JP3350273B2 - 保護ベローズ - Google Patents
保護ベローズInfo
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- JP3350273B2 JP3350273B2 JP03389295A JP3389295A JP3350273B2 JP 3350273 B2 JP3350273 B2 JP 3350273B2 JP 03389295 A JP03389295 A JP 03389295A JP 3389295 A JP3389295 A JP 3389295A JP 3350273 B2 JP3350273 B2 JP 3350273B2
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- bellows
- turn
- zone
- trough
- turns
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/84—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor
- F16D3/843—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers
- F16D3/845—Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers allowing relative movement of joint parts due to the flexing of the cover
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
- F16J3/041—Non-metallic bellows
- F16J3/043—Non-metallic bellows with particular means for limiting wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保護ベローズに関し、
特には自動車の前輪駆動トランスミッションのユニバー
サルジョイント(自在継手)等を保護する熱可塑材料よ
り成る保護ベローズの改良に関する。
特には自動車の前輪駆動トランスミッションのユニバー
サルジョイント(自在継手)等を保護する熱可塑材料よ
り成る保護ベローズの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より公知の保護ベローズとして、ベ
ローズターンのトラフの厚さが、ベローズターンのピー
ク位置での厚さより大きくされており、このような設計
では、ベローズターンは、圧縮、伸びを受けるとねじれ
たり歪んだりする。
ローズターンのトラフの厚さが、ベローズターンのピー
ク位置での厚さより大きくされており、このような設計
では、ベローズターンは、圧縮、伸びを受けるとねじれ
たり歪んだりする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車の前輪駆動トラ
ンスミッションのユニバーサルジョイント部等の保護ベ
ローズにおいて、圧縮、伸びを受けてもねじれ、ゆがみ
を受けないベローズターンを提供することである。
ンスミッションのユニバーサルジョイント部等の保護ベ
ローズにおいて、圧縮、伸びを受けてもねじれ、ゆがみ
を受けないベローズターンを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱可塑性材料
より成る保護ベローズであって、該ベローズのターンの
少なくとも1つ(16)が、そのピーク位置での最小厚
さ(S)とトラフ(24)での最大厚さ(P)との比
(S/P)が約2.3より小さくなるような形状にされ
ていること、更に、前記最大厚さ(S)が約1.25m
mより小さいことを特徴とする保護ベローズを提供す
る。
より成る保護ベローズであって、該ベローズのターンの
少なくとも1つ(16)が、そのピーク位置での最小厚
さ(S)とトラフ(24)での最大厚さ(P)との比
(S/P)が約2.3より小さくなるような形状にされ
ていること、更に、前記最大厚さ(S)が約1.25m
mより小さいことを特徴とする保護ベローズを提供す
る。
【0005】本発明の保護ベローズは、複数のターン
(16〜30)がベローズの端部のカラー(12、1
4)間で互いに一体に結合されており、これらのベロー
ズターンが、ベローズの長さ方向に沿って互いに同軸上
に配置された3つのゾーン内に配置されていること、前
記3つのゾーンはベローズターンが、ベローズの軸に対
してベローズを角のある曲げを行う際に、比較的高い可
撓性を示すような形状である第1ゾーン(Z1)と、そ
のゾーン内において角度のある曲げに比較的抵抗を示す
ベローズターンを少なくとも1つ含む中間ゾーン(Z
2)と、ベローズターンがベローズの軸に対してベロー
ズを角のある曲げを行う際に、比較的低い可撓性を示す
ような形状である第3ゾーン(Z3)より成る。
(16〜30)がベローズの端部のカラー(12、1
4)間で互いに一体に結合されており、これらのベロー
ズターンが、ベローズの長さ方向に沿って互いに同軸上
に配置された3つのゾーン内に配置されていること、前
記3つのゾーンはベローズターンが、ベローズの軸に対
してベローズを角のある曲げを行う際に、比較的高い可
撓性を示すような形状である第1ゾーン(Z1)と、そ
のゾーン内において角度のある曲げに比較的抵抗を示す
ベローズターンを少なくとも1つ含む中間ゾーン(Z
2)と、ベローズターンがベローズの軸に対してベロー
ズを角のある曲げを行う際に、比較的低い可撓性を示す
ような形状である第3ゾーン(Z3)より成る。
【0006】
【実施例】以下本発明の保護ベローズを自動車前輪駆動
トランスミッション装置のユニバーサルジョイントを例
に添付図面も参照して詳述する。
トランスミッション装置のユニバーサルジョイントを例
に添付図面も参照して詳述する。
【0007】ベローズは、熱可塑性材料で作製するのが
好ましい。図1に示すように、ベローズは、以下に説明
する3つの別々のゾーンに配置され、且つ、一端部に配
置されている大なる直径を有する固定用カラー12と、
この端部と対向するもう一端に配置されている小なる直
径を有する固定用カラー14との間に延伸して一体連結
されている複数のベローズターンより成る。第1のゾー
ンZ1は、高い可撓性のゾーンであって、図に示した例
では、円錐母線上に配列したベローズターン16、1
8、20、22より成り、各ベローズターンはそれぞれ
のトラフ(24)で隣接のベローズターンと結合してい
る。
好ましい。図1に示すように、ベローズは、以下に説明
する3つの別々のゾーンに配置され、且つ、一端部に配
置されている大なる直径を有する固定用カラー12と、
この端部と対向するもう一端に配置されている小なる直
径を有する固定用カラー14との間に延伸して一体連結
されている複数のベローズターンより成る。第1のゾー
ンZ1は、高い可撓性のゾーンであって、図に示した例
では、円錐母線上に配列したベローズターン16、1
8、20、22より成り、各ベローズターンはそれぞれ
のトラフ(24)で隣接のベローズターンと結合してい
る。
【0008】第2ゾーンは、実質的には円筒形、即ちタ
ーンの表面がベローズの軸26に対して実質的な平行な
ターン25より成る。
ーンの表面がベローズの軸26に対して実質的な平行な
ターン25より成る。
【0009】第3ゾーンZ3は低可撓性であり、トラフ
32によって相互結合し、且つ、円錐母線上に配列して
いるベローズターン28、30より成る。
32によって相互結合し、且つ、円錐母線上に配列して
いるベローズターン28、30より成る。
【0010】図2は、自動車の前輪駆動トランスミッシ
ョン上の所定位置に取付けられた図1のベローズを示
す。駆動トランスミッションは、ケーシング又はボール
42内に収納されたユニバーサルジョイントを通じてギ
ヤボックス/作動装置の出力端部に結合されているドラ
イブシャフト40を有する。従って、ベローズの固定用
カラー12は、ケーシング42の外周面に取付けられて
おり、メタルクランプ(図示されてない)により所定位
置にクランプ締着されている。同様に、ベローズの固定
用カラー14は、シャフト40周囲に他クランプ(図示
されてない)により所定位置に締着、保持されている。
ベローズがこのようにしてドライブトランスミッション
上で所定位置に取付けられると、長手方向である程度ま
で圧縮される。
ョン上の所定位置に取付けられた図1のベローズを示
す。駆動トランスミッションは、ケーシング又はボール
42内に収納されたユニバーサルジョイントを通じてギ
ヤボックス/作動装置の出力端部に結合されているドラ
イブシャフト40を有する。従って、ベローズの固定用
カラー12は、ケーシング42の外周面に取付けられて
おり、メタルクランプ(図示されてない)により所定位
置にクランプ締着されている。同様に、ベローズの固定
用カラー14は、シャフト40周囲に他クランプ(図示
されてない)により所定位置に締着、保持されている。
ベローズがこのようにしてドライブトランスミッション
上で所定位置に取付けられると、長手方向である程度ま
で圧縮される。
【0011】図2はドライブシャフトが最大に角度に曲
がった時(即ち、ユニバーサルジョイントが最大角度に
移動した時に対応する)、それにベローズが追従した形
状を示す。即ち、これは、ドライブシャフト40が、出
力シャフト44に対してギヤボックス/差動装置から最
大角度を有することである。この図はゾーンZ1、Z3
のベローズターン及び中間の第2ゾーンZ2の形状がゾ
ーンZ1、Z3において、異なる曲げ状態を生ずるため
にどのように協働するかを示している。
がった時(即ち、ユニバーサルジョイントが最大角度に
移動した時に対応する)、それにベローズが追従した形
状を示す。即ち、これは、ドライブシャフト40が、出
力シャフト44に対してギヤボックス/差動装置から最
大角度を有することである。この図はゾーンZ1、Z3
のベローズターン及び中間の第2ゾーンZ2の形状がゾ
ーンZ1、Z3において、異なる曲げ状態を生ずるため
にどのように協働するかを示している。
【0012】図2からゾーンZ1を考慮すると、ベロー
ズターンは領域Aでは圧縮され、領域Bで伸びることが
わかる。領域Aでは、ベローズターンは重ねられて、ベ
ローズターン16の表面16Aに圧接されている。ベロ
ーズのトラフの厚さは、隣接するターン間の圧力を決
め、よってストレス、摩耗を決定する。
ズターンは領域Aでは圧縮され、領域Bで伸びることが
わかる。領域Aでは、ベローズターンは重ねられて、ベ
ローズターン16の表面16Aに圧接されている。ベロ
ーズのトラフの厚さは、隣接するターン間の圧力を決
め、よってストレス、摩耗を決定する。
【0013】ゾーンZ3のベローズターン28、30も
伸びと圧縮を受ける。しかしながら、ゾーンZ3のベロ
ーズターンは、シャフト40に対して、ゾーンZ1のベ
ローズターンが圧縮される領域Aと同一サイドにある領
域Cでは伸びている。同様に、ゾーンZ3のベローズタ
ーンが圧縮される領域Dは、シャフト40に対して、ゾ
ーンZ1ではベローズターンが伸びている領域Bと同様
のサイドにある。
伸びと圧縮を受ける。しかしながら、ゾーンZ3のベロ
ーズターンは、シャフト40に対して、ゾーンZ1のベ
ローズターンが圧縮される領域Aと同一サイドにある領
域Cでは伸びている。同様に、ゾーンZ3のベローズタ
ーンが圧縮される領域Dは、シャフト40に対して、ゾ
ーンZ1ではベローズターンが伸びている領域Bと同様
のサイドにある。
【0014】ベローズは、最大圧縮又は最大伸びを受け
た時にゆがんだり変形しないような形状となっている。
た時にゆがんだり変形しないような形状となっている。
【0015】図2に示されるように、最大角度に曲げら
れた時には、中間第2ゾーンZ2の単一ベローズターン
25の内部は、シャフト40と接触し得る。
れた時には、中間第2ゾーンZ2の単一ベローズターン
25の内部は、シャフト40と接触し得る。
【0016】ゾーンZ1内のベローズターンの数は、タ
ーンとターン間の圧力が少なくなるように比較的小さく
しなくてはならない。
ーンとターン間の圧力が少なくなるように比較的小さく
しなくてはならない。
【0017】図3は、フリー状態(即ち、ベローズがト
ランスミッション装置に取付けられる前)にあるベロー
ズターンの1つのターン16を示す。ベローズの最適の
性能と低下された摩耗のために、ベローズターンの形状
と相対的なサイズは、図3に示されるようでなくてはな
らず、 (a)Pは、1.25mmより小さくなければならな
い。
ランスミッション装置に取付けられる前)にあるベロー
ズターンの1つのターン16を示す。ベローズの最適の
性能と低下された摩耗のために、ベローズターンの形状
と相対的なサイズは、図3に示されるようでなくてはな
らず、 (a)Pは、1.25mmより小さくなければならな
い。
【0018】(b)S/Pは2.3より小さくなければ
ならない;そして (c)0.8≦P/E≦1.25 ただし、Sは、ベローズターンのピーク位置での最小厚
さ、Pはトラフでの最大厚さ、そしてEはトラフの最小
厚さである。
ならない;そして (c)0.8≦P/E≦1.25 ただし、Sは、ベローズターンのピーク位置での最小厚
さ、Pはトラフでの最大厚さ、そしてEはトラフの最小
厚さである。
【0019】このような配列は、トラフの厚さがピーク
位置での厚さより大きい従来の公知配列とは逆である。
位置での厚さより大きい従来の公知配列とは逆である。
【0020】更に、ベローズターンのトラフは、その断
面が実質的にまっすぐな対向両側部と円の一部形状であ
る底部を有し、深さ、長さが0.8〜2mmであるU字
形状であることに注目される。
面が実質的にまっすぐな対向両側部と円の一部形状であ
る底部を有し、深さ、長さが0.8〜2mmであるU字
形状であることに注目される。
【0021】
【発明の効果】本発明のベローズターンは、その特定形
状により、特にはベローズターンのピーク位置での最小
厚さをトラフの最大厚さより大とすること、更にはこれ
らの比、更にはトラフの最大厚さと最小厚さの比を限定
することにより圧縮又は伸ばされてもねじれたり、ゆが
んだりしない。
状により、特にはベローズターンのピーク位置での最小
厚さをトラフの最大厚さより大とすること、更にはこれ
らの比、更にはトラフの最大厚さと最小厚さの比を限定
することにより圧縮又は伸ばされてもねじれたり、ゆが
んだりしない。
【図1】固定前のフリー状態のベローズを示す部分断面
側面図。
側面図。
【図2】自動車の前輪駆動トランスミッションにおい
て、図1に示したベローズが、所定位置に取付けられた
時の側面図であって、該図は、ドライブシャフトを急角
度で曲げた時それに追従するベローズ形状を示してい
る。
て、図1に示したベローズが、所定位置に取付けられた
時の側面図であって、該図は、ドライブシャフトを急角
度で曲げた時それに追従するベローズ形状を示してい
る。
【図3】図1に示したベローズのターンの1つの拡大
図。
図。
12…固定用カラー 14…固定用カラー 16…ベローズターン 16A…面 18…ベローズターン 20…ベローズターン 22…ベローズターン 24…トラフ 25…ターン 26…ベローズの軸 28…ベローズターン 30…ベローズターン 32…トラフ 40…ドライブシャフト 42…ケーシング又はボール 44…出力シャフト Z1:第1ゾーン Z2…第2ゾーン Z3…第3ゾーン E:トラフの最小厚さ S:ベローズターンの最大厚さ P:トラフの最大厚さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−96624(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16J 3/04 F16D 3/84
Claims (5)
- 【請求項1】 熱可塑性材料より成る保護ベローズであ
って、該ベローズのターンの少なくとも1つ(16)
が、そのピーク位置での最小厚さ(S)とトラフ(2
4)での最大厚さ(P)との比(S/P)が約2.3よ
り小さくなるような形状にされていること、更に、前記
最大厚さ(S)が約1.25mmより小さいことを特徴
とする保護ベローズ。 - 【請求項2】 前記ターン(16)のトラフ(24)の
最大厚さ(S)と該トラフの最小厚さ(E)の比(S/
E)が0.8〜1.25であることを特徴とする請求項
1に記載のベローズ。 - 【請求項3】 ベローズの少なくとも1つのターン(1
6)が、実質的にまっすぐである対向側部とその形状が
円の一部である底部で形成されたU字状断面のトラフ
(24)を有することを特徴とする請求項1又は2に記
載のベローズ。 - 【請求項4】 複数のターン(16〜30)がベローズ
の端部のカラー(12、14)間で互いに一体に結合さ
れており、これらのベローズターンが、ベローズの長さ
方向に沿って互いに同軸上に配置された3つのゾーン内
に配置されていること、前記3つのゾーンはベローズタ
ーンが、ベローズの軸に対してベローズを角のある曲げ
を行うに、比較的高い可撓性を示すような形状である第
1ゾーン(Z1)と、そのゾーン内において角度のある
曲げに比較的抵抗を示すベローズターンを少なくとも1
つ含む中間ゾーン(Z2)と、ベローズターンがベロー
ズの軸に対してベローズを角のある曲げを行うに比較的
低い可撓性を示すような形状である第3ゾーン(Z3)
であることを特徴とする請求項1又は2に記載の保護ベ
ローズ。 - 【請求項5】 第1ゾーン(Z1)の少なくとも1つの
ターン(16)が、実質的にまっすぐな対向側部とその
形状が円の一部である底部で形成されたU字状の断面形
状を有し、その深さ、長さが0.8〜2mmであるトラ
フ(24)を有することを特徴とする請求項4に記載の
ベローズ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9403501.1 | 1994-02-24 | ||
GB9403501A GB2287289B (en) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | Protective bellows |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07259993A JPH07259993A (ja) | 1995-10-13 |
JP3350273B2 true JP3350273B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=10750831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03389295A Ceased JP3350273B2 (ja) | 1994-02-24 | 1995-02-22 | 保護ベローズ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0669477B1 (ja) |
JP (1) | JP3350273B2 (ja) |
DE (1) | DE69413381T2 (ja) |
ES (1) | ES2121163T3 (ja) |
GB (1) | GB2287289B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004037715A1 (de) * | 2004-08-04 | 2006-02-23 | Gkn Driveline International Gmbh | Faltenbalg mit integriertem Falten-Gelenkbereich |
JP4832837B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2011-12-07 | Ntn株式会社 | 等速自在継手用ブーツ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4235427A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-25 | Walter Bialobrzeski | Spring |
JPS61244925A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-31 | Toyoda Gosei Co Ltd | 等速形軸継手用ブーツ |
FR2600135B1 (fr) * | 1986-06-13 | 1988-10-07 | Ouest Cie | Soufflet de protection, notamment pour transmission avant de vehicule automobile |
US5251916A (en) * | 1992-04-06 | 1993-10-12 | The Gates Rubber Company | Flexible boot for universal joint |
-
1994
- 1994-02-24 GB GB9403501A patent/GB2287289B/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-16 EP EP94309443A patent/EP0669477B1/en not_active Revoked
- 1994-12-16 ES ES94309443T patent/ES2121163T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-16 DE DE69413381T patent/DE69413381T2/de not_active Revoked
-
1995
- 1995-02-22 JP JP03389295A patent/JP3350273B2/ja not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69413381T2 (de) | 1999-04-08 |
DE69413381D1 (de) | 1998-10-22 |
GB2287289B (en) | 1996-11-27 |
ES2121163T3 (es) | 1998-11-16 |
GB2287289A (en) | 1995-09-13 |
EP0669477B1 (en) | 1998-09-16 |
EP0669477A1 (en) | 1995-08-30 |
JPH07259993A (ja) | 1995-10-13 |
GB9403501D0 (en) | 1994-04-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RVOP | Cancellation by post-grant opposition |