JP3340573B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP3340573B2
JP3340573B2 JP26619294A JP26619294A JP3340573B2 JP 3340573 B2 JP3340573 B2 JP 3340573B2 JP 26619294 A JP26619294 A JP 26619294A JP 26619294 A JP26619294 A JP 26619294A JP 3340573 B2 JP3340573 B2 JP 3340573B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関し、
特に使用者のキーボードの入力状態の変化に対する情報
処理装置の出力装置の出力方式の変化に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、入力装置としてキーボー
ドを備え、キーボードからの入力データを文字として出
力表示する出力装置を備える情報処理装置では、キーボ
ードから文字データが入力されると、キーボードから割
り込み信号が駆動され、CPU(Central Pr
ocessing Unit)が割り込み処理を行い、
キーボードから入力された文字コードを表示装置コント
ローラに渡し、表示装置コントローラは表示装置に文字
を出力させていた。
【0003】前述の一連の動作は、情報処理装置内の動
作クロックに同期したものであり、文字が入力されてか
ら出力されるまでの所要時間はほぼ一定であり、使用者
が作業時に最適な出力速度が得られていない。また、出
力される文字の大きさについても、常に一定であり使用
者の作業時に必要とする表示文字量が最適化されていな
い。そして、表示装置の照射強度についても、長時間キ
ーボードからの文字入力がない場合に、表示装置の表示
を停止する機能を持つ製品があるが、キーボードの入力
速度に対して表示装置の照射強度を調整している製品は
ない。連続してキーボードから文字を入力する場合で
は、表示装置を見る時間は各々の場合で異なる。しかし
表示装置の表示文字データの大きさ、表示速度、照射強
度、コントラストは一定であり、長時間表示装置を見た
場合、使用者が疲労しやすい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】入力装置としてキーボ
ードを備え、キーボードからの入力データを文字として
出力表示する出力装置を備える情報処理装置において、
従来は、使用者がキーボードでデータを入力する場合、
使用者の体調、作業能率に関係なく、表示装置の文字デ
ータの出力方式は表示文字データの大きさ、表示速度、
表示装置の照射強度いずれも一定であった。例えば、使
用者が文章を考えながら文字を入力する場合には、表示
装置を凝視する時間が長くなる傾向がある。しかしその
ような長時間表示装置を見る作業の場合であっても、表
示装置の表示文字データの大きさ、表示速度、表示装
置、照射強度、コントラスト等は一定のままである。こ
れは、使用者の状態を無視したものであり、使用者の疲
労やテクノストレスの一因となっている。従って、使用
者の疲労、ストレスを軽減するために、使用者の作業状
態に応じた情報処理装置の出力方式の考案が望まれてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本明細書で開示する発明の一つは、入力装置として
キーボードを備え、前記キーボードからの入力データを
出力する出力装置を備える情報処置装置において、使用
者が前記キーボードの任意の2個のキースイッチを押す
時間間隔を、前記キーボードのすべてのキースイッチの
組み合わせについて測定し、前記2個のキースイッチを
押す時間間隔のばらつきを任意の分布とみなし、前記時
間間隔の分布の平均値に対して任意の割合で決まる分散
の範囲を求め、使用者のキーボードの任意の2個のキー
スイッチを押す時間間隔が、前記範囲外においては、前
記出力装置の出力状態を変化させることを特徴とする情
報処理装置である。
【0006】本明細書で開示する他の発明の一つは、入
力装置としてキーボードを備え、前記キーボードからの
入力データを出力する出力装置を備える情報処置装置に
おいて、使用者が前記キーボードの任意の2個のキース
イッチを押す時間間隔を、前記キーボードのすべてのキ
ースイッチの組み合わせについて測定し、前記2個のキ
ースイッチを押す時間間隔のばらつきを任意の分布とみ
なし、前記時間間隔の分布の平均値に対して任意の割合
で決まる分散の範囲を求め、使用者のキーボードの任意
の2個のキースイッチを押す時間間隔が、前記範囲の時
間間隔よりも短い場合に、前記主力装置に出力される文
字の大きさを拡大することを特徴とする情報処理装置で
ある。
【0007】本明細書で開示する他の発明の一つは、入
力装置としてキーボードを備え、前記キーボードからの
入力データを出力する出力装置を備える情報処置装置に
おいて、使用者が前記キーボードの任意の2個のキース
イッチを押す時間間隔を、前記キーボードのすべてのキ
ースイッチの組み合わせについて測定し、前記2個のキ
ースイッチを押す時間間隔のばらつきを任意の分布とみ
なし、前記時間間隔の分布の平均値に対して任意の割合
で決まる分散の範囲を求め、使用者のキーボードの任意
の2個のキースイッチを押す時間間隔が、前記範囲の時
間間隔よりも長い場合に、前記出力装置に出力される文
字の大きさを縮小し、表示する文字数を増やすことを特
徴とする情報処理装置である。
【0008】本明細書で開示する他の発明の一つは、入
力装置としてキーボードを備え、前記キーボードからの
入力データを表示する表示装置を備える情報処置装置に
おいて、使用者が前記キーボードの任意の2個のキース
イッチを押す時間間隔を、前記キーボードのすべてのキ
ースイッチの組み合わせについて測定し、前記2個のキ
ースイッチを押す時間間隔のばらつきを任意の分布とみ
なし、前記時間間隔の分布の平均値に対して任意の割合
で決まる分散の範囲を求め、使用者のキーボードの任意
の2個のキースイッチを押す時間間隔が、前記範囲の時
間間隔よりも短い場合に、前記出力装置への文字データ
の出力速度を速くすることを特徴とする情報処理装置で
ある。
【0009】本明細書で開示する他の発明の一つは、入
力装置としてキーボードを備え、前記キーボードからの
入力データを表示する表示装置を備える情報処置装置に
おいて、使用者が前記キーボードの任意の2個のキース
イッチを押す時間間隔を、前記キーボードのすべてのキ
ースイッチの組み合わせについて測定し、前記2個のキ
ースイッチを押す時間間隔のばらつきを任意の分布とみ
なし、前記時間間隔の分布の平均値に対して任意の割合
で決まる分散の範囲を求め、使用者のキーボードの任意
の2個のキースイッチを押す時間間隔が、前記範囲の時
間間隔よりも長い場合に、前記出力装置への文字データ
の出力速度を遅くすることを特徴とする情報処理装置で
ある。
【0010】本明細書で開示する他の発明の一つは、入
力装置としてキーボードを備え、前記キーボードからの
入力データを表示する表示装置を備える情報処置装置に
おいて、使用者が前記キーボードの任意の2個のキース
イッチを押す時間間隔を、前記キーボードのすべてのキ
ースイッチの組み合わせについて測定し、前記2個のキ
ースイッチを押す時間間隔のばらつきを任意の分布とみ
なし、前記時間間隔の分布の平均値に対して任意の割合
で決まる分散の範囲を求め、使用者のキーボードの任意
の2個のキースイッチを押す時間間隔が、前記範囲の時
間間隔よりも短い場合に、前記出力装置の照射強度を明
るくすることを特徴とする情報処理装置である。
【0011】本明細書で開示する他の発明の一つは、入
力装置としてキーボードを備え、前記キーボードからの
入力データを表示する表示装置を備える情報処置装置に
おいて、使用者が前記キーボードの任意の2個のキース
イッチを押す時間間隔を、前記キーボードのすべてのキ
ースイッチの組み合わせについて測定し、前記2個のキ
ースイッチを押す時間間隔のばらつきを任意の分布とみ
なし、前記時間間隔の分布の平均値に対して任意の割合
で決まる分散の範囲を求め、使用者のキーボードの任意
の2個のキースイッチを押す時間間隔が、前記範囲の時
間間隔よりも短い場合に、前記出力装置の照射強度を暗
くすることを特徴とする情報処理装置である。
【0012】本明細書で開示する他の発明の一つは、入
力装置としてキーボードを備え、前記キーボードからの
入力データを表示する表示装置を備える情報処置装置に
おいて、使用者が前記キーボードの任意の2個のキース
イッチを押す時間間隔を、前記キーボードのすべてのキ
ースイッチの組み合わせについて測定し、前記2個のキ
ースイッチを押す時間間隔のばらつきを任意の分布とみ
なし、前記時間間隔の分布の平均値に対して任意の割合
で決まる分散の範囲を求め、使用者のキーボードの任意
の2個のキースイッチを押す時間間隔が、前記範囲の時
間間隔よりも長い場合に、前記出力装置の照射強度を明
るくすることを特徴とする情報処理装置である。
【0013】本明細書で開示する他の発明の一つは、入
力装置としてキーボードを備え、前記キーボードからの
入力データを表示する表示装置を備える情報処置装置に
おいて、使用者が前記キーボードの任意の2個のキース
イッチを押す時間間隔を、前記キーボードのすべてのキ
ースイッチの組み合わせについて測定し、前記2個のキ
ースイッチを押す時間間隔のばらつきを任意の分布とみ
なし、前記時間間隔の分布の平均値に対して任意の割合
で決まる分散の範囲を求め、使用者のキーボードの任意
の2個のキースイッチを押す時間間隔が、前記範囲の時
間間隔よりも長い場合に、前記出力装置の照射強度を暗
くすることを特徴とする情報処理装置である。
【0014】
【実施例】
〔実施例1〕図1に入力速度に応じて、表示装置の出力
(表示)する文字の大きさが変化する情報処理装置のブ
ロック図を示す。本図では、文字の大きさを変化させる
のに必要な部品のみを記述している。CPU(101)
は、情報処理装置の中央演算処理装置であり、キーボー
ド(105)、キーボードコントローラ(104)、タ
イマ回路(103)、VRAM(Video Rand
om Memory)(106)、LCD(Liqui
d Crystal Display)コントローラ
(107)の制御を行う。キーボード(105)は、情
報処理装置へのデータ入力の役割を果たし、入力された
データはキーボードコントローラ(104)を経由し、
CPU(101)によってLCDコントローラ(10
7)に転送され、LCDパネル(108)に表示され
る。キーボードコントローラ(104)はキーボード
(105)の制御を行い、データの入力制御や、割り込
み信号の送信を行う。タイマ回路(103)は、キーボ
ードコントローラ(104)からの割り込み信号でカウ
ントを開始するタイマを有する。タイマ回路(103)
はキーボード(104)からの割り込み信号によりタイ
マのカウントを開始し、次回のキーボード(105)か
らの割り込み信号により動作中のタイマを停止させる。
このようにして、キーボード割り込みの時間間隔をタイ
マ回路(103)を利用して測定することができる。L
CDコントローラ(107)は、LCDパネル(10
8)を制御する。CPU(101)から出力するデータ
を受け取り、LCDパネル(108)に出力する。ま
た、キーボード割り込みの時間間隔に応じてCPU(1
01)が、表示装置で出力している文字数を制限し、表
示装置に表示する文字数を最適化することができる。
【0015】以下に本実施例の動作について説明する。
キーボード(105)からのデータ入力があると、キー
ボードコントローラ(104)は割り込み信号を出力
し、タイマ回路(103)のタイマを起動し、カウント
を開始する。次回のデータ入力があると、タイマ回路
(103)の動作中のタイマを停止する。CPU(10
1)は停止したタイマのカウント値から入力間隔を計算
し、メモリ(102)上に格納する。以上の事を繰り返
し、任意の2個のキースイッチについて入力時間間隔を
メモリ(102)上に格納する。そしてCPU(10
1)で任意の2個のキースイッチにおける入力時間間隔
の平均値μと分散σを求め、この入力時間間隔を正規分
布とみなす。そして、平均値μに対して(μ−1.96
σ)≦t≦(μ+1.96σ)を平均の入力時間間隔の
範囲として、キーボードのすべての2個のキースイッチ
の組み合わせについて入力時間間隔の範囲の変換テーブ
ルを作成する。状況に応じてガンマ分布を用いてもよ
い。
【0016】この後、キーボード(105)から任意の
2個のキースイッチが入力されると、CPU(101)
によって時間間隔が測定され、前述の変換テーブルによ
り時間間隔の平均値からどれくらい離れているか求めら
れる。そして、CPU(101)がその離れている割合
によって、表示装置の文字データ数を決め、それに伴う
文字データの大きさを決めて、LCDコントローラ(1
07)に文字データを送り、LCDパネル(108)に
出力させる。尚、標準の表示画面に相当する文字データ
は、VRAM(106)上に格納されている。以上のよ
うにして、キーボード(105)の入力間隔によって、
LCDパネル(106)の文字の大きさと文字数を変化
させることができる。
【0017】よって、キーボード(105)からの入力
時間間隔が平均値のばらつきの範囲よりも短ければ、使
用者の作業能率は非常に良いものと考えられ、使用者は
文字データを入力する際、数多くの表示される文字を必
要としないため、この場合にはLCDパネル(108)
に出力される文字の大きさは大きくなり、文字数は少な
くなる。一方、キーボード(105)からの入力時間間
隔が平均値のばらつきの範囲よりも長ければ、使用者の
作業能率は良くないものと考えられ、使用者は思考しな
がら文字データを入力していると推定される。従って、
使用者が文字データを入力する際、それまで入力した文
字データをより多く必要とするため、この場合にはLC
Dパネル(108)に出力される文字の大きさは小さく
なり、文字数は多くなる。
【0018】〔実施例2〕図2に入力速度に応じて、表
示装置の出力する文字データの出力速度が変化する情報
処理装置のブロック図を示す。本図では、文字データの
出力速度を変化させるのに必要な部品のみを記述してい
る。CPU(201)は、情報処理装置の中央演算処理
装置であり、キーボード(205)、キーボードコント
ローラ(204)、タイマ回路(203)、VRAM
(206)、LCDコントローラ(207)、キー入力
バッファ(209)の制御を行う。キーボード(20
5)は、情報処理装置へのデータ入力の役割を果たし、
入力されたデータはキーボードコントローラ(20
4)、キー入力バッファ(209)を経由し、CPU
(201)によってLCDコントローラ(207)に転
送され、LCDパネル(208)に表示される。キーボ
ードコントローラ(204)はキーボード(205)の
制御を行い、データの入力制御や、割り込み信号の送信
を行う。キー入力バッファ(209)は、CPU(20
1)がキーボードコントローラ(204)から文字デー
タを読み出す際、使用者の入力時間間隔に応じて遅延時
間を生じさせる。タイマ回路(203)は、キーボード
コントローラ(204)からの割り込み信号でカウント
を開始するタイマを有する。タイマ回路(203)はキ
ーボード(204)からの割り込み信号によりタイマの
カウントを開始し、次回のキーボード(205)からの
割り込み信号により動作中のタイマを停止させる。この
ようにして、キーボード割り込みの時間間隔をタイマ回
路(203)を利用して測定することができる。LCD
コントローラ(207)は、LCDパネル(208)を
制御する。CPU(201)から出力するデータを受け
取り、LCDパネル(208)に出力する。また、キー
ボード割り込みの時間間隔に応じてCPU(201)
が、表示装置に文字データを出力する時間を制御し、表
示装置に表示される文字の表示速度を最適化することが
できる。
【0019】以下に本実施例の動作説明を行う。キーボ
ード(205)からのデータ入力があると、キーボード
コントローラ(204)は割り込み信号を出力し、タイ
マ回路(203)のタイマを起動し、カウントを開始す
る。次回のデータ入力があると、タイマ回路(203)
の動作中のタイマを停止する。CPU(201)は停止
したタイマのカウント値から入力間隔を計算し、メモリ
(202)上に格納する。以上の事を繰り返し、任意の
2個のキースイッチについて入力時間間隔をメモリ(2
02)上に格納する。そしてCPU(201)で任意の
2個のキースイッチにおける入力時間間隔の平均値μと
分散σを求め、この入力時間間隔を正規分布とみなす。
そして、平均値μに対して(μ−1.96σ)≦t≦
(μ+1.96σ)を平均の入力時間間隔の範囲とし
て、キーボードのすべての2個のキースイッチの組み合
わせについて入力時間間隔の範囲の変換テーブルを作成
する。状況に応じてガンマ分布を用いてもよい。
【0020】この後、キーボード(205)から任意の
2個のキースイッチが入力されると、CPU(201)
によって時間間隔が測定され、前述の変換テーブルによ
り時間間隔の平均値からどれくらい離れているか求めら
れる。そして、CPU(201)がその離れている割合
によって、キー入力バッファ(209)のデータ出力の
遅延時間を決定する。以上のようにして、キーボード
(205)の入力間隔によって、LCDパネル(20
6)への文字データの出力速度を変化させることができ
る。
【0021】よって、キーボード(205)からの入力
時間間隔が平均値のばらつきの範囲よりも短ければ、使
用者の作業能率は非常に良いものと考えられ、使用者は
文字データを入力した後、標準の表示速度より速く文字
データの出力を望むため、この場合にはLCDパネル
(208)への出力速度を速くする。一方、キーボード
(205)からの入力時間間隔が平均値のばらつきの範
囲よりも長ければ、使用者の作業能率は良くないものと
考えられ、使用者は思考しながら文字データを入力して
いると推定される。従って、使用者が文字データを入力
した後、標準の表示速度より速い文字データの出力を必
要としないので、この場合にはLCDパネル(208)
への出力速度を遅くする。
【0022】〔実施例3〕図3に入力速度に応じて、表
示装置の照射強度(ここではLCDのバックライトの明
るさ)が変化する情報処理装置のブロック図を示す。本
図では、文字データの大きさを変化させるのに必要な部
品のみを記述している。CPU(301)は、情報処理
装置の中央演算処理装置であり、キーボード(30
5)、キーボードコントローラ(304)、タイマ回路
(303)、VRAM(306)、LCDコントローラ
(307)、照射強度調整回路(309)の制御を行
う。キーボード(305)は、情報処理装置へのデータ
入力の役割を果たし、入力されたデータはキーボードコ
ントローラ(304)を経由し、CPU(301)によ
ってLCDコントローラ(307)に転送され、LCD
パネル(308)に表示される。キーボードコントロー
ラ(304)はキーボード(305)の制御を行い、デ
ータの入力制御や、割り込み信号の送信を行う。タイマ
回路(303)は、キーボードコントローラ(304)
からの割り込み信号でカウントを開始するタイマを有す
る。タイマ回路(303)はキーボード(304)から
の割り込み信号によりタイマのカウントを開始し、次回
のキーボード(305)からの割り込み信号により動作
中のタイマを停止させる。このようにして、キーボード
割り込みの時間間隔をタイマ回路(303)を利用して
測定することができる。LCDコントローラ(307)
は、照射強度調整回路(309)とLCDパネル(30
8)を制御する。CPU(301)から出力するデータ
と照射強度のデータを受け取り、LCDパネル(30
8)に出力する。また、キーボード割り込みの時間間隔
に応じてCPU(301)が、表示装置の照射強度を制
御することができる。
【0023】以下に本実施例の動作説明を行う。キーボ
ード(305)からのデータ入力があると、キーボード
コントローラ(304)は割り込み信号を出力し、タイ
マ回路(303)のタイマを起動し、カウントを開始す
る。次回のデータ入力があると、タイマ回路(303)
の動作中のタイマを停止する。CPU(301)は停止
したタイマのカウント値から入力間隔を計算し、メモリ
(302)上に格納する。以上の事を繰り返し、任意の
2個のキースイッチについて入力時間間隔をメモリ(3
02)上に格納する。そしてCPU(301)で任意の
2個のキースイッチにおける入力時間間隔の平均値μと
分散σを求め、この入力時間間隔を正規分布とみなす。
そして、平均値μに対して(μ−1.96σ)≦t≦
(μ+1.96σ)を平均の入力時間間隔の範囲とし
て、キーボードのすべての2個のキースイッチの組み合
わせについて入力時間間隔の範囲の変換テーブルを作成
する。状況に応じてガンマ分布を用いてもよい。
【0024】この後、キーボード(305)から任意の
2個のキースイッチが入力されると、CPU(301)
によって時間間隔が測定され、前述の変換テーブルによ
り時間間隔の平均値からどれくらい離れているか求めら
れる。そして、CPU(301)がその離れている割合
によって、表示装置の照射強度を決定する。以上のよう
にして、キーボード(305)の入力間隔によって、L
CDパネル(306)の照射強度を変化させることがで
きる。
【0025】よって、キーボード(305)からの入力
時間間隔が平均値のばらつきの範囲よりも短ければ、使
用者の作業に集中しているものと考えられ、使用者は表
示装置を凝視していると推定され、使用者の眼球の疲労
を軽減するため、この場合にはLCDパネル(308)
の照射強度は弱く(暗く)する。
【0026】また、キーボード(305)からの入力時
間間隔が平均値のばらつきの範囲よりも長ければ、使用
者の作業能率は良くないものと考えられ、使用者は思考
しながら文字データを入力していると推定される。した
がって、画面上の文字を認識しやすいようにするため、
この場合にはLCDパネル(308)の照射強度は強く
(明るく)する。
【0027】また、本実施例においては、照射強度の
強、弱を逆にしてもよい。例えば、キーボード(30
5)からの入力時間間隔が平均値のばらつきの範囲より
も短ければ、手元の資料を見ながら入力し続けているこ
ともある。このような場合には、使用者が時々見る画面
上の文字が認識しやすくなるように、LCDパネル(3
08)の照射強度は強くする。
【0028】また、キーボード(305)からの入力時
間間隔が平均値のばらつきの範囲よりも長ければ、使用
者は画面を凝視しながら、文章の編集、構成等をしてい
ると考えられる場合もある。この場合、使用者の眼球の
疲労を低減すべく、LCDパネル(308)の照射強度
を弱くする。これらの入力状態と照射強度の組合せは、
任意または自動的に選択できるようにしておいてもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明は、使用者の通常
のキーボードの入力の時間間隔を測定することで、使用
者の現在のキーボード入力の状態を相対的に判断して、
情報処理装置の表示装置の表示方式、状態を変更して、
使用者の疲労とストレスの軽減に寄与することができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 キーボードの入力速度により、表示装置の出
力する文字の大きさが変化する情報処理装置のブロック
図を示す。
【図2】 キーボードの入力速度により、表示装置へ出
力する文字データの出力速度が変化する情報処理装置の
ブロック図を示す。
【図3】 キーボードの入力速度により、表示装置の照
射強度が変化する情報処理装置のブロック図を示す。
【符号の説明】
101,201,301 CPU(中央演算処理装
置) 102,202,302 RAM(ランダムアクセ
スメモリ) 103,203,303 タイマ回路 104,204,304 キーボードコントローラ 105,205,305 キーボード 106,206,306 VRAM(ビデオランダ
ムアクセスメモリ) 107,207,307 LCDコントローラ 108,208,308 LCDパネル 209 キー入力バッファ 309 照射強度調整回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H03M 11/08 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/02 G06F 3/023 G06F 3/00 G05F 3/14 G06F 17/18 G06F 17/21

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボードからなる入力手段と、 前記キーボードから入力される文字のデータに基づいて
    出力する出力手段と、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔を測定する手段
    と、 前記測定された時間間隔のデータを格納する手段と、 前記測定された時間間隔を分布とみなし、前記測定され
    時間間隔の平均値および分散から、平均の入力時間間
    の範囲を求める手段と、を有する情報処理装置であっ
    て、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔が前記範囲の時
    間間隔よりも短い場合に、前記出力手段出力される文
    字の大きさを通常より大きくすることを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】 キーボードからなる入力手段と、 前記キーボードから入力される文字のデータに基づいて
    出力する出力手段と、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔を測定する手段
    と、 前記測定された時間間隔のデータを格納する手段と、 前記測定された時間間隔を分布とみなし、前記測定され
    時間間隔の平均値および分散から、平均の入力時間間
    の範囲を求める手段と、を有する情報処理装置であっ
    て、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔が前記範囲の時
    間間隔よりも長い場合に、前記出力手段出力される文
    字の大きさを通常より小さくすることを特徴とする情報
    処理装置。
  3. 【請求項3】 キーボードからなる入力手段と、 前記キーボードから入力される文字のデータに基づいて
    出力する出力手段と、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔を測定する手段
    と、 前記測定された時間間隔のデータを格納する手段と、 前記測定された時間間隔を分布とみなし、前記測定され
    時間間隔の平均値およ 分散から、平均の入力時間間
    の範囲を求める手段と、を有する情報処理装置であっ
    て、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔が前記範囲の時
    間間隔よりも短い場合に、前記出力手段出力される文
    字データの出力速度を通常より速くすることを特徴とす
    る情報処理装置。
  4. 【請求項4】 キーボードからなる入力手段と、 前記キーボードから入力される文字のデータに基づいて
    出力する出力手段と、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔を測定する手段
    と、 前記測定された時間間隔のデータを格納する手段と、 前記測定された時間間隔を分布とみなし、前記測定され
    時間間隔の平均値および分散から、平均の入力時間間
    の範囲を求める手段と、を有する情報処理装置であっ
    て、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔が前記範囲の時
    間間隔よりも長い場合に、前記出力手段出力される文
    字データの出力速度を通常より遅くすることを特徴とす
    る情報処理装置。
  5. 【請求項5】 キーボードからなる入力手段と、 前記キーボードから入力される文字のデータに基づいて
    出力する出力手段と、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔を測定する手段
    と、 前記測定された時間間隔のデータを格納する手段と、 前記測定された時間間隔を分布とみなし、前記測定され
    時間間隔の平均値および分散から、平均の入力時間間
    の範囲を求める手段と、を有する情報処理装置であっ
    て、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔が前記範囲の時
    間間隔よりも短い場合に、前記出力手段の照射強度を通
    常より強くすることを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 キーボードからなる入力手段と、 前記キーボードから入力される文字のデータに基づいて
    出力する出力手段と、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔を測定する手段
    と、 前記測定された時間間隔のデータを格納する手段と、 前記測定された時間間隔を分布とみなし、前記測定され
    時間間隔の平均値および分散から、平均の入力時間間
    の範囲を求める手段と、を有する情報処理装置であっ
    て、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔が前記前記範囲
    の時間間隔よりも短い場合に、前記出力手段の照射強度
    を通常より弱くすることを特徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 キーボードからなる入力手段と、 前記キーボードから入力される文字のデータに基づいて
    出力する出力手段と、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔を測定する手段
    と、 前記測定された時間間隔のデータを格納する手段と、 前記測定された時間間隔を分布とみなし、前記測定され
    時間間隔の平均値および分散から、平均の入力時間間
    の範囲を求める手段と、を有する情報処理装置であっ
    て、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔が前記範囲の時
    間間隔よりも長い場合に、前記出力手段の照射強度を通
    常より強くすることを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】 キーボードからなる入力手段と、 前記キーボードから入力される文字のデータに基づいて
    出力する出力手段と、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔を測定する手段
    と、 前記測定された時間間隔のデータを格納する手段と、 前記測定された時間間隔を分布とみなし、前記測定され
    時間間隔の平均値および分散から、平均の入力時間間
    の範囲を求める手段と、を有する情報処理装置であっ
    て、 前記キーボードから第1の文字の入力データと第2の文
    字の入力データとが入力される時間間隔が前記範囲の時
    間間隔よりも長い場合に、前記出力手段の照射強度を通
    常より弱くすることを特徴とする情報処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至のいずれか一において、
    前記測定された時間間隔の分布として正規分布を当ては
    めることを特徴とする情報処理装置。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至のいずれか一におい
    て、前記測定された時間間隔の分布としてガンマ分布を
    当てはめることを特徴とする情報処理装置。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれか一におい
    て、前記キーボードから第1の文字の入力データと第2
    の文字の入力データとが入力される時間間隔を測定する
    手段はタイマ回路であることを特徴とする情報処理装
    置。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至11のいずれか一におい
    て、前記キーボードから第1の文字の入力データと第2
    の文字の入力データとが入力される時間間隔は、前記キ
    ーボードの任意の2個のキースイッチを押す時間間隔で
    あることを特徴とする情報処理装置。
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