第1の嵌合部に配されたガスケットを圧接し、
    第1のハウジングと第2のハウジングを、その溶接部が
    直接ハウジング内面に臨まないように溶接することによ
    り第1、2のハウジングを一体化したことを特徴とする
    ガスラインフィルタ。
  3. 【請求項3】 前記第2の嵌合部に配される、あるいは
    前記第1の嵌合部に配されるガスケットは、Ni製ガス
    ケット、SUS製ガスケット、メタルOリング、メタル
    Cリングのいずれかであることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載されたガスラインフィルタ。
JP21204296A 1996-07-23 1996-07-23 ガスラインフィルタ Expired - Lifetime JP3361235B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21204296A JP3361235B2 (ja) 1996-07-23 1996-07-23 ガスラインフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21204296A JP3361235B2 (ja) 1996-07-23 1996-07-23 ガスラインフィルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1033922A JPH1033922A (ja) 1998-02-10
JP3361235B2 true JP3361235B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=16615914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21204296A Expired - Lifetime JP3361235B2 (ja) 1996-07-23 1996-07-23 ガスラインフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3361235B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1033922A (ja) 1998-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100306016B1 (ko) 기체또는액체를여과,분리,정화하거나또는촉매변환하기위한모듈
JP2000311932A (ja) 金属部材を接合したヒートプレート及びその製造方法
JPH06201894A (ja) フィルタ組立体
US5396039A (en) Process for assembling piping or components by TIG welding
JP2004301159A (ja) 金属ガスケット
JP3361235B2 (ja) ガスラインフィルタ
JP2018526198A (ja) 高圧フィルター
JP2000349027A (ja) 半導体製造装置
WO1993024267A1 (en) Method of forming oxide passivation film at weld portion and process apparatus
JPH05154322A (ja) 金属フィルタ
JPH06109200A (ja) 超高純度流体供給配管系及びその施工方法
KR20180039659A (ko) 관이음, 유체 제어 기기, 유체 제어 장치, 반도체 제조 장치, 및 관이음의 제조 방법
JP5630743B2 (ja) 浄化アセンブリ及び浄化アセンブリの組立方法
JP2003194225A (ja) 金属ガスケット
JP2004093127A (ja) 金属部材を接合したヒートプレート
JPH11236971A (ja) 表面処理が施されたベローズ
JPH06142932A (ja) ウェルドヘッド及び溶接装置
JP3076812B2 (ja) 精密濾過用金属フィルターの製造方法
JPH11169632A (ja) 特殊ガス機器及びその複合連結体
JP2002045618A (ja) ストレーナ
JPH06328256A (ja) ウェルドヘッド及び溶接装置
JP2000288320A (ja) ガスフィルタ
JPH08108025A (ja) バグフィルタ
JP2001153229A (ja) 中空金属oリング
JP2573335Y2 (ja) ガス貯蔵容器用パージ弁

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071018

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081018

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081018

Year of fee payment: 6

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081018

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091018

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101018

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111018

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121018

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121018

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131018

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term