JP3356630B2 - 洗浄機 - Google Patents

洗浄機

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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキッチン用として適
する洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の洗浄機においては、
キッチンキャビネットの天板に上面が開口する洗浄槽が
取付けられた構造であり、その洗浄槽に対しては、使用
者が立ち姿勢のまま上方から被洗浄物を出し入れできる
ことから、使い勝手が良い利点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記キ
ッチンキャビネットの天板に対する洗浄槽の取付けは、
天板に形成した取付口に作業者が洗浄槽の上面の開口部
を合わせながら取付けるというものであって、面倒なも
のであった。本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、天板に対する洗浄槽の取付
けが容易且つ確実にできる洗浄機を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗浄機においては、天板に取付口を有する
キッチンキャビネットに対し、洗浄槽を上記天板の取付
口下方の位置から押し上げて取付口に取付ける取付機構
を具え、そのほか、上記洗浄槽内で被洗浄物を洗浄する
洗浄機構、及び上記取付口を開閉する蓋を具備して成る
ことを特徴とする。このものによれば、天板に対する洗
浄槽の取付けは取付機構を操作することによってなさ
れ、作業者が洗浄槽の上面の開口部を天板の取付口に合
わせながら取付けるというような手間を要しない。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1ないし図4を参照して説明する。まず図3には
キッチンキャビネット1を示しており、上面部に天板2
を有している。天板2には作業台部3を設けると共に、
シンク4を設けており、且つそれらと並べてその中間部
に洗浄槽5を設けている。
【0006】洗浄槽5の内部には、図4にも示すよう
に、被洗浄物例えば食器6を配列するかご7を収容する
と共に、その被洗浄物を洗浄する洗浄機構8を構成する
噴水アーム9とヒータ10とを配設している。又、洗浄
槽5外の下方部には、洗浄槽5内の水を洗浄槽5底部の
貯水部11から吸入して噴水アーム9に供給する、上記
洗浄機構8の洗浄ポンプ12と、洗浄槽5内の水を同じ
く洗浄槽5底部の貯水部11から吸入して機外に排出す
る排水ポンプ13とを配設している。このほか、洗浄槽
5外には、洗浄槽5内に給水する給水弁14と、洗浄槽
5内に外気を導入する送風機15とを配設している。
【0007】この構成で、食器(被洗浄物)6の洗浄
は、給水弁14により洗浄槽5内へ給水して後に、洗浄
ポンプ12により噴水アーム9に給水して噴水させるこ
とにより行なう。このとき、水温は約60[℃]が適し
ており、その温度にまでヒータ10によって水温を上げ
る。又、食器6の乾燥は、排水ポンプ12により洗浄槽
5内から排水して後に、ヒータ10で洗浄槽5内の温度
を上げ、この状態で送風機15により外気を導入するこ
とで行なう。
【0008】そして、洗浄槽5上には蓋16を設けてお
り、この蓋16は上述の噴水洗浄時及び乾燥時に洗浄槽
5の上面の開口部5aをシール17を介して密に閉塞す
るもので、内面部に噴水洗浄時の水の当たりを和らげる
ためのドーム部18を有しており、シンク4側の側部
(図3参照)に乾燥時の湿気を帯びた空気を排出するた
めの排気口19を形成している。
【0009】又、この蓋16は洗浄槽5上とシンク4上
との間をスライドして行き来することにより洗浄槽5の
上面の開口部5aを開閉するようになっており、その上
部16aは堅牢で、洗浄槽5上及びシンク4上のいず
れにあっても作業台として使用し得るようになってい
る。
【0010】以上に対して、図1は前記天板2に対する
洗浄槽5の取付けの様子を示している。この図1で明ら
かなように、天板2の洗浄槽5を取付ける部分には取付
口20を形成している。これに対して、洗浄槽5の上面
の開口部5aの周縁部の端部にはシール21を装着して
おり、又、洗浄槽5の全体は支持板22に載置固定され
ていて、その支持板22下に前記洗浄ポンプ12と排水
ポンプ13を取付け、洗浄槽5に噴水アーム9、ヒータ
10、給水弁14、及び送風機15を取付けている。
【0011】更に、キッチンキャビネット1の洗浄槽5
を取付ける部分の両側壁23,24の各内面の下部には
それぞれ支持台25を取付けており、この支持台25に
は図2に詳細に示す蝶ねじ26を図4にも示すように2
個ずつ計4個それぞれ下方より螺挿している。又、上記
