JP3347235B2 - 薬剤の払出し装置 - Google Patents

薬剤の払出し装置

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JP3347235B2
JP3347235B2 JP03830195A JP3830195A JP3347235B2 JP 3347235 B2 JP3347235 B2 JP 3347235B2 JP 03830195 A JP03830195 A JP 03830195A JP 3830195 A JP3830195 A JP 3830195A JP 3347235 B2 JP3347235 B2 JP 3347235B2
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正二 湯山
博康 濱田
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Yuyama Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アンプルや、バイア
ル、カプセルあるいは細長い錠剤等の円柱状の薬剤を1
つずつ取り出せるようにした薬剤払出し装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】アンプルを保管し、必要に応じて必要数
のアンプルを1本ずつ取り出すようにしたアンプル払出
し装置は、実開平5−86873号公報、実公平6−1
4753号公報に記載されている。
【0003】ところで、上記公報に記載されたアンプル
払出し装置においては、カートリッジ内に整列されたア
ンプルを1つずつ取り出す構成であるため、アンプルが
無くなると、カートリッジにアンプルを補充する必要が
ある。
【0004】このとき、アンプルはカートリッジに1本
毎注意深く整然と並べる必要があり、補充に非常に手間
がかかるという問題がある。
【0005】実開平6−65329号公報には、傾斜状
に配置された上部筒体の下端に下部筒体を回転自在に接
続し、その下部筒体の内周にアングル材を取付け、下部
筒体の下端開口を閉じる底板に吐出口を形成し、上部筒
体から下部筒体内に滑り落下するアンプルを下部筒体と
共に回転するアングル材で抄い上げて周方向に搬送し、
そのアンプルを吐出口の位置において排出させるように
した注射剤払い出し装置が記載されている。
【0006】上記注射剤払い出し装置においては、下部
筒体の内面に取付けたアングル材でアンプルを抄い上げ
て吐出口から排出させるため、上部筒体内にアンプルが
ランダムに投入されても姿勢を一定として払い出すこと
ができ、アンプルの補充が容易であるという特徴を有す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記注射剤
払い出し装置においては、下部筒体の回転時において、
アングル材で支持されたアンプルを吐出口から滑り落下
させるため、アンプルが吐出口を通過するとき、アンプ
ルの後端部は周方向に移動するアングル材で持ち上げら
れることになり、アンプルが吐出口の位置において狭ま
り、あるいは破損する危険がある。
【0008】この発明の課題は、薬剤収納容器内にラン
ダムに収納されたアンプル等の円柱状薬剤を破損させる
ことなく1つずつ確実に払い出すことができるようにし
た薬剤の払出し装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、上下方向に延びるスリット
を一側部に有し、ランダムに収納された薬剤が上記スリ
ットに向け転がり移動するよう底板を傾斜させた薬剤
収納容器と、エンドレス部材に取り付けられた複数の掻
き板を一方向に移動させ、その掻き板が前記薬剤収納容
器の下方からスリットを通って上方に移動する行程で薬
剤収納容器内の薬剤を掻き板ですくい上げて上方に搬送
する掻き上げ装置と、その掻き上げ装置の上部において
掻き板上から排出される薬剤を受け取って排出するシュ
ートとから成り、前記掻き板が複数の薬剤を、外周が互
に接触し、長手方向の向きを一定として掻き板の支持面
で個々の薬剤が支持される並列の状態で支持可能な長さ
とされ、その掻き板によって複数の薬剤が並列状態支持
されたとき、薬剤収納容器の側板に対する接触移動によ
って1つの薬剤を残して他の薬剤を薬剤収納容器内に落
下させるようにした構成を採用している。
【0010】上記のように、薬剤収納容器内の薬剤をす
くい上げて上方に搬送する掻き板の長さを複数の薬剤が
支持される長さとすることによって、薬剤収納容器内に
ランダムに収納された薬剤を掻き板によって確実にすく
い上げることができる。このため、掻き板が空で搬送さ
れることはなく、薬剤を連続して能率よく搬送すること
ができる。
【0011】また、掻き板によって複数の薬剤が支持さ
れた場合に、薬剤収納容器の側板に対する薬剤の接触移
動によって、1つの薬剤を残して他の薬剤は掻き板上か
ら排出されるため、1つの薬剤のみを長手方向の向きを
一定として確実に払い出すことができる。
【0012】ここで、薬剤収納容器内に薬剤を攪拌させ
る攪拌装置を設けると、薬剤の攪拌によって薬剤は長手
方向が底板の傾斜方向と直交する方向に向く状態に整列
されるため、掻き板によって薬剤をより確実にすくい上
げることができる。
【0013】また、薬剤収納容器内に柔軟な緩衝材を収
納することによって薬剤同士の衝突を避けることがで
き、薬剤の破損を防止することができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0015】いま、例えば、アンプルの払出しを例にと
って説明すると、払出し装置は、図1及び図2に示すよ
うに、多数のアンプルAがランダムに収納される薬剤収
納容器1と、その薬剤収納容器1内のアンプルAを掻き
上げる掻き上げ装置20と、その掻き上げ装置20から
排出されるアンプルAを目的地に排出する排出シュート
30とから成る。
【0016】薬剤収納容器1は、底板2の外周に一対の
側板3a、3bと、前板4および後板5とを設けた箱形
をなし、その一側部には上下方に延びる複数のスリット
6が前後方向に等間隔に形成されている。
【0017】上記薬剤収納容器1の底板2は一側部に向
けて下り勾配をもって傾斜し、薬剤収納容器1に収納さ
れたアンプルAは底板2の傾斜に沿って転がり移動す
る。
【0018】薬剤収納容器1の下方には、薬剤収納容器
1の内部のアンプルAを攪拌する攪拌装置10が設けら
れている。
【0019】図3に示すように、攪拌装置10は、上下
一対の回転ホイール11、11間にエンドレス部材12
をかけ渡し、そのエンドレス部材12に取付けた支持片
13に突片14の一端部を揺動自在に取付け、その突片
14にスプリング15の弾力を付与して支持片13に設
けたピン16に当接する方向に突片14を付勢し、上記
回転ホイール11の矢印方向の回転により突片14を一
方向に移動させ、底板2の長孔17に沿って移動する突
片14により薬剤収納容器1内のアンプルAを攪拌して
いる。
【0020】ここで、突片14が長孔17に沿って移動
するとき、その突片14はアンプルAを薬剤収納容器1
の後板5に向けて押圧するため、長手方向が底板2の傾
斜方向に向くアンプルAは、上記突片14で押されて長
手方向が底板2の傾斜方向と交差する方向に向きが変わ
り、底板2の傾斜に沿って転がり移動し易い状態に整列
される。
【0021】また、突片14は移動方向に対して後方に
揺動可能であるため、薬剤収納容器1の後板5とでアン
プルAを挾み込んだ場合、突片14は後方に向けて揺動
する。このため、アンプルAを破損させることはない。
【0022】なお、回転ホイール11として、プーリや
スプロケットを採用することができ、エンドレス部材1
2としてベルトやチェーンを採用することができる。
【0023】前記掻き上げ装置20は、図1に示すよう
に、薬剤収納容器1の一側方に設けられている。この掻
き上げ装置20は上下一対の回転ホイール21、22間
にエンドレス部材23をかけ渡し、そのエンドレス部材
23に複数の掻き板24を、掻き板24間にアンプルA
の一つが収納可能な間隔をおいて取付けている。
【0024】ここで、回転ホイール21、22は、プー
リであってもよく、スプロケットであってもよい。回転
ホイールとしてプーリを用いる場合は、上下の回転ホイ
ール21、22間にベルトをかけ渡し、また、スプロケ
ットを用いる場合は、上下の回転ホイール21、22間
にチェーンをかけ渡す。この場合、チェーンは複列に設
け、その複列のチェーン間にL形の掻き板24を取付け
る。
【0025】上記掻き板24は、図1および図2に示す
ようにくし歯25を先端に有し、そのくし歯25は薬剤
収納容器1のスリット6に対して挿通可能とされてい
る。また、くし歯25は底板2の傾斜方向と直交する方
向に長手方向が向く複数のアンプルAを支持可能な長さ
とされている。
【0026】上記の構成から成る掻き上げ装置20は上
部の回転ホイール21の矢印方向の駆動によって掻き板
24を一方向に移動させるようにしており、その掻き板
24が上方に向けて移動する上向き移送路では、掻き板
24が先端に向いて上り勾配をもって傾斜する状態で移
動するよう、上下の回転ホイール21、22の回転中心
を結ぶ直線は垂直線に対して傾斜する配置とされてい
る。
【0027】また、掻き板24のくし歯25が薬剤収納
容器1のスリット6に沿って移動する際、薬剤収納容器
1内に突出するくし歯25によって複数のアンプルAを
すくい上げ、そのすくい上げられたアンプルAが上方に
搬送されるとき、薬剤収納容器1の側板3a内面との接
触によって1本のアンプルAを除く残りの余分なアンプ
ルAが薬剤収納容器1内に落下排出されるように薬剤収
納容器1と掻き上げ装置20の相対的な配置が決定され
ている。
【0028】なお、くし歯25上の余分なアンプルAを
側板3aの内面との接触によってくし歯25上から排出
させるため、図1では斜め上方に移動する掻き板24に
対して薬剤収納容器1の側板3aをほぼ垂直としている
が、図5に示すように掻き板24をほぼ垂直方向に移動
させ、側板3aを内向きに傾斜させるようにしてもよ
い。
【0029】上記掻き上げ装置20は長円形ケース26
内に収納され、その長円形ケース26の一側上部に取出
し口27が設けられ、その取出し口27に前記排出シュ
ート30が接続されている。
【0030】排出シュート30は上部回転ホイール21
の外周を回動した掻き板24が先端に向けて傾斜する状
態になったとき、その掻き板24と延長する方向に長く
延びている。この排出シュート30の後端部には、図4
に示すように、くし歯31が形成され、そのくし歯31
間に掻き板24のくし歯25が挿通し得るようになって
いる。
【0031】なお、くし歯31を省略し、排出シュート
30を、その後端が掻き板24の移送路から外れるよう
に排出シュート30を配置してもよい。
【0032】また、排出シュート30には、アンプルA
の通過を検出するセンサPHが設けられている。
【0033】実施例で示す払出し装置は上記の構造から
成り、薬剤収納容器1の内部に多数のアンプルAを収納
すると、そのアンプルAは底板2の傾斜に沿って下方に
移動する。
【0034】薬剤収納容器1内にアンプルAが収納され
た状態で掻き上げ装置20の上部の回転ホイール21を
図1の矢印方向に回転させると、掻き板24が一方向に
移動する。掻き板24のくし歯25が薬剤収納容器1の
一側のスリット6に沿って移動するとき、そのくし歯2
5によってアンプルAが抄い上げられる。
【0035】このとき、くし歯25は複数のアンプルA
を支持可能な長さであるため、薬剤収納容器1内のアン
プルAは掻き板24のくし歯25によってほぼ確実にす
くいとることができる。このため、掻き板24が空で搬
送されることは殆どない。
【0036】上記くし歯25によって複数のアンプルA
が支持され、そのアンプルAが上方に搬送されると、側
板3aとの接触によって余分なアンプルAはくし歯25
上から排出され、1本のアンプルAのみが薬剤収納容器
1の上方に搬送される。
【0037】掻き板24が上部の回転ホイール21の外
周を回動するとき、掻き板24は先端に向けて上り勾配
をもって傾斜する状態から垂直状態へと姿勢が変わり、
その垂直状態から傾倒し始めると、掻き板24で支持さ
れていたアンプルAが先行側の掻き板24で支持され
る。
【0038】先行側の掻き板24が回転ホイール21の
一側部に臨む位置からさらに移動すると、その掻き板2
4は先端に向けて下り勾配をもって傾斜する。
【0039】このため、アンプルAは掻き板24の傾斜
に沿って排出シュート30上に転がり、その排出シュー
ト30の傾斜に沿って移動してシュート先端から排出さ
れる。
【0040】上記のようにして、薬剤収納容器1のアン
プルAは1本ずつ排出シュート30上に順次払い出さ
れ、センサPHが予め設定された数のアンプルAの通過
を検出すると、上部の回転ホイール21が停止し、アン
プルAの払い出しが完了する。
【0041】上記のようなアンプルの払出しにおいて、
薬剤収納容器1の内部のアンプルAは、スリット6を通
過するくし歯25によって攪拌され、アンプルA同士の
衝突によってアンプルAが破損するおそれがある。
【0042】そこで、図1に示すように、薬剤収納容器
1の内部にスポンジ等の柔軟な緩衝材7を収納しておく
と、アンプル同士の衝突を避けることができ、アンプル
Aの破損を防止することができる。
【0043】実施例のように、アンプルAを攪拌しつつ
その長手方向が底板2の傾斜方向と直交する方向に整列
させる攪拌装置10を設けておくと、スリット6を通過
するくし歯25によってアンプルAを確実に抄い上げる
ことができ、掻き板24がアンプルAを抄い上げること
なく空で移動するのを防止することができる。
【0044】なお、実施例では、アンプルAの払出しを
例にとって説明したが、払出される薬剤はアンプルAに
限定されるものではない。例えば、バイアル、カプセ
ル、細長い円柱状の錠剤であってもよく、払い出される
薬剤の大きさに応じて掻き板24の間隔を設定する。
【0045】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、薬
剤収納容器の一側方にループ状に移動する掻き板を設
け、その掻き板が薬剤収納容器の下方から上方に向けて
移動するとき、薬剤収納容器の一側部に設けたスリット
に沿って移動させて薬剤収納容器の内部の薬剤を抄い上
げ、その掻き板が先端に向けて下り勾配をもって傾斜す
る姿勢においてその掻き板上より排出させるようにした
ので、薬剤収納容器の内部にランダムに収納された薬剤
を破損させることなく長手方向の向きを一定として払出
すことができる。
【0046】また、掻き板を複数の薬剤を支持可能な長
さとしたことにより、薬剤収納容器内にランダムに収納
させた薬剤をほぼ確実にすくい上げることができ、掻き
板が空で搬送されるのを防止することができると共に、
複数の薬剤が掻き板で支持された場合には、薬剤収納容
器の側板内面との接触によって余分な薬剤が排出される
ため、1本の薬剤のみをシュートに向けて確実に搬送す
ることができる。
【0047】さらに、薬剤収納容器に攪拌装置を設けた
ことにより、薬剤収納容器の内部で薬剤が詰まることが
なく、掻き板によって薬剤を確実に抄い上げることがで
きる。
【0048】また、薬剤収納容器の内部に柔軟な緩衝材
を収納したことにより、薬剤同士の衝突による破損を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る薬剤払出し装置の第1の実施例
を示す縦断正面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図1のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図1のIV−IV線に沿った断面図
【図5】この発明の他の実施例を示す断面図
【符号の説明】
1 薬剤収納容器 2 底板 3a 側板 6 スリット 10 攪拌装置 20 掻き上げ装置 24 掻き板 30 排出シュート
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭52−36483(JP,U) 実開 昭54−19060(JP,U) 特公 昭60−31726(JP,B1) 実公 昭46−27445(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 47/12 B65G 47/44 B65G 65/30 - 65/48

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に延びるスリットを一側部に有
    し、ランダムに収納された薬剤が上記スリットに向け
    転がり移動するよう底板を傾斜させた薬剤収納容器と、
    エンドレス部材に取り付けられた複数の掻き板を一方向
    に移動させ、その掻き板が前記薬剤収納容器の下方から
    スリットを通って上方に移動する行程で薬剤収納容器内
    の薬剤を掻き板ですくい上げて上方に搬送する掻き上げ
    装置と、その掻き上げ装置の上部において掻き板上から
    排出される薬剤を受け取って排出するシュートとから成
    り、前記掻き板が複数の薬剤を、外周が互に接触し、
    手方向の向きを一定として掻き板の支持面で個々の薬剤
    が支持される並列の状態で支持可能な長さとされ、その
    掻き板によって複数の薬剤が並列状態で支持されたと
    き、薬剤収納容器の側板に対する接触移動によって1つ
    の薬剤を残して他の薬剤を薬剤収納容器内に落下させる
    ようにした薬剤の払出し装置。
  2. 【請求項2】 前記薬剤収納容器に、収納された薬剤を
    攪拌する攪拌装置を設けた請求項に記載の薬剤の払出
    し装置。
  3. 【請求項3】 前記薬剤収納容器の内部に柔軟な緩衝材
    を収納した請求項1又は2に記載の薬剤の払出し装置。
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