JP3358358B2 - 移動機器担持装置 - Google Patents

移動機器担持装置

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JP3358358B2 JP33412794A JP33412794A JP3358358B2 JP 3358358 B2 JP3358358 B2 JP 3358358B2 JP 33412794 A JP33412794 A JP 33412794A JP 33412794 A JP33412794 A JP 33412794A JP 3358358 B2 JP3358358 B2 JP 3358358B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の機器におい
て、機器内の所定位置に移動機器をスライドして出し入
れするための移動機器担持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複写機等の機器には、機器を使用する上
での必要性や保守点検等の面での要求から、スライドし
て出し入れ出来るようにされている構成部分がある。例
えば、カラー複写機の転写ドラムの部分等である。その
ような部分を移動機器と言うことにすると、移動機器は
担持装置に担持されており、この担持装置により、スラ
イドして出し入れされる。
【0003】図5は、従来の移動機器担持装置を示す図
である。図5において、1は機体フレーム、2はガイド
部材、3,4は嵌合穴、5は嵌合ピン、6は移動方向垂
直フレーム、7は移動方向フレーム、8は被ガイド体、
9は移動機器、10は嵌合ピン、11は移動方向垂直フ
レーム、12は取り付けシャフト、Uは移動機器担持装
置である。
【0004】機体フレーム1は、図示しない複写機等の
機器に固定されており、これにはガイド部材2,嵌合穴
3,4が設けられている。ガイド部材2は、例えば、U
字型の溝を形成する部材であり、移動機器担持装置Uを
移動すべき方向に沿って設けられている。嵌合穴3は、
嵌合ピン5が嵌合するための穴であり、嵌合穴4は嵌合
ピン10が嵌合するための穴である。嵌合穴に嵌合ピン
が嵌合することにより、移動機器9は所定位置に位置決
めされる。
【0005】移動機器担持装置Uは、嵌合ピン5が植立
された移動方向垂直フレーム6,嵌合ピン10が植立さ
れた移動方向垂直フレーム11,被ガイド体8を具えた
移動方向フレーム7とから成っており、移動機器9は、
取り付けシャフト12により、これらのフレームに取り
付けられる。移動方向垂直フレーム6,11と移動方向
フレーム7とは、相対的に動かないよう、溶接等により
固着されている。被ガイド体8は、ガイド部材2によっ
てガイドされるものであり、例えば、ガイド部材2がU
字溝とされている場合には、それに嵌まる凸条体とされ
る。
【0006】移動機器担持装置Uが機体フレーム1に向
かって押し込まれると、嵌合ピン5,10は、それぞれ
点線矢印の如く進んで、嵌合穴3,4に嵌合される。こ
れらが嵌合することによって、移動機器9は所定位置に
位置せしめられる。
【0007】しかし、製造上の誤差等により嵌合穴と嵌
合ピンとの中心軸がずれることがある。この場合、移動
機器担持装置Uは、ガイド部材2に沿って移動するた
め、嵌合穴と嵌合ピンの中心軸を合わせて、嵌合穴に嵌
合ピンを嵌合させることは出来ない。移動機器担持装置
Uを所定位置に位置せしめるには、奥まで押し込まなけ
ればならないから、力を入れて無理にでも押し込むこと
になるが、そうすると、嵌合ピンが傾いてしまったり、
移動方向垂直フレーム6,10や移動方向フレーム7が
傾いたりする。嵌合ピンが傾いて嵌合するようでは、移
動機器9は、厳密には正確な位置に位置決めされたこと
にはならない。また、各フレームが傾くと、ガイド部材
2と被ガイド体8との嵌め合わせが悪くなり、スライド
が滑らかに行われなくなる。
【0008】そのような事態に対処するため、移動機器
担持装置Uを、移動方向(スライド方向)に対して垂直
な或る1方向に、僅かに位置をずらすことが出来るよう
に改良した技術が提案されている。そのような例として
は、例えば、実開昭62−204017号公報がある。もし、製
造上の誤差等により正確な嵌合が行われない場合には、
移動機器担持装置Uが前記の方向にずれることにより、
正確な嵌合が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
改良した移動機器担持装置では、移動方向に垂直な方向
に位置をずらすことが出来るといっても、それは或る特
定な1方向に対してのみであるので、次のような問題点
があった。第1の問題点は、嵌合穴と嵌合ピンとの中心
軸のずれている方向が、前記特定の方向とは異なる場合
には、やはり正確な嵌合が行えないという点である。第
2の問題点は、嵌合穴や嵌合ピンは複数個あるのが普通
であるが、対応するそれらの中心軸のずれは、全て同じ
方向になるように発生するわけではないので、一部の中
心軸は一致させ得ても他の中心軸は一致させることが出
来ないという点である。本発明は、以上のような問題点
を解決することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、嵌合穴と移動機器の移動方向に沿って
設けられたガイド部材とを有し位置が固定された機体フ
レームに対し、移動機器を担持して該ガイド部材に沿っ
て移動させられる移動機器担持装置において、前記ガイ
ド部材にガイドされる被ガイド体を有する移動方向フレ
ームと、前記嵌合穴と嵌合すべき嵌合ピンが植立され、
移動方向に垂直な平面内の任意の方向に該移動方向フレ
ームとの相対的位置を変えうるように該移動方向フレー
ムと結合された移動方向垂直フレームとを具えることと
した。
【0011】なお、前記結合手段として段付きビスを用
い、該段付きビスの首部を移動方向垂直フレームに開け
られた該段付きビスの首部より大径の挿通穴に挿通し、
該段付きビスのネジ部を移動方向フレームにネジ止めす
ることにより、移動方向フレームと移動方向垂直フレー
ムとを結合することが出来る。
【0012】
【作 用】移動機器担持装置の移動方向フレームと移
動方向垂直フレームとの結合を、移動方向垂直フレーム
が移動方向に垂直な平面内で、移動方向フレームとの相
対的位置を変えうるような結合とすることにより、たと
え、嵌合穴と嵌合ピンとの中心軸が一致しない場合であ
っても、嵌合動作の途中において、移動方向垂直フレー
ムが、中心軸が一致する方向に相対的に位置を変えるこ
とが可能となる。そのため、嵌合が滑らかに行われ、移
動機器を軽い力で所定位置に戻すことが出来る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の移動機器担持装置を示す
図である。符号は図5のものに対応し、13は段付きビ
ス、14は補強バーである。構成上、図5の従来例と異
なる点は、移動機器担持装置Uの移動方向垂直フレーム
6,11と移動方向フレーム7とを、段付きビス13で
取り付けた点である。段付きビス13は、移動方向に垂
直な平面内で移動方向フレームとの相対的位置を変え得
るよう、移動方向垂直フレームを結合する結合手段の1
例である。補強バー14は、必要に応じて設けられるも
のであり、本発明に必須のものではない。
【0014】段付きビス13での取り付け方は、どの箇
所でも同様である。点線Aで囲ってあるのはその内の1
箇所であるが、その断面の拡大図を図2に示す。符号は
図1のものに対応し、11−1は挿通穴、13−1は首
部、13−2はネジ部、Dは隙間である。移動方向垂直
フレーム11には挿通穴11−1が開けられており、そ
れを通って段付きビス13が挿入され、そのネジ部13
−2が移動方向フレーム7にネジ止めされる。
【0015】挿通穴11−1の直径は、首部13−1の
直径よりも大としておくことにより、ネジ止めした段付
きビス13の首部13−1の周囲には、幾らかの隙間D
が出来るようにする。従って、移動方向フレーム7と移
動方向垂直フレーム11とは、首部13−1が挿通穴1
1−1の中で移動し得る範囲で、相対的な位置を変化さ
せることが可能となる。その方向は、移動方向垂直フレ
ーム11の面方向であるから、移動機器担持装置Uの移
動方向に対しては垂直な面方向である。
【0016】従って、図1で、移動機器担持装置Uが、
スライドさせられて所定位置に戻される時、もし、対応
する嵌合穴と嵌合ピンとの中心軸が多少ずれているもの
があったとしても、次のようにして移動方向垂直フレー
ム6,11の移動方向フレーム7に対する相対的位置
が、自動的に変えられ、より一層正確な嵌合が行われ
る。
【0017】即ち、中心軸がずれている場合、嵌合ピン
の先端が嵌合穴に挿入され、挿入が進行されると、嵌合
穴の縁と嵌合ピンとが擦れる。その擦れのために、嵌合
ピンの側部に対して、挿入方向に垂直な力が加わる。こ
の力が嵌合ピンを介して移動方向垂直フレーム6,11
に伝えられるので、それらのフレームは、図2の隙間D
の範囲で段付きビス13に対する(言い換えれば、それ
がネジ止めされている移動方向フレーム7に対する)相
対的位置を変化させる。これにより、嵌合ピンは嵌合穴
と嵌合し易い位置に(つまり、中心軸がより一層一致す
る位置に)動かされので、嵌合はより一層正確に行われ
る。
【0018】前記した従来の改良例では、移動方向に対
して垂直な或る特定の1方向に移動し得るだけであった
が、本発明では、移動方向に対して垂直などの方向にも
移動し得る。この点が、本発明の特徴である。
【0019】移動方向垂直フレーム6,11と移動方向
フレーム7とは、相対的に位置を変え得るような結合の
仕方をしているので、それに起因するガタ付きや歪みが
フレーム間に生じる恐れがある。それらが、許容範囲を
超えると思われる場合には、補強バー14が設けられ
る。従って、補強バー14は、必要に応じて設ければよ
い。なお、段付きビス13は、前記のような結合をする
手段の1例であり、これに限定されるものではない。
【0020】図3は、本発明の具体例を示す図であり、
図4は、図3の移動方向垂直フレーム6の平面図であ
る。これは、移動機器が転写ドラムである場合の例であ
る。これらの図において、符号は図1のものに対応し、
9−1は転写ドラム、9−2はドラムシャフト、9−3
は支持板である。同じ符号のものは、同様の構成を有
し、同様に動作するので、それらについての説明は省略
する。
【0021】転写ドラム9−1のドラムシャフト9−2
の両端は、両側の支持板9−3に支持され、支持板9−
3は、取り付けシャフト12を介して移動方向垂直フレ
ーム6,11に取り付けられている。補強バー14が設
けられているが、補強バー14の位置は、図4に示すよ
うに、取り付けシャフト12の位置と結ぶと3角形を成
すような位置に選定すると、フレームを歪ませる力に対
して機械的に強くなる。
【0022】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の移動機器担持
装置によれば、移動方向フレームと移動方向垂直フレー
ムとの結合が、移動方向垂直フレームが移動方向に垂直
な平面内で、移動方向フレームとの相対的位置を変えう
るような結合とされるので、たとえ、嵌合穴と嵌合ピン
との中心軸が一致しない場合であっても、嵌合動作の途
中において、移動方向垂直フレームの位置が、前記中心
軸が一致する方向に変えられる。そのため、嵌合が滑ら
かに行われ、移動機器を軽い力で所定位置に戻すことが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の移動機器担持装置を示す図
【図2】 図1のAの部分の拡大図
【図3】 本発明の具体例を示す図
【図4】 図3の移動方向垂直フレーム6の平面図
【図5】 従来の移動機器担持装置を示す図
【符号の説明】
1…機体フレーム、2…ガイド部材、3,4…嵌合穴、
5…嵌合ピン、6…移動方向垂直フレーム、7…移動方
向フレーム、8…被ガイド体、9…移動機器、9−1…
転写ドラム、9−2…ドラムシャフト、9−3…支持
板、10…嵌合ピン、11…移動方向垂直フレーム、1
1−1…挿通穴、12…取り付けシャフト、13…段付
きビス、13−1…首部、13−2…ネジ部、14…補
強バー、D…隙間、U…移動機器担持装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嵌合穴と移動機器の移動方向に沿って設
    けられたガイド部材とを有し位置が固定された機体フレ
    ームに対し、移動機器を担持して該ガイド部材に沿って
    移動させられる移動機器担持装置において、前記ガイド
    部材にガイドされる被ガイド体を有する移動方向フレー
    ムと、前記嵌合穴と嵌合すべき嵌合ピンが植立され、移
    動方向に垂直な平面内の任意の方向に該移動方向フレー
    ムとの相対的位置を変えうるように該移動方向フレーム
    と結合された移動方向垂直フレームとを具えたことを特
    徴とする移動機器担持装置。
  2. 【請求項2】 前記移動方向フレームと前記移動方向垂
    直フレームが段付きビスにより結合され、該段付きビス
    の首部を移動方向垂直フレームに開けられた該段付きビ
    スの首部より大径の挿通穴に挿通し、該段付きビスのネ
    ジ部を移動方向フレームにネジ止めすることにより、移
    動方向フレームと移動方向垂直フレームとを結合したこ
    とを特徴とする請求項1記載の移動機器担持装置。
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