JP3357266B2 - 折板屋根用制振シート、制振材及び折板屋根 - Google Patents

折板屋根用制振シート、制振材及び折板屋根

Info

Publication number
JP3357266B2
JP3357266B2 JP12426797A JP12426797A JP3357266B2 JP 3357266 B2 JP3357266 B2 JP 3357266B2 JP 12426797 A JP12426797 A JP 12426797A JP 12426797 A JP12426797 A JP 12426797A JP 3357266 B2 JP3357266 B2 JP 3357266B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
damping sheet
damping
sheet
plate roof
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP12426797A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10183883A (ja
Inventor
正裕 石居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP12426797A priority Critical patent/JP3357266B2/ja
Publication of JPH10183883A publication Critical patent/JPH10183883A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3357266B2 publication Critical patent/JP3357266B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折板屋根用制振シ
ート、制振材及び折板屋根に関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅や一個建住宅の屋根材として、
鋼板を折板状に加工した折板屋根が用いられている。し
かし、折板屋根単独では雨音等の騒音を防止するのが難
しいことがあり、騒音問題を解消するために折板屋根の
室内側に制振シートを積層する方法等が行われている。
このような制振シートとして、熱可塑性エラストマーや
ゴム等に充填剤等を添加した組成物をシート状に賦形し
たものが開示されている(特開平3−43244号公
報、特開昭54−107944号公報、特開昭53−1
34078号公報参照)。また、制振性を有する組成物
をシート状に成形し、このシート状物の複数層を積層す
る方法が開示されている(特開昭63−14199号公
報、特開平2−20529号公報、特開平2−1178
25号公報等)。
【0003】しかしながら、制振性を有する組成物に
は、粘着性を有するエラストマー(生ゴムを含む)を混
合することがあり、その結果、得られる制振シートが粘
着性を有し、制振シートを積層した鋼板をロールフォー
ミング等を使用して折板屋根に成形加工する際に、金型
当接面で表面の滑性が不足するため、成形ロールに制振
シートの1部が付着したりして折板状に成形するのが難
しくなり、得られた折板屋根に擦過傷が生じる等の問題
点があった。このような問題点は、たとえ制振シートを
複層で積層しても解決できるものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、折板
状に賦形する際に必要な表面滑性を有し、容易に成形可
能な折板屋根用制振シート、それを用いた制振材及び折
板屋根を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
発明(以下、第1発明という)である折板屋根用制振シ
ートは、ゴム又は熱可塑性エラストマー、熱可塑性樹脂
及び無機粉体からなる制振性シート基材の一面にポリエ
チレンテレフタレート樹脂層が積層されていることを特
徴とする。
【0006】本発明の請求項3記載の発明(以下、第3
発明という)である制振材は、第1発明の折板屋根用制
振シートのポリエチレンテレフタレート樹脂層が積層さ
れている側とは反対側に鋼板が積層されていることを特
徴とする。
【0007】本発明の請求項4記載の発明(以下、第4
発明という)である折板屋根は、第3発明の制振遮音材
が折板状に成形されていることを特徴とする。
【0008】第1発明の折板屋根用制振シートに用いら
れる制振性シート基材は、ゴム又は熱可塑性エラストマ
ー、熱可塑性樹脂及び無機粉体を含有する樹脂組成物か
ら形成される。
【0009】上記ゴムとしては、例えば、ブチルゴム、
ウレタンゴム、シリコンゴム、スチレン・イソプレンブ
ロック共重合体、EPDM等が挙げられ、加硫の有無に
係わらず使用可能である。また、上記熱可塑性エラスト
マーとしては、例えば、イソプレン系、オレフィン系、
エステル系等のエラストマーが挙げられる。
【0010】上記熱可塑性樹脂としては、例えば、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、ポリオレフィン、塩化ビニ
ル樹脂、ポリエステル等が挙げられる。
【0011】上記無機粉体としては、例えば、酸化鉄、
酸化チタン、酸化マグネシウム等の金属酸化物;クレ
ー、タルク、マイカ、石英等の鉱物系粉砕物の他、ガラ
ス繊維・粉、炭酸カルシウム、石膏などの粉体が挙げら
れ、これらは単独で用いられてもよく、二種以上が併用
されてもよい。これらの充填剤の中で、制振性能及びコ
ストの点からマイカ、炭酸カルシウムの使用が好まし
い。
【0012】上記無機粉体の粒径は、特に制限されない
が、1〜500μmが好ましい。粒径が小さくなると表
面積が大きくなると共に単位重量当たりの粒子数が多く
なるので、混合工程に時間がかかる。また、粒径が大き
くなると制振性シート基材の成形時に表面荒れやシート
切れが起こり易くなる。
【0013】上記樹脂組成物の好ましい配合例として
は、スチレン・イソプレンブロック共重合体100重量
部に対して、無機粉体200重量部以上及びエチレン−
酢酸ビニル共重合体20重量部以上である。
【0014】上記スチレン・イソプレンブロック共重合
体は、第1成分であるスチレンと第2成分であるイソプ
レンとのブロックコポリマーであって、イソプレンにブ
タジエンが併用されてもよい。
【0015】上記スチレン・イソプレンブロック共重合
体としては、イソプレン又はイソプレン−ブタジエンブ
ロック部分のビニル結合含有量が40%以上のものが好
ましい。ビニル結合含有量が40%未満になると、上記
制振・遮音シートは通常の使用温度領域で十分な制振性
能が得られにくくなる。
【0016】また、上記スチレン・イソプレンブロック
共重合体の分子量は、3万〜30万が好ましく、より好
ましくは8万〜25万である。分子量が3万未満では、
ブロック共重合体自体の破断時の強度、伸度等の機械的
性質が低下することがある。また、分子量が30万を超
えると、充填剤と混合しにくくなる。上記ブロック共重
合体の市販品としては、例えば、クラレ社「ハイブラ」
が挙げられる。
【0017】上記樹脂組成物には、必要に応じて、熱安
定剤、耐侯性向上剤、滑剤、加工助剤、顔料、着色剤な
どが配合されてもよい。
【0018】上記樹脂組成物から制振性シート基材を得
る方法としては、例えば、樹脂組成物を樹脂分の軟化点
温度以上(具体的には、100〜170℃)に加熱し
て、押出成形又はカレンダー成形によってシート状に成
形する方法が挙げられる。
【0019】第1発明の折板屋根用制振シートには、上
記制振性シート基材の一面にポリエチレンテレフタレー
ト(以下、PETという)樹脂層が積層されたものであ
る。このPET樹脂層の後述する金型当接側には、必要
に応じて、シリコン離型処理、エンボス粗面加工等の表
面処理が施されてもよい。また、PET樹脂層には、熱
安定剤、酸化防止剤、耐侯性剤、成形加工助剤、顔料等
が添加されてもよい。
【0020】上記制振性シート基材上にPET樹脂層を
形成する方法としては、PETフィルム又はシートを制
振性シート基材に熱融着する方法;PETフィルム又は
シートを制振性シート基材に接着剤により接着する方法
などが挙げられる。さらに、制振性シート基材上に溶剤
キャスティングによりPET樹脂層を形成する方法;押
出しにより制振性シート基材とPET樹脂層を同時にラ
ミネーションする方法なども使用可能である。
【0021】上記PET樹脂層の厚さは、成形条件や要
求性能等によって適宜決定されるが、5〜500μmが
好ましく、より好ましくは15〜100μmである。上
記PET樹脂層の厚さが5μm未満では、PET樹脂層
の形成が難しくなると共に、後述する折板屋根に成形す
る際にPET樹脂層の表面滑性が不足したり、PET樹
脂層が破壊するおそれがある。また、PET樹脂層の厚
さが500μmを超えると、表面滑性の割に多量のPE
T樹脂を必要とするため不経済である上に、PET樹脂
層の剛性が大きくなり、後述の折板屋根に成形加工する
際の障害となることがある。
【0022】上記制振性シート基材上に形成されたPE
T樹脂層表面の十点平均粗さ(Rz・D)は、45μm
以下が好ましい。十点平均粗さ(Rz・D)が45μm
を超えると、ロールフォーミングする際に成形ロール
(金型)との滑性が十分でないため、後述の折板屋根に
傷を生じたり、制振シートの破れ等の問題を起こすこと
がある。上記十点平均粗さ(Rz・D)は、JIS B
0601に準拠して、カットオフ値0.8mmで断面曲
線よりうねりを除いた粗さ曲線より測定される値であ
る。
【0023】上記十点平均粗さ(Rz・D)は、制振シ
ート全体としての表面粗さとなるので、制振性シート基
材の表面粗さや、積層に用いられる接着剤層の影響も考
慮して、上記範囲となるように制御することが好まし
い。
【0024】上記制振シートの引張試験における20%
モジュラスは100kg/cm2 以下が好ましい。20
%モジュラスが100kg/cm2 を超えると、鋼板へ
の形状追随性が悪くなるため制振シートが鋼板から剥が
れたり、鋼板への応力歪みの影響が大きくなるため、得
られる折板屋根の寸法精度が悪くなる。
【0025】第3発明の制振材は、第1発明の折板屋根
用制振シートのPET樹脂層が積層されている側とは反
対側に鋼板が積層されたものである。
【0026】上記制振シートと鋼板とを積層するには、
鋼板の片側(室内側)に接着剤を塗布した後、接着剤塗
布面に、制振シートのPET樹脂層が積層されている側
とは反対側を圧着して乾燥又は硬化させる方法が用いら
れる。
【0027】上記積層で用いられる接着剤としては、溶
剤型のクロロプレンゴム系接着剤の他、二液硬化型のエ
ポキシ系やウレタン系の接着剤が用いられる。上記制振
シートの接着面には、予めクロロプレンゴム、スチレン
・ブタジエン・スチレン系ブロック共重合体等によっ
て、プライマー処理が施されてもよい。
【0028】上記制振材、即ち、制振シートと鋼板との
積層体(PET樹脂層を含む)の全体厚みは、5mm以
下が好ましく、より好ましくは1mm以下である。5m
mを超えると、折板状に成形し難くなる。
【0029】第4発明の折板屋根は、第3発明の制振材
が折板状に成形されたものである。上記制振材を折板屋
根へ成形加工するための生産設備としては、上記積層体
が長尺体の場合、ロールフォーミングによる連続生産が
好ましく、小ロット生産の場合は、プレスによる曲げ加
工が好ましい。
【0030】上記制振材を折板屋根へ成形する際に、制
振材のPET樹脂層側を成形金型に当接させるが、PE
T樹脂層を設けることによって金型と制振材との滑り性
が改善され、折板屋根に擦過傷が生じるのを防止すると
共に、生産設備のライン速度を高めることができる。
【0031】
【作用】本発明の制振シートには、表面滑性の良好なP
ET樹脂層が設けられているので、制振シートと鋼板と
を積層してなる制振材を折板屋根へ成形する際の成形加
工性が向上する。
【0032】
【発明の実施の形態】以下に実施例を掲げて本発明を更
に詳しく説明する。
【0033】(実施例1)スチレン−イソプレンブロッ
ク共重合体(クラレ社製「ハイブラ」)100重量部、
エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有量20
重量%)100重量部、炭酸カルシウム(平均粒径8μ
m)200重量部及びマイカ(200メッシュパス)2
00重量部からなる樹脂組成物を押出機に供給して、
0.8mm厚の制振性シート基材を押出成形し、該制振
性シート基材が金型から吐出した直後に表面を粗面加工
した26μm厚のPETフィルムを積層し、全体厚みが
0.82mmとなるように調整しながら引き取り冷却し
て、折板屋根用制振シートを得た。
【0034】(実施例2)スチレン・イソプレンブロッ
ク共重合体(クラレ社製「ハイブラ」)100重量部、
低密度ポリエチレン(三菱化学社製)100重量部、炭
酸カルシウム(平均粒径8μm)100重量部及びマイ
カ(200メッシュパス)100重量部からなる樹脂組
成物を押出機に供給して、0.7mm厚の制振性シート
基材を押出成形し、該制振性シート基材が金型から吐出
した直後に表面をシリコン離型処理した40μm厚のP
ETフィルムを積層し、全体厚みが0.73mmとなる
ように調整しながら引き取り冷却して、折板屋根用制振
シートを得た。
【0035】(実施例3)EPDM(日本合成ゴム社
製)100重量部、エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢
酸ビニル含有量20重量%)200重量部、炭酸カルシ
ウム(平均粒径8μm)150重量部及びマイカ(20
0メッシュパス)150重量部からなる樹脂組成物を押
出機に供給して、0.9mm厚の制振性シート基材を押
出成形し、該制振性シート基材が金型から吐出した直後
に表面をシリコン離型処理した27μm厚のPETフィ
ルムを積層し、全体厚みが0.92mmとなるように調
整しながら引き取り冷却して、折板屋根用制振シートを
得た。
【0036】(比較例1)実施例1と同様の樹脂組成物
を押出成形した0.82mm厚の制振性シート基材を、
折板屋根用制振シートとして使用した。
【0037】(比較例2)実施例2と同様の樹脂組成物
を押出成形した0.73mm厚の制振性シート基材を、
折板屋根用制振シートとして使用した。
【0038】(比較例3)実施例3と同様の樹脂組成物
を押出成形した0.92mm厚の制振性シート基材を、
折板屋根用制振シートとして使用した。
【0039】上記実施例及び比較例で得られた折板屋根
用制振シートにつき、下記の性能評価を行い、その結果
を表1に示した。 (1)十点平均粗さ JIS B0601に準拠して、カットオフ値0.8m
mの粗さ曲線より十点平均粗さ(Rz・D)を測定し
た。 (2)成形性評価 折板屋根用制振シート(実施例の制振シートについては
制振性シート基材側)を、クロロプレンゴム系接着剤を
使用して、200μm厚の塩化ビニル樹脂を塗装した
0.6mm厚の鋼板の塗装面と反対側に接着して制振材
を得た。この制振材をロールフォーミングによって成形
し、図1に示す断面形状の折板屋根に成形した。この折
板屋根のロール痕発生状況を目視観察により評価した。
また、この折板屋根の長さ(紙面に対して直角方向)6
m当たりの、塩化ビニル樹脂塗装面の剥がれ(幅3mm
以上、長さ1cm以上)発生箇所を目視観察によりカウ
ントし、表1に示した。
【0040】
【表1】
【0041】
【発明の効果】本発明の折板屋根用制振シートは、上述
の通りであり、PET樹脂層が設けられることによって
表面滑性が改良されるので、鋼板と積層して得られる制
振材は、ロールフォーミング又はプレス曲げ加工によっ
て、擦過傷を生じることなく、容易に折板屋根へ成形加
工することができる。さらに、上記制振シート表面の十
点平均粗さを45μm以下とすることにより、表面滑性
がより一層改良されるので、折板屋根への成形がより容
易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例及び比較例で作製される折板屋根の形状
を示す模式図である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム又は熱可塑性エラストマー、熱可塑
    性樹脂及び無機粉体からなる制振性シート基材の一面に
    ポリエチレンテレフタレート樹脂層が積層されているこ
    とを特徴とする折板屋根用制振シート。
  2. 【請求項2】 前記ポリエチレンテレフタレート樹脂層
    表面の十点平均粗さ(JIS B0601に準拠して測
    定される)が45μm以下であることを特徴とする請求
    項1記載の折板屋根用制振シート。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の折板屋根用制振シ
    ートのポリエチレンテレフタレート樹脂層が積層されて
    いる側とは反対側に鋼板が積層されていることを特徴と
    する制振遮音材。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の制振遮音材が折板状に成
    形されていることを特徴とする折板屋根。
JP12426797A 1996-10-31 1997-05-14 折板屋根用制振シート、制振材及び折板屋根 Expired - Fee Related JP3357266B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12426797A JP3357266B2 (ja) 1996-10-31 1997-05-14 折板屋根用制振シート、制振材及び折板屋根

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29023996 1996-10-31
JP8-290239 1996-10-31
JP12426797A JP3357266B2 (ja) 1996-10-31 1997-05-14 折板屋根用制振シート、制振材及び折板屋根

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10183883A JPH10183883A (ja) 1998-07-14
JP3357266B2 true JP3357266B2 (ja) 2002-12-16

Family

ID=26460973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12426797A Expired - Fee Related JP3357266B2 (ja) 1996-10-31 1997-05-14 折板屋根用制振シート、制振材及び折板屋根

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3357266B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IL160876A0 (en) * 2004-03-15 2004-08-31 Polyon Barkai Ind 1993 Ltd Insulation structures
JP2007071347A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Sekisui Chem Co Ltd 制振材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10183883A (ja) 1998-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101256662B1 (ko) 이형 필름 및 이를 이용한 플렉서블 인쇄 회로 기판의 제조방법
EP3458505B1 (en) Oriented polylactic acid polymer based film
JP5245497B2 (ja) 離型フィルム
JP6575123B2 (ja) 離型フィルムおよび成型品の製造方法
EP1624121A2 (en) Insulation structures and process for producing them
JP4381941B2 (ja) 自動車内装天井材用の積層部材
US20190284357A1 (en) Composition and Films Comprising Polylactic Acid Polymer and Copolymer Comprising Long Chain Alkyl Moiety
JP2006511363A (ja) 共押出し可能な多層ポリマー
JP3357266B2 (ja) 折板屋根用制振シート、制振材及び折板屋根
JP5975788B2 (ja) 積層シートの製造方法および熱可塑性エラストマーシートの製造方法
WO2004098883A1 (ja) エンボス意匠シート及びエンボス意匠シート被覆金属板
JP2006263892A (ja) フィルムカッターおよびフィルムカッター付収納箱
JP3461687B2 (ja) 折板屋根用制振シート、折板屋根用制振材及び折板屋根
JP6777974B2 (ja) 雨樋
JPH10159211A (ja) 制振シート及び制振材
EP3345756B1 (en) Lightweight composite metal sheet having excellent vibration damping characteristics, and manufacturing method therefor
JP5438367B2 (ja) 多層離型フィルム
JP2000301640A (ja) 制振シート、制振材及び折板屋根
JPH10183808A (ja) 制振シート、制振材及び折板屋根
JP4339811B2 (ja) 積層成形体
JP2000314447A (ja) 制振シート、制振材及び折板屋根
JPH11303241A (ja) 制振材及び折板屋根
JPH1162045A (ja) 制振シート、制振材及び折板屋根
JPH11256721A (ja) 制振シート、制振材及び折板屋根
JP3354827B2 (ja) 制振シート、制振材及び折板屋根

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111004

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees