JP3355138B2 - 地中埋設物表示シートの製造方法及び地中埋設物表示シート - Google Patents
地中埋設物表示シートの製造方法及び地中埋設物表示シートInfo
- Publication number
- JP3355138B2 JP3355138B2 JP29572298A JP29572298A JP3355138B2 JP 3355138 B2 JP3355138 B2 JP 3355138B2 JP 29572298 A JP29572298 A JP 29572298A JP 29572298 A JP29572298 A JP 29572298A JP 3355138 B2 JP3355138 B2 JP 3355138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- underground
- object display
- display sheet
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
ス管や水道管、送電用管の埋設位置やその種別を表示す
るために使用される地中埋設物表示シートの製造方法及
び地中埋設物表示シートに関するものである。
例えば実公平3−31909号公報に示すものが知られ
ている。上記公報に記載された地中埋設物表示シート
は、ベースシートの表裏両面に夫々ラミネートシートを
貼着し、このラミネートシートの表面部分に多重層から
なる保護シートを貼着し、保護シートの一層に埋設物を
表示する注意事項を印刷するとともに、これを所定間隔
置きに折り込んで帯状にしたもので、斯かる地中埋設物
表示シートはロール状に巻き取って収納並びに搬送する
ようにしてある。そしてこの地中埋設物表示シートは、
電力ケーブル、ガス管や水道管、光ケーブル等の埋設位
置と地表との中間位置にこれらの埋設物に沿って埋設し
て使用するようになっている。
埋設部分を工事等でパワーショベル等の掘削機により掘
り下げる時、掘削機の爪が電力ケーブル、ガス管や水道
管、光ケーブル等に到達する前に地中埋設物表示シート
を引っかけられて地表に引き出される。この時、地中埋
設物表示シートが掘削機の爪で引き上げられる時に破れ
たり、千切れたりすると、地中埋設物表示シートが地表
に引き出されなくなってしまうことから、例えば実公平
5−22705号等に示されるように、モノフィラメン
ト若しくは細幅テープ状に形成し、これをその長手方向
に延伸した延伸テープで交織したシート状芯材を使用す
るようにしたものがある。斯かる地中埋設物表示シート
が地上に表れることによりその下方に地中埋設物がある
のを検出できるとともに、地表に引き出された地中埋設
物表示シートに記載されている注意事項により、地中埋
設物の種類を認識することができるのである。
美感を保全するために、上水や下水の水道管やガス管は
もとより、電線や電話線、通信用の光ケーブル等も地中
に埋設するようになっており、地中に埋設される埋設物
の種類は非常に多くなっている。これに伴ってその種類
を表示する為の地中埋設物表示シートも多品種用意しな
くてはならず、多品種少量により生産性が低下してしま
うだけでなく、製造コストも高くなってしまうという問
題があった。
ープ状に形成し、これをその長手方向に延伸した延伸テ
ープで交織したシート状芯材を使用する上記従来の地中
埋設物表示シートでは、交織して形成された広幅のシー
ト状芯材の表裏に保形用シートを貼着し、地中埋設物表
示シートとなる保形用シートに埋設物の種類を印刷した
文字シートを貼着してからこれを折り込んだ後所定の幅
に切断して地中埋設物表示シートを形成するようにして
あるので、1種類の地中埋設物表示シートが1度に多量
に生産されることになる。従って、上述のように今日の
埋設物はその種類が多いことから多品種で多量の地中埋
設物表示シートはその管理が煩わしくなるだけでなく、
収納や在庫するためのスペースも広いスペースを必要と
する等の問題もあった。
えばモノフィラメント若しくは細幅テープ状に形成され
た素材を交織し、この交織地の表裏の両面に保形用シー
ト並びに文字を印刷した多重シートを貼着した構造であ
り、その厚みも分厚くなることから、これを折り込む作
業も手間がかかるだけでなく、折り込まれた部分ではさ
らに分厚くなることから、これを所定の径のロール状に
巻き取る場合にその巻取り量も少なくなってしまうとい
う問題もあった。
表面に印刷したものでは、在庫時に印刷箇所に他物が当
たったり、埋設時に振動等で他物が当たったりすると印
刷部分が劣化したり削られて消失してしまうことがあ
り、耐久性が低下するだけでなく地中埋設物表示シート
として致命的な問題もあった。
に密着した状態で貼着され、文字シートともども折り込
まれ、この折り込まれた部分を固定するために、部分的
に溶着されていることから、地中埋設物表示シートが掘
削機等で溶着部分が引きちぎられながら引き出される時
に、文字シートの文字部分も破れたりすると、その文字
が読めなくなってしまうという問題もあった。本発明は
上記問題点に鑑み提案されたもので、簡単で然も安価に
製造でき、かつ耐久性並びに視認性に優れた地中埋設物
表示シートの製造方法並びに地中埋設物表示シートを提
供できるようにすることを目的とするものである。
に本発明に係る地中埋設物表示シートの製造方法は、モ
