JP3350959B2 - カラー陰極線管 - Google Patents

カラー陰極線管

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大型、高輝度、高画質
をめざすカラー陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のカラー陰極線管の一例を
示す構成図である。同図中、1は陰極線管体、2はその
パネル内面に形成されたカラー蛍光面、3はカラー蛍光
面2に対向して配された色選別電極、例えば多数のスリ
ット(ビーム透過孔)が配列されたアパーチャグリル、
4はネック部内に配された電子銃を示す。この電子銃4
は、例えばユニポテンシャル型をなし、赤,緑及び青に
対応する3つのカソートK〔Kr,Kg,Kb〕と、こ
の3つのカソードKr,Kg,Kbに対して共通に同軸
上に配列された第1グリッドG1 ,第2グリッドG2
第3グリッドG3,第4グリッドG4 及び第5グリッド
5 を有し、第5グリッドG5 の先端に4枚の平行する
静電偏向電極板5a,5b,5c及び5dからなるコン
バージェンス手段5を配して構成される。
【0003】第3グリッドG3 ,第4グリッドG4 ,第
5グリッドG5 によって主電子レンズが形成され、3つ
のカソードKr,Kg,Kbから出射した各電子ビーム
6〔6r,6g,6b〕が主電子レンズの中央で交差し
発散した後、コンバージェンス手段5を通して蛍光面2
上でコンバージェンスされるようになる。
【0004】コンバージェンス手段5では、内側の偏向
電極板5b及び5cにアノード電圧が印加され、外側の
偏向電極板5a及び5dにアノード電圧よりも若干低い
コンバージェンス電圧が印加され、中央の電子ビーム6
gが内側の偏向電極板5b及び5c間を直進し、両側の
電子ビーム6r及び6bが夫々対応する偏向電極板5c
及び5d間、偏向電極板5a及び5b間を通過するとき
に内方に曲げられることによって、3つの電子ビーム5
r,5g,5bがコンバージェンスされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電子銃においては、カ
ソードから出射される電子ビームの電流量(カソード電
流量)が増大すると、マイナス電荷を帯びた電子同士の
静電反発力により、フォーカス特性が劣化することがよ
く知られている。
【0006】ところで、上述の色選別電極3を有したカ
ラー陰極線管7では、複数の電子ビーム6〔6r,6
g,6b〕が平行して照射されるので、ビーム電流量が
増大すると電子ビーム6r,6g,6b同士にも静電反
発力が働き、電流量に比例して電子軌道が変化し、図7
の破線で示すようにコンバージェンスがずれるという原
理的な困難が発生する。
【0007】この現象は、従来のカラー陰極線管ではあ
まり問題にされなかったが、最近の大型化や高輝度に伴
いビーム電流量が大きくなってきたこと、あるいは高画
質化によってコンバージェンス規格が厳しくなってきた
ことから無視できない状況になってきている。
【0008】また、ハイビジョンモニターなどのさらに
大型、高輝度、高画質が要求される用途については、既
に重大な問題となってきている。
【0009】本発明は、上述の点に鑑み、ビーム電流量
の増大に拘らず、適正にコンバージェンスさせることが
できるカラー陰極線管を提供できるものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカラー陰極
線管は、カソード、電極群及び該電極群の先端に配置さ
れた複数の静電偏向電極板からなるコンバージェンス手
段を備えた電子銃と、色選別電極とを有し、電子銃から
3つの電子ビームが照射されるカラー陰極線管であっ
て、電子ビームのビーム電流量に応じた信号と動コンバ
ージェンス補正信号とを加算する加算手段を有し、この
加算手段によって得られた補正電圧を静電偏向電極板の
外側偏向電極板に重畳し、ビーム電流量の増大に伴うコ
ンバージェンスずれを補正するように構成する。
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】本発明においては、ビーム電流量に応じた信号
と動コンバージェンス補正信号とを加算手段に供給して
得られた補正電圧を、コンバージェンス用の偏向電極
板、即ち外側偏向電極板に印加することにより、ビーム
電流量が増えた場合にはそのビーム電流量に応じて外側
偏向電極板の電圧がより低くなり、外側及び内側偏向電
極板間の電位差が大きくなることによって側電子ビーム
の内方への偏向が強くなりコンバージェンス補正され
る。同時に動コンバージェンスも得られる。
【0014】
【0015】
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明によるカラー陰
極線管の実施例を説明する。
【0017】図1及び図2は、本発明のカラー陰極線管
の一例を示す。図1において、前述と同様に、1は陰極
線管体、2はパネル内面に形成されたカラー蛍光面、3
はカラー蛍光面に対向して配された色選別電極、本例で
はアパーチャグリルを示す。4はネック部内に配された
電子銃を示す。電子銃4は、例えばユニポテンシャル型
をなし、インライン配列された赤,緑及び青に対応する
3つのカソードK〔Kr,Kg,Kb〕に対して共通に
同軸上に配列された第1グリッドG1 ,第2グリッドG
2 ,第3グリッドG3 、第4グリッドG4 、第5グリッ
ドG5 を有し、第5グリッドG5 の先端に4枚の平行す
る静電偏向電極板5a,5b,5c及び5dからなるコ
ンバージェンス手段5を配して構成される。
【0018】第3グリッドG3 ,第4グリッドG4 及び
第5グリッドG5 によって主電子レンズが形成され、3
つのカソードKr,Kg,Kbから出射した各電子ビー
ム6〔6r,6g,6b〕が主電子レンズの中央で交差
し発散した後、コンバージェンス手段5を通して蛍光面
2上でコンバージェンスされるようになる。
【0019】コンバージェンス手段5では、高電圧供給
端子t1 を通じて内側の偏向電極板5b及び5cにアノ
ード電圧が印加され、電圧供給端子t2 を通じて外側の
偏向電極板5a及び5dにアノード電圧HVよりも若干
低いコンバージェンス電圧CVが印加され、中央の電子
ビーム6gが内側の偏向電極板5b及び5c間を直進
し、両側の電子ビーム6r及び6bが夫々対応する偏向
電極板5c及び5d間、偏向電極板5a及び5b間を夫
々通過するときに内方に曲げられることによって、3つ
の電子ビーム5r,5g,5bがコンバージェンスされ
るようになる。
【0020】静コンバージェンス補正は、コンバージェ
ンス電圧供給電源よりの電圧を調整することによって行
なわれる。また、通常の動コンバージェンス補正電圧
が、静コンバージェンス用電圧に重畳されて端子t2
通じて外側偏向電極板5a,5dに印加される。
【0021】しかして、本例においては、電子ビーム6
r,6g,6bのビーム電流量に応じた補正電圧を端子
2 を通じてさらに外側偏向電極板5a,5dに重畳し
てビーム電流量の増大に伴うコンバージェンスのずれを
補正するようになす。
【0022】図2はそのコンバージェンス補正回路の一
例を示すブロック図である。図2に示すように、赤,緑
及び青の各色信号に対応した赤ドライブ電圧VR ,緑ド
ライブ電圧VG 及び青ドライブ電圧VB を、それぞれ可
変抵抗器Rr,Rg,Rbを介して重み付けして第1の
加算回路14に供給し、その加算された出力を反転増幅
器15に供給し、反転増幅器15より得られたいわゆる
ビーム電流量に比例した信号を第2の加算回路16に供
給する。一方、通常の動コンバージェンス補正信号PCV
を第2の加算回路16に供給し、これらビーム電流量に
比例した信号と動コンバージェンス補正信号PCVを加算
し、増幅器17を介してトランス18に供給する。この
トランス18を通して動コンバージェンス補正信号PCV
及びビーム電流量に比例した信号を加えた信号に対応し
た補正電圧を従来のコンバージェンス電圧供給電源より
の静コンバージェンス電圧に重畳し、端子t2 を通じて
図1に示すコンバージェンス手段5の外側偏向電極板5
a,5dに供給するようになす。
【0023】この構成によれば、ビーム電流量が増すと
それに比例した補正電圧が外側偏向電圧板5a,5dに
重畳されることにより、外側偏向電圧5a,5dの電位
が通常よりも低くなり、外側及び内側偏向電極板5a,
5dと5b,5cとの間の電位差が大きくなって両側電
子ビーム6r及び6bの偏向が強くなり、電子ビーム間
の反発を抑えてコンバージェンスを正しく保ことができ
る。
【0024】図3は、コンバージェンス補正回路の他の
例を示すブロック図を示す。この場合、反転増幅器15
を省略した形であり、動コンバージェンス補正信号PCV
を増幅器19を介してトランス18の1次コイルの一端
に接続すると共に、ビーム電流量に比例した信号を増幅
器20を介してトランス18の1次コイルの逆極性側即
ち他端に接続するようになす。
【0025】この構成においても、上述の図2と同様に
外側偏向電極板5a,5dにビーム電流量に応じた補正
電圧が重畳されることになり、ビーム電流量が増大して
もコンバージェンスを正しく保つことができる。
【0026】図4及び図5はカラー陰極線管の参考例を
示す。図4において、前述の図1に対応する部分には同
一符号を付して詳細説明を省略する。
【0027】本例においては、特にネック部外側にその
3つの電子ビーム6r,6g,6bが交叉した後に対応
する位置に図示のようにコンバージェンス補正用の四重
極電磁石25を配置し、この四重極電磁石25のコイル
にビーム電流量に比例した補正信号を印加するようにな
す。
【0028】本例では、四重極電磁石25として電子ビ
ームを水平、垂直に偏向させる偏向ヨークの後部に取付
けた水平方向動コンバージェンス補正用の所謂コンバー
ジェンスヨーク、即ちコイル24を巻回した1対のコ字
状磁性コア23からなるコンバージェンスヨーク(図5
参照)を用いる。
【0029】そして、前述と同様に赤,緑及び青の各色
信号に対応した赤ドライブ電圧VR,緑ドライブ電圧V
G 及び青ドライブ電圧VB を夫々可変抵抗器Rr,Rg
及びRbを介して重み付けして第1の加算回路14に供
給し、その加算されたいわゆるビーム電流量に比例した
信号と通常の動コンバージェンス補正信号PCVとを第2
の加算回路16に供給し、これらビーム電流量に比例し
た信号と動コンバージェンス補正信号PCVを加算した補
正信号を増幅器17を介して上記の四重極電磁石である
コンバージェンスヨーク25のコイル24に供給するよ
うになす。
【0030】かかる構成によれば、ビーム電流量が増す
と、それに比例した補正信号即ち、この場合補正電流が
コンバージェンスヨーク25のコイル24に流れること
により、両側ビーム6r,6bの中央ビーム6g側に向
かう力が作用し、電子ビームのコンバージェンスを正し
く保つことができる。
【0031】尚、上例の図2,図3及び図5では両側の
ビーム電流量が同じ場合としたが、互いに異なる場合に
は、重み付けを異ならした2組の上記補正回路を設け、
偏向電極5aと5dに夫々独立に、またコンバージェン
スヨーク25の対のコイル24に夫々独立に補正電圧、
又は補正電流を与えて夫々の側ビームを互いに独立に補
正するようにするを可とする。
【0032】上例では、補正電圧を偏向電極板5a,5
dに与える構成、又は補正電流を四重極電磁石25のコ
イル24に与える構成としたカラー陰極線管について説
明したが、両方を組合せてコンバージェンス補正するこ
とも可能である。
【0033】図6は他の参考例を示すコンバージェンス
補正回路のブロック図を示す。本例においては、ビーム
電流量に応じてコンバージェンスがずれた場合に、その
中央電子ビーム6gの信号を基準にして1の側電子ビー
ム6rの信号を例えば早め、他の側電子ビーム6bの信
号を遅らせることによって電子ビームのコンバージェン
スを正しく保たせるようにするものである。
【0034】これがために、図6に示すように、赤信号
Pr,緑信号Pg及び青信号Pbをそれぞれ対応する赤
遅延回路30R,緑遅延回路30G,青遅延回路30B
を通してそれぞれ赤ドライブ回路,緑ドライブ回路,青
ドライブ回路へ供給するようになす。
【0035】そして、赤信号,緑信号及び青信号を可変
抵抗器Rr,Rg,Rbを介して夫々重み付けして加算
回路31に供給し、その出力に応じて例えば赤遅延回路
30Rの遅延時間を緑遅延回路30Gの遅延時間を基準
にこれより進める方向に制御し、さらにその加算回路3
1からの出力を反転増幅器32を介して例えば青遅延回
路30Bの遅延時間を緑遅延回路30Gの遅延時間を基
準にこれより遅らせる方向に制御するようになす。
【0036】このような回路構成によれば、ビーム電流
量が増大してビーム相互間の反発でコンバージェンスが
ずれようとした場合にも、中央の緑電子ビーム6gに対
応する信号を基準にして、青電子ビーム6bに対応する
信号が時間的に遅れ、赤電子ビーム6rに対応する信号
が時間的に進められることによって、結果として電子ビ
ームのコンバージェンスを正しく保つことができる。
【0037】本発明によれば、上述したようにビーム電
流量の増大においても、それに応じた補正電圧をコンバ
ージェンス手段の外側偏向電極板に重畳することによっ
てコンバージェンスエラーが補正され、正しくコンバー
ジェンスさせることができる。同時に外側偏向電極板に
は動コンバージェンス補正電圧も重畳されるので、動コ
ンバージェンスを良好に行うことができる。したがって
コンバージェンス品質を劣化させることなくビーム電流
(カソード電流)を増大させることができる。これによ
り従来のカラー陰極線管のさらなる大型、高輝度化をは
かることができる。また、ハイビジョンテレビの大型、
高輝度化の実現をはかることができる。さらに、高精細
度カラーモニターのさらなる大型、高輝度化、また超高
精細度カラーモニターの大型、高輝度化の実現を可能に
するものである。
【0038】尚、上例では、3つのカソードがインライ
ン配列の場合について説明したが、その他デルタ配列の
場合にも適用できる。また上例では3ビーム単電子銃を
用いたカラー陰極線管について説明したが、その他、3
電子銃型のカラー陰極線管についても適用できるもので
ある。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、カラー陰極線管におい
て、そのビーム電流量(カソード電流量)の増大に拘わ
らず電子ビームのコンバージェンスを正しく保つことが
できる。したがって、カラー陰極線管の大型化、高輝度
化あるいはハイビジョンテレビ、高精細度カラーモニタ
ー、超高精細度カラーモニターなどの大型化、高輝度化
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー陰極線管の一例を示す断面図で
ある。
【図2】図1に係るコンバージェンス補正回路の一例を
示す回路図である。
【図3】図1に係るコンバージェンス補正回路の他例を
示す回路図である。
【図4】カラー陰極線管の参考例を示す断面図である。
【図5】図4に係る回路構成を示す回路図である。
【図6】コンバージェンス補正回路さらに他の参考例を
示す回路図である。
【図7】従来のカラー陰極線管の例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 陰極線管体 2 カラー蛍光面 3 色選別電極 4 電子銃 5 静電コンバージェンス手段 5a,5d 外側偏向電極板 5b,5c 内側偏向電極板 6r,6g,6b 電子ビーム t1 高電圧供給端子 t2 電圧供給端子 14,16,31 加算回路 15,32 反転増幅器 17,19,20 増幅器 18 トランス 25 四重極電磁石 30R,30G,30B 遅延回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−85979(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 9/28 H01J 29/51 H01J 29/74

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カソード、電極群及び該電極群の先端に
    配置された複数の静電偏向電極板からなるコンバージェ
    ンス手段を備えた電子銃と、色選別電極とを有し、前記
    電子銃から3つの電子ビームが照射されるカラー陰極線
    管であって、 前記電子ビームのビーム電流量に応じた信号と動コンバ
    ージェンス補正信号とを加算する加算手段を有し、 前記加算手段によって得られた補正電圧を前記静電偏向
    電極板の外側偏向電極板に重畳し、ビーム電流量の増大
    に伴うコンバージェンスずれを補正するようにして成る
    ことを特徴とするカラー陰極線管。
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