JP3339491B2 - チップインダクタの製造方法 - Google Patents

チップインダクタの製造方法

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JP3339491B2 JP2000110265A JP2000110265A JP3339491B2 JP 3339491 B2 JP3339491 B2 JP 3339491B2 JP 2000110265 A JP2000110265 A JP 2000110265A JP 2000110265 A JP2000110265 A JP 2000110265A JP 3339491 B2 JP3339491 B2 JP 3339491B2
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豊典 金高
英明 中山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種民生機器等に
用いるチップインダクタの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のチップインダクタの製造方
法について図面を参照しながら説明する。
【0003】図7は従来のチップインダクタの製造工程
図、図8は同チップインダクタの断面図、図9は同チッ
プインダクタの斜視図である。
【0004】図7〜図9において、従来のチップインダ
クタの製造方法は、絶縁材料からなる角柱状の0.5ミ
リ角で長さ1ミリ程度の本体21に導電層22を形成す
る工程と、導電層22をコイル状に溝切りして、コイル
状の線状導体部23と溝切部24とを有したコイル部2
5を形成する工程と、コイル部25の両端にレーザー2
7で電極部26を形成する工程と、コイル部25を絶縁
樹脂28で被覆、乾燥して外装部29を形成する工程と
を備えている。
【0005】このとき、第4工程では、絶縁樹脂28を
付着したテープ上に、コイル部25を形成した本体21
を(A)方向に回転させながら、絶縁樹脂28をコイル
部25に塗布し、コイル部25の全周に絶縁樹脂28を
塗布している。
【0006】そして、この絶縁樹脂28を乾燥させ、外
装部29を形成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
絶縁樹脂28を付着したテープ上に、コイル部25を形
成した本体21を回転させながら、絶縁樹脂28をコイ
ル部25に塗布しているので、図8に示すように、コイ
ル部25に被覆された絶縁樹脂28は、表面張力によ
り、角柱状の本体21を取り囲みつつ、円形状の外形と
なる。
【0008】特に、本体21の大きさが0.5ミリ角で
長さが1ミリ程度という、非常に小さな外形寸法なの
で、絶縁樹脂28の表面張力の影響を受けやすい。
【0009】この結果、外装部29の実装面が丸くな
り、実装基板等に実装する際に、的確に実装できなくな
るという問題点を有していた。
【0010】本発明は上記問題点を解決するものであ
り、外装部の実装面を平坦化し、的確に実装ができるチ
ップインダクタの製造方法を提供することを目的として
いる。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下の製造方法を有している。
【0012】本発明の請求項1に記載の発明は、特に、
絶縁樹脂被覆工程は、コイル部を形成した本体を電着用
絶縁樹脂の液体槽に浸漬するとともに、前記コイル部の
線状導体部と前記液体槽との間に電界をかけ、前記電着
用絶縁樹脂を少なくとも前記コイル部の前記線状導体部
の表面に析出させて、前記絶縁樹脂を前記コイル部に電
着被覆する工程としており、導電層形成工程では、前記
本体の両端面にも前記導電層を形成する工程を設けると
ともに、前記電極形成工程では、前記本体の前記両端面
に形成した前記導電層の表面を切削する工程を設けた方
法である。
【0013】上記方法により、絶縁樹脂を塗布するので
はなく、電着用絶縁樹脂を線状導体部に析出させること
により絶縁樹脂をコイル部に被覆するので、外形寸法が
非常に小さくても、絶縁樹脂の表面張力によって外装部
の外形が円形状になることはなく、導電層の外形がほぼ
そのまま反映された外形となり、外装部を平坦化するこ
とができ、実装基板等への実装性を向上することができ
る。
【0014】さらに、本体の両端面に形成した導電層の
表面を切削する工程を設けているので、電着用絶縁樹脂
をコイル部の線状導体部の表面に析出させる際に、本体
の両端面に形成した導電層にも絶縁樹脂が析出したり、
または線状導体部の表面に析出した絶縁樹脂が本体の端
面に流れて端面に形成した導電層が被覆されたとして
も、絶縁樹脂を切削することができる。
【0015】これにより、本体の端面側に電極部を形成
しても、電極部と導電層との電気的接続性を劣化させる
ことがなく、また、絶縁樹脂が付着した分だけ、電極部
の形状が大きくなったりすることもなく、信頼性を向上
できるとともに、小型化を図ることができる。
【0016】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明において、特に、電極形成工程において、本
体の両端面に形成した導電層の表面を切削する切削深さ
は、前記本体の前記両端面が露出しない切削深さとした
方法である。
【0017】上記方法により、本体の両端面には導電層
が形成されている状態であるので、電極部を本体の両端
面側に設ける際、両端面の導電層と電極部とを電気的接
続することができ、接続信頼性を向上させることができ
