JP3360633B2 - オンライン環境自動変更システム - Google Patents

オンライン環境自動変更システム

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JP3360633B2 JP35795298A JP35795298A JP3360633B2 JP 3360633 B2 JP3360633 B2 JP 3360633B2 JP 35795298 A JP35795298 A JP 35795298A JP 35795298 A JP35795298 A JP 35795298A JP 3360633 B2 JP3360633 B2 JP 3360633B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワーク接
続されたコンピュータにてオンラインシステムを行うシ
ステムにおいて、システムで使用するコンピュータに変
更(追加・廃止など)が発生した場合に、オンライン環
境(オンラインシステムの論理定義)をオンラインシス
テム稼働中に、変更が必要なシステムの同期をとりなが
ら自動的に変更することができるようにしたオンライン
環境自動変更システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オンラインにてシステムを利用す
る場合、システム環境が用意されているコンピュータ上
に何らかの動作環境定義が必要な場合が多い。また、そ
の定義はシステムを利用するコンピュータごとに定義が
必要な場合がある。このようなシステム環境定義情報を
自動的に変更するシステム環境定義情報自動変更システ
ムに関して、たとえば、特開平07−230422号公
報には、通信回線を介して接続された端末とオンライン
処理を行うホストコンピュータのシステム環境定義情報
を変更するための変更入力情報で自動的に更新すること
が開示されている。
【0003】また、特開平06−131311号公報
(疎結合マルチコンピュータシステムにおけるホスト間
共通システム定義情報の一元変更方法)には、ホスト間
共通情報チェック手段により、複数ホストコンピュータ
にまたがって同時に変更してもよいシステム定義情報を
あらかじめ定められたルールにしたがって抽出し、他ホ
ストコンピュータへ変更指示し、ホスト環境通情報取り
込み手段により他ホストコンピュータから渡されたシス
テム定義情報の変更指示に基づいてシステム定義情報ソ
ースファイルを変更することが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、定義変
更は、その仕様を熟知した操作員が作業を行う必要があ
るばかりか、システムを一旦停止しなくては変更できな
い。また、定義変更を行うにあたり、操作コンピュータ
が限定されると、やはり操作員や操作場所に制限が発生
する。これらの理由により、定義変更時期が操作員のス
ケジュールなどに左右される場合も多々発生する。この
よう課題に対して、上記公報は、いずれも解決策を提示
していない。
【0005】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたもので、システム稼動中にシステムで使用
する端末を追加、削除でき、変更作業の効率を向上する
ことができ、かつ複数の同期を取って変更が必要なシス
テムの変更を自動的に行うことができ、変更作業時のミ
ス、変更作業工数の削減が可能であるとともに、定義変
更日程を運用に合わせて自動修正し、変更が不可能な日
程を指定しても、最適な変更可能日に変更指示が反映さ
れるオンライン環境自動変更システムを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のオンライン環境自動変更システムは、デ
ータ転送が可能でシステムの変更希望日を入力した変更
指示データを送信するオンライン環境変更指示可能の第
1コンピュータと、上記第1コンピュータから送信され
る上記変更指示データをプログラム制御により動作する
データ処理装置により記憶装置の変更指示データ部に保
存するとともに、上記変更指示データを基に上記データ
処理装置により各システムの論理定義内容を変更し、一
定時間ごとに上記変更指示データに基づきシステム立ち
上げ時に上記記憶装置に展開したシステム環境定義テー
ブルを変更してオンラインシステム稼働中にシステムを
変更するオンラインシステム環境を有する第2コンピュ
ータとを備え、上記記憶装置は磁気ディスク部から構成
され、上記磁気ディスク部は環境変更時にシステム間で
同期を取って変更する必要のあるシステムの対応表を保
存する変更同期テーブルを含み、上記データ処理装置は
上記変更指示データ部から取り込んだ各システムの変更
