JP3343287B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP3343287B2 JP3343287B2 JP01591094A JP1591094A JP3343287B2 JP 3343287 B2 JP3343287 B2 JP 3343287B2 JP 01591094 A JP01591094 A JP 01591094A JP 1591094 A JP1591094 A JP 1591094A JP 3343287 B2 JP3343287 B2 JP 3343287B2
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- Japan
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- lens
- side plate
- frame
- mirror
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、露光用光源側からの
光を受光するレンズを支持するレンズ枠と、このレンズ
からの光を感光体側へと反射するミラーを支持するミラ
ー枠とをベース枠体内に収容し、このベース枠体の側板
に前記レンズおよびミラーのホームポジションを検出す
るためのセンサーを設けるとともに、当該側板を画像形
成装置本体側に締結具により固定してある画像形成装置
に関するものである。
光を受光するレンズを支持するレンズ枠と、このレンズ
からの光を感光体側へと反射するミラーを支持するミラ
ー枠とをベース枠体内に収容し、このベース枠体の側板
に前記レンズおよびミラーのホームポジションを検出す
るためのセンサーを設けるとともに、当該側板を画像形
成装置本体側に締結具により固定してある画像形成装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
は、図４に示すように、ベース枠体１の側板１ａにレン
ズ１０のホームポジションを検出するための一対の発光
・受光素子２を設け、一方、レンズ枠３がガイドレール
Ｇ1 を介してＰ方向に移動してレンズ枠３に設けた遮光
板４がこの発光・受光素子２間にあるとき、レンズ１０
のホームポジションが検出されるように構成されている
けれども、図５に示すように、ビス６を複写機本体５の
外部から側板１ａに設けたビス挿入用穴７に挿入するこ
とによって側板１ａを複写機本体５に固定するから、ビ
ス６の締めつけによって側板１ａがＱ方向に引っ張られ
て発光・受光素子２が設定位置から二点鎖線でしめすよ
うな位置に位置ずれを起こすおそれがある。そのため、
遮光板４がこの発光・受光素子２間にあるとき、検知さ
れるホームポジションが変化し、変倍のためホームポジ
ションからレンズ１０が所定の位置に移動するために基
準となる基準位置が変わることになる。このことはレン
ズ枠３とともにレンズユニットを構成するミラー枠８に
ついても同様のことが言える。すなわち、ミラー枠８が
ガイドレールＧ2 を介してＰ方向に移動して遮光板４が
発光・受光素子２間にあるとき、検知されるホームポジ
ションが変化し、変倍のためホームポジションからミラ
ー１２ａ，１２ｂ（図３参照）が所定の位置に移動する
ために基準となる基準位置が変わることになる。
は、図４に示すように、ベース枠体１の側板１ａにレン
ズ１０のホームポジションを検出するための一対の発光
・受光素子２を設け、一方、レンズ枠３がガイドレール
Ｇ1 を介してＰ方向に移動してレンズ枠３に設けた遮光
板４がこの発光・受光素子２間にあるとき、レンズ１０
のホームポジションが検出されるように構成されている
けれども、図５に示すように、ビス６を複写機本体５の
外部から側板１ａに設けたビス挿入用穴７に挿入するこ
とによって側板１ａを複写機本体５に固定するから、ビ
ス６の締めつけによって側板１ａがＱ方向に引っ張られ
て発光・受光素子２が設定位置から二点鎖線でしめすよ
うな位置に位置ずれを起こすおそれがある。そのため、
遮光板４がこの発光・受光素子２間にあるとき、検知さ
れるホームポジションが変化し、変倍のためホームポジ
ションからレンズ１０が所定の位置に移動するために基
準となる基準位置が変わることになる。このことはレン
ズ枠３とともにレンズユニットを構成するミラー枠８に
ついても同様のことが言える。すなわち、ミラー枠８が
ガイドレールＧ2 を介してＰ方向に移動して遮光板４が
発光・受光素子２間にあるとき、検知されるホームポジ
ションが変化し、変倍のためホームポジションからミラ
ー１２ａ，１２ｂ（図３参照）が所定の位置に移動する
ために基準となる基準位置が変わることになる。
【０００３】この発明は、上記問題に鑑みてなしたもの
で、その目的は、ホームポジションを検知する発光・受
光素子を備えた側板を複写機本体に固定する際、発光・
受光素子が予め決められた設定位置から位置ずれを起こ
すことのない画像形成装置を提供することである。
で、その目的は、ホームポジションを検知する発光・受
光素子を備えた側板を複写機本体に固定する際、発光・
受光素子が予め決められた設定位置から位置ずれを起こ
すことのない画像形成装置を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の画像形成装置
は、露光用光源側からの光を受光するレンズを支持する
レンズ枠と、このレンズからの光を感光体側へと反射す
るミラーを支持するミラー枠とをベース枠体内に収容
し、このベース枠体の側板に前記レンズおよびミラーの
ホームポジションを検出するためのセンサーを設けると
ともに、当該側板を画像形成装置本体側に締結具により
固定してある画像形成装置において、前記側板の締結具
挿入用穴の周囲に、前記締結具の締付けによって側板が
引っ張られるのを防止できる切込みを設けてあることを
特徴とする。
は、露光用光源側からの光を受光するレンズを支持する
レンズ枠と、このレンズからの光を感光体側へと反射す
るミラーを支持するミラー枠とをベース枠体内に収容
し、このベース枠体の側板に前記レンズおよびミラーの
ホームポジションを検出するためのセンサーを設けると
ともに、当該側板を画像形成装置本体側に締結具により
固定してある画像形成装置において、前記側板の締結具
挿入用穴の周囲に、前記締結具の締付けによって側板が
引っ張られるのを防止できる切込みを設けてあることを
特徴とする。
【０００５】
【作用】レンズおよびミラーのホームポジションを検出
するセンサーを備えた側板の締結具挿入用穴の周囲に、
前記締結具の締付けによって側板が引っ張られるのを防
止できる切込みを設けたので、ベース枠体の側板を画像
形成装置本体側に締結具により固定した際、従来、締結
具の締めつけによって側板が引っ張られてセンサーの位
置が変動していたのを、前記切込みで防止できてセンサ
ーが設定位置から位置ずれを起こすことはなくなる。そ
のため、ホームポジションが変化することはなくなる。
するセンサーを備えた側板の締結具挿入用穴の周囲に、
前記締結具の締付けによって側板が引っ張られるのを防
止できる切込みを設けたので、ベース枠体の側板を画像
形成装置本体側に締結具により固定した際、従来、締結
具の締めつけによって側板が引っ張られてセンサーの位
置が変動していたのを、前記切込みで防止できてセンサ
ーが設定位置から位置ずれを起こすことはなくなる。そ
のため、ホームポジションが変化することはなくなる。
【０００６】
【実施例】以下、この発明の実施例について説明する。
なお、それによってこの発明は限定を受けるものではな
い。また、図４、図５で用いた符号と同じものは、同一
または相当物とする。図１〜図３において、複写機Ｍ
は、露光用光源側からの光を受光するレンズ１０（図４
参照）を支持するレンズ枠３、このレンズ１０からの光
を感光体１１の側へと反射する一対のミラー１２ａ，１
２ｂを支持するミラー枠８とをベース枠体１内に収容
し、このベース枠体１の側板１３にレンズ１０およびミ
ラー１２ａ，１２ｂのホームポジションを検出するため
のセンサー２，２を設けるとともに、当該側板１３を複
写機本体５側にビス（締結具）６，６により固定してあ
るものであって、側板１３のビス挿入用穴１４，１４の
周囲に、前記ビス６，６の締付けによって側板１３が引
っ張られるのを防止できる切込み１５，１５を設けてあ
る。
なお、それによってこの発明は限定を受けるものではな
い。また、図４、図５で用いた符号と同じものは、同一
または相当物とする。図１〜図３において、複写機Ｍ
は、露光用光源側からの光を受光するレンズ１０（図４
参照）を支持するレンズ枠３、このレンズ１０からの光
を感光体１１の側へと反射する一対のミラー１２ａ，１
２ｂを支持するミラー枠８とをベース枠体１内に収容
し、このベース枠体１の側板１３にレンズ１０およびミ
ラー１２ａ，１２ｂのホームポジションを検出するため
のセンサー２，２を設けるとともに、当該側板１３を複
写機本体５側にビス（締結具）６，６により固定してあ
るものであって、側板１３のビス挿入用穴１４，１４の
周囲に、前記ビス６，６の締付けによって側板１３が引
っ張られるのを防止できる切込み１５，１５を設けてあ
る。
【０００７】更に、切込み１５，１５が、ビス挿入用穴
１４，１４の周囲において略逆Ｕ字形に形成されてい
る。
１４，１４の周囲において略逆Ｕ字形に形成されてい
る。
【０００８】そして、ビス挿入用穴１４，１４とセンサ
ー２，２がレンズ枠３およびミラー枠８に対応して一組
ずつ設けられ、一方、レンズ枠３およびミラー枠８にそ
れぞれ遮光板４が設けられ、複写機Ｍのメインスイッチ
（図示せず）をオンにしたとき、レンズ枠３およびミラ
ー枠８が各ガイドレールＧ1 ，Ｇ2 を介して各センサー
２側に移動し、各センサー２がそれぞれの遮光板４を検
知することでレンズ枠３およびミラー枠８がホームポジ
ションの位置に戻り、続いて、変倍のため、ホームポジ
ションの位置からレンズ１０およびミラー１２ａ，１２
ｂがそれぞれ所定の位置に移動し、しかる後、複写機Ｍ
のプリントボタン（図示せず）をオンにすることにより
レンズ枠３およびミラー枠８が共に前記所定の位置に停
止した状態で複写動作が行われる。また、図３に示すよ
うに、ベース枠体１の側板１３とは反対の側では、ビス
Ｂ，Ｂによりに複写機本体５の上板Ｕに固定される。ま
た、レンズ枠３およびミラー枠８は天板Ｔでカバーされ
ている。なお、図１ではミラー枠８の図示を省略してあ
る。
ー２，２がレンズ枠３およびミラー枠８に対応して一組
ずつ設けられ、一方、レンズ枠３およびミラー枠８にそ
れぞれ遮光板４が設けられ、複写機Ｍのメインスイッチ
（図示せず）をオンにしたとき、レンズ枠３およびミラ
ー枠８が各ガイドレールＧ1 ，Ｇ2 を介して各センサー
２側に移動し、各センサー２がそれぞれの遮光板４を検
知することでレンズ枠３およびミラー枠８がホームポジ
ションの位置に戻り、続いて、変倍のため、ホームポジ
ションの位置からレンズ１０およびミラー１２ａ，１２
ｂがそれぞれ所定の位置に移動し、しかる後、複写機Ｍ
のプリントボタン（図示せず）をオンにすることにより
レンズ枠３およびミラー枠８が共に前記所定の位置に停
止した状態で複写動作が行われる。また、図３に示すよ
うに、ベース枠体１の側板１３とは反対の側では、ビス
Ｂ，Ｂによりに複写機本体５の上板Ｕに固定される。ま
た、レンズ枠３およびミラー枠８は天板Ｔでカバーされ
ている。なお、図１ではミラー枠８の図示を省略してあ
る。
【０００９】そして、センサー２が一対の発光・受光素
子２ａ，２ｂからなるフォトセンサーであり、該発光・
受光素子２ａ，２ｂ間に各遮光板４があるときレンズ枠
３およびミラー枠８それぞれのホームポジションが検出
される。
子２ａ，２ｂからなるフォトセンサーであり、該発光・
受光素子２ａ，２ｂ間に各遮光板４があるときレンズ枠
３およびミラー枠８それぞれのホームポジションが検出
される。
【００１０】なお、図３、図４において、１６は露光用
光源を備えた第１移動枠を構成する照明ユニットであ
り、１７は第２移動枠を構成するミラーユニットであ
る。また、１８は現像装置、１９はクリーニング装置、
２０は露光光、２１は原稿面、２２はセンサー取付け板
である。
光源を備えた第１移動枠を構成する照明ユニットであ
り、１７は第２移動枠を構成するミラーユニットであ
る。また、１８は現像装置、１９はクリーニング装置、
２０は露光光、２１は原稿面、２２はセンサー取付け板
である。
【００１１】この実施例のものは、レンズ１０およびミ
ラー１２ａ，１２ｂのホームポジションを検出するセン
サー２を備えた側板１３のビス挿入用穴１４，１４の周
囲に切込み１５，１５を設けたので、ベース枠体１の側
板１３を複写機本体５の側に締結具により固定した際、
従来、ビス６，６の締めつけによって側板１ａが引っ張
られてセンサー２の位置が変動していたのを、切込み１
５，１５で防止できてセンサー２が設定位置から位置ず
れを起こすことはなくなる。そのため、レンズ１０およ
びミラー１２ａ，１２ｂのホームポジションが変化する
ことはなくなり、変倍のため、ホームポジションの位置
からレンズ１０およびミラー１２ａ，１２ｂがそれぞれ
所定の位置に移動するために基準となる基準位置を固定
できる。
ラー１２ａ，１２ｂのホームポジションを検出するセン
サー２を備えた側板１３のビス挿入用穴１４，１４の周
囲に切込み１５，１５を設けたので、ベース枠体１の側
板１３を複写機本体５の側に締結具により固定した際、
従来、ビス６，６の締めつけによって側板１ａが引っ張
られてセンサー２の位置が変動していたのを、切込み１
５，１５で防止できてセンサー２が設定位置から位置ず
れを起こすことはなくなる。そのため、レンズ１０およ
びミラー１２ａ，１２ｂのホームポジションが変化する
ことはなくなり、変倍のため、ホームポジションの位置
からレンズ１０およびミラー１２ａ，１２ｂがそれぞれ
所定の位置に移動するために基準となる基準位置を固定
できる。
【００１２】なお、本実施例では切込み１５，１５の形
状として略逆Ｕ字形のものを示したが、ビス６，６の締
めつけによって側板１ａが引っ張られるのを防止できる
形状の切込みであればこの形状に限ることはなく、例え
ば、Ｕ字形、Ｖ字形、Ｃ字形など種々の形状を採用でき
る。
状として略逆Ｕ字形のものを示したが、ビス６，６の締
めつけによって側板１ａが引っ張られるのを防止できる
形状の切込みであればこの形状に限ることはなく、例え
ば、Ｕ字形、Ｖ字形、Ｃ字形など種々の形状を採用でき
る。
【００１３】
【発明の効果】以上のようにこの発明では、レンズおよ
びミラーのホームポジションを検出するセンサーを備え
た側板の締結具挿入用穴の周囲に、締結具の締付けによ
って側板が引っ張られるのを防止できる切込みを設けた
ので、ベース枠体の側板を画像形成装置本体側に締結具
により固定した際、従来、締結具の締めつけによって側
板が引っ張られてセンサーの位置が変動していたのを、
前記切込みで防止できてセンサーが設定位置から位置ず
れを起こすことはなくなる。そのため、レンズおよびミ
ラーのホームポジションが変化することはなくなり、変
倍のため、ホームポジションの位置からレンズおよびミ
ラーがそれぞれ所定の位置に移動するために基準となる
基準位置を固定できる効果がある。
びミラーのホームポジションを検出するセンサーを備え
た側板の締結具挿入用穴の周囲に、締結具の締付けによ
って側板が引っ張られるのを防止できる切込みを設けた
ので、ベース枠体の側板を画像形成装置本体側に締結具
により固定した際、従来、締結具の締めつけによって側
板が引っ張られてセンサーの位置が変動していたのを、
前記切込みで防止できてセンサーが設定位置から位置ず
れを起こすことはなくなる。そのため、レンズおよびミ
ラーのホームポジションが変化することはなくなり、変
倍のため、ホームポジションの位置からレンズおよびミ
ラーがそれぞれ所定の位置に移動するために基準となる
基準位置を固定できる効果がある。
【図１】この発明の一実施例を示す要部斜視図である。
【図２】上記実施例における要部構成説明図である。
【図３】上記実施例における全体構成説明図である。
【図４】同じく上記実施例における全体構成説明図であ
る
る
【図５】従来例を示す要部構成説明図である。
１…ベース枠体、２，２…センサー、３…レンズ枠、５
…複写機本体、６，６…ビス（締結具）、８…ミラー
枠、１０…レンズ、１１…感光体、１２ａ，１２ｂ…一
対のミラー、１３…側板、１４，１４…ビス挿入用穴、
１５，１５…切込み、Ｍ…複写機。
…複写機本体、６，６…ビス（締結具）、８…ミラー
枠、１０…レンズ、１１…感光体、１２ａ，１２ｂ…一
対のミラー、１３…側板、１４，１４…ビス挿入用穴、
１５，１５…切込み、Ｍ…複写機。
Claims (2)
- 【請求項１】 露光用光源側からの光を受光するレンズ
を支持するレンズ枠と、このレンズからの光を感光体側
へと反射するミラーを支持するミラー枠とをベース枠体
内に収容し、このベース枠体の側板に前記レンズおよび
ミラーのホームポジションを検出するためのセンサーを
設けるとともに、当該側板を画像形成装置本体側に締結
具により固定してある画像形成装置において、前記側板
の締結具挿入用穴の周囲に、前記締結具の締付けによっ
て側板が引っ張られるのを防止できる切込みを設けてあ
ることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 切込みが、締結具挿入用穴の周囲におい
て略逆Ｕ字形に形成されている請求項１に記載の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01591094A JP3343287B2 (ja) | 1994-01-16 | 1994-01-16 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01591094A JP3343287B2 (ja) | 1994-01-16 | 1994-01-16 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07209760A JPH07209760A (ja) | 1995-08-11 |
| JP3343287B2 true JP3343287B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=11901937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01591094A Expired - Fee Related JP3343287B2 (ja) | 1994-01-16 | 1994-01-16 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3343287B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4518050B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2010-08-04 | 村田機械株式会社 | 画像読取装置 |
-
1994
- 1994-01-16 JP JP01591094A patent/JP3343287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07209760A (ja) | 1995-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070823 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |