JP3357688B2 - 自動車の側部車体構造 - Google Patents

自動車の側部車体構造

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JP3357688B2 JP20732792A JP20732792A JP3357688B2 JP 3357688 B2 JP3357688 B2 JP 3357688B2 JP 20732792 A JP20732792 A JP 20732792A JP 20732792 A JP20732792 A JP 20732792A JP 3357688 B2 JP3357688 B2 JP 3357688B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の側部車体構造、
特に車体の上下方向に延びるヒンジピラーの補強構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の車体側部には、ルーフ
パネルサイド部と車体の側部下方を前後方向に延びるサ
イドシル部とを連結するヒンジピラーが設けられ、この
ヒンジピラーにヒンジを介して左右のドアを開閉可能に
取り付けると共に、特にセンタピラーにおいては車室内
側にシートベルトアンカを取り付けることが行われる。
このため、従来より該ヒンジピラーの剛性を高めるよう
に種々の手段が講じられている。
【0003】例えば、実開昭62−102770号公報
には、ピラー内に閉断面を形成するヒンジレインフォー
スメントおよびレインフォースメントエキステンション
を設けることによって剛性アップを図った技術が開示さ
れており、また実開平4−16086号公報にはピラー
のシートベルトアンカ取り付け部にレインフォースメン
トと該レインフォースメントに結合されたアンカーブレ
ードを設け、シートベルトアンカをアンカボルトによっ
てアンカブレードに締結することによって剛性アップを
図った技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の各技
術はいずれもヒンジピラーの部分的な剛性アップを図っ
たものであって、ヒンジピラー全体の剛性アップを可能
とするものではない。
【0005】そこで本発明は、少ない部材を用いながら
ピラー部の全体の剛性アップを効率よく行えると共に、
ドア開閉時に衝撃が作用するピラー部のヒンジ取り付け
部ならびにシートベルトアンカ取り付け部の部分的な剛
性アップも同時に行える自動車の側部車体構造の提供を
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の請求項1
に記載の発明(以下、第1発明と称す)は、アウタパネ
ルとインナパネルとにより閉断面が形成されてルーフパ
ネルサイド部とサイドシル部とを連結するヒンジピラー
内にレインフォースメントが配設されている自動車の側
部車体構造であって、上記レインフォースメントは上部
レインフォースメントと中間レインフォースメントと下
部レインフォースメントとの上下3つの部材から構成さ
れており、かつ、上部レインフォースメントの下部と中
間レインフォースメントの上部とが重合されて第1の重
合部が形成されていると共に、中間レインフォースメン
トの下部と下部レインフォースメントの上部とが重合さ
れて第2の重合部が形成されており、上記第1の重合部
が上記アウタパネルにおける上側ドアヒンジ取り付け位
置の内側に重ね合わされると共に、第2の重合部が上記
アウタパネルにおける下側ドアヒンジ取り付け位置の内
側に重ね合わされ、かつ、上記中間レインフォースメン
トの下端部に、上記閉断面内において上記第2の重合部
から内側に曲がってサイドシル部構成部材に接合される
折曲部が形成されていると共に、上記折曲部とサイドシ
ル部と下部レインフォースメントとによって閉断面が形
成されていることを特徴とする。
【0007】
【0008】さらに、請求項に記載の発明(以下、第
発明と称す)は、間レインフォースメントの上端部
にアウタパネルとインナパネルとを接続するように折曲
された折曲部が形成されて、該上端部がインナパネルに
おけるシートベルトアンカ取り付け部の内側に重ね合わ
されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の第1発明によれば、ヒンジピラー内のレ
インフォースメントを上下複数の部材から構成して、上
下のレインフォースメント同士を重合させ、かつレイン
