JP3357885B2 - ラベル取付け装置 - Google Patents

ラベル取付け装置

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JP3357885B2
JP3357885B2 JP35833292A JP35833292A JP3357885B2 JP 3357885 B2 JP3357885 B2 JP 3357885B2 JP 35833292 A JP35833292 A JP 35833292A JP 35833292 A JP35833292 A JP 35833292A JP 3357885 B2 JP3357885 B2 JP 3357885B2
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card
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秀一 星野
修 田野
聡 渡久山
一也 佐藤
康文 社納
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NHK Spring Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カード表面に複数種類
のラベルを所望の順番に複数配設するためのラベル取付
け装置に関し、特に光学的に特定のコードを表すラベル
を所望の順番に複数配設するのに適したラベル取付け装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、カードの表面に種々のラベル
を貼付してそのラベルを機械的に読取り、カードに対す
る識別性を向上することが行われており、例えば本願出
願人と同一出願人による特開平3−71383号公報に
その一例が開示されている。この公報では、例えば固有
の回折特性を有するホログラムを1つのラベルとして、
複数種類のラベルを組み合わせて一列に配設することに
よりカード固有のコードを表現している。そして、この
ラベルを光学的読取り装置をもって読取ることにより実
際の識別を行うようになる。
【0003】上記したようなラベルは、例えばホットス
タンピング装置のようなラベル取付け装置を用いてカー
ド表面に貼付するが、このようなホットスタンピング装
置にあっては装置1つに1種類のラベルしかセットでき
ず、上記したような複数種類のラベルを1つのカードに
貼付するためにはその種類と同じ数のホットスタンピン
グ装置が必要となる。この場合、カードは各装置間を手
作業で搬送し、かつカードの所定の位置に各ラベルが貼
付されるように各装置に対してセットしなければなら
ず、その作業が厄介であり全体の作業効率が低下するば
かりでなく、各装置にカードをセットする際にその位置
を誤ったり、位置がずれたりすることで不良が発生しが
ちになり、歩留まりが悪くなると云う問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したよう
な従来技術の問題点に鑑みなされたものであり、その主
な目的は、複数種類のラベルを所望の順番でカードの表
面に確実に配設でき、かつその作業が容易なラベル取付
け装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的は本発明に
よれば、複数種類のラベルをカードの表面に所望の順番
に複数配設するためのラベル取付け装置であって、ガイ
ド手段(ガイドレール18)にて規定されたカード搬送
と、前記カード搬送路に沿って列設された前記種類に
対応する数のラベル取付け用ヘッド(30a〜39a)
と、前記カード搬送路に沿って列設された複数組の搬送
ローラ(17)からなるカード搬送手段と、前記カード
搬送路上の前記カードの前端に当接可能な位置と前記カ
ードの通過を許容可能な位置との間で選択的に出没可能
なストッパ(21)と、前記ストッパをカード搬送方向
に沿って移動させるストッパ移動手段(可動部材23、
ボールネジ24、モータ25)と、前記ラベル取付け用
ヘッド、前記搬送ローラ、前記ストッパ及び前記ストッ
パ移動手段を制御する制御手段(制御ユニット10)
を有することを特徴とするラベル取付け装置を提供する
ことによって達成される。
【0006】
【作用】このようにすれば、異なる種類のラベル取付け
ヘッドに対するカードの搬送、及び位置決めを、確実
に、且つ容易に自動制御することができる。特に、カー
ド搬送方向に沿ってストッパ手段を移動させるものとす
ることにより、あるカードの互いに異なる位置に同一ラ
ベルを貼付する場合にも、自動制御にて対応可能であ
る。さらに上記構成に加えて、ストッパ手段に当接して
停止したカードに対して搬送手段が推進力を常時加える
ようにすれば、より一層高い精度をもってカードの位置
決めがなし得る。
【0007】
【実施例】以下に本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
【0008】本実施例に於けるカードCには図1に示す
ようにその長手方向(後記する搬送方向)に沿って10
種類のコード(0〜9)を表すラベルLが任意の順番に
10個貼付されている。このラベルは種類毎に異なる回
折特性を有するホログラムをなし、図示されない光学的
識別手段によって認識され、そのコードが判読されるよ
うになっている。尚、実際にはラベルの数は10個に限
定されず、任意の個数で良いことは云うまでもない。
【0009】図2(a)、図2(b)は本発明が適用さ
れたラベル取付け装置としてのホットスタンピング装置
の概略構成を示す正面図及び上面図であり、図2(c)
は、図2(a)のC−C線について見た要部断面図であ
る。
【0010】このホットスタンピング装置は、カード供
給部1と、カード搬送機構を内蔵すると共にカードの搬
送路を有するカード搬送部2と、このカード搬送部2に
よるカードの搬送方向に沿って等間隔に設けられた10
台のラベル取付けユニット30〜39と、カード搬送部
2の終端側に設けられたカード検査部4と、その後流側
に設けられたカード受取部5とを有している。また、こ
のホットスタンピング装置の適所には主操作盤7及び副
操作盤8が設けられており、これら操作盤7、8、カー
ド供給部1、カード搬送部2、各ラベル取付けヘッド
3、後記するカード位置決め機構などは制御ユニット1
0により総括的に制御されるようになっている。尚、カ
ード検査部4はコントローラ11により制御されるよう
になっている。
【0011】各ラベル取付けユニット30〜39には、
各々互いに異なる種類のラベルを供給するべくこのラベ
ルが等間隔でセットされたキャリヤテープが巻回された
供給プーリ13と、巻取プーリ14と、多数のガイドロ
ール及び図示されない駆動装置とから構成されるラベル
供給ユニット12が設けられている。
【0012】一方、図3(a)及び図3(b)は図2
(a)に示すカード搬送部の要部を破断し、拡大して示
している。図3(a)に示すように、カードは所定の間
隔で設けられた上下一対の搬送ローラ17に挟まれて前
進方向推進力が与えられることによって搬送されるよう
になっている。また、図3(a)のB−B線について見
た図3(b)に示すように、カードはその搬送方向に沿
って延設された1対のガイドレール18によって搬送方
向が規定されるようになっている。
【0013】各ラベル取付けユニット30〜39のラベ
ル取付け用ヘッド30a〜39aの下部にはカード位置
決め機構19が設けられている。このカード位置決め機
構19は、カードの先端部を検出するカード検出センサ
20と、実際にカードの先端部に当接して該カードを停
止させるためのストッパ21と、ストッパ21に固定さ
れ、カードがこのストッパ21に当接したことを検出す
るためのリミットスイッチなどからなるカードつきあて
検出センサ22と、ストッパ21を出没自在に支持する
と共にカードの搬送方向に沿って移動可能な可動部材2
3と、この可動部材23をカードの搬送方向に沿ってボ
ールネジ24を介して駆動するためのモータ25とを有
している。ここで、ストッパ21と可動部材23との間
にはばね26及び上記制御ユニット10に制御されるソ
レノイド27が設けられ、ストッパ21及びカードつき
あて検出センサ22を、搬送路上でカードの前端に当接
可能な位置とカードの通過を許容可能な位置との間で選
択的に出没させるようになっている。また、モータ25
も制御ユニット10により制御され、可動部材23を所
定の位置に移動させるようになっている。従って、可動
部材23を所定の位置に移動させ、ストッパ21及びカ
ードつきあて検出センサ22をカード搬送路に突出させ
ることにより搬送されたカードの位置決めを行うように
なっている。
【0014】以下に本実施例の作動要領について説明す
る。ここで、10台のラベル取付けユニット30〜39
には各々コード0〜9として表現される10種類のラベ
ルがセットされている。まず、カードがカード供給部1
から搬送部2の各搬送ローラ17によりコード0を表す
ラベルを貼付するためのラベル取付けユニット30の下
部位置に搬送される。この搬送開始時にはソレノイド2
7がオフとなっており、カード位置決め機構19のスト
ッパ21及びカードつきあて検出センサ22がばね26
の付勢力によりカード搬送路に突出している。そして、
カード検出センサ20によりカードが検出されると搬送
速度が遅くなるように搬送ローラが制御され、図3に想
像線に示すようにカードがストッパ21に当接して停止
する。このとき、搬送ローラ17はカードに常に駆動力
を与えており、即ちカードが常にストッパ21に当接し
ているようになっている。
【0015】上記した状態でカードつきあて位置検出セ
ンサ22がオンとなり、ヘッド30aをもってコード0
を表現するラベルが所定の位置に貼付される。ここで、
例えばこのカードの各ラベルが”102003159
7”を表現するような設定の場合、カードがストッパ2
1に当接したままモータ25をもってボールネジ24を
介して可動部材23を移動させ、所定の位置で停止させ
て次の所定の位置にラベルを貼付する。このようにし
て、コード0を表現するラベルの取付けが全て終了した
らソレノイド27がオンし、ストッパ21及びカードつ
きあて検出センサ22が下降してカードが次のラベル取
付けユニット31の下部位置に搬送される。このように
して全種類のラベルが順番に貼付され上記したような一
連のコードを表現する複数のラベルが正確に配設され、
カード検査部4に搬送されて検査された後、カード受取
部5に搬送されることとなる。
【0016】本実施例に於てはコード0〜4を表現する
5種類のラベルを取付けるためのラベル取付けユニット
30〜34と、コード5〜9を表現する5種類のラベル
を取付けるためのラベル取付けユニット35〜39とに
分け、カードにコード0〜4を表すラベルが全て貼付さ
れた後、ラベル取付けユニット35に進むと同時にカー
ド供給部1から次のカードが供給されるようになってい
る。この供給形態は任意であり、コントローラが許す限
り多数のカードをライン上に同時に載せるようにしても
良い。
【0017】図4は本発明が適用された第2の実施例を
示す図3と同様な図であり、第1の実施例と同様な部分
には同一の符号を付しその詳細な説明を省略する。本実
施例では、カード検出センサが別途設けられておらず、
ストッパ41にてカードが停止したときにカードつきあ
て検出センサ42をもってカードの検出を行い、上記同
様な処理を行うようになっている。また、上記実施例で
はばね及びソレノイドを用いてストッパ及びカードつき
あて検出センサのみをカード搬送路に出没させるように
したが、本実施例では、ストッパ41及び検出センサ4
2が可動部材43に固定され、エアシリンダ46を用い
てカード位置決め機構49全体を上下させることによ
り、ストッパ41及びカードつきあて検出センサ42を
搬送路に出没させるようになっている。それ以外の構造
は第1の実施例と同様である。
【0018】
【発明の効果】上記した説明により明らかなように、本
発明によるラベル取付け装置によれば、カードの搬送及
び各ラベル取付け用ヘッドに対する位置決めが自動的に
行われることから、その作業性が向上するばかりでな
く、容易に、かつ確実な位置決めを行うことができるよ
うになっている。また、カードの搬送機構と位置決め機
構とを独立して設け、カードの搬送路中に位置決め機構
が出没する構成とすることで、特に精密な制御を要求さ
れる位置決め機構を搬送機構と独立して制御することが
可能となることからその制御が確実かつ容易になり、上
記効果が一層顕著となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたラベル取付け装置によりラ
ベルが取付けられるカードの平面図である。
【図2】(a)部は本発明が適用された第1の実施例を
示すラベル取付け装置としてのホットスタンピング装置
の概略正面図であり、(b)部は(a)部の上面図であ
り、(c)部は(a)部のC−C線について見た断面矢
視図である。
【図3】図2(a)部の要部を拡大して示す断面図であ
る。
【図4】本発明が適用された第2の実施例を示す図3と
同様な図である。
【符号の説明】
1 カード供給部 2 カード搬送部 4 カード検査部 5 カード受取部 7 主操作盤 8 副操作盤 10 制御ユニット 11 コントローラ 12 ラベル供給ユニット 13 供給プーリ 14 巻取プーリ 17 搬送ローラ 18 ガイドレール 19 カード位置決め機構 20 カード検出センサ 21 ストッパ 22 カードつきあて検出センサ 23 可動部材 24 ボールネジ 25 モータ 26 ばね 27 ソレノイド 30〜39 ラベル取付けユニット 30a〜39a ラベル取付け用ヘッド 41 ストッパ 42 カードつきあて検出センサ 43 可動部材 46 エアシリンダ 49 カード位置決め機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 一也 大阪府堺市浜寺石津町東1丁5番15号 ナビタス株式会社内 (72)発明者 社納 康文 大阪府堺市浜寺石津町東1丁5番15号 ナビタス株式会社内 (56)参考文献 特開 昭49−37359(JP,A) 実開 平2−83208(JP,U) 仏国特許出願公開2526407(FR,A 1) 西独国特許出願公開3727667(DE, A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65C 1/00 - 11/06 WPI/L(QUESTEL)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種類のラベルをカードの表面に所望
    の順番に複数配設するためのラベル取付け装置であっ
    て、ガイド手段にて規定されたカード搬送路 と、 前記カード搬送路に沿って列設された前記種類に対応す
    る数のラベル取付け用ヘッドと、 前記カード搬送路に沿って列設された複数組の搬送ロー
    ラからなるカード搬送手段と、前記搬送路上の前記カードの前端に当接可能な位置と前
    記カードの通過を許容可能な位置との間で選択的に出没
    可能なストッパ と、 前記ストッパをカード搬送方向に沿って移動させるスト
    ッパ移動手段と、 前記ラベル取付け用ヘッド、前記搬送ローラ、前記スト
    パ及び前記ストッパ移動手段を制御する制御手段とを
    有することを特徴とするラベル取付け装置
  2. 【請求項2】 前記搬送手段は、前記ストッパ手段に当
    接して停止したカードに対して推進力を常時加えるよう
    にされることを特徴とする請求項1に記載のラベル取付
    け装置。
JP35833292A 1992-12-25 1992-12-25 ラベル取付け装置 Expired - Lifetime JP3357885B2 (ja)

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JPH06191525A JPH06191525A (ja) 1994-07-12
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JP4714301B1 (ja) 2010-07-02 2011-06-29 日本発條株式会社 識別媒体および識別装置
WO2012002444A1 (ja) 2010-07-02 2012-01-05 日本発條株式会社 識別媒体の製造方法および識別媒体の製造装置

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