JP3342041B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP3342041B2
JP3342041B2 JP16252592A JP16252592A JP3342041B2 JP 3342041 B2 JP3342041 B2 JP 3342041B2 JP 16252592 A JP16252592 A JP 16252592A JP 16252592 A JP16252592 A JP 16252592A JP 3342041 B2 JP3342041 B2 JP 3342041B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像装置に関し、より
具体的には、電子ズーム手段や電子的な画像振れ補正手
段を具備する撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学像を電気信号に変換して出力する撮
像装置では、撮像信号の画面間演算により画像の振れ又
は被写体の移動を検出でき、検出した動きベクトルを使
って画像振れを低減できる。画像振れを防止する具体的
な構成としては、検出した画像振れに応じて可変頂角プ
リズムの頂角を制御し、光学的に画像振れを防止する光
学的な構成と、画像メモリに記憶した画像から画像振れ
を相殺するような部分画像を抽出し、正規の大きさで出
力する電子的な構成が知られている。後者はまた、撮影
画像を電子的に拡大する電子ズーム機能としても知られ
ている。
【0003】図2は、電子的に画像振れを補正又は防止
する回路を具備するビデオ・カメラの構成ブロック図を
示す。撮像素子12はズーム・レンズ10による光学像
を電気信号に変換し、A/D変換器14は撮像素子12
の出力をディジタル信号に変換する。画像処理回路16
は機能的には、画像メモリ18を制御するメモリ制御回
路20、動き量検出回路22、及び電子ズーム回路24
からなり、電子的に画像振れを低減する。
【0004】例えば、図3に示すWが撮影画像、即ち、
画像メモリ18に格納される画像の全範囲であるとする
と、画像振れ機能を作動させている状態では、画像処理
回路16は、全範囲Wの中央部分の一部Roを画像メモ
リ18から読み出し、電子ズーム回路24によりWの大
きさに拡大して補間処理回路26に出力している。
【0005】動き量検出回路22が画像の動きを検出す
ると、全範囲Wからの抽出範囲を、その動き量を相殺す
る方向に移動して、例えば図3のRxyから画像データ
を読み出し、電子ズーム回路24によりWの大きさに拡
大して補間処理回路26に出力する。
【0006】補間処理回路26は、電子ズーム回路24
による拡大により不足する画素データを補間し、D/A
変換器28は補間処理回路26により補間された画像デ
ータをアナログ信号に変換して出力する。D/A変換器
28の出力は、画像振れが低減された動画像信号になっ
ている。ビデオ・エンコーダ30はD/A変換器28の
出力を所定形式、例えば、NTSC方式に準拠するビデ
オ信号に変換する。D/A変換器28の出力はまた電子
ビュー・ファインダ(EVF)32に印加され、画像表
示される。ビデオ・エンコーダ30の出力が電子ビュー
・ファインダ(EVF)32に印加されることもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、画像振れが大きい場合に画像の振れを防止し切れ
ず、目的とする被写体が画面ないで安定せずに大きく揺
れたり、被写体が画面上に現われたり消えたりするとい
ったことが起こる。
【0008】また、従来例では、画像振れ処理した画像
信号をモニタ表示しているので、撮影者は、自身の手振
れが少ないものと錯覚しがちであり、手振れを少なくで
きる状況にありながら、装備されている手振れ防止機能
に依存してしまう。例えばカメラ一体型映像記録装置で
撮影映像を記録している場合、本来解消できたはずの画
像振れのある映像を記録してしまうことになる。
【0009】本発明は、これらの不都合を解消する撮像
装置を提示することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る撮像装置
は、ズームレンズと、当該ズームレンズによる光学像を
電気信号に変換する撮像手段と、当該ズームレンズを電
動で駆動する駆動手段と、撮影画像の所定部分を電子的
に拡大する電子ズーム手段と、手振れ量を検出する手振
れ検出手段と、当該手振れ検出手段の出力に基づいて手
振れを補正する電子防振手段と、撮影画像中の任意の被
写体を指定する被写体指定手段と、当該被写体指定手段
により指定される被写体の位置を検出する被写体位置検
出手段と、当該被写体の被写体位置が画面上で所定量以
上揺れたことを当該被写体位置検出手段が検出すると、
当該ズームレンズを広角側に駆動すると共に、当該電子
ズーム手段により当該被写体の撮影画角が一定になる様
に制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】また、撮影画像に出力画像範囲を示す枠信
号を重畳してモニタ表示するので、撮影画像範囲内にお
ける画像出力範囲を視覚的に確認できるようになる。従
って、例えば画像振れ補正の作動時にも、その補正状態
を視覚的に確認できる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0016】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。40は撮影レンズであるズーム・レン
ズ、42はズーム・レンズ40による光学像を電気信号
に変換する撮像素子、44は撮像素子42のアナログ出
力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。4
6は、画像メモリ48を使って画像の動き量を検出し、
画像振れを低減する画像処理回路であり、機能的には、
画像メモリ48を制御するメモリ制御回路50、画面間
演算により画像の動き量を検出する動き量検出回路5
2、被写体位置を検出する被写体位置検出回路54、及
び電子ズーム回路56を具備する。
【0017】被写体位置検出回路54は、指定された被
写体像(例えば、撮影開始時に画面中心に位置する画
像、後述する操作装置80の被写体指定スイッチの操作
時に画面中央に位置する画像等)を追尾して、数フィー
ルド(又はフレーム)にわたり被写体位置を検出及び記
憶する回路である。その検出アルゴリズムは、動き量検
出のアルゴリズムに類似しており、画面間の比較演算に
より任意の被写体を追尾できる。
【0018】58は、画像処理回路46により振れ補正
に伴って電子的に拡大された画像に必要な画素データを
補間処理する補間処理回路、60は補間処理回路58の
出力をアナログ信号に変換するD/A変換器、62はD
/A変換器60から出力される画像信号を所定ビデオ形
式、例えばNTSC形式のビデオ信号に変換するビデオ
・エンコーダである。ビデオ・エンコーダ62の出力は
例えば、ビデオ・テープ・レコーダ又はビデオ・カセッ
ト・レコーダなどの映像記録装置63に接続する。
【0019】64は、ズーム・レンズ40を変倍駆動す
るズーム・モータ、66はズーム・レンズ64のズーム
位置を検出するズーム・エンコーダ、68は、ズーム・
エンコーダ66の出力及び画像処理回路46からの制御
信号に従ってズーム・モータ64を制御する光学ズーム
制御回路である。
【0020】70は画像処理回路46(具体的にはメモ
リ制御回路50)からのタイミング信号に従い、画像振
れ防止機能の作動時に、画面全体W(図3参照)におけ
る抽出部分Rxyに表示する枠信号を発生する枠発生回
路、72は撮像素子42の出力に枠発生回路70から出
力される枠信号を加算する加算器、74は加算器72の
出力(a接点)又はD/A変換器60の出力(b接点)
を選択するスイッチ、76はスイッチ74により選択さ
れた信号を画像表示する電子ビュー・ファインダ(EV
F)である。
【0021】78は全体、特に、画像処理回路46、光
学ズーム制御回路68及びスイッチ74を制御するシス
テム制御回路、80はシステム制御回路78に指示入力
するためのキーやスイッチからなる操作装置である。
【0022】本実施例では、画像振れがある程度以上大
きくなって、先に被写体指定スイッチで指定された被写
体の安定が得られない場合には、光学ズーム制御回路6
8によりズーム・レンズ40を変倍して画像振れを画像
処理回路46で処理できる範囲内に抑える。そして、そ
の際、ズーム・レンズ40の変倍による画角の変化を相
殺するように電子ズーム回路56での電子ズームの変倍
率を変更し、撮影画角を一定に維持する。
【0023】図4に示すフローチャートを参照して、こ
の動作を説明する。
【0024】先ず、初期化する(S1)。具体的には、
ズーム・エンコーダ66の出力によりズーム・レンズ4
0のズーム位置を読み取り、電子ズームの拡大率Kに初
期値Koを設定する。
【0025】撮像素子42による撮影画像を画像メモリ
48に記憶する(S2)。撮像素子42から出力される
撮影画像信号はA/D変換器44によりディジタル信号
に変換され、画像処理回路46のメモリ制御回路50が
A/D変換器44の出力画像データを画像メモリ48に
書き込む。
【0026】画像処理回路46の動き量検出回路52は
次に、画像メモリ48に記憶される画像データを読み出
し、A/D変換器44からの次の画面の画像データとの
比較演算によりx方向及びy方向の動き量を検出する
(S4)。
【0027】検出した動き量から所定以上の画面の揺れ
があるときには(S5)、画像メモリ48からの読み出
し範囲を検出した動き量を相殺する量だけ移動して、メ
モリ制御回路50に設定する。即ち、図3の新しい読出
し範囲Rxyをメモリ制御回路50に設定する(S
5)。なお、画面の揺れが実質的に無い場合には、初期
的な読み出し範囲Roをメモリ制御回路50に設定す
る。
【0028】次に、被写体位置検出回路54は、画像メ
モリ48に記憶される画像データ及びA/D変換器44
から出力される次の画面の画像データ、並びに記憶する
過去の被写体位置を参照して現在の被写体位置を検出す
る。画像処理回路46は、現在の被写体位置及び過去の
被写体位置から、被写体が画面上で揺れているか否かを
判断する(S8)。
【0029】被写体が安定していない場合(S8)、画
像処理回路46は光学ズーム制御回路68にズーム・レ
ンズ40のワイド化を指令し、ズーム・レンズ40の光
学ズームと電子ズームの合計で一定の画角を維持できる
ように、電子ズーム回路56のズーム率Kを調節する
(S9)。光学ズーム制御回路68は、画像処理回路4
6からのワイド化指令に応じてズーム・モータ64を所
定量駆動し、ズーム・レンズ40を所定単位だけワイド
方向に変倍する。ズーム・レンズ40をワイド化した
後、S2に戻って、撮影画像の画像メモリ48への取り
込み(S2)、及び動き量検出(S4)等の処理を再実
行する。
【0030】被写体が安定している場合には(S8)、
電子ズーム回路56が、設定されているズーム率Kで電
子ズームする(S10)。即ち、S5で設定した読出し
範囲の画像データを画像メモリ48から読み出し、ズー
ム率Kで拡大して補間処理回路58に出力する。補間処
理回路58は、電子ズームにより不足する画素データを
補間する。D/A変換器60は補間処理回路58により
補間された画像データをアナログ信号に変換し、ビデオ
・エンコーダ62はD/A変換器60の出力をNTSC
形式のビデオ信号に変換して出力する。ビデオ・エンコ
ーダ62の出力は画像振れを低減されたビデオ信号にな
っている。
【0031】このように、光学ズームと電子ズームを協
調動作させることにより、目的の被写体を画面内で安定
させながら画像の振れを抑制又は低減できる。しかも、
一定画角で撮影を継続できるという利点がある。
【0032】本実施例ではまた、画像振れ補正の効果を
モニタ画面上で視覚的に確認できる。使用者は、操作装
置80により、振れ補正された撮影画像をモニタ表示す
るか、振れ補正前の撮影画像をモニタ表示するかをシス
テム制御回路78に指示する。システム制御回路78
は、その指示に従い、振れ補正された撮影画像をモニタ
表示する場合には、スイッチ74をb接点に接続し、振
れ補正前の撮影画像をモニタ表示する場合にはスイッチ
74をa接点に接続する。
【0033】振れ補正前の撮影画像をモニタ表示する場
合、画像処理回路46は、動き量検出回路52による動
き量検出結果に基づく画像メモリ48からの読出し範囲
Rxyの位置情報を枠発生回路70に出力する。枠発生
回路70は読み出し範囲Rxyを囲む枠を表示する枠信
号を発生する。加算器72は撮像素子42から出力され
る撮影画像信号に枠発生回路70から出力される枠信号
を加算してスイッチ72のa接点に印加する。加算器7
2の出力はスイッチ72を介してEVF76に印加され
る。
【0034】これにより、撮影画面の全体Wに対して読
み出し範囲Rxyを示す枠を重畳された撮影画像信号
が、EVF76の画面に表示され、撮影者は、画像振れ
防止の効果を視覚的に確認できる。ズーム・レンズ40
をワイド化するときには、枠信号発生回路70の発生す
る枠信号の枠も変化するので、光学ズームと電子ズーム
の役割分担も視覚的に確認でき、撮影者は、より適切な
撮影条件を選択設定できるようになる。
【0035】勿論、この間、画像処理回路46は前述の
通りに振れ補正処理しており、D/A変換器60の出力
は振れ補正後の画像信号になっており、ビデオ・エンコ
ーダ62によりビデオ信号化されて映像記録装置63に
印加される。映像記録装置63は、振れ補正された映像
信号を記録する。
【0036】振れ補正後の撮影画像をモニタ表示する場
合、D/A変換器60の出力がスイッチ74を介してE
VF76に印加される。従って、EVF76には、振れ
補正された画像信号が印加される。これにより、撮影者
は、振れ補正の効果を視覚的に確認できる。
【0037】上記実施例では、撮像素子振れ補正の際
に、通常の画面サイズの撮影画像の一部を所定大きさに
拡大する画像処理を行なっているが、撮像素子として通
常の画面サイズより大きい撮像エリアを具備する素子を
使用し、出力する画素範囲を検出動き量に応じて選択す
る方式の画像振れ補正回路又は防振回路を有する撮像装
置にも適用できることはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、目的の被写体を画面内で安定させ
ながら画像の振れを抑制又は低減できる。また、撮影画
像に出力画像範囲を示す枠信号を重畳してモニタ表示す
るので、撮影画像範囲内における画像出力範囲を視覚的
に確認でき、例えば画像振れ補正の作動時にも、その補
正状態を視覚的に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 従来例の概略構成ブロック図である。
【図3】 画像振れ補正のためのメモリ操作の説明図で
ある。
【図4】 本実施例の画像振れ補正動作のフローチャー
トである。
【符号の説明】
10:ズーム・レンズ 12:撮像素子 14:A/D
変換器 16:画像処理回路 18:画像メモリ 2
0:メモリ制御回路 22:動き量検出回路 24:電
子ズーム回路 26:補間処理回路 28:D/A変換
器 30:ビデオ・エンコーダ 32:電子ビュー・フ
ァインダ(EVF) 40:ズーム・レンズ42:撮像
素子 44:A/D変換器 46:画像処理回路 4
8:画像メモリ 50:メモリ制御回路 52:動き量
検出回路 54:被写体位置検出回路56:電子ズーム
58:補間処理回路 60:D/A変換器 62:ビ
デオ・エンコーダ 63:映像記録装置 64:ズーム
・モータ 66:ズーム・エンコーダ 68:光学ズー
ム制御回路 70:枠発生回路 72:加算器 74:
スイッチ 76:電子ビュー・ファインダ(EVF)
78:システム制御回路 80:操作装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−74070(JP,A) 特開 平2−250468(JP,A) 特開 平3−166870(JP,A) 特開 平5−130484(JP,A) 特開 平5−95506(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/232

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ズームレンズと、 当該ズームレンズによる光学像を電気信号に変換する撮
    像手段と、 当該ズームレンズを電動で駆動する駆動手段と、 撮影画像の所定部分を電子的に拡大する電子ズーム手段
    と、 手振れ量を検出する手振れ検出手段と、 当該手振れ検出手段の出力に基づいて手振れを補正する
    電子防振手段と、 撮影画像中の任意の被写体を指定する被写体指定手段
    と、 当該被写体指定手段により指定される被写体の位置を検
    出する被写体位置検出手段と、 当該被写体の被写体位置が画面上で所定量以上揺れたこ
    とを当該被写体位置検出手段が検出すると、当該ズーム
    レンズを広角側に駆動すると共に、当該電子ズーム手段
    により当該被写体の撮影画角が一定になる様に制御する
    制御手段とを具備する ことを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 当該被写体指定手段は手動のスイッチで
    あることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 更に、撮影画像に対して、当該電子ズー
    ム手段により拡大する画像部分を示す枠信号を当該撮影
    画像に重畳する枠重畳手段と、当該枠重畳手段の出力を
    重畳した撮影画面と、当該電子ズーム手段の出力画像と
    を切り替え可能な画像表示手段とを設けたことを特徴と
    する請求項1又は2に記載の撮像装置。
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