JP3357437B2 - パンチプレス - Google Patents

パンチプレス

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JP3357437B2
JP3357437B2 JP30671393A JP30671393A JP3357437B2 JP 3357437 B2 JP3357437 B2 JP 3357437B2 JP 30671393 A JP30671393 A JP 30671393A JP 30671393 A JP30671393 A JP 30671393A JP 3357437 B2 JP3357437 B2 JP 3357437B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワークにパンチング
加工を行った際、打抜きが終了したにもかかわらず、パ
ンチがワークに食い付いたままでワークから抜けないこ
と(ストリップミスと呼ぶ)を検出するようにしたパン
チプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】ワークにパンチング加工を行った際に、
ストリップミスを検出手段として、例えば特公昭57−
39850号公報などが知られている。すなわち、ラム
の下端に絶縁部材を介して設けられたストライカが下降
してストライカとパンチとが接触していると接点が入
る。パンチング加工後、ストライカが先に上昇してパン
チとストライカとが離れる。次に、パンチが上昇しスト
リップ時のいきおいでパンチがはね上り、ストライカと
衝突する。この信号をNC装置が受け取り、ストリップ
動作完了としてワークの送り指令が入るようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のストリップミス検出では、接点の信号は、パンチン
グ加工前のオフ状態からストライカがパンチと接触した
状態のオン状態を経て、ストライカが上昇してオフ状態
となり、さらにパンチがストライカに衝突してオン状態
となった後、元のパンチング加工前のオフ状態となり、
このサイクルでストリップミス検出が完了する。
【0004】この場合の必要な動作条件としては、スト
ライカの動き(上昇)がパンチの動きより早いことと、
必ずパンチがはね上りストライカと衝突することなどが
ある。したがって、ラムがメカニカルな駆動機構のよう
に早い動きの場合には特に問題ないが、一般の油圧プレ
スのように遅いと、上記動作条件が不可となり、パンチ
ング加工後、パンチとストライカが接触したまま上昇す
るため、オン状態−オフ状態−オン状態の信号が取れな
いのである。
【0005】また、パンチプレスでは、ストリップ完了
信号オンでワークの移動指令が出るため、できるだけパ
ンチがワークから抜けたらすぐにストリップ完了信号が
上ることがよい。
【0006】したがって、従来ではパンチが上昇端(パ
ンチング加工前の状態)になってからのため、無駄な時
間が多い。また、ヒット数が低いときはストリップ信号
を見てからワーク移動となるが、高ヒットになるとこの
信号を無視するためパンチングマシンがこわれる恐れも
ある。
【0007】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、ストリップ完了信号までの時間を短縮せしめる
と共に誤動作を防止するようにしたパンチプレスを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、上部フレームに上下動自在なラムを設
け、このラムの下端に絶縁部材を介してストライカを設
け、前記上部フレームに絶縁部材を介してパンチホルダ
を設け、このパンチホルダにパンチを装着して設け、こ
のパンチと協働して金属製ワークにパンチング加工を行
うダイを備えたダイホルダを下部フレームに設け、前記
パンチホルダとダイ上のワークとに、前記パンチとワー
クとの接触有無を検出する検出回路を接続してパンチプ
レスを構成した。
【0009】
【作用】この発明のパンチプレスを採用することによ
り、ダイ上に金属製からなるワークを載置して固定し、
ラムを下降せしめると、ストライカが下降してパンチを
下方へ押圧して、パンチとダイとの協働でワークにパン
チング加工が行われる。
【0010】ストライカ,パンチホルダはそれぞれ上部
フレームに絶縁部材で絶縁されているから、パンチがワ
ークに接触すると、パンチホルダとワークに接続された
検出回路に微弱な電流が流れてオン状態となり、パンチ
とワークが接触していることが確認される。パンチング
加工が完了すると、ラムは上昇してパンチとワークが離
れて検出回路に微弱な電流が流れなくなり、オフ状態と
なる。この信号によりワーク並びにパンチ、ダイの移動
指令が与えられる。
【0011】ラムが上昇しても検出回路中に微弱に電流
が流れていて、オン状態であればパンチとワークとが離
れていないこととなり、ストリップミスが検出される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基いて詳細