る。
【0018】本発明の請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明において、特に、電極形成工程において、本
体の両端面に形成した導電層の表面をレーザで切削した
方法である。
【0019】上記方法により、的確に導電層の表面を切
削することができ、電極部を本体の両端部に設ける際、
両端面の導電層と電極部とを電気的接続し、接続信頼性
を向上させることができる。
【0020】本発明の請求項4記載の発明は、請求項3
記載の発明において、特に、レーザは導電層の表面を複
数回走査する方法である。
【0021】上記方法により、より的確に導電層の表面
を切削することができ、電極部を本体の両端部に設ける
際、両端面の導電層と電極部とを電気的接続し、接続信
頼性を向上させることができる。
【0022】本発明の請求項5記載の発明は、請求項1
記載の発明において、特に、電極形成工程において、本
体の両端面に形成した導電層の表面および前記本体の外
周面の端部に形成した導電層の表面をレーザで切削した
方法である。
【0023】上記方法により、的確に導電層の表面を切
削することができ、電極部を本体の両端部に設ける際、
両端面の導電層と電極部とを電気的接続し、接続信頼性
を向上させることができる。
【0024】特に、本体の外周面の端部に形成した導電
層の表面も切削するので、接続信頼性をより向上するこ
とができる。
【0025】本発明の請求項6記載の発明は、請求項5
記載の発明において、特に、レーザは導電層の表面を複
数回走査する方法である。
【0026】上記方法により、より的確に導電層の表面
を切削することができ、電極部を本体の両端部を設ける
際、接続信頼性を向上させることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本実施の形態を用いて、本
発明の全請求項に記載した発明について図面を参照しな
がら説明する。
【0028】図1は本発明の一実施の形態におけるチッ
プインダクタの製造工程図、図2は同チップインダクタ
の製造工程における電着被覆工程図、図3は同チップイ
ンダクタの断面図、図4は同チップインダクタの断面
図、図5は同チップインダクタの斜視図である。
【0029】図1〜図5において、本発明の一実施の形
態におけるチップインダクタの製造方法は、絶縁材料か
らなる角柱状の0.5ミリ角で長さ1ミリ程度の本体1
の外周面2および端面3に導電層4を形成する導電層形
成工程と、この本体1の外周面2に形成した導電層4を
コイル状に溝切り加工して、線状導体部5と溝切部6と
を有したコイル部7を形成するコイル部形成工程と、コ
イル部7を形成した本体1をエッチングするエッチング
工程と、エッチングをした本体1の外周面2側の導電層
4上を絶縁樹脂13で被覆して外装部8を形成する絶縁
樹脂被覆工程と、コイル部7の両端部に電極部9を形成
するとともに、電極部9と導電層4とを電気的接続する
電極形成工程とを備えている。
【0030】また、絶縁樹脂被覆工程は、コイル部7を
形成した本体1を保持部材14に保持させながらエポキ
シ系の電着用絶縁樹脂の液体槽11に浸漬するととも
に、コイル部7の線状導体部5と液体槽11との間に、
電極板15と保持部材14に接続した電源12により電
界をかけ、電着用絶縁樹脂を少なくともコイル部7の線
状導体部5の表面に析出させて、絶縁樹脂13をコイル
部7に電着被覆する工程としており、導電層形成工程で
は、本体1の両端面3にも導電層4を形成する工程を設
けるとともに、電極形成工程では、本体1の両端面3に
形成した導電層4の表面を切削する工程を設けている。
【0031】この電極形成工程では、本体1の両端面3
に形成した導電層4の表面をレーザで複数回走査して切
削するとともに、導電層4の表面を切削する切削深さ
は、本体1の両端面3が露出しない切削深さとしてい
る。
【0032】上記方法により、絶縁樹脂13を塗布する
のではなく、電着用絶縁樹脂を線状導体部5に析出させ
ることにより絶縁樹脂13をコイル部7に被覆するの
で、外形寸法が非常に小さくても、絶縁樹脂13の表面
張力によって外装部8の外形が円形状になることはな
く、導電層4の外形がほぼそのまま反映された外形とな
り、外装部8を平坦化することができ、実装基板等への
実装性を向上することができる。
【0033】さらに、本体1の両端面3に形成した導電
層4の表面を切削する工程を設けているので、電着用絶
縁樹脂をコイル部7の線状導体部5の表面に析出させる
際に、本体1の両端面3に形成した導電層4にも絶縁樹
脂13が析出したり、または線状導体部5の表面に析出
した絶縁樹脂13が本体1の端面3に流れて端面3に形
成した導電層4が被覆されたとしても、絶縁樹脂13を
切削することができる。
【0034】これにより、本体1の端面3側に電極部9
を形成しても、電極部9と導電層4との電気的接続性を
劣化させることがなく、また、絶縁樹脂13が付着した
分だけ、電極部9の形状が大きくなったりすることもな
く、信頼性を向上できるとともに、小型化を図ることが
できる。
【0035】また、本体1の両端面3に形成した導電層
4の表面を切削する切削深さは、本体1の両端面3が露
出しない切削深さとしているので、電極部9を本体1の
両端面3側に設ける際、両端面3の導電層4と電極部9
とを電気的接続することができ、接続信頼性を向上させ
ることができる。
【0036】特に、本体1の両端面3に形成した導電層
4の表面は、レーザを複数回走査して切削しているの
で、的確に導電層4の表面を切削することができ、接続
信頼性を向上させることができる。
【0037】このように本発明の一実施の形態によれ
ば、外形寸法が非常に小さくても、絶縁樹脂13の表面
張力によって外装部8の外形が円形状になることはな
く、導電層4の外形がほぼそのまま反映された外形とな
り、外装部8を平坦化することができ、実装基板等への
実装性を向上することができる。
【0038】また、本体1の両端面3に形成した導電層
4と電極部9との接続信頼性を向上できるとともに、小
型化を図ることもできる。
【0039】なお、本発明の一実施の形態によれば、電
極形成工程において、本体1の両端面3に形成した導電
層4の表面をレーザで切削したが、図6に示す本体1の
外周面2の端部に形成した導電層4の表面をレーザで切
削してもよく、電極部9を本体1の両端部に設ける際、
接続信頼性をより向上させることができる。
【0040】特に、導電層4の表面をレーザで複数回走
査すれば、より的確に導電層4の表面を切削することが
でき、電極部9を本体1の両端部に設ける際、接続信頼
性を向上させることができる。
【0041】さらに、本発明の一実施の形態では、コイ
ル部7の溝切部6は本体1に達していないが、本体1に
達していてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、絶縁樹脂
を塗布するのではなく、電着用絶縁樹脂を線状導体部に
析出させることにより絶縁樹脂をコイル部に被覆するの
で、外形寸法が非常に小さくても、絶縁樹脂の表面張力
によって外装部の外形が円形状になることはなく、導電
層の外形がほぼそのまま反映された外形となり、外装部
を平坦化することができ、実装基板等への実装性を向上
したチップインダクタの製造方法を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(f)はそれぞれ本発明の一実施の形
態におけるチップインダクタの製造工程図
【図2】(a)〜(c)はそれぞれ同チップインダクタ
の製造工程における電着被覆工程図
【図3】(a)(b)はそれぞれ同チップインダクタの
断面図
【図4】同チップインダクタの断面図
【図5】同チップインダクタの斜視図
【図6】他のチップインダクタの断面図
【図7】(a)〜(d)はそれぞれ従来のチップインダ
クタの製造工程図
【図8】同チップインダクタの断面図
【図9】同チップインダクタの斜視図
【符号の説明】
1 本体 2 外周面 3 端面 4 導電層 5 線状導体部 6 溝切部 7 コイル部 8 外装部 9 電極部 10 切削屑 11 液体槽 12 電源 13 絶縁樹脂 14 保持部材 15 電極板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−3820(JP,A) 特開 平11−16762(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 41/04

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材料からなる柱状の本体の少なくと
    も外周面に導電層を形成する導電層形成工程と、前記本
    体の外周面に形成した前記導電層をコイル状に溝切り加
    工して、線状導体部と溝切部とを有したコイル部を形成
    するコイル部形成工程と、前記コイル部を形成した前記
    本体をエッチングするエッチング工程と、前記エッチン
    グをした前記本体の少なくとも前記コイル部を絶縁樹脂
    で被覆して外装部を形成する絶縁樹脂被覆工程と、前記
    コイル部の両端部に電極部を形成するとともに、前記電
    極部と前記導電層とを電気的接続する電極形成工程とを
    備え、前記絶縁樹脂被覆工程は、前記コイル部を形成し
    た前記本体を電着用絶縁樹脂の液体槽に浸漬するととも
    に、前記コイル部の前記線状導体部と前記液体槽との間
    に電界をかけ、前記電着用絶縁樹脂を少なくとも前記コ
    イル部の前記線状導体部の表面に析出させて、前記絶縁
    樹脂を前記コイル部に電着被覆する工程としており、前
    記導電層形成工程では、前記本体の両端面にも前記導電
    層を形成する工程を設けるとともに、前記電極形成工程
    では、前記本体の前記両端面に形成した前記導電層の表
    面を切削する工程を設けたチップインダクタの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 電極形成工程において、本体の両端面に
    形成した導電層の表面を切削する切削深さは、前記本体
    の前記両端面が露出しない切削深さとした請求項1記載
    のチップインダクタの製造方法。
  3. 【請求項3】 電極形成工程において、本体の両端面に
    形成した導電層の表面をレーザで切削した請求項1記載
    のチップインダクタの製造方法。
  4. 【請求項4】 レーザは導電層の表面を複数回走査する
    請求項3記載のチップインダクタの製造方法。
  5. 【請求項5】 電極形成工程において、本体の両端面に
    形成した導電層の表面および前記本体の外周面の端部に
    形成した導電層の表面をレーザで切削した請求項1記載
    のチップインダクタの製造方法。
  6. 【請求項6】 レーザは導電層の表面を複数回走査する
    請求項5記載のチップインダクタの製造方法。
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