JP3346261B2 - 圧電センサ - Google Patents

圧電センサ

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JP3346261B2 JP03116298A JP3116298A JP3346261B2 JP 3346261 B2 JP3346261 B2 JP 3346261B2 JP 03116298 A JP03116298 A JP 03116298A JP 3116298 A JP3116298 A JP 3116298A JP 3346261 B2 JP3346261 B2 JP 3346261B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧電センサ、特に、
圧力センサや加速度センサ等として使用される圧電セン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の圧電センサの一例を図6
に示す。該圧電センサ1は、一枚の金属板2の両面にそ
れぞれ圧電体基板3,4を接着し、金属板2の一端を支
持体5に片持ち支持したものである。圧電体基板3,4
は、矢印P1,P2で示すように、それぞれその厚み方
向に互いに逆向きに分極されている。圧電体基板3,4
にはそれぞれ電極膜7,8が形成されており、これら電
極膜7,8は出力端子11,12にそれぞれ接続されて
いる。
【0003】この支持体5に、例えば図6において矢印
で示す力F1が作用し、支持体5が矢印の方向に移動す
ると、金属板2の支持端側は支持体5の移動と共に強制
的に移動させられるが、解放端側は慣性により一定位置
に留まろうとするので、金属板2は点線で示すように撓
む。これにより、金属板2の両面にそれぞれ接着されて
いる圧電体基板3,4には伸張力及び圧縮力がそれぞれ
作用する。圧電体基板3,4は、これら伸張力及び圧縮
力による応力に対応する電圧を出力端子11,12から
出力する。出力端子11,12から取り出される出力電
圧Vは支持体5に作用する力F1と相関関係を有してい
るので、出力電圧Vに基づいて支持体5に作用する力F
1や加速度を検出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の圧電
センサ1では、金属板2の両面に圧電体基板3,4を接
着しなければならず、構造が複雑で生産性も悪くコスト
ダウンにも限界があった。また、一般に、圧電センサ1
を圧力センサや加速度センサとして使う場合には、共振
周波数より低い周波数帯域で使う。従って、圧電センサ
1の共振周波数を高周波化すれば、圧電センサ1の使用
範囲が広くなる。従来の圧電センサ1では、金属板2の
寸法を小さくすると共に高い弾性係数を有する金属板2
を用いれば、その共振周波数を高くすることができる
が、力F1や加速度の検出感度が低下する。このため、
従来の圧電センサ1では、一定以上の感度を有するもの
を得るためには、金属板2は寸法が大きいものを使用す
る必要があり、小型化や共振周波数の高周波化に限界が
あった。
【0005】そこで、本発明の目的は、構造が簡単で小
型であり、生産性の良好な圧電センサを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】前記目的を達成
するため、本発明に係る圧電センサは、 (a)厚み方向に分極された短冊形状の圧電体基板と、 (b)前記圧電体基板の表面に設けられ、かつ、前記圧
電体基板の長手方向の一端から他端に到るギャップによ
り互いに分割された分割電極と、 (c)前記圧電体基板の分割電極に対向して前記圧電体
基板の裏面に設けられた対向電極とを備え、 (d)前記圧電体基板は、長手方向中央部もしくは端部
を幅方向両側から挟むことによって固定されており、前
記圧電体基板の幅方向の前記外力の成分を検出するこ
と、 を特徴とする。圧電体基板の保持位置は、長手方向の中
央部もしくは端部(両端部を保持する場合や、一方の端
部のみを保持する場合を含む)である。
【0007】
【作用】以上の構成により、圧電体基板の幅方向(圧電
体基板の長手方向に対して直角、かつ表裏面に対して平
行な方向の成分を有する外力が印加されると圧電体基
板は撓み、ギャップを間にしてその両側がそれぞれ伸張
及び圧縮される。それに応じて圧電体基板の内部には応
力が生じる。従って、圧電体基板には、この応力に対応
した電圧が発生する。この電圧は、ギャップに対して直
角な方向の外力成分に対応する信号として、分割電極の
間、もしくは対向電極と分割電極との間から出力され
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る圧電センサの
実施の形態について添付の図面を参照して説明する。各
実施形態は、個産品の場合を例にして説明するが、量産
する場合には複数の圧電センサが搭載されたマザー基板
状態で製造される。
【0009】[第1実施形態、図1〜図3]本発明に係
る圧電センサの一つの実施の形態の分解斜視図を図1
に、全体の外観を示す斜視図を図2に示す。該圧電セン
サ21は、短冊形状を有する圧電体基板22を備えてい
る。圧電体基板22は、上面の幅方向の中央部を一端か
ら他端に到る溝23により形成されたギャップgにより
相互に分離された二つの分割電極24,25を有し、下
面にはこれら分割電極24,25に対向する対向電極2
6を有している。圧電体基板22は、図1において矢印
P3で示すように、対向電極26から分割電極24,2
5に向かう方向に分極されている。圧電体基板22に
は、例えば、PZT等が用いられる。電極24〜26の
材料としては、Ag,Pd,Ag−Pd,Ni等が用い
られる。
【0010】圧電体基板22は、セラミック製の外装ケ
ース31に収容されている。なお、外装ケース31とし
ては、セラミックの他に、樹脂、ガラス、金属等の材料
を使用することもできる。外装ケース31はその内側
に、圧電体基板22よりもやや大きい寸法を有する収容
凹部32を有する箱形の構造を有している。外装ケース
31の内側壁には、一対の突起33,34が設けられて
いる。これら突起33,34は、それぞれ圧電体基板2
2の両側面の中央部を保持している。このとき、圧電体
基板22は収容凹部32の底面に接触してもよい。しか
し、収容凹部32の底面に接触しないように圧電体基板
22を保持すれば、圧電体基板22が撓む際に収容凹部
32の底面と圧電体基板22とがすれ合わず、検出感度
が向上する。
【0011】外装ケース31の開口面には、突起33,
34の各々から外装ケース31の外側面に至る引出電極
36,37が形成されている。これら引出電極36,3
7と圧電体基板22の分割電極24,25とは、半田3
8(図3参照)により電気的に接続されている。なお、
半田38の替わりに、導電性接着剤を用いてもよい。
【0012】図2に示すように、外装ケース31の開口
面にはセラミック製の蓋部材39を当接させ、蓋部材3
9を接着剤により外装ケース31に接着している。外装
ケース31の外側面及び蓋部材39の側面には、引出電
極36,37にそれぞれ電気的に接続される端子電極4
1,42を形成している。これら端子電極41,42及
び引出電極36,37は導電性金属の蒸着やスパッタリ
ング、導電ペーストの印刷、導電膜の接着等の手法によ
り形成することができる。
【0013】以上に説明した構成を有する圧電センサ2
1において、例えば図1及び図2に示すように、圧電体
基板22の対向電極26にx−y平面が平行であり、そ
の分割電極24,25の間のギャップgがy軸に対して
平行になるように、直交座標系(x,y,z)を設定す
る。そして、圧電センサ21に力F2(図2参照)が作
用したとすると、圧電センサ21の外装ケース31は、
力F2のx軸成分F2 x,y軸成分F2y及びZ軸成分F
zに基づいてx軸方向、y軸方向及びZ軸方向にそれ
ぞれ移動する。これにより、圧電体基板22の突起3
3,34によって保持されている中央部は外装ケース3
1の移動と共に強制的に移動させられるが、解放両端部
は慣性により一定位置に留まろうとするので、圧電体基
板22は撓む。
【0014】力F2のx軸成分F2xにより、図3に二
点鎖線で示すように、x軸方向に圧電体基板22が撓む
と、ギャップgを間にしてその両側が矢印A1及びA2
で示すように、それぞれ伸張及び圧縮される。すなわ
ち、分割電極24に対して圧電体基板22は伸張変位
し、逆に、分割電極25に対して圧電体基板22は圧縮
変位する。特に、圧電体基板22には溝23が形成され
ているので、伸縮変位と圧縮変位がこの溝23によって
分離され、それぞれ独立した状態で行うことができるの
で、検出感度の向上を図ることができる。
【0015】こうして、x軸成分F2xによって圧電体
基板22に生じる変位は、分割電極24,25に接続さ
れた端子電極41,42間に、変位に対応した電位差を
発生させる。この電位差を検出電圧として端子電極4
1,42の間から出力することにより、力F2のx軸成
分F2xの量を知ることができる。
【0016】一方、力F2のy軸成分F2yやZ軸成分
F2zによっても、圧電体基板22の解放両端部はy軸
方向及びz軸方向にそれぞれ変位するが、その変位は分
割電極24,25に対して同じ方向の変位となる。従っ
て、y軸成分F2yやz軸成分F2zによって圧電体基板
22に生じる変位は、端子電極41,42間に殆ど電位
差を発生させない。
【0017】そして、以上に説明した圧電センサ21と
同様の構成を有する圧電センサ21をさらに二個用意
し、これら圧電センサ21のうち一つの圧電センサ21
を、圧電体基板22の対向電極26がy−z平面に平行
であり、かつ分割電極24,25の間のギャップgがz
軸に対して平行になるように配置して、力F2のy軸成
分F2yを検出するようにする。さらに、もう一つの圧
電センサ1を、圧電体基板22の対向電極26がz−x
平面に平行であり、かつ分割電極24,25の間のギャ
ップgがx軸に対して平行になるように配置して、力F
2のz軸成分F2 zを検出するようにする。これによ
り、力F2を大きさ及び向きを含めたベクトル量として
検出することができる。
【0018】本実施形態では、従来の圧電センサと異な
り、単一の圧電体基板22により外力や加速度を検出す
ることができ、構造が非常に簡単化され、コストも低く
なる。また、圧電センサ21の圧電体基板22の共振周
波数は、例えば455キロヘルツと、従来の圧電センサ
に比較して大幅に高い共振周波数を得ることができる。
従って、検出感度を低下させないで、圧電センサ21を
小型化することができる。因みに、長さ4mm、幅1m
m、厚みが0.6mmのサイズの圧電体基板22を使用
した場合、1gal(ガル)の加速度を印加すると、端
子電極41,42から約10mVの出力電圧を得た。
【0019】[第2実施形態、図4]本発明に係る圧電
センサのいま一つの実施形態の分解斜視図を図4に示
す。該圧電センサ51は、圧電体基板22と、両端に脚
部52a,52bを有する二つのコ字形状を有する枠体
52と、これら枠体52及び圧電体基板22を上下から
挟んで封止する2枚の支持板54とを備えたものであ
る。これら枠体52及び支持板54はいずれもセラミッ
クからなっている。圧電体基板22の構成は前記第1実
施形態において説明した圧電センサ21のものと全く同
じであるから、対応する部分には対応する符号を付し
て、以下では重複した説明は省略する。圧電体基板22
と2枚の支持板54と二つの枠体52は、接着剤により
接着され、組み立てられる。二つの枠体52の脚部52
a,52bは、それぞれ圧電体基板22の端部に当接し
ている。
【0020】圧電体基板22の二つの分割電極24,2
5のうち、一つの分割電極24は、圧電体基板22の左
側に配置された枠体52の脚部52aに形成された引出
電極36に半田付けされている。引出電極36は、圧電
体センサ51の左側側面に形成された端子電極41に引
き出されている。いま一つの分割電極25は、圧電体基
板22の右側に配置された枠体52の脚部52aに形成
された引出電極37に半田付けされている。引出電極3
7は、圧電体センサ51の右側側面に形成された端子電
極42に引き出されている。
【0021】以上のような構成を有する圧電センサ51
では、枠体52の脚部52a,52bにより、圧電体基
板22はその両端で支持、固定されている。従って、図
1と同様の力F2が印加されたときに、圧電体基板22
は脚部52aと52bとの間の部分が撓む。これによ
り、第1実施形態の圧電センサ21と全く同様にして、
端子電極41,42から力F2のx軸成分F2xに対応
する出力電圧を得ることができる。従って、この出力電
圧から力F2のx軸成分F2x、さらには圧電センサ5
1と同様の構成を有する圧電センサをさらに二組用意
し、力F2の他の成分F2y,F2zを検出すれば、第1
実施形態と同様に、力F2を大きさ及び向きを含めたベ
クトル量として検出することができる。
【0022】[他の実施形態] 本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々に変更することができる。
【0023】また、分割電極24,25は必ずしも溝2
3によって分割される必要はなく、圧電体基板22に溝
23を設けないでエッチング等の方法によって所定の部
分の電極膜を除去することによって分割してもよい。
【0024】また、図5に示すように、圧電体基板22
の対向電極26をギャップg1により二つの対向電極2
6a,26bに分割し、分割電極24とその対向電極2
6aとの間の圧電体基板22の分極P4の方向と、いま
一つの分割電極25とその対向電極26bとの間の分極
P5の方向を互いに逆向きにし、分割電極25と対向電
極26aとをグランド端子Gに接続し、分割電極24及
び対向電極26bにそれぞれ接続した出力端子61,6
2から出力電圧を得るようにしてもよい。このとき、分
割された対向電極26a,26bの間に、図5において
点線で示すように、溝63を設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、圧電体基板の幅方向(圧電体基板の長手方向
に対して直角、かつ表裏面に対して平行な方向の成分
を有する外力が印加されると圧電体基板が撓み、ギャッ
プを間にしてその両側がそれぞれ伸張及び圧縮されて圧
電体基板の内部に応力が発生する。そして、この応力に
対応した電圧を分割電極の間、もしくは対向電極と分割
電極との間から出力するようにしたので、単一の圧電体
基板により外力や加速度を検出することができ、構造が
非常に簡単化され、コストも低くなる。また、本発明に
よれば、従来の圧電センサに比較して共振周波数を高く
することができ、形状も小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧電センサの第1実施形態の分解
斜視図。
【図2】図1に示した圧電センサの外観を示す斜視図。
【図3】図1に示した圧電センサの動作説明図。
【図4】本発明に係る圧電センサの第2実施形態の分解
斜視図。
【図5】本発明に係る圧電センサの他の実施形態の説明
図。
【図6】従来の圧電センサの説明図。
【符号の説明】
21…圧電センサ 22…圧電体基板 23…溝 24,25…分割電極 26,26a,26b…対向電極 33,34…突起 51…圧電センサ 52…枠体 52a,52b…脚部 63…溝 g,g1…ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−188081(JP,A) 特開 平8−220129(JP,A) 特開 平6−230026(JP,A) 特開 平10−160752(JP,A) 特開 平9−105635(JP,A) 特開 平2−231517(JP,A) 特開 平10−232132(JP,A) 特開 平7−318578(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 15/09 G01L 1/16 H01L 41/08 G01C 19/56

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電体基板に印加される外力に応じて前
    記圧電体基板に発生する電圧に基づいて前記外力を検出
    する圧電センサにおいて、厚み方向に分極された 短冊形状の圧電体基板と、 前記圧電体基板の表面に設けられ、かつ、前記圧電体基
    板の長手方向の一端から他端に到るギャップにより互い
    に分割された分割電極と、 前記圧電体基板の分割電極に対向して前記圧電体基板の
    裏面に設けられた対向電極とを備え、 前記圧電体基板は、長手方向中央部もしくは端部を幅方
    向両側から挟むことによって固定されており、 前記圧電体基板の幅方向の前記外力の成分を検出するこ
    と、 を特徴とする圧電センサ。
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WO2013027736A1 (ja) * 2011-08-24 2013-02-28 日本電気株式会社 圧電振動センサ
DE102019132356A1 (de) * 2019-11-28 2021-06-02 Tdk Electronics Ag Zweikanaliger Detektor

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