JPS5913381B2 - ラベル貼付装置及び標識貼付装置 - Google Patents

ラベル貼付装置及び標識貼付装置

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JPS5913381B2
JPS5913381B2 JP53108025A JP10802578A JPS5913381B2 JP S5913381 B2 JPS5913381 B2 JP S5913381B2 JP 53108025 A JP53108025 A JP 53108025A JP 10802578 A JP10802578 A JP 10802578A JP S5913381 B2 JPS5913381 B2 JP S5913381B2
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label
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labeling
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machine
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JP53108025A
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ドナルド・テイ−・バ−バ−
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C9/00Details of labelling machines or apparatus
    • B65C9/40Controls; Safety devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42FSHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
    • B42F21/00Indexing means; Indexing tabs or protectors therefor
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K1/00Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
    • G06K1/12Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/17Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1702For plural parts or plural areas of single part
    • Y10T156/1705Lamina transferred to base from adhered flexible web or sheet type carrier
    • Y10T156/1707Discrete spaced laminae on adhered carrier
    • Y10T156/171Means serially presenting discrete base articles or separate portions of a single article

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通常の印字装置では表示できない標識又はマー
クを所要面に取付ける装置に関する。
本発明の好適な適用例として、色符号化(即ち着色)さ
れた文字、数字等の標識による情報表示を行うべき支持
部材面に色符号化ラベル等の標識を取付ける装置がある
この種の表示として・例えば色符号化数値又は色符号化
識別文字等がある。
この種の表示の例として、ファイルフォルダ又は見出し
カード等があり、直接又はファイルフォルダ等に取付け
る条片等の面にラベル等を取付ける。
本発明による装置は、ファイルフォルダー、見出しカー
ド、ファイルフォルダ取付条片等の支持部材を搬送し、
搬送される支持部材面の夫々を自動的に選択して所定の
組合せとした色符号化標識を入力指令に応じて所定の順
序で配列取付ける自動装置として、色符号化標識の組合
せと配列とが夫夫の支持部材向に表示すべき所要の色符
号化情報となる。
この種表示は色符号化されない情報として取付けること
もできる。
ある部材の面に特定の識別色を有する色符号化したマー
キング又は標識例えばラベル等を取付けることが望まし
い場合が多い。
例えば、色符号化した数字又は文字の組合せ配列を色符
号化情報表示として著しく見易く支持部材面に取付ける
ことが有利な場合が多い。
この例として、色符号化標識例えば色符号化数字又は文
字をファイルフオルダー等又はファイルフォルダ等に取
f−j?する条片に取付げて色符号化ファイルシステム
とする。
この様色符号化ファイルシステムは政府機関、保険業者
等の大会社、病院等のように大量のファイルを扱う場合
に著しく有利である。
犬tのファイルシステムに3いては、ファイルの識別を
番号付与によって行うことが多い。
即ち、ファイルに参照番号を附する。
災害保険業の場合のファイル識別番号の例として例えば
保険証券番号7367060等となる。
この番号を色符号化するためには、数字O〜9に夫々対
応する互に弁別容易な10色を選定し、各色を各数字に
割当てる。
例えば桃色を数字゛0”とし、赤を数字atl”とし、
オフフジ色を数字′′2”とする。
ファイルの識別番号を形成する数字中のどの範囲を色符
号化するかは任意に定められる。
色符号化する桁数が多い程ファイルの誤収納を防ぐため
の明瞭性は大きくなる。
ファイル識別番号を色符号化すれば、誤収納されたファ
イルは他の一連のファイルの色の統一性を損うために直
に弁別し得る。
特定のファイルの探索は早く直接的である。ファイルフ
ォルダの端縁に着色部があるため、ファイルをばらばら
めくる必要がなく直に識別できる。
10の数字を代表する10色は容易に記憶でき、数とし
て読むのが容易である。
上述の例では、7367060の数の中で終りの5桁6
7060は色符号化し、最初の73は黒で印字するのが
通常の方法である。
9桁の数、例えば社会保障の場合には、社会保障ファイ
ルシステムの数は例えば127367060等の数とな
る。
この場合は6桁367060を色符号とし最初の3数字
127は黒で印字する。
この数字の配置として、127を黒の印字、36706
0を色符号化する場合に次のレイアウトとすることがで
きる。
127−36−70−60 又は 127−367−060 識別標識を色符号化するための種々の製造方法が提案さ
れ使用される。
第1の方法は夫々の識別色とした10種の自己接着ラベ
ルを製造する。
このラベルを所要の順次番号に従ってファイルフォルダ
に手で貼付する。
この方法は著しく手間がかかるが、不定形又は不連続番
号の色識別用として所要の融通性がある。
他の方法は色ブロックを直接ファイルフォルダに印刷す
る。
通常はこの方法では最後の2桁のみを色ブロンつて識別
し、用途が狭い。
他の方法は紙の条片に夫々の色とした数字で印字ム こ
の時紙は一連の印字段階を通らせる。
この条片を後にファイルフオイダの縁部に接着する。
不連続番号の場合に、色数字の印字のためにパンチカー
ドと一連の走査印字過程とを行う。
この装置の例は米国特許3504907号に記されてい
る。
不連続蕾号を必要とするファイルシステムの例として災
害保険会社の有効保険証券ファイルがある。
大量ファイルの設定又は切換作業に際して上述の参照標
識を色符号化する場合に、色符号化のファイルフォルダ
を準備するために数ケ月もか\る。
切換作業も同様である。
本発明の目的は上述の色符号化ファイルの準備に必要と
する労力と欠点とを克服し、著しく急速自動的に色符号
化を行い、大きな労力、金額の節約を行うことにある。
本発明の実施例による、少くとも一部を色符号化した標
識を所定計画に基く所定色符号化標識表示として支持部
材面に取付ける装置は、所定計画によって要求される夫
々異なる色符号化標識を取付けるための複数の色符号化
標識取付装置と、支持部材を各取付装置を通らせて支持
部材標識取付部の何れの位置にも取付装置の作動によっ
て標識を取付は得るようにする搬送装置と、標識取付部
に対する所要標識表示を示す人力制御データに応答して
数個装置を制御し入力制御データの要求する選定取付装
置を作動して取付部の所定位置として取付部に標識を取
付けさせる制御ユニットとを備える。
本発明の後述する実施例においては、色符号化標識取付
装置をラベル貼付装置とべ各ラベル貼付機は夫々の色符
号化ラベルを貼付ける。
色符号数字を取付けるためには10台のラベル貼付機ヲ
使用し、夫々を110”〜”9”の数字用とし、支持部
例えばファイルフォルダには所要の数字配列とした色符
号化数が貼付される。
通常は色符号化表示を行う場合に、色符号化標識は全部
の標識表示の一部のみである。
この場合には、装置には少くとも1個の非色符号標識取
付装置と色符号標識取付装置とを有し、搬送装置は取付
部を両数付装置を制御ユニットの制御の下で入力データ
に要求されるように通らせ作動させる。
上述の構成においては、非色符号標識取付装置を印字機
とし、本発明による後述の印字機は制御ユニットの制御
の下で数字又は文字を数字数又は文字数に従って選択さ
れたレイアウトで印字する。
この印字機はラベルに印字し、制御回路の制御するラベ
ル貼付1よって印字ラベルを貼付する。
本発明の取付装置は夫々異なる色符号化標識を収容する
型式であるため、所要の機械読出可能の標識系、例えば
OCR標識、UPC棒符号、MI CR磁気インキ等が
適用でき、何れも走査読出可能である。
従って本発明による標識表示は機械読出又は検査可能で
あり、入力データに対する実際の表示を機械的に検査す
ることができる。
この自己検査特性に加えて機械読出可能標識とすること
によってファイルシステムのファイル制御に際してファ
イル収納位置を計算機メモリーに記録する場合に、計算
機メモリーに対する入力装置によって走査読出を行うこ
とによって記録できる。
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
本発明による図示の証票貼付装置はファイルフォルダ等
にラベルを貼付ける自動ラベル貼り機である。
この機械で貼付けるラベルは広い適用範囲を有するラベ
ルであり、第1の部分は黒い数字印刷とし、以下のラベ
ルは色符号化数字とする。
本発明はこの特別の実施例に限定されることなく、異な
る要求に対しても容易に適応することができる。
第1図は所要の証票乞ファイルフォルダに貼付ける装置
を示し、第20.2OA、20B図はこの装置の制御回
路を示す。
第1図において、装置ノフレーム1上に取付けたコンベ
ア装置2はファイルフォルダ等3をマガジン4からファ
イルフォルダ供給装置5によって受けて搬送する。
コンベア装置2はファイルフォルダ3を一連の10台の
ラベル貼付機100〜109を通す。
ラベル貼付機100は色符号数字(t Ojjのラベル
を貼付し、ラベル貼付機101は色符号数字tt ln
のラベルを貼付し、同様にしてラベル貼付機109の色
符号数字tt9 jjのラベルを貼付する。
最終の数字ラベル貼付機109の後のラベル貼付機11
0にはラベル印字機111を組合せる。
組合せたラベル貼付印字機110.111の後にラベル
折返機6、貼付したラベルを検査する読出機7、送出装
置8を有する。
ラベル搬送装置について説明する。
第5図に示す通り、フンーム1上に互に離間した長手方
向の2枚の垂直側板9を支持する。
側板9の上端に取付けたT型部材10の一方の脚11は
内方に突出して低摩擦キャップ11′ を取付けた支持
軌道を形成する。
他方の脚12は外方に突出して、所要の平滑な低摩擦材
料製のファイルフォルダ水平縁支持板13を支持する。
側板9の下縁に固着したL型部材14の脚15は内方に
突出してキャップ11′ と同様の低摩擦キャップ1
5′をかぶせ、下部案内軌道を形成する。
第5.6.7図に示す通り、コンベアは複数の横部材1
6を複数のばね鋼板17によって連結して無端コンベア
とする。
各横部材16には各端にスロット18を有し コンベア
の上部下部を通る時にキャップ付軌道11.15に係合
する。
板17は横部材16との重なり端をボルト20によって
半円断面部材21を介して固着する。
横部材16の中間部で板17相互間を固着するには上部
クランプ部材19と下部手内部材21′を使用して固着
する。
横部材16,19、板17.半内部材21.21’から
成る無端コンベアは両端部で第1図に示す車22.23
を廻る。
車22.23には半円のノツチ24を有し半内部材21
.21’ にかみ合い、コンベア駆動を行う。
ばね鋼板1Tは所要の可撓性を有し、車22.23の曲
率に沿って曲り、円滑なコンベア、駆動を可能にする。
同時に板17は横部材16相互間を正確な相対位置に保
つ。
第17図に示す通り、コンベアを駆動する駆動モータ2
5は減速機27を経てスプロケット26を駆動する。
スプロケット26はナエン29によって第2のスプロケ
ット28を駆動し、スプロケン)281着した軸30に
第1図に示す左端の車22を取付ける。
車22はモータ25に駆動されノツチ24が半内部材2
1.21’にかみ合ってコンベアを駆動する。
第5.6.7図に示す通り、コンベアの移動の反対側の
横部材16の各端部に長方形断面の垂直スロット31を
有する。
各垂直スロット31内にクランプ部材33の垂直脚32
を係合させる。
クランプ部材33の水平脚34は横部材の頂面から突出
し、水平脚34の前方端は横部材16の前縁に一致する
この前縁部でクランプ脚34と横部材前縁とは共にテー
パサセてファイルフォルダ3の後縁を受ける案内口とな
る。
各クランプ33と組合せたプランジャ36は脚320案
内によってクランプの動きを制御する。
プランジャ36の小直径のねじ部37が水平脚34の開
口内に入り、シャンク部38は部材16の孔内の軸受3
9内を延長し、下端に斜のカム面41を有する。
プランジャ36はクランプ部材33にナンド42によっ
て取付ける。
横部材16とグランジャの脚40との間のばね43はプ
ランジャ36、クランプ部材33を下方に引き、ファイ
ルフオイダ3はクランプ部材と横部材16との間にクラ
ンプされる。
側板9に支持したカム部材44は、供給装置5によるフ
ァイルフォルダ3の供給点の直前とし、コンベアの動き
によってプランジャを上方に動かし、クランプを開いて
ファイルフォルダを受ける。
プランジャの脚40がカム部材44を通過すれば・クラ
ンプ33はばね43によって閉じ、ファイルフォルダの
底縁両端を保持してラベル貼付過程中確実にファイルフ
ォルダを保持する。
ファイルフォルダの端縁は横部材16より外方に突出し
て支持板13上に達し、側縁は支持板13の側縁にほぼ
一致する。
ファイルホルダ縁と支持板13との側縁の一致はラベル
貼付過程中は重要ではないが、第21図に示すラベル外
縁折返過程では耳部45を有するファイルフォルダの側
縁が支持板13の側縁に一致することが重要であり、耳
部45に貼付したラベルLの折返しに際してラベル裏面
の感圧接着剤が支持板13に接着しないように耳部45
を突出させる。
耳部は側縁以外は支持板13に支持させる・
、。
通常のファイルホルダは高さ9−’1ln(約24〇−
巾tl桜1n(約290m)であり、1inX8in(
約25x 200m)の耳部な有する。
それ故、この寸法のファイルフォルダを処理するために
はコンベアの横部材16の相互間隔は12in(約30
0WrL)とするのが好適である。
マガジン及び供給装置について説明する。
第2 、3図において、フレーム1の主テーブルの上方
にブラケット41によって支持されたテーブル46上に
取付けたマガジン4には斜めのシュート50を有し、シ
ュート50内にはファイルフォルダ3が重ねらへ ファ
イルフォルダの而は垂直に対して小さな角度とする。
テーブル46上に取付けたフランジ付き側板51上に支
持したフレ−ム52にはシュート50に対してはソ直角
の2本の柱53を有し、柱53に支持したスロット付き
ブラケット部材54は上下横部材55.55aを調整可
能に支持する。
下部横部材551はシュート50の前端を調整可能に支
持子る。
上部横部材55に滑動可能に取付けた1組のクランブブ
ロンク56には調整可能のばね脚57を取付け、シュー
小50の排出端に到着したファイルフォルダの上縁に接
触する。
他の組の調整可能のクラングブロンク58はブロックロ
ーラー59を支持し、ローラー59は重ねの下から引出
されるファイルフォルダの上縁に接触し、次のファイル
フォルダの上縁に接触して動きを開始させる。
下部横部材55 に調整可能に支持したクランプブロッ
ク60には重ねたファイルフォルダの下端下縁前に突出
する突出脚61を有し、ファイルフォルダが引出される
までファイルフォルダの動キヲ防ぎ、次のファイルフォ
ルダの下縁を支持する。
ファイルフォルダ引出装置として複数の吸着カンプロ2
をフラング部材64によって揺動軸63に調整可能に取
付ける。
揺動軸63は揺動腕65の上端に支承する。
腕65は揺動軸66に固着する。
揺動軸63の一端に固着したクランク腕67に支持した
ローラーカム68は案内溝69内を動く。
側板51の一方に支持したカム板10にはyL型の案内
溝69を形成する。
クランク腕67の端部の案内ローラー71は下向き溝型
カムブロック72内に入り、クランク腕の端部を案内し
、ローラー68が溝69の上部から下部に動く時にクラ
ンク腕の回動を生じさせ吸着カップ62を第2図の位置
から第3図の位置に切換える。
揺動軸66の動きを行うクランク腕73を支承する連結
棒74はクランク腕75に支承される。
コンベア駆動モータ25から駆動される駆動軸76にク
ランク腕T5を固着する。
図示しない負圧源から制御弁79を介して連結した負圧
管78に接続した分岐管71に吸着カップ62を連結し
て負圧を供給する。
ファイルフォルダ供給装置の作動は次の通りである。
揺動軸66が第2図に示す前方回動の時に吸着カップ6
2はファイルフォルダの底縁附近に接触し、制御弁79
を開いて負圧源に連結した管77.78を経て負圧がカ
ップ62に供給され、カップはファイルフォルダを把持
し、揺動軸66が後方に揺動する時に前端のファイルフ
ォルダの下端ン脚61を過ぎて引張り、支持腕65を支
持スル揺動軸が後方に回動すればファイルフォルダの後
縁はローラー59の下方に引かれる。
ファイルフォルダは可撓性があり、脚61、ローラー5
9を通る時の変形を可能にする。
揺動腕65が後方に動く時に、揺動部材63は始動する
レバー腕6Tの動きによってカムローラー68がカム溝
69に沿って動き、カムローラーT1がカムブロックに
接触した時に揺動部材63は始動し吸着カップ62はは
ソ90°以上回動してファイルフォルダを第3図に示す
水平位置とし、下縁をコンベアのクランプ33に把持さ
せる。
こ\で吸着カップ62から負圧を除き、吸着カップは揺
動軸66の動きの反転により第2図の位置に戻る。
第5図に示すカム部材44によってクランプ33が開い
てファイルフォルダの後縁は横部材16とクランプ33
との間に受けられる。
カム脚40がカム部材44を通過すればクランプは閉じ
ファイルフォルダは確実に把持されて前方に搬送される
ファイルフォルダのタブ45の縁部が前部支持板13の
縁部に正確に一致するために、縁部案内レール80を支
持板13の前縁に沿ってファイル7、tルダ通過位置に
取付け、ファイルフォルダの他側縁はばね圧案内プーリ
81に接触する。
プーリ81はクランプ33が閉じる前にタブ45を案内
レール80に押圧する。
コンベア上部部分の下部に、コンベアのファイルフォル
ダ支持部に第5図に示す感知器82を取付はファイルフ
ォルダからの反射光に応答する。
供給装置から供給されたファイルフオルタメ存在信号を
生ずる。
横部材84から懸吊した案内棒83が横部材16の中央
ノツチ85に入り、ファイルフォルダ3を下方に押圧し
、この間案内7” −リ81によって位置ぎめをする。
ラベル貼付機について説明スる。
ラベル貼付機100〜109は市販のラベル貼付機構を
使用することができ、第8〜10図には貼付機100〜
109を代表してラベル貼付機107を示し、((71
3の数字ラベルを供給し、コンベアテ送うれるファイ・
レフオルダの777グ45に貼付ける。
第8図に示す通り、ラベル貼付機の主ハウジング90は
フレーム1にコンベア上方ニ横力同に延長して支持され
、ノ・ウジング90の直立支持腕91の上端にリール支
持スタブ軸92を固着し1スタブ軸92に回転可能に支
持したリール93に1巻きのラベルLを収容する。
このラベルは数字(′7″のラベルであるのでラベルL
Tと称する。
各ラベルの下面に感圧接着剤を取付け、数字7は2字並
列としファイルフォルダのフラップ450両側となる。
色符号方式の場合は、数字7は紫の地色の黒で縁取りし
た白色の文字とする。
色符号地の一端又は一側に光学文字識別(OCR)数字
″″7”を無色の地色に黒で印刷し、大きな7数字に対
して直角方向に配置する。
このラベルを所要の剥離用被覆を有するウェブ94に取
付け、ラベルヲ剥してファイルフォルダに貼付ける。
コンベアの動きに対して下方前方に突出する貼付腕95
は調整可能とし、下端の丸い端部96は横方向でフラッ
プ45に一部型なり一部は突出し、ラベルL7の中で一
方の数字7を有する部分がフラッグ45及びコンベア支
持板13から横方向に突出して貼付けられる。
腕91の上端から下方に突出した腕97は軸92に回動
可能に取付ける。
腕97に支持して横方向に突出する案内ロール98上に
ラベルL7を取付けたウェブ94を案内する。
この腕97は無端ばね162によって後方に付勢される
ばね162はスタブ軸92と磨いた円筒部材163を廻
る。
直立腕91に固着した横方向の腕121に円筒部材16
3を固着する。
腕97の一側に取付けた横方向の腕165に支持した遊
びプーリ164をばね162が廻る。
腕165に支持した止め166は腕91に接触して腕9
7の後方の動きを制置する。
ばね162はラベルを引出した時にリール93の過回転
を防ぐブレーキとなる。
斜部材95の後部から上方に突出した壁部99の上端附
近に取付けた案内ロッド112の外側にラベルを取付け
たウェブ94を通した後にラベル付きのウェブを斜部材
95に沿って下方に導く。
斜部材95に取付け、第10図に示す調整ねじ制御11
3′によって調整される案内ブロック113はラベル付
きのウェブが下方に動(間にラベルとウェブを中心合せ
する。
ロッド116によって壁99に固着したブロック115
に支持した上部案内ばね指114によってブロック11
3を斜面ニ接触を保たせる。
ロッド119によって壁99が−ら支持したブロック1
18に固着した反対向きの長手方向ばね指117は下方
に延長して先端の丸味部分から突出し、突出部に弾性貼
付バンドを取付ける。
横方向腕121に取付けた第2のスタブ軸122にはウ
ェブ94を引出す引出リール123を取付ける。
ラベル供給駆動装置を第10図に示す。
駆動モータ124はベルト駆動装置167から、クラッ
チ125、駆動軸126、質点ブレーキ127、カンプ
リング128を介して減速歯車箱129に連結する。
クラッチ、ブレーキ装置は電磁界を受けた時に有効駆動
連結即ちモータ軸と駆動軸126の連結を行うクラッチ
とし、電磁力がない時にモータからの連結が切れる。
ブレーキの場合は電磁力によって駆動用126を停止さ
せ、電磁力のない時に駆動軸は回転可能となる。
歯車箱129の出力軸130はカンプリング131を経
て軸430を駆動し、軸430に大きなローレット切り
の車132を取付ける。
斜部材95を回動可能に軸430に支承する軸受168
゜168′は斜部材の壁99とブラケット133に支持
する。
斜部材の壁99とブラケット133に支承した2個の円
板135間に偏心支持した加圧ローラー134は、円板
135、固定脚139に固着した脚138に結合したば
ね137によってローレット輪132に向けてばね押圧
される。
一方の円板134に結合した)・ンドル141によって
加圧ローラー134をローレット輪132から離す。
ラベルを送るために、裏張ウェブ94を斜部材の先端9
6を廻って上方に行き、駆動されるローレット輪132
とばね抑圧ローラー1340間を通って巻取リール12
3に巻く。
裏張ウェブ94の方向が斜部材95の先端で急に曲るた
め、比較的剛性の高いラベルLは裏張ウェブ94から剥
れ前方に送られて貼付バンド120の下に入り、パッド
120はラベルの剥れた前端部をファイルフォルダのフ
ラップ45に押圧する。
ラベル送りとファイルフォルダ送りとは同じ直線速度を
有し、ラベルがファイルフォルダのフランプに接触する
時に同一速度で動き、相対運動は生じない。
ラベルLの前端部分がファイルフォルダのフラップに貼
付けられれば、ファイルフォルダノ前進によってラベル
を引出し、ラベル全部が抑圧パッド120の下を通り感
圧接着剤によって確実に貼付けられる。
ローレット輪駆動軸430とスタブ軸122との間の摩
擦駆動装置147が巻取リール123を駆動する。
斜部材95は上述の通り1.ローレフト輪駆動軸430
の軸線を中心として回動可能に支持される。
この傾斜を定めるねじ切りロッド142はブロック14
3によって支持ロッド116に固着され、シリンダ16
3内を上方に突出する。
ロッド142の上端の調整ナンド144は斜部材95の
先端の下向きの動きを制置し、ロッド142のナンド1
46とブロック163との間のばね163は斜部材を下
方に押圧する。
第8う9図に示す通り、ラベルLは裏張ウェブ94上に
互に離間して配置する。
ばね指支持ブロック115,118間の感知器149は
ラベルとウェブとの間の光量変化に応答する。
即ちラベル間のスペースを感知し、1枚のラベルがクラ
ッチ125に対する信号に応答して供給された時に1枚
のラベルの進行を感知し、次の信号がない時はクラッチ
に信号を送って解放しブレーキに倍長を送ってラベル送
りを停止させる。
ファイルフォルダのフラップ45の全長は順次斜部材9
5の下を通り、ラベル貼付機はフラップの何れの位置に
もラベルを貼ることができ、所要の信号がクラッチ、ブ
レーキ装置に供給されればフラップの一端から他端まで
連続してラベルを貼ることができる。
所要の信号を供給する装置については作動説明と共に詳
述する。
ラベル貼付機100〜110はクランプ33の12in
(約300m)の間隔に正確に等しい寸法だけ離間させ
、各ファイルフォルダはフラップ45が貼付機の下を通
る時に所要の位置にラベルを貼るようにする。
標準の貼付法として、フラップ45の中で約7in(約
i80m)にラベルを貼、 15 、 る各ラベルは<e tn (約24隔)即ち、各ラベル
供給点の方向に116in(約24TruTL)ノ巾と
なる。
この場合最大7枚のラベルをフラッグ45に貼る。
通常の場合ま上端のラベルは印字ラベル貼付機110に
よって後述するように貼付し、6枚の色符号数字ラベル
を貼付機100〜10906台以上によって貼付する。
1台のラベル貼付機の貼付するすべてのラベルが貼付機
の下の1個のファイルフォルダの移動中に完了する。
即ちコンベアの12ifiの移動中に終る場合には、こ
の12inの移動を機械の作動サイクルとみなすことが
できる。
第1図に示す通り、ファイルフォルダをコンベアに供給
する点から、第1のラベル貼付機100のラベル供給部
材95の端部のラベル供給点まで比較的長い寸法を必要
とする。
この寸法は機械サイクルの複数倍とし、図示の例では4
倍であり、第5のサイクルにおいて、コンベアに供給さ
れた第1のファイルフォルダが第1の貼付機100のラ
ベル供給部材95の下に入る。
色符号数字ttOn〜tu9 jjを供給する10台の
貼付機があるため、機械内を更に10機械サイクルだけ
動く必要があり、第14サイクルにおいて印字貼付機1
10の下に供給される。
即ち、この装置は第1のファイルフォルダがコンベアを
通過する時には14枚のファイルフォルダが装置に供給
されていることになる。
印字ラベル貼付機について説明する。
図示の印字機111とラベル貼付機110との組合せ装
置は市販の装置があり、機構自体は既知テアルため第1
図に簡単に示した。
この装置は主ハウジング150に支持された供給リール
151内に裏張ウェブ152に支持された一連の無印字
のラベルLPを収容する。
ラベルLPは感圧接着剤で一時的に裏張ウェブ152に
耐着し、前述のラベルLO〜L9と同様に剥すことがで
きる。
無印字ラベルと紙とは遊びローラー153を廻って印字
輪154に導かれ、指令に応じて3字までの数字を第2
5図に示す通りに並列して印字する。
フラップに貼付して折返した場合、フラップ45の両面
から見得る。
印字機111は数字でなく文字でも3字まで印字可能で
あり、機械読出用としてOCR型の数字又は文字を印字
することもできる。
印字機111を過ぎた裏張ウェブは印字したラベルと共
に遊びローラー155,156を通り、前述の貼付機1
07の斜部材95と同様の斜部材157の先端158を
廻って一連のローラー159を通り、巻取り−ル160
に巻かれる。
遊びローラー155,156の配置は\印字機111と
先端158のラベル供給点との間に、コンベア上の14
枚のファイルフォルダに相当スる14枚のラベルがあり
、14機械サイクルの後にファイルフォルダが印字機1
11の下に来て印字ラベルを貼付するように定める。
上述した通り、第1の印字ラベルは第21図に示す第1
の位置P1でフラップ45上に貼付される。
他の位置の色符号数字は既に貼付機100〜109によ
ってラベル貼付が行われている。
第1のファイルフォルダが印字貼付機110を過ぎた後
はばね案内161の下を通ってラベル折返機6に入る。
ラベル折返機について説明する。
第11図ないし第16図に示すラベル折返機6は第1図
の支持フレーム1の前面に支持部材171によって支持
された垂直取付板170を有する。
板170に支持した第1の車172に斜面付きフランジ
175を有する。
車112は水平軸線172′を中心として回転する。
車172はばね173によってファイルフォルダのフラ
ップ45の側縁に押圧され、車172の円筒部174が
ラベルLの上面に接触する。
ファイルフォルダの下面を押圧するばね指174′は取
付板110に取付ける。
斜面付きフランジ175はラベルLの突出部に接触して
第13図に示す通り直角下方に折る。
第2の車176は斜面付き7ランジ177を有し・取付
板170に固着した取付ブロック180に支持したビン
179に揺動可能に支持したヨーク178に支承されて
垂直軸線を中心として回転可能とする。
車176はばね176′によって上方に押圧され、ヨー
ク178ばばね178′によって内方に押圧される。
単1760円筒部がフラップ45の側縁を廻るラベルに
接触し斜面付きフランジ117がラベルの突出部を内方
に折曲げる。
第3の車181は斜面付きフランジ181′を有し、第
1の車172と同様であるが内方に曲ったラベル端18
2に下方から接触し第15図に示す通りラベル端をフラ
ップ45の下面に接触させる。
取付板170から棒184によって支持されたばね指1
83はフラップ45を上方から押圧して第3の車に接触
を保たせる。
ファイルホルダが更に前進すれば、フラッグ45はロー
ラー185,186の間を通り1圧縮圧力によってラベ
ルをフラップの両面に接着させる。
所要圧力を作用するために、上部ローラー185を支持
するクランク腕187を取付けた軸188に第16図に
示す捩りばね189によって時計方向の押圧力を作用さ
せる。
機械読出ステーションについて説明する。
ラベル貼付機100〜109、印字ラベル貼付機110
の貼ったラベルには機械読出可能のマークを有する。
このマークはOCRマーキング又は線符号マーキング等
とし、市販の読出機はこのマーキングを走査し、判別し
、記憶し印刷又は表示する。
これによって、機械を通過したファイルホルダに実際に
貼付されたラベルは読出機7によって読出され、機械に
対する指令と比較し、機械が所定の指令を行ったことを
知る。
制御については後に詳述する。
機械のタイミングについて説明する。
第17図に示す通り、チェン駆動装置29はカンプリン
グ190、歯車箱191、出力軸192を介して駆動し
、出力軸19201回転はコンベアの送りの12 in
(約300rrgrL)即ち1機械サイクルに等しい
軸192に取付げた歯車193にかみ合う歯車194は
第18図に示す揺動腕195に支持される。
腕195はクランプ196によって歯車193,194
のかみ合い位置にクランプされ、点線で示す解放位置と
なった時は歯車194を歯車193から離す。
歯車194に主符号輪197と補助符号輪198を取付
けて共に回転させる。
主符号輪197に形成した一連の突出部199は近接ス
イッチ200を作動してラベル貼付機100〜109に
対するラベル貼付パルスを生ずる。
符号輪197と近接スイッチ200とはパルス発生器と
することができ、ラベル貼付機に対して所要組合せのラ
ベルを貼る指令パルスを生ずる。
後述する通り、ラベルを必要とする別のパルスが生ずる
まではラベル貼付機は実際の作動は行わない。
第18図に示す符号輪197では、第11第2の色符号
ラベルは互に近接し、次に、あるスペースを置き、第3
、第4色符号ラベルは互に近接し、スペースを置き、第
5、第6色符号ラベルは互に近接する。
突出部199を頂部から反時計方向に見れば、第2・第
3の突出部間隔が第11第2突出部間隔より犬であり、
第3、第4突出部間隔は第11第2突出部間隔に等しい
第4、第5突出部間隔は第2、第3突出部間隔に等しく
、第11第2突出部間隔より広い。
第5、第6突出部間隔は第11第2突出部間隔に等しい
補助符号輪198の2個の突出部2010間隔は第2、
第3及び第4、第5突出部間隔よりも広い。
突出部201は第2の近接スイッチ202を作動し、ラ
ベル貼付機ブレーキ装置127に信号を供給してラベル
貼付機の送りを遅らせ、突出部199の設定した所要間
隔方式に合致させる。
軸192に取付げた歯車203にかみ合う歯車204は
第19図に示す腕205に支持され、腕195と同様に
歯車204を歯車205に対して係合解放させる。
歯車204に取付けた符号輪206の突出部207は近
接スイッチ208を作動してパルス発生器を形成し、印
字機110に対する指令信号を生じ、フラップ45の第
1の位置Plに印字ラベルを貼付する。
第18.19図に示す符号輪の配置によって、物理的シ
ーケンスとしてファイルフォルダのフラップ45上に、
印字ラベル貼付部Plに印字ラベルを貼付し1位置P2
tP3に2個の色符号ラベルを貼付し、あるスペースわ
置いて位置P4tP5に色符号ラベルを貼付し、再びあ
るスペースを置いて位置P6* P7に所要色符号ラベ
ルを貼付し、第21図に示すレイアウトとなる。
かくして夫々の位置P1〜P7に正確にラベルを貼付す
る。
このラベル配置のレイアウト、貼付するラベルの数を変
更するには、符号輪197,198を歯車193から外
し第17図に点線で示す所要の符号輪C2・C3・C4
穿C5の何れかを歯車193にかみ合せて近接スイッチ
200.202を作動させれば突出部の位置と数とが変
更され1所要のラベル配置となる。
符号輪206を駆動輪204に対するかみ合い位置を変
化させれば、印字ラベルの貼付位置を変化させ得る。
軸192に取付けた第1のカラー209の突出部210
は近接スイッチ211を作動してパルスを発生し、機械
サイクルの始動信号となり、コンベアデータ移送パルス
と称する。
カラー212の突出部213は近接スイッチ214を作
動してフアイルフォルダ供給装置を作動し、ファイルフ
ォルダをコンベアに送る。
しかし後述する通り、供給装置が実際にファイルフォル
ダを送るためには、制御ユニットからデータ出力準備完
了の信号を必要とする。
第3のカラー215の突出部216は近接スイッチ21
7を作動してファイルフォルダの存在する検査を行わせ
、ファイルフォルダ感知器82からの感知信号と共に制
御ユニットに送らt1後述する通り、制御ユニットのデ
ータ出力を作動させる。
制御ユニットについて説明する。
第20.20A、20B図に示す制御ユニット219は
論理制御装置であり、その作動装置はマスター多相りロ
ンク221の駆動する多重アドレスカウンタ(MXAC
)220である。
マスタークロック221ば27KH7で作動し、操作す
べきデータが存在する時に16フエーズを動いてMXA
Cステップを生ずる。
制御ユニットは3種の異なる入力モードに応じてラベル
貼付機100〜110にラベル貼付指令を行う。
第1の入力モードはキー盤222から生じ、ファイルフ
ォルダに記入すべき数をキー盤222でタイプする。
キー盤に代えてパンチカードとすることもでき、カード
読出機223から入力を受ける。
例えばラベル貼付すべき記号を数字とすれば、1枚のフ
ァイルフォルダ用に1枚のカードとし、カードを順次読
出し、これに応じてラベル貼付機に指令を送る。
キー盤モードの場合にもカード読出機の場合にも、制御
ユニット219に入るデータの数字は順次数でなく相互
に無関係な数字とすることができる。
第3の入力モードは順次モード人力224であり、順次
数のラベル貼付を行う場合に、ラベル貼付機に一連のフ
ァイルに順次数を伴うラベル貼付の行う旨の指令を行う
この装置は印字貼付機110のラベルに文字又は数字の
印字を行う印字制御を行うこともでき、予じめ印字した
色符号ラベルに文字を印字することもできる。
しかし説明の便宜上、印字したラベル及び予じめ印字し
た色符号ラベルを使用する場合を詳述する。
ラベルを貼付すべき第1のファイルフォルダは第21図
に示す数字103,271.035とし、数103は第
1の位置P1で印字したラベルとし、位置P2〜P7で
は数2y7tlyOs3t5の色符号ラベルを貼付する
ものとする。
キー盤2220入力の場合この数は制御ユニットキー盤
222でタイプされ、この情報はASCII符号に変換
され、キー盤のディジント毎に導線225を経てランチ
及びゲート回路226に送られる。
第1の数ttljjを代表するデータはキー盤でjtl
jjを押すことによりラッチ及びゲート回路226に送
られ、操作者が次の数ttOjjを押すまでラッチされ
る。
ランチゲート回路226内のデータ ttl ppはマ
スタークロック221のパルスが導線226’゛を経て
供給され次のデータを操作者が押す前に回路226を出
る。
第1の数tt l ppを代表するデータ、即ち印字機
111がファイルフォルダのフラップ45の第1の位置
に貼付する印字ラベルLPを形成するラベルに印字する
数103の最初の数であり、母線255、選択器400
を経て第2QA図に示す第1プリンタレジスタラツチ・
ゲート回路320及びディスプレーユニット500の左
端の第1数(MSD)表示位置501に供給される。
同時に、このデータは一連の10個のカウンタ228の
第1数(MSD)カウンタに送られ、カウンタは所要の
時まで記憶する。
カウンタ228&’:110個の数を記憶し、第1数(
MSD)は左端のカウンタに、最後数(LSD)は右端
のカウンタに記憶される。
カウンタ228は多重ユニット230を経て装置に選択
的に結合する。
多重ユニット230はモード選択器229を経てMXA
C220に接続する。
選択器229がAモードの時に直接接続し、Bモードの
時は順次モード人力224を経てMXAC220に接続
する。
第1の数″′1″′をキー盤でタイプしてランチ・ケー
ト回路226に供給されればマスタークロック221の
ある相で導線226′を経て供給される出力可能パルス
によって装置内に入り、マスタークロック221は導線
231を経て能動化指令を多重ユニット230に供給し
て多重ユニットを作動させる。
こ\でMXAC220はステップ1、即ちMXAClと
なり、MSDカウンタ228をアドレスしてマスターク
ロック能動化パルスを導線232を経てMSDカウンタ
228に送って作動させ、母線255に接続された導線
255′を経てデータをラッチ・ゲート回路226から
受ける。
各カウンタ228は)′″〜゛9”の数のみを受けて記
憶する。
この数の代表するデータを送るためには4線を必要とす
るので、線225′は4線である。
ラッチ・ゲート回路226、MSDカウンタ228は第
1の数゛l″を代表するデータをカウンタに供給後も保
持する。
マスタークロックがMXAC220をステップ2即ちM
XAC2に進めれば、ランチ・ゲート回路226はデー
タを消去し、次のデータがランチ・ゲート回路226に
入り、マスタークロックから導線226’、231を経
て次の出力能動化信号を受け、第2のカウンタにデータ
を送る。
数103,271,035の第2の数ttO”がキー盤
で1′0”をタイプすることによってラッチ・ゲート回
路226に入れば、ラッチ・ゲート回路はデータ 0″
′を受けて前述と同様にして装置に供給される。
即ち、マスタークロックの能動化信号が導線226′に
よって供給されてデータat Onを母線255を経て
第2プリンタレジスタラツチ・ゲート回路323及び選
択器500を経てディスプレーユニット500に送る。
能動化指令信号は導線255′を経て左から2番目のカ
ウンタ228に入る。
MXAC220はMXAC2においてこのカウンタをア
ドレスし、導ff1J231のマスタークロックパルス
によって能動化されてデータを受ける。
同様にして第3の数′″t3″がキー盤でタイプされラ
ンチ・ゲート回路226に入れば、MXAC220はス
テップ3、即ちMXAC3に進み、夫夫の能動化指令は
このデータを母線255に送り、選択器400を経てデ
ィスプレー500と第3プリンタレジスタ・ラッチ・ゲ
ート回路325に供給されると共に導線255′を経て
左から3番目のカウンタ228に供給される。
右端のカウンタ228は常に最下位の数を記憶する構造
であるため、記憶すべき数が10数字より少ない時は中
間の一部のカウンタは数のデータを記憶しない。
数103,271,035の場合には、右端のカウンタ
が5″を記憶し、右から2.3,4,5.6番目のカウ
ンタが夫々数″3”taOpp 、 Itlpp、″(
7jj 、(t 2″′を記憶する。
左端から3個のカウンタは111” 110”、“3”
を記憶する。
この場合は左から4番目即ち右から7番目のカウンタ2
28は数でなくスペースを記憶する必要がある。
それ故、数3を押した後に操作者はキー盤のスペースボ
タンを押し、このデータはラッチゲート回路226に人
って3のデータに代る。
MXAC220はコノ時にはスフ−7グMXAC4に進
み1左から4番目のカウンタをアドレスし、導線226
’、231による所要の出力可能化マスタークロックパ
ルスはこの1′スペース″ノテータをアドレスされたカ
ウンタに送る。
第3の数3が入った後に選択器400はデータを直接母
線255からディスプレーユニツ)500に送る方式か
ら切換えられて左から4番目のカウンタ、多重ユニット
230を経てディスプレーユニ7)59OKデータを送
る。
このカウンタ内にはスペースデータが記憶、ランチされ
ディスプレーは数を表示せず空欄となる。
このスペースデータの供給後、MXACは次のステップ
MXAC5に移る。
操作者は次の数2を押し、ランチゲート回路226に−
y’−夕が送られる。
マスタークロンクの能動パルスを受けた時にこのデータ
は左から5番のカウンタ228に供給される。
MXAC220はステップMXAC5においてこのカウ
ンタをアドレスし、能動パルスが導線231を経て供給
される。
このカウンタからデータは多重ユニット2301選択器
400を経てディスプレー500に送る。
この手順を繰返し、残りのカウンタをMXAC220に
よって順次にアドレスし、最下桁(LSD)のカウンタ
まで、7.l、0,3゜5を記憶させ、ディスプレーユ
ニットは数103゜271.035を表示する。
入力サイクルは完了し、制御ユニットは操作者のデータ
送りボタン221aを押した時次のデータを受ける。
ボタン221aを押す前にキー盤は゛クリア″ボタン2
21bを押してリセットする。
MXAC220はステップMXACIにリセットされ、
次の作動でプリンタレジスタ320,323,325及
びカウンタ228に10回の一連のアドレス・ステップ
を行う準備状態となる。
印字機111が2桁の数列えば13を印字する場合には
、キー盤による第1の印字はスペースであり、このスペ
ースをデータとしてランチ・ゲート回路226に送り、
ここから制御装置にスペースデータとして第1プリンタ
レジスタ・ラッチゲート回路320及び左端のカウンタ
228に送る。
印字機ラベルに1桁の数を印字する場合には操作者はキ
i盤で2個のスペースをタイプした後に印字すべき数を
タイプする。
ファイルフォルダに印字する数が1000であり、 l
″′が印字ラベルであり uo jjが色符号ラベル
とすれば、操作者&l−−盤で、スペース、スペース
Itljj1ユペース、スペース、スペース、スペー
ス、 “opp。
((QJj 、tOpp とタイプする。
キー盤モードでは、左側3個のカウンタはプリンタレジ
スタ320,323,325に対するデータ出力用とし
て使用されず、他にも利用されないので、キー盤を使用
してASCII符号母線255を使用して文字をプリン
タレジスタに入力することもできる。
残りの7個のカウンタ228には4線の符号のみを送り
得るため、カウンタは1桁の数のみを送ることができる
このデータをラベル貼付機で変換して数字゛Onに相当
するデータによってラベル貼付機は0でなくへのラベル
を貼付することもできる。
カード読出機によるカード読出モードを使用する時には
、カートに数103,271,035をパンチするには
10桁の型の左端に数字″1”をパンチする。
0 、3 は左端から第2第3行にパンチする。
左側3行は印字機111に対する情報を制御する。
右端の1桁の数tt 5 nは右端の行にパンチし、同
様に順次パンチする。
右から7番目、左から4番目の行はパンチされず、スペ
ースデータとなる。
カードが読出されてラッチ・ゲート回路234に入り、
前述と同様にして能動化指令導線234〕によってディ
スプレー500及びカウンタ228に供給された時に印
字数103は第1〜第3プリンタレジスタ・ランチ・ゲ
ート回路及びカウンタ228に入り、色符号数2710
35は右側の6個のカウンタに入り、7番目のカウンタ
はスペースデータを収容する。
前と同様に第1の数字103は母線255によって直接
プリンタレジスタ及びディスプレー500に選択器40
0を経て供給される。
スペースデータと他の数のデータは他の7個のカウンタ
228に供給され、カウンタからユニット230、選択
器400を経てディスプレー500に供給される。
第1の数103のデータは選択器400に母線255か
ら直接供給されるため、プリンタレジスタに対してAS
CII符号を供給することができ、このデータは文字と
することも数字とすることもでき、印字機に文字印字指
令を出すことができる。
この場合は左側3個のカウンタは4線による不完全デー
タのみを受け、文字は記憶されない。
順次モード人力224はデコーダ235を経てMXAC
220に供給され、順次押ボタンスイッチ236、始動
押ボタンスイッチ237、停止押ボタンスイッチ238
によって制御される。
各スイッチには一連の10個の独立スイッチ0〜9を1
0個のスイッチ位置0〜9に有する。
1Offi以下の数値をスイッチに設定することができ
、第1のスイッチ236は順次の増加数を設定臥始動ス
イッチは始動数を、停止スイッチは停止数を設定する。
順次モードではMXAC出力は順次スイッチ236から
Bモードの選択器229を経て多重ユニット230に供
給され、カウンタ228のアドレス及びデータ受領を制
御する。
順次モード装置224からのデータ出力は始動スイッチ
237に設定された数から開始1ラツチ・ゲート回路2
39を経て母線255に供給される。
順次モード人力224には数対数モードと文字対数モー
ドとカする。
第1のモードでは数のみを扱い、印字データを含むすべ
ての出力データは数値データであり、カウンタ228、
多重ユニット230、選択器400を経てディスプレー
500に供給される。
文字対数モードでは、文字は母線255選択器400を
経てプリンタレジスタに直接供給される。
数対数モードでは、一連のファイルフォルダに103.
271,035から103,271,135を単位増加
数1としてラベル貼付を行う時には、最初の数103,
271,035をラッチ・ゲート回路239を経て、導
線239′によるマスタークロック信号に応じてカウン
タに送り、数271゜035を代表するデータは右側6
個のカウンタに入る。
すべてのデータは多重ユニット230、選択器400を
経てディスプレー500に送られる。
第1の3数字を代表するデータはプリンタレジスタ32
0,323,325に供給記憶される。
後述する通り、作動によってデータが取出されれば、次
の数がカウンタに供給される。
この数が停止スイッチ238に設定された数に達した時
は順次モード装置224からの出力を受ける停止カウン
ト制御回路240が作動して多重ユニット230からの
出力を停止し、データ送りを停止する。
データ人力、キー盤、カード読出機、順次モードのモー
ド選択のための他の制御回路を使用することもできる。
装置の作動並びにプリンタレジスタ及びカウンタからの
データ出力について説明する。
第20B図において、キー盤、カード読出機、順次モー
ド入力の何れかの入力データが、第1のファイルフォル
ダにラベル貼りするためにプリンタレジスタ320,3
23,325及びカウンタ228に供給された時に、デ
ータ出力可能信号241が導線242を経てアンドゲー
ト243に供給される。
この信号はカード読出様人力223、順次モード人力2
24から自動的に供給されるが、キー盤モードの時は操
作者が始動ボタン221aを押す必要がある。
コンベアが作動中であれば、歯車軸192に取付けた感
知器210が近接スイッチ211を作動させ、スイッチ
211からのコンベアデータ移送パルスはアンドゲート
243に供給され、アンドゲート243は出力を出力デ
ータ箱244に供給してMXAC220を作動弘MXA
C220の順次のアドレスによってカウンタ228から
別のアンドゲート245に信号が供給される。
装置作動中は近接スイッチ214は感知器213の通過
に際してパルスを受けてファイルフォルダ供給タイミン
グパルスを生へこの信号はデータ出力可能信号と共にア
ントゲ−) 243’に供給されてファイルフォルダ供
給装置5を始動し、ファイルフォルダをコンベア2に供
給する。
次に近接スイッチ217は信号をアンドゲート246に
供給し、ファイルフォルダ供給装置は既に始動している
ため、ファイルフォルダ感知器82は信号をアンドゲー
ト246に供給し、アンドゲートの出力信号はセントリ
セット装置247をセットとする。
ファイルフォルダ感知器からの信号はインバータ311
を経て別のアンドゲート248に供給される。
ファイルフォルダ信号の検査信号はアンドゲート248
に供給されてセットリセット装置247のリセット入力
に信号を供給する。
ファイルフォルダが存在すればこの信号はセントリセッ
ト装置247を通り分岐部250を経てアンドゲート2
51に接続する。
アンドゲート251はデータ出力可能信号を受けて出力
を印字ユニットに供給する。
セットリセット装置2410セット部を通る信号はアン
ドゲート252に供給され、アンドゲート252の出力
はユニット253即ちMXACのこれらアンドレスすべ
き数字の数が手動輪スイッチのタブ数以下の時に作動す
るユニットに接続する。
制御ユニット253は手動輪スイッチ253′によって
制御する。
スイッチ253′は貼付すべき色符号ラベル数、即ち1
03,271゜035の場合に6にセットさへMXAC
220が左から5番目即ちステップMXAC5をアドレ
スするまではデータ出力レイアウト259からのデータ
出力を停止させる。
アンドゲート252から信号を2方向に供給する。
第1は母線255に接続された選択器254に供給され
てBモードで作動さ−r、MXAC220のアドレスし
たカウンタからの数のデータ即ちMXAC5によって左
から5番目のカウンタ228のデータ、MXAC6によ
って6番目のカウンタのデータ等を出力させる。
アンドゲート252の出力は更にアンドゲート245に
供給される。
アンドゲート245の他の入力は出力データ箱244か
ら受け、出力をオアゲート258に供給し、オアゲート
258の出力はデータ出力レイアウト259を始動する
データ出力レイアウト259は制御装置でろりカウンタ
228のデータを一連のシフトレジスタ210〜282
に供給し、シフトレジスタ270〜282はデータを夫
々のラベル貼付機100〜109に後述する通りに供給
する。
第1の数に関するデータは色符号ラベルの数であるから
、数103,271,035の場合はtt2 jlであ
り、左から5番目のカウンタ228に記憶される。
データ出力レイアウト259はMXAC5がMXAC制
御回路253によってアドレスされる残りの数からアド
レスされた後に信号を受けて始動する。
MXAC5においてオアゲート258から始動信号を受
けたデータ出力レイアウト回路259はマスタークロッ
ク221と同期して数(t 299のデータを13個の
シフトレジスタ270〜282の第1の第1ステツプに
供給する。
シフトレジスタは標準市販装置として例えば16ステツ
プである。
それ故、MXACステップ6.7,8,10の間数tt
7 n ttl nttO”tt 3 pp u 5
ppを代表するデータがレジスタ270にクロックさ
れた時はレイアウト回路259は10個のダミーパルス
を生じ、6個の数をレジスタ270の下部6個のステッ
プにクロックシ、次のレジスタ271に転送可能である
この間、MXAC220はlOステップのサイクルを完
了し、非作動状態となり、次にカウンタをアドレスし得
る状態に戻る。
即ち、数2t7tl*0 = 3 * 5がシフトレジ
スタ270に入り、レジスタの底部にクロックされた時
は、カウンタ22&プリンタレジスタ320,323,
325はデータを放出した状態となり、MXAC220
がアドレスした時は次のファイルフォルダのラベルに関
するデータを受は得る状態となる。
例えば、制御ユニットがカード読出機モードであれば、
カード読出機は次のカードを読出し、MXAC220は
このデータをプリンタレジスタ320,323,325
及びカウンタ228に上述の通りに供給し、記憶された
データは次の機械サイクルを待つ。
次にコンベアデータ移送パルス指210が近接スイッチ
211を通過し、これは前のパルスから歯車軸192が
完全に1回転した時に生ずる。
上述の通り、歯車軸1920回転中、コンベアは第1の
ファイルフォルダを数103,271,035のラベル
貼りを行うために12in(約300rrgrL)進め
る。
次のファイルフォルダのラベルには、数152゜660
.031とし、印字ラベルには152を印字し、色符号
ラベルを660,031と仮定する。
この場合にはカード読出機から数19512を第1〜第
3プリンタレジスタ320,323,325及び第1〜
第3カウンタ228に置く。
第40カウンタは前と同様にスペースデータを記憶し、
左から第6〜第1Oのカウンタには数6,6,0,0,
3゜■を代表するデータを憶させる。
こXで、次のコンベア移送パルスが生ずれば、数2sL
LOt占5は第2のシフトレジスタ271にカウンタさ
れ最終の6ステツプ内に入る。
同時に数6t6tO*0t3tlを代表するデータは第
1のシフトレジスタ270の最終の6ステツプに入る。
この後は制御ユニットは第3のファイルフォルダに供給
する数を含む第3のカードからデータを受ける状態とな
る。
カードから受けたデータはプリンタレジスタ320,3
23,325及びカウンタ228に記憶され、MXAC
は最初の状態に戻る。
次のコンベアデータ移送パルスがコンベアの次の機構サ
イクルにおいて生じた時にはコンベアは第1のファイル
フォルダを24in(約600mm)進行させ、第2の
ファイルフォルダを12in(約300m)進行させて
いる。
ファイルフォルダ供給装置がコンベアにファイルフォル
ダを供給する位置と第1のラベル貼付機100がラベル
貼りを行う位置との間は離間しているため、ファイル7
オルダはこの間2機械サイクル以上前進する必要がある
それ故、最初の4機械サイクルでは第1のファイルフォ
ルダを前進させ、第5の機械サイクル中にファイルフォ
ルダの7ランプがttOjjラベル貼付機1貼付機料0
095の先端96の下を通り、ラベル゛′0″がフラン
14501個所又は複数個所に貼付される。
即ち、第1のファイルフォルダがコンベアを進行量に第
1のファイルフォルダに関するデータは4個のシフトレ
ジスタ270〜273を順次動く。
第5の機械サイクルにおいてデータは第4のシフトレジ
スタ273から第5のシフトレジスタ274に移る時に
取出され、後述する通り゛0″貼付機100を制御する
ために使用する。
機械の第5サイクルの開始直前には、数297#1.0
,3.5が第4のシフトレジスタ273に記憶され、数
6#6*0901311が第3のシフトレジスタ212
に記憶される。
第5のコンベアデータ移送パルスカ第5機械サイクル開
始時に生じた時に、シフトレジスタ273内のデータは
シフトレジスタ274に移る。
このデータは同時に取出されて10個の貼付機シフトレ
ジスタ290〜299の第1のシフトレジスタ290に
供給される。
第1のシフトレジスタ290は゛O゛′貼付機を制御す
る。
これらのシフトレジスタば8ステツプシフトレジスタで
あう、これらのシフトレジスタはデータ出力レイアウト
回路259によってクロックされ、導線301゜401
に供給される信号によってマスタークロック221に同
期される。
アンドゲート302及びオアゲート305が導線301
,401によって信号を供給する。
導線303によって次のコンベアデータ移送パルスが供
給されればシフトレジスタ290〜299はリセットさ
れる。
データ出力レイアウト回路259の16クロツクの内で
7個のクロックを使用して各シフトレジスタ290〜2
99のクロックを行う。
図示の装置はステップ45の最下桁(MSD)に相当す
る位置P1から最下桁(LSD)に相当する位置P7ま
での間に最大7枚の色符号ラベルを貼る装置である。
数103,271,035に関しては数2.7゜■、0
,3,5の6枚の色符号ラベルを貼り、数103の印字
ラベルを貼る必要がある。
最下桁の数5は第7の最下位置P7であり、次の桁の数
3は第6の位置P6であり、0は第5の位置P5,2は
第2の位置P2であり、印字ラベルLPは第1の位置P
1 となる。
第5の機械サイクル開始の時に第4のシフトレジスタ2
13内のデータが第5のシフトレジスタ274に移され
る時に、このデータは同時に導線304′を経て゛0″
数検出器304に供給される。
データ内に1″がある時は8ステツプシフトレジスタ2
90の第1ステツプに゛存″条件を送る。
この説明の場合、シフトレジスタ273からレイアウト
回路259によってシフトレジスタ274の第1ステツ
プに送られる第1の数は2であるため (tQjj検出
器304は走査してシフトレジスタ290の第1ステツ
プに゛否″条件を送る。
レイアウト回路2590次のクロックによってシフトレ
ジスタ273を出てシフトレジスタ274の第1ステツ
プに入るデータは数7を代表し、数2はシフトレジスタ
2740次のステップに入る。
数7を検出器304が走査ム第2の”否″条件をシフト
レジスタ290の第1ステツプに送り、前の゛否″条件
は第2ステツプに入る。
同様にして数1が第4のシフトレジスタ273を出てシ
フトレジスタ274に入り前の数は夫々lステップ下り
、シフトレジスタ290には更に″否″条件が供給され
る。
レイアウト回路259の第4のクロックによってシフト
レジスタ273から数Oがシフトレジスタ274に入り
、0検出器304は”存″条件をシフトレジスタ290
の第1ステツプに送る。
同様にして、シフトレジスタ273から274に入る数
3.5は検出器304によって゛否″条件としてシフト
レジスタ290にクロックされる。
こ\でシフトレジスタ273内に記憶されていた数2
* 7 s l* o s 3* sはシフトレジスタ
274に入り、次のレイアウト回路259のクロックに
よって次のファイルフォルダのデータが最初の6ステツ
プを占める。
シフトレジスタの16ステツプの内で10のダミーステ
ップはレイアウト回路のクロックによって取出されてシ
フトレジスタに送られ16個のデータはシフトレジスタ
の底部6ステツプ内に記憶される。
”θ″′貼付機シフトレジスタ290の場合はレイアウ
ト回路259からの6回の出力パルスの終りには第1ス
テツプから、゛否″、″否′(゛存″。
ゝ′否1M、に否pp、tt否″となる。
レイアウト回路259から導線301を経て供給される
第7のクロックによって、上述の条件は夫々lステップ
下り、第1に入った否条件は8ステツプシフトレジスタ
290の下から2番目のステップにある。
シフトレジスタ290のクロックは符号輪290の制御
を受け、色符号ラベルをフラップ45の所定の6位置に
貼る。
符号輪197からの信号はオアゲート304を経てシフ
トレジスタ290に供給され最下のデータ即ち第7ステ
ツプ内のデータをシフトレジスタから取出す。
この数がOであれば貼付機100は作動する。
かくして、第1のパルスが位置P2即ち第1の色符号ラ
ベル位置を符号輪197から伝達される。
符号輪191の第1の突出部199が近接スイッチ20
0を過ぎる時にこの信号が発生する。
このパルスはオアゲート305に入力さヘシフトレジス
タ290の下から2番目の否”条件パルスば0ラベル貼
付機に接続した最下シフトレジ7り位置に下る。
ラベル貼付機100は゛存″条件が下端に対した時だけ
作動してラベルを貼る構成であるため、この場合の否”
条件では作動しないファイルフォルダは斜部材95の先
端46を過ぎてフラップの位置P3となり、符号輪19
7の第2の突出部が近接スイッチを通る時にオアゲート
305を経てシフトレジスタ290をクロックする。
この場合も″否′″条件がシフトレジスタ290の下端
に達し前の否条件はシフトレジスタから去るため0ラベ
ル貼付機100は非作動である。
同様にして符号輪197からの第3の入力パルスも、シ
フトレジスタ290の下端に゛否″条件が達し、位置P
4でもOラベル貼付機100は作動しない。
符号輪197の第4の入力パルスでは、” 存” 条件
がシフトレジスタ290の下端に達し貼付機100は作
動してatOjjラベルを第5の位置P5に貼る。
この後の2回のクロックではζ゛否”条件で、Th’)
、貼付機10口は非作動を保ち、位置P6wP7でば0
″を貼らない。
符号輪197のクロック信号はオアゲート305に供給
されると共にクロックカウンタ270に供給さし、ラベ
ル貼付位置を記録しデイスプン−308に表示する。
符号輪は回転して所要ラベル位置においてラベル貼付信
号を生じ、シフトレジスタ290内にはOラベルを貼る
ことの指令を内蔵する。
上述した通り、データがシフトレジスタ273から伝達
され、uOjjが選出されて゛存″′条件として 1℃
″ラベル貼付機100に供給される間に、このデータは
シフトレジスタ274に伝達され、シフトレジスタ下部
にクロックによって下る。
第2のファイルフォルダに関するデータがシフトレジス
タ273に伝達されクロックによって下部に下る。
次の機械サイクルがコンバータデータ移送パルスによっ
て始動する時にクロックカウンタ301からのパルスに
よってシフトレジスタ290はリセットされ、第2のフ
ァイルフォルダに関スるデータが前述と同様にシフトレ
ジスタ273からシフトレジスタ274に入り、第2の
数の中ノ110”のデータはシフトレジスタ290内に
“存″条件となる。
この間、第1のファイルフォルダの数はシフトレジスタ
274からシフトレジスタ275に入り、数ttlpp
は第2のシフトレジスタ291に”存”条件として記憶
されttljjラベル貼りを制御する。
即ち、■数字検出器304−1はシフトレジスタ274
の第3の出力クロックにおいて l を検出し、クロッ
クが完了した時はシフトレジスタ291は下から4番目
の位置に存 条件を有する。
符号輪191から信号が供給されシフトレジスタ291
からのデータを 1ラベル貼付機101に供給する時に
第11第2の符号輪パルスでは゛′否″′条件が生じて
貼付機101を作動せず、第3のパルスにおいてパ存″
条件となって第3の色符号ラベル位置即ち位置P4に1
”のラベルを貼る。
次の機械サイクルにおいて、数2.7,1,0゜3.5
はシフ)I/レジスタ74を出てシフトレジスタ275
に入り、数tt2”はシフトレジスタ292内に存”条
件として供給されクロックによって下端から2番目の位
置に下り、次のノくルスによってクロックされて下端位
置となる。
即ち、符号輪197の第1のパルスによつ−C”2 ”
カilのファイルフォルダの第2の位置P2即ち第1
の色符号ラベル位置にn211ラベル貼付機102によ
って貼られる。
第1のファイルフォルダがコンベアを通る間に、上述と
同様にして ゛3″ラベル貼付機103は第6のラベル
位置P6N即ち符号輪の第5の色符号ラベル位置に ”
3″のラベルを貼る。
”4″はないため、貼付機104には存”条件がシフ
トレジスタ294に入ることはなく貼付機104は作動
しない。
5の貼付機105にはラベル位置P即ち第6の色符号ラ
ベル位置に゛5″′ラベルを貼る指令を受ける。
”6″の貼付機106は作動しない。
7の貼付機107は第3のラベル位置P3に、2とlの
ラベルの間に色符号ラベル”7″を貼る。
8と9とはないため、貼付機108,109は夫々のシ
フトレジスタ298,299かう”存“′条件パルスを
受けることなく、符号輪19701回転間に作動しない
もし、第1のファイルフォルダに記入する数が103.
000,000であったとすれば、”0″′検出器30
4はシフトレジスタ273を出るデータの各クロックに
おいて″″′0″′0″データ、このデータを存”条件
としてシフトレジスタ290に供給し、この情報はシフ
トレジスタの下から2〜7番目に下って記憶される。
符号輪197の各突出部が近接スイッチ200を通る時
に指令がシフトレジスタ290に送られ uOJj ラ
ベル貼付機ば゛0″″ラベルを6個所全部の色符号ラベ
ル位置即ち位置P2〜P7のすべてに連続して貼付する
ファイルフォルダは全部の色符号ラベルが貼られ、他の
シフトレジスタ291〜299にはパ存″′条件が生ぜ
ず、ラベル貼付機101〜109は非作動となる。
同様にして、数が103,999,999であったとす
れば、この数999,999がシフトレジスタ270〜
282を通る間に、シフトレジスタ290〜298に組
合せた検出器は″存″′条件を検出せず、貼付機100
〜108は非作動となる。
検出器304−9はシフトレジスタ282からtt9j
j貼付機制御シフトレジスタ299の下から2〜7番の
すべてに゛存″条件を記憶させる。
符号輪197からの6個のパルスの全部についてシフト
レジスタ299から゛存″条件が供給され、6個の )
”ラベルがファイルフォルダに貼られる。
第18図について説明した通り、主符号輪197の突出
部199の配置は第2、第3のラベル間及び第4第5の
ラベルの間が第21図に示す通りに広く離れる。
主符号輪の指令を正しく行うために、補助符号輪198
は一時的ブレーキパルスを貼付機のブレーキに生じさせ
第2及び第4のラベルを貼った後にブレーキをかげる。
第1のファイルフォルダがコンベアによって動き色符号
ラベル271.035を受ける間に第2のファイルフォ
ルダは例えば152,660゜031を貼るために動き
、第3、第4の色符号位置P4.P5で′0″のラベル
を貼り、第6の色符号位置P7 に1のラベルを貼り、
第5の色符号位置P6に′3″のラベル、第11第2の
色符号位置P2.P3にtt6jjのラベルを夫々のラ
ベル貼付機の下を通る時に貼られる。
ファイルフォルダ供給装置が故障して第3のファイルフ
ォルダがコンベアに所要時間に供給されず、第3のファ
イルフォルダのラベル貼りに関する情報は既にプリンタ
レジスタ320,323゜325及びカウンタ228に
供給ずみとする。
この場合はファイルフォルダ感知器が作動して第3のフ
ァイルフォルダが第1.第2のファイルフォルダの直後
にはないことを感知し、ラベル貼付機は非作動となる。
ファイルフォルダ供給装置が次の機械サイクルで第3の
ファイルフォルダをコンベアに供給すれば貼付機は作動
してラベル貼りを行う。
上述のコンベアに対するファイルフォルダの供給故障に
対応するために、コンベアの作動中近接スイッチ217
の生ずるファイルフォルダ検出信号がアンドゲート24
6,248に供給される。
同時ニファイルフォルダが存在しないため、ファイルフ
ォルダ感知器82に接続したインバータ311はアント
ゲ−1−248に信号を送る。
ファイルフォルダなし信号はアンドゲート245に送ら
れ、アンドゲート245を非導通とする。
この条件で、アンドゲート248はセント・リセット回
路247のリセット部Rに信号を送り、回路248は信
号をアンドゲート313に送る。
コンベアは動いているため、アンドゲート313はコン
ベアデータ移送パルスを受ける。
アンドゲート313はオアゲート258を経てレイアウ
ト回路259に信号を送り出力クロックを開始させる。
第11第2のファイルフォルダは進行中であるため進行
に伴って所要データをクロックして進める必要がある。
しかし、選択器229はBモードに切換えられずA″即
ちデータなしモードでありカウンタ228からのデータ
がクロックされてシフトレジスタ270に入ることはな
い。
しかし、シフトレジスタ270,271等の中のデータ
はクロックされて下り、ファイルフォルダの進行と共に
前述の通りに次に移る。
これらの結慇シフトレジスタ270内にデータはない。
シフトレジスタ270内にあったデータはシフトレジス
タ271に移り、シフトレジスタ211内のデータはシ
フトレジスタ272に移る。
次の機械サイクルでファイルフォルダが供給されれば、
選択器229はtt Appモードに切換えられる。
第1のファイルフォルダの説明と同様に手動輪スイッチ
253′の設定によってユニット253が制御しMXA
C22gが色符号数字ラベルを含む第1のカウンタをア
ドレスした時にレイアウト回路259が作動しカウンタ
228内のデータはシフトレジスタ210に供給される
第1のファイルフォルダが最終の色符号数ラベル貼付機
109を過ぎた後に、数103を印字した印字ラベルを
貼る必要がある。
このラベルははじめに印字し、次に貼る必要がある。
ラベル印字は後述する通り、色符号数が第1のシフトレ
ジスタ2TOに供給される時に行われ、ファイルフォル
タが14機械サイクルを進行して最終の゛9″′ラベル
貼付機109を通る時に貼付される。
それ故、印字機と貼付位置との間には14ラベルのスペ
ースを必要とする。
即ち、第1の印字数103ヲ有するラベルを第1のファ
イルフォルダニ貼ルまでに14枚のラベルに所要の印字
を行う必要がある。
印字制御ユニットについて説明する。
上述した通り、例えば103,271.035の中で最
下桁の3個の数1.0.3が入力された時はキー盤又は
カード読出様モードの場合は母線255から直接選択器
400を通り、順次数モードの時ははじめの3個のカウ
ンタ228、多重ユニット230、選択器400を通っ
て第1、第2、第3プリンタレジスタラッチゲート回路
320゜323.325に供給される。
第1プリンタレジスタ320はMXAC220がステッ
プ1即ち第20A図に示すMXACIの時にマスターク
ロック221からのパルスによって能動化される。
マスタークロックの信号はアンドゲート322を通って
第1プリンタレジスタに供給される。
第1プリンタレジスタは1 ″のデータを受領記憶する
同様にして第2プリンタレジスタラッチゲート回路32
3は、MXAC2においてアンドゲート324をアドレ
スしマスタークロックパルスが能動化した時に“0″1
を受領記憶する。
同様に第3の数″3 ″は第3プリンタレジスタラッチ
ゲート回路325にMXAC3においてマスタークロッ
クパルスがアンドゲート326を経て供給された時に記
憶される。
第1、第2、第3プリンタレジスタ320゜323.3
25はコンベア作動に同期して印字機に供給される必要
がある。
ファイルフォルダはコンベアに供給されているものとす
る。
別の条件として、第25図に示す通り、3個の数字の数
例えば103&2回印字する必要がある。
このラベルL、には一端に数103がOCR符号で印字
しである。
ラベルL、に印字する数は第26図に示す通り三相の1
03ではなく二相の10とすることもできる。
第25図のラベルから数3を単に除去すれば折り線f−
fに対して10の位置が不釣合になり、第26図では釣
合っている。
第27図に示す通り、−桁の数1の場合も折り線f−f
に対して釣合っている。
第25図の数から単に03を除けば、残った字1は折り
線f−fに対して著しく不釣合である。
印字数が1字〜3字の夫々の場合に所要の釣合とするた
めには、印字機のレイアウトを制御する必要がある。
第25図において、左から右に、数字1は第1の位置と
第4の位置に印字し、0は第2第5の位置、3は第3第
6の位置に位置する。
第26図に示す例では、数字1は第2、第4の位置に印
字し、数字Oは第3第5の位置に印字する。
第27図の場合には数字1は第3、第4の位置に印字す
る。
ラベル端のOCR数・については印字位置の変更は必要
でなく、OCR走査に影響を生じない。
印字機111のレイアウトを制御するためには第20図
に示すデータプレゼントデコーダ328によって母線2
55に供給されるデータを走査し、第20A図に示す制
御箱329に信号を送る。
この制御箱329はスペース以外のプリンタレジスタ数
の制御ユニットである。
制御箱329はデコーダ328からの入力情報に応答し
て1字レイアウトセレクタ330.2字レイアウトセレ
クタ331.3字レイアウトセレクタ332の何れか1
個を能動化する。
このレイアウトセレクタ330゜331.332は後述
する通り、印字信号が供給された時にプリンタレジスタ
325,323゜320を所要のレイアウトとして能動
化する。
数103を印字する場合にはデータ受入過程においてM
XAC3ステップが終了した時に1マ3個のプリンタレ
ジスタはすべてデータを受け、制御箱329に供給する
信号は、スペース以外のデータを有するプリンタレジス
タは3個であることを示し、3字レイアウトセレクタ3
32が能動化する。
印字数が第26図に示す10の場合には、最下桁の数が
なく、数10は第2、第3の桁となる。
このため、第1プリンタレジスタ320内にデータがな
く、スペースであり、“1”は第2プリンタレジスタ3
23に、“0″″は第3プリンタレジスタ325に記憶
されろ。
この場合、スペース以外のデータを有す4・プリンタレ
ジスタは2個であり、2字レイアウトセレクタ331が
能動化される。
印字すべき数が第27図に示す1である時は第1、第2
プリンタレジスタ320.323はスペースであり、第
3プリンタレジスタ325に1を代表するデータが記憶
され、1字レイアウトセレクタ330が能動化されろ。
所要のプリンタレジスタにデータがあり、対応する字数
のレイアウトセレクタが能動化されれば、データはカウ
ンタから出力可能となる。
印字機111に対する印字指令は次の通りになる。
コンベアが運転しコンベアデータ移送パルスとファイル
フォルダ存在信号が生ずる場合には、前述した通りにア
ンドゲート251から出力信号が生ずる。
この出力信号は第20B図に示し第20A図に点線で示
すアンドゲート333にコンベアデータ移送パルスと共
に供給されろ。
この結果、アンドゲート333を通る出力信号がセント
リセント回路3340セット部に供給されろ。
これによって回路334はセットされ信号はアンドゲー
ト335にマスタークロック221からのクロックパル
スと共に供給されろ。
アンドゲート335の出力信号はカウンタ336を作動
させてマスタークロックの各クロックに対して3個のカ
ウントを生ずる。
カウント336のクロック1において印字機111にパ
ルス信号が供給される。
カウンタ336のクロック3においてカウンタ337を
経てレイアウトセレクタ330,33L332に指令信
号が供給され、両信号は別個の信号となる。
カウンタ337の出力導線はカウンタ内にo、1.・・
・8と記入しである。
出力導線O〜5は印字可能の6位置を夫々示し、3字印
字の場合は第25図に示す印字位置1〜6に対応する。
カウンタ336の第1の出力カウンタによってカウンタ
337は0位置から1位置にシフトする カウンタ336の次のカウント3によってカウンタ33
7は位置1から位置2にシフトする。
かくしてカウンタ337は位置5にシフトする。
制御箱329が3字レイアウト制御332を選択すれば
、即ちプリンタレジスタ3個がすべて数のデータを有す
る場合には、第1プリンタレジスタ320に対する出力
可能信号がカウンタ337の位置0及び3によって伝達
される。
同様にカウンタ337の位置1.4から第2プリンタレ
ジスタ323に、位置2,5から第3プリンタレジスタ
325に伝達される。
これに対して第2、第3プリンタレジスタ323,32
5のみにデータがあ゛る時は、2字レイアウト制御33
1が選択され、第1プリンタレジスタには出力可能信号
は伝達されず、カウンタ337の位置1,4から第2プ
リンタレジスタ323に、位置2.5から第3プリンタ
レジスタ325に伝達されろ。
印字数が1個の場合は1字レイアウト制御330が選択
され、第1、第2プリンタレジスタには出力可能信号が
伝達されず、第3プリンタレジスタにカウンタ337の
位置2,3から伝達される。
プリンタレジスタ320.323.325の1個以上が
出力可能信号を受けない時は、装置に接続されたゲート
338が印字機111に゛スペース″″信号を供給し、
この位置では印字機は印字を行わない。
上述の各場合において、印字機111は1字、2字又は
3字レイアウトに従って設定され、カウンタ337の次
のクロックにおいてカウンタは位置5から位置6に動き
ゲート339を能動化して印字機111を印字を行う信
号を生ずる。
印字機は夫々の数をレイアウトに従って2度印字し、O
CR数も同様にラベルに印字する。
カウンタ337の次のクロックにおいて、カウンタは位
置6から位置7に動き、この信号によってゲート340
を能動化し、ゲート340は印字機111に対し印字の
終了と印字ラベルの送りとを指令する。
カウンタ337の位置7,8からセットリセット回路3
34のリセント部に信号を送りカウンタ336.337
をリセットしてアンドゲート330から次の信号の受入
可能とする。
印字信号がセットリセット回路334に供給される時に
は印字信号はオアゲート343にも供給され、印字ラベ
ル貼付機110を能動化して印字したラベル又は予じめ
印字のあるラベルを送り出す。
制御符号輪突出部201が近接スイッチ208を過ぎろ
時に貼付機110はパルスを受けてラベル貼りを行う。
印字信号はアンドゲート333を経て供給されるが、フ
ァイルフォルダに印字したラベルを貼らない時には第1
〜3プリンタレジスタにはデータがない。
この場合にはゲート338の印字機に対する指令は、各
印字位置はスペースとする指令であり、カウンタ337
のクロック6においては印字のないラベルが送られるこ
とを指令する。
従って前に印字したラベルはファイルフォルダと同期し
て進行する。
1個以上のプリンタレジスタに情報が記憶され、コンベ
アが運転してコンベアデータ移送パルスハアンドゲート
333に供給され、ファイルフォルダがコンベア上に供
給されない場合が生ずる。
この場合には、アンドゲート333は印字指令を生ぜず
、第20B図に示し第20A図に点線で示すコンベアデ
ータ移送パルス源211及びインバータ342を経てア
ンドゲート252の出力に接続されたアンドゲート34
2はオアゲート343に信号を供給して貼布機110を
能動化して制御符号輪の指令のあった時にラベル貼りを
行わせ、14サイクル前に印字されたラベルは貼付機1
10の下に到達した時にラベルを貼られる。
この場合にゲート338はシフトンジスタ270に供給
された符号データなし信号に応答して印字ノナいラベル
を進行させ、前に印字されたラベルは貼付すべきファイ
ル挟みの進行に合せて進行する。
前述した通り、印字機111はファイルフォルダがコン
ベア上に供給された時にそのファイルフォルダのラベル
を印字する。
ファイルフォルダはファイルフォルダ存在感知器によっ
て表示される。
この印字されたラベルは14機械サイクル後にファイル
フォルダが到達した時に貼付される。
この間、印字機は次々013枚のファイルフォルダ用の
ラベルを印字する。
このため、印字機とラベル貼付位置との間には14枚の
印字ラベルのループが存在する。
貼付機110の斜部材157の先端158においてラベ
ル貼りを行う。
ファイルフォルダがないため印字されないラベルは斜部
材157の先端158に達して分離され第1,12図に
示すT型部材10の脚12に形成されたスロット346
に落ちる。
印字機制御ユニット及び印字機111の作動を数字の印
字に関して説明したが、印字機によって3字までの文字
を2回印字したラベルを得ることもできろ。
キー盤入力222又はカード読出器223によって文字
のデータを3個のプリンタレジスタに供給することがで
きろ。
このデータは母線255を経て直接供給されろ。
母線255はASCII符号の全部を送ることができる
データ存在デユーダ328はプリンタレジスタ内に存在
するデータを検出し、所要の1字、2字、3字レイアウ
トを選択しこのレイアウト選択器は1〜3文字に同様に
適用できる。
更にラベル貼付機は数0〜9のラベルを有するものとし
たが、何れかのラベルの半分の巾とし、“0″′ラベル
を貼付した時は2個の“0″″を有するラベルを有する
ようにし、1枚のラベルを貼ることによって2枚の“0
”ラベルを貼ったことになるようにすることもできる。
数を代表するデータを文字を代表するデータとすること
によって、ラベル貼付機は文字ラベルを貼ることもでき
る。
例えば、第1のラベル貼付機は数“0″″に代えて文字
“A”としたラベルを収容する。
カウンタ228に供給するデータ数゛0″″を代表する
データを入力し、“0″″″貼付は“0″″ラベルを貼
るように指令する。
実際には文字“A″′としたラベルを貼る。
同様にして第2の貼付機は゛ INでなく“B#を貼る
かくして10文字をファイルフォルダに貼ることができ
る。
26文字あるため、ファイルフォルダをもう1回装置内
を通し、“0″′′貼付は”K”を等として20字まで
を所要位置を通すことができろ。
残りの6字も必要とする場合にF”!ファイルフォルダ
をもう1回装置内を通す。
ファイルフォルダに名前を標記する場合にはX、Z等の
使用可能性は著しく少なく、大部分の名前に必要とする
文字はファイルフォルダを2回通すことによって記入で
きる。
ファイルフォルダが著しく大量であっても20字以外の
文字は著しく少なく、手作業でラベルを貼ることが可能
である。
原理的には装置を大きくして26台のラベル貼付機を並
列させ26台用の制御ユニットを使用すれば1回装置内
を通すだけでラベル貼りを行うことが可能である。
実施例においてESファイルフォルダをコンベアによっ
て装置内を通したが、第28図に示す条片344にラベ
ルを貼り、後にファイルフォルダに貼付けろこともでき
る。
別の実施例として、貼付機の下をコンベア速度で動く面
に対して各機械サイクルの12in(約300r++m
)の動きの間に複数枚のラベルを貼ることができる。
第29図に示す連続ウェブ345等に所要のラベルを貼
るためにはウェブを機械サイクル毎に12in(約30
0m)の速度でラベル貼付機の下を通してラベル貼りを
行い、後に切離しでファイルフォルダ等に取付ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明標識取付装置の実施例としてファイルフ
ォルダ等にラベルを貼付する装置の一部を除去した側面
図;第2図、第3図は第1図の装置のファイルフォルダ
供給装置の作動を示す斜視図;第4図はファイルフォル
ダ供給装置の動きを制御するカム装置の拡大斜視図;第
5図は第1図−の5−5線に沿う断面図;第6図は第5
図に示すコンベアの展開図;第7図は第5図の7−7線
に沿う断面図;第8図は第1図のラベル貼付機の斜視図
;第9図は第8図のラベル貼付機の部分断面図;第10
図は第8図の10−10線に沿う断面図;第11図は第
1図の装置出口端のラベル折返装置の斜視図;第12図
は折返装置の最初の作動を示す斜視図;第13図は第1
2図の13−13線に沿う断面図、第14図は第12図
の14−14線に沿う断面図、第15図は第12図の1
5−15線に沿う断面図;第16図は第12図の16−
16線に沿う断面図;第17図は装置の駆動タイミング
装置の部分平面図;第18図は第17図の18−18線
に沿う拡大断面図;第19図は第17図の1!19−1
9線に沿う拡大断面図;第20図第20A図第20B図
は装置の制御装置を示すブロック線図;第21図はファ
イルフォルダにラベルを貼った斜視図;第22図、第2
3図はラベル間のレイアウトの他の例を示す部分斜視図
;第24図はラベルの拡大図;第25図は3字の印字ラ
ベルの図;第26図は2字の印字ラベルの図;第27図
は1字の印字ラベルの図;第28図はファイルフォルダ
取付用条片の図;第29図は第28図の条片を連続細条
とした図である。 2・・・・・・コンベア装置(搬送装置);3・・・・
・・ファイルフォルダ(支持部材);100〜110・
・・・・・ラベル(標識)貼付機;197,198,2
06・・・・・・符号輪(信号発生手段);253・−
・・−・制御ユニ7);290〜299・−・・・・シ
フトレジスタ(起動準備手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 移動する支持部材の面にラベルを貼付する複数のラ
    ベル貼付機と:所定のラベル貼付計画に基づき所要のラ
    ベル貼付機を貼付準備状態にする制御ユニットと;支持
    部材を、その面にラベルが適正に貼付されるようにラベ
    ル貼付機に通す搬送装置と;制御ユニットによってラベ
    ル貼付機が貼付準備状態にされているときに、上記搬送
    装置に応答して、支持音附が該貼付機に対してラベルを
    適正に受は入れ貼付される関係にある位置に搬送される
    と、当該貼付機を起動してラベル貼付を行わせるように
    する起動手段と;を備えるラベル貼付装置。 2 上記搬送装置は、ラベル貼付すべき面の複数のラベ
    ル受は位置のそれぞれを順次ラベル貼付機に対し、ラベ
    ルが適正に貼付される関係にして送り、起動装置はラベ
    ル貼付機が制御ユニットによってラベル貼り準備状態に
    されている時に搬送装置に応答して貼付機を作動させラ
    ベル受は位置の少くとも1個の選択位置にラベルを貼る
    特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 上記ラベル貼付機はラベル貼付機の貼るべきラベル
    に印字する印字装置を含み、制御ユニットは入力データ
    に応答して印字装置を制御しラベル貼付機の貼付する前
    に入力データに応じてラベルに印字するようにした特許
    請求の範囲第1項若しく&丙耶2項に記載の装置。 4 上記搬送装置が支持部材のラベル貼付される面を、
    ラベルが当該面の縁を越えて突出するように貼られるラ
    ベル受は位置に供給し、また上記面に縁に沿う折曲げ線
    のまわりでラベルの突出部分を折り曲げ、該部分を上記
    面の反対側に接着させる手段を有する特許請求の範囲第
    2項若しくは第3項に記載の装置。 5 上記制御ユニットが、上記面に貼付されるラベルの
    部分及び同面の反対側に貼付されるラベルの部分に対応
    する標識を印字するよう上記印字装置を制御する特許請
    求の範囲第3項若しくは第4項に記載の装置。 6 上記面に貼付されるラベル部分及びその反対側の面
    に折り返されて貼付されるラベル部分が対応する標識を
    有する特許請求の範囲第3項若しくは第4項に記載の装
    置。 7 上記ラベル部分の少なくとも1つが機械読取可能な
    標識を有するようにした特許請求の範囲第4項、5項若
    しくは第6項に記載の装置。 8 上記ラベル貼付される面が、所定の計画に従ってラ
    ベル貼付される複数のラベル受は位置を有し ラベル貼
    付機が複数のラベル貼付ステーションの夫々に一台位置
    決めされ、上記搬送装置が上記ラベル受は位置を上記各
    ラベル貼付ステーションの各ラベル貼付機に通し各ラベ
    ル貼付機が起動さ扛ることにより当該貼付機によってラ
    ベル貼付を行わせるようになされ、制御ユニットは上記
    所定貼付計画に応答して、該計画によって要求される一
    以上のラベル受は位置にラベルを貼付するラベル貼付機
    を貼付準備状態にするようになし、上記起動手段は上記
    搬送装置に応答して、制御ユニットによって貼付準備状
    態にされたラベル貼付機を起動し、上記ラベル受は位置
    にラベル貼付するようにした特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 9 上記ラベル貼付ステーションは上記搬送装置に沿っ
    て等間隔離して設けられ、また、搬送装置が上記面を間
    断のない一定の速度で上記貼付ステーションを通すよう
    にした特許請求の範囲第8項記載の装置。 10 夫々ラベル貼付機を有する少くとも10個のラ
    ベル貼りステーションを含み、ラベル貼付機は夫々tt
    Onないし9”の1字の色符号化ラベルを貼る作動を
    行う特許請求の範囲第8項若しくは第9項に記載の装置
    。 11 印字装fil上記うベル貼付機の1台と組合せ
    て組合せた貼付機の貼るべきラベルに標識を印字させ、
    制御ユニットは入力データに応答して上記組合せた貼付
    機の貼るべきラベルに印字すべき標識を定め印字装置を
    制御してラベルに標識を印字させるようにした特許請求
    の範囲第8項、第9項若しくは第10項に記載の装置。 12印字ラベルを貼る別のラベル貼付機を有する別のラ
    ベル貼付ステーションを含み、一台の印字装置がこのラ
    ベル貼付機に組合せられ、上記制御ユニットが入力デー
    タに応答して印字ラベル上に印字すべき標識を定め印字
    装置を制御してラベルに印字させるようにされ、上記貼
    付機は貼付準備状態にされているときに起動装置によっ
    て起動され、印字ラベルを所定貼付計画によって命ぜら
    れたように支持部材の表面上の位置に貼付するようにし
    た特許請求の範囲第10項記載の装置。 13上記ラベル貼付機によって貼付されるラベルが機械
    読出可能の標識を有し、また機械読出標識を読出してラ
    ベルに貼付した標識を制御ユニットに供給したデータと
    比較する装置を含む特許請求の範囲第8項に記載の装置
    。 14 制御ユニットには所定ラベル貼付計画を有する
    データを受は記憶する論理制御装置を含み、論理制御装
    置は搬送装置の作動に応答してデータをラベル貼付ステ
    ーションからステーションに平面部材の到着に先立って
    進ませ平面部材面の各ラベル受は位置に入力データの要
    求するラベル貼りを各ステーションでラベル貼付機が行
    う準備をさせる特許請求の範囲第8項に記載の装置。 15 制御ユニットがキー盤モード、カード読出器モー
    ド、順次モードから選択されたデータ入力を含む特許請
    求の範囲第14項に記載の装置。 16 ラベル貼付を行うべき平面支持部材を収納する
    マガジンを有し、上記搬送装置がコンベア及び上記マガ
    ジンから当該コンベアに平面支持部材を供給する手段を
    有し、コンベアが平面支持部材を上記貼付ステーション
    を通して送るようにした特許請求の範囲第8項乃至第1
    5項のいずれかに記載の装置。 17 上記制御ユニットは平面支持部材をコンベアに
    送るのに応答して、ラベル貼付機に関するデータを上記
    ステーションからステーションへ進め、各ラベル貼付機
    を上記データによって命ぜられるときラベル貼付を行う
    ために準備する手段を有している特許請求の範囲第16
    項に記載の装置。 18 ラベル貼付機の1つが、それによって貼付され
    るラベルに標識を印字する印字装置を有し、上記論理制
    御装置が上記ラベルに印字すべき標識を決め印字装置を
    制御してラベルに標識を印字させるようにした特許請求
    の範囲第14項若しくは第15項に記載の装置。 19 上記印字装置がラベルの折曲げ線の両側に印字
    するように制御されるようにした特許請求の範囲第18
    項に記載の装置。 20 上記論理制御装置は、ラベルの折曲線の両側に
    バランスのとれた関係にして印字するため標識の印字構
    成を制御する手段を含む特許請求の範囲第19項に記載
    の装置。 21 上記信号発生装置が、上記面の所定のラベル受
    は位置を制御し決定するため調節可能とした特許請求の
    範囲第8項乃至第20項のいずれかに記載の装置 22 上記各ラベル貼付機が、それぞれ異る標識を有
    すルラベルを供給するようになされ、上記搬送手段が上
    記支持部材を一つの通路に沿って所定の均一な間隔をお
    いて搬送するようになされ、上記ラベル貼付機が上記間
    隔と等しl’l隔で上記通路に沿って設けらへ搬送手段
    上の夫々の支持部材のラベル貼付面部分のラベル受は位
    置がラベル貼付のために当該ラベル貼付機の対応するも
    のに同時に提供されるようになされ、上記起動手段が上
    記ラベル貼付機を同時に起動するようにした特許請求の
    範囲第1項に記載のラベル貼付装置。 23 上記搬送手段が、支持部材を上記通路に沿って連
    続的に間断なく動かすようにした特許請求の範囲第22
    項に記載の装置。 24上記ラベル貼付機は、ラベルを支持部材の表面と同
    じ速度で同じ方向に動かしながらラベル受は位置にラベ
    ル貼付するようにした特許請求の範囲第23項に記載の
    装置。
JP53108025A 1977-09-02 1978-09-02 ラベル貼付装置及び標識貼付装置 Expired JPS5913381B2 (ja)

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