JP3354461B2 - コネクタ組立体及びそれに使用される金具 - Google Patents

コネクタ組立体及びそれに使用される金具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタ組立体、特
にコンピュータの応用におけるPCカード等のカードを
受容するコネクタ組立体及びそれに使用される金具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の一例が特開平8−2642
40号公報に開示される。開示されるコネクタ組立体の
一つを図6に示すが、このコネクタ組立体はPCカード
を受容するものであり、タイプI又はタイプIIのカー
ドを上下2枚受容できるよう構成されている。コネクタ
120を構成する一対のハウジング121に支持される
電気端子151はハウジングの後方に突出し、フレキシ
ブルな回路基板Fに接続される。フレキシブル回路基板
Fは他の剛性を有する回路基板上に実装されたコネクタ
140に対してその回路基板に対して直交方向から受容
されて接続される。一対のハウジング121は上下に組
み合わされて固定手段により固定され得る。フレキシブ
ル回路基板Fの接続には共にコネクタ140に受容され
るスライド部材130が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のコネクタ組立体
によれば、ハウジングとスライダとは相互に固定されて
いないためにコネクタ組立体を回路基板上に配置するた
めに、ハウジングの装着と回路基板との接続を個別に行
う必要がある。しかしながら、より簡便で少ない作業で
組立体の装着及び接続を行える構成が望まれる。
【0004】本発明は、回路基板に取付可能なコネクタ
組立体にして、より少ない作業で他の回路基板、即ち親
基板への装着及び接続ができる構成のコネクタ組立体を
提供することを目的とする。更に本発明は、そのような
コネクタ組立体にして組立製造を極めて容易にしつつ親
基板に必要とされる実装面積を最小とすることのできる
コネクタ組立体を提供することを目的とするものであ
り、またそれを実現するために必要とされる金具を提供
することを目的とするものである。
【0005】また本発明は相互接続用の基板として剛性
を有する回路基板を使用する場合に特に好適なコネクタ
組立体及びそれに使用される金具を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解するための手段】本発明は、電気端子を支持
する一対のハウジングが重ねられて金具によって互いに
固定され、前記一対のハウジングより延出する前記電気
端子が回路基板に接続され該回路基板を介して親基板に
実装された他のコネクタと相互接続されるよう構成され
る基板実装型のコネクタ組立体において、前記金具には
更に前記回路基板と係合して該回路基板を支持する係合
部が設けられることを特徴とする。
【0007】好ましくは、前記回路基板は剛性を有する
回路基板とされる。
【0008】好ましくは、前記電気端子は前記回路基板
に形成されたスルーホールに受容されて電気的に接続さ
れ、前記電気端子と前記回路基板とは直交方向に延び
る。
【0009】好ましくは、前記回路基板は両側端位置に
略方形の突出部分を有する。
【0010】更に本発明は、ねじ受容部を含み一対のハ
ウジングの各々に係合する対向配置された一対の突片部
と、該一対の突片部を連結する基部と、該基部の一側に
延長されて成り剛性を有する回路基板と係合する係合部
とを含む金具を提供する。
【0011】好ましくは、該金具は一枚の金属板の打ち
抜き折り曲げにより形成される。
【0012】好ましくは、前記金具は更に前記係合部の
底端に親基板となる回路基板への固定のための固定部を
含む。
【0013】好ましくは、前記係合部は一対の対向突部
を含む開口、及びその上下両側に位置する位置決め部を
有する。
【0014】好ましくは、該位置決め部の各々は、対向
する一対の突起により構成される。該突起は金属板の打
ち出しにより形成されるのが良い。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して本発明
の好適実施形態となるコネクタ組立体、及びそれに使用
される金具について詳細に説明する。
【0016】図1はコネクタ組立体の平面図、図2はそ
の側面図、及び図3はその正面図である。
【0017】図1乃至図3によれば、カードを受容する
ためのコネクタ組立体10が開示される。このコネクタ
組立体10は特にPCMCIA規格のカードを受容でき
るよう設計されている。コネクタ組立体10は、フレー
ム20、イジェクタ部30、及びコネクタ部50を含
む。コネクタ部50は受容されたカードと電気的に接続
されるためのものであり後側に位置する。フレーム20
は金属製であり、コネクタ部50から前方へと延びて図
示しないカードの大部分を受容できる寸法に構成され
る。イジェクタ部30は、フレーム20の側面に配置さ
れるイジェクトバー39を含む摺動機構部31及びイジ
ェクトバー39に係合して回動可能に配置されるイジェ
クトアーム38を有する。作業者はイジェクトバー39
を後方に移動してイジェクトアーム38を回動させるこ
とにより受容されたカードを外に押し出すことができ
る。摺動機構部31は例えば実開平6−13072号公
報に開示されるようなプッシュプッシュ型の機構を含む
がその詳細は省略する。また図示されるように、フレー
ム20の一側縁の比較的前方の位置、及び対向する側縁
に位置するイジェクタ部30の位置にはねじ受容穴18
を含む、親基板への固定に使用されるための固定部19
a、19bが設けられる点に注目すべきである。
【0018】図2及び図3によれば、コネクタ組立体1
0のコネクタ部50は上述の特開平8−264240号
公報に開示される構成に類似して上下2段のハウジング
52、52を含み、その各々は複数の電気端子51を列
を成すように支持する。特に図2から上下2段のハウジ
ング52、52の各々に対応してイジェクタ部30が設
けられていることが理解される。これら2段のハウジン
グ52、52の各々はそれぞれタイプI又はタイプII
のPCカードを一枚ずつ受容可能である。
【0019】これら2段のハウジング52、52の各々
は上述の特開平8−264240号に開示される構成に
類似して後端近傍にねじ穴を含む1対の凹部53を有す
る。この凹部53は金具70、70’に係合するための
ものである。金具70、70’の詳細な構成は後述する
が、金具70、70’はねじ受容穴を含み、ねじ受容穴
に螺合されるねじSによって一対のハウジング52、5
2を互いに固定することができる。図示されるように金
具70,70’はハウジング52、52の両側に略対称
的に配置される。
【0020】また図1及び図2に示されるように、コネ
クタ組立体10の後端には剛性を有する回路基板90が
配置される。回路基板90の詳細についても後述する
が、これは複数の電気端子51及び図示しない接地板に
接続され、電気端子51に直交する方向、即ちコネクタ
組立体の高さ方向に延びる。後述するように回路基板9
0はコネクタ組立体10と図示しない親基板上に実装さ
れた他のコネクタとの接続に使用される。
【0021】図4はコネクタ組立体の一部として使用さ
れる回路基板を示す図であり、(a)は正面図、及び
(b)は側面図である。
【0022】図4によれば、回路基板90は複数のスル
ーホールの列91a、91b、92、93a、93b、
94、パッド列95、及び両端縁近傍に形成される接地
パターン96を有し、両側端に突出する略方形の突出部
分97を含む。91a、91b及び93a、93bの列
のスルーホールは両端のスルーホールを除いて電源用又
は信号用の電気端子51に半田付け接続される。また、
92及び94の列のスルーホールは図示しない接地板に
半田付け接続される。パッド列95は対応するスルーホ
ール91a、91b、92、93a、93b、94に対
して回路基板90上の回路パターンを介して電気的に導
通する。パッド列95は、コネクタ組立体10が従来例
として図6に示したように親基板上に実装されるとき
に、親基板上のコネクタに接続されるように回路基板9
0の底端縁に沿って列を成して置かれる。
【0023】図5は金具を示す図であり、(a)は平面
図、(b)は正面図、及び(c)は側面図である。
【0024】次に金具の構成について説明するがコネク
タ組立体10に使用される1対の金具70、70’は対
称形状を成すので以下では金具70についてのみ説明す
る。金具70は金属板の打ち抜き折り曲げにより形成さ
れ、平板状の基部72、基部72に対して直交方向に折
り曲げて形成される対向した突片73a、73b、回路
基板90との係合部74及び係合部74の底側で係合部
74の板面から直交方向に曲げ形成された親基板への固
定に使用される固定部75を含む。一対の対向する突片
73a、73bは位置合わせされたねじ受容穴71a、
71bを有する。特に図5(c)から理解されるよう
に、ねじ受容穴71aは単純な穴であるのに対し、ねじ
受容穴71bは絞り加工されて図示しないボルトねじが
螺合して係合されるよう構成されている。突片73a、
73bは上述したようにハウジング52、52の凹部5
3、53(図6中には参照番号153として示す部分に
対応)に係合し、両者の間にハウジング52、52を挟
んで固定する。
【0025】係合部74は開口76、及びその上下両側
に位置する位置決め部77を有する。開口76は高さ方
向に延びる両側縁から対向して突出する突部78を含
む。対向する突部78間の間隔は回路基板90の厚さ寸
法よりも若干小さくされる。また開口76の高さ方向の
開口寸法は回路基板90の方形の突出部分97の高さ寸
法に略一致する寸法とされる。一対の位置決め部77の
各々は、対向する一対の突起79により構成される。図
示されるように、突起79は金属板に打ち出しにより形
成される。対向する突起79はその間に略回路基板90
の厚さ寸法となる空間81を構成する。
【0026】図1乃至図5を全て参照して、コネクタ組
立体10の組立について説明する。先ずコネクタ組立体
10のコネクタ部50を構成するハウジング52は、金
具70により上下に重ねて固定され、他の部材、即ちフ
レーム20、及びイジェクタ部30と組み立てられる。
次に電気端子51の各々は回路基板90の各列のスルー
ホール91a、91b、92、93a、93b、94に
受容される。この時回路基板90の両側端縁に位置する
略方形の突出部分97は金具70の係合部74の開口7
6に受容され対向する突部78がこの突出部分97を厚
さ方向に挟み込むとともに高さ方向に位置決め固定す
る。加えて、対向する2対の突起79がやはり回路基板
90を厚さ方向に位置決めするよう係合し、特に開口7
6に係合した回路基板に加わる回転モーメントに抗する
ように回路基板90を保持する。図5(a)及び(c)
中には係合部74の各構造と回路基板90との係合状態
を破線で示している。
【0027】このように金具70によって固定保持され
た回路基板90は、その後スルーホール91a、91
b、92、93a、93b、94で電気端子51及び図
示しない接地板に半田付け接続され、これによりコネク
タ組立体10が完成する。
【0028】完成したコネクタ組立体10は従来例とし
て示す図6に類似の構成により親基板に接続される。即
ち、図示しない親基板には他のコネクタが予め実装さ
れ、その近傍の実装部分には固定ねじ用穴が複数設けら
れる。コネクタ組立体10の一部となる回路基板90は
金具70によって所定の位置に強固に固定されるので、
回路基板90を他のコネクタに接続するときにコネクタ
組立体10は自動的に親基板上の所定の位置に配置され
る。
【0029】所定位置に配置されたコネクタ組立体10
は図示しない4つのねじにより回路基板に固定される。
ねじは固定部19a、19b、及び金具70、70の固
定部75、75のねじ受容穴75a、75aに受容さ
れ、これらの位置で固定が成される。回路基板90の両
側縁に位置する金具70が直接的に親基板に固定される
ので、回路基板90は親基板に対して強固に固定され
る。
【0030】以上のように本発明のコネクタ組立体及び
それに使用される金具についての好適実施形態について
示したが、これはあくまでも例示的なものであり本発明
を制限するものではない。
【0031】
【発明の効果】本発明のコネクタ組立体によれば、電気
端子と親基板との相互接続に使用される回路基板と係合
してその回路基板を支持する係合部が、電気端子を支持
する一対のハウジングを保持する金具に設けられること
を特徴とするので、回路基板の固定保持手段の寸法を最
小にできるため比較的小型で実装面積の比較的小さなコ
ネクタ組立体が実現できる。更にその組立作業も容易に
なり電気端子と回路基板との接続作業も容易且つ確実に
行われる。
【0032】更に、本発明によるコネクタ組立体に使用
される金具は、ねじ受容部を含み一対のハウジングの各
々に係合する対向配置された一対の突片部と、それらを
連結する基部と、基部の一側に延長されて成り剛性を有
する回路基板と係合する係合部とを含むので、一対のハ
ウジングに対する回路基板の位置を正確に維持でき、ま
たその金具と回路基板との係合作業も容易に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コネクタ組立体の平面図。
【図2】図1のコネクタ組立体の側面図。
【図3】図1のコネクタ組立体の正面図。
【図4】コネクタ組立体の一部として使用される回路基
板を示す図であり、(a)は正面図、及び(b)は側面
図。
【図5】金具を示す図であり、(a)は平面図、(b)
は正面図、及び(c)は側面図。
【図6】従来のコネクタ組立体を示す斜視図。
【符号の説明】
10 コネクタ組立体 51 電気端子 52 ハウジング 70 金具 74 係合部 90 回路基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/18 H01R 24/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気端子を支持する一対のハウジングが重
    ねられて金具によって互いに固定され、前記一対のハウ
    ジングより延出する前記電気端子が回路基板に接続され
    該回路基板を介して親基板に実装された他のコネクタと
    相互接続されるよう構成される基板実装型のコネクタ組
    立体において、 前記金具には更に前記回路基板と係合して該回路基板を
    支持する係合部が設けられることを特徴とするコネクタ
    組立体。
  2. 【請求項2】ねじ受容部を含み一対のハウジングの各々
    に係合する対向配置された一対の突片部と、 該一対の突片部を連結する基部と、 該基部の一側に延長されて成り剛性を有する回路基板と
    係合する係合部とを含む金具。
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