JP3350418B2 - 3相配置l形気中終端箱 - Google Patents

3相配置l形気中終端箱

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JP3350418B2
JP3350418B2 JP28284197A JP28284197A JP3350418B2 JP 3350418 B2 JP3350418 B2 JP 3350418B2 JP 28284197 A JP28284197 A JP 28284197A JP 28284197 A JP28284197 A JP 28284197A JP 3350418 B2 JP3350418 B2 JP 3350418B2
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浩正 佐藤
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昭和電線電纜株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば鉄塔に取り
付けられ、架空送電線と地中送電線とを接続するための
3相配置L形気中終端箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、鉄塔上にて架空送電線と地中送電
線とを接続するケースが増え、そのために、鉄塔上のケ
ーブル配置及び鉄塔構成に対して有利なL形接続方式を
採用し、た、しかも差し込み式のケーブル接続構造を有
し、鉄塔上作業の省力化を図ったL形気中終端箱が提案
されている。
【0003】図6に上記L形気中終端箱の一例を示す。
L形気中終端箱1Aは、工場にて予め組み立てられ一体
のユニットとされた碍管側ユニット(メス側)10と、
現場で組み立てられ加工されるケーブル側処理材料(オ
ス側)30とを有する。
【0004】碍管側ユニット(メス側)10は、保護ケ
ース11及び碍管12を備え、両者はアダプタ13にて
一体に接続されている。保護ケース11、アダプタ13
及び碍管12の内部には、エポキシブッシング14に取
り付けられた埋込み導体15が配置され、埋込み導体1
5の一端(上端)には導体引出棒16の一端(下端)が
導体接続部17にて接続され、導体引出棒16の他端
(上端)は、碍管12より上方へと突出している。碍管
12及びアダプタ13内の、前記エポキシブッシング1
4及び導体引出棒16の外周に形成された空間部には絶
縁混和物(絶縁油)18が充填されている。又、埋込み
導体15の他端(下端)は、オス側30との導体接続の
ために接触子(チューリップコンタクト)19を備えた
プラグイン構造とされ、チューリップコンタクト19が
保護ケース11内に設けられている。
【0005】一方、ケーブル側処理材料(オス側)30
は、当業者には周知のプレハブ構造とされ、ケーブル
(地中送電線)31の先端部に形成された接続端子(プ
ラグ)32、プレモールドストレスコーン33、ケーブ
ル保護金具34、圧縮装置35などの接続部品を有し、
メス側に嵌合する差し込み方式とされる。斯かる構成の
ケーブル側処理材料(オス側)30は、現場で組み立て
られ、鉄塔上に取り付けられた上記碍管側ユニット(メ
ス側)10のケーブル接続口40へと差し込まれ、接続
端子32は、メス側の接触子(チューリップコンタク
ト)19によりプラグイン方式にてメス側導体15に接
続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】斯かるL形気中終端箱
1Aは、従来に比し、鉄塔上の作業性、終端箱性能の信
頼性、鉄塔構造の簡素化、環境調和(美化)を著しく向
上させるものである。しかしながら、更に、鉄塔上の省
スペース化を含め、上記諸点を更に改善することが希求
されている。
【0007】従って、本発明の目的は、例えば鉄塔上に
おける終端箱設置空間の省スペース化、特に、鉄塔構造
の簡素化、鉄塔寸法のコンパクト化を図り、又、鉄塔上
の作業の省力化、終端箱性能の信頼性、鉄塔構造の美観
の更なる向上を図ることができる架空送電線と地中送電
線とを接続するための3相配置L形気中終端箱を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
3相配置L形気中終端箱にて達成される。要約すれば、
本発明の一態様によれば、一端に導体引出棒を有し、他
端は接触子によるプラグイン構造とした差し込み式のケ
ーブル接続構造を有した碍管側ユニットを3個一体に集
合配置し、各碍管側ユニットの前記導体引出棒に架空送
電線の各相を接続し、接触子には、3相の地中送電線を
前記ケーブル接続構造に同じ方向より差し込むことによ
って接続し、3個の碍管側ユニットのうちの中央の碍管
側ユニットは垂直に配置するか又は斜め上方へと傾斜し
て配置し、残りの両側の碍管側ユニットは水平に配置す
るか又は斜め上方へと傾斜して配置することを特徴とす
る3相配置L形気中終端箱が提供される。
【0009】本発明の他の態様に態様によれば、一端に
導体引出棒を有し、他端は接触子によるプラグイン構造
とした差し込み式のケーブル接続構造を有した碍管側ユ
ニットを3個一体に集合配置し、各碍管側ユニットの前
記導体引出棒に架空送電線の各相を接続し、接触子には
地中送電線を接続し、 3個の碍管側ユニットの中の少な
くとも一つの碍管側ユニットは垂直に配置され、残りの
碍管側ユニットは水平か或いは傾斜して配置され、各碍
管側ユニット内の絶縁混和物は互いに流体連通状態とさ
れることを特徴とする3相配置L形気中終端箱が提供さ
れる。
【0010】本発明の他の態様によれば、一端に導体引
出棒を有し、他端は接触子によるプラグイン構造とした
差し込み式のケーブル接続構造を有した碍管側ユニット
を3個一体に集合配置し、各碍管側ユニットの前記導体
引出棒に架空送電線の各相を接続し、接触子には地中送
電線を接続し、 3個の碍管側ユニットは、全て水平か或
いは傾斜して配置し、 絶縁混和物を収容したリザーバタ
ンクを備え、3個の碍管側ユニットは、このリザーバタ
ンク内の絶縁混和物と流体連通状態とされることを特徴
とする3相配置L形気中終端箱が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る3相配置L形
気中終端箱を図面に則して更に詳しく説明する。
【0012】図1及び図2に、本発明に係る3相配置L
形気中終端箱1の一実施例を示す。本実施例によると、
本発明の3相配置L形気中終端箱1は、垂直碍管側ユニ
ット(メス側)10A及びこの垂直碍管側ユニット10
Aの両側に水平に配置された水平碍管側ユニット(メス
側)10B、10Cを備えており、各ユニットの保護ケ
ース11A、11B、11C部分が支持架台20にて一
体に固定されている。必要に応じて、本実施例では水平
に配置された水平碍管側ユニット(メス側)10B、1
0Cは、そのいずれか一方を、或いは両方とも垂直に配
置することも可能である。
【0013】上記各碍管側ユニット10A、10B、1
0Cは、図6に関連して説明したL形気中終端箱1Aの
碍管側ユニット(メス側)10と同様の構成とされ、各
碍管側ユニット10A、10B、10Cの導体引出棒1
6A、16B、16Cには、架空送電線の3相のいずれ
かの相が接続される。又、メス側10A、10B、10
Cの保護ケース11A、11B、11Cの同じ側に形成
されたケーブル接続口40A、40B、40Cに、図6
にて説明した構成と同じ構成とされる、3相の地中送電
線のケーブル側処理材料30がそれぞれ同じ方向から
し込まれると、オス側30の接続端子32(図3)が、
各碍管側ユニット10A、10B、10Cの保護ケース
11A、11B、11C部分に形成された接触子(チュ
ーリップコンタクト)19A、19B、19Cにより、
メス側導体15にプラグイン方式にて導体接続される。
【0014】更に説明すると、本実施例にて、垂直及び
水平碍管側ユニット(メス側)10A、10B、10C
は、図3に示すように、実質的には図6に示す従来のL
形気中終端箱10と同様の構成とされ、それぞれ、アダ
プタ13で接続された保護ケース11及び碍管12を備
えている。又、その内部には、エポキシブッシング14
に取り付けられた埋込み導体15、及びその先端に導体
接続部17にて接続された導体引出棒16A(16B、
16C)が一体に組み込まれている。碍管12及びアダ
プタ13内の前記エポキシブッシング14及び導体引出
棒16A(16B、16C)の周りの空間には絶縁混和
物(絶縁油)18が充填される。又、埋込み導体15の
導体引出棒接続端とは反対の端部には、前記エポキシブ
ッシング14にて外周囲が囲包され、保護ケース11に
一体に取り付けられた接触子(チューリップコンタク
ト)19A、19B、19Cが形成されている。各ユニ
ットの保護ケース11A、11B、11Cは、上述した
ように、支持架台20にて一体に集合して固定され、従
って、垂直及び水平碍管側ユニット(メス側)10A、
10B、10Cは、一体に集合配置された3相配置L形
気中終端箱1を構成する。
【0015】本発明によれば、垂直及び水平碍管側ユニ
ット10A、10B、10Cの絶縁混和物18が充填さ
れる碍管内空間は、本実施例では、垂直及び水平碍管側
ユニット10A、10B、10Cのアダプタ13部分を
互いに連結するように連結導管21を設けることによっ
て、連通状態とされる。従って、各碍管12及びアダプ
タ13内に充填された絶縁混和物18は互いに流体連通
状態とされ、そのために、水平に配置された水平碍管側
ユニット10B、10Cの碍管12などに形成された内
部空間内は、絶縁混和物18にて完全に充填されるが、
垂直に配置された垂直碍管側ユニット10Aの碍管内の
上方には、絶縁混和物18が充填されていない空間、即
ち、気層22が形成される。この気層22の空間容量
は、3相分の気層容量とされ、垂直碍管側ユニット10
Aのみならず両水平碍管側ユニット10B、10Cの絶
縁混和物の膨張収縮をも許容し得るものとされる。
【0016】上記実施例の説明では、垂直碍管側ユニッ
ト10Aの両側に位置した碍管側ユニット10B、10
Cは水平に配置されたが、図1に一点鎖線にて示すよう
に、水平より角度αだけ上方へと傾斜して配置すること
も可能である。
【0017】又、他の実施例によれば、垂直碍管側ユニ
ット10Aも又、所望に応じて、図4に示すように、垂
直より角度βだけ所定方向に傾斜して配置することも可
能である。
【0018】更に他の実施例によれば、図5に示すよう
に、垂直碍管側ユニット10Aも又、水平碍管側ユニッ
ト10B、10Cと同様に水平に配置することも可能で
ある。
【0019】図5に示す実施例の場合には、各水平碍管
側ユニット10A、10B、10Cの絶縁混和物が充填
される碍管内空間を互いに連結導管21にて接続して各
碍管内に充填された絶縁混和物を互いに流体連通状態に
維持すると共に、少なくとも一つのユニットには、図5
に示す実施例ではユニット10Aに、絶縁混和物18を
収容したリザーバタンク22が連結導管23を介して接
続される。従って、水平に配置された各水平碍管側ユニ
ット10A、10B、10Cの碍管内は、絶縁混和物に
て完全に充填されるが、リザーバタンクの上方に設けら
れた気層空間24により各ユニットの絶縁混和物の膨張
収縮が可能とされる。
【0020】必要に応じて図4に示す実施例において
も、上記図5の実施例と同じように、各碍管側ユニット
10A、10B、10Cの絶縁混和物が充填される碍管
内空間を互いに連結導管21にて接続して各碍管内に充
填された絶縁混和物を互いに流体連通状態に維持すると
共に、少なくとも一つのユニットに、絶縁混和物18を
収容したリザーバタンク22を連結導管23を介して接
続することも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の3相配置
L形気中終端箱は、(A)一端に導体引出棒を有し、他端は接触子によるプ
ラグイン構造とした差し込み式のケーブル接続構造を有
した碍管側ユニットを3個一体に集合配置し、各碍管側
ユニットの導体引出棒に架空送電線の各相を接続し、接
触子には、3相の地中送電線を前記ケーブル接続構造に
同じ方向より差し込むことによって接続し、3個の碍管
側ユニットのうちの中央の碍管側ユニットは垂直に配置
するか又は斜め上方へと傾斜して配置し、残りの両側の
碍管側ユニットは水平に配置するか又は斜め上方へと傾
斜して配置するか、又は、 (B)一端に導体引出棒を有し、他端は接触子によるプ
ラグイン構造とした差し込み式のケーブル接続構造を有
した碍管側ユニットを3個一体に集合配置し、各碍管側
ユニットの導体引出棒に架空送電線の各相を接続し、接
触子には地中送電線を接続し、3個の碍管側ユニットの
中の少なくとも一つの碍管側ユニットは垂直に配置さ
れ、残りの碍管側ユニットは水平か或いは傾斜して配置
され、各碍管側ユニット内の絶縁混和物は互いに流体連
通状態とされるか、又は、 (C)一端に導体引出棒を有し、他端は接触子によるプ
ラグイン構造とした差し込み式のケーブル接続構造を有
した碍管側ユニットを3個一体に集合配置し、各碍管側
ユニットの導体引出棒に架空送電線の各相を接続し、接
触子には地中送電線を接続し、3個の碍管側ユニット
は、全て水平か或いは傾斜して配置し、絶縁混和物を収
容したリザーバタンクを備え、3個の碍管側ユニット
は、このリザーバタンク内の絶縁混和物と流体連通状態
とされる、 構成とされるので、例えば鉄塔上における終
端箱設置空間の省スペース化、特に、鉄塔構造の簡素
化、鉄塔寸法のコンパクト化を図り、又、鉄塔上の作業
の省力化、終端箱性能の信頼性、鉄塔構造の美観の更な
る向上を図ることができる、という効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る3相配置L形気中終端箱の一実施
例の正面図である。
【図2】図1の3相配置L形気中終端箱の斜視図であ
る。
【図3】本発明に係る3相配置L形気中終端箱を構成す
る碍管側ユニット(メス側)の断面図である。
【図4】本発明に係る3相配置L形気中終端箱の他の実
施例の斜視図である。
【図5】本発明に係る3相配置L形気中終端箱の更に他
の実施例の斜視図である。
【図6】従来のL形気中終端箱を構成する碍管側ユニッ
ト(メス側)の断面図である。
【符号の説明】
1 3相配置L形気中
終端箱 10A、10B、10C 碍管側ユニット
(メス側) 11A、11B、11C 保護ケース 12 碍管 13 アダプタ 14 エポキシブッシン
グ 15 埋込み導体 16A、16B、16C 導体引出棒 17 導体接続部 18 絶縁混和物 19A、19B、19C 接触子(チューリ
ップコンタクト) 20 支持架台 21 連結導管 22 リザーバタンク 30 ケーブル側処理材
料(オス側) 31 ケーブル(地中送
電線) 32 接続端子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に導体引出棒を有し、他端は接触子
    によるプラグイン構造とした差し込み式のケーブル接続
    構造を有した碍管側ユニットを3個一体に集合配置し、
    各碍管側ユニットの前記導体引出棒に架空送電線の各相
    を接続し、接触子には、3相の地中送電線を前記ケーブ
    ル接続構造に同じ方向より差し込むことによって接続
    し、3個の碍管側ユニットのうちの中央の碍管側ユニットは
    垂直に配置するか又は斜め上方へと傾斜して配置し、残
    りの両側の碍管側ユニットは水平に配置するか又は斜め
    上方へと傾斜して配置する ことを特徴とする3相配置L
    形気中終端箱。
  2. 【請求項2】 一端に導体引出棒を有し、他端は接触子
    によるプラグイン構造とした差し込み式のケーブル接続
    構造を有した碍管側ユニットを3個一体に集合配置し、
    各碍管側ユニットの前記導体引出棒に架空送電線の各相
    を接続し、接触子には地中送電線を接続し、 3個の碍管側ユニットの中の少なくとも一つの碍管側ユ
    ニットは垂直に配置され、残りの碍管側ユニットは水平
    か或いは傾斜して配置され、各碍管側ユニット内の絶縁
    混和物は互いに流体連通状態とされることを特徴とする
    3相配置L形気中終端箱。
  3. 【請求項3】 一端に導体引出棒を有し、他端は接触子
    によるプラグイン構造とした差し込み式のケーブル接続
    構造を有した碍管側ユニットを3個一体に集合配置し、
    各碍管側ユニットの前記導体引出棒に架空送電線の各相
    を接続し、接触子には地中送電線を接続し、 3個の碍管側ユニットは、全て水平か或いは傾斜して配
    置し、 絶縁混和物を収容したリザーバタンクを備え、3個の碍
    管側ユニットは、このリザーバタンク内の絶縁混和物と
    流体連通状態とされることを特徴とする3相配置L形気
    中終端箱。
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