希望日が上記変更同期テーブルに保存されている各シス
テム間の変更同期との一致の有無をチェックして、上記
変更指示データの修正を行う定義変更同期チェック手段
を含むことを特徴とする。また、本発明のオンライン環
境自動変更システムは、データ転送が可能でシステムの
変更希望日を入力した変更指示データを送信するオンラ
イン環境変更指示可能の第1コンピュータと、上記第1
コンピュータから送信される上記変更指示データをプロ
グラム制御により動作するデータ処理装置により記憶装
置の変更指示データ部に保存するとともに、上記変更指
示データを基に上記データ処理装置により各システムの
論理定義内容を変更し、一定時間ごとに上記変更指示デ
ータに基づきシステム立ち上げ時に上記記憶装置に展開
したシステム環境定義テーブルを変更してオンラインシ
ステム稼働中にシステムを変更するオンラインシステム
環境を有する第2コンピュータとを備え、上記記憶装置
は磁気ディスク部から構成され、上記磁気ディスク部は
環境変更の指示があっても環境変更を行えない日付けを
システムごとに保存する変更可能カレンダを含み、上記
データ処理装置は上記変更指示データ部から取り込んだ
各システム変更希望日が上記変更可能カ レンダ部の変更
不可日付に該当するか、否かのチェックをする定義変更
日程チェック手段を含むことを特徴とする。
【0007】この発明によれば、第1コンピュータがシ
ステムの変更希望日を入力した変更指示データを第2コ
ンピュータに送信すると、第2コンピュータはプログラ
ム制御により動作するデータ処理装置によりこの変更指
示データを記憶装置の変更指示データ部に保存する。ま
た、この変更指示データに基づき、第2コンピュータは
プログラムにより各システムの論理定義内容を変更し、
一定時間ごとに変更指示データに基づきシステム立ち上
げ時に記憶装置に展開したシステム環境定義テーブルを
変更してオンラインシステム稼働中にシステムを変更す
る。また、磁気ディスク部の変更同期テーブルは環境変
更時にシステム間で同期を取って変更する必要のあるシ
ステムの対応表を保存する。さらに、データ処理装置の
定義変更同期チェック手段は変更指示データ部から取り
込んだ各システムの変更希望日が変更同期テーブルに保
存されている各システム間の変更同期との一致の有無を
チェックして、変更指示データの修正を行う。また、こ
の発明によれば、第1コンピュータがシステムの変更希
望日を入力した変更指示データを第2コンピュータに送
信すると、第2コンピュータはプログラム制御により動
作するデータ処理装置によりこの変更指示データを記憶
装置の変更指示データ部に保存する。また、この変更指
示データに基づき、第2コンピュータはプログラムによ
り各システムの論理定義内容を変更し、一定時間ごとに
変更指示データに基づきシステム立ち上げ時に記憶装置
に展開したシステム環境定義テーブルを変更してオンラ
インシステム稼働中にシステムを変更する。また、磁気
ディスク部の変更可能カレンダは環境変更の指示があっ
ても環境変更を行えない日付けをシステムごとに保存す
る。さらに、データ処理装置の定義変更日程チェック手
段は変更指示データ部から取り込んだ各システム変更希
望日が変更可能カレンダ部の変更不可日付に該当する
か、否かのチェックをする。
【0008】したがって、この発明では、システム稼動
中にシステムで使用する端末の追加、削除により、変更
作業の効率を向上、システムの変更の自動化、変更作業
時のミス、変更作業工数の削減が可能であるとともに、
定義変更日程を運用に合わせて自動修正し、変更が不可
能な日程を指定しても、最適な変更可能日に変更指示が
反映される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明によるオンライン
環境自動変更システムの実施の形態について図面に基づ
き説明する。図1はこの発明による第1実施の形態の構
成を示すブロック図である。この図1を参照して、まず
この第1実施の形態の概略から説明する。第2のコンピ
ュータとしてのコンピュータ11は、第1のコンピュー
タとしての他のコンピュータ14がオンラインシステム
を利用するに当たってのシステム環境の論理定義を管理
する機能を有している。
【0010】また、コンピュータ11は各コンピュータ
14から送られてきた変更指示を読み込み、各環境定義
に反映させるための一連のプログラムを有する。コンピ
ュータ11上のシステムを利用するコンピュータを新た
に定義する場合、データ転送が可能なコンピュータ14
から、システムの変更希望日を入力した変更指示データ
をコンピュータ11に送信する。このとき、システム変
更指示を出すコンピュータ14は通信回線にてデータ転
送ができるレベルの機能を備えていればよい。
【0011】コンピュータ11はコンピュータ14より
