JP3338286B2 - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JP3338286B2
JP3338286B2 JP07992696A JP7992696A JP3338286B2 JP 3338286 B2 JP3338286 B2 JP 3338286B2 JP 07992696 A JP07992696 A JP 07992696A JP 7992696 A JP7992696 A JP 7992696A JP 3338286 B2 JP3338286 B2 JP 3338286B2
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豊作 濱田
博 谷口
勝彦 星
清和 後藤
雅人 福元
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  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却器及び庫内か
ら生じるドレン水を溜めるドレンタンクを有し、ドレン
タンク内のドレン水が溢れることを防止するショーケー
スに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のショーケースは、例えば
特開平7ー71864号公報(F25D21/14)に
示される如く、ドレンタンク内に2本の棒状の電極を設
け、互いの電極がドレン水で導通したときの抵抗変化に
基づき、ドレンタンク内のドレン水が所定水位に達しこ
とを検知する水位検出手段(水位センサ)を設ける構成
となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成において水位センサはドレンタンク内に設けられてお
り、ドレンタンク内がある程度の水位になるとセンサ部
は水没してしまい、ドレンタンク内のドレン水を捨水処
理をした後も水位センサにドレン水が付着していること
があり、所定水位に達していないのに警報を発報してし
まう等の誤動作が発生する虞があるといった欠点があ
る。
【0004】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、簡単な構成により、ドレ
ン水の水位を検知し、必要に応じて警報を発報するショ
ーケースを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、庫内
を冷却する冷気通路に設けられた冷却器と、該冷却器に
より冷却された冷気を庫内に循環する送風機と、前記冷
却器の除霜時に生じるドレン水を冷気通路より機械室に
排水するための排水口と、機械室に設けられドレン水を
貯水するドレンタンクとを設けたショーケースにおい
て、前記ドレンタンク内の水位が所定水位に達したこと
を検知するためにドレンタンクの近傍に設けられた静電
容量形近傍スイッチと、前記ドレンタンクを支持する側
板と、この側板に支持され前記静電容量形近傍スイッチ
を支持するスイッチ取付板とを設け、このスイッチ取付
板は、水平片と垂直片とを有すると共に垂直片にスイッ
チ取付板を側板に取り付けるための上下方向に長い長穴
を形成したことを特徴とするショーケースを提供するも
のである。
【0006】
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明のショーケースの斜
視図である。図2は図1の縦断面図で、図3のB―B断
面図である。図3は図2のC―C断面図である。図4は
図1のA―A断面図である。図5は本発明のドレン装置
の正面図である。図6は誤ってドレンタンクを挿入した
ドレン装置の縦断面図である。図7は本発明のドレン装
置の側面図である。図8は本発明の静電容量形近傍スイ
ッチの斜視図である。図9は本発明のショーケースのコ
ントローラの電気回路図である。
【0009】まず始めに、冷却ショーケースの概要を説
明する。清涼飲料、弁当、ハム、果物など各種商品を陳
列する冷却ショーケースとしての冷蔵或いは冷凍の冷却
オープンショーケース1の下部には機械室3が配置され
ている。この機械室3には凝縮器4、凝縮器用の送風機
5、圧縮機6およびドレン装置7等が設けられている。
そして、ショーケース1の上壁8、右側の側壁9およ
び、機械室3との隔壁である底壁10は、三側面が開放
した断熱箱体を構成しており、発泡合成樹脂たとえば硬
質の発泡ポリウレタンなどの断熱材11からなってい
る。
【0010】この断熱材11の内面より適当な間隔を有
して、塗装鋼板やステンレスなどの錆びない金属板など
からなる庫内天板12、庫内壁板13および庫内床板1
4が配設されている。また、オープンショーケース1の
左側面には透明な二重ガラス板からなる側板15が配設
されている。この庫内天板12、庫内壁板13、庫内床
板14および側板15で囲まれた貯蔵室としての陳列室
16には、前面および後面に商品収納および取り出し用
開口17が形成されている。また、この陳列室16に
は、左右一対の支柱18が垂直に立設されている。この
支柱18間には透明なメインの仕切板19が、また左側
の支柱18の左側には透明な補助の仕切板20が配置さ
れている。この仕切板19,20が、陳列室16を一対
の区画すなわち手前側区画室16aおよび奥側区画室1
6bに略等分に分割している。この手前側区画室16a
および奥側区画室16bには各々、商品陳列棚21が左
右一対の支持ブラケット22に支持されて、多段に配置
されている。
【0011】庫内床板14と底壁10との間の空間は冷
却室23であり、この下部冷気流路である冷却室23の
3方の周囲は背の低い断熱壁24で覆われており、残り
の右側面は前述の側壁9が閉塞している。この冷却室2
3の左側の部分には、前後一対の冷却器用送風機25が
配置されており、この送風機25の右側には上下2段の
ダクト26,27が右端部に向かって延在している。こ
の上側のダクト26には第1の冷却器28が配置されて
いる。上側ダクト26の上側には上カバー部材31が、
一方、上側ダクト26と下側ダクト27との間には、下
カバー部材32が配置されている。この上カバー部材3
1および下カバー部材32は各々右上方から左下方に傾
斜している。そして、下カバー部材32は、第1の冷却
器28および底壁10とは間隔を有して配置されてい
る。また、底壁10には、第1の冷却器及び後述する第
2の冷却器等の除霜時に生じるドレン水を機械室3に導
くための排水口50が設けられている。
【0012】また、庫内壁板13と側壁9との間には垂
直ダクト36が形成されており、この連結冷気流路であ
る垂直ダクト36には、第2の冷却器37が配設されて
いる。この第2の冷却器37は、下側ダクト27に連通
しており、下側ダクト27からの空気が第2の冷却器3
7に流入するように構成されている。一方、上側ダクト
26は第2の冷却器37の周囲の空間に連通しており、
上側ダクト26からの空気は第2の冷却器37の周囲を
上方に流れる。すなわち、第2の冷却器37の前後の側
面は管板で、左側面は図示しない左カバー部材で、右側
面は側壁9で閉塞されている。そして、第2の冷却器3
7内の空気の流れと、第2の冷却器37の周囲の空気の
流れは、垂直ダクト36の上部で合流している。
【0013】庫内天板12と上壁8との間には、天井部
水平ダクト41が形成されており、この上部冷気流路で
ある天井部水平ダクト41の一端部である右端部は、垂
直ダクト36に連通している。前述の冷却器28,37
は、機械室3に配置されている凝縮器4や圧縮機6等で
冷凍サイクルを構成しており、この冷凍サイクルが稼働
すると、冷却器28,37は低温となる。そして、冷却
器用送風機25が駆動すると、上側ダクト26および下
側ダクト27に空気が流入する。上側ダクト26に流入
した空気は、第1の冷却器28で冷却され、一方、下側
ダクト27に流入した空気は、第2の冷却器37で冷却
され、冷気となる。これらの冷気は、垂直ダクト36の
上部で合流し、天井部水平ダクト41に流れ込む。そし
て、天井部水平ダクト41の冷気は、オープンショーケ
ース1の天井部の前端部および後端部において左右方向
に細長く形成されている吐出口44から吐出し、商品収
納および取り出し用開口17にエアーカーテン46を形
成している。また、庫内床板14の商品収納および取り
出し用開口17側には吸込口48が左右方向に細長く形
成されており、エアーカーテン46を形成した冷気は、
この吸込口48から冷却室23に流入して、冷却器用送
風機25に戻ってくる。この様にして、空気は強制循環
されながら、陳列室16を冷却している。
【0014】ついで、ドレン装置7について説明する。
ドレン装置7は、左右一対の側板52,53を有し、左
右を側板52,53により支持されたある程度の深さを
有する上皿54が設けられ、上皿54の底の中央部に
は、上皿54の深さより若干浅い位置に上端を設置され
たオーバーフローパイプ55を設け、一定量以上のドレ
ン水が上皿54に貯った時に周囲に溢れさせることな
く、確実に上皿54の下方のドレンタンク56に排水す
る。そして、ドレンタンク56内に一定量のドレン水が
貯水したら機械室3の前面パネル2を開けてドレンタン
ク56を引き出して外部に排水し、同様な位置にドレン
タンク56を戻す。また、側板52,53の後端にはス
トッパー57が設けられており、前面パネル2からスト
ッパー57までの距離をドレンタンク56の奥行きと略
等しいか若干大きくなるようにし、ドレンタンク56を
戻したときにストッパー57に当たらないと前面パネル
2は閉まらないようにしている。さらに、各側板52,
53には、ドレンタンク受け58が設けられており、ド
レンタンク受け58はドレンタンク56の左右方向に関
しても、常にドレンタンク56を同様の位置にするため
に、側板52,53より内側に内方になるに従って低く
傾斜した傾斜部58を有している。以上のストッパー5
7及びドレンタンク受け58の傾斜部58Aにより、常
にドレンタンク56を略同一の位置に設置することがで
き、オーバーフローパイプ55の真下にドレンタンクの
開口56Aを設けることができる。さらにまた、本実施
例は上皿54内において、ドレン水を蒸発させる装置を
特に設けていないが、ヒータ及び蒸発板等を用いて上皿
54内のドレン水を蒸発させることもできる。
【0015】側板52には、ドレンタンク56内の水位
が一定量に達したら警報を発する静電容量形近傍スイッ
チ60が設けられており、静電容量形近傍スイッチ60
は、ドレン水があるかどうかを感知する感知部61と、
感知部61からの信号によりドレン水が一定量に達して
いるかどうか判断し、ドレン水が一定量に達していれ
ば、警報を発する制御部62からなっている。静電容量
形近傍スイッチ60を側板52に取り付ける際に、スイ
ッチ取付板63を介して側板52に形成されたスイッチ
取付穴59内に挿入する。スイッチ取付板63は、水平
片63Aと垂直片63Bとからなり、垂直片63Bに形
成された長穴64を用いてビス等の止め具によって固定
される。ここで長穴64を用いるのは、長穴を利用して
静電容量形近傍スイッチ60の取付高さを調節して使用
者の状況等により、警報を発する水位を変化させること
ができ、また、この種のショーケース1に通常使用され
るドレンタンク56とは高さの異なるドレンタンク56
を使用しても対応することができる等の理由からであ
る。また、感知部61に水滴が付着しないようにカバー
66が設けられており、このカバー66は静電容量形近
接スイッチ60に反応しないように、感知部61と一定
の間隔を存して設けられていると共に、薄い膜により構
成されている。また、カバー66を固定するために、ス
イッチ取付板63には、感知部61の近傍に突出片65
が四方に設けられている。
【0016】また、静電容量形近傍スイッチ60は、コ
ントローラ70と接続されており、このコントローラ7
0によって第1及び第2の冷却器28,37の除霜中に
は制御部62による警報を禁止するように制御されてい
る。仮に、除霜中に警報を発すると、使用者がショーケ
ース1からドレンタンク56を引き出している状態で、
ドレン水の水量が増大していることになり、オーバーフ
ローパイプ55よりオーバーフローしてきたドレン水は
機械室3に流れドレン水により、機械室3が水浸し状態
になってしまう恐れもあるので、除霜中には警報を禁止
しているのである。
【0017】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、静電容量形近傍スイッチをドレンタンクの近傍に設
け、ドレンタンク内の水位をドレンタンクから離れた位
置で検出しているために、静電容量形近傍スイッチの取
り付けが容易であると共に、静電容量形近傍スイッチが
直接ドレン水に触れることがなく、誤動作しにくいとい
った効果を奏する。しかも、スイッチ取付板の穴を上下
方向に長い長穴として側板に取り付けることにより、ド
レンタンクに対する静電容量形近傍スイッチの位置を簡
単に変更することができるようになり、使用条件に合わ
せて警報を発報することができる。また、異なった高さ
のドレンタンクにも容易に対応することができるといっ
た効果を奏する。
【0018】
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のショーケースの斜視図である。
【図2】図1の縦断面図で、図3のB―B断面図であ
る。
【図3】図2のC―C断面図である。
【図4】図1のA―A断面図である。
【図5】本発明のドレン装置の正面図である。
【図6】誤ってドレンタンクを挿入したドレン装置の縦
断面図である。
【図7】本発明のドレン装置の側面図である。
【図8】本発明の静電容量形近傍スイッチの斜視図であ
る。
【図9】本発明のショーケースのコントローラの電気回
路図である。
【符号の説明】
1 ショーケース 7 ドレン装置 50 排水口 56 ドレンタンク 57 ストッパー 58 傾斜部 60 静電容量形近傍スイッチ 61 感知部 62 制御部 63 スイッチ取付板 64 長穴 66 カバー 70 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 清和 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 福元 雅人 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−71864(JP,A) 特開 昭56−558(JP,A) 特開 平5−332669(JP,A) 実開 昭62−157032(JP,U) 実開 平7−30922(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 21/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内を冷却する冷気通路に設けられた冷
    却器と、該冷却器により冷却された冷気を庫内に循環す
    る送風機と、前記冷却器の除霜時に生じるドレン水を冷
    気通路より機械室に排水するための排水口と、機械室に
    設けられドレン水を貯水するドレンタンクとを設けたシ
    ョーケースにおいて、前記ドレンタンク内の水位が所定
    水位に達したことを検知するためにドレンタンクの近傍
    設けられた静電容量形近傍スイッチと、前記ドレンタ
    ンクを支持する側板と、この側板に支持され前記静電容
    量形近傍スイッチを支持するスイッチ取付板とを設け、
    このスイッチ取付板は、水平片と垂直片とを有すると共
    に垂直片にスイッチ取付板を側板に取り付けるための上
    下方向に長い長穴を形成したことを特徴とするショーケ
    ース。
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