JP3340826B2 - 立体眼底カメラ - Google Patents

立体眼底カメラ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検眼の眼底を立体撮
影する立体眼底カメラに係り、さらに詳細に述べれば、
左右均質な画像を得ることができる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の同時立体眼底カメラは、観察光学
系として直視ファインダを備えていた。直視ファインダ
としては、左右2つの眼底像をそれぞれの単眼の接眼レ
ンズで個別的に見るようにしたもの、左右2つの眼底像
を単眼の接眼レンズの視野内に導き両者を並べて見られ
るようにしたもの、左右2つの眼底像を双眼の接眼レン
ズでそれぞれをとらえ、立体視までできるようにしたも
の、が提案されている。検者は、これらの直視ファイン
ダにより眼底を観察し、観察像の良否の判断に基づい
て、位置決め操作を行っていた。眼底の立体撮影におい
ては、左右の画像の均一性が診断および解析上重要では
あるが、従来の装置は、左右の画像の均一性、ことに左
右の像の明るさの均等性は、撮影者が左右像の明るさの
バランスを直視して判断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような明
るさのバランスの判断は微妙であり、厳密に明るさのバ
ランス調整をおこなうのはかなりの熟練を要する作業で
あった。ことに、自然散瞳が十分でない高齢者を無散瞳
の立体眼底カメラにより撮影する場合は、左右一方の光
束だけ瞳孔でけられ易く、バランス調整は困難を極める
という欠点がある。本発明の目的は、熟練を要すること
なく均質な左右画像を得ることができる立体眼底カメラ
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の立体眼底カメラ
は、上記目的を達成するために、次のような構成を有す
ることを特徴とする。 (1) 被検眼眼底を照明する照明光学系と、被検眼眼
底の反射光を2孔絞りにより左右の光束に分割して立体
的に撮影する撮影光学系と、該撮影光学系と光路の一部
を共用し被検眼眼底を観察する観察光学系と、を具備す
る立体眼底カメラにおいて、前記観察光学系の左右の観
察光路にそれぞれ光分割部材を設け、各光分割部材で分
割される光束の一部をそれぞれの集光レンズで集光して
それぞれの受光素子に導く1対の受光光学系と該受光
光学系の各受光素子により検出された被検眼眼底の反射
光量を比較して左右の光量バランスの適否を判定する判
定手段と、を有することを特徴とする。
【0005】(2) (1)の立体眼底カメラは、さら
に前記判定手段による判定結果を報知する報知手段と、
を有することを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。 [構 成]図1は本発明の一実施例を横から見たときの
光学系の概略配置図であり、照明光学系、撮影光学系、
観察光学系からなる。図2は図1の撮影光学系の部分を
上から見た図、図3は図1の観察光学系の部分を右側か
ら見た図である。 (照明光学系)1は観察用照明光源であるハロゲンラン
プ、2はハロゲンランプ用コンデンサレンズ、3は被検
者の暗所における自然散瞳を利用する、いわゆる無散瞳
撮影を行う場合に使用される観察用照明光を不可視光と
する赤外フィルタ、4は撮影用照明光源であるフラッシ
ュランプ、2´はフラッシュランプ用コンデンサレンズ
である。
【0007】5はビ−ムスプリッタ、6はコンデンサレ
ンズ、7はリング状の開口絞りであるリングスリットで
ある。リングスリット7の形状は図4に示している。8
は光路の向きを変えるためのミラ−、9は照明系リレ−
レンズ、10は中心部に小黒点を有し、有害光を除去す
るための標板、11は照明系リレ−レンズ、12は中心
部に撮影光束用の開口を有する穴開きミラ−である。観
察用のハロゲンランプおよび撮影用のフラッシュランプ
は、コンデンサレンズ2および2´により共役な位置に
配置され、両者はビ−ムスプリッタ5を介して同軸にさ
れ、リングスリット7を照明する。リングスリット7の
光束は、リレ−レンズ9,11により穴開きミラ−12
の開口部近傍に中間像を形成し、そのド−ナツ状のミラ
−面で反射する。穴開きミラ−12により照明光軸は対
物レンズ13の光軸と同軸となり、対物レンズ13はリ
ングスリット7の像を被検眼14の瞳孔近傍に結像す
る。リングスリット7の像を形成した照明光束は被検眼
14内で拡散し眼底を照明する。
【0008】(撮影光学系) 13は照明光学系と共用される対物レンズであり、15
はステレオ観察および撮影するために光束を左右に二分
する2孔絞りである。図5に2孔絞り15を示す。1
6,17は光束分離プリズムであるが、16は二分され
た光束の左右を入れ替え、ステレオ画像が逆立体となる
のを防ぐ役目を、17はその後の光束を所定の間隔で平
行に据え置く役目を果たす。18はリレ−レンズ、19
はフォ−カシングレンズで光軸方向に移動可能で被検眼
の屈折力に合わせての調整を可能とする。22は観察光
学系用のリタ−ンミラ−で撮影時には破線で示す位置に
退去する。20は結像レンズで眼底像を21のフィルム
面に結像する。被検眼14の眼底での反射光は被検眼水
晶体および対物レンズ13によりC点で倒立の中間像を
結んだ後、穴開きミラ−12の開口部を通過し、2孔絞
り15で光束を分離されるが、この2孔絞りは対物レン
ズ13を介して被検眼瞳孔と共役になるよう配置されて
いるので、瞳孔上でステレオ用に左右に二分された光束
がC点で合致し再び分離することになる。即ち、撮影用
の光束の大きさは事実上2孔絞り15で決定される。ま
た、前述したように、照明光学系のリングスリット7の
像が被検眼14の瞳孔近傍に結像するので、瞳孔面上で
のリングスリットと2孔絞りを重ね合わせると、図6の
ようになる。41は2孔絞り15の開口、42はリング
スリット7のスリット像である。
【0009】リングスリット7による眼底照明光束は、
瞳孔面上で撮影光束と干渉がない部分、主に2光束の上
および下の部分を利用して照明光束を導入する。本実施
例では、図7のaに示すようにリングスリット7の形状
は散瞳径が大きければそれだけ有利に光量が眼底に入る
ように設計されているが、図7のbのように被検眼の瞳
孔径が十分でなく撮影用の2光束41が瞳孔の左右いっ
ぱいに位置する場合でも43に示す上下の部分より導入
できる。以上の撮影光学系において、被検眼14の眼底
での反射光は対物レンズ13によりC点で倒立の中間像
を結んだ後、穴開きミラ−12の開口部を通過し、2孔
絞り15で光束を分離される。2孔絞りを通過し光束分
離プリズム16および17a,17bで平行となった光
束は、リレ−レンズ18a,18b,フォ−カシングレ
ンズ19a,19bを通過し、結像レンズ20a,20
bでフィルム面21に左右それぞれの画像を結像する。
被検眼の眼底照明は、無散瞳観察時にはハロゲンランプ
1からの光束を赤外フィルタ3で被検眼不可視光として
使用しているが、撮影時にはフラッシュランプ3がリタ
−ンミラ−22の退去に同期して発光するので、瞬時撮
影に十分な光量が得られる。
【0010】(観察光学系)観察光学系は撮影光学系の
対物レンズ13からフォ−カシングレンズ19a,19
bまでの光学系を共有する。23a,23bはリレ−レ
ンズ、24a,24bは光軸間を狭める目的で光束を内
側に向け、かつ眼底からの反射光束の一部を選択的に透
過させるハーフミラ−である。ハーフミラ−24a,2
4bで反射した光束はミラ−25により上方向に反射さ
れ、さらに薄い偏角プリズム26により2つの画像の左
右位置が整合される。27は観察光学系の結像レンズ、
28はCCD等のTVカメラ用撮像素子である。対物レ
ンズ13〜フォ−カシングレンズ19a,19bを介し
てを導かれた眼底からの反射光は、撮影時を除き実線で
示す位置にあるリタ−ンミラ−22a,22bによって
上方向に反射された後、リレ−レンズ23a,23b、
ハーフミラ−24a,24b等を介して結像レンズ27
に導かれ、結像レンズ27は一対の眼底像をTVカメラ
の撮像素子28に結像する。撮像素子28で捕らえられ
た画像は図示しないTVモニタに表示されるが、図8に
モニタ表示の一例を示す。
【0011】また、ハーフミラ−24a,24bを透過
した光束は、それぞれ集光レンズ29a,29bにより
受光素子30a,30bに入射し、左右像の光量測定
る。なお、本実施例では1台のTVカメラと1台のTV
モニタでの例を表しているが、左右各々の画像にそれぞ
れ専用のTVカメラを用いた画像合成回路を介してTV
モニタのみ共用したり、TVモニタを複数にしたりある
いはTVモニタでなく、直視ファインダ−を使用するな
ども含め、使い勝手による変更は何等差し支えない。ま
た、ハーフミラ−24a,24bは撮影光学系中に配置
しても良い。
【0012】[動 作]以上の構成の光学系の装置にお
いて、その動作を説明する。光学系本体はケ−シングに
収められ、固定台上を摺動機構を介して移動する操作台
に載置されている。撮影者は固定台に固着された顎台に
被検者を固定する。観察用照明光源であるハロゲンラン
プ1を点灯し、被検眼14を照明する。撮影者はTVモ
ニタ(図8参照)に現れる観察画像を見ながら、操作台
を操作して、光学系本体を被検眼に対し前後、左右、上
下に動かし、所定位置関係になるようアライメントを行
う。略アライメントできると、TVモニタ画面に図8に
示すように左右それぞれの眼底が観察される。ここで被
検眼の散瞳径が小さい場合(図9のa参照)や目的の撮
影部位が眼底後極の中心にない場合(図9のb参照)、
あるいはそれらの複合的理由により撮影光軸にズレが生
じ一方の光束にケラレが生じると、図11に示すように
TVモニタの片側画面が暗くなるという現象が生じる。
この時は被検眼瞳孔に対する装置の光軸を左右に振って
ほぼ左右均等な明るさの画面にする。ついで、撮影者は
アライメントを微調節し微細に視野決定を行い、不図示
のフォ−カシングレンズ19a,19bを最良のピント
位置に移動調節する(周知のフォ−カス指標等に従う構
成でも良い)。
【0013】さらに、TVモニタ画面で分からないレベ
ルの画面の明るさの均等性を検知する。図10は光量検
出の電気系ブロック図である。受光素子30a,30b
に入射した光量信号は、信号検出回路50により検出さ
れマイクロコンピュータ51に送られる。その信号を受
けてマイクロコンピュータ51は受光素子30a,30
bに入射した光量差が所定値(許容値)以内かどうかを
判定し、以内の場合はアライメントOKとしてランプ駆
動回路52を介し、TVモニタ近傍に設けられたランプ
53を点灯して撮影者に報知する。撮影者はランプ53
の点灯により確認し、左右の光量バランスの微調アライ
メントを完了させる。アライメントおよびピント合わせ
が終了し、不図示の撮影ボタンを押すと、リタ−ンミラ
−22が破線の位置に退去するとともに、キセノンフラ
ッシュランプ4が連動発光し、フィルム面21に対する
必要光量が眼底に与えられ撮影が行われる。撮影された
左右の画像は光量において均等であり、立体再現や立体
解析に有効な画像が得られる。
【0014】以上のような装置動作は手動の部分を除
き、装置内部のマイクロコンピュ−タ等を含めた制御シ
ステムが使用される。なお、光量バランスの検出方法と
して、受光素子として一次元または二次元の撮像素子を
用い、その1つまたは複数の走査線上の光量を比較する
方法を採用したり、またその報知方法として、TVモニ
タ等に移動方向を指示したり、予め約束された指示マー
クを表示する方法を採用しても良く、このように本実施
例は種々の変容が可能であり、本実施例と技術思想を同
一にする範囲内で、これらの変容も本発明に含まれる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、立体眼底カメラの左右
像の光量を検出することにより、正確なアライメントを
おこなうことができると共に、左右像の明るさが均質の
像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を横から見たときの光学系概略配置図で
ある。
【図2】図1の撮影光学系の部分を上から見た図であ
る。
【図3】図1の観察光学系の部分を右側から見た図であ
る。
【図4】リングスリット7の形状を示す図である。
【図5】2孔絞り15の形状を示す図である。
【図6】瞳孔面上で、リングスリット7と2孔絞り15
を重ね合わせた状態を示す図である。
【図7】眼底照明光束を導入する部分を示す図である。
【図8】眼底をTVカメラで捕らえた画像のTVモニタ
表示の一例を示す図である。
【図9】撮影光軸のズレを示す図である。
【図10】光量検出の電気系ブロック図である。
【図11】眼底照明光束にケラレが生じた時のTVモニ
タ表示の一例とアライメント用ランプを示す図である。
【符号の説明】
7 リングスリット 15 2孔絞り 24a,24b ハーフミラー 29a,29b 集光レンズ 30a,30b 受光素子 50 信号検出回路 51 マイクロコンピュータ 53 ランプ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼眼底を照明する照明光学系と、被
    検眼眼底の反射光を2孔絞りにより左右の光束に分割し
    て立体的に撮影する撮影光学系と、該撮影光学系と光路
    の一部を共用し被検眼眼底を観察する観察光学系と、を
    具備する立体眼底カメラにおいて、前記観察光学系の左
    右の観察光路にそれぞれ光分割部材を設け、各光分割部
    材で分割される光束の一部をそれぞれの集光レンズで集
    光してそれぞれの受光素子に導く1対の受光光学系と
    該受光光学系の各受光素子により検出された被検眼眼底
    の反射光量を比較して左右の光量バランスの適否を判定
    する判定手段と、を有することを特徴とする立体眼底カ
    メラ。
  2. 【請求項2】 請求項1の立体眼底カメラは、さらに前
    記判定手段による判定結果を報知する報知手段と、を有
    することを特徴とする立体眼底カメラ。
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