送信されたデータを基にして、プログラムで動作するデ
ータ処理装置12(データ処理装置12を構成する定義
変更同期チェック手段121,定義変更日程チェック手
段122,定義変更手段123)により各システムの論
理定義内容を変更する。たとえば、コンピュータ11に
はSYSTEMA〜Gが用意されている。コンピュータ
14はこれらのシステムのうちSYSTEMAは9月2
0日から、SYSTEMC,SYSTEMD,SYST
EMEは9月25日から利用したいとする。
【0012】その場合、コンピュータ14はSYSTE
MA,SYSTEMC〜Eそれぞれに利用開始希望日を
指定したデータをコンピュータ11に送信する。コンピ
ュータ11に送信されたデータは記憶装置13の変更指
示データ部134に保存される。一定時間ごとに、一連
の処理として起動されるデータ処理装置12の定義変更
同期チェック手段121,定義変更日程チェック手段1
22,定義変更手段123は変更指示データに基づきシ
ステム立ち上げ時に記憶装置13のメモリ部に展開した
システム環境定義テーブル部131を変更することで、
オンラインシステム稼働中にシステム環境定義を変更す
る。
【0013】これと同時に、システム環境定義部136
のSYSTEMA,SYSTEMC〜Eの論理定義を変
更し、処理の終了したデータは変更履歴データ部135
へと移行する。この変更時、変更に先立ち、同期をとっ
て変更が必要なシステムや、変更希望日に変更ができな
いものについては日程を変更する。このように、ネット
ワーク接続コンピュータに変更が発生する場合、コンピ
ュータに標準装備されているデータ送信ツールを利用し
て、利用者側から利用したいシステムの変更希望日(追
加・削除)を指定するだけでオンライン環境の変更を可
能とする。
【0014】次に、この第1実施の形態についてより詳
細について説明する。図1を参照すると、この第1実施
の形態では、オンラインシステム環境を有するコンピュ
ータ11とオンライン環境変更指示のできるコンピュー
タ14にて構成される。コンピュータ11は、プログラ
ム制御により動作するデータ処理装置12と、情報を記
憶する記憶装置13と、図示されていないが、ディスプ
レイ装置やキーボードなどの入出力装置を含む。また、
コンピュータ11はネットワーク機器による通信が可能
なデータ受信手段124を有し、コンピュータ14はデ
ータ送信手段151を有する。
【0015】記憶装置13はメモリ部と、磁気ディスク
部からなる。システム環境定義テーブル部131はメモ
リ部上の部分であり、変更可能カレンダ部132,変更
同期テーブル部133,変更指示データ部134,変更
履歴データ部135は磁気ディスクに存在する。システ
ム環境定義テーブル部131は、システム立ち上げ時に
メモリ部に展開された各システムの環境を定義したテー
ブルであり、コンピュータのIDを基に環境を管理して
いる。また、システム環境定義テーブル部131は、メ
モリ部上のデータのアドレス管理を複雑にしないために
システム停止までページアウトさせず、メモリ部に常駐
させる。システムは、稼働時、このメモリ部上のテーブ
ルの設定に合わせて動作する。
【0016】変更可能カレンダ部132は、環境変更の
指示があっても、何らかの理由で環境変更が行えない日
付をシステム毎に保存している。変更同期テーブル部1
33は、環境変更にあたりシステム間で同期をとって変
更する必要があるシステムの対応表を保存している。変
更指示データ部134は、変更処理の終了していない各
コンピュータからの変更データを保存している。変更履
歴データ部135は、変更処理の終了した変更データを
保存している。システム環境定義部136は各システム
の環境定義を保存している。
【0017】データ処理装置12は、定義変更同期チェ
ック手段121と、定義変更日程チェック手段122
と、定義変更手段123と、変更指示データを受信する
データ受信手段124とを備える。定義変更同期チェッ
ク手段121は、変更指示データ部134から取り込ん
だ各システムの変更希望日が、変更同期テーブル部13
3に保存されている各システム間の変更同期と一致して
いるかチェックを行う。
【0018】同時に変更が必要なシステム間で変更希望
日が一致しない場合は、追加処理の場合、変更希望日が
最も早いシステムに合わせて変更し、変更指示データ部
134に再度保存する。削除の場合、変更希望日が最も
遅いシステムに合わせて変更し、変更指示データ部13
4に再度保存する。
【0019】定義変更日程チェック手段122は、定義
変更同期チェック手段121によるチェック・修正が終
了した変更指示データ部134から取り込んだ各システ
ム変更希望日が、変更可能カレンダ部132の変更不可
日付に該当しないかチェックを行う。変更希望日が変更
不可日付であった場合は、追加処理の場合、変更希望日
を前日に変更し、変更指示データ部134に再度保存す
る。削除の場合、変更希望日を翌日に変更し変更指示デ
ータ部134に再度保存する。
【0020】定義変更手段123は、変更指示データ部
134から取り込んだデータを基に、変更希望日の入力
されているシステムについて、コンピュータIDを基に
システム環境定義テーブル部131の情報を更新する。
その後、磁気ディスク上のシステム環境定義部136を
変更する。最後に環境変更の終了した変更指示データを
変更指示データ部134から削除し、変更履歴データ部
135に登録する。
【0021】次に、以上のように構成されたこの第1実
施の形態の動作について、まず図2に示すフローチャー
トに沿って、詳細に説明する。まず、コンピュータ14
からコンピュータ11に入力される変更指示データは変
更指示データ部161に保存され、この変更指示データ
はデータ送信手段151によりコンピュータ11のデー
タ受信手段124に渡され、データ受信手段124より
変更指示データ部134に保存される。
【0022】一定時間ごとに、一連の処理として定義変
更同期チェック手段121,定義変更日程チェック手段
122,定義変更手段123が順次起動される。最初に
定義変更同期チェック手段121が処理を開始する。定
義変更同期チェック手段121は、変更指示データ部1
34から変更指示データを取り込む。このとき、変更指
示データ部134にデータが一件もない場合は処理を行
わず、定義変更同期チェック手段121は処理を終了
し、続く定義変更日程チェック手段122,定義変更手
段123も処理を行わない。
【0023】変更指示データ部134にデータが存在す
る場合は、同一コンピュータの指示されたデータをすべ
て変更指示データ部134から取り込む。取り込んだ変
更指示データの各システム変更希望日が、変更同期テー
ブル部133に保存されている各システム間の変更同期
と一致しているかチェックを行う。(ステップA1)。
【0024】複数のシステム間で同時に変更が必要なも
ので、システム変更希望日が異なるものは、日付を統一
する(ステップA2)。このとき、追加指示の場合は、
変更希望日が最も早いシステムに合わせて変更指示デー
タの変更希望日を変更して、変更指示データ部134に
再度保存する(ステップA3)。削除指示の場合は、削
除希望日が最も遅いシステムに合わせて変更指示データ
の変更希望日を変更して変更指示データ部134に再度
保存する。
【0025】定義変更日程チェック手段122は、定義
変更同期チェック手段121によるチェック・修正が終
了した変更指示データ部134から取り込んだ各システ
ム変更希望日が、変更可能カレンダ部132の変更不可
日付に該当しないかチェックを行う(ステップA4)。
もし、システム変更希望日が変更不可日付であった場
合、追加の場合はシステム変更希望日を前日に変更し、
削除の場合は変更不可日付の翌日に変更して変更指示デ
ータ部に再度保存する(ステップA5)。
【0026】定義変更手段123は、定義変更同期チェ
ック手段121および定義変更日程チェック手段122
によるチェック・修正が終了した変更指示データ部13
4から取り込んだデータを基に、システム変更希望日付
の入力されているシステムについて変更を行う。まず、
現在システムで参照しているメモリ部上のシステム環境
テーブル部131の変更するコンピュータ定義のアドレ
スの情報を変更する(ステップA6)。
【0027】次に、磁気ディスクのシステム環境定義部
136を変更する。このとき、追加の場合は、システム
変更希望日付の有無のみで定義追加を行って良いが(シ
ステムを使用したい日より前に定義を行うことは可
能)、削除の場合はシステム変更希望日付が処理当日で
ある物のみ定義変更を行う(ステップA7)。システム
の定義変更が終了した変更指示データは、変更履歴デー
タとして変更履歴データ部135に書き込み、変更指示
データ部134から削除する(ステップA8)。この一
連の処理を変更指示データ部134のデータがなくなる
まで繰り返し行う。
【0028】次に、具体例を用いてこの第1実施の形態
の動作を説明する。コンピュータ11にはSYSTEM
A〜Gが用意されている。SYSTEMA〜Gの環境
は、9月20日は変更ができないものとし、変更可能カ
レンダ部132に記録されている。
【0029】また、各システム間の変更同期は次の通り
である(同期する部分に「○」印が施されている)。こ
の関連付けを管理する情報は変更同期テーブル部133
に保存されている。 (ABCDEFG) SYSTEMA −−○−−−− (SYSTEMAはCと同時に変更)、 SYSTEMB −−−−−−− (SYSTEMBは単独で変更可能)、 SYSTEMC ○−−−−−− (SYSTEMCはAと同時に変更)、 SYSTEMD −−−−○−− (SYSTEMDはEと同時に変更)、 SYSTEME −−−○−−− (SYSTEMEはDと同時に変更)、 SYSTEMF −−−−−−− (SYSTEMFは単独で変更可能)、 SYSTEMG −−−−−−− (SYSTEMGは単独で変更可能)、
【0030】コンピュータ11のSYSTEMA,SY
STEMC〜Eを利用するためにコンピュータ14を追
加することとする。各システムの変更希望日はSYST
EMA:1998年9月20日,SYSTEMC:19
98年9月25日,SYSTEMD:1998年9月2
5日,SYSTEME:1998年9月25日とする。
【0031】まず、1988年9月17日にコンピュー
タ14から変更指示データが入力された変更指示データ
部161は、同日データ送信手段151により、コンピ
ュータ11のデータ受信手段124に渡され、変更指示
データ部134に保存される。このとき、利用例では、
図3に示すように、増設されたコンピュータ14から送
信された変更指示データを NODE14-SYSTEMA:A19980920 NODE14-SYSTEMC:A19980925 NODE14-SYSTEMD:A19980925 NODE14-SYSTEME:A19980925 とする。
【0032】形式は、識別子(NODE14)−システム名
(SYSTEM):A(追加)またはD(削除)変更希望日と
する{以降、「指示データ14」(コンピュータ14か
らの指示データ)と表記}。最初に定義変更同期チェッ
ク手段121が処理を行う。変更同期テーブル部133
のSYSTEMAのレコードを読むと、SYSTEMA
はSYSTEMCと同期を合わせて変更が必要であるこ
とがわかる(図3のステップA11)。
【0033】指示データ14からSYSTEMCの変更
希望日を見ると、1998年9月25日となっており、
SYSTEMAの変更希望日の1998年9月20日と
異なる(図3の変更指示データ部134参照)。したが
って、指示データ14のSYSTEMCの変更希望日を
1998年9月20日へとデータを変更する(図3のス
テップA13)。SYSTEMCも同様にチェックを行
うが、SYSTEMAのチェック時に既にSYSTEM
Aと同じ1998年9月20に変更済みである(図3の
ステップA12)。
【0034】SYSTEMD,SYSTEMEも同様の
チェックを行うと、SYSTEMDはSYSTEMEと
同期を合わせて変更が必要であることがわかる(図3の
変更同期テーブル部133参照)。しかし、この場合、
SYSTEMD,SYSTEMEはともに変更希望日が
1998年9月25日なので(図3の変更指示データ部
134参照)、変更の必要はない(図2のステップA
1,ステップA2,ステップA3)。
【0035】次に、定義変更日程チェック手段122の
処理を行う。指示データ14の各システム変更希望日
が、変更可能カレンダ部132の変更不可日付にかから
ないかチェックを行う。ここで、SYSTEMAとSY
STEMCのシステム変更希望日が変更不可日付の9月
20日なので、SYSTEMAとSYSTEMCのシス
テム変更希望日を9月19日に変更して、変更指示デー
タ部134に再度保存する(図2のステップA4,ステ
ップA5)。
【0036】最後に、定義変更手段123が、指示デー
タ14にしたがい、SYSTEMA,SYSTEMC,
SYSTEMD,SYSTEMEの定義変更を行う。シ
ステム環境定義テーブル部131のSYSTEMA,S
YSTEMC,SYSTEMD,SYSTEMEの定義
にNODE14の定義を追加し、システム環境定義部1
36のSYSTEMA,SYSTEMC,SYSTEM
D,SYSTEMEの定義にNODE14の定義を追加
する。追加処理の終了した指示データ14は変更履歴デ
ータとして変更履歴データ部135に書き込み、変更指
示データ部134から削除する(図2のステップA6,
ステップA7,ステップA8)。
【0037】このように第1実施の形態では、システム
は常にメモリ部上の環境定義を基に動作し、環境変更は
メモリ部上の定義を変更するためシステムを停止せずに
環境変更部の反映が可能であるたようにしたので、シス
テム稼動中にシステムで使用する端末を追加・削除で
き、変更作業の効率が向上できる。
【0038】また、同期を取って変更が必要なシステム
をプログラムが管理ファイルから判断し、自動的に是正
・変更を行うようにしているから、操作員による操作が
非常に少なく、かつ容易であり、特別な知識が無くても
操作が可能であり、複数の同期を取って変更が必要なシ
ステムの変更を自動的に行うことができ、変更作業時の
ミス・変更作業工数を削減することができる。
【0039】さらに、変更が不可能な日を指定しても、
変更可能な日程をプログラムが管理ファイルから判断
し、自動的に変更日の是正・変更を行うようにしている
から、指示日に不都合があっても再度指示を出し直す必
要がなく、変更指示が反映されないこともなく、操作員
が限定されにくいとともに、定義変更日程を運用に合わ
せて自動修正することができ、変更が不可能な日を指定
しても、最適な変更可能日に変更指示が反映され、作業
効率が向上できる。
【0040】なお、この第1実施の形態では、変更指示
データを作成・送信する処理を敢えてユーザプログラム
にしないことで、新設の営業所やコンピュータでコンピ
ュータ11のシステムを利用しているシステムが手近に
なくとも各種エディタやデータ送信ツールで変更指示デ
ータが送れるため、変更指示を出すコンピュータが限定
されない。
【0041】次に、この発明の第2実施の形態について
説明する。図4はこの発明による第2実施の形態の構成
を示すブロック図である。この図4に示す第2実施の形態
では、第1コンピュータとしてのコンピュータ44がデ
ータ送信プログラムを持つ変わりに、コマンドにて同デ
ータを送信し、第2コンピュータとしてのコンピュータ
41がコンピュータ44から受け取ったデータを変更指
示データ部434に保存する機能を持たせる点、および
コンピュータ41とコンピュータ44間の回線がTCP
/IP(Transport Control Protocol/Internet Pr
otocol)ネットワークであることが前提となる点で前記
第1実施の形態とは異なる。
【0042】コンピュータ41に接続するコンピュータ
44は、コマンドにてICMP(Internet Control M
essage Protocol)エコー要求メッセージをコンピュー
タ41に送信する。このとき、エコー要求メッセージの
オプショナルデータ部に前述の第1実施の形態で示した
ように、SYSTEMA,SYSTEMC,SYSTE
MD,SYSTEMEの変更指示データを設定する。コ
ンピュータ41は受け取ったエコー要求メッセージのオ
プショナルデータ部を変更指示データ部434に保存す
る。
【0043】このとき、実際に変更をするコンピュータ
以外のコンピュータからでも指示を出せることを考慮し
て、IPヘッダのアドレスは変更指示情報として利用し
ない。図4の定義変更同期チェック手段421,定義変
更日程チェック手段422,定義変更手段423は、図
1に示された第1実施の形態の定義変更同期チェック手
段121、定義変更日程チェック手段122、定義変更
手段123の動作と同一のため、説明は省略する。
【0044】図1に示された第1実施の形態では、変更
指示データをデータ送信手段151にてコンピュータ1
1に送信していた。この場合、最も普及しているデータ
送信機能の一つであるFTP(File Transfer Protoc
ol)を利用した場合、ログインIDやパスワードが必要
な場合も発生する。
【0045】この第2実施の形態では、このような情報
が分からない場合でも、データを送信できるという新た
な効果を有する。また、エコー要求に対して、コンピュ
ータ41からエコー応答が返されるためデータの送信結
果も確認でき、セキュリティについてもコンピュータ4
1で対処可能である。
【0046】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、第
1コンピュータがシステムの変更希望日を入力した変更
指示データを第2コンピュータに送信すると、第2コン
ピュータはプログラム制御により動作するデータ処理装
置により変更指示データを記憶装置の変更指示データ部
に保存するとともに、変更指示データに基づき、第2コ
ンピュータはプログラムにより各システムの論理定義内
容を変更し、一定時間ごとに変更指示データに基づきシ
ステム立ち上げ時に記憶装置に展開したシステム環境定
義テーブルを変更してオンラインシステム稼働中にシス
テムを変更し、また、変更同期テーブルは環境変更時に
システム間で同期を取って変更する必要のあるシステム
の対応表を保存し、さらに、定義変更同期チェック手段
は変更指示データ部から取り込んだ各システムの変更希
望日が変更同期テーブルに保存されている各システム間
の変更同期との一致の有無をチェックして、変更指示デ
ータの修正を行う構成にした。 また、この発明において
は、第1コンピュータがシステムの変更希望日を入力し
た変更指示データを第2コンピュータに送信すると、第
2コンピュータはプログラム制御により動作するデータ
処理装置により変更指示データを記憶装置の変更指示デ
ータ部に保存するとともに、変更指示データに基づき、
第2コンピュータはプログラムにより各システムの論理
定義内容を変更し、一定時間ごとに変更指示データに基
づきシステム立ち上げ時に記憶装置に展開したシステム
環境定義テーブルを変更してオンラインシステム稼働中
にシステムを変更し、また、変更可能カレンダは環境変
更の指示があっても環境変更を行えない日付けをシステ
ムごとに保存し、さらに、定義変更日程チェック手段は
変更指示データ部から取り込んだ各システム変更希望日
が変更可能カレンダ部の変更不可日付に該当するか、否
かのチェックをする構成にした。 よって、この発明によ
れば、システム稼動中にシステムで使用する端末を追加
・削除でき、変更作業の効率が向上でき、操作員による
操作が非常に少なく、変更作業のミスの削減が可能、定
義変更日程を運用に合わせて自動修正することができ、
変更が不可能な日を指定しても、最適な変更可能日に変
更指示が反映され、作業効率が向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるオンライン環境自動変更システ
ムの第1実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のオンライン環境自動変更システムの動作
の流れを示すフローチャートである。
【図3】図1のオンライン環境自動変更システムによる
SYSTEMの変更希望日の変更処理を説明するための
説明図である。
【図4】この発明によるオンライン環境自動変更システ
ムの第2実施の形態の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11,14,41,44……コンピュータ、12,42
……データ処理装置、13,43……記憶装置、12
1,421……定義変更同期チェック手段、122,4
22……定義変更日程チェック手段、123,423…
…定義変更手段、124,424……データ受信手段、
131,431……システム環境定義テーブル部、13
2,432……変更可能カレンダ部、133,433…
…変更同期テーブル部、134,434……変更指示デ
ータ部、135,435……変更履歴データ部、13
6,436……システム環境定義部、151,451…
…データ送信手段、161……変更指示データ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 13/00 G06F 12/00 G06F 9/06 G06F 15/00

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ転送が可能でシステムの変更希望
    日を入力した変更指示データを送信するオンライン環境
    変更指示可能の第1コンピュータと、 上記第1コンピュータから送信される上記変更指示デー
    タをプログラム制御により動作するデータ処理装置によ
    り記憶装置の変更指示データ部に保存するとともに、上
    記変更指示データを基に上記データ処理装置により各シ
    ステムの論理定義内容を変更し、一定時間ごとに上記変
    更指示データに基づきシステム立ち上げ時に上記記憶装
    置に展開したシステム環境定義テーブルを変更してオン
    ラインシステム稼働中にシステムを変更するオンライン
    システム環境を有する第2コンピュータとを備え、上記記憶装置は磁気ディスク部を有し、 上記磁気ディスク部は環境変更時にシステム間で同期を
    取って変更する必要のあるシステムの対応表を保存する
    変更同期テーブルを含み、 上記データ処理装置は上記変更指示データ部から取り込
    んだ各システムの変更希望日が上記変更同期テーブルに
    保存されている各システム間の変更同期との一致の有無
    をチェックして、上記変更指示データの修正を行う定義
    変更同期チェック手段を含む、 ことを特徴とするオンライン環境自動変更システム。
  2. 【請求項2】 データ転送が可能でシステムの変更希望
    日を入力した変更指示データを送信するオンライン環境
    変更指示可能の第1コンピュータと、 上記第1コンピュータから送信される上記変更指示デー
    タをプログラム制御により動作するデータ処理装置によ
    り記憶装置の変更指示データ部に保存するとともに、上
    記変更指示データを基に上記データ処理装置により各シ
    ステムの論理定義内容を変更し、一定時間ごとに上記変
    更指示データに基づきシステム立ち上げ時に上記記憶装
    置に展開したシステム環境定義テーブルを変更してオン
    ラインシステム稼働中にシステムを変更するオンライン
    システム環境を有する第2コンピュータとを備え、上記記憶装置は磁気ディスク部を有し、 上記磁気ディスク部は環境変更の指示があっても環境変
    更を行えない日付けを システムごとに保存する変更可能
    カレンダを含み上記データ処理装置は上記変更指示データ部から取り込
    んだ各システム変更希望日が上記変更可能カレンダ部の
    変更不可日付に該当するか、否かのチェックをする定義
    変更日程チェック手段を含む、 ことを特徴とするオンライン環境自動変更システム。
  3. 【請求項3】 上記第1コンピュータは、通信回線を通
    して複数個接続されて上記変更指示データを上記第2コ
    ンピュータに送信することを特徴とする請求項1または
    記載のオンライン環境自動変更システム。
  4. 【請求項4】 上記記憶装置は、メモリ部を有すること
    を特徴とする請求項1または2記載のオンライン環境自
    動変更システム。
  5. 【請求項5】 上記メモリ部は、上記システム立ち上げ
    時にメモリ部に展開された各システムの環境を定義し、
    コンピュータのIDを基に環境を管理するシステム環境
    定義テーブルを含むことを特徴とする請求項記載のオ
    ンライン環境自動変更システム。
  6. 【請求項6】 上記システム環境定義テーブルは、シス
    テム停止までページアウトせず、上記メモリ部に常駐さ
    れることを特徴とする請求項記載のオンライン環境自
    動変更システム。
  7. 【請求項7】 上記磁気ディスク部は、システムの環境
    定義を保存するシステム環境定義部とを含むことを特徴
    とする請求項1または2記載のオンライン環境自動変更
    システム。
  8. 【請求項8】 上記データ処理装置は、上記変更指示デ
    ータ部から取り込んだデータを基に変更希望日の入力さ
    れているシステムについてコンピュータIDを基に上記
    システム環境定義テーブルおよび上記システム環境定義
    部の情報を更新する定義変更手段と、上記第1コンピュ
    ータに送信される上記変更指示データを受信して上記変
    更指示データ部に保存するデータ受信手段とを含むこと
    を特徴とする請求項1または2記載のオンライン環境自
    動変更システム。
  9. 【請求項9】 上記定義変更同期チェック手段は、上記
    チェックの結果、上記システム間で変更希望日が一致し
    ていない場合において、追加処理を行う場合に変更希望
    日が最も早いシステムに合わせて変更して上記変更指示
    データ部に再度保存することを特徴とする請求項記載
    のオンライン環境自動変更システム。
  10. 【請求項10】 上記定義変更同期チェック手段は、上
    記チェックの結果、上記システム間で変更希望日が一致
    していない場合において、削除処理を行う場合に変更希
    望日が最も遅いシステムに合わせて変更して上記変更指
    示データ部に再度保存することを特徴とする請求項
    載のオンライン環境自動変更システム。
  11. 【請求項11】 上記定義変更日程チェック手段は、上
    記希望日が変更不可日付であった場合において、追加処
    理の場合に変更希望日を前日に変更して上記変更指定デ
    ータ部に再度保存することを特徴とする請求項記載の
    オンライン環境自動変更システム。
  12. 【請求項12】 上記定義変更日程チェック手段は、上
    記希望日が変更不可日付であった場合において、削除の
    場合に変更希望日を翌日に変更して上記変更指示データ
    部に再度保存することを特徴とする請求項記載のオン
    ライン環境自動変更システム。
  13. 【請求項13】 上記定義変更手段は、最後に環境変更
    の終了した変更指示データを上記変更指示データ部から
    削除して上記変更履歴データ部に登録することを特徴と
    する請求項記載のオンライン環境自動変更システム。
  14. 【請求項14】 上記第1コンピュータと上記第2コン
    ピュータはTCP/IPネットワークで接続されること
    を特徴とする請求項1または2記載のオンライン環境自
    動変更システム。
  15. 【請求項15】 上記第1コンピュータは、コマンドに
    てICMPエコー要求メッセージのオプショナルデータ
    部にシステムの変更指示データを設定して上記第2コン
    ピュータに送信することを特徴とする請求項1または2
    記載のオンライン環境自動変更システム。
  16. 【請求項16】 上記第1コンピュータは、コマンドに
    てICMPエコー要求メッセージのオプショナルデータ
    部にシステムの変更指示データを設定して上記第2コン
    ピュータに送信する場合にFTP(File Transfer Pr
    otocol)を利用することを特徴とする請求項15記載の
    オンライン環境自動変更システム。
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