両側壁23,24の各内面の上部にはガイド27を取付
けており、このガイド27は上記天板2の取付口20を
前後左右の四方から囲み、上方へ行くに従ってすぼんで
いる。
【0012】この構成で、洗浄槽5を支持板22及びそ
れらに取付けた前記洗浄ポンプ12を初めとした各種部
品と共にキッチンキャビネット1の例えば前面の点検口
から取付口20の下方部分に挿入し、支持板22を支持
台25に載置する。その上で、各蝶ねじ26を回して螺
進させる。すると、支持板22が蝶ねじ26に押し上げ
られて洗浄槽5を上方に進め、洗浄槽5はシール21を
ガイド27に当接させて開口部5aが取付口20に正確
に合うようにガイドされ、そして、図3及び図4に示す
ように開口部5aの周縁部を取付口20の周縁部に密接
させ、シール21を天板2の裏面に密接させる。
【0013】しかして、この後は密接した洗浄槽5の開
口部5aの周縁部と天板2の取付口20の周縁部とを複
数個のねじ28(図4参照)で締付けて天板2に洗浄槽
5を取付けるものであり、従って、この場合、上記支持
台25、蝶ねじ26、及びガイド27は天板2の取付口
20に洗浄槽5を取付ける取付機構29として機能す
る。
【0014】このように本構成のものでは、天板2に対
する洗浄槽5の取付けは取付機構29を操作することに
よってなされるもので、作業者が洗浄槽5の上面の開口
部5aを天板2の取付口20に合わせながら取付けると
いうような従来の手間を要さず、かくしてその取付けを
容易且つ確実に行なうことができる。
【0015】以上に対して、図5は本発明の第2実施例
を示すもので、洗浄槽5の重心軸上の外下面部に突設し
たねじ軸31と、これに螺合したナット32、及びキッ
チンキャビネット1の洗浄槽5を取付ける部分の両側壁
23,24の各内面の下部に取付けられて上記ナット3
2を下方より回転可能に支持した支持台33とで、上述
の取付機構29に代わる取付機構34を構成したものを
示している。このものの場合、ナット32を回転操作す
ることにより、ねじ軸31が上方へ螺進移動して洗浄槽
5を上昇させるものであり、上述同様の作用効果を得る
ことができる。
【0016】図6は本発明の第3実施例を示すもので、
洗浄槽5の重心軸上の外下方部に、回転操作部41を有
する横置きのねじ軸42と、これの回転操作部41側に
螺合したナット43、及びそれとは逆ねじでねじ軸42
の反回転操作部41側に螺合したナット44、これらナ
ット43,44と洗浄槽5との間に設けたリンク機構4
5、ナット43,44と下方の支持台46との間に設け
たリンク機構46とで、上述の取付機構34とも代わる
取付機構47を構成したものを示している。
【0017】このものの場合、回転操作部41を操作し
てねじ軸42を回転させることにより、ナット43,4
4が互いに近付くように螺進移動してリンク機構45,
46を狭め、洗浄槽5を上昇させるものであり、従っ
て、やはり前述同様の作用効果を得ることができる。
【0018】図7は本発明の第4実施例を示すもので、
洗浄槽5を上部槽5bと下部槽5cとに分けて形成し、
これらを伸縮自在な弾性体51で連結することにより、
洗浄槽5をその弾性体51の伸縮により深さ可変に構成
したものを示している。このものによれば、洗浄槽5の
深さを大にすることにより容量を大きくでき、反対に洗
浄槽5の深さを小にすることにより上方から被洗浄物を
出し入れすることの使い勝手を良くすることができるも
ので、双方の効果を選択して得ることができる。なお、
この場合の洗浄槽5の深さ調節は前述の取付機構29,
34,47をそのまま使用して行なうことができる。
【0019】図8及び図9は本発明の第5実施例を示す
もので、上記洗浄槽5の上部槽5bと下部槽5cとを蛇
腹状部材61で連結することにより、洗浄槽5をその蛇
腹状部材61の伸縮により深さ可変に構成したものを示
している。このようにしても、上述同様の作用効果を得
ることができる。又、この場合、洗浄槽5の深さを小に
するときには、蛇腹状部材61を図9に示すごとく密接
させることにより、該蛇腹状部材61に異物が挟み込ま
れることを防止することができる。
【0020】図10は本発明の第6実施例を示すもの
で、洗浄槽5の外面部5dを腐食しにくい金属(例えば
ステンレス鋼)で構成し、内面部5eを非金属(例えば
強化繊維入りポリプロピレン)で構成したものを示して
いる。このものによれば、洗浄時には温水、乾燥時には
温風がそれぞれ洗浄槽5に触れることによって温度降下
するのを内面部5eの非金属によって防止できるもの
で、洗浄、乾燥を効率良く行なうことができる。又、洗
浄時に噴射水が槽壁に衝突しても、内面部5eの非金属
によって防音できるもので、騒音を低減することができ
る。
【0021】図11ないし図13は本発明の第7実施例
を示すもので、洗浄槽5からの排水をする排水管路71
中にあって下水からの臭気の侵入を阻止する排水トラッ
プ72を、キッチンキャビネット1が有する点検口(図
示せず)に向かって移動可能に設けたものを示してい
る。
【0022】この場合、詳細には、前記支持板22の一
側面部に前後に延びるレール73を設け、これに排水ト
ラップ72の前後両側にそれぞれシャフト74により支
持して設けたローラ75を転動自在に組付けている。排
水トラップ72を接続した排水管路71は一般にゴムな
ど弾性体で構成しており、従って、その排水管路71を
弾性変形させつつ、排水トラップ72をローラ75によ
りレール73に沿って移動させることにより、キッチン
キャビネット1の例えば前面部にある点検口近く(図1
2中右側)に排水トラップ72を移動させ、その点検口
において、排水トラップ72のメンテナンスを行なうこ
とができる。
【0023】このものによれば、排水トラップ72のメ
ンテナンスを、キッチンキャビネット1の奥深くに手を
差し入れてその関係部分を取外して行なうというような
面倒且つ困難な作業を要することなく、容易に行なうこ
とができる。
【0024】図14及び図15は本発明の第8実施例を
示すもので、洗浄槽5の排水口81に位置して洗浄槽5
内から排水口81を通じ排出される水より残滓を取除く
残滓フィルタ82を、かご7に取付けたものを示してい
る。この場合も、詳細には、残滓フィルタ82に取付爪
83を複数対設け、これをかご7の複数の底線材7aに
係合させて、残滓フィルタ82をかご7に着脱可能に取
付けている。
【0025】このものによれば、かご7を洗浄槽5内か
ら取出すことで、残滓フィルタ82もそれと一体に取出
すことができるもので、従来のもののようなかご7を取
出してから残滓フィルタ82を取出すというような手順
る必要がなく、残滓フィルタ82の取出しが容易に
できる。しかも、残滓フィルタ82には従来のもののよ
うな取手を設ける必要もなく、コスト安にできる。
【0026】更に、この場合、残滓フィルタ82は、こ
れを洗浄槽5の排水口81にセットした状態で、その後
に洗浄槽5内にかご7を収容すれば、底線材7aに取付
爪83が自動的に係合して取付けられるようにしてお
り、これによって、かご7に対する残滓フィルタ82の
取付けを別作業で行なう必要がなく、一層扱いやすくで
きる。
【0027】図16は本発明の第9実施例を示すもの
で、洗浄槽5に、先方部(この場合、先端部)に溢水口
91を有する溢水口体92を連結するについて、その溢
水口体92の洗浄槽5との連結部分である連結口93を
溢水口91より下方の位置に設けたものを示している。
【0028】このものによれば、洗浄時の噴射水が溢水
口91に直接到達することが避けられるため、その噴射
水が溢水口91から飛び出してしまうことのないように
できる。特に、この場合、溢水口体92の連結口93は
洗浄槽5内の洗浄時における貯水水位H1 以下の位置に
設けており、これによって、噴射水の飛び出しを一層確
実に防止できる。又、この溢水口体92は乾燥時には湿
気を帯びた空気を洗浄槽5内から排出するものとしても
機能する。
【0029】更に、この場合、溢水口91に対して、洗
浄槽5に給水するための給水口94はその溢水口92よ
り上方の位置に設けている。このようにすることによ
り、洗浄槽5内の水位が異常上昇したとき、その水は給
水口94に到達する前に確実に溢水口92から溢出され
るもので、その給水口94から給水源(一般には水道)
方向への逆流を防止することができる。
【0030】併せて、図16は溢水口92から溢出した
水を受ける水受器95、及びこの水受器95内の貯留水
位を検知する、例えばフロート96、レバー97、及び
レバー97で開閉されるスイッチ98から成る検知手段
としての検知装置99を設けたものを示している。
【0031】このものによれば、洗浄槽5内の水が溢水
口92から溢出したとき、その溢出した水を水受器95
で受け、そして、その受けた水の水位を検知装置99で
検知することにより、水位が異常になったところで、給
水を止めたり、あるいは使用者に報知したりすることが
できるもので、洗浄槽5から溢出した水でキッチンキャ
ビネット1の内底部や更にそのほかの部分を水浸しにし
てしまうことのないようにできる。
【0032】図17は本発明の第10実施例を示すもの
で、洗浄槽5内に臨む天板2の被洗浄物出入口101の
周囲部に、ねじ28部分を覆うシール102とカバー1
03とで更にその周囲部よりも高い堤部104を設けた
ものを示している。このものによれば、洗浄槽5内に隣
接のシンク4や作業台部3から水が浸入することが堤部
102によってせき止められ、よって、洗浄後や更に乾
燥後の被洗浄物を汚したり、ぬらしてしまうことのない
ようにできる。
【0033】図18は本発明の第11実施例を示すもの
で、洗剤を、被洗浄物の全部もしくは一部を水没させて
洗浄する行程である「つけ置き行程」の水面H2 より上
方で、その後に水を噴射させて洗浄する行程での噴水高
さより下方の位置に保持する洗剤保持手段として機能す
る洗剤かご111を具えたものを示している。
【0034】このものによれば、「つけ置き行程」では
洗剤かご111に保持された洗剤部分に水が至らず、そ
の後の水を噴射させて洗浄する行程で水が至り、洗剤を
その水で溶かして投入することになるもので、洗剤の投
入に従来のもののような複雑で信頼性の高い機構を必要
としないから、それだけコスト安にできる。
【0035】図19は本発明の第12実施例を示すもの
で、前述の蓋16に代わって洗浄槽5の上面の開口部5
aを開閉するように設けた蓋121より更に上方に、天
板2上をスライドすることが可能な作業台122を具え
たものを示している。このものによれば、蓋121が折
畳みタイプなどでその上面で作業するに必要な強度が確
保されていなくても、その必要な強度を作業台122で
確保することにより、該作業台122の上面で作業が所
望にできるようになる。なお、被洗浄物としては全体に
食器に限られず、野菜や果物その他のものであっても良
い。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の洗浄機によれば、天板
に対する洗浄槽の取付けが取付機構を操作することによ
ってでき、作業者が洗浄槽の上面の開口部を天板の取付
口に合わせながら取付けるというような手間を要さずし
て、その取付けを容易且つ確実に行なうことができる。
【0037】請求項2の洗浄機によれば、洗浄槽内に隣
接のシンクや作業台部から水が浸入することを防止でき
て、洗浄後や更に乾燥後の被洗浄物を汚したりぬらして
しまうことのないようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す主要部分の組立途中
状態の縦断正面図
【図2】取付機構の部分拡大縦断正面図
【図3】組立完了状態の全体的縦断正面図
【図4】組立完了状態の主要部分の縦断側面図
【図5】本発明の第2実施例を示す取付機構部分の縦断
正面図
【図6】本発明の第3実施例を示す図5相当図
【図7】本発明の第4実施例を示す洗浄槽単体の縦断面
【図8】本発明の第5実施例を示す図7相当図
【図9】蛇腹状部材部分の収縮状態での縦断面図
【図10】本発明の第6実施例を示す図7相当図
【図11】本発明の第7実施例を示す図1部分相当図
【図12】洗浄槽から排水トラップにかけた部分の側面
【図13】排水トラップガイド部分の拡大縦断正面図
【図14】本発明の第8実施例を示す残滓フィルタ取付
部分の縦断面図
【図15】残滓フィルタ取付部分の分解斜視図
【図16】本発明の第9実施例を示す洗浄槽から水受器
にかけた部分の縦断面図
【図17】本発明の第10実施例を示す洗浄槽上部の拡
大縦断面図
【図18】本発明の第11実施例を示す洗浄槽部分の縦
断面図
【図19】本発明の第12実施例を示す図17相当図
【符号の説明】
1はキッチンキャビネット、2は天板、5は洗浄槽、5
aは開口部、5bは上部槽、5cは下部槽、5dは外面
部、5eは内面部、6は食器(被洗浄物)、7はかご、
8は洗浄機構、16は蓋、20は取付口、22は支持
板、25は支持台、26は蝶ねじ、27はガイド、29
は取付機構、31はねじ軸、32はナット、33は支持
台、34は取付機構、41は回転操作部、42はねじ
軸、43,44はナット、45,46はリンク機構、4
7は取付機構、51は弾性体、61は蛇腹状部材、71
は排水管路、72は排水トラップ、73はレール、75
はローラ、81は排水口、82は残滓フィルタ、83は
取付爪、91は溢水口、92は溢水口体、93は連結口
(洗浄槽との連結部分)、94は給水口、95は水受
器、96はフロート、97はレバー、98はスイッチ、
99は検知装置(検知手段)、101は被洗浄物出入
口、104は堤部、111は洗剤かご(洗剤保持手
段)、H2 は被洗浄物の全部もしくは一部を水没させて
洗浄する行程での水面、121は蓋、122は作業台を
示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 15/00 - 15/42 A47B 77/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板に取付口を有するキッチンキャビネ
    ットと、洗浄槽と、この洗浄槽を前記天板の取付口下方
    の位置から押し上げて取付口に取付ける取付機構と、前
    記洗浄槽内で被洗浄物を洗浄する洗浄機構と、前記取付
    口を開閉する蓋とを具備して成ることを特徴とする洗浄
    機。
  2. 【請求項2】 洗浄槽内に臨む天板の被洗浄物出入口の
    周囲部に更にその周囲部よりも高い堤部を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の洗浄機。
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