JP3340576B2 - シュレッダの給紙装置 - Google Patents

シュレッダの給紙装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、廃棄文書などの用紙
を細断部のカッタで細断するシュレッダに適用し得る。
詳しくは、そのシュレッダに取り付けて使用し、用紙を
細断部へと供給する給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の給紙装置では、一般に、
積載用紙を、一枚ずつ送り出すよりは効率がよいので複
数枚ずつ重ねて用紙束にして細断部へと送り出してい
る。
【0003】そのため、従来のもの中には、たとえば
図11に示すように、積載台1の先端側に前給紙ローラ
2を設けるとともに、後端側に後給紙ローラ3を設け、
それら前後給紙ローラ2・3の回転により積載用紙Pの
下から、図12に示すように用紙を少しずつずらして重
ねた用紙束Sにして細断部へ送り出す構成としたものが
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
従来の給紙装置では、積載用紙Pから用紙を重送するた
めに、積載台1の先端と後端側にそれぞれ給紙ローラ2
・3を必要とし、それだけ部品が多く構造が複雑になる
という問題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、シュレッダの
給紙装置において、構造を複雑にしないで、積載用紙か
ら用紙を用紙束にして重送できるようにすることにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
たとえば以下の図示実施例に示すように、回転体20の
回転により積載用紙Pから用紙束Sを細断部へと送り出
すシュレッダの給紙装置において、前記積載用紙Pに喰
い込ませ、その積載用紙をたわませてずらす突部23
を、前記回転体20に設けてなる、ことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すように、請求項1に記載のシュレッダ
の給紙装置において、前記回転体20の外周にコロ23
を回転自在に設け、そのコロ23で前記突部を形成して
なる、ことを特徴とする。
【0008】請求項3に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すように、請求項1に記載のシュレッダ
の給紙装置において、前記回転体20で送り出す用紙束
Sの細断断面積に応じて、その用紙束Sの厚さを調整す
る、たとえば積載台駆動手段Aの駆動制御手段のような
調整手段を備えてなる、ことを特徴とする。
【0009】
【作用】そして、給紙時、回転する回転体20の突部2
3が積載用紙Pに喰い込み、用紙との滑りを発生し、用
紙束Sを形成して送り出す。
【0010】請求項2に記載のものでは、給紙時、回転
体20のコロ23が積載用紙Pに喰い込み、用紙との滑
りを発生せず、用紙束Sを形成して送り出す。
【0011】請求項3に記載のものでは、給紙時、回転
体20で送り出した用紙束Sの細断断面積に応じて、そ
の用紙束Sの厚さを調整手段で調整する。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。
【0013】図1および図2に、この発明の一実施例で
あるシュレッダの給紙装置を示す。そして、図1はこの
給紙装置の用紙搬送系の構成であり、図2は駆動系の構
成である。
【0014】この給紙装置は、用紙搬送系を、図1中符
号aおよび図2中符号bでそれぞれ示す横長な側板間に
設け、駆動系を、一方の側板bの外側(図中手前側)に
設ける。
【0015】用紙搬送系には、その前側(図1中左側)
に、図示しないシュレッダの細断部へ用紙を案内する給
紙路10を設け、その給紙路10の後側(図1中右側)
に積載台11を備える。
【0016】給紙路10は、側板a・b間に上ガイド板
12および下ガイド板13を取り付けてその間でほぼ水
平に形成する。下ガイド板13には、その右端部を下向
きにクランク状に曲げ、そこに載置段部13aを設け
る。
【0017】積載台11は、板状トレイ部11aの両側
を下向きに折り曲げ、その曲げ部11bの後端側(図1
中右端側)に支軸14を設け、その支軸14を中心とし
て回動自在に側板a・b間で支持する。そして、トレイ
部11aの先端側(図1中左端側)を載置段部13a上
に乗せて、積載台11をほぼ水平に保持してなる。しか
して、トレイ部11aには、紙有無検知手段17および
紙幅検知手段19を取り付けてなる。それら検知手段1
7・19としては、たとえばマイクロスイッチやフォト
センサ等を用いる。
【0018】また、用紙搬送系には、トレイ部11aの
先端側の下方に、押上アーム15を備える。押上アーム
15は、板材をL状に曲げて先端部に突部15aを設け
てなる。そして、基端部を、側板a・b間で回動自在に
支持するアーム軸16に固定し、突部15aをトレイ部
11aの下側で上向きに配置してなる。
【0019】しかして、積載台11の上方には、その先
端寄りに給紙用の回転体20を配置する。回転体20
は、図3に示すように、その支持軸21に2枚の円板2
2・22を間隔をあけて取り付け、その円板22・22
の外周間に複数のコロ23を配置し、各々のコロ23を
コロ軸23aを介して円板22・22に回転自在に取り
付けてなる。しかして、各コロ23を、その一部を円板
22・22の外周から突出させて、この発明における回
転体20の突部を形成してなる。そうして、該回転体2
0を、支持軸21を側板a・b間に掛け渡して回転自在
に支持してなる。
【0020】さらに、上述の用紙搬送系において、図1
に示すように、回転体20の前方に、上搬送ローラ34
を配置し、その下側に下搬送ローラ35を配置する。そ
れら上下搬送ローラ34・35は、給紙路10内で接触
し、各々のローラ軸36・37を側板a・b間に掛け渡
して回転自在に支持する。そのうち上搬送ローラ34
は、ローラ軸36を撓まない強固なものとする一方、下
搬送ローラ35は、ロ−ラ軸37を可撓性の有るものと
する。
【0021】そして、回転体20と上搬送ローラ34と
の間に、上ガイド板12で支持する紙厚検知手段40を
配置する。紙厚検知手段40は、たとえばフィラ41と
光反射型のマイクロ変位センサ42とで構成する。フィ
ラ41は、両搬送ローラ34・35間を通る用紙束の厚
さに応じて、軸41bを支点として回動自在に設ける。
マイクロ変位センサ42は、図示しないが発光部および
受光部をフィラ41の基端部41aと対向させて設け
る。そして、そのマイクロ変位センサ42の発光部から
発してフィラ41の基端部41aで反射して受光部に入
る反射光に基づきフィラ41の変位量を感知して用紙束
の厚さを検知する。
【0022】ところで、上述した用紙搬送系において、
回転体20は、側板a・b間で回転自在に支持するとと
もに、図2に示すように、その側板a・bに設ける長穴
46に支持軸21の両端を貫通して上下に移動可能に支
持する。そして、長穴46に嵌合した軸受43を支持軸
21上に設け、該軸受43を付勢ばね44で常時下向き
に付勢して長穴46の穴縁に当て、回転体20を所定高
さ位置に保持してなる。一方、その回転体20の近くで
側板bの内側に、マイクロ検知スイッチ45を取り付け
る。そして、マイクロ検知スイッチ45のアクチュエー
タ45aを常時支持軸21に押し当ててなる。
【0023】さて、駆動系には、図2において、符号A
で示す積載台駆動手段と、その上側に設ける回転体駆動
手段Bを備え、それら駆動手段B・Aの前側にそれぞれ
ローラ駆動手段C・Dを備える。
【0024】そして、積載台駆動手段Aには、モータ5
0と、そのモータ50の駆動力を押上アーム15のアー
ム軸16に伝達する歯車列G1を備える。回転体駆動手
段Bには、モータ51と、そのモータ51の駆動力を回
転体20の支持軸21に伝達する歯車列G2を備える。
そして、その歯車列G2のプーリ25と、支持軸21上
に設けるプーリ26間に伝達ベルト27を掛け渡してな
る。ローラ駆動手段Cには、モータ52と、そのモータ
52の駆動力を上搬送ローラ34のローラ軸36に伝達
する歯車列G3を備える。ローラ駆動手段Dには、モー
タ53と、そのモータ53の駆動力を下搬送ローラ35
のローラ軸37に伝達する歯車列G4を備える。
【0025】しかして、上述した構成の給紙装置は、適
宜シュレッダの本体上に取り付けて使用する。
【0026】さて、その使用時は、積載台11上に廃棄
用紙を積載する。そして、積載台11上に積載用紙Pの
有ることを紙有無検知手段17で検知し、積載用紙Pの
紙幅を紙幅検知手段19で検知する。
【0027】しかる後、図示しない給紙スタートスイッ
チをオンする。しかして、紙有無検知手段17で用紙が
有ることの検知信号に基づき、図示省略するが、駆動制
御手段により積載台駆動手段Aのモータ50を作動し、
そのモータ50の駆動力を歯車列G1でアーム軸16に
伝達して押上アーム15を回動し、その押上アーム15
で積載台11を回動してその先端側を押し上げる。そし
て、積載用紙Pの先端側が回転体20のコロ23に当た
ると、アクチュエータ45aが僅かに上方に動いてマイ
クロ検知スイッチ45をオンし、積載用紙Pの最上位の
ものが所定高さ位置にあることを検知する。すると、そ
の検知信号に基づき、駆動制御手段で積載台駆動手段A
のモータ50の作動を停止し、図4に示すように、この
所定高さ位置で積載台11を保持する。このとき、紙厚
検知手段40は、図5(イ)に示すように、紙厚を検知
していない状態にある。
【0028】そして、回転体駆動手段Bのモータ51を
駆動し、その駆動力を歯車列G2および伝達ベルト27
を介して回転体20に伝達し、該回転体20を回転す
る。また、ローラ駆動手段Cのモータ52を駆動し、そ
の駆動力を歯車列G3により伝達して上搬送ローラ34
を回転するとともに、ローラ駆動手段Dのモータ53を
駆動し、その駆動力を歯車列G4により伝達して下搬送
ローラ35を回転する。
【0029】そして、回転体20を回転するとき、コロ
23が積載用紙Pに当たり、図6に示すように、積載用
紙Pに喰い込む。すると、そのコロ23の喰込み位置の
前側で積載用紙Pに波状のたわみを生ずる。そのとき、
上側の用紙ほど大きく盛り上がったたわみを生じる。そ
して、図7に示すように、喰い込んだコロ23が積載用
紙Pから離れると、たわんだ用紙の上側のものほど漸次
前方へ押し出され、ずらされて移動する。しかして、回
転体20の回転により複数のコロ23が繰り返し積載用
紙Pに喰い込んで積載用紙Pから用紙を複数枚重ねた用
紙束にして送り出し、その用紙束を上下搬送ローラ34
・35で給紙路10を通してシュレッダの細断部へと搬
送する。
【0030】そして、この搬送時、紙厚検知手段40の
フィラ41が用紙束Sの厚さtに応じて図5(イ)の状
態から時計方向に回動して(ロ)に示す状態となり、そ
のときのフィラ41の変位量をマイクロ変位センサ42
で感知して用紙束Sの厚さtを検知する。しかして、そ
のように検知した用紙束Sの厚さと、上記のように紙幅
検知手段19で検知した紙幅とから、図示しない計算手
段により用紙束Sの細断断面積を求める。そうして、そ
の細断断面積が予め設定した所定値X以上であるとき
は、上述した駆動制御手段により、積載台駆動手段Aの
モータ50を逆駆動して押上アーム15を図1中時計方
向に回動し、積載台11の先端側を下降する。そして、
積載用紙Pを回転体20のコロ23から離して該コロ2
3の喰い込みを解除する。しかして、回転体20による
それ以上の用紙束Sの送り出しを止めて、用紙束Sの細
断断面積が所定値Xに近づくように用紙束Sの厚さを調
整する。
【0031】逆に、その後に用紙束Sの厚さtが薄くな
り、その細断断面積が所定値X以下であるときは、上述
の駆動制御手段により、積載台駆動手段Aのモータ50
を駆動し、今度は押上アーム15を図1中反時計方向に
回動して積載台11の先端側を押し上げ、該積載台11
を所定高さ位置に保持して積載用紙Pを再び回転体20
のコロ23に押し当てる。そして、回転体20の回転に
より、前記したと同様に、コロ23を積載用紙Pに喰い
込ませて用紙束Sを送り出し、その細断断面積が所定値
Xに近づくように用紙束Sの厚さを調整する。
【0032】なお、上述した図示実施例において、回転
体20のコロ23をそれぞれ自転可能に支持するから、
各々のコロ23は、積載用紙Pに当たると、回転しなか
ら積載用紙Pに喰い込む。したがって、積載用紙Pにコ
ロ23が当たったときに、そのときの摩擦で最上位の用
紙1枚だけを擦り出すようなことがない。
【0033】ところで、この発明では、回転体20を、
たとえば図8に示す細長い板状部材30を用い、(イ)
のように細長板状部材30の中心を支持軸21で支持し
たり、(ロ)のように片端を支持したりして構成するこ
とができる。
【0034】また、回転体20は、支持軸21で、図9
(イ)に示すように四角形状のものを支持したり、
(ロ)に示すように六角形状のものを支持したり、
(ハ)に示すように三角形状のものを支持したりして構
成することもできる。さらに、図10(イ)に示すよう
に星形ものや、(ロ)に示すように円板の外周に小さな
突部を設けたものや、(ハ)に示すようにその突部が先
細なものを用いて構成することもできる。
【0035】そして、上述した図示実施例では、用紙束
Sの細断断面積に応じて、特に回転体20のコロ23に
対して積載用紙を接離させることにより、用紙束の厚さ
を調整した。しかし、この発明では、たとえば、調整手
段としての上述した駆動制御手段で回転体駆動手段Bの
駆動を適宜変速制御することにより、回転体20の回転
速度を変えて単位時間当たりの用紙搬送量を調節し、こ
れにより、用紙束の厚さを調整することもできる。
【0036】さらに、上述した実施例では、用紙束の厚
みと幅から細断断面積を算出し、特にその細断断面積に
応じて、用紙束Sの厚さを調整した。しかし、この発明
では、紙厚検知手段で検知した用紙束Sの厚さから、直
接にそのものの厚さを調整してもよし、また、紙幅検
知手段で検知した紙幅だけから、それに基づいて用紙束
の厚さを調整することにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、回転体
の回転により積載用紙から用紙束を細断部へと送り出す
シュレッダの給紙装置において、回転体に、積載用紙に
喰い込ませる突部を設け、給紙時に、その突部を積載用
紙に喰い込ませて用紙束を送り出す簡単な構成とするこ
とにより、従来のように給紙ローラなど多くの部品を用
いた複雑な構造にしないで、積載用紙から用紙を用紙束
にして重送することができる。
【0038】請求項2に記載のものによれば、回転体の
外周に、その突部を形成するコロを回転自在に設け、そ
のコロが積載用紙に当たると、回転しなら積載用紙に
喰い込む構成とし、これにより、積載用紙にコロが当た
ったときに、そのときの摩擦で最上位の用紙1枚だけを
擦り出すことを阻止し、これにより、積載用紙から用紙
を確実に複数枚重ねた用紙束にして送り出すことができ
る。
【0039】請求項3に記載のものによれば、回転体で
送り出した用紙束の細断断面積に応じて、その用紙束の
厚さを調整する構成とし、これにより、細断能力を越え
た紙量の用紙束が送り込まれて細断部がロックすること
を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるシュレッダの給紙装
置の用紙搬送系を示す概略構成図である。
【図2】その駆動系を示す概略構成図である。
【図3】この給紙装置に備える回転体の斜視図である。
【図4】その給紙装置の給紙レディ状態説明図である。
【図5】(イ)は紙厚検知手段による紙厚非検知状態を
示し、(ロ)は紙厚検知状態を示す状態説明図である。
【図6】この給紙装置における回転体のコロが積載用紙
に喰い込んだ状態を示す状態説明図である。
【図7】そのコロで積載用紙の上側の用紙を漸次前方へ
押し出して移動した状態を示す状態説明図である。
【図8】細長板状部材を用いた回転体を示し、そのうち
(イ)は支持軸で細長板状部材の中心を支持したもの、
(ロ)はその片端を支持したものを、各々軸方向片側か
ら見た側面図である。
【図9】他の回転体を示し、(イ)は四角形状、(ロ)
は六角形状、(ハ)は三角形状のものを、各々軸方向片
側から見た側面図である。
【図10】さらに別の回転体を示し、(イ)は星形、
(ロ)は円板の外周に突部の有するもの、(ハ)はその
突部が先細のもののを、各々軸方向片側から見た側面図
である。
【図11】従来のシュレッダの給紙装置を示す概略構成
図である。
【図12】その給紙装置による用紙束の送り出し状態を
示す状態説明図である。
【符号の説明】
20 回転体 23 コロ(突部) P 積載用紙 S 用紙束
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02C 18/00 - 18/44

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体の回転により積載用紙から用紙束
    を細断部へと送り出すシュレッダの給紙装置において、
    前記積載用紙に喰い込ませ、その積載用紙をたわませて
    ずらす突部を、前記回転体に設けてなる、シュレッダの
    給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記回転体の外周にコロを回転自在に設
    け、そのコロで前記突部を形成してなる、請求項1に記
    載のシュレッダの給紙装置。
  3. 【請求項3】 前記回転体で送り出す用紙束の細断断面
    積に応じて、その用紙束の厚さを調整する調整手段を備
    えてなる、請求項1に記載のシュレッダの給紙装置。
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