に説明する。
【0013】図2を参照するに、パンチ、プラズマ複合
加工機1は例えば箱形状のワークテーブル3を備えてお
り、ワークテーブル3上にはX軸方向へ適宜な間隔で複
数のパイプローラ5が回転自在に支承されている。前記
ワークテーブル3上のY軸方向の一端にはキャレッジ7
が例えば回転自在なボールねじに螺合されており、図示
省略の駆動モータを駆動せしめるとボールねじの回転で
キャレッジ7がX軸方向へ移動されるようになってい
る。このキャレッジ7には複数のワーククランプ9が設
けられている。
【0014】上記構成により、ワークをワーククランプ
9でクランプせしめると共に、キャレッジ7をX軸方向
へ移動せしめることによって、ワーククランプ9にクラ
ンプされたワークはワークテーブル3のパイプローラ5
に支持されてX軸方向へ移動されることになる。
【0015】前記ワークテーブル3のX軸方向における
ほぼ中央部には門型形状のフレーム11がワークテーブ
ル3を跨いで立設されている。このフレーム11におけ
る上部フレーム13の側面にはY軸方向へ延伸したボー
ルねじ15が支承されており、このボールねじ15の一
端にはギヤ17が装着されている。
【0016】このギヤ17には駆動ギヤ19が噛合され
ていると共に、この駆動ギヤ19には前記上部フレーム
13に取付けられた駆動モータ21に連結されている。
前記上部フレーム13の側面にはY軸方向へ延伸したガ
イドレール23が敷設されている。このガイドレール2
3に案内されると共に前記ボールねじ15に螺合したプ
ラズマヘッド25が設けられている。このプラズマヘッ
ド25にはプラズマトーチ27が設けられている。
【0017】上記構成により、駆動モータ21が駆動せ
しめると、駆動ギヤ19,ギヤ17を介してボールねじ
15が回転される。このボールねじ15の回転により、
プラズマヘッド25がY軸方向へ移動されると共に、プ
ラズマトーチ27も一緒に同方向へ移動されることにな
る。
【0018】したがって、ワークをX軸方向へ、プラズ
マトーチ27をY軸方向へ移動せしめることによってワ
ークの所望位置にプラズマ加工が行われることになる。
【0019】前記門型形状のフレーム11間におけるワ
ークテーブル3間には下部フレーム29を備えており、
この下部フレーム29にはY軸方向へ延伸したガイドレ
ール31が敷設されていると共に、Y軸方向へ延伸した
ボールねじ33が回転自在に支承されている。前記ガイ
ドレール31に案内されるダイホルダ35が前記ボール
ねじ33に螺合されている。ダイホルダ35には複数の
ダイ37が装着されている(図1参照)。
【0020】上記構成により、図示省略の駆動モータを
駆動せしめるとボールねじ33が回転される。このボー
ルねじ33の回転によりダイホルダ35がガイドレール
31に案内されてY軸方向へ移動されることになる。
【0021】前記上部フレーム13には、図1に示され
ているように、Y軸方向(図1において紙面に対して直
交する方向)ヘ延伸した複数のガイドレール23が敷設
されており、このガイドレール23上にはガイド部材4
1を介してラムキャリア43が設けられている。前記上
部フレーム13の図1において右側にはY軸方向へ延伸
したボールねじ47が設けられており、このガイドロッ
ド45に前記ラムキャリア43が装着され、かつボール
ねじ47に螺合したナット部材49が前記ラムキャリア
43に取付けられている。
【0022】前記ラムキャリア43内にはラムシリンダ
51が設けられており、このラムシリンダ51に装着さ
れたラム53の下部にはベークライドなどの電気絶縁部
材55を介してストライカ57を備えた支持部材59が
取付けられている。前記ラム55には上下方向へ延伸し
たストライカ回転軸61が設けられている。このストラ
イカ回転軸61はスプライン軸となっていて、ラム55
はストライカ回転軸61に対して上下動可能となってい
る。また、このストライカ回転軸61に対して前記スト
ライカ57は偏心した位置で支持部材59に取付けられ
ているものである。
【0023】前記ストライカ回転軸61の上部にはピニ
オン63が装着されており、このピニオン63にはY軸
方向へ移動自在なラック65が噛合されており、このラ
ック65は図示省略のモータあるいはシリンダなどの駆
動機構でY軸方向へ移動されるようになっている。
【0024】前記ラムキャリア43にはベークライトな
どの電気絶縁部材67を介してパンチホルダ69が取付
けられている。このパンチホルダ69には複数のパンチ
71が装着されている。このパンチ71はパンチボディ
73とパンチヘッド75とで構成されており、このパン
チボディ73とパンチヘッド75との間にはリフタスプ
リング77が介在されている。
【0025】上記構成により、図示省略の駆動モータを
駆動せしめるとボールねじ47が回転される。このボー
ルねじ47の回転によりナット部材49を介してラムキ
ャリア43がガイドレール23に案内されてY軸方向へ
移動されることになる。ラムキャリア43には電気絶縁
