JP3349517B2 - 真空供給装置 - Google Patents

真空供給装置

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JP3349517B2
JP3349517B2 JP22921291A JP22921291A JP3349517B2 JP 3349517 B2 JP3349517 B2 JP 3349517B2 JP 22921291 A JP22921291 A JP 22921291A JP 22921291 A JP22921291 A JP 22921291A JP 3349517 B2 JP3349517 B2 JP 3349517B2
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茂和 永井
昭男 斉藤
雅彦 鈴木
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エスエムシー株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークを吸着、搬送す
る吸着用パッド等の機器に負圧を供給するための真空供
給装置に関し、一層詳細には真空供給時に、圧力流体中
に含まれる塵埃等を効率よく除去可能な真空発生装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、エゼクタ等により負圧を発生
させ、あるいは真空ポンプから負圧を供給され、前記負
圧を吸着用パッド等の機器に供給する真空供給装置が知
られている。このような真空供給装置は、吸着用パッド
等の機器から該真空供給装置に吸入した圧力流体、例え
ば、空気に含有される塵埃がエゼクタ、あるいは弁体等
の作動不良の原因となるおそれがあるため、真空供給装
置の圧力流体吸い込み口である真空ポート近傍の流路に
断面が円形、もしくは楕円形のフィルタを配設してい
る。このフィルタによって、真空供給装置に流入する圧
力流体中の塵埃が真空供給装置の内部に侵入するのを阻
止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような真空供給装
置では、フィルタ自身の厚さと流入する圧力流体中の塵
埃によるフィルタの目詰まり等のため、フィルタ部分に
おいて流入する流体の圧力損失を生じている。したがっ
て、エゼクタ等による圧力流体吸引能力の低下を引き起
こし、吸着用パッド等である作業機器の作業能力に影響
を及ぼす。
【0004】そこで、前記圧力損失の対策としてフィル
タ自身の厚さを薄くすることも考えられるが、このよう
にすると、圧力流体に対する塵埃の捕捉率が低下すると
いう欠点がある。
【0005】一方、フィルタの目詰まりを阻止するため
には、流路におけるフィルタの断面積を拡大すればよい
という考えもある。このような観点から、真空供給装置
のフィルタ部分における流路を拡大し、流入する圧力流
体に接触するフィルタエレメントの表面積を拡大すると
いう方法(例えば、円筒形のフィルタであれば、円筒の
半径を大きくする)も考えられるが、該真空供給装置は
マニホールドによって多数連設されて使用されるため、
個々の装置の大型化は装置全体の小型化を指向している
という点と矛盾してしまう。
【0006】本発明は、この種の問題を解決するために
なされたものであって、真空供給装置においてフィルタ
部分による圧力損失を減少させるとともに、フィルタの
目詰まりを阻止するフィルタを備える真空供給装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、本体部と、真空吸引源と圧力流体を導
入する真空ポートとを結ぶ前記本体部の内部に画成され
た流路に配設され、前記流路を通る圧力流体の流れ方向
に対して断面が波形に形成されたフィルタエレメント
と、前記フィルタエレメントを内部に収納する空間部を
有するフィルタケースと、前記フィルタケースフィル
タエレメントおよび前記フィルタエレメントを支持する
接続部を含むフィルタ全体を一体的に前記本体部から
着脱する第1着脱手段と、前記フィルタケースを取り外
して前記フィルタエレメントを前記接続部から着脱する
第2着脱手段と、前記接続部に設けられ、前記フィルタ
エレメントに捕捉された塵埃等が前記本体部の流路を含
む外部機器側に流出することを阻止するチェック弁と、
を備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】真空ポートと真空吸引源とを結ぶ流路に、断面
が波形であるフィルタエレメントを配設することによ
り、フィルタ部分を大型化することなく、流路を流れる
圧力流体に対する表面積が増大し、塵埃を確実に捉えら
れるため、フィルタエレメントの厚さを薄くできる。こ
れによって流体の通過中の圧力損失を減少させることが
できるとともに、フィルタエレメントの表面積増大によ
り目詰まりを阻止できる。また、フィルタケースフィ
ルタエレメントおよび前記フィルタエレメントを支持す
る接続部を含むフィルタ全体を一体的に本体部から着
脱する第1着脱手段と、フィルタケースを取り外して
イルタエレメントのみを着脱する第2着脱手段とを設け
ており、作業者は第1着脱手段または第2着脱手段の
いずれかを選択することにより、フィルタ全体または
フィルタエレメントのみを容易に交換することができ
る。
【0009】
【実施例】本発明に係る真空供給装置について、好適な
実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
【0010】本実施例に係る真空供給装置は、エゼクタ
対応型、真空ポンプ対応型、マニホールド対応型等があ
るが、先ず、エゼクタ対応型について図1乃至図3を参
照して説明し、次いで真空ポンプ対応型について図4お
よび図5を参照して説明し、さらにマニホールド対応型
について図6を参照して説明する。
【0011】真空供給装置10aは、図1に示すよう
に、矩形体形状であり、その短手方向の一側面に吸着用
パッド等の機器に接続されるワンタッチ式管継手からな
る真空ポート12および上部側に設けられた透明なフィ
ルタケース16を含むフィルタ14の全体を脱着する
ための脱着ボタン18が配設され、他側面にワンタッチ
式管継手からなる圧縮空気供給用ポート20が設けられ
ている。長手方向の側面には、ベース22に排気口24
と取付用ねじ孔26、26を備えている。上面には、圧
力状態等を表示するLCDからなるデジタル表示部2
8、圧力設定用ボタン30a乃至30d、圧力スイッチ
作動表示灯30e、真空破壊弁用パイロット電磁弁作動
表示灯30f、供給弁用パイロット電磁弁作動表示灯3
0g、供給弁用マニュアル32、真空破壊弁用マニュア
ル34、流量調節弁36用の調節ねじ36aが形成され
ている。
【0012】真空供給装置10aの内部では、図2に示
すように、ベース22の内部に後述するエゼクタ42か
らの排気を消音して排気口24に排出するサイレンサエ
レメント38が配設されている。
【0013】真空供給装置本体(本体部)40には、エ
ゼクタ42、ノマルクローズ型に形成された供給弁4
4、真空破壊弁46並びにそれぞれの前記供給弁44、
真空破壊弁46のパイロット圧を供給する供給弁用パイ
ロット電磁弁48、真空破壊弁用パイロット電磁弁5
0、真空破壊に使用される圧縮空気の流量調節弁36を
備えている。また、フィルタ14の下部に爪52、52
を係止する係止部材54、54を設けている。脱着ボタ
ン18がロックされるように溝56を設けるとともに、
フィルタ14からの通路が挿入される段差のついた孔部
58を形成している。なお、脱着ボタン18、爪52、
52、係止部材54、54および溝56は、フィルタ全
体を真空供給装置本体40から脱着する第1着脱手段と
して機能するものである。
【0014】フィルタ14は、底部に真空ポート12に
連通する通路59とエゼクタ42に連通する通路60を
有する接続部61を形成している。接続部61は、孔部
58に対応した形状をしているとともに、それぞれの通
路に対応してOリング62、64を装着している。ま
た、真空供給装置本体40の係止部材54、54に係合
する爪52、52を形成している。さらに、通路59に
は、空気流入時のみ開成されるチェック弁66が配設さ
れている。このような接続部61の上部には、通路5
9、60の間に、横断面が波形に形成されたフィルタエ
レメント68(図1参照)が溝(第2着脱手段)70に
挿入されている。このフィルタ14は、フィルタエレメ
ント68の上部に透明なフィルタケース16を備え、目
視確認ができるように構成されている。
【0015】このように構成される真空供給装置10a
は、次のように作動する。
【0016】圧縮空気供給源から供給された圧縮空気
は、真空供給装置の圧縮空気供給用ポート20から供給
弁44、真空破壊弁46に達している。ここで、供給弁
用パイロット電磁弁48を付勢することにより、供給弁
44が開成し、圧縮空気はエゼクタ42に達する。これ
により、真空供給装置10aは負圧を発生させ、前記負
圧により吸着用パッド等から空気を流入する。流入空気
は、真空ポート12からフィルタ14の通路59を経
て、チェック弁66を開成し、フィルタエレメント68
に達する。フィルタエレメント68は、断面が波形状に
形成されているため、流体に接する表面積が増大し確実
に塵埃を捉えるとともに、表面積増大のために目詰まり
が生じにくい。また、断面の厚さが薄くなり、流体の圧
力損失を小さくすることができる。
【0017】このように、フィルタエレメント68を通
過した流入空気は、通路60からエゼクタ42に達し、
サイレンサエレメント38を経て排出口24から排出さ
れる。
【0018】一方、吸着用パッド等の吸着状態解除の場
合は、真空供給装置10aの供給弁用パイロット電磁弁
48を滅勢して供給弁44を閉成し、エゼクタ42にお
ける負圧発生を停止する。その際、フィルタ14におけ
るチェック弁66は速やかに閉成し、フィルタエレメン
ト68に付着した塵埃が真空ポート12から吸着用パッ
ド等の外部機器に侵入するのを阻止する。
【0019】この後で、真空破壊弁用パイロット電磁弁
50を付勢し、真空破壊弁46を開成し、圧縮空気供給
用ポート20から圧縮空気を流量調節弁36を介して直
接、真空ポート12に送り、吸着用パッドの吸着状態を
解除する。
【0020】このような一連の動作を繰り返す間に目詰
まり等が顕著になった場合は、フィルタ14自体、もし
くはフィルタエレメント68を交換する。その際は、真
空供給装置10aの短手方向の側面に設けてある脱着ボ
タン18を上部(矢印方向)に押し上げ、溝56から該
脱着ボタン18を抜き出し、ロック解除するとともに、
脱着ボタン18を押し込むことにより、係止部材54が
フィルタ14の爪52から外れる。したがって、フィル
タ14が真空供給装置本体40から取り外し可能とな
る。さらに、フィルタエレメント68のみを交換する場
合には、フィルタケース16を外してフィルタエレメン
ト68を交換する。
【0021】また、真空ポンプ対応型の真空供給装置1
0bは、図4、図5に示すように構成される。該真空供
給装置10bは、エゼクタ対応型の真空供給装置10a
のベース22とエゼクタ42の部分を変更するだけで真
空ポンプ対応型になる。ここで、真空供給装置10aと
同一の構成要素には同一の参照符号を付し、その説明を
省略する。
【0022】真空供給装置10bは、ベース22bに真
空導入ポート74および真空破壊用圧縮空気供給ポート
76を形成している。ここで、真空供給装置10bは、
エゼクタ対応型の真空供給装置10aにおけるエゼクタ
42の代わりに使用される接続ブロック78によって通
路が組み換えられているため、それぞれのポート74、
76に供給弁44、真空破壊弁46が接続される。
【0023】このように構成される真空供給装置10b
は、図示しない真空ポンプを付勢することにより、吸着
用パッドから空気を吸引する。この他の作用は、真空供
給装置10aと同一なので説明を省略する。
【0024】さらに、真空供給装置10aは、マニホー
ルド対応型の真空供給装置10cにすることも可能であ
る。真空供給装置10cは、真空供給装置10aのベー
ス22に設けてある圧縮空気供給用ポート20および排
気口24の代わりに、実質的にマニホールドベースとな
るベースの長手方向の両側面に圧縮空気通路および排気
用通路を形成する。連設された真空供給装置10cの両
端部に排気口80、圧縮空気供給口82、電気接続部8
4を形成しているエンドブロック85を備える。
【0025】さらにまた、真空供給装置10aは、フィ
ルタエレメント68の形状を変えたものも考えられる。
図7、図8に示すように、真空供給装置10dにおいて
は、フィルタ86を図面上、縦方向に配設しているた
め、波の山、谷の部分を深く形成でき、表面積を増大で
きる。
【0026】このように形成されている真空供給装置1
0では、フィルタ14において断面波型のフィルタエレ
メント68を使用したために、流入空気に接する表面積
を増大させることができ、確実に塵埃を捕捉するととも
に目詰まりが生じにくくなる。また、フィルタエレメン
ト68の表面積増大による塵埃の捕捉率向上のため断面
の厚さを薄くできるため、流体のフィルタエレメント6
8の通過に伴う圧力損失が減少し、真空供給装置10の
吸引能力を能率良く使用できる。
【0027】さらに、フィルタ14は、チェック弁66
を設けることにより、空気吸引以外の場合にフィルタエ
レメント68に捕捉された塵埃が真空ポート12から吸
着用パッド等の機器にもたらされるのを阻止する。さら
にまた、フィルタ14は、脱着ボタン18によって簡単
に着脱できるように構成したため、フィルタ14を真空
供給装置本体40から取り外した後、フィルタケース1
6を外してフィルタエレメント68を交換することによ
り、交換時に塵埃がフィルタ14の通路60からエゼク
タ42や供給弁44側に侵入するのを防ぐことができ
る。
【0028】これ以外にも、部品の一部(ベース22、
エゼクタ42等)のみを取り替え、他の部分を共用する
ことで、エゼクタ対応型、真空ポンプ対応型、マニホー
ルド型に製造できるため、生産コストが低くなるという
利点もある。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る真空供給装置によれば、以
下の効果が得られる。
【0030】すなわち、真空供給装置の真空ポートと真
空吸引源とを結ぶ流路に、断面が波形であるフィルタエ
レメントを配設することにより、フィルタ部分を大型化
することなく流路を流れる流入空気に対する表面積を増
大させている。したがって、塵埃を確実に捉えらること
ができ、またフィルタエレメントの厚さを薄くできる。
さらに、フィルタエレメントの厚さの減少によって流体
の圧力損失を減少させることができるため、真空供給装
置の吸引能力を一層、有効に使用できる。また、フィル
タエレメントの表面積増大により目詰まりを阻止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る真空供給装置の斜視図である。
【図2】本発明に係るエゼクタ対応型の真空供給装置の
説明断面図である。
【図3】本発明に係るエゼクタ対応型の真空供給装置の
説明断面図である。
【図4】本発明に係る真空ポンプ対応型の真空供給装置
の説明断面図である。
【図5】本発明に係る真空ポンプ対応型の真空供給装置
の説明断面図である。
【図6】本発明に係るマニホールド対応型の型真空供給
装置の斜視図である。
【図7】本発明に係るエゼクタ対応型の真空供給装置の
説明断面図である。
【図8】本発明に係るエゼクタ対応型の真空供給装置の
説明断面図である。
【符号の説明】
10…真空供給装置 12…真空ポート 14…フィルタ 16…フィルタケース 18…脱着ボタン 42…エゼクタ 52…爪 54…係止部材 66…チェック弁 68…フィルタエレメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 昭男 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4−2−2 エスエムシー株式会社 筑波技術セン ター内 (72)発明者 鈴木 雅彦 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4−2−2 エスエムシー株式会社 筑波技術セン ター内 (56)参考文献 特開 昭63−154900(JP,A) 特開 昭61−111120(JP,A) 実開 平1−79586(JP,U) 実開 昭61−203579(JP,U) 実開 昭59−133800(JP,U) 実開 昭56−146425(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体部と、 真空吸引源と圧力流体を導入する真空ポートとを結ぶ前
    記本体部の内部に画成された流路に配設され、前記流路
    を通る圧力流体の流れ方向に対して断面が波形に形成さ
    れたフィルタエレメントと、 前記フィルタエレメントを内部に収納する空間部を有す
    るフィルタケースと、 前記フィルタケースフィルタエレメントおよび前記フ
    ィルタエレメントを支持する接続部を含むフィルタ
    体を一体的に前記本体部から着脱する第1着脱手段と、 前記フィルタケースを取り外して前記フィルタエレメン
    トを前記接続部から着脱する第2着脱手段と、 前記接続部に設けられ、前記フィルタエレメントに捕捉
    された塵埃等が前記本体部の流路を含む外部機器側に流
    出することを阻止するチェック弁と、 を備えることを特徴とする真空供給装置。
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