JP3355221B2 - 電動式後輪操舵装置 - Google Patents

電動式後輪操舵装置

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JP3355221B2 JP16333893A JP16333893A JP3355221B2 JP 3355221 B2 JP3355221 B2 JP 3355221B2 JP 16333893 A JP16333893 A JP 16333893A JP 16333893 A JP16333893 A JP 16333893A JP 3355221 B2 JP3355221 B2 JP 3355221B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動式後輪操舵装置に
係り、特に、1個のセンサーを設けるだけで、駆動制御
と異常検知の両方を行うことができるように工夫したも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】電動式後輪操舵装置は、例えば、図8乃
至図10に示すような構成になっている。まず、ケーシ
ング1があり、ケーシング1の一側には電動モータmが
取付けられている。この電動モータmの出力軸2にはハ
イポイドギヤピニオン軸3が結合されている。上記ハイ
ポイドギヤピニオン軸3の左右両側には、ラジアル荷重
用の軸受4、5が設けられている。上記ハイポイドギヤ
ピニオン軸3には、ハイポイドピニオンギヤ6が形成さ
れており、このハイポイドピニオンギヤ6には、ケーシ
ング1のギヤボックス部7に内装されたハイポイドギヤ
ホイール8に形成されたハイポイドギヤ9が噛合してい
る。
【0003】上記ハイポイドギヤホイール8には支持軸
10が嵌着されていて、その先端は上方に突出してお
り、該突出端はギヤボックス部7に装着されたカバー1
1の軸中心部に軸受12を介して回転自在に挿入されて
いる。そして、ハイポイドギヤホイール8であって、支
持軸10の反対側に形成された小径部13の外周とギヤ
ボックス部7との間には軸受14が装着されている。こ
れら軸受12、14及び支持軸10とによって、ハイポ
イドギヤホイール8を回転自在に支持している。
【0004】ハイポイドギヤホイール8の小径部13の
内周には、球面軸受15が嵌合されている。この球面軸
受15の軸中心は、ハイポイドギヤホイール8の軸中心
に対して偏心している。そして、この球面軸受15にス
タッドシャフト16の一側を嵌着するとともに、その先
端に形成したテーパ部17をロッド18に形成したテー
パ孔19に挿入し、スタッドシャフト16をロッド18
に締結している。
【0005】又、ハイポイドギヤホイール8に嵌着した
支持軸10の上端には、図に示すように、断面がL字
型であってレバー上の突片20が形成されている。又、
カバー11の上側には、支持軸10の回転角を検出する
検出装置として、第1のポテンショメータ(第1センサ
ー)21が装着されている。上記第1のポテンショメー
タ21は、図示しないコントローラに接続されていると
ともに、その内部の回転検出軸22の下部には、回転検
出軸22と一体回転するレバー部材23が嵌め込まれて
いる。このレバー部材23は、ハイポイドギヤホイール
8の支持軸10の上端部に形成された突片20と同様に
断面がL字型をなしている。
【0006】回転検出軸22には、図9に示すように、
リターンスプリング24が設けられている。このリター
ンスプリング24の端部は、レバー部材23の一側に取
付けられている。上記レバー部材23は、支持軸10の
突片20と係合する関係にある。このときの支持軸10
の突片20とレバー部材23との嵌め合わせには、図
に示すように、互いにL字型の部分を嵌め合わせている
とともに、リターンスプリング24の力で支持軸10に
当接している。したがって、支持軸10がどちらの方向
に回転しても、リターンスプリング24を撓ませながら
レバー部材23が回動して、第1のポテンショメータ2
1の回転検出軸22を回転させるので、支持軸10と第
1のポテンショメータ21との間には柔軟性をもって連
係されている。そして、これらレバー部材23とリター
ンスプリング24とによって補正手段を構成している。
【0007】ケーシング1の下部に形成されたロッドケ
ース部25には、ロッド18に対向させて監視用の第2
のポテンショメータ(第2センサー)26が取付けられ
ている。この第2のポテンショメータ26は、第1のポ
テンショメータ21と同様に、コントローラに接続され
ており、その構成は第1のポテンショメータ21と同様
のものである。図10に示すように、ロッド18に形成
された溝27に、断面がL字型をなすレバー部材23が
リターンスプリング24の力によって当接されている。
このように、第2のポテンショメータ26をロッド18
の溝27に当接させているので、ロッドが図中左右何れ
の方向に移動しても、リターンスプリング24を撓ませ
ながら、レバー部材23を回動させることになる。よっ
て、第2のポテンショメータ26とロッド18とは柔軟
性をもって連係されている。
【0008】第1ポテンショメータ21と第2ポテンシ
ョメータ26とは、コントローラに接続されていて、こ
のコントローラにおいて、第1のポテンショメータ21
と第2のポテンショメータ26との検出電圧が比較演算
されている。よって、第1のポテンショメータ21の電
圧に変化があれば、コントローラはそれを異常と判断
し、第2のポテンショメータ26からの情報に切換える
フェールセーフ機能を働かせる。そして、ロッド18の
移動量を第2のポテンショメータ26によって検出し、
この検出信号をコントローラに出力して、車両走行のフ
ェイルセーフ機能を発揮させるようにしている。
【0009】上記構成において、電動モータmが駆動す
ると、ハイポイドギヤピニオン軸3が回転するととも
に、このハイポイドギヤピニオン軸3の回転に伴ってハ
イポイドギヤホイール8が回転する。このように、ハイ
ポイドギヤホイール8が回転すれば、スタッドシャフト
16がハイポイドギヤホイール8の軸線を中心として回
動するが、このように回動するスタッドシャフト16
は、ロッド18の軸線に沿った直線方向以外の運動を、
球面軸受15によって吸収されるので、結局、スタッド
シャフト16はロッド18をその軸線方向に移動する。
そして、上記スタッドシャフト16の移動方向に応じ
て、ロッド18が図中左右何れか一方に移動し、ロッド
18の両端に連結した図示しないサイドロッドを介して
後輪を操舵する。
【0010】ハイポイドギヤホイール8が回転すれば、
この回転角が支持軸10、支持軸10の突片20、レバ
ー部材23を介して、第1のポテンショメータ21に伝
達され、第1のポテンショメータ21は、ハイポイドギ
ヤホイール8の回転角を検出するとともに、この検出信
号を図示していないコントローラにフィードバックす
る。又、ハイポイドギヤホイール8の回転は、球面軸受
15によってロッド18の軸線方向の移動に変換され、
このときのロッド18の移動量は、第2のポテンショメ
ータ26によって検出され、コントローラにフィードバ
ックされる。通常は、第1のポテンショメータ21の検
出値に基づいて駆動制御を行なうとともに、第1のポテ
ンショメータ21の検出値と第2のポテンショメータ2
6の検出値の異同に基づいて異常検知を行う。尚、実際
には、異なる場所で検知をおこなっているので、値が同
じになるということはなく、ある一定の関数関係にある
ものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。すなわち、装置の駆動制御
及び異常検知のために、二個のセンサー、すなわち、第
1のポテンショメータ21と第2のポテンショメータ2
6を必要とし、部品点数が増加してしまうとともに、そ
れだけ組立作業にも手間取り、コスト的にも好ましいも
のではなかった。
【0012】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、必要とするセンサーの
個数を減少させることを可能とし、それによって、組立
作業を容易なものとし、コストの低減を図ることが可能
な電動式後輪操舵装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明による電動式後輪操舵装置は、電動モータの出
力軸と一体回転するハイポイドピニオンギヤと、上記ハ
イポイドピニオンギヤに噛合したハイポイドギヤと、こ
のハイポイドギヤを一体成形したハイポイドギヤホイー
ルと、上記ハイポイドギヤホイールの回転力をロッドに
伝達する伝達機構と、を具備してなる電動式後輪操舵装
置において、上記ハイポイドギヤホイールの回転角を検
出する第1センサーを取付け、該センサーのセンサー出
を測定する出力測定手段と、該センサーの抵抗を測定
する抵抗測定手段と、該センサーの出力先を出力測定手
段あるいは抵抗測定手段の何れか一方に切り換える高速
切換手段と、上記出力測定手段及び抵抗測定手段に接続
した制御手段とを備え、上記制御手段は、出力測定手段
からの出力値に基づいて駆動制御するとともに、抵抗測
定手段からの出力値に基づいて異常検知を行うようにし
たことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】すなわち、従来は、1個のセンサーによって駆
動制御を行うとともに、別のセンサーによって異常検知
を行うようにしていたのに対して、1個のセンサーのみ
を使用し、該センサーによって駆動制御をなすととも
に、そのセンサーの抵抗を測定することにより、又は、
電動モータのモータ電流を測定することにより、異常検
知を行おうとするものであり、それによって、1個のセ
ンサーでこと足りる構成として、構成の簡略化、組立作
業の容易化、コストの低減を図らんとするものである。
【0015】
【実施例】以下、図1乃至図6を参照して本発明の第1
実施例を説明する。尚、従来と同一部分には同一符号を
付して示しその説明は省略する。この実施例の場合に
は、第1センサーとしての第1のポテンショメータ21
のみを使用し、従来使用していた第2センサとしての第
2のポテンショメータ26をなくしている。そして、第
1のポテンショメータ21と所定の回路101により、
必要な制御と異常検知の両方を行うようにしたものであ
る。上記第1のポテンショメータ21と回路101と
は、図2に示すような関係にある。
【0016】第1のポテンショメータ21からは端子
I、O、Gが出ており、これら端子I、O、Gを介し
て、回路101と接続されている。回路101には、ス
イッチ部103、105、107が設けられているとと
もに、センサー出力検出器109が設けられている。
又、スイッチ部103と105の間には抵抗測定器11
1が設けられており、この抵抗測定器111によってI
−O間の抵抗値を測定する。又、スイッチ部105と1
07との間にも抵抗測定器113が設けられており、こ
の抵抗測定器113によってO−G間の抵抗値を測定す
る。そして、センサー出力検知時には、上記スイッチ部
103、105、107が機能して、接続状態を全てc
−aの状態にする。これに対して、抵抗測定時には、ス
イッチ部103、105、107が機能して、接続状態
を全てc−bの状態にする。上記各スイッチ部103、
105、107は、高速で切換可能なアナログ電子スイ
ッチであり、その切換は図3に示すようなタイミングで
行われる。そして、センサー出力と抵抗との関係が予め
設定された基準値を越えた場合に異常が発生したものと
判断する。
【0017】図3に示す構成を書き換えると図4に示す
ような構成になる。この図4において、まず、抵抗(Ω
1 )、(Ω2 )を測定すると次に示すようなものとな
る。 Ω1 =R1 +R3 −−−−(I) Ω2 =R2 +R3 −−−−(II) したがって、(R1 )と(R2 )は次のようなものとな
る。 R1 =Ω1 −R3 −−−−(III) R2 =Ω2 −R3 −−−−(IV) 上記式(III)と(IV)より、測定値より得られる(R1 )
と(R2 )を計算すると、次の式(V)に示すようなも
のとなる。但し、(R3 )はセンサー内蔵の抵抗である
ので定数とする。 R1 +R2 =Ω1 +Ω2 −2R3 −−−−(V) 上記式(V)より得られる抵抗値(Rs =R1 +R2 )
と、予めセンサーに設定されている抵抗値(Ra)とを比
較し、一致していれば断線等の異常がないものと判断す
ることになる。但し、実際にはある程度の幅をもった比
較になる。又、このような異常検知とは別に通常のフィ
ードバック制御も行っている。すなわち、図3に示すよ
うに、2msec毎にセンサー出力を測定して、出力軸が予
め設定された位置に移動しているか否かの判断を行うも
のである。尚、本実施例では2msec毎にセンサー出力を
測定することとしたが、2msecに限定されるものではな
く、任意の時間で切り替えるようにしてもよい(一般的
には、短い時間で切り替える方が信頼性を上げることが
できる)。
【0018】上記第1のポテンショメータ21と回路1
01及び制御手段115を機能ブロックで示すと図5に
示すようなものとなる。高速切換手段Aは既に述べたス
イッチ部103、105、107に相当するものであ
り、又、抵抗測定手段B、出力測定手段Cは、回路10
1に相当するものである。又、制御手段115は、演算
手段D、出力制御手段E、判断手段Fとから構成されて
いる。
【0019】以上の構成を基に図6のフローチャートを
参照してその作用を説明する。まず、スタートして、第
1センサー(第1のポテンショメータ21)の出力を読
み込み、駆動軸の作動制御を行う(ステップS1)。次
に、ステップS2に移行して、(Ω1)、(Ω2)の抵
抗測定を行う。そして、ステップS3に移行して、(Ω
1)及び(Ω2)より測定される実測値に基づいて抵抗
値(Rs=R1+R2)を算出する。そして、ステップ
S4に移行して、抵抗値(Rs=R1+R2)が予め
された抵抗値(Ra)と一致するか否かを判別し、一
致していない場合にはステップS5に移行して電導モー
タmの駆動を停止する。これに対して、一致している場
合にはステップS1に戻って上記手順を繰り返し行うこ
とになる。
【0020】以上本実施例によると次のような効果を奏
することができる。すなわち、第1のポテンショメータ
21と回路101と制御手段115によって、1個のセ
ンサ(第1のポテンショメータ21)のみによって、駆
動制御と異常検知を行うことができるようになった。よ
って、従来必要であったもう一つのセンサー(従来例で
示した第2のポテンショメータ26)が不要となり、そ
れによって、部品点数を減少させて、組立作業を容易に
してコストの低減を図ることができる。
【0021】
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による電動式
後輪操舵装置によると、1個のセンサーのみを使用し、
該センサーによって駆動制御をなすとともに、そのセン
サーの抵抗を測定することにより異常検知を行おうとす
る構成であるので、センサーが1個ですみ、それによっ
て、構成の簡略化、組立作業の容易化、コストの低減を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図で電動式後輪操舵
装置の断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す図で第1のポテンシ
ョメータと回路との関係を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す図でセンサー出力の
測定と抵抗測定のタイミングを示す図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す図で抵抗測定を説明
するための図である。
【図5】本発明の第1実施例を示す機能ブロック図であ
る。
【図6】本発明の第1実施例を示す図で作用を説明する
ためのフローチャートである。
【図7】本発明の第2実施例を示す図で電動式後輪操舵
装置の断面図である。
【図8】従来例を示す図で電動式後輪操舵装置の断面図
である。
【図9】従来例を示す図で電動式後輪操舵装置の要部の
斜視図である。
【図10】従来例を示す図で電動式後輪操舵装置の要部
の斜視図である。
【符号の説明】
6 ハイポイドピニオンギヤ 8 ハイポイドギヤホイール 9 ハイポイドギヤ 18 ロッド 21 第1のポテンショメータ 26 第2のポテンショメータ m 電動モータ 101 回路 115 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−105093(JP,A) 特開 平2−151566(JP,A) 特開 平5−112251(JP,A) 特開 平6−329043(JP,A) 実開 平5−581(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 5/00 B62D 6/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータの出力軸と一体回転するハイ
    ポイドピニオンギヤと、上記ハイポイドピニオンギヤに
    噛合したハイポイドギヤと、上記ハイポイドギヤを一体
    成形したハイポイドギヤホイールと、上記ハイポイドギ
    ヤホイールの回転力をロッドに伝達する伝達機構と、を
    具備してなる電動式後輪操舵装置において、上記ハイポ
    イドギヤホイールの回転角を検出する第1センサーを取
    付け、該センサーのセンサー出力を測定する出力測定手
    段と、該センサーの抵抗を測定する抵抗測定手段と、該
    センサーの出力先を出力測定手段あるいは抵抗測定手段
    の何れか一方に切り換える高速切換手段と、上記出力測
    定手段及び抵抗測定手段に接続した制御手段とを備え、
    上記制御手段は、出力測定手段からの出力値に基づいて
    駆動制御するとともに、抵抗測定手段からの出力値に基
    づいて異常検知を行うようにしたことを特徴とする電動
    式後輪操舵装置。
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