部材67を介してパンチホルダ69が取付けられている
から、ラムキャリア43の移動と共にパンチホルダ69
も同方向へ移動されることになる。
【0026】図示省略の駆動機構によりラック65をY
軸方向へ移動せしめると、ピニオン63が回転される。
このピニオン63の回転によりストライカ回転軸61が
回転されてストライカ57が回転されて所望のパンチ7
1の上方に位置決めされることになる。また、ラムシリ
ンダ51を作動せしめてラム53をストライカ回転軸6
1に対して下降せしめると、支持部材59を介してスト
ライカ57が下降されてパンチ71のパンチヘッド75
を押圧し、リフトスプリング77の付勢力に抗して下降
してパンチボディ73がダイ37上のワークWにパンチ
ング加工が行われることになる。なお、ラムキャリア4
3とダイホルダ35とは同期をとってY軸方向へ移動さ
れるのが好ましいものである。
【0027】前記ダイ37,ワークテーブル3のパイプ
ローラ5上に支持されたワークWと前記パンチホルダ6
9とにはワークWとパンチ71との接触有無を検出する
検出回路79が接続されている。この検出回路79には
NC装置81が設けられている。
【0028】上記構成により、ストライカ57を備えた
支持部材59は電気絶縁部材55でラムシリンダ51に
絶縁されていると共に、パンチホルダ69は電気絶縁部
材67でラムキャリア43に絶縁されているから、スト
ライカ57の下降によりパンチ71が下方へ押圧され
て、パンチ71がワークWに接触すると、パンチホルダ
69とワークWに接続された検出回路79に微弱な電流
が流れてオン状態となり、パンチ71とワークWとが接
触されていることが確認される。
【0029】そして、パンチング加工が完了すると、ラ
ム53は上昇してパンチ71とワークWが離れて検出回
路79に微弱な電流が流れなくなり、オフ状態となる。
このオフ状態の信号がNC装置81に取り込まれて、N
C装置81によりワークW並びにパンチ71,ダイ37
の軸移動指令が与えられて移動されることになる。
【0030】ラム53が上昇しても検出回路79中に微
弱な電流が流れていてオン状態であれば、パンチ71と
ワークWとが離れていないこととなり、ストリップミス
を検出することができる。
【0031】したがって、パンチ71がワークWから離
れるとただちに軸移動指令が出て軸移動までの無駄な時
間がなくなり、ストリップ完了信号までの時間を短縮せ
しめることができると共に、誤動作をなくしてストリッ
プ完了信号の確実、安全性を図ることができる。しか
も、ラム53の上下動をラムシリンダ51の作動により
行なうのに有効的である。
【0032】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0033】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから、パンチとワークとの間の
接触、非接触によるストリップミスを検出することがで
きる。しかも、パンチがワークから離れるのを確認して
から軸移動を行うことができる。
【0034】したがって、パンチがワークから離れると
直ちに軸移動指令が出て軸移動までの無駄な時間をなく
し、ストリップ完了信号までの時間を短縮せしめること
ができると共に、誤動作をなくしてストリップ完了信号
の確実、安全性を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、パンチを上下動並び
にY軸方向へ移動せしめる部分の拡大断面図である。
【図2】この発明を実施する一実施例のパンチ,プラズ
マ複合加工機の斜視図である。
【符号の説明】 1 パンチ,プラズマ複合加工機 11 門型フレーム 13 上部フレーム 29 下部フレーム 35 ダイホルダ 37 ダイ 43 ラムキャリア 51 ラムシリンダ 53 ラム 55 電気絶縁部材 57 ストライカ 59 支持部材 61 ストライカ回転軸 67 電気絶縁部材 69 パンチホルダ 71 パンチ 79 検出回路 81 NC装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 28/00 B21D 28/34 B30B 15/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部フレームに上下動自在なラムを設
    け、このラムの下端に絶縁部材を介してストライカを設
    け、前記上部フレームに絶縁部材を介してパンチホルダ
    を設け、このパンチホルダにパンチを装着して設け、こ
    のパンチと協働して金属製ワークにパンチング加工を行
    うダイを備えたダイホルダを下部フレームに設け、前記
    パンチホルダとダイ上のワークとに、前記パンチとワー
    クとの接触有無を検出する検出回路を接続してなること
    を特徴とするパンチプレス。
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