ノフィラメント若しくは細幅テープを交織して形成され
たシート状芯材の表裏の少なくとも一面に保形用のシー
トを貼着して帯状の素材を形成し、該素材を所定間隔折
り込んでベースシートを形成し、該ベースシートの表面
に表れる部分に対応する間隔で各種の地中埋設物の種類
を表示する文字を印刷した文字シートを形成し、該文字
シートの中から所望する地中埋設物の種類を表示する文
字シートをその文字がベースシートの表面に位置する状
態に貼着して所望の地中埋設物を表示する表示シートを
形成するようにしたことを特徴とするものである。
は、素材を所定間隔折り込んで形成された帯状のベース
シートと、該ベースシートに貼着された地中埋設物の種
類を表示する文字シートとを備え、素材はモノフィラメ
ント若しくは細幅テープを交織して形成された織布を芯
材とし、該芯材を保形用のシートで保形して形成すると
ともに、文字シートは極薄の透明若しくは半透明のフィ
ルムに文字をベースシートの表面に位置する間隔で印刷
したことを特徴とするものである。
ノフィラメント若しくは細幅テープ状に形成された芯材
が、その長手方向に延伸された延伸テープで形成するよ
うにしたことも特徴の1つである。
ートにかかる実施の形態を図面に基づいて説明する。図
1は地中埋設物表示シートの斜視図、図2は地中埋設物
表示シートの側面図、図3は地中埋設物表示シートの側
面図の拡大した側面図であって、図中符号1はこの埋設
物表示シートを全体的に示す。この地中埋設物表示シー
ト1は、帯状に形成された素材2を所定間隔折り込んで
形成されたベースシート3と、このベースシート3の表
面に貼着された文字シート4とを備えてなる。
ト若しくは合成樹脂を細幅テープ状に形成し、これを長
さ方向に引き延ばして引っ張り強度を強化したものを経
・緯にして幅が約1.2メートルの織布(芯材)2aを
形成し、この幅の広い織布の表裏に厚みが薄く、ブルー
に着色された透明の保形用のシート5・5を貼着して形
成したものである。0ここで、保形用のシート5・5は
表裏の2枚で素材2を保形するもので、この保形用のシ
ート5・5の厚みは極めて薄いもので済むし、表裏の2
枚を何れか一方の面だけに貼付することもできるし、色
はブルーに限られず、透明であってもよいことは言うま
でもないことである。
れた素材2は、10センチ間隔毎に10センチ分折り込
み、この折り込まれた部分の折り曲がり部分を図3に示
すように熱溶着3aにより固定し広幅の状態で所謂“二
倍折り込み”にされる。然る後、図4に示すように素材
2の幅方向に並べられたカッター6・6・6・・・によ
り約15センチの幅の8本の帯状に切断されて“二倍折
り込み”のベースシート3が形成される。しかして形成
されたベースシート3は、図5に示すようにロール状に
巻き取られて収納される。一方、文字シート4は、透明
で極薄い透明なシートに埋設物の種類その他の注意書
き、例えば『水道管注意』を大きく、その下に『水道管
あり立会いを求めて下さい。』や管理部局例えば『大阪
市水道局』等の文字7を大きく書かれる文字に対応して
割り振られた状態で小さく裏文字で印刷する。
センチ間隔で印刷しておくと、ベースシート3が10セ
ンチ間隔毎に10センチ分折り込まれていることから、
文字シート4を上記ベースシート3に貼着した時、文字
シート4の各文字7部分はベースシート3の折り込まれ
ていない表面部分に1連に並べられた状態に位置し、ベ
ースシート3の折り込まれていない表面部分の全面にわ
たって確りと貼着されるとともに、文字と文字との中間
部分がベースシート3の折り込みの折れ曲がり部分の位
置で浮き上がった状態となる。上記ベースシート3及び
文字シート4は、図6に示すように需要に応じた文字7
が印刷された文字シート4を選択し、文字シート4の裏
面に接着材8を供給しながらベースシート3に貼着され
ると文字シート4の表面の文字7は、ベースシート3の
保形用シート5の色をベースにして浮き出た状態で表わ
された地中埋設物表示シート1が形成されるのである。
1の文字7は表面側が文字シート4で覆われた状態にな
ることから、土中に埋設されたときに剥がれたりするこ
とが無く、収納時や施行時に他物が接触しても傷ついた
りすることがなくなるという利点を有するが、本発明は
こうしたものに限られず、文字シート4の表面に文字7
を印刷したものも包含する。また、長手方向に所定間隔
で折り込まれて形成されたベースシート3に文字シート
4がフラットに貼着されて地中埋設物表示シート1が形
成されていることから、図2に示すように地中埋設物表
示シート1の厚みも薄く、これを図5に示すようにロー
ル状に巻き取る場合、従来のように文字シート4も共に
折り込まれるものに比べて一定の外径に長い地中埋設物
表示シート1を巻き取ることができるようになる。
合を次に説明する。図7に示すように所定深さの地中1
0に水道管11を敷設した後、覆土する際に、地上まで
の中間位置にまで土を戻す。その後、戻された土の上に
この水道管11に沿って地中埋設物表示シート1を敷設
する。次に、地中埋設物表示シート1上に土を埋め戻す
と、地中埋設物表示シート1の埋設が完了するのであ
る。而して、後日水道管を敷設した当該部分を図8で示
すようにバックホウ等の掘削機で掘削する場合、バック
ホウ12の爪13に地中埋設物表示シート1が引っ掛か
って持ち上げられると、持ち上げられた張力で折り畳ま
れて溶着3aされた部分が外れて重ね合わされた地中埋
設物表示シート1が伸び、表面に印刷された埋設物の種
類や注意書き及び埋設物の施工者や連絡先等があらわれ
る。
スシート3の折り込まれていない表面部分に位置し、そ
の全面に亙って確りと貼着されており、図3に示す文字
シート4の接着されていない文字と文字の中間部分の浮
き上がった部分4aが破れて地中埋設物表示シート1が
引き出されるので、文字シート4の文字7部分が読めな
くなることがない。これにより、文字シート4に表示さ
れたその文字7で指示とおりに速やかに対処でき、バッ
クホウ12等の掘削機で水道管11を損傷する等の事故
を未然に防止することができるのである。
ート1を水道管を表示する場合を例に説明してあるが、
本発明はこうしたものに限られず、電力ケーブル、ガス
管や光ケーブル、その他の地中埋設物等を表示する場合
に使用する事ができるのは勿論のことである。
形成された素材を所定間隔折り込んで形成されたベース
シートに所望する文字を印刷した文字シートを選択して
貼着することにより、その用途に応じた地中埋設物表示
シートを形成することができるので、種々の埋設管を表
示する地中埋設物表示シートも一種類のベースシートで
対応することができる。これによりベースシートの共通
化による大量生産が可能となり、その分製造コストを低
減することができるという利点がある。
とから、従来のように多品種に生産され、夫々を個別に
管理しなくても済み、その管理が煩わしくなるのを無く
せるとともに、収納や在庫するためのスペースも狭くて
済むという利点もある。
スシートに文字シートを貼着するようにしてあるので、
この文字シートは折り込まれず、地中埋設物表示シート
の厚みを薄くすることができる。これにより、地中埋設
物表示シートを搬送や収納のために所定の径のロール状
に巻き取る場合にもその巻取り量を大幅に増やす事がで
きるという利点もある。
れ、これをベースシートに貼着するようにしたもので
は、印刷された文字が文字シートで保護されていること
から、在庫時に印刷箇所に他物が当たったり、埋設時に
振動等で他物が当たったりしても印刷部分が劣化したり
消失してしまうことがなく、耐久性を格段に向上させる
ことができるという利点もある。
ートの折り込まれていない表面部分の位置で、その全面
に亙って確りと貼着されており、文字と文字の中間部分
の浮き上がった部分が破れて地中埋設物表示シートが引
き出されるので、従来のように地中埋設物表示シートが
引き出される時に文字シートの文字部分も破れたりする
こともなく、商品価値の高いものにすることができると
いう利点もある。
した側面図である。
の概略を示す側面図である。
ル条に巻き取った場合の概略斜視図である。
着する過程を示す斜視図である。
の側面図である。
斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】モノフィラメント若しくは細幅テープを交
織して形成されたシート状芯材の表裏の少なくとも一面
に保形用のシートを貼着して帯状の素材を形成し、該素
材を所定間隔折り込んでベースシートを形成し、該ベー
スシートの表面に表れる部分に対応する間隔で各種の地
中埋設物の種類を表示する文字を印刷した文字シートを
形成し、該文字シートの中から所望する地中埋設物の種
類を表示する文字シートをその文字がベースシートの表
面に位置する状態に貼着して所望の地中埋設物を表示す
る表示シートを形成するようにしたことを特徴とする地
中埋設物表示シートの製造方法。 - 【請求項2】素材を所定間隔折り込んで形成された帯状
のベースシートと、該ベースシートに貼着された地中埋
設物の種類を表示する文字シートとを備え、素材はモノ
フィラメント若しくは細幅テープを交織して形成された
織布を芯材とし、該芯材を保形用のシートで保形して形
成するとともに、文字シートは極薄の透明若しくは半透
明のフィルムに文字をベースシートの表面に位置する間
隔で印刷したことを特徴とする地中埋設物表示シート。 - 【請求項3】モノフィラメント若しくは細幅テープ状に
形成された芯材が、その長手方向に延伸された延伸テー
プであることを特徴とする請求項2に記載の地中埋設物
表示シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29572298A JP3355138B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 地中埋設物表示シートの製造方法及び地中埋設物表示シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29572298A JP3355138B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 地中埋設物表示シートの製造方法及び地中埋設物表示シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000120928A JP2000120928A (ja) | 2000-04-28 |
JP3355138B2 true JP3355138B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=17824328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29572298A Expired - Fee Related JP3355138B2 (ja) | 1998-10-16 | 1998-10-16 | 地中埋設物表示シートの製造方法及び地中埋設物表示シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3355138B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100435179C (zh) * | 2006-12-27 | 2008-11-19 | 朱鸿利 | 图文镶嵌式地下管线标志牌及其制作方法和应用 |
JP5833468B2 (ja) * | 2012-02-23 | 2015-12-16 | 大阪瓦斯株式会社 | 埋設物防護体 |
-
1998
- 1998-10-16 JP JP29572298A patent/JP3355138B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000120928A (ja) | 2000-04-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FI90924C (fi) | Helposti havaittavissa oleva nauha ja sen valmistusmenetelmä | |
CA1254497A (en) | Reinforced metallic and polymer tape | |
JP3355138B2 (ja) | 地中埋設物表示シートの製造方法及び地中埋設物表示シート | |
US4949664A (en) | Warning tape for underground lines | |
JP4235751B2 (ja) | クロス切断用下敷きテープ | |
JP3341207B2 (ja) | 地中埋設配管用保護材 | |
US20050136215A1 (en) | Pennant tape | |
JP3141200U (ja) | 防草シート | |
JP3386928B2 (ja) | ロケータ機能付地中埋設物表示シート | |
JP2652213B2 (ja) | 超軟弱地盤覆土工法 | |
JP3652744B2 (ja) | 埋設物標識シートの製造方法 | |
JPS60215184A (ja) | 埋設物標識 | |
JPH0912986A (ja) | 防水シート | |
JP3176927U (ja) | ターポリン製簡易貼着補強材 | |
JPH0723243Y2 (ja) | 広告用シートの接続構造 | |
JP5235933B2 (ja) | 埋設物標示テープ | |
KR20000004846A (ko) | 로케이터기능을 가진 지중매설물표시시-트 | |
JPH1031446A (ja) | 地中埋設物標識シート | |
JP2682572B2 (ja) | 配管用保護材 | |
JPH11228916A (ja) | 粘着テープ | |
JP2006124870A (ja) | 埋設管防護シート | |
US20050208239A1 (en) | Flexible article comprising pocket | |
US20150107763A1 (en) | Applying an Adhesive Film to a Surface using a Tape for Cutting the Film | |
JPH0154596B2 (ja) | ||
JP2001037353A (ja) | 防草シートとその敷設方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080927 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080927 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090927 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100927 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100927 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110927 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110927 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120927 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120927 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130927 Year of fee payment: 11 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130927 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |