JP3340602B2 - 極細線の端末処理用治具 - Google Patents

極細線の端末処理用治具

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JP3340602B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、極細線の端末処理用治
具に関し、特に多数本の極細多層シールド線を剥離して
半田付け等の端末処理を行なう際に好適に利用できる治
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、1つの電気機器において処理すべ
き線材端末の数が増大し続けており、商品の高機能化、
軽薄短小化により線材も極細、多数化の傾向にあるた
め、作業が困難を極めている。
【0003】従来、電気機器に使用されている多数本の
極細多層シールド線を剥離、端末処理する際には、剥離
カッターに作業者が1本の線材をセットして剥離作業を
行い、1本の線材の剥離が終了すると他の線材と交換し
てセットするという作業を線材の本数分繰り返してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、極細多層シ
ールド線の端末処理には数回の剥離工程と、基板への半
田付け工程などが含まれており、剥離する際にスラスト
方向の保持力が必要でかつその時に線材にダメージを与
えないことが必要であり、また正確なピッチを確保する
ために位置精度が必要である。したがって、信頼性のあ
る端末処理を行なうためには、作業者が多数本ある極細
線材を1本1本曲げ、反り、線癖等のダメージを与えな
いように注意深く取り扱う必要があり、歩留り等の生産
性及び品質共に悪いという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、作業
者による作業上の線癖、反り、曲がり等のダメージを極
力少なくし、正確に位置決めして品質の良い均一な状態
で端末処理を行なえる極細線の端末処理用治具を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の極細線の端末処
理用治具は、回転可能な第1テーブルと、第1テーブル
の外周部に複数配設され、それぞれ複数本の極細線を位
置規制する溝部とこれら極細線を固定する固定部とを有
するブロックと、第1テーブルに対して相対回転可能な
第2テーブルと、第2テーブルの外周部に各ブロックに
対して径方向外方に適当間隔あけて複数配置され、極細
線の先端部を保持する溝部を有するガイド部と、第2テ
ーブルのガイド部間に配置され、極細線を接続する基板
を固定可能な基板ベース部とを備えた端末処理部を有す
ることを特徴とする。
【0007】好適には、多数の極細線を端末処理端部の
近傍位置で保持する手段を備える。
【0008】また、パレット上に、多数の極細線を有す
るケーブルを保持するラック部と、ケーブル両端の極細
線の端末処理を行なう一対の端末処理部とを備える。
【0009】
【作用】本発明の極細線の端末処理用治具によれば、多
数の極細線を複数のブロックの固定部と溝部及びガイド
部にそれぞれセットし、第1と第2テーブルを順次回転
させながら各ブロックとガイド部の間で剥離手段にて剥
離することにより、作業者が線材に触れることなく、ま
た剥離部の両端を溝部とガイド部で位置規制した状態で
剥離でき、その後第1テーブルと第2テーブルを相対回
転させて剥離された極細線を基板ベース部に固定された
基板に位置決めすることにより基板に対する半田付け等
の端末処理を行なうことができ、修正が極めて困難な極
細線の線癖、曲がり、反りを発生させずに端末処理を行
なうことができる。
【0010】また、多数の極細線を端末処理端部の近傍
位置で保持することにより、第1と第2テーブルを回転
させても多数の極細線が絡まる恐れがない。
【0011】また、一対の端末処理部とケーブルを保持
するラック部を設けたパレットを用いると、このパレッ
トにケーブルを設置し、その両端部の極細線を端末処理
部にセットすることにより、多数の極細線を有するケー
ブル両端の端末処理を一括して行なうことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の極細多層シールド線の端末処
理用治具の一実施例について、図1〜図5を参照して説
明する。
【0013】図1において、1は、剥離手段や半田付け
手段が配設されたステーションを通る搬送経路に沿って
搬送可能なパレットで、搬送方向に一対の端末処理部2
が配設され、かつそれらの側部にケーブル4を保持する
ラック部3が配設されている。ケーブル4は多数の極細
多層シールド線(以下、極細線と略称する)5を束ねて
構成されており、任意の長さのケーブル4が適宜巻回さ
れた状態でラック部3に保持され、このケーブル4の多
数の極細線5の両端部がそれぞれ端末処理部2に延出さ
れている。
【0014】各端末処理部2においては、図1、図2及
び図3に示すように、パレット1上に立設された3本の
支柱ピン6上に、第1テーブル7と第2テーブル8が上
下に積み重ね状態で載置支持されている。第1テーブル
7の中心から軸9が垂下され、この軸9が第2テーブル
8を相対回転可能に貫通している。10は第2テーブル
8の下面に装着された支柱ピン6の嵌合ブッシュであ
る。第1テーブル7と第2テーブル8は、剥離及び半田
付けステーションにおいて、図2に仮想線で示す支柱ピ
ン6にて支持された状態から実線で示す位置まで持ち上
げられ、軸9の軸芯まわりに回転可能に構成されてい
る。また、図3に示すように、軸9をさらに上昇させる
ことによって第1テーブル7を上昇させた状態で第2テ
ーブル8に対して相対回転可能に構成されている。
【0015】第1テーブル7の外周部には複数(図示例
では15個)のブロック11が等間隔置き(図示例では
24°間隔)に配設されている。各ブロック11はブロ
ック本体12と上蓋13からなっている。これらブロッ
ク本体12と上蓋13の内周側部分にそれぞれ上下2分
割のゴムを装着して固定部14が構成されており、極細
線5を挟圧固定できるように成されている。また、図4
に示すように、ブロック本体12の上面の外周側部分に
複数本(本実施例では16本)の溝部15が並列して形
成され、複数本(16本)の極細線5を整線した状態で
位置規制するように構成されている。
【0016】また、第2テーブル8の外周部には各ブロ
ック11に対して径方向外方に適当間隔あけて位置する
ように複数のガイド部16が径方向外方に適当距離移動
可能に配設されている。このガイド部16の上面にも、
図4に示すように、極細線5の先端部を保持する複数本
の溝部15と同様の溝部17が形成されている。また、
第2テーブル8のガイド部16、16間に極細線5を接
続すべき基板20を固定可能な基板ベース部18が配設
されている。19は基板ベース部18に突設された基板
20を位置決めする位置決めピンである。
【0017】また、端末処理部2の中心部の上部には、
ラック部3から端末処理部2に向けて延出される多数の
極細線5を保持する保持手段21が配設されている。こ
の保持手段21は受け部材22にヒンジ24にて開閉可
能に装着された押さえ部材23とその遊端を閉止する止
め金具25にて構成されている。
【0018】以上の構成において、多数の極細線5を束
ねて構成されたケーブル4の各極細線5の端部を基板2
0に半田付けする端末処理を行なう際には、予めパレッ
ト1のラック部3にケーブル4を設置し、その両端部の
多数の極細線5を端末処理部2にセットする。即ち、極
細線5を各ブロック11の溝部15にて整線状態で位置
決めするとともに極細線5の先端部をガイド部16の溝
部17にて位置規制し、その状態で上蓋13を取付ける
ことによって極細線5を固定部14にて挟圧固定する。
また、各基板ベース部18に基板20を固定しておく。
【0019】こうしてケーブル4及び基板20をセット
したパレット1を搬送経路に供給すると、その端末処理
部2が剥離手段を配設された剥離ステーションに順次位
置決めされる。剥離ステーションでは、図2に実線で示
すように、第1及び第2テーブル7、8が持ち上げら
れ、その状態でブロック11とガイド部16の間で、図
5に示すように、剥離カッタ26aが矢印aの如く移動
することによって極細線5の外皮層が剥離される。1つ
のブロック11とガイド部16間で外皮層の剥離が終了
すると、第1及び第2テーブル7、8が回転されて順次
各ブロック11にて保持された極細線5の外皮層の剥離
が行なわれる。その際、保持手段21にて多数の極細線
5の端末処理端部2の近傍位置が保持されているので、
第1と第2のテーブル7、8を回転させても多数の極細
線5が絡まる恐れはない。こうして全てのブロック11
にて保持されている極細線5の外皮層の剥離が完了する
と、第1及び第2テーブル7、8はパレット1上に戻さ
れ、次の端末処理部2が当該剥離ステーションに位置決
めされて以上の動作が繰り返される。
【0020】次に、パレット1は搬送経路上を移動され
て順次後続の各剥離ステーションに送り込まれて同様の
動作が繰り返され、極細線5のシールド層が順次剥離さ
れる。すなわち、図5に示すように、各剥離ステーショ
ンで剥離カッタ26b、26cがそれぞれ矢印b、cの
如く移動することによって、極細線5の各シールド層が
順次剥離される。この間、極細線5の先端部は剥離され
た外皮層やシールド層とともにガイド部16にて保持さ
れているので、極細線5の曲がりや反りなどを発生する
恐れはない。そして、最後のステーションで切断カッタ
26dが矢印dの如く移動することによって露出された
芯線5aが最終的に所定長に切断される。その際にガイ
ド部16が径方向外方に所定距離移動させられるので、
極細線5の先端部と剥離部分とは完全に分離される。
【0021】剥離が完了すると、図3に示すように、軸
9が上昇して第1テーブル7が上昇することにより極細
線5がガイド部16から上方に離間した後、軸9が所定
角度(図示例では12°)回転し、その後第1テーブル
7が第2テーブル8上に下降することによって、基板ベ
ース部18に予め固定された基板20の所定位置に極細
線5の剥離された先端部が位置決めされる。その状態で
第1、第2テーブル7、8がパレット1上に戻って搬送
され、端末処理部2が半田付けステーションに位置決め
される。
【0022】半田付けステーションでも、第1及び第2
テーブル7、8が持ち上げられ、所定位置で基板20の
極細線5の接合部に予め塗布されている半田がレーザ光
等にて加熱されることによって極細線5が半田付けされ
る。所定位置での極細線5の半田付けが完了すると、第
1及び第2テーブル7、8が回転されて同様に各ブロッ
ク11に対応する極細線5の半田付けが順次行なわれ、
全ての極細線5と基板20の半田付けが完了すると、パ
レット1は搬送経路から搬出され、次の工程に送られ
る。
【0023】本実施例によれば、多数の極細線5を複数
のブロック11の固定部14と溝部15及びガイド部1
6にそれぞれセットし、第1と第2テーブル7、8を順
次回転させながら各ブロック11とガイド部16の間で
剥離することにより、作業者が極細線5に触れることな
く、また剥離部の両端を溝部15とガイド部16で位置
規制した状態で剥離でき、その後第1テーブル7と第2
テーブル8を相対回転させて剥離された極細線5を基板
ベース部18に固定された基板20に位置決めすること
により基板20に対する半田付け等の端末処理を行なう
ことができ、修正が極めて困難な極細線5の線癖、曲が
り、反りを発生させずに端末処理を行なうことができ
る。
【0024】尚、上記実施例では極細線5として極細多
層シールド線を例示したが、また本発明はこの極細多層
シールド線の剥離作業において特に大きな効果が得られ
るが、その他の極細線の端末処理においても同様に効果
を発揮することは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】本発明の極細線の端末処理用治具によれ
ば、以上の説明から明らかなように、多数の極細線を複
数のブロックの固定部と溝部及びガイド部にそれぞれセ
ットし、第1と第2テーブルを順次回転させながら各ブ
ロックとガイド部の間で剥離手段にて剥離することによ
り、作業者が線材に触れることなく、また剥離部の両端
を溝部とガイド部で位置規制した状態で剥離することが
でき、また第1テーブルと第2テーブルを相対回転させ
て剥離された極細線を基板ベース部に固定された基板に
位置決めすることにより基板に対する半田付け等の端末
処理を行なうことができ、修正が極めて困難な極細線の
線癖、曲がり、反りを発生させずに端末処理を行なうこ
とができる。
【0026】また、多数の極細線の端末処理端部の近傍
位置を保持することにより、第1と第2のテーブルを回
転させても多数の極細線が絡まる恐れがない。
【0027】また、一対の端末処理部とケーブルを保持
するラック部を設けたパレットを用いると、このパレッ
トにケーブルを設置し、その両端部の極細線を端末処理
部にセットすることにより、多数の極細線を有するケー
ブル両端の端末処理を一括して行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における極細線の端末処理用
治具の全体構成を示す部分平面図である。
【図2】同実施例の端末処理部の動作状態における縦断
面図である。
【図3】同実施例の端末処理部における第1テーブルと
第2テーブルの相対回転時の縦断面図である。
【図4】同実施例のブロックとガイド部の詳細構成を示
し、(a)は上蓋を取り除いた状態の平面図、(b)は
極細線を溝部に位置決めした状態の平面図である。
【図5】同実施例の極細線の外皮層及びシールド層の剥
離工程の説明図である。
【符号の説明】
1 パレット 2 端末処理部 3 ラック部 4 ケーブル 5 極細線 7 第1テーブル 8 第2テーブル 11 ブロック 14 固定部 15 溝部 16 ガイド部 17 溝部 18 基板ベース部 20 基板 21 保持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−19120(JP,A) 特開 平6−5121(JP,A) 特開 平5−166573(JP,A) 実開 平4−55787(JP,U) 実開 平6−41901(JP,U) 特公 昭46−19536(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 43/00 H01R 43/28 H02G 1/12 H05K 3/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能な第1テーブルと、第1テーブ
    ルの外周部に複数配設され、それぞれ複数本の極細線を
    位置規制する溝部とこれら極細線を固定する固定部とを
    有するブロックと、第1テーブルに対して相対回転可能
    な第2テーブルと、第2テーブルの外周部に各ブロック
    に対して径方向外方に適当間隔あけて複数配置され、極
    細線の先端部を保持する溝部を有するガイド部と、第2
    テーブルのガイド部間に配置され、極細線を接続する基
    板を固定可能な基板ベース部とを備えた端末処理部を有
    することを特徴とする極細線の端末処理用治具。
  2. 【請求項2】 多数の極細線を端末処理端部の近傍位置
    で保持する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載
    の極細線の端末処理用治具。
  3. 【請求項3】 パレット上に、多数の極細線を有するケ
    ーブルを保持するラック部と、ケーブル両端の極細線の
    端末処理を行なう一対の端末処理部とを備えたことを特
    徴とする請求項1記載の極細線の端末処理用治具。
JP25303795A 1995-09-29 1995-09-29 極細線の端末処理用治具 Expired - Fee Related JP3340602B2 (ja)

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