JP3341162B2 - 無根植物体の発根誘導方法。 - Google Patents

無根植物体の発根誘導方法。

Info

Publication number
JP3341162B2
JP3341162B2 JP2000045600A JP2000045600A JP3341162B2 JP 3341162 B2 JP3341162 B2 JP 3341162B2 JP 2000045600 A JP2000045600 A JP 2000045600A JP 2000045600 A JP2000045600 A JP 2000045600A JP 3341162 B2 JP3341162 B2 JP 3341162B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rooting
plant
rootless
butyl
inducing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000045600A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001233713A (ja
Inventor
正人 片山
英治 景山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST filed Critical National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority to JP2000045600A priority Critical patent/JP3341162B2/ja
Priority to US09/931,193 priority patent/US20030083202A1/en
Priority to CN01125568.4A priority patent/CN1401231A/zh
Publication of JP2001233713A publication Critical patent/JP2001233713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3341162B2 publication Critical patent/JP3341162B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/34Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • A01N43/36Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom five-membered rings
    • A01N43/38Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom five-membered rings condensed with carbocyclic rings

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、培土に挿し木した
無根の植物体に対して発根誘導させ効率的に活着できる
使い勝手に優れた無根植物体の発根誘導方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の植物発根誘導剤としては、インド
ール−3−酪酸(商品名:オキシベロン)やα−ナフタ
レンアセトアミド(商品名:ルートン、トランスプラン
トン)が市販されており、特開平9−241239号公
報には4−クロロインドール−3−酢酸のエステル類
が、そして特公平6−62563号公報にはジクロロイ
ンドール−3−酢酸誘導体が開示されている。
【0003】一方、天然物質である内生オーキシンとし
て、インドール−3−酢酸等が公知であり、また、エン
ドウ未熟種子より4−クロロインドール−3−酢酸が単
離され強力なオーキシン活性を有しペルオキシダーゼ等
の酵素に対して難分解性であるため、その活性に持続性
のあることが見出されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インド
ール−3−酢酸及びその誘導体、インドール−3−酪酸
及びその誘導体は、植物体内においてはインドール環の
2及び3−位の炭素原子の反応性が高いため、酸化を受
けて分解し易く、その活性を十分発揮できないまま植物
体内で消失してしまうという欠点があった。
【0005】また、従来の植物発根誘導剤は、実際の使
用に対しては例えば茎葉等の切り口に直接そのまま粉衣
するか、または水で所定濃度に希釈しその中に例えば茎
葉の切り口をソーキングするかディッピングをするもの
であり、切り取った茎葉をそれぞれ一本ずつ粉衣したり
一本ずつソーキング若しくはディッピングした後に、例
えばプラグ内の培土に植え付けることになるため、スム
ーズな作業が難しく作業時間を要し作業効率が悪いとい
う問題があった。
【0006】本発明は以上のような課題に鑑みなされた
ものであって、挿し木した無根の植物体の葉面上に、4
−クロロインドール−3−酢酸若しくは4−クロロイン
ドール−3−酢酸のエステル類水溶液をミスト状にして
噴霧しても、前記無根の植物体に対して発根を効率的に
誘導でき活着させ得ることを見出し、本発明を完成する
に至ったものである。なお、その作用メカニズムは明ら
かではないが、葉面上にミスト状に噴霧された化合物
は、葉裏の気孔等を介して吸収され、篩管を経由して作
用部位に達し原基へ分化誘導する作用と、この原基より
不定根の発生を促す作用と連続して発現されるものと考
えられる。
【0007】すなわち、本発明の目的は、培土に挿し木
した無根の植物体に対しても発根誘導でき効率的に活着
させ得る使い勝手と作業効率に優れた無根植物体の処理
方法を提供せんとするところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が採用した手段の要旨とするところは、叙上の
特許請求の範囲に記載のとおりである。
【0009】すなわち、請求項1記載の発明は、「つぎ
の式:
【化2】 (式中、Rは水素、メチル、エチル、1−プロピル、2
−プロピル、1−ブチル、イソブチル、2−ブチル、
(R)−2−ブチル、(S)−2−ブチル、tert-ブチ
ル、、1−ペンチルのアルキル基及びアリル基を示
す。) で示される化合物を発根誘導剤の主たる有効成分として
含む溶液を、培土にさし木した無根の植物体の葉面上に
霧状噴霧することで当該植物の発根を誘導することを特
徴とする無根植物体の発根誘導方法」を、その要旨とす
るものである。
【0010】請求項2記載の発明は、「前記化合物の濃
度が、10-7〜10-2Mの範囲内であることを特徴とす
る請求項1記載の無根植物体の発根誘導方法」を、その
要旨とするものである。
【0011】本発明の無根植物体の発根誘導方法による
と、実際の使用に際しては、従来のように一本ずつ切り
口をソーキングしたりディッピングした後に培土に植え
込みするのではなく、プラグ内の培土に無根の植物体を
植え込んでおいて、例えば背負い式の噴霧器や栽培用ハ
ウスに備えたスプリンクラー、灌水パイプ等を介して霧
状に噴霧するから、従来のように一本ずつ切り口をソー
キングしたりドッピングした後に培土に植え込みする必
要がなく、スムーズな作業ができてかかる作業時間の短
縮が図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の無根植物体の発根
誘導法を、実施例に基づいてさらに詳細に説明するが、
その要旨を越えない限り、以下の実施例により本発明が
限定されるものではない。
【0013】本発明に係わる植物発根誘導剤の最適濃度
は、植物の種類によって異なるが、おおむね1x10-7
M〜1x10-2Mの濃度範囲で使用される。1x10-7
Mより希薄溶液であると、植物に対する発根誘導作用が
不十分である傾向があり、1x10-2Mよりも濃厚であ
ると、植物によっては発根誘導作用を認められない場合
もある。なお、この濃度範囲はあくまでも便宜的なもの
に過ぎず、植物体の種類等毎にその最適濃度を予備検討
し、その結果に基づいて水で適宜希釈して使用すること
が好ましい。
【0014】なお、本発明に係わる植物発根誘導剤はそ
の使用目的に応じて単独水溶液として使用できるし、濃
厚溶液を調製しておき使用時に例えば水にて所定の濃度
に希釈して使用できる。さらに、アルコールなど溶解補
助剤にて溶解しこれを所定の濃度となるように水で希釈
して使用してもよいし、キシレン等の有機溶媒に溶解し
さらに例えばポリオキシエチレンアルキルフェニールエ
ーテルとアルキルベンゼンスルホン酸カルシウムの混合
物と混合して乳剤を得、この乳剤を所定の濃度になるよ
うに水で希釈して使用するようにしても構わない。
【0015】また、その作用効果を助長若しくは安定化
するため、例えば農薬として通常用いられるドデシルベ
ンゼンスルホン酸ナトリウム、ノニルフェニルエーテル
などの補助剤を混合することもできるし、他の農薬、肥
料、展着剤、あいは市販の植物成長調節剤などと適宜混
合して使用することも可能である。
【0016】本発明に係わる植物発根誘導剤は、穀類、
芋類、野菜、桑、サトウ大根、サトウキビなどの工芸用
作物などの作物だけでなく、松、杉、檜、ヒバなどの樹
木、花卉、観賞用植物など、様々な植物体に適用でき
る。
【0017】実施例1 :スミレ挿し穂の発根誘導作用と活着促進作用 栄養栽培中のスミレ苗を供試験した。スミレ苗の茎の下
方部を切り取り、無根のスミレ挿し穂(無根)を調整し
た。培土を充填したプラグトレーにスミレの挿し穂(無
根)をそれぞれ1本づつ植え付け、十分に灌水した。
【0018】25℃〜33℃に温度管理されたグリーン
ハウス内の作業台上にプラグトレーを並べ、4−クロロ
インドール−3−酢酸水溶液(20ppm)を霧吹きに
てミスト状にし葉面が均一に濡れる程度に噴霧し(1回
のみ)、1日毎に1〜2回灌水しながら38日間生育さ
せた後、発根した挿し穂数、発根しなかった挿し穂数、
及び枯死した挿し穂数を数えた。4−クロロインドール
−3−酢酸水溶液の代わりに水のみをミスト状にして噴
霧した後、上記と同一条件下で生育したものを対照群と
した。その結果を表1に示す。
【0019】 表1 総調査数(本) 発根数(本) 無発根数(本) 枯死数(本) (%) (%) (%) (%) 処理群 93 74 6 13 (4-Cl-IAA) (100) (80) (6) (14) 対照群 101 27 1 73 (100) (27) (1) (72)
【0020】対照群では使用したスミレ挿し穂101本
のうち72本は枯死し、わずか27本(27%)が発根
したに過ぎなかったのに対して、処理群では挿し穂93
本のうち74本(80%)が発根し枯死したものは13
本だけであり、4−クロロインドール−3−酢酸による
発根、活着効果が極めて顕著であった。
【0021】また、無差別に掘り起こし視認した結果、
対照群は7日目以降でないと発根誘導の存在を確認でき
なかったが、処理群にあっては3日目前後から発根誘導
が認められた(統計処理はしていない)。
【0022】なお、1000倍希釈した展着剤(商品
名:ニッテン)を含む4−クロロインドール−3−酢酸
水溶液を使用した処理群の発根、活着成績を、1000
倍希釈した展着剤(商品名:ニッテン)のみを使用した
対処群と対比しても、上記と同様の結果が得られた。
【0023】実施例2 :キク茎片の発根誘導作用と活着促進作用 キクの茎の先端から5−10cm部分より5cmの長さ
の茎を切り取り、葉を2枚ずつ付けた挿し穂を調製し
た。これを露地条件の挿し穂8本ずつを一区として、非
検液(5ppm)水溶液をマスコットスプレーで霧状に
し葉面が均一に濡れる程度に1回噴霧した。これらのポ
ットを夜間最低温度15℃以上、日中最高温度30℃以
下の温度範囲に設定したキャビネット内で生育させた。
栽培期間中、土壌の乾燥程度により適宜適当量の灌水を
行った。
【0024】被検液を噴霧した後の50日目に、茎片を
掘り上げて、各穂毎の発根程度をランク別に指数化し
た。その結果を、表2に示す。
【0025】 表2 処理区 発根点数 指数合計値 1 2 3 4 5 6 7 8 無処理 2 1 1 1 1 1 0 0 7 4-Cl-IAA 3 2 2 2 2 2 0 0 13 4-Cl-IAA Me 3 3 3 2 2 2 0 0 15 4-Cl-IAA Et 3 3 3 3 3 2 1 0 18 4-Cl-IAA 1-Pr 3 3 2 2 2 2 1 1 16 4-Cl-IAA 2-Pr 2 2 2 2 2 1 0 0 11 4-Cl-IAA Ally 3 3 2 2 2 1 1 0 14 4-Cl-IAA 1-Bu 2 2 2 2 1 1 0 0 10 4-Cl-IAA 2-Bu 2 2 2 2 1 1 0 0 10 4-Cl-IAA isoBu 2 2 2 1 1 0 0 0 8 4-Cl-IAA pentyl 2 2 2 2 1 1 0 0 10 発根程度3:発根数が穂当たり20本以上のもの。 発根程度2:発根数が穂当たり19〜10本のもの。 発根程度1:発根数が穂当たり9〜5本のもの。 発根程度0:発根数が穂当たり4本以下(未発根を含
む)のもの。
【0026】
【発明の効果】以下、本発明によると、4−クロロイン
ドール−3−酢酸とそのエステル類に属する化合物を有
効成分とする植物発根誘導剤を、直接植え込みした無根
の植物体葉面上に、その上方から簡易噴霧器や霧吹きな
どを使用して霧状にして直接噴霧する発根誘導方法によ
ると、従来にように一本ずつ切り口をソーシングしたり
ディッピングした後に培土に植え込むのではなく、茎葉
や枝穂など無根の植物体をプラグ内の培土等に直接植え
込み、その上方から、例えば背負い式の噴霧器や栽培用
ハウスに備えたスプリンクラー、灌水パイプ等を介し
て、無根の植物体の葉面上にミスト状にして噴霧するた
め、優れた使い勝手と作業性が得られ、また、無根植物
体を効率的に発根誘導させて活着させることができ、こ
れにより、確実に栄養繁殖させ得る等、極めて実効性に
優れた作用効果を奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 正人 愛知県名古屋市緑区篠の風3丁目252番 地 滝ノ水住宅10棟308号 (72)発明者 景山 英治 岐阜県美濃市神洞648番地の1 株式会 社東海化成内 (56)参考文献 特開 平9−241239(JP,A) 特開 平11−343205(JP,A) 特開 平3−169858(JP,A) 特表2000−501395(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01N 43/38 A01G 1/00 302 A01G 7/00 604 A01N 25/00 102 A01N 25/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】つぎの式: 【化1】 (式中、Rは水素、メチル、エチル、1−プロピル、2
    −プロピル、1−ブチル、イソブチル、2−ブチル、
    (R)−2−ブチル、(S)−2−ブチル、tert-ブチ
    ル、、1−ペンチルのアルキル基及びアリル基を示す) で示される化合物を発根誘導剤の主たる有効成分として
    含む溶液を、培土にさし木した無根の植物体の葉面上に
    霧状噴霧することで当該植物の発根を誘導することを特
    徴とする無根植物体の発根誘導方法。
  2. 【請求項2】前記化合物の濃度が、10-7〜10-2Mの
    範囲内であることを特徴とする請求項記載の無根植物
    体の発根誘導方法。
JP2000045600A 2000-02-23 2000-02-23 無根植物体の発根誘導方法。 Expired - Lifetime JP3341162B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000045600A JP3341162B2 (ja) 2000-02-23 2000-02-23 無根植物体の発根誘導方法。
US09/931,193 US20030083202A1 (en) 2000-02-23 2001-08-15 Roots-inducing agent of plants and its treatment method
CN01125568.4A CN1401231A (zh) 2000-02-23 2001-08-15 植物生根促进剂及其处理方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000045600A JP3341162B2 (ja) 2000-02-23 2000-02-23 無根植物体の発根誘導方法。
US09/931,193 US20030083202A1 (en) 2000-02-23 2001-08-15 Roots-inducing agent of plants and its treatment method
CN01125568.4A CN1401231A (zh) 2000-02-23 2001-08-15 植物生根促进剂及其处理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001233713A JP2001233713A (ja) 2001-08-28
JP3341162B2 true JP3341162B2 (ja) 2002-11-05

Family

ID=27767645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000045600A Expired - Lifetime JP3341162B2 (ja) 2000-02-23 2000-02-23 無根植物体の発根誘導方法。

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20030083202A1 (ja)
JP (1) JP3341162B2 (ja)
CN (1) CN1401231A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030014985A (ko) * 2001-08-14 2003-02-20 도꾸리쯔교세이호진 상교기쥬쯔 소고겡뀨죠 식물 발근 유도제 및 이를 이용한 발근 유도방법
JP2007145718A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Sumitomo Chemical Co Ltd 有害生物防除能力を有する微生物の施用方法
WO2011136285A1 (ja) * 2010-04-27 2011-11-03 日本製紙株式会社 細胞分化促進剤およびその用途
CA2863477A1 (fr) * 2014-09-16 2016-03-16 Premier Tech Technologies Ltee Un herbicide selectif

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19722869C2 (de) * 1997-05-31 1999-04-15 Heiner Rogmann Verfahren zum Düngen eines Rasens

Also Published As

Publication number Publication date
US20030083202A1 (en) 2003-05-01
CN1401231A (zh) 2003-03-12
JP2001233713A (ja) 2001-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Blythe et al. Methods of auxin application in cutting propagation: A review of 70 years of scientific discovery and commercial practice
JP2855801B2 (ja) 開花抑制剤
JP2927269B2 (ja) 植物根の生育促進剤
JP3341162B2 (ja) 無根植物体の発根誘導方法。
JP3343588B2 (ja) 無根植物体の発根誘導方法
CN106165635B (zh) 一种无刺枸骨快速繁殖方法
CN106417371A (zh) 槭属植物如红枫扦插育苗、移栽的调节剂及其种植方法
CN105494023A (zh) 一种苦楝树的播种繁殖栽培方法
JPH02178203A (ja) 作物の増収剤および増収方法
JP2008273774A (ja) 肥料及び栽培方法
Singh et al. Effect of urea spray on the crop regulation of guava cv. Allahabad Safeda
RU2770893C1 (ru) Способ размножения облепихи крушиновидной (hippophae rhamnoides l.) зелеными черенками
JP2000135032A (ja) 健苗育成剤及びそれを用いた健苗育成方法
Porlingis et al. An improved method of propagating the olive by mound-layering
Mohamed et al. Effects of Indole butyric acid (IBA), Wounding, Cutting Position and Rooting Medium on Rooting of Giant Crape Myrtle (Lagerstroemia flos-reginae Retz) Stem Cuttings
JPH09100207A (ja) 生物活性剤及びその使用方法
JPH11151038A (ja) 脂肪酸系落葉剤
TWI248339B (en) Roots-inducing agent of plants and its treatment method
CN106234139A (zh) 一种白蜡树幼苗的移栽方法
JPS62161701A (ja) 種子処理剤
RU2287927C2 (ru) Способ подготовки зеленых черенков сирени к укоренению
JP3486651B2 (ja) 連結型プラスティックトレー用培土
CN104996473A (zh) 一种含有白芷提取物的除草剂及其在盐碱地棉花种植中的应用
JP2020176147A (ja) 植物用発育向上剤、およびそれを用いた植物の製造方法
JP4994619B2 (ja) 植物用矮化剤および植物の矮化方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3341162

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term