フォースメントに設けられている折曲部によってアウタ
パネルとインナパネルとを接続するから、ピラー部の全
体の剛性アップを図ることができると共に、上記のレイ
ンフォースメントの重合部をドアヒンジ取り付け部に重
ね合わせたから、ドアヒンジはピラーアウタパネルと2
つのレインフォースメントとの3層構造部分に取り付け
られることになり、ドアヒンジの取り付け剛性もアップ
する。
【0010】また、第発明によれば、3つのレインフ
ォースメントのうちの中間レインフォースメントの折曲
部と、下部レインフォースメントと、サイドシル部とに
よって閉断面を形成したから、さらにピラー部全体の剛
性を効果的に高めることができる。
【0011】さらに、第発明によれば、中間レインフ
ォースメントの折曲部が設けられている端部を、ピラー
インナパネルのシートベルトアンカ取り付け部に重ね合
わせたから、シートベルトアンカはピラーインナパネル
とレインフォースメントとに取り付けられることになっ
て、シートベルトアンカの取り付け部剛性がアップす
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0013】図1は自動車のサイドパネルアッセンブリ
1を示し、前後2つのドア用開口部2,3の間にセンタ
ピラーアウタ4が設けられると共に、該センタピラーア
ウタ4とフロントピラーアウタ5とが上下に延びて、こ
れらの上端がルーフレールアウタ6に接続され、かつ下
端がサイドシルアウタ7にそれぞれ接続され、またセン
タピラーアウタ4とフロントピラーアウタ5とに上下2
つずつのドアヒンジ取り付け部8,8が図3に示すよう
に突出状に設けられ、これらのヒンジ取り付け部8〜8
に複数のヒンジ取り付け用ボルト通し穴9a〜9aが開
設されている。
【0014】そして、上記のサイドパネルアッセンブリ
1において、センタピラー部Aではセンタピラーアウタ
4に対して車室内側から図3に示すようにセンタピラー
インナ10が取り付けられ、かつ図示していないが、フ
ロントピラー部Bでは同様にフロントピラーインナが取
り付けられると共に、ルーフレールアウタ6にルーフレ
ールインナ11が取り付けられ、かつサイドシルアウタ
7にサイドシルインナ12が取り付けられる。
【0015】その場合、上記のセンタピラー部Aおよび
フロントピラー部Bではそれぞれのピラーアウタ4,5
とピラーインナ10とによって閉断面が形成され、内部
に後述するレインフォースメントが配設され、またサイ
ドシル部Cにおいてもレインフォースメント13が配設
される。
【0016】即ち、センタピラー部Aにおいては、図2
に示す3つのレインフォースメント14,15,16が
配設される。これらのレインフォースメント14,1
5,16はいずれもが横断面形状が略コ字形状とされる
と共に、両側部に、これらのレインフォースメント1
4,15,16を互いに上下に接続した状態でセンタピ
ラーインナ10に接合させるためのフランジ17,1
8,19が形成されており、これらのレインフォーイメ
ント14,15,16が上下に接続された状態でセンタ
ピラーアウタ4とセンタピラーインナ10との閉断面内
に配設される。その場合、上部レインフォースメント1
4と下部レインフォースメント15は中間レインフォー
スメント14にセンタピラーアウタ4側からそれぞれの
端部を嵌合する構造とされると共に、上部レインフォー
スメント14の下端部と、中間レインフォースメント1
5の上端部近傍と下端部近傍、および下部レインフォー
スメント16の上端部のそれぞれセンタピラーアウタ4
側の面に突台部20,21,22,23が備えられ、各
突台部20〜23にヒンジ取り付け用のボルト通し穴9
b〜9bが開設される。
【0017】そして、これらのレインフォースメント1
4,15,16が上記の突台部20〜23の重合によっ
て接続され、該接続により形成される上下2つの重合部
が図3に示すようにセンタピラーアウタ4のドアヒンジ
取り付け部8,8に車室内側から嵌合され、該嵌合状態
でそれぞれのヒンジ取り付け部8,8にセンタピラーア
ウタ4の外側からドアヒンジ金具24が当てつけられ、
該ドアヒンジ金具24,24とセンタピラーアウタ4お
よびレインフォースメントに設けられているボルト通し
穴9a,9bを利用して不図示のボルト・ナット締結具
によりドアヒンジ金具24,24がセンターピラーアウ
タ4ならびにレインフォースメント14,15,16に
固定される。
【0018】また、上記の上部レインフォースメント1
4の上端部はルーフレールアウタ6とルーフレールイン
ナ11との間に挟まれて接合かつ固定されると共に、中
間レインフォースメント15は上記突台部21よりも上
方部分がセンタピラーインナ10側に折曲され、かつそ
の折曲先端が上方に折曲されることによって折曲部25
が形成されて、この折曲部25がセンタピラーインナ1
0におけるシートベルトアンカ取り付け部位の内側に重
ね合わされる。また、該重ね合わせ部分において、折曲
部25にはセンタピラーインナ10側に陥入する凹部2
6と、該凹部26に開設したボルト通し穴27が設けら
れ、センタピラーインナ10に車室内側から当てつけた
シートベルトアンカ28(図3参照)が、該シートベル
トアンカ28とセンタピラーインナ10および中間レイ
ンフォースメント15の各ボルト通し穴27,29に通
した不図示のボルトナット締結具により固定される。
【0019】さらに、上記の中間レインフォースメント
15においては、下端部近傍の突台部22よりも下側が
センタピラーインナ10側に折曲されて折曲部30が形
成され、かつ該折曲部30の先端がセンタピラーインナ
10に接合される。その場合、センタピラーインナ10
の下端部にはセンタピラーアウタ4側に折曲された折曲
部31が形成されて、該折曲部31の先端が下部レイン
フォースメント16の内面に接合されることによって、
図3に示すようにセンタピラーインナ10の折曲部31
と、中間レインフォースメント15の折曲部30と、下
部レインフォースメント16とによってサイドシル部C
に閉断面部32が形成されるようになされている。
【0020】このような車体側部構造においては、上下
3つのレインフォースメント14,15,16を重合か
つ接続してセンタピラー部A内に配設すると共に、中間
レインフォースメント1の上端部と下端部とにそれぞ
れ折曲部25,30を形成して、これらでセンタピラー
アウタ4とセンタピラーインナ10に接続するから、少
ない部材によって効率よくセンタピラー部A全体の剛性
アップが行える。その場合、サイドシル部Cにおいて
は、上述のように中間レインフォースメント15の折曲
部30と、センタピラーインナ10の折曲部31と、下
部レインフォースメント16とによって閉断面部32が
形成されるので、該閉断面部32によってさらにセンタ
ピラー部Aの剛性が高められることになる。
【0021】また、上述のドアヒンジ金具24,24が
ドアヒンジ取り付け部8,8において3層構造を呈する
センタピラーアウタ4とレインフォースメント14,1
5,16とに取り付けられることになって、該ドアヒン
ジ金具24,24の取り付け剛性が増大する。
【0022】さらに、折曲部25が形成されている中間
レインフォースメント15の上端部はセンタピラーイン
ナ10におけるシートベルトアンカ取り付け部に接合さ
れるので、シートベルトアンカ28はセンタピラーイン
ナ10のみならず、上記折曲部25によって強度が高め
られている中間レインフォースメント15にも連結され
ることになって、シートベルトアンカ28の取り付け剛
性が増大する。
【0023】加えて、レインフォースメント14,1
5,16は上下に3分割されているから、それぞれのレ
インフォースメント14,15,16の寸法長さは短く
なり、その分、各レインフォースメント14,15,1
6に形成する突台部 20,21,22,23の寸法精
度が正確になり、このためヒンジ金具24,24の取り
付けピッチ間隔が精度よく決まることになる。
【0024】以上はセンタピラー部Aにおけるレインフ
ォースメント構造について述べたが、フロントピラー部
Bも同様な構造が採用されるのであって、図4に示すよ
うに上部レインフォースメント114と、中間レインフ
ォースメント115と、下部レインフォースメント11
6との3つのレインフォースメントが用いられ、これら
レインフォースメント114,115,116の重合さ
れる端部部分に突台部120,121,122,123
がそれぞれ形成され、かつこれらの突台部122〜12
3にボルト通し穴109bが設けられると共に、中間レ
インフォースメント115の下端部に折曲部130が形
成される。但し、フロントピラー部Bでは一般にシート
ベルトアンカを取り付けないので、センタピラー部Aの
中間レインフォースメント15のような上端部の凹部2
6や、アンカ取り付け用のボルト通し穴27は設けられ
ない。
【0025】
【発明の効果】以上の記載によって明らかなように、本
発明によれば、ヒンジピラー内のレインフォースメント
を上下複数の部材から構成して、上下のレインフォース
メント同士を重合させ、かつ折曲部によってアウタパネ
ルとインナパネルとを接続するから、少ない部材を使用
しながら効率よくピラー部全体の剛性アップを図ること
ができると共に、上記の重合部をドアヒンジ取り付け部
に重ね合わせたから、ドアヒンジはピラーアウタパネル
と2つのレインフォースメントとの3層構造部分に取り
付けられることになり、ヒンジの取り付け剛性も同時に
高まることになる。
【0026】また、3つのレインフォースメントのうち
の中間レインフォースメントの折曲部と、下部レインフ
ォースメントと、サイドシル部とによって閉断面を形成
したから、さらにピラー部全体の剛性を効果的に高める
ことができる。
【0027】さらに、中間レインフォースメントの折曲
部が設けられている端部を、ピラーインナパネルのシー
トベルトアンカ取り付け部に重ね合わせたから、シート
ベルトアンカはピラーインナパネルとレインフォースメ
ントとに取り付けられることになって、シートベルトア
ンカ取り付け部の剛性がアップする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に使用するサイドパネルアッセンブ
リの斜視図。
【図2】 上記サイドパネルアッセンブリのセンタピ
ラー部に取り付けるレインフォースメントの分解斜視
図。
【図3】 センタピラー部の縦断面図。
【図4】 フロントピラー部に使用するレインフォー
スメントの分解斜視図。
【符号の説明】
1 サイドパネルアッセンブリ 4 センタピラーアウタ 6 ルーフレールアウタ 8 ヒンジ取り付け部 10 センタピラーインナ 14,114 上部レインフォースメント 15,115 中間レインフォースメント 16,116 下部レインフォースメント 20〜23 突台部 25,30,130 折曲部 32 閉断面部 120〜123 突台部 A センタピラー部 B フロントピラー部 C サイドシル部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−193872(JP,U) 実開 平1−55174(JP,U) 実開 平4−16086(JP,U) 実開 昭63−16254(JP,U) 実開 平4−133982(JP,U) 実開 平2−110582(JP,U) 実開 昭62−102770(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/04 B62D 25/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウタパネルとインナパネルとにより閉
    断面が形成されてルーフパネルサイド部とサイドシル部
    とを連結するヒンジピラー内にレインフォースメントが
    配設されている自動車の側部車体構造であって、上記レ
    インフォースメントは上部レインフォースメントと中間
    レインフォースメントと下部レインフォースメントとの
    上下3つの部材から構成されており、かつ、上部レイン
    フォースメントの下部と中間レインフォースメントの上
    部とが重合されて第1の重合部が形成されていると共
    に、中間レインフォースメントの下部と下部レインフォ
    ースメントの上部とが重合されて第2の重合部が形成さ
    れており、上記第1の重合部が上記アウタパネルにおけ
    上側ドアヒンジ取り付け位置の内側に重ね合わされる
    と共に、第2の重合部が上記アウタパネルにおける下側
    ドアヒンジ取り付け位置の内側に重ね合わされ、かつ
    上記中間レインフォースメントの下端部に、上記閉断面
    内において上記第2の重合部から内側に曲がってサイド
    シル部構成部材に接合される折曲部が形成されている
    共に、上記折曲部とサイドシル部と下部レインフォース
    メントとによって閉断面が形成されていることを特徴と
    する自動車の側部車体構造。
  2. 【請求項2】 間レインフォースメントの上端部にア
    ウタパネルとインナパネルとを接続するように折曲され
    た折曲部が形成されて、該上端部がインナパネルにおけ
    るシートベルトアンカ取り付け部の内側に重ね合わされ
    ていることを特徴とする請求項1に記載の自動車の側部
    車体構造。
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