JP3341082B2 - 少なくとも1つの可動装飾要素を有する物品 - Google Patents

少なくとも1つの可動装飾要素を有する物品

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可動装飾要素で装飾された製品に関し、その
製品は指輪またはペンダントなどの純粋に装飾的なジュ
エリー品目、さらに可動装飾要素で装飾された実用的物
体、特に時計、眼鏡フレーム、または高級皮物品を含
む。
本発明は、特に、内面が互いに平行な2つの壁の間に
規定された外被を備えた製品、特にジュエリーのピース
に関する。これらの壁の少なくとも一方は、外部から見
え、透明である。この外被は、回転軸と、それぞれ前記
内壁に隣接し、前記可動装飾要素が自由に並進および外
被内の前記回転軸を中心に回転運動できるよう配置され
た少なくとも1つの可動装飾要素を囲む。
このタイプの時計は、既にスイス特許第CH−G−609
517号に記載されている。可動装飾要素、特にダイアモ
ンドが、凸状外底面を有する小さい円筒形コレットの形
態の支持部に装着される。この凸形状は、摩擦力を低減
させ、これによって支持部、したがって可動装飾要素の
移動性を向上させるよう選択される。
このタイプの装飾要素は、時計、さらに指輪やペンダ
ントなどの他のジュエリー品目、および眼鏡で非常に成
功している。
可動装飾要素の支持部の底部の凸形状は、例えばこの
支持部を間に入れて案内する平行な平面を、それが並進
運動で動くように手荒く傾斜させた結果、支持部に与え
られる動きに影響を与える。外被壁の平面と協力する支
持部の底部外面が凸状のため、支持部の並進運動は実際
に、それを中心とした支持部のある程度の回転を伴うこ
とが分かっている。
この回転運動は、最も興味を引く装飾効果を有する。
任意の並進運動は明らかに魅力的であるが、可動装飾要
素の自転は、特にダイアモンドとともに、極めて目立つ
光り輝く効果を生じる。というのは、これがダイアモン
ドの多くの小面によって生じる輝きを高めるからであ
る。
本発明の主な目的は、可動装飾要素の自転を増加させ
ることにより、例えば可動装飾要素としてのダイアモン
ドなどの輝き効果を有意に増加させることである。
これを達成するため、本発明は、前記外被の前記内面
を、少なくとも1つの曲率半径に沿ってある曲率で皿状
変形させることを特徴とする、上述したタイプの品目、
特にジュエリー品目に関する。
全く予想外かつ驚くべき方法で、可動装飾要素を間に
入れて案内する外被の内面をわずかに皿状変形すると、
これら可動装飾要素の自転速度が驚くほど上がることが
観察されている。
装飾要素の凸状底部を有する小さいコレットが、並進
運動すると回転する理由は、言うまでもなく説明するこ
とができる。動けるために、可動装飾要素の案内表面と
外被の平行な壁との間には所定の遊びを設けなければな
らない。可動装飾要素を担持するコレットの凸状底部
は、外被の隣接する凸面との接触を維持する間、その中
心でしかこの面と接触しない。反対側では、外被の上面
と協力するその案内面は、可動装飾要素を担持するコレ
ットの環状縁で構成され、したがってその外周の一部し
か外被の隣接する壁と接触しない。その結果、2つの案
内面の接触点は、コレットの回転軸と整列しない。した
がって、可動装飾要素に動きを与えるために外被の表面
を傾斜させると、この回転軸を中心にトルクが生じる。
にもかかわらず、装飾要素を含む外被の表面をわずか
に皿状加工するだけで、これら要素の回転効果がこのよ
うに大きくなるのが観察されるのは大きな驚きである。
本発明のもう一つの利点は、特にガラスの厚さを薄く
でき、さらに場合によってはコレットの高さを減らせる
ことによって、ジュエリー品目の全体的な高さを減らせ
ることである。
本発明のさらなる特徴および利点は、以下の記述およ
び添付の1枚の図から明白であり、図は概略的かつ例示
的に本発明による可動装飾要素を備えた品目の実施形態
を、ここでは時計として軸断面で示す。
この図に示す時計は、一方側を底部4および他方側を
ガラスで閉じられて中央部3を備えたケーシングに収容
された文字盤2を装着したムーブメント1を備える。第
1シール6が、底部4と中央部3との間に配置され、別
のシール7がガラス5と中央部3との間に配置される。
巻きおよび時刻設定用心棒8(クォーツ時計の場合は時
刻設定にのみ働く)が中央部3を通って延在し、その内
端に固定された竜頭9を担持する。
第2ガラス10がガラス5と文字盤2との間に配置され
る。スペーサ11がこの第2ガラス10と文字盤2との間に
選択された間隔を維持し、指示針12が回転できるように
する。
図で見られるように、ガラス5および10の個々の内面
5aおよび10aは、それぞれ中央部3の内面にある肩3a、3
bに押しつけられ、その間に所定の高さの外被15を設け
る。これらのガラスの個々の内面は、1つまたは幾つか
の湾曲の中心または軸を中心に、特に種々の断面を中心
に1つまたは幾つかの曲率半径で形成されたわずかに皿
状の形状を有する。これら2つの内面5a、10aの互いに
対する個々の曲率は厳密に等しく、したがってその間に
形成された外被15の高さも一定のままである。
円筒形スリーブまたはコレット14内に固定された可動
装飾要素、この例ではダイアモンド13は、外被15内に配
置される。各円筒形のコレット14は、底部14aが湾曲
し、外被15を規定する第2ガラス10の上面10aと接触す
る。コレット14の丸まった環状縁14bは、ダイアモンド1
3の上面よりわずかに上のレベルまで延在し、ダイアモ
ンド13とガラス5との接触を防止する。湾曲した底部14
aから環状縁14bまでの高さは、ガラス5、10の内面5a、
10aを分離する距離より百分の数ミリメートル、例えば
0.05〜0.1mm、好ましくは0.07〜0.1mmだけ小さく、コレ
ット14が外被15内で並進運動および個々の回転軸を中心
に回転運動できるようにする。
変形として、外被15の面10aの曲率を考慮に入れ、コ
レット14の底部14aは、回転効果を取り消す必要なく、
平坦にするか、わずかしか湾曲(凸状)しないようにす
ることができるが、この効果は減少する。しかし、この
手段は、コレット14の厚さを減らすことができ、したが
って時計の外被15の厚さを減らすことができる。
外被15内の支持部14の動きによる何らかの摩耗を防止
するため、ガラス5および10の内面5a、10aは滑らか
で、引っ掻き傷のできない硬い材料で作製しなければな
らない。
ダイアモンド13を内部に支持するコレット14は、ダイ
アモンドを取り付けるためにダイアモンド産業で使用さ
れる貴金属、例えば金で作製することが好ましい。しか
し、例えばステンレス鋼など、他の金属を使用すること
も可能である。
例示的な例として、外被の2つの壁がガラスで形成さ
れた実施形態では、これをサファイアで作成することが
好ましい。内側のガラス10、またはその一部が文字盤2
を覆わず、例えば文字盤2の周囲に配置された環状領域
に制限されている場合、湾曲した面10aは透明である必
要がない。この場合、サファイア・ガラスの代わりに、
壁10は他の適切な材料、例えば石またはセラミックで作
成することができる。
図示のように、外部ガラス5の2つの面は平行かつ皿
状形状であり、ガラス10は上面10aのみが皿状形状であ
る。外部ガラスが皿状形状(両側)であるため強度が向
上し、したがってその厚さを減らすことができ、それに
対応してジュエリー製品の厚さを減らすことができる。
これは、時計にとって特に重要である。
可動装飾要素の回転速度に影響を与えるために必要な
皿状形状の程度は、非常に小さい。試験により、最適の
隆起は直径20mmのガラスで0.5mmと1mmの間であり、はる
かに大きい隆起になると、ダイアモンドの動きが外被15
の周辺領域に限定される傾向がある。
本発明は、言うまでもなく円形のガラスに制限される
ものではなく、多角形、例えば長方形または正方形のガ
ラスにも適用することができる。その場合、皿状形状は
幾つかの異なる半径および幾つかの焦点を有することが
できる。特に長方形のガラスの場合、ガラスを円筒形の
一部によって形成することを考えることもできる。この
場合、可動装飾要素の回転速度は、円筒形の母線に平行
に動く時より横方向に動く時の方が大きくなる。
外被内の可動装飾要素13、14の動きは、純粋にランダ
ムである。回転速度が上がるほど並進速度が下がり、そ
の逆にもなる。可動装飾要素13、14は、この装飾要素の
動きを開始するために生じるトルクの方向に従って、い
ずれかの方向に回転することができる。この方向が完全
にランダムであるので、外被が幾つかの可動装飾要素を
含む場合、これらの要素は異なる方向に異なる速度で回
転することができ、これは驚くような壮観な効果を生じ
る。
言うまでもなく、可動要素13、14の外被15が文字盤2
上に挿入された図示の実施形態の代わりに、この外被
は、スイス特許第CH−G−609 517号の図1および図3
で示すように、文字盤の周囲の環状領域を占有すること
もできる。
前述したように、本発明は時計に制限されず、あらゆ
る種類の製品、特に指輪やペンダントなどのジュエリ
ー、さらに眼鏡のフレーム、またはペンにさえ適用する
ことができる。本発明による可動装飾要素を伴い、ハン
ドバックなどの高級革製品に付随する製品も想定するこ
とが可能である。概して、これらの可動装飾要素は、独
創的な美的外観を与えるため、いかなる実用的物品にも
適用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−174802(JP,A) 実開 昭63−44185(JP,U) 実開 昭60−1316(JP,U) 実開 昭56−36211(JP,U) 実開 昭63−99291(JP,U) スイス国特許出願公開609517(CH, A3) 国際公開98/28156(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04B 45/00 A44C 17/02 G04B 39/00 G04B 19/06 - 19/12

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内面(5a、10a)が互いに平行な2つの壁
    (5、10)間に規定された外被(15)の内部に含まれた
    少なくとも1つの可動装飾要素を備え、外部から見える
    これらの壁の少なくとも一方(5)が透明であり、さら
    にそれぞれが回転軸を有する可動装飾要素(13、14)
    と、それぞれ前記内壁に隣接して前記可動装飾要素(1
    3、14)が自由に並進運動および前記外被(15)の内部
    で前記回転軸を中心に回転運動できるよう配置された2
    つの案内面(14a、14b)とを備える物品であって、前記
    外被(15)の前記内面(5a、10a)が少なくとも1つの
    曲率半径に沿って湾曲部がある皿状形状であることを特
    徴とする物品。
  2. 【請求項2】前記壁(5、10)が、サファイアに匹敵す
    る硬度を有する少なくとも1つの材料で作成されること
    を特徴とする、請求項1に記載の物品。
  3. 【請求項3】少なくとも外部から見える壁(5)の2つ
    の面が互いに平行であることを特徴とする、請求項1ま
    たは2のいずれか1項に記載の物品。
  4. 【請求項4】前記皿状形状の内面(5a、10a)の隆起
    が、20mmの直径で0.5mmと1mmの間であることを特徴とす
    る、請求項1から3のいずれか1項に記載の物品。
  5. 【請求項5】前記外被(15)の前記皿状形状内面(5a、
    10a)が球形のドームであることを特徴とする、請求項
    1から4のいずれか1項に記載の物品。
  6. 【請求項6】前記外被(15)の前記皿状形状内面(5a、
    10a)が凸状多角形によって規定されることを特徴とす
    る、請求項1から5のいずれか1項に記載の物品。
  7. 【請求項7】前記外被(15)の前記皿状形状内面(5a、
    10a)が、幾つかの半径に従って皿状に変形され、幾つ
    かの焦点を有することを特徴とする、請求項6に記載の
    物品。
  8. 【請求項8】前記可動装飾要素が、コレット(14)内に
    装着された貴石、特にダイアモンド(13)であることを
    特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載の物
    品。
  9. 【請求項9】前記コレット(14)の底部が凸状表面を有
    することを特徴とする、請求項8に記載の物品。
  10. 【請求項10】前記コレット(14)の高さと外被(15)
    の高さとの間に0.05mmから0.1mmの遊びがあることを特
    徴とする、請求項8または9のいずれか1項に記載の物
    品。
  11. 【請求項11】前記コレット(14)が貴金属で作製され
    ることを特徴とする、請求項8、9または10のいずれか
    1項に記載の物品。
  12. 【請求項12】時計である、請求項1から11のいずれか
    1項に記載の物品。
  13. 【請求項13】ジュエリー品目である、請求項1から11
    のいずれか1項に記載の物品。
  14. 【請求項14】眼鏡フレームである、請求項1から11の
    いずれか1項に記載の物品。
  15. 【請求項15】革製品である、請求項1から11のいずれ
    か1項に記